JPS59108211A - 自走式碍子洗浄装置 - Google Patents
自走式碍子洗浄装置Info
- Publication number
- JPS59108211A JPS59108211A JP21756382A JP21756382A JPS59108211A JP S59108211 A JPS59108211 A JP S59108211A JP 21756382 A JP21756382 A JP 21756382A JP 21756382 A JP21756382 A JP 21756382A JP S59108211 A JPS59108211 A JP S59108211A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
損物を除去するための自走式碍子洗浄装置に関するもの
である。
である。
碍子は本来電電的な絶縁を行うものであるが、表面が海
塩粒子、じんあい汚損物質などで汚損されて降雨、霧、
露等により湿潤すると、表面を電流が流れて電電絶縁性
能が低下し、また、時とLの封管として、ジェットノズ
ルを鉄塔上に固定して水を放水洗浄する方法や、可搬式
の小型ノズルを鉄塔上で操作して洗浄する方法があるが
、何れも使用水量が多くてその確保が難しい場合があり
、また、使用水量が多いために飛散水による鉄塔周辺へ
の影響もある。また、27jKV以下の送電線碍子装置
の洗浄としては、従来から作業者が鉄塔アーム上に位置
して絶縁棒の先にブラシ等を装着し、少量の水を使用し
て手動でこすり落す方法があり、更トこ最近では3 0
0 KVt&の送電線碍子装置の洗浄として絶縁棒の
先にブラシを取付け、このブラシを油圧で遠隔操作して
少量の水で洗浄する方法があるが、いずれも洗浄時間が
かかるうえに、長連碍子装置では鉄塔アーム先と課電端
碍子までの距離が長いために絶縁棒での作業に非常1ご
熟練を要するという問題点がおる。
塩粒子、じんあい汚損物質などで汚損されて降雨、霧、
露等により湿潤すると、表面を電流が流れて電電絶縁性
能が低下し、また、時とLの封管として、ジェットノズ
ルを鉄塔上に固定して水を放水洗浄する方法や、可搬式
の小型ノズルを鉄塔上で操作して洗浄する方法があるが
、何れも使用水量が多くてその確保が難しい場合があり
、また、使用水量が多いために飛散水による鉄塔周辺へ
の影響もある。また、27jKV以下の送電線碍子装置
の洗浄としては、従来から作業者が鉄塔アーム上に位置
して絶縁棒の先にブラシ等を装着し、少量の水を使用し
て手動でこすり落す方法があり、更トこ最近では3 0
0 KVt&の送電線碍子装置の洗浄として絶縁棒の
先にブラシを取付け、このブラシを油圧で遠隔操作して
少量の水で洗浄する方法があるが、いずれも洗浄時間が
かかるうえに、長連碍子装置では鉄塔アーム先と課電端
碍子までの距離が長いために絶縁棒での作業に非常1ご
熟練を要するという問題点がおる。
本発明はこのような問題点を解決して短時間で少量の水
により手軽に碍子洗浄を行うことができるうえに軽量で
作業性がよく、しかも、構造が簡単で現場作業に適した
自走式碍子洗浄装置を目的として完成されたもので、以
下、本発明を図示の実施例について詳細に説明する。
により手軽に碍子洗浄を行うことができるうえに軽量で
作業性がよく、しかも、構造が簡単で現場作業に適した
自走式碍子洗浄装置を目的として完成されたもので、以
下、本発明を図示の実施例について詳細に説明する。
(1)は並列する一対の碍子連(イ)、(イ)に跨がっ
て自走する自走機構を備えた走行用フレームであって、
図示の走行用フレーム(1)の自走機構は駆動ローラ(
4)と摩擦係数を大きくするためtこ表面に凹凸をつけ
たキヤタピラ(2)が組み合わされて構成され、該駆動
ローラ(4)は走行用フレーム(1)に自転できる、こ
の動力は洗浄水が浸入しないようトこ駆動装置ボックス
(3)の中に納められた減速ギャア付のモータにより供
給し、電源は前記駆動装置ボックス(3)に納められた
バッテリーを使用する。(6)は走行用フレーム(1)
に取付けられた噴射ヘッドであって、該噴射ヘッド(6
)は送気用導管(7)からの高圧空気と送水用導管(8
)からの水流とによる混合放射流を碍子に向けて放射す
る洗浄用ノズ/l/ (9)を備えていて該送気用導管
(7)は高圧空気源に、また、送水用導管(8)は走行
用フレーム(1)に塔載された水源としての洗浄水タン
ク(5)に接続され、該洗浄用ノズル(9)は碍子裏面
を洗浄できるように隣シ合せの碍子間の空間に突き出し
、洗浄の移動tこ伴って碍子笠間を通過する際は該洗浄
用ノズ/L/(9)が碍子に当ることによって回転し、
碍子等上を通過した後はバネα1)等の力によって適正
な位置に復する構造となっている0また、この洗浄用ノ
ズ/l/ (9)は第1図に示すように空気の吐出口o
2が両側に開いたラッパ形をしておシ、水Q吐出口03
はラッパ形の吐出口o2の大気側に位置して空気の吐出
口(6)の軸に対して直角方向に開口していて、水の吐
出口α]より所定の圧力で放出された水は吐出口(2)
の円錐部分で圧縮空気と混合する。また、圧縮空気のノ
ズル元圧力は同一ノズルを使用した場合第6図に示すよ
うに空気圧jS以上で洗浄効果は飽和する傾向にあるの
で、ノズル元圧力はこの範囲に設定するのが好ましい。
て自走する自走機構を備えた走行用フレームであって、
図示の走行用フレーム(1)の自走機構は駆動ローラ(
4)と摩擦係数を大きくするためtこ表面に凹凸をつけ
たキヤタピラ(2)が組み合わされて構成され、該駆動
ローラ(4)は走行用フレーム(1)に自転できる、こ
の動力は洗浄水が浸入しないようトこ駆動装置ボックス
(3)の中に納められた減速ギャア付のモータにより供
給し、電源は前記駆動装置ボックス(3)に納められた
バッテリーを使用する。(6)は走行用フレーム(1)
に取付けられた噴射ヘッドであって、該噴射ヘッド(6
)は送気用導管(7)からの高圧空気と送水用導管(8
)からの水流とによる混合放射流を碍子に向けて放射す
る洗浄用ノズ/l/ (9)を備えていて該送気用導管
(7)は高圧空気源に、また、送水用導管(8)は走行
用フレーム(1)に塔載された水源としての洗浄水タン
ク(5)に接続され、該洗浄用ノズル(9)は碍子裏面
を洗浄できるように隣シ合せの碍子間の空間に突き出し
、洗浄の移動tこ伴って碍子笠間を通過する際は該洗浄
用ノズ/L/(9)が碍子に当ることによって回転し、
碍子等上を通過した後はバネα1)等の力によって適正
な位置に復する構造となっている0また、この洗浄用ノ
ズ/l/ (9)は第1図に示すように空気の吐出口o
2が両側に開いたラッパ形をしておシ、水Q吐出口03
はラッパ形の吐出口o2の大気側に位置して空気の吐出
口(6)の軸に対して直角方向に開口していて、水の吐
出口α]より所定の圧力で放出された水は吐出口(2)
の円錐部分で圧縮空気と混合する。また、圧縮空気のノ
ズル元圧力は同一ノズルを使用した場合第6図に示すよ
うに空気圧jS以上で洗浄効果は飽和する傾向にあるの
で、ノズル元圧力はこの範囲に設定するのが好ましい。
さらに、同一ノズル、−電空気圧の場合の水圧と洗浄効
果の関係は第7図に示すとおりであって、この図からも
明らかなように水圧a/〜/、 0 %の範囲に設定し
ておけば、80〜90%の洗浄効果が期待できる。次に
′、洗浄面にかかる圧力の広がり程度を第8図に示す。
果の関係は第7図に示すとおりであって、この図からも
明らかなように水圧a/〜/、 0 %の範囲に設定し
ておけば、80〜90%の洗浄効果が期待できる。次に
′、洗浄面にかかる圧力の広がり程度を第8図に示す。
この図によれば、従来の洗浄用ノズルに比べ面圧が大き
く広い範囲にわたっており、該洗浄用ノズル(9)は両
側に開いたラッパ形をしているために高速空気流が得ら
れるうえに空気の広がり角度が大きく、しかも、水の吐
出口03が大気側にあるために空気圧の影響を受けずに
低水圧で一定量の水吐出量が得られることとなる。なお
、洗浄用ノズtv (9)の個数は、特に限定するもの
ではないが、例えば上記実施例に示されるようなものを
使用した場合に1は、放水流の拡散性が良いので4個で
碍子全体を洗浄できる。また1、洗浄用ノズ/I/(9
)の取υ付けは碍子裏面に対して約tj斜方向でしかも
旋回方向に位置させ、各洗浄用ノズ/” (9)の高速
空気流を碍子リブに沿って吹きつける。さらに、前記送
気用導管(7)は碍子(イ)の外周に半円形状に取9つ
けられて、これに取り付けられた洗浄用ノズ/V (9
)に圧縮空気を供給する0送気用導管(7)の開口部は
碍子連上に載せる際、碍子キャップ金具(ロ)を通る程
度の大きさとし、該送気用導管(7)は持運びの際じや
まにならないように手動で釣竿のようにスライド式に順
次伸縮させることができ、さらに、送気用導管(7)の
直径は碍子外径に合わせて変える必要があるので、送気
用導管(7)を簡単に着脱できるようにしである。他方
、送水用導管(8)は本実施例では送気用導管(7)の
内部に取りつけられていて洗浄用ノズ/V (9)に同
時に空気、水が供給されるようになっているが、各別に
配管してもよく、また、洗浄水タンク(5)は洗浄装置
の重心の位置を下げるために洗浄装置低部1こ位置して
走行用フレーム(1)に固定されている。洗浄水は減圧
弁0Qで減圧した空気圧を洗浄水タンク(5)に加える
ことによって送水用導管(8)を通してノズル先へ供給
するようになっておシ、従って、洗浄水タンク(5)は
圧力が外部に漏れないような密封構造となっている。そ
して、この洗浄水の供給は走行用フレーム(1)の両側
に突出している供給口0Qから行われ、以上の各部材は
軽量で堅固なFlu’などによシ構成される。なお、本
実施例以外に駆動用の動力として圧縮空気の力を利用し
たエアーモータを利用してもよく、この場合にはバッテ
リーが不要となるので重量を軽減することができ、また
、洗浄用ノズ/I/(9)の位置は同一碍子連中の碍子
間で構成される空間の外部であってもよく、この場合、
洗浄用ノズル(9)は本体の移動時に碍子笠間に衝突し
ないので固定式とすることができるので構造が簡単とな
り、さらに、送水用導管(8)を本実施例では、送気用
導管(7)の内部に取り付けたが、故障時の修理の簡便
さがら送気用導管(7)の外部に添わせて設けるもので
あってもよく、さらにまた、洗浄水の供給を小型ポンプ
により行うようにしてもよい。
く広い範囲にわたっており、該洗浄用ノズル(9)は両
側に開いたラッパ形をしているために高速空気流が得ら
れるうえに空気の広がり角度が大きく、しかも、水の吐
出口03が大気側にあるために空気圧の影響を受けずに
低水圧で一定量の水吐出量が得られることとなる。なお
、洗浄用ノズtv (9)の個数は、特に限定するもの
ではないが、例えば上記実施例に示されるようなものを
使用した場合に1は、放水流の拡散性が良いので4個で
碍子全体を洗浄できる。また1、洗浄用ノズ/I/(9
)の取υ付けは碍子裏面に対して約tj斜方向でしかも
旋回方向に位置させ、各洗浄用ノズ/” (9)の高速
空気流を碍子リブに沿って吹きつける。さらに、前記送
気用導管(7)は碍子(イ)の外周に半円形状に取9つ
けられて、これに取り付けられた洗浄用ノズ/V (9
)に圧縮空気を供給する0送気用導管(7)の開口部は
碍子連上に載せる際、碍子キャップ金具(ロ)を通る程
度の大きさとし、該送気用導管(7)は持運びの際じや
まにならないように手動で釣竿のようにスライド式に順
次伸縮させることができ、さらに、送気用導管(7)の
直径は碍子外径に合わせて変える必要があるので、送気
用導管(7)を簡単に着脱できるようにしである。他方
、送水用導管(8)は本実施例では送気用導管(7)の
内部に取りつけられていて洗浄用ノズ/V (9)に同
時に空気、水が供給されるようになっているが、各別に
配管してもよく、また、洗浄水タンク(5)は洗浄装置
の重心の位置を下げるために洗浄装置低部1こ位置して
走行用フレーム(1)に固定されている。洗浄水は減圧
弁0Qで減圧した空気圧を洗浄水タンク(5)に加える
ことによって送水用導管(8)を通してノズル先へ供給
するようになっておシ、従って、洗浄水タンク(5)は
圧力が外部に漏れないような密封構造となっている。そ
して、この洗浄水の供給は走行用フレーム(1)の両側
に突出している供給口0Qから行われ、以上の各部材は
軽量で堅固なFlu’などによシ構成される。なお、本
実施例以外に駆動用の動力として圧縮空気の力を利用し
たエアーモータを利用してもよく、この場合にはバッテ
リーが不要となるので重量を軽減することができ、また
、洗浄用ノズ/I/(9)の位置は同一碍子連中の碍子
間で構成される空間の外部であってもよく、この場合、
洗浄用ノズル(9)は本体の移動時に碍子笠間に衝突し
ないので固定式とすることができるので構造が簡単とな
り、さらに、送水用導管(8)を本実施例では、送気用
導管(7)の内部に取り付けたが、故障時の修理の簡便
さがら送気用導管(7)の外部に添わせて設けるもので
あってもよく、さらにまた、洗浄水の供給を小型ポンプ
により行うようにしてもよい。
このように構成されたものは、地上に設置したコンプレ
ッサ07)に送気用のホースQ41を介して送気用溝?
f (7)を接続させて自走機構を備えた走行用フレー
ム(1)を並列する一対の碍子連(イ)、(イ)を跨ぐ
ように載装支持させ、駆動用モータの作動によりキャタ
ピラ(2)を回転させれば、該キャタピラ(2)は碍子
洗浄装置全体の自重で碍子笠上に押し付けられるので、
碍子上から落下することなく、碍子連(イ)、(イ)上
を鉄塔側から課電側に前進し、碍子最先端まできたとこ
ろで碍子位置検出器aQの動作によって停止し、この停
止信号により駆動用モータが逆回転して後退することと
なるから、これと同時に高圧空気源である前記コンプレ
ッサα力を駆動させれば、該送気用導管(7)から噴出
する高圧空気が水源としての必要に応じ加圧された洗浄
水タンク(5)中の水を送水用導管(8)を通じ導き出
して高圧空気ス/L/(9)から大気中に放出されてい
る音速に近い高速の空気流とこの高速空気流のエネルギ
ーを利用してオリフィスより放水された少量の洗浄水と
の混合放射流によるものであるから碍子面へ水滴を含ん
だ空気流が勢いよく吹きつけられ少量の洗浄水で短時間
に汚損物を洗い流すことができることとなる。しかも、
自走式自動洗浄を行えるので、洗浄作業を行う人員を削
減することができるうえにブラシなどの複雑な機構がな
いので、構造が簡単で故障しにくく軽量化できる利点も
ある0本発明は前記実施例による説明から明ら一1J)
なように、並列する一対の碍子連に跨がって安定した状
態で自走する走行用フレームに高圧空気と水流とによる
混合放射流を碍子に向は放射する61寸ヘッドを設けて
走行用フレームを自走させな力玉ら水と空気の混合放射
流により碍子洗浄を行うようVこしたので、短時間で少
量の水により手軽1こ適確な碍子洗浄を行うことができ
るもので、構造が簡単なため現場作業に適した自走式碍
子洗浄装置として業界の発展に寄与するところ極めて大
なものである。
ッサ07)に送気用のホースQ41を介して送気用溝?
f (7)を接続させて自走機構を備えた走行用フレー
ム(1)を並列する一対の碍子連(イ)、(イ)を跨ぐ
ように載装支持させ、駆動用モータの作動によりキャタ
ピラ(2)を回転させれば、該キャタピラ(2)は碍子
洗浄装置全体の自重で碍子笠上に押し付けられるので、
碍子上から落下することなく、碍子連(イ)、(イ)上
を鉄塔側から課電側に前進し、碍子最先端まできたとこ
ろで碍子位置検出器aQの動作によって停止し、この停
止信号により駆動用モータが逆回転して後退することと
なるから、これと同時に高圧空気源である前記コンプレ
ッサα力を駆動させれば、該送気用導管(7)から噴出
する高圧空気が水源としての必要に応じ加圧された洗浄
水タンク(5)中の水を送水用導管(8)を通じ導き出
して高圧空気ス/L/(9)から大気中に放出されてい
る音速に近い高速の空気流とこの高速空気流のエネルギ
ーを利用してオリフィスより放水された少量の洗浄水と
の混合放射流によるものであるから碍子面へ水滴を含ん
だ空気流が勢いよく吹きつけられ少量の洗浄水で短時間
に汚損物を洗い流すことができることとなる。しかも、
自走式自動洗浄を行えるので、洗浄作業を行う人員を削
減することができるうえにブラシなどの複雑な機構がな
いので、構造が簡単で故障しにくく軽量化できる利点も
ある0本発明は前記実施例による説明から明ら一1J)
なように、並列する一対の碍子連に跨がって安定した状
態で自走する走行用フレームに高圧空気と水流とによる
混合放射流を碍子に向は放射する61寸ヘッドを設けて
走行用フレームを自走させな力玉ら水と空気の混合放射
流により碍子洗浄を行うようVこしたので、短時間で少
量の水により手軽1こ適確な碍子洗浄を行うことができ
るもので、構造が簡単なため現場作業に適した自走式碍
子洗浄装置として業界の発展に寄与するところ極めて大
なものである。
第1図は本発明の実施例を示す一部切欠正面図欠正面図
、第5図は使用状態を示す概略説明図、第3図はノズル
元の空気圧と洗浄効果の関係を示すグラフ、第7図は水
圧と洗浄効果との関係を示すグラフ、第3図は従来の洗
浄用ノズルと本発明に使用された洗浄用ノズルの面圧を
比較したグラフである。 (1)二定行用フレーム、 (5) :洗浄水タンク、
(6):噴射ヘッド、(7):送気用導管、(8):送
水用導管@6図 /ス゛lし元つ7先斤 Cklにイノ
、第5図は使用状態を示す概略説明図、第3図はノズル
元の空気圧と洗浄効果の関係を示すグラフ、第7図は水
圧と洗浄効果との関係を示すグラフ、第3図は従来の洗
浄用ノズルと本発明に使用された洗浄用ノズルの面圧を
比較したグラフである。 (1)二定行用フレーム、 (5) :洗浄水タンク、
(6):噴射ヘッド、(7):送気用導管、(8):送
水用導管@6図 /ス゛lし元つ7先斤 Cklにイノ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 11並列する一対の碍子連に跨°がって自走する自走機
構を備えた走行用フレームに送気用導管からの高圧空気
と送水用導管からの水流とによる混合放射流を碍子に向
けて放射する噴射ヘッドを設けて該送電用導管を高圧空
気源に接続するとともに送水用導管を水源に接続させた
ことを特徴とする自走式碍子洗浄装置。 コ、水源を走行用フレームに塔載された洗浄水タンクと
した特許請求の範囲第7項記紗の自走式%式%
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21756382A JPS59108211A (ja) | 1982-12-11 | 1982-12-11 | 自走式碍子洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21756382A JPS59108211A (ja) | 1982-12-11 | 1982-12-11 | 自走式碍子洗浄装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59108211A true JPS59108211A (ja) | 1984-06-22 |
JPS6412053B2 JPS6412053B2 (ja) | 1989-02-28 |
Family
ID=16706214
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21756382A Granted JPS59108211A (ja) | 1982-12-11 | 1982-12-11 | 自走式碍子洗浄装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59108211A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0360012A1 (en) * | 1988-08-26 | 1990-03-28 | Luigi Paris | Equipment to carry out maintenance operations, particularly washing, on insulator chains of high voltage electric lines |
CN108722946A (zh) * | 2018-06-29 | 2018-11-02 | 于玮 | 供电站绝缘子自动清洗机 |
CN108838122A (zh) * | 2018-06-29 | 2018-11-20 | 于玮 | 用于供电站的绝缘子自动清洗设备 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4120698Y1 (ja) * | 1964-07-28 | 1966-10-06 | ||
JPS4853288A (ja) * | 1971-11-08 | 1973-07-26 | ||
JPS54116697A (en) * | 1978-03-01 | 1979-09-11 | Tenroku Shokai Kk | Carrier device that can move on insulator chain |
-
1982
- 1982-12-11 JP JP21756382A patent/JPS59108211A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4120698Y1 (ja) * | 1964-07-28 | 1966-10-06 | ||
JPS4853288A (ja) * | 1971-11-08 | 1973-07-26 | ||
JPS54116697A (en) * | 1978-03-01 | 1979-09-11 | Tenroku Shokai Kk | Carrier device that can move on insulator chain |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0360012A1 (en) * | 1988-08-26 | 1990-03-28 | Luigi Paris | Equipment to carry out maintenance operations, particularly washing, on insulator chains of high voltage electric lines |
US5119851A (en) * | 1988-08-26 | 1992-06-09 | Luigi Paris | Equipment to carry out maintenanace operations, particularly washing, on insulator chains of high voltage electric lines |
CN108722946A (zh) * | 2018-06-29 | 2018-11-02 | 于玮 | 供电站绝缘子自动清洗机 |
CN108838122A (zh) * | 2018-06-29 | 2018-11-20 | 于玮 | 用于供电站的绝缘子自动清洗设备 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6412053B2 (ja) | 1989-02-28 |
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