JPS5911324A - 排ガスから窒素酸化物を除去する方法 - Google Patents

排ガスから窒素酸化物を除去する方法

Info

Publication number
JPS5911324A
JPS5911324A JP58116802A JP11680283A JPS5911324A JP S5911324 A JPS5911324 A JP S5911324A JP 58116802 A JP58116802 A JP 58116802A JP 11680283 A JP11680283 A JP 11680283A JP S5911324 A JPS5911324 A JP S5911324A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
polymer
arsenic
bath liquid
solvent
trichloride
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58116802A
Other languages
English (en)
Inventor
ジエイン・エリザベス・フロマ−
ロナルド・リ−・エルセンボ−マ−
ダグラス・スチ−ブンス・ダビツドソン・ジユニア−
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Allied Corp
Original Assignee
Allied Chemical Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Allied Chemical Corp filed Critical Allied Chemical Corp
Publication of JPS5911324A publication Critical patent/JPS5911324A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Polymers With Sulfur, Phosphorus Or Metals In The Main Chain (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 不発明は硫黄−含有又は酸素含有芳香族ポリマーを含有
するポリマー浴液、該溶液を製造する方法、該浴液を使
用してフィルムを含む導電性ポリマー物品を製造する方
法および該溶液を導電性液体として用いる方法に関する
導電性ポリ(p−フェニレンスルフィド)およびルイス
酸ハライド−および他のドーパントでドーピングして導
電性が減少させられたカルコゲナイドポリマーはヨーロ
ッパ公開特許出願第31,444(1981,7,s)
およびDawn M Ivory等の米國特許出WA2
34.511に開示されている。
この様な物質は、ガス状ドーパントを固体ポリマーペレ
ットに導入することによって製造される。
米國出mA 234.511には37ソ化砒累ガスはド
ーパントとして5フツ化砒素ガスと一緒に導入された場
合ドーピング効果を高めると開示している。
ボリンエニレン、ポリフェニレンスルフィド、ポリピロ
ールおよびポリアセチレンの如き導電性ポリマーの分野
では、これらのポリマーの一つが半導体又は導体になり
その後ポリマーを溶解する程度にまでドープすることは
不可能であると信じられてきた。Al1様な溶液がない
場合、導電性ポリマー、特に導電性あるいは半導電性ポ
リマーフィルムから成る物品を製造する可能性は制限さ
れる。
特に、ポリマー物品を製造した後のガスによるドーピン
グはポリマー物品を膨張あるいは変形させることがわか
っている。それ故、導電性ポリマーの製造を容易にする
技術、ドーピング法を容易にする技術、特に、導電性フ
ィルムおよび繊維の如き成形体を製造する技術が必要で
ある。
ポリ(p−フェニレンスルフィド)、ポリ(p−フェニ
レンオキシド)および同様のカルコゲン結合した芳香族
ポリマーが、導電性フィルムおよび他の導電性ポリマー
物品を注型するのに有用な電子的導電性溶液にするため
電子受容体ドーピング剤でドーピングされた3フン化砒
素液体に溶解することがわかっていた。これらの溶液は
37ノ化砒素に性質が似ている他のハライドおよびオキ
シハライドからも製造されると信じられる。従って、本
発明は、37ツ化砒素(A8F3)、3塩化イ此素(A
SC13)、3臭化砒素(AsBr5)、3フツ化リン
(PbF )、5フツ化リン(AgF2)、 3塩化リ
ン(PbC13)、オキシ3塩化り/、4塩化チタン、
37ツ化硼素、3塩化硼素、3臭化硼素、3塩化アンチ
モン、および5塩化アンチモンから成る群から選択され
た溶媒、2価、3価又は4価イオウ又は21+1fi酸
素に直接結合している芳香族部分から成るポリマー溶質
、および11[A、fiB、IVA、WB、VA、VB
、Vfihor VIB金属あるいはメタロイドあるい
はリン、イオウ、セレン又は硼素のハライド又はオキシ
ハライドアニオンから成るドーパント溶質から成る溶液
を含む。
又、本発明は、該ポリマー溶質、および咳ドーパント溶
質を別々に又はドーピングされたポリマーとして一緒に
該溶媒に溶解することから成る該浴液の製造方法を含む
。更に、本発明は、(、)  上記の溶液を形成し、そ
して(b)  ポリマー溶質固化剤としてポリマー溶質
で吸収された以外の過剰のルイス酸ハライドと共に溶媒
を該d液を除去することから成る導電性物品を製造する
方法をも含む。好ましくは、過剰のルイス酸ハライド又
はオキシハライドを伴う溶媒は蒸発によって除去される
。本方法はポリマールイス酸ハライド単独の反応によっ
て製造される類似の導電性物品にくらべて多孔度が低く
且つ良好な機械的性質をもつ種々の形状の導電性ポリマ
ー物品を製造出来る。
不発明で使用されるポリマーは上記のIvoryet 
al、 の出願に記載された物質であり、そして特に、
エーテル結合の形で酸素と又は−R8−(Rはアルキル
)の如き3価型、−8(−o)−の如き4価型としてス
ルフィド結合の形か又は2価環イオウを含む複素環式部
分の型でイオウと直接結合しているp−フェニレン、m
−フェニレン、ナフタレン、メチル−1,5−フェニレ
ンの如き置換又は非置換構造であり得る。芳香族環の多
くは炭素−炭素共有結合で直接結合され得るがスルフィ
トと結合されるものもあるということ、多くの芳香族成
分はスルフィドと結合されるが複素環成分と結合するも
のもあるということ;多くの芳香族成分はスルフィドと
結合され得るが3価又は4価イオウ(例えば、スルフオ
キシ)と結合するものもあるということ:多くの芳香族
成分は酸素エーテルと結合するということも考えられる
。適当な複素環成分の例はチオフェンおよびメチルチオ
フェンおよびジメチルチオフェンの如き置換チオフェン
である。従って、本発明での使用に適する代表的なポリ
マーはポリ(P−フェニレンスルフィド)、ポリ(p−
フェニレンオキシド)、ポリ(m−フェニレンスルフィ
ド)、ポリ(4,4’−チオ(1,1’−ビフェニルジ
イル)〕、ポリ(4,4’−チオ(ジフェニルスルフオ
キシド)〕、ポリ(ハラフエ)キシノエニルスルフイド
)、ポリ(バラ−フェニレンジスルフィド)、ポリ(4
′−スルフィニルフェニル)、ポリ(チオ−2,8−ジ
ベンゾチオフェンジル)およびポリ(チオ−3,7−ジ
ベンゾチオフェンジル)である。
本発明で使用されるドーパン)M質はポリフェニレン、
ポリフェニレンスルフィト、ボIJ (p −フェニレ
ンオキシド)、ポリアセチレン又はポリピロールに基健
を置く導電性ポリマーを製造で電子受容体ドーパントと
して使用されるルイス酸ハライド又はオキシハライドの
生成物である。かかるドーパントの例は、57ノ化砒累
、5塩化モリブデンおよびモリブデンオキシテトラクロ
ライドによって代表される中性ハライドを反応物として
使用して発生させられる溶質である。更に、ヘキザフル
オロアルセネート、ヘキサフルオロア冴モネート、ヘキ
サフルオロフォスフェートおよびテトラフルオロボレー
トのニトロニウム、ニトロンニウム、オキソニウムおよ
びジオキシジェニル塩の如きスーパーオキシダントを反
応物として使用して発生させられる溶質である。本発明
ではポリマーは溶媒と接触する前にドーパントでドーピ
ングされ得るので、ドーパント溶質は来園特許4,32
1.114(1982,3,23)に記載されている方
法でポリマーに電気化学的に導入されるアニオンでもあ
り得る。従って、例えば、ポリマーlLtば、ポリ(フ
ェニレンスルフィ)”))ハリチウムバークロレート、
リチウムヘキサフルオロアルセネート、リチウムへキサ
フルオロ7オスフエート、リチウム テトラフルオロボ
レート、リチウムテトラ−クロロアルミネート、ソジウ
ムヘキザクロロアンテモネートおよびボタシウムヘキサ
フルオロアンテモネートを含む種々の塩のアニオンによ
って電気化学的にドーピングされ得る。
本発明で使用される溶媒は好ましくは37ツ化砒素であ
る、がそれは大気圧下で、約−150℃と約+ioo℃
の間の温度の少くとも1つの温度で液相、好ましくは大
気圧で約−100℃と+100℃の間の少くとも1つの
温度で減点を有する他のハライドでもあり得る。かかる
溶媒は%に3フン化リン、5フツ化リン、3塩化リン、
オキシ3塩化リン、4塩化チタン、3塩化硼素、3塩化
硼素、3塩化アンチモン、3塩化砒素および3臭化イ此
素、および3フツ化砒素である。
ポリマー、ドーパントおよび溶媒の比率は特に臨界的で
はないが本発明で有用な溶液を達成するには下記のガイ
ドフィンが重要と考えられる。第1に、溶媒への合理的
な溶解度を得るにはポリマーを最小程度ドーピングする
ことが必要である。
57ノ化砒素かドーパントで、ポリ(p−フェニレンス
ルフィド)がポリマーでそして3フツ化砒素が溶媒の場
合、実施例2が最低ドーピング度が決定され得る技術を
示している。一般に、液体溶媒の存在下で比較的大量の
ポリマーを比較的低レベルのドーパントガスで処理する
とポリマーの極く一部が俗解する。ドーピングされたポ
リマーの量を測りそして溶液を入れることによって(残
留ポリマーの量を測るかあるいは溶液から注型される物
品の量を測ることによって)、ドーパント/ポリマーの
大体の最小比率が決定され得る。通常の実験によって決
定され得る類似の最小値がポリマー、ドーパントおよび
溶媒の各組み合せに対する溶液高度にもあると考えられ
る。
液体としての溶媒の量は高度にドーピングされたポリマ
ーと少くとも粘稠なゲルを形成するのでポリマーの量の
比率として溶媒の量は臨界値でないと考えられる。然し
なから、ゲル又は溶液の粘度を、それが可成り短い時間
(例えば30分以下)容器の形又はモールドに少くとも
十分適合する様に流れる点にまで低下させる液体溶媒を
使用するのが好ましい。好ましくは、溶媒は粘度を約1
000cP以下、より好ましくは約1〜100 cPの
範囲に低下させるのに十分な存在する。
ポリマードーパントおよび滋味に加えて、浴液に溶ける
かあるいは溶解しない第4成分も存在し得る。溶解性成
分の場合、溶液あるいは溶液から注型された物品の物理
的あるいは機械的性質を変化させる物質が存在し得る。
かかる物質の例はフェニレンオリゴマー、フェニレンス
ルフィト、オリゴマー、PPOオリゴマー、ポリエチレ
ンオキシドおよびグリマーを詮む。非−溶解性第4成分
の場合、溶液から注型された導電性ポリマーを充てんす
るかあるいは基質を形成する′物質が存在し得る。これ
ら第4成分は他の導電性ポリマー、ドーピングすると導
電性になるポリアセチレンの如き他のポリマー、グラフ
ァイト、金属導体、強化繊維および(粘度およびガラス
の如き)不活性光てん材を含む。
本発明の溶液を形成する好ましい一つの方法はポリマー
、ドーパントおよび液体としての溶媒を同時に反応させ
ることである。従って例えば、ポIJ(p−フェニレン
スルフィド)を同体粉末として57ノ化砒素をガスとし
てそして37ン化砒素を液体として混合容器に導入する
ことによって溶液が速く形成されそしてそのmWから導
電性ポリ(フェニレンスルフィド)カ注型すレル。37
ノ化砒素の十分な蒸気圧が、37ン化砒素の十分な量を
液体状態に繊維するべく保持される限りこの際の混合の
条件は臨界的でない。
別の方法は先ずポリマーと溶媒を混合することであり、
この方法は、多くの場合、殆んど定限のない2−相系と
して残る。それ故、例えば、若しポリ(p−フェニレン
スルフィド)粉末が37ノ化砒素液体と混合すると、粉
末は通當の栄件下では長時間溶液上に残るか或いはHD
内でサスペンドされる。57ノ化砒素の如きドーパント
を添加すると粉末がドーピングされ、殆んど直後にドー
ピングされたポリマーが浴液に入る。
第2の別の方法は、ポリマ浴質の存在下かあるいはポリ
マー浴質の祭加につづいて溶媒の一部からドーパント滋
賀を形成することである。それ故例えば゛3フッ化砒素
液体にF2又はCIF、を添加してポリ(フェニレンス
ルフィド)をドーピングするA s F 5又はA s
 CI F4を製造する。ついで、ドーピングされたポ
リマーは未反応の3フン化砒素に溶解する。
溶液を製造するのに適当な然しそれ程好ましくない方法
は、ドーパントとポリマーを溶媒を導入する前に前反応
することである。それ故、例えば粉末、ヘレット又はフ
ィルム状のポリンエニレンスルフイドが57ツ化砒素ガ
スと反応させられると、それは導電性ポリマーを形成す
る様にドープする。若し、溶媒(例えば、37ツ化砒素
液体)が、ポリマーが導電性になる直後に導入されると
それは、3つの物質が同時に導入されたかの様な実質的
に同じ方法でドーピングされたポリマーを溶解する。然
しなから、若し導電性ポリマーカ瓢溶媒導入前に室温で
実質的な時間放置されていると、それはほとんど播けな
くなる様な状態で変化する。発明者等は特定の理論に勾
束されることを好まないが、ドーピングされたポリマー
は放置後すぐに架橋する、そしてこの架橋された導電性
ポリマーは、新しくドーピングされたポリマーにくらべ
て溶媒に浴けない。この現象はA s F 5でドーピ
ングされたポリ(フェニレンスルフィト)オヨびA s
 F 3について定性的に観察されたが本発明の範囲内
のポリマーとドーパントの種々の組み合せに関しても、
若し溶媒の導入前長時間放置されるならば同じ様な現象
が起こると考えられる。若しドーピングされたポリマー
が、溶媒を導入する前に極端に低い温度に維持されるな
らばこの現象は幾分避けられる。
本発明の溶液を使用する種々の方法が考えられる。第1
は溶液から溶媒と(若し存在するならば)過剰のドーパ
ントプレカサ−(例えば、A8F5 )を除去すること
が考えられる。浴緑は好ましくは蒸発によって除される
が、又、溶媒およびドーパント前駆体がドーピングされ
たポリマーより実質的によく溶解する抽出剤と抽出する
ことによっても除去される。ポリマー業界の人には理解
される様に、溶液から溶媒を除去してポリマー物品を成
形する技術によって広範な形と大きさの物品を製造する
ことが出来る。それ故、例えば、表面に拡がっている本
発明の溶液から揮発性物質を除去することによって希望
する厚さのフィルムが製造され得る。浴液をダイから押
出すことによって、繊維又はフィルムが製造され得る。
同様に、種々の形のモールド内の溶液から揮発性物質を
除去することによってモールドの形をした成形物品が製
造され得る。最終物品への最終流動状態の溶液の間には
いくらか収縮が起きるが、この様な収縮は溶液からポリ
マーを成形する際に通常起きるものと考えられる。又、
一旦溶液が製造されたら、この浴液をモールドの表面に
置く前に該モールド内あるいはその表面で発生する溶媒
の最終ベントと共に溶媒の部分的又は美質的除去が起き
ると考えられる。溶液から注型された直流にさらしたフ
ィルムは実施例7の様に改良された導電率を示すことか
わかる。若し、第4又は更なる可溶性成分が溶液に導入
されるとそれらは、揮発性でない限り、成形された物品
内に存在する。若し、第4成分が非揮発性液体の場合揮
発性成分の除去すると新しい液状のドーピングされたポ
リマーが残る。
第4又は更なる非可削性成分が浴液中に存在(又はサス
ペンド)している場合、ドーピングされたポリマーは不
溶性物質の周囲で形成されるかあるいはそれと共に充て
んされる。若し、例えば更なる成分が繊維の場合、繊維
と残留しているドーピングされたポリマーの相対量が繊
維で充てんされたポリマー、ポリマー含浸された繊維か
、あるいは繊維と成形されるべきドーピングされたポリ
マーとの中間複合体を形成する原因となる。非情解性の
成分の量が残留しているドーピングされたポリマーの量
よりはるかに多い場合、ドーピングされたポリマーで被
覆されたあるいはそれが含浸された非−溶解性成分の個
々の粒子又は造形品が製造される。非−溶解性成分およ
び本発明のポリマー溶液から成形された物品としては例
えば鋭敏な電子装W(マイクログロセツスサー)の導電
性ハウジング、赤外およびマイクロウェーブ吸収シール
ド、来秋性のある電気導電性コネクター、導電性支持体
およびブラツンユおよび半導体光導電性接点が含まれる
本発明の浴液を、液体水銀が裡々の装置で使用される方
法で液体導体か液体半導体として使用することも考えら
れ句。かかる装置の例としては、重カスウィンチ、流体
水準検知器又は他の電気又は電子スウィフチが含まれる
。かかる使用はドーピングされた浴液の導電性に基づい
ており、37ン化イ此素中で57ソ化砒素でドーピング
されたポリ(p−フェニレンスルフィド)の場合は、イ
オン性ではなくて電子性であることを表わす比較的高導
電度(少くとも約5s/m)を表わすことが出来る。
本発明の浴液の第4の適用は他の物質のドーピングにあ
る、そして特に電子受容体ドーパントたけてドーピング
され得る他の結合幹ポリマーである。かかるドーピング
は、ドーピングしようとする第2のポリマー物品の上に
該ポリマー浴液を注型する方法の一部として起こるが、
必ずしも該溶液から導電性ポリマーを注型せずにも達成
され得る。
実施例 ポリ<p−フェニレンスルフィド)粉末(200〜)を
嫌気反応容器をて入れ、そこに5mlのA s F 3
を液体窒素で冷却しつつ真空下で転送した。この時点で
の粉末は呈温で液体の上を浮遊していて、そのことは溶
解度不足を示していた(スペクトロスコピーによる確認
)。このスラリーをモル過剰のA s F 5ガス(2
00および700 Lorr (26,6−93,I 
Kpa )の間で変化する圧力下で大容量)と室温でさ
らすとすぐに粉末はドーピングし始め(カラーがベージ
ュから暗いブルーに変化することによって判断される)
そしてA s F3に溶解する。
溶解が完了すると(数分以内)、揮発性物質は減圧下に
除去され、導電度が約0.l510trbのドーピング
されたポリマーフィルムが注型された。この工程を数回
くり返してそれが溶解した時のポリマードーピングの程
度に可成り依存して約oIVb/ILという低い導電度
と約0.5S10ttbという高い導電率を得た。
実施例 2 $ IJ (p−フェニレンスルフィド) (578m
g5.35meq)をA s F3液体8継の存在下で
A s F 5ガス(224torr (29,8Kp
a )で32.5 ml又はO,:39 mmo l 
)で処理した。わずか72.5m9のポリ(p−7エニ
レンスルフイド)がドープして溶液に入った。スラリー
を1過し、p液を減圧下で乾録して得たフィルムはC6
■■4.3s1.1(As1.OR3,0)0.5の組
成と6x Io ” S/1yttb  の導電率を示
した。このことは実施例1の溶液から注型されたフィル
ムよリド−ピングのtjMWが低いことを示している。
この程度のドーピングは室温でA s F 3中で2つ
の溶液を形成するA s F 5とポリ(p−フェニレ
ンヌルフィト)の最低比率にほぼ対応すると思われる。
実施例 3゜ ホIJ (p−フェニレンスルノイ)’)粉末(227
rn9 )をA s F 5でドーピングして実施例1
に記載した様にASF3 (約111+l)に溶解した
。形成されたブルーの浴液な約18時間放置した所グリ
ーンに変色した。真空下で揮発性物質を除去すると導4
4s、s S/−のフィルムか注型された。
実施例 4 ホIJ (p−フェニレンスルンイド)Czoomy)
をA s F 3と結合して実施例1に記載したスラリ
ーを形成した。ついで5bF5(約0.1 rILl)
を液体窒素で冷却したスラリー上に真壁下で転送した。
室温にあたためた所、ポリマーがドーピングして浴液に
入った。この浴液は有用であるか、SbF5とA s 
F 3の間の反応が浴屏度を制限し、そして次の12時
間にわたって流動性を失いそしてガスを放出した。
実施例 5 ポリ(チオ−2,8−ジベンゾチオフェンジイル)(5
omy)をA s F 5でドーピングしてついで実施
例Jに記載した様にA s F 3に溶解した。形成さ
れた溶液は深いブルーグリーン色であった。
実施例 6゜ ポリ(p−フェニレンスルフィド) 粉末ヲA s F
 5でドープして、実施例1に記載した様にAsF3に
溶解した所導電度02S/鋸の柔軟性のあるブループラ
ックのフィルムを得た。ついで、このフィルムを、アル
コール(95%エタノールおよびインプロパツール)中
のアルカリ(KOH)iアルコール(95チエタノール
およびインプロパツール)中の@(HcB;中性までの
アルコール(95%エタノールおよびインプロパツール
)、エタノール(無水)および最後にアセトンで抽出し
た。この抽出により無機質(ドーパントを含む)を除去
しそして柔軟性のある金色のフィルムを得た。この金色
のフィルムは、AsF3液体の存在下A s F 5ガ
スにさらすと、導電度3.6X]OS/―を有する深い
グリーンのフィルムにドープした。
(実施例lに記載した)浴液ドーピング方法によって適
正な導電度にゝ再ドーピング“され易いポリマー生成物
が形成される。
実施例 7 ポリ(p−フェニレンスルンイド)粉末(250〜)を
A s F 5でドープして白金電極の存在下でASF
3 (10〃l# )に溶解した。ブルーのポリマー浴
液に直流を36時間通した。真壁下で揮発性物質を除去
後、形成されたブルーブラックの光るフィルムは195
 S/Cabの導電率を有していた。
実施例 8 ポリ(p−フェニレンオキシド) (2501H?)を
A s F 5でドープし実施例7の様にA s F 
3に溶解した。このポリマー浴液に直流を24時間通し
た。
真空下に揮発性物質を除去した後ドープされたフィルム
の光るブルーのフィルムは(特定のフイルムザンプルK
 [存して) I 87m ml 25 S/anの導
電率をMしていた。
実施例 9゜ ポリ(p−フェニレンオキシド)(250Iψ〕をA 
s F 5でドープして、A s F3で溶解し、実施
例3に記載した浴液中で18時間放置した。真壁下で揮
兄性吻質を除去した後、形成されたドープしたポリマー
の−切れは10  S/關の導電率を有していた。
特許出願人  アライド・コーポレーション(外4名) 第1頁の続き 優先権主張 01982年9月30日[相]米国(US
)■432045 0発 明 者 ダグラス・スチーブンス・ダビツドソン
・ジュニア− アメリカ合衆国ニューシャーシ ー州07801ドーパ−・イースト ・クリスタル・ストリート21

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)37ン化砒素、3塩化砒累、3某化砒素、3フツ
    化リン、57ソ化リン、3塩化リン、オキシ3塩化リン
    、4塩化チタン、3フツ化硼素、3塩化硼素、3臭化硼
    累、3塩化アンチモンおよび5塩化アンチモンかbgる
    肝から選択される溶媒、2ilII+131曲あるいは
    4価イオウあるいは2価酸素に直接結合している芳香族
    部分を有するポリマー溶質お、J:びMA、Il[B、
    tvA、IVB、VA、 vBvllLAあるいはVI
    B金属あるいはメタロイドの群あるいはリン、セレン、
    硼素又はイオウの)・ライド又はオキシハライドアニオ
    ンから成るドーノ(ント溶質から成る溶液。 (2) ポリマー溶質カポリ(フェニレンスルフィド)
    である特許請求の範囲第1項に記載の浴液。 (3)  ポリマー溶質カポリ(p−フェニレンスルフ
    ィド)である特許請求の範囲第2項に記載の浴液。 (4)  ドーパント溶質が7ノ化物である特許請求の
    範囲第1.2又は3項に記載の浴液。 (5)  ドーパント溶質がポリマー溶質とVB族σ)
    蛍属5ハロゲン化物の反応生成物である特許請求の範囲
    第1.2又は3項に記載の浴液。 (61’JB族金属)・ロゲン化物がVB族金属5フッ
    化物である特許請求の範囲第5項に記載の浴液。 (7)VBi金属5フン化物が5フツ化4此素である特
    許請求の範囲第6項に記載の浴液・(8)溶媒が3フン
    化砒素である特許請求の範囲第1〜7項に記載のd欲。 (9)  (a)  前述した特許請求の範囲第1項記
    載θ)溶液を製造し;そして (b)  該浴液から溶媒をポリマー溶質固化剤として
    除去することから成る導電性物品を製造する方法・ 0(2)溶媒が蒸発によって除去される特許請求の範囲
    第9項に記載の方法。 旧)浴液がフィルムを形成する様に基質の蒸発に課せら
    れる特許請求の範囲第10項に記載の方法。
JP58116802A 1982-06-28 1983-06-28 排ガスから窒素酸化物を除去する方法 Pending JPS5911324A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US39301082A 1982-06-28 1982-06-28
US393010 1982-06-28
US432045 1982-09-30

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5911324A true JPS5911324A (ja) 1984-01-20

Family

ID=23552928

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58116802A Pending JPS5911324A (ja) 1982-06-28 1983-06-28 排ガスから窒素酸化物を除去する方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5911324A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59217759A (ja) * 1983-05-25 1984-12-07 Agency Of Ind Science & Technol カルコゲナイド系導電性高分子重合体
JPH03249905A (ja) * 1990-02-27 1991-11-07 Shindaigo Tekkosho:Kk 潤滑油中水分の分離装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59217759A (ja) * 1983-05-25 1984-12-07 Agency Of Ind Science & Technol カルコゲナイド系導電性高分子重合体
JPH03249905A (ja) * 1990-02-27 1991-11-07 Shindaigo Tekkosho:Kk 潤滑油中水分の分離装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4452727A (en) Solution of a chalcogen-containing polymer and process of forming conducting polymer articles therefrom
JP3245420B2 (ja) 溶剤および溶剤混合物中の中性ポリアニリンの加工法
CA1284398C (en) Solution processible forms of neutral and electrically conductive poly (substituted heterocycles)
US5006278A (en) Solution processible forms of electrically conductive polyaniline and the method of manufacture of electroconductive articles therefrom
US4711742A (en) Solution processible forms of neutral and electrically conductive poly(substituted heterocycles)
US4983322A (en) Solution processible forms of electrically conductive polyaniline
US5160457A (en) Thermally stable forms of electrically conductive polyaniline
US4501686A (en) Anion-doped polymers of five-membered oxygen family heterocyclic compounds and method for producing same
US4508639A (en) Polymers containing heterocycles and aromatic nuclei, and conductive organic materials made from such polymers
KR100225392B1 (ko) 탈응집된 전도성 중합체 및 그의 전구체
KR100283544B1 (ko) 전도성중합체및그의전구체의응집및형태의제어수단으로서중합반응속도및중합체침전속도를제어하는방법
Gonçalves et al. Conducting blends of soluble polyurethane and poly (o-methoxyaniline)
US4505841A (en) Fused 6,6,6-membered heterocyclic electroactive polymers
EP0591014B1 (fr) Electrolyte solide polymère conducteur protonique
US5641859A (en) Water-soluble self-acid-doped polyaniline, method of preparation thereof, and polymer blends made therefrom
US4462929A (en) Solution of a chalcogen-containing polymer in acids and process of forming polymer articles therefrom
US4620943A (en) Bicarbazole-oxadiazole electroactive polymers
Masse et al. Crystalline phases of electrically conductive poly (p‐phenylene vinylene)
US4502980A (en) Dithiene electroactive polymers
US4519940A (en) Triazole electroactive polymers
US4511494A (en) Solution of a chalcogen-containing polymer and process of forming conducting polymer articles therefrom
JPS5911324A (ja) 排ガスから窒素酸化物を除去する方法
EP0818045B1 (fr) Procede de fabrication de materiaux a rigidite dielectrique amelioree, et utilisation des materiaux obtenus par ce procede dans la fabrication de cables de transport d'energie
EP0563281B1 (en) Method for processing electrically conductive polyanilines in lewis-base solvents
US4631323A (en) Method of making conducting polymer complexes of N-substituted carbazoles and substituted benzaldehydes