JPS5910982U - 溶接ト−チノズルのスパツタ除去装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、この考案の一部断面の説明図である。 第２図は、この考案の主体をなす分解斜視図である。第
３図は、この考物の要部断面図である。 ４・・・・・・モータ減速機、８・・・・・・スパッタ
除去体、１２・・・・・・第１の回転軸、１６・・・・
・・支持体、２１・・・・・・スプリング、２２・・・
・・・係止ピン、２３・・・・・・第２の回転軸。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 外面上部にスパッタ除去部９を設け、上端部１０をテー
   パ状に形成した円筒体を複数個に分割し、分割したそれ
   ぞれの分割片の内面の所定位置に係止穴１１を設けたス
   パッタ除去体８を、前記係止穴１１と対応するそれぞれ
   の位置に支持穴１３を設けた第１の回転軸１２に、前記
   係止穴１１と支持穴１３を橋絡するスプリング２１を装
   着した係止ピン２２で支持し、円筒部１７と中央に貫通
   穴１９を設けた底板部１８とからなる支持体１６に、前
   記スパッタ除去体８の下部を挿入し、前記第１の回転体
   １２の下端と、一端を回転駆動源の出力軸に固定した第
   ２の回転軸２３の他端とを、前記支持体１６の貫通穴１
   ９を介し該支持体１６の底板部１Ｂを挾持し連結固定す
   ると共に、前記スプリング２１はその付勢力によりスパ
   ッタ除去体８を常時支持体１６の円筒部１７内壁に押圧
   し、スパッタ除去体８の外周からの押圧力に対しては該
   スパッタ除素体８の円筒状外周が収縮するように、前記
   係止ピン２２の長さを係止穴１１、支持穴１３のそれぞ
   れの奥壁間よりも短かく、スパッタ除去体８のそれぞれ
   の隣接する分割片間には間隙を設けたことを特長とする
   溶接トーチノズルのスパッタ除去装置。