JPS59119625U - ノイズフイルタ装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図Ａは従来の貫通コンデンサを示す断面図、第１図
ＢはＡの等価回路図、第２図は本案の一実施例装置を示
す要部断面構成図である。 ６・・・第１のシールド板、７・・・第２のシールド板
、８・・・第１の貫通コンデンサ、９・・・第２の貫通
コンデンサ、６１．７１・・・穴、１０・・・信号線路
、８４゜９４・・・外殻、２・・・フェライトコア。

Claims (3)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）少なくとも第１と第２の２重のシールド板を貫通
   する１本の信号線路が前記第１と第２のシールド板の各
   々に設けられた第１と第２の貫通コンデンサをそれぞれ
   介して引き出されることによって形成されたノイズフィ
   ルタ装置であって、 前記第１のシールド板に嵌挿されて電気的結合がなされ
   る前記第１の貫通コンデンサの外殻が有する外形寸法よ
   りも大きい穴を前記第２のシールド板に設けるとともに
   、前記第２の貫通コンデンサの外殻が有する外形寸法を
   この第２の貫通コンデンサが前記穴に嵌挿されたとき前
   記第２のシールド板との電気的結合を可能とする大きさ
   形成し、前記第１と第２の貫通コンデンサの各前記外殻
   間の間隔が前記第１と第２のシールド板間の間隔と略等
   しくなるように前記信号線路によって両者を一体に結合
   してなることを特徴とするノイズフィルタ装置。
2. （２）前記第１およびもしくは第２の貫通コンデンサを
   フェライトコア等の磁性体を内蔵したもので構成してな
   る実用新案登録請求の範囲第１項記載のノイズフィルタ
   装置。
3. （３）前記シールド板が前記２重以上の多重シールド板
   で形成されるとともに、前記穴を順次大きく形成し、か
   つ前記貫通コンデンサはそれぞれ各シールド板ごとに対
   応して設けられるとともに、この各貫通コンデンサの外
   殻が有する外形寸法を順次前記穴の大きさに対応するよ
   うに形成してなる実用新案登録請求の範囲第１項記載の
   ノイズフィルタ装置。