JPS59114499A - 原子炉炉心の伝熱流動模擬試験装置 - Google Patents
原子炉炉心の伝熱流動模擬試験装置Info
- Publication number
- JPS59114499A JPS59114499A JP57224486A JP22448682A JPS59114499A JP S59114499 A JPS59114499 A JP S59114499A JP 57224486 A JP57224486 A JP 57224486A JP 22448682 A JP22448682 A JP 22448682A JP S59114499 A JPS59114499 A JP S59114499A
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- fuel rod
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明線、多目的高温ガス炉としてのガス冷却型原子
炉の運転時における炉心伝熱流動特性を実証することを
目的として構成された模擬試験装置に関する。
炉の運転時における炉心伝熱流動特性を実証することを
目的として構成された模擬試験装置に関する。
頭記試験装置として、第1図および第2図のように圧力
容器1の中に実機の炉心を模擬する黒鉛製の模擬ブロッ
クの積層体2と、該模擬ブロック積層体を上下方向に貫
通する一次冷却材としてのヘリウムガス流路孔3へ装荷
された電熱ヒータ内蔵の模擬燃料棒4との組立体を据付
けて構成し、前記ガス流路孔3へ上方よシヘリウムガス
を通流させつつ模擬燃料棒4へ通電を行うことによシ実
機と同等な条件でヘリウムガスを加熱し、この状態で冷
却ガスの流量、模擬ブロック2の各部の温造を更に詳記
すると、圧力容器1は胴体11と上下の鏡板部12.1
3からなシ、上下端部には冷動態入口14と出口15が
開口されておシ、これを通じて冷却材としてのヘリウム
ガスが循環通流される。一方、圧力容器内にはその中間
部に図示されてない補償ヒータを組込んだセラミック製
のブロック5が積層構築されておシ、該ブロック5の内
方に先記した模擬ブロック2の積層体と模擬燃料棒4と
の組立体が配置されている。このブロック5は試駆時の
模擬ブロック2からの熱放散を補償する役目をもつ。更
にこの上方および下方の圧力容器1の内壁には、冷却材
通路を画成した断熱材16が配備されている。なお6は
冷却材出口側に配fitされた水冷却器である。また従
来における模擬燃料棒4は、実機の燃料棒と同径寸法の
耐熱金鳥製シースで覆われた電熱ヒータに黒鉛スリーブ
を被せて構成されておシ、その上下端から引出した電極
棒41、42がそれぞれリード線43を介して圧力容器
1の上下に器壁を貫通して設置された給電用引出端子1
7.アース用引出端子18に接続されている。なお試験
装置の各所に設置されている温度検出素子流量検出素子
等は省略して図示してない。
容器1の中に実機の炉心を模擬する黒鉛製の模擬ブロッ
クの積層体2と、該模擬ブロック積層体を上下方向に貫
通する一次冷却材としてのヘリウムガス流路孔3へ装荷
された電熱ヒータ内蔵の模擬燃料棒4との組立体を据付
けて構成し、前記ガス流路孔3へ上方よシヘリウムガス
を通流させつつ模擬燃料棒4へ通電を行うことによシ実
機と同等な条件でヘリウムガスを加熱し、この状態で冷
却ガスの流量、模擬ブロック2の各部の温造を更に詳記
すると、圧力容器1は胴体11と上下の鏡板部12.1
3からなシ、上下端部には冷動態入口14と出口15が
開口されておシ、これを通じて冷却材としてのヘリウム
ガスが循環通流される。一方、圧力容器内にはその中間
部に図示されてない補償ヒータを組込んだセラミック製
のブロック5が積層構築されておシ、該ブロック5の内
方に先記した模擬ブロック2の積層体と模擬燃料棒4と
の組立体が配置されている。このブロック5は試駆時の
模擬ブロック2からの熱放散を補償する役目をもつ。更
にこの上方および下方の圧力容器1の内壁には、冷却材
通路を画成した断熱材16が配備されている。なお6は
冷却材出口側に配fitされた水冷却器である。また従
来における模擬燃料棒4は、実機の燃料棒と同径寸法の
耐熱金鳥製シースで覆われた電熱ヒータに黒鉛スリーブ
を被せて構成されておシ、その上下端から引出した電極
棒41、42がそれぞれリード線43を介して圧力容器
1の上下に器壁を貫通して設置された給電用引出端子1
7.アース用引出端子18に接続されている。なお試験
装置の各所に設置されている温度検出素子流量検出素子
等は省略して図示してない。
上記の構成において、模擬燃料04に通電し、一方性部
回路から冷却材人口14を通じてほぼ400°Cに予熱
されたヘリウムガスを矢印Aのように圧力容器1へ導入
すれば、ヘリウムガスはガス流路孔3の中を流下し、こ
の過程で模擬燃料棒4により加熱昇温される。この場合
に模擬ブロック2の出口側ではヘリウムガス温度は約1
000°Cに昇温し、冷却器6で冷却された後に出口1
5を経て流出する。
回路から冷却材人口14を通じてほぼ400°Cに予熱
されたヘリウムガスを矢印Aのように圧力容器1へ導入
すれば、ヘリウムガスはガス流路孔3の中を流下し、こ
の過程で模擬燃料棒4により加熱昇温される。この場合
に模擬ブロック2の出口側ではヘリウムガス温度は約1
000°Cに昇温し、冷却器6で冷却された後に出口1
5を経て流出する。
ところで上記した従来構成のように模擬燃料棒4の上下
端の電極棒41.42に接続したリード線43が圧力容
器内における冷却材通路の中を引回わして配線された給
電方式では、%にアース側の下部リードの引出部が約1
000°Cの高温雰囲気にさらされる上に、常温と高温
との間で変化する熱サイクルも加わるため、リード接続
部のねじが高温による焼付けを引き起して取、り外し不
能になったシ、接続各部の熱膨張差のために接触不良を
生じたシする問題があり、十分な信頼性が得られない。
端の電極棒41.42に接続したリード線43が圧力容
器内における冷却材通路の中を引回わして配線された給
電方式では、%にアース側の下部リードの引出部が約1
000°Cの高温雰囲気にさらされる上に、常温と高温
との間で変化する熱サイクルも加わるため、リード接続
部のねじが高温による焼付けを引き起して取、り外し不
能になったシ、接続各部の熱膨張差のために接触不良を
生じたシする問題があり、十分な信頼性が得られない。
また構造的に、模擬燃料棒4の下部リード線の接続。
取り外しに際しては、その都度圧力容器1の下部鏡板部
13を取シ外す必要があり、しかもリード接続部へは下
方からアクセス゛して作業を行わなければならず作業性
がすこぶる悪い。
13を取シ外す必要があり、しかもリード接続部へは下
方からアクセス゛して作業を行わなければならず作業性
がすこぶる悪い。
この発明は上記の点にかんがみなされたものであシ、そ
の目的は上記従来装置の難点を解消し、模擬燃料棒のリ
ード引出しに関しての信頼性1作業性の向上に加え、試
験組立体の装置への組込みが簡易に行えるようにした伝
熱流動模擬試験装置を提供することにある。
の目的は上記従来装置の難点を解消し、模擬燃料棒のリ
ード引出しに関しての信頼性1作業性の向上に加え、試
験組立体の装置への組込みが簡易に行えるようにした伝
熱流動模擬試験装置を提供することにある。
かかる目的はこの発明により、模擬燃料棒の下部電極を
模擬ブロックに形成した電極受は座に直接当接させて両
者間の導電接続を行うとともに、この模擬ブロックに下
端を連結して前記模擬ブロックの外周に上方へ延在する
導電ロッドを配備し、との導電、ロッドの上端および模
擬燃料棒の上部電極をリード線を介して圧力容器側の引
出端子に接続したことによシ達成される。
模擬ブロックに形成した電極受は座に直接当接させて両
者間の導電接続を行うとともに、この模擬ブロックに下
端を連結して前記模擬ブロックの外周に上方へ延在する
導電ロッドを配備し、との導電、ロッドの上端および模
擬燃料棒の上部電極をリード線を介して圧力容器側の引
出端子に接続したことによシ達成される。
以下この発明の実施例を図面に基づき詳述する。
第3図ないし第6図において、まず模擬燃料棒4の下端
から引出した下部電極線、第1図の電極棒42の代りに
例えば黒鉛製の接触形電極44として成る。この下部電
極44は周面がテーバ面である逆円錐形に作られておシ
、模擬ブロック積層体2にあけた冷却わ通路孔3への挿
入位置で、下部模擬ブロック2aに形成された電極受は
座21に直接当接して導電結合する。この電極受は座2
1は、第5図。
から引出した下部電極線、第1図の電極棒42の代りに
例えば黒鉛製の接触形電極44として成る。この下部電
極44は周面がテーバ面である逆円錐形に作られておシ
、模擬ブロック積層体2にあけた冷却わ通路孔3への挿
入位置で、下部模擬ブロック2aに形成された電極受は
座21に直接当接して導電結合する。この電極受は座2
1は、第5図。
第6図に明示されているように前記下部il!極44の
テーバ面に対向するテーパ穴を有し、かつその周域に上
下方向に貫通する冷却材通路の溝穴22が形成されてい
る。この構成によシ模擬燃料棒4はその重量が電極受は
座21に担持され、かつ燃料棒4の自重で下部電極44
と電極受は座21との間が広い面積で密着し、良好な電
気的結合が得られる。−方、前記模擬ブロック2aは他
の積層模擬ブロック2に較べて多少径大な外周円形状の
ブロックとして作られておシ、この周域の複数箇所に分
散して導電ロッド7の下端がねじ込み結合されている。
テーバ面に対向するテーパ穴を有し、かつその周域に上
下方向に貫通する冷却材通路の溝穴22が形成されてい
る。この構成によシ模擬燃料棒4はその重量が電極受は
座21に担持され、かつ燃料棒4の自重で下部電極44
と電極受は座21との間が広い面積で密着し、良好な電
気的結合が得られる。−方、前記模擬ブロック2aは他
の積層模擬ブロック2に較べて多少径大な外周円形状の
ブロックとして作られておシ、この周域の複数箇所に分
散して導電ロッド7の下端がねじ込み結合されている。
この導電ロッド7は模擬ブロック積層体2の外周域に奎
び、模擬燃料棒4に沿って上方に延在し、ている。更に
模擬ブロック積層体2の外周を包囲してこれを保饅する
外周円形の金属製側部ブロック8が下部模擬ブロック2
aの上に積み重ねて配備してあシ、かつこの側部ブロッ
ク8の積層体はその頂部で前記の導電ロンドア金スタッ
ドとしてナツト締めされている。この構成にょシ、模擬
燃料棒4、模擬ブロック積層体2.側部ブロック積層体
7および導電ロッド8を一体的に組立構成することがで
きる。したがって前記組立体を予め圧力容器1と別個に
組立構成しておき、導電ロッド7の上端を掴んでクレー
ンで吊り上げ、内部にブロック5を積み上げた圧力容器
1の中へ吊ル降して組込むことができ、組立工程の手順
9作業が簡易に行える。さて上記の組込み状態で、模擬
燃料棒4の上部電極棒4】と導電ロッド7の上端がそれ
ぞれ圧力容器1の上部に設置された引出端子17.18
へリード線43を介して接続される。これにより、給電
端子17→模擬燃料棒の上部電極棒41→下部電極44
→模擬ブロック2a→導電ロッド7→アース電極18の
電路が形成され、この電路を通じて模擬燃料棒4の内蔵
ヒータへ通電が行われる。なお、熱電対等の各種計測素
子のリード線は、側部ブロック8に形成した溝部に沿り
て上方へ引出すことにより、直接高温にさらされること
なく、かつ試験組立体と一体的に配線できる。
び、模擬燃料棒4に沿って上方に延在し、ている。更に
模擬ブロック積層体2の外周を包囲してこれを保饅する
外周円形の金属製側部ブロック8が下部模擬ブロック2
aの上に積み重ねて配備してあシ、かつこの側部ブロッ
ク8の積層体はその頂部で前記の導電ロンドア金スタッ
ドとしてナツト締めされている。この構成にょシ、模擬
燃料棒4、模擬ブロック積層体2.側部ブロック積層体
7および導電ロッド8を一体的に組立構成することがで
きる。したがって前記組立体を予め圧力容器1と別個に
組立構成しておき、導電ロッド7の上端を掴んでクレー
ンで吊り上げ、内部にブロック5を積み上げた圧力容器
1の中へ吊ル降して組込むことができ、組立工程の手順
9作業が簡易に行える。さて上記の組込み状態で、模擬
燃料棒4の上部電極棒4】と導電ロッド7の上端がそれ
ぞれ圧力容器1の上部に設置された引出端子17.18
へリード線43を介して接続される。これにより、給電
端子17→模擬燃料棒の上部電極棒41→下部電極44
→模擬ブロック2a→導電ロッド7→アース電極18の
電路が形成され、この電路を通じて模擬燃料棒4の内蔵
ヒータへ通電が行われる。なお、熱電対等の各種計測素
子のリード線は、側部ブロック8に形成した溝部に沿り
て上方へ引出すことにより、直接高温にさらされること
なく、かつ試験組立体と一体的に配線できる。
上記の発明の構成によれば、第1図に示した従来装置の
構造と較べて、試験時に約1000°Cの高温雰囲気と
なる模擬ブロック積層体の冷却材出口側の通路を引き回
わすリード線がなく、かつ模擬燃料棒の下部電極は接触
式電気結合で導電路に接続されており、従来のようなリ
ード線の材料選定上の問題およびリード線接続部のねじ
焼付け、接触不良の問題が解消される。また導電ロッド
およびこれに接続される上部リード線はいずれも高温域
から離れた位置にあり、材料的にも耐熱温度条件が大幅
に緩和される。更に導電ロンドを利用して模擬燃料棒、
模擬ブロックおよび側部ブロックの積層体を一体的に組
立構成することによシ、破損し易い黒鉛製の模擬ブロッ
クを取扱上で安全に保護しつつこの試験組立体の圧力容
器への組込み。
構造と較べて、試験時に約1000°Cの高温雰囲気と
なる模擬ブロック積層体の冷却材出口側の通路を引き回
わすリード線がなく、かつ模擬燃料棒の下部電極は接触
式電気結合で導電路に接続されており、従来のようなリ
ード線の材料選定上の問題およびリード線接続部のねじ
焼付け、接触不良の問題が解消される。また導電ロッド
およびこれに接続される上部リード線はいずれも高温域
から離れた位置にあり、材料的にも耐熱温度条件が大幅
に緩和される。更に導電ロンドを利用して模擬燃料棒、
模擬ブロックおよび側部ブロックの積層体を一体的に組
立構成することによシ、破損し易い黒鉛製の模擬ブロッ
クを取扱上で安全に保護しつつこの試験組立体の圧力容
器への組込み。
分解作業が容易に行えるようになる。加えてすべてのリ
ード線配線作業を試験組立体の上方で集中的に行えるの
で、従来装置のように圧力容器の下部鏡板を取外す必要
がなく、作業性の大幅な改善が図れる等、信頼性および
取扱上で数々の利点が得られる。
ード線配線作業を試験組立体の上方で集中的に行えるの
で、従来装置のように圧力容器の下部鏡板を取外す必要
がなく、作業性の大幅な改善が図れる等、信頼性および
取扱上で数々の利点が得られる。
第1図は従来における試験装置全体の構成を示す縦断面
図、第2図は第1図における矢視If −i[断面図、
第3図はこの発明の実施例の構成を示す挟部の縦断面図
、第4図は第3図における矢視■−1■断面図、第5図
は第3図におけるP部の詳細構造を示す拡大図、第6図
は第5図の矢視VI −Vl断面図である。 1・・・圧力容器、14・・・冷却材入口、15・・・
冷却材出口、17.18・・・引出端子2・・・模擬ブ
ロック、21・・・電極受は座、3・・・冷却材通路孔
、4・・・模擬燃料棒、41・・・上部電極棒、43・
・・リード線、44・・・下部電極、7・・・導電ロッ
ド、8・・・側部ブロック。
図、第2図は第1図における矢視If −i[断面図、
第3図はこの発明の実施例の構成を示す挟部の縦断面図
、第4図は第3図における矢視■−1■断面図、第5図
は第3図におけるP部の詳細構造を示す拡大図、第6図
は第5図の矢視VI −Vl断面図である。 1・・・圧力容器、14・・・冷却材入口、15・・・
冷却材出口、17.18・・・引出端子2・・・模擬ブ
ロック、21・・・電極受は座、3・・・冷却材通路孔
、4・・・模擬燃料棒、41・・・上部電極棒、43・
・・リード線、44・・・下部電極、7・・・導電ロッ
ド、8・・・側部ブロック。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)実機の炉心ブロックを模擬する黒鉛製の模擬ブロッ
ク積層体、および該模擬ブロック積層体を上下方向に貫
通する冷却材通路孔へ装荷された電熱ヒータ内蔵の模擬
燃料棒との試験組立体を圧力容器内に据付け、かつ前記
模擬燃料棒の上下端の電極と圧力容器側に設けた給電お
よびアース用引出端子との間をそれぞれリード線で接続
し、前記冷却材通路孔へ上方よシ冷却材を通流させつつ
模擬燃料棒を通電加熱して炉心の伝熱流動状態を模擬す
る試験装置において、前記模擬燃料棒の下部電極を模擬
ブロックに形成した電極受は座に直接当接させて両者間
の導電結合を行うとともに、との模擬ブロックに下端を
連結して前記模擬ブロックの外周に上方へ延在する導電
ロンドを配備し、この導電ロッドの上端および模擬燃料
棒の上部電極をリード線を介して圧力容器側の引出端子
に接続したことを特徴とする原子炉炉心の伝熱流動模擬
試験装置。 2、特許請求の範囲第1項記載の試験装置において、模
擬ブロック積層体の外周を取り巻いて側部プルツクを積
層配備し、かつ該側部ブロック積層体を導電ロンドで締
付固定することによシ模擬燃料棒、模擬ブロックおよび
側部ブロックを一体的に組立構成したことを特徴とする
原子炉炉心の伝熱流動模擬試験装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57224486A JPS59114499A (ja) | 1982-12-21 | 1982-12-21 | 原子炉炉心の伝熱流動模擬試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57224486A JPS59114499A (ja) | 1982-12-21 | 1982-12-21 | 原子炉炉心の伝熱流動模擬試験装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59114499A true JPS59114499A (ja) | 1984-07-02 |
Family
ID=16814545
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57224486A Pending JPS59114499A (ja) | 1982-12-21 | 1982-12-21 | 原子炉炉心の伝熱流動模擬試験装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59114499A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014517465A (ja) * | 2011-05-18 | 2014-07-17 | コミサリア ア レネルジィ アトミーク エ オ ゼネ ルジイ アルテアナティーフ | 液体を電気加熱するための装置およびその製造方法 |
CN104064226A (zh) * | 2014-07-04 | 2014-09-24 | 中国科学院合肥物质科学研究院 | 一种模拟燃料组件子通道加热棒间距调节装置 |
-
1982
- 1982-12-21 JP JP57224486A patent/JPS59114499A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014517465A (ja) * | 2011-05-18 | 2014-07-17 | コミサリア ア レネルジィ アトミーク エ オ ゼネ ルジイ アルテアナティーフ | 液体を電気加熱するための装置およびその製造方法 |
CN104064226A (zh) * | 2014-07-04 | 2014-09-24 | 中国科学院合肥物质科学研究院 | 一种模拟燃料组件子通道加热棒间距调节装置 |
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