JPS59110260U - 車両用ワイパ機構 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来のワイパ機構を示す概略説明図、−第２図
は本考案に掛るワイパ機構の好適な実施例における起立
状態の要部側断面図、第３図は第２図の平面図、第４図
は第２図は起立状態から更にワイパを回動格納しウィン
ドガラスを倒した状態を示す側断面図、第５図は本考案
の実施例を示す分解斜視図、第６図は第５図の要部組立
断面図、第７図は第６図の■−■断面図、第８．９図は
第、６図に示した実施例の作用説明である。 １０・・・ウィンドガラス、１６・・・ワイパアーム、
２０・・・ワイパ軸、２２・・・固定ヘッド、２４・・
・回動ヘッド、２４ａ・・・回り止め部、２Ｂ・・・ヘ
ッド支軸、３２・・・アームスプリング、３４・・・テ
ンショナ、３４ａ・・・係合子。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 車体側に設けられ往復回動するワイパ軸に固定されたワ
   イパヘッドと、ワイパヘッドに回動可能に軸支され先端
   にワイパブレードが装着されるワイパアームと、ワイパ
   ブレードをウィンドガラス面に押圧するためのアームス
   プリングと、アームスプリングの一端とワイパヘッドの
   間を連結するテンショナと、を含む車両用ワイパ機構に
   おいて、前記ワイパヘッド−はワイパ軸に固定される固
   定ヘッドとワイパアームを担持し前記固定ヘッドｉこ対
   して回動可能な回動ヘッドとに分割され、両ヘッドはワ
   イパ軸とは異なる軸方向に配置されたヘッド支軸によっ
   て連結されており、両ヘッドにはそれぞれ回り止部が設
   けられ、前記テンショナの尾端には前記両ヘッドに設け
   られている回り止部と係合して両ヘッドを一体に結合す
   る係合子が設けられ、ワイパアームを起立状態にしたと
   きにはテンショナの係合子が両ヘッドの回り止め部から
   離脱して回動ヘッドが固定ヘッドに対して回動可能とな
   り、またワイパアーム平倒時にはテンショナの保合子が
   両ヘッドの回り止め部と係合して両ヘッドを一体に結合
   することを特徴とする車両用ワイパ機構。