JPS59109887A - 自動ドア用光学スイツチ - Google Patents
自動ドア用光学スイツチInfo
- Publication number
- JPS59109887A JPS59109887A JP57221037A JP22103782A JPS59109887A JP S59109887 A JPS59109887 A JP S59109887A JP 57221037 A JP57221037 A JP 57221037A JP 22103782 A JP22103782 A JP 22103782A JP S59109887 A JPS59109887 A JP S59109887A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- lens
- light
- switch
- angle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01V—GEOPHYSICS; GRAVITATIONAL MEASUREMENTS; DETECTING MASSES OR OBJECTS; TAGS
- G01V8/00—Prospecting or detecting by optical means
- G01V8/10—Detecting, e.g. by using light barriers
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Geophysics (AREA)
- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動ドア用光学スイッチに係る。
従来、ドアの頭上に取付けられレンズ間から入光する元
の差を検知し、ドアの開閉信号を出す自動ドア用スイッ
チは、スイッチの検知面上に侵入し光量の変化を生じさ
せる例えば影または人工的な照明等を感知し不必要にド
アの開閉信号を出す不都合がある。
の差を検知し、ドアの開閉信号を出す自動ドア用スイッ
チは、スイッチの検知面上に侵入し光量の変化を生じさ
せる例えば影または人工的な照明等を感知し不必要にド
アの開閉信号を出す不都合がある。
本発明の自動ドア用スイッチは、検知面上に立体物が侵
入した時のみドアの開閉信号を出し、前記形または人工
的照明等には感知しないスイッチを提供することを目的
とする。
入した時のみドアの開閉信号を出し、前記形または人工
的照明等には感知しないスイッチを提供することを目的
とする。
本発明の自動ドア用スイッチは、前記目的を達成するた
め、スイッチのレンズ間を任意の間隔をもって左右に設
け、左右のレンズ筒の視野を同−検知面に調整できるよ
うにし、同−視野内に侵入する影その他の検知領域の平
面上の光量の変化には感応せず、左右のレンズの光量に
変化を生じさせる立体物の検知領域への侵入時にのみド
アの開閉信中が出るようにした。
め、スイッチのレンズ間を任意の間隔をもって左右に設
け、左右のレンズ筒の視野を同−検知面に調整できるよ
うにし、同−視野内に侵入する影その他の検知領域の平
面上の光量の変化には感応せず、左右のレンズの光量に
変化を生じさせる立体物の検知領域への侵入時にのみド
アの開閉信中が出るようにした。
以下、図面の実施例に従い詳細に説明する。
第1図は本発明の自動ドア用スイッチのレンズ筒A及び
受光部Bを示す図である。レンズ筒Aはレン<Lとアパ
ーチャーCを有し、レンズ筒の他端内に光フアイバー束
aより形成された受光面りが設けられている。前記元フ
ァイ、(−兎aの他端には光電変換部bl有する。従っ
て検知面Eの光量の変化はレンズ筒A内に集光され受光
面りに受光される定常的光量に変化を生じ、該光量の変
化は光電変換部りにより光電変換され、出力の変化が検
知されてドアの開閉信号が出される。
受光部Bを示す図である。レンズ筒Aはレン<Lとアパ
ーチャーCを有し、レンズ筒の他端内に光フアイバー束
aより形成された受光面りが設けられている。前記元フ
ァイ、(−兎aの他端には光電変換部bl有する。従っ
て検知面Eの光量の変化はレンズ筒A内に集光され受光
面りに受光される定常的光量に変化を生じ、該光量の変
化は光電変換部りにより光電変換され、出力の変化が検
知されてドアの開閉信号が出される。
本発明に用いられるレンズ筒及び受光部は上記の構成よ
りなり、本発明の自動ドア用スイツVンズ面の装置状態
及びレンズ筒の入光角度の幽整手段を示している。レン
ズ筒の装置状態及び入党角度の調整等の手段は、これに
限られず他の方法を用いてもよい。箱状をなし少なくと
も検知面方向は開口する枠体l内の左右にレンズ筒Aが
支持板2により支持され、レンズ筒Aはビス3を支点と
して回動し、入光角度が自在に調整もれる。に石工つの
1/ンメ筒はそれぞれ設けられた角度調整腕4により連
結され、連結部はつまみ5を支点として回l1ibする
。調整腕4の他方はビス6により不動に固定されている
。
りなり、本発明の自動ドア用スイツVンズ面の装置状態
及びレンズ筒の入光角度の幽整手段を示している。レン
ズ筒の装置状態及び入党角度の調整等の手段は、これに
限られず他の方法を用いてもよい。箱状をなし少なくと
も検知面方向は開口する枠体l内の左右にレンズ筒Aが
支持板2により支持され、レンズ筒Aはビス3を支点と
して回動し、入光角度が自在に調整もれる。に石工つの
1/ンメ筒はそれぞれ設けられた角度調整腕4により連
結され、連結部はつまみ5を支点として回l1ibする
。調整腕4の他方はビス6により不動に固定されている
。
枠体lの中心部には遊動孔7が縦長に設けられ、つ丑み
5は該遊動孔内を上下動し、従ってつまみ5の頭は枠体
外へ突出している。該つまみを上下動させることにより
レンズ筒の所望の入光角度が調整される。
5は該遊動孔内を上下動し、従ってつまみ5の頭は枠体
外へ突出している。該つまみを上下動させることにより
レンズ筒の所望の入光角度が調整される。
第3図(A)及び第3図(B)は所望の検知面Qに対す
るレンズ筒の入党角度の差異による同一視野Sの相違を
示しており、本発明の自前ドア用スイッチは検知面と視
野全1〜−にA3i¥、できるようにしたものである。
るレンズ筒の入党角度の差異による同一視野Sの相違を
示しており、本発明の自前ドア用スイッチは検知面と視
野全1〜−にA3i¥、できるようにしたものである。
第4図は検知面に人間すなわち立体物が侵入した状態を
示す図である1、検知面の土面的な入力に対しては、太
陽光とか六−りの照明は光量が増加するためプラスアル
ファーの入力となり、影はそれと反対にマイナスアルフ
ァーの入力となる。従って、光量が増加すれば出力は増
加し、光量が減少すれば出力も減少する。光電変換は左
右のレンズ筒から入光する光量を同一のシステムで処3
4するので、右と左のレンメ孕通って入光する出力電圧
は視野が同じであれば同一出力となり、両方の出力を差
引きすれば常にセロになり、従って、太陽光とか人工の
照明捷たは杉によってはドア開閉の信号は出ない。
示す図である1、検知面の土面的な入力に対しては、太
陽光とか六−りの照明は光量が増加するためプラスアル
ファーの入力となり、影はそれと反対にマイナスアルフ
ァーの入力となる。従って、光量が増加すれば出力は増
加し、光量が減少すれば出力も減少する。光電変換は左
右のレンズ筒から入光する光量を同一のシステムで処3
4するので、右と左のレンメ孕通って入光する出力電圧
は視野が同じであれば同一出力となり、両方の出力を差
引きすれば常にセロになり、従って、太陽光とか人工の
照明捷たは杉によってはドア開閉の信号は出ない。
第4図によると、右と左のレンズ筒を入光する光量に、
明らかに異なるので、左右の光量を差引した場合、入力
の大きさに比例した出力紙圧が得られ、立体物の検知領
域への侵入時のみドアが開閉される効果が得られる。
明らかに異なるので、左右の光量を差引した場合、入力
の大きさに比例した出力紙圧が得られ、立体物の検知領
域への侵入時のみドアが開閉される効果が得られる。
a1図は本発明に用いられるレンズ筒A及び受光部Bの
断面説明図、第2図はレンズ筒の装置状態を示す構造説
明図、第3図(A)、第3図(B)はレンズ筒の入光角
度の説明図、第4図はドア開閉時の左右の電圧差が生じ
る場合の説明図である。 A・・・・・・レンズ筒 B・・・・・・受光部l・
・・・・・枠体 2・・・・・支持板8.6・・
・・・・ビス 4・・・・・・調整腕5・・・・・
・つ1み 7・・−・・遊動孔第3図(A) 第3 図(B) 第4図 手続補正書 昭和y7年 竿6″f 願第λ2/ρ37号2、 &
畔−eiり’fK’ NrPF’ア1)Li”4
ヅ’i3 補正をする者 事件上の関係 キナモ〒t4黙 4、代理人 吃1瞳の會1
断面説明図、第2図はレンズ筒の装置状態を示す構造説
明図、第3図(A)、第3図(B)はレンズ筒の入光角
度の説明図、第4図はドア開閉時の左右の電圧差が生じ
る場合の説明図である。 A・・・・・・レンズ筒 B・・・・・・受光部l・
・・・・・枠体 2・・・・・支持板8.6・・
・・・・ビス 4・・・・・・調整腕5・・・・・
・つ1み 7・・−・・遊動孔第3図(A) 第3 図(B) 第4図 手続補正書 昭和y7年 竿6″f 願第λ2/ρ37号2、 &
畔−eiり’fK’ NrPF’ア1)Li”4
ヅ’i3 補正をする者 事件上の関係 キナモ〒t4黙 4、代理人 吃1瞳の會1
Claims (1)
- レンズのピント位置に合うよう多数の光フアイバー束に
より形成されセグメントされた受光面が装置された受光
部と、該受光部から延びる各党ファイバー束に接続され
た光電変換部と、該光電変換部の出力の変化を検知して
、ドアの自動開閉を行う自動ドア光学スイッチにおいて
、任意の間隔をもって、左右に前記スイッチのレンズ間
を設け、レンズ筒は下方向への視野角度を任意に調整で
きるようにし、左右のレンズ間の視野をスイッチの検知
面上において同一視野が得られる位置に設定し、左右の
レンズから入光する光量が異なり、従って、左右の出力
電圧に差を生じさせる立体物の検知面上への侵入時にの
みドアの開閉信号が出るようにしたことを特徴とする自
動ドア用光学スイッチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57221037A JPS59109887A (ja) | 1982-12-15 | 1982-12-15 | 自動ドア用光学スイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57221037A JPS59109887A (ja) | 1982-12-15 | 1982-12-15 | 自動ドア用光学スイツチ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59109887A true JPS59109887A (ja) | 1984-06-25 |
Family
ID=16760491
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57221037A Pending JPS59109887A (ja) | 1982-12-15 | 1982-12-15 | 自動ドア用光学スイツチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59109887A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2021157307A1 (ja) * | 2020-02-03 | 2021-08-12 | ナブテスコ株式会社 | 光学センサの診断支援装置、光学センサの診断支援方法、診断支援システムおよび自動ドアセンサ |
-
1982
- 1982-12-15 JP JP57221037A patent/JPS59109887A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2021157307A1 (ja) * | 2020-02-03 | 2021-08-12 | ナブテスコ株式会社 | 光学センサの診断支援装置、光学センサの診断支援方法、診断支援システムおよび自動ドアセンサ |
JPWO2021157307A1 (ja) * | 2020-02-03 | 2021-08-12 |
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