JPS59112225A - 静電容量形センサ - Google Patents

静電容量形センサ

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JPS59112225A
JPS59112225A JP57230903A JP23090382A JPS59112225A JP S59112225 A JPS59112225 A JP S59112225A JP 57230903 A JP57230903 A JP 57230903A JP 23090382 A JP23090382 A JP 23090382A JP S59112225 A JPS59112225 A JP S59112225A
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JP
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pulse
delay circuit
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converter
circuit
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JP57230903A
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Ryochi Kato
加藤 良智
Tomohiko Kato
智彦 加藤
Hideto Kato
秀人 加藤
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01DMEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01D5/00Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable
    • G01D5/12Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means
    • G01D5/14Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means influencing the magnitude of a current or voltage
    • G01D5/24Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means influencing the magnitude of a current or voltage by varying capacitance

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、容量変化形変換器を用(・て各種情報の検
出を行なう静電容量形センサに関する。
この種の静電容量形センサとしては、本発明者達が既に
出願し、特開昭57.−149911号公報によって開
示されたものが知られている。
このものは、第1図に示すように、パルス発生回路(I
Iと、各々別々の容量変化形変換器(2)(31を構成
要素に含み、その変換器(21(3)の静電容量の値に
応じた量だけパルス発生回路(1)の出力パルスを遅延
させて出力する可変遅延回路(4)(5)と、この可変
遅延回路(41(5)がも出力されるパルス信号の位相
差を弁別して計測情報を出力端子(6)に出力する位相
弁別回路(7)と、から構成されている。そして、この
ものは、例えば、可変遅延回路(4)からのパルスの位
相が可変遅延回路(5)からのパルスの位相より若干遅
れるよう設定しておき、計測対象の変化によって変換器
(3)の静電容量が増大して可変遅延回路(5)からの
パルスの位相が遅れ、可変遅延回路(4)からのパルス
の位相と逆転すると、位相弁別回路(刀がこれを弁別し
て出力文1.1子(G)かも出力するようにして℃・る
しかしながら、このような静電容量形センサにあっては
、変換器(2H3+の一方の電極(81(9)を極めて
近接した位置に設置しなげればならない場合には、計測
対象の変化によっては、変換器(2)の静電容量が増大
して可変遅延回路(41(51からのパルスの位相差が
拡大してしまい、計測対象の変化を計測できなくなって
しまうという問題点があった。
また、このような静電容量形センサを2組用意して、各
々別々の計測情報を得ようとする場合には、変換器(2
1+31の一方の電極(81(9)の設置スペースが広
いときには問題はないが、この設置スペースが狭く限定
されているときには変換器(2+(31の一方の電極(
81(91の面積が共に狭くなる。この結果、各電極(
81(91からの電気力線数が減少して計測可能範囲が
狭くなるという問題点もある。
この発明は、極めて近接した位置に変換器の電極を設置
しても両電極で別々の情報を確実に計測でき、し7かも
計測可能範囲の広い静電容量形センサを提供することを
目的とする。
このような目的は、第2図に基本ブロック図で示すよう
に、パルス発生回路(111(12+と、各々がパルス
発生回路(11)からのパルスを遅延させて出力し対を
なす2個の第1遅延回路(13)α4)と、各々がパル
ス発生回路(12)からのパルスを遅延させて出力し対
をなす2個の第2遅延回路(151(16+と、一方の
第1遅延回路([3)からのパルスの位相が他方の第1
遅延回路(1イ)からのパルスの位相より進んだときこ
れを弁別して出力端子σ7)に出力する第1弁別回路α
&と、一方の第2遅延回路(I5)からのパルスの位相
が他方の第2遅延回路(16)からのパルスの位相より
進んだときこれを弁別して出力端子aつに出力する第2
弁別回路(2(υと、を備え、前記第1遅延回路(13
)(141はそれぞれ静電容量の値に応じた量だけ前記
パルスを遅延させる変換器(2+1 (22Iを有し、
一方の第2遅延回路(15)は他方の第1遅延回路旧)
の変換器(221に接続されて該変換器(22)ととも
に遅延回路を構成し、他方の第2遅延回路(1G)は一
方の第1遅延回路(13)の変換器(21)に接続され
て該゛変換器(2I)とともに遅延回路を構成すること
により、達成ずろことができる。
この静電容量形センサにおいては、一方の第1遅延回路
(13)からのパルスの位相を他方の第1遅延回路(1
4)からのパルスの位相より予め若干遅らせておくとと
もに、一方の第2遅延回路(15)からのパルスの位相
を他方の第2遅延回路(16)のパルスの位相より予め
若干遅らせておくと、いずれの変換器(2D(221に
よっても計測対象の変化を計測できるのである。すなわ
ち、計測対象が、例えば変換器(22)に接近して変換
器(2カの静電容量が増大すると、他方の第1遅延回路
(I4)からのパルスの位相が遅れ、この結果、一方の
第1遅延回路(I3)からのパルスの位相と逆転し、出
力端子(17)から出力される。逆に、計測対象が、例
えば変換器(2I)に接近して変換器(211の静電容
量が増大すると、他方の第2遅延回路(16)からのパ
ルスの位相が遅れ、この結果、一方の第2遅延回路(1
5)からのパルスの位相と逆転し、出力端子(1翅から
出力される。また、この静電容量形センサは各々別々の
計測情報を得ながらその計測可能範囲も広げることがで
きる。すなわち、この場合においても、前述と同様に、
一方の第1遅延回路(13)からのパルスの位相を他方
の第1遅延回路旧)からのパルスの位相より予め若干遅
らせておくとともに、一方の第2遅延回路(15)から
のパルスの位相を他方の第2遅延回路(I6)のパルス
の位相より予め若干遅らせておく。この状態で計測対象
が、例えば変換器(22)に接近して変換器(22)の
静電容量が増大すると、他方の第1遅延回路(141が
らのパルスの位相が遅れ、この結果、一方の第1遅延回
路(I3)からのパルスの位相と逆転し、出カ端−子0
カから出力される。逆に、計測対象が、例えば変換器(
221がら離隔して変換器(22)の静電容量が減少す
ると、一方の第2遅延回路(151からのパルスの位相
が進み、この結果、他方の第2遅延回路(I6)からの
パルスの位相と逆転し、出力端子(19)から出力され
る。このとき、変換器(2+11221を第1遅延回路
(13HI41および第2遅延回路f151 (Ifi
tが共用しているため、変換器(211(221の電極
の設置スペースが狭(限定されていても、各変換器(2
+1t221の電極の面積を共に大きくすることができ
る。この結果、各電極からの電気力線数が増大し、計測
可能範囲を広げることができる。
前記変換器(2+1(221としては、公知の物理的変
化に応じて電極間隔の変化する電極間隔変化形、物理的
変化に応じて電極対向面積の変化する面積変化形および
物理的、化学的変化に応じて電極間物質の誘電率を変化
せしめる誘電率変化形のいずれの形式のものでもよい。
第1、第2遅延回路(13)(141(151(I(i
tは、公知ノ+t −C積分回路、]、−C積分回路、
ローハスフィルタ等の遅延回路におけるキャパシタを変
換器で置換したものとシュミット回路等の従来公知の二
値化回路とを組み合わせて構成される。また、位相弁別
回路+IHO)はパルスの位相差を検出しうるものであ
ればどのような構成のものでもよ(、その出力形態もア
ナログ、ディジタルのいずれでもよい。また、パルス発
生回路(111(12+を1個にし、第1、第2遅延回
路(131(14+ (1,51(+61が共用するよ
うにしてもよい。なお、第2図における遅延調整回路(
2:1 (241(251(261は第1、第2遅延回
路(13)旧1(151(Ifilの出力パルスを任意
の量だけ遅延させて出力するオフセット調節用のもので
あり、例えば公知のワンショットマルチバイブレータ等
で構成される。
以下、この発明の第1実施例を図面に基づいて説明する
第3図はこの発明をレベルスイッチに適用した例を示す
断面図である。同図において、(311は導体からなる
密閉容器であり、この容器(31)は、本体(,32I
と本体(34の上端開口を閉止する蓋(33)とがらな
り、本体()力の下端には容器(31)内に収納される
物質C34)が流出する通路(35)が形成されている
。蓋(33)の内面には絶縁体からなる支持具(3G)
が取り付けられ、この支持具(,361の下端には容器
(3]1の空間(37)内に位置する電極(381(3
91が取り付けられている。これらの電極(38109
)間には電極取付板部が設けられ、電極(381と電極
側とは上下に重なり合っている。前記容器(31)t6
よび物質(34)は負極に接続、例えば接地、されてお
り、一方、電極(:(Fil (39)は正極、すなわ
ち蓋(33)外面に取り伺けられた回路ユニツ)(4+
1にリード線(42H431を介してそれぞh接続され
ている。この回路ユニット(旧)内の回路は第2図に示
すものであり、IJ−ド線(42)は途中で二股に分か
れて第1遅延回路(IJ)および第2遅延聞1路(If
ilに接続され、一方、リード線(4:31も途中で二
股に分かれて第1遅延回路(141および第2遅延回路
(I5)に接続されている。この結果電極C38)と蓋
(33)とによりこれらの間の空間(37〕の気体を誘
電体とする一方のコンデンサ(44) (、変換器CJ
IIに対応する)が構成され、このコンデンサ(伺)の
静電容量は物質C(4+の自由面(45)の昇降にかか
わらず常に一定である。また、電接Cl!+1と電極(
39)に対向する自由面(4711とによりこれらの間
の空間C作)の気体を誘電体とする他方のコンデンサ(
4G) C変換器(22)に対応する)が構成される。
なお、(47)は物質(34)の流入通路である。
次に、この発明の第1実施例の作用を説明する。
物質り341の自由面(4つが上限レベル(N)と下限
レベル(P )との間の任意レベル(Q)から徐々に上
昇している場合、コンデンサ(伺)の静電容量は一定で
、コンデンサ(4[i)の静電容量が距離の短縮により
増大する。このとき、第1遅延回路(13)からのパル
スの位相は第1遅延回路(14)からのパルスの位相よ
り若干遅れており、出力端子(IJ)がらの出力はない
。また、第2遅延回路(15)からのパルスの位相は第
2遅延回路(16)からのパルスの位相より若干遅れて
おり、出力端子C191からの出力はない。そして、自
由面(451の上昇によるコンデンサ(A6)の静電容
量の増大に伴ない第1遅延回路04)からのパルスの位
相か徐々に遅れ、自由面(柵が上限レベル(N )に到
達したとき、第1遅延回路041からのパルスの位相が
第1遅延回路(13)からのパルスの位相と逆転し、出
力端子(17)から出力される。これにより、上限レベ
ル(N)が計測される。このとき、第22遅延回路(1
51からのパルスの位相も徐々に遅れ、この結果、第2
遅延回路(16)からのパルスの位相との差が大きくな
り、出力端子a鎌からの出方はない。逆に、自由面が任
意レベル(Q)から下降する場合には、自由面(451
と電極(3鎌との間の距離が増大するため、コンデンサ
(41i1の静電容量が減少し、この結果、第2遅延回
路(15)からのパルスの位相が徐々に進む。そl−で
、自由面(4!′ilが下限レベル(P)に到達すると
、第2遅延回路(15)からのパルスの位相が第2遅延
回路(1G)からのパルスの位相と逆転し、出力端子0
9)から出力される。これにより、下限レベル(P)が
泪測される。なお、第1遅延回路(14)がらのパルス
の位相は徐々に進むので、第1遅延回路(I3)からの
パルスの位相との差が大きくなり、出力端子α7)から
の出力はない。
次に、この発明の第2実施例を図面に基づいて説明する
第4.5.6図はこの発明を自動車の盗難防止装置に適
用した例を示ず図である。第4図において、bt+は自
動車であり、この自動車t51)のガラス、例えばフロ
ントガラス(イ)、ウィンドガラス(53)、三角窓ガ
ラス(54)、リヤガラス(図示していない)、の内面
には該ガラス面を横方向に2分する電極(55)(56
)がそれぞれ貼着されている。これらの電極t55)(
561は導電性フィルムがらなり、透明又は半透明のも
のが好ましい。これらの電極ff151 f51i)は
第2図に示しり変換器(221(2]+の一方の電極と
なる。なお、フロントガラス621、三角窓ガラス(5
4)、’)ヤガラスに貼着された電極(!′i5)/I
′I6)はこれらのガラスが昇降しないので、各電極6
■(56)からリード線を引き出して第2図に示す第1
、第2遅延回路(141f151および+131(1,
6+に接続すればよい。一方、ウィンドガラスら3)は
昇降するため、電極(′「)つ縣)と第1、第2遅延回
路+141 (+51および(131+161との接続
に考慮を払う必要がある。その対策としては、例えば第
5.6図に示すように、ドアl57)のインナーパネル
(58)の内面でウェスト部(59)直下に、絶縁材(
Go)を介してスプリングケース(6I)を取り付け、
該スプリングケース(61)にスライドロンド(621
を摺動自在に支持させるとともにスライドロッド呻先端
に導電ゴム等からなる導電ローラ(63)を回転自在に
支持させ、一方、前記導電ローラ輸をスライドロンド(
62)とともに前記電極6ハ6)に押し付けるスプリン
グ(64)をスプリングケース却内に収納すればよい。
そして、リード線(65) (66)は前記スプリング
ケース61)からそれぞれ引き出して第1、第2遅延回
路(141fl 51および(131(161に接続す
ればよい。また、自動車(51)が盗難されるのは、車
室内に人間がおらず、かつ、ウィンドガラス(53)も
閉じているときが一般的であるため、発電4ifii 
1551 (5(ilの下端部に突起を設けるとともに
、インナーパネル(5(至)にウィンドガラス6;3)
が−1−限まで−」二昇したとき前記突起に接触する突
起を設けるようにしてもよい。前記出力端子(171(
191にはそれぞれ警報ブザ−、警報ランプを接続して
もよいが、自己保持回路およびタイマーを介して自動中
5t+の警笛に接続すれば自動車6υの機能部品をその
まま使用でき、安価となる。また、出力端子(171(
191に発信器を接続するとともに、該発信器からの電
波を受信する受信器を運転者が携帯するようにしてもよ
い。
次に、この発明の第2実施例の作用について説明する。
第1 、 筒2遅延回路(131(1−51からのパル
スの位相は第1、第2遅延回路(141(+(ilのパ
ルスの位相より若干遅れるよう予め設定されている。次
に、人間が電極(!5つに接近すると、変換器(221
の静電容量が増大し、第1遅延回路04)からのパルス
の位相が遅れる。そして、人間と電極69との距離が定
められた値になると、第1遅延回路(13)からのパル
スの位相が第1遅延回路04)のパルスの位相より進み
、出力端子07)から出力されて警笛が鳴り警報が発せ
られる。逆に、人間が電極6G)に接近すると、変換器
(21)の静電容量が増大し、第2遅延回路(I[il
からのパルスの位相が遅れる。そして、人間と電極(5
6)との距離が定められた値になると、第2遅延回路(
15)からのパルスの位相が第2遅延回路(16)から
のパルスの位相より進み、出力端子09)から出力され
て警笛が鳴り警報が発せられる。このとき、停車した自
動Jtj(5])の周囲のJj、(境が、降雨中か晴天
か、あるいは高温か低温か等によって変換器(221(
21)の静電容量に変化が生じるが、変換器+221 
(’Jl+の電極(55)(5G)が同一のガラスに近
接して配置されているため、前記環境による変動分は互
に打ち消し合い、環境の変化を互に補償する。
なお、この実施例では電極らω館i)をガラス内面に貼
着して盗難防止に使用したが、自動車のバンパーfη側
に取り伺ければ、対歩行者安全装置になる。また、前記
電極’!i51 f5fi)を家屋、ビル等の窓ガラス
に貼着ずれは賊にガラスを破られて侵入されることもな
く、また、自動ドアに貼着すれば、該ドアのスイッチに
もなる。
以トー説明したように、この発明によれ(rJ二、極め
て近接した位置に変換器の電極を設置しても両電極で別
々の情報を確実に計6111でき、しかも、計測可能範
囲を拡大することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の静電容量形センサの基本構造を示すブロ
ック図、第2図はこの発明の基本構造を示すブロック図
、第3図はこの発明をレベルスイッチに適用した第1実
施例を示す断面図、第4図はこの発明の自動車盗難防止
装置に適用した第2実施例を示す自動車の斜視図、第5
図はウィンドガラス近傍の斜視図、第6図は第5図の〜
1−v1矢視断面図である。 (I I) (121・・・パルス発生回路  (13
1(+41・第1遅延回路f151 (Ifil・第2
遅延回路   f171091・・・出力端子(18)
・・・・第1弁別回路   (20)・・・・第2弁別
回路(211(22+・・・変換器 特許出願人    加 藤 良 智 加藤智彦 加藤秀人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (11パルス発生回路と、各々がパルス発生回路からの
    パルスを遅延させて出力し対をなす2個の第1遅延回路
    と、各々がパルス発生回路からのパルスを遅延させて出
    力し対をなす2個の第2遅延回路と、一方の第1遅延回
    路からのパルスの位相が他方の第1遅延回路からのパル
    スの位相より進んだときこれを弁別して出力端子に出力
    する第1弁別回路と、一方の第2遅延回路からのパルス
    の位相が他方の第2遅延回路からのパルスの位相より進
    んだときこれを弁別して出力端子に出力する第2弁別回
    路と、を備え、前記第1遅延回路はそれぞれ静電容量の
    値に応じた量だけ前記パルスを遅延させる変換器を有し
    、一方の第2遅延回路は他方の第1遅延回路の変換器に
    接続されて該変換器とともに遅延回路を構成し、他方の
    第2遅延回路は一方の第1遅延回路の変換器に接続され
    て該変換器とともに遅延回路を構成するようにしたこと
    を特徴とする静電容量形センサ。 (2)前記各変換器の一方の電極が自動車のガラス内面
    に貼着された導電性フィルムである特許請求の範囲第1
    項記載の静電容量形センサ。
JP57230903A 1982-12-29 1982-12-29 静電容量形センサ Pending JPS59112225A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2721104A1 (fr) * 1994-06-08 1995-12-15 Seikosha Kk Capteur du type à capacité électrostatique.

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2721104A1 (fr) * 1994-06-08 1995-12-15 Seikosha Kk Capteur du type à capacité électrostatique.

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