JPS59110934U - 真空しや断器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の真空しゃ断器を示す断面図、第２図は本
考案の真空しゃ断器の一実施例を示す縦断面図、第３図
は本考案の真空しゃ断器の他の実施例を示す縦断面図で
ある。 １ａ・・・・・・固定側接点、１ｂ・・・・・・固定側
電極、２ａ・・・・・・固定電極、２ｂ・・・・・・可
動電極、３−、・・・・・真空容器、４・・・・・・蓋
板、５・・・・・・固定通電軸、６・・曲蓋板、７・・
・・・・可動通電軸、８・・曲ベローズ、９・・曲中間
シールド、１０・・曲固定シールド、２１・・曲釣鐘状
部材、２２・・・・・・円板状絶縁、２３・・・・・・
ベローズ、２４・・・・・・円筒状の絶縁物。

Claims (3)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）真空容器内に固定電極と可動電極とを接離自在に
   対向して配設して成る真空バルブを有する真空しゃ断器
   において、− 真空容器が釣鐘状の金属性部材と円板状の絶、　　　　
   　　　縁部材から成り、この絶縁部材が釣鐘状部材の開
   口部に気密に配設されており、また釣鐘状部材と円板状
   絶縁部材の外径直径を真空容器の長さよりも大きいもの
   とし、釣鐘状部材の頭部に固定電極を設け、先端に可動
   電極を固定した可動電極軸を円板状絶縁部材を貫通して
   前後自在に設け、この可動電極軸は円板状絶縁部材の外
   面にベローズによって気密に接続されていることを特徴
   とする真空しゃ断器。
2. （２）円板状絶縁部材の外面に設けるベローズを、同心
   円状にひだを設けた形状に形成した実用新案登録請求の
   範囲第１項記載の真空しゃ断器。
3. （３）円板状絶縁部材の外周縁に円筒状の絶縁物を固定
   した実用新案登録請求の範囲第１項または第２項記載の
   真空しゃ断器。