JPS5910534B2 - 補助陰極を有する電気化学的ゼネレ−タ - Google Patents

補助陰極を有する電気化学的ゼネレ−タ

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JPS5910534B2
JPS5910534B2 JP52093300A JP9330077A JPS5910534B2 JP S5910534 B2 JPS5910534 B2 JP S5910534B2 JP 52093300 A JP52093300 A JP 52093300A JP 9330077 A JP9330077 A JP 9330077A JP S5910534 B2 JPS5910534 B2 JP S5910534B2
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MISHURAN E CO JENERAARU DE ZETABURISUMAN MISHURAN
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    • H01M8/225Fuel cells in which the fuel is based on materials comprising particulate active material in the form of a suspension, a dispersion, a fluidised bed or a paste
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60LPROPULSION OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; SUPPLYING ELECTRIC POWER FOR AUXILIARY EQUIPMENT OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRODYNAMIC BRAKE SYSTEMS FOR VEHICLES IN GENERAL; MAGNETIC SUSPENSION OR LEVITATION FOR VEHICLES; MONITORING OPERATING VARIABLES OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRIC SAFETY DEVICES FOR ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES
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    • B60L50/50Electric propulsion with power supplied within the vehicle using propulsion power supplied by batteries or fuel cells
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は補助正極を有する燃相電池に係り、正極室及
び負極室に対し少くとも1つのセルを有し酸化作用によ
つて電流を発生させる燃料電池に関する。
この発明に係る電池においては、負極室の活性剤は金属
であり、この金属が負極室中で電子を失つて酸化され、
負荷回路に電流を流す。
また、この発明に係る電池においては遊動可能な負極活
性金属の粒子の存在する電解液を負極室が含む。放電中
に負極活性剤によつて失なわれる電子は、負極となる導
電性部材によつて負極室中に集められる。前記粒子は全
部又は一部を負極活性材料としてよく、例えば電気化学
的に不活性な核を負極活性剤の被膜で被つてある。この
ような負極室は正極活性材料から成る正極部材を有する
正極室に電気化学的に結合されており、この正極材料は
電池の放電中に負極室で放出される電子によつて還元さ
れる。
正極での電気化学反応に必要な電荷は導電性部材である
正極部材から放出される。また、この種の電池において
、例えば、電気自動車等で用いるために、相当大きなパ
ワーの電池を必要とする場合には、各セルの間に少くと
も2つのセルを接続するようにする。
活性粒子を含む電解液を複数のセルに順次供給するよう
にすれば、循環装置を著しく簡単にすることができ、ま
たセルを電気的に直列接続することにより出力端の電圧
を増大させることができる。更に、負極室のセル(第1
のセル)は正極の次のセル(第2のセル)に抵抗の小さ
い導体で接続されており、正極と負極とを接続している
これらのセルのうち電解液と粒子とが先ず通過するセル
を導入側セルとし、他方を排出側セルとする。この場合
、導入側セルは第1のセルでも第2のセルでもよい。各
正極室は、負極室を流れる電解液及び粒子の平均的方向
に従つて導入側端部及び排出側端部を有する。この種の
セルをn個接続した場合、をセル1個の出力電圧として
電池の出力電圧はNVとなり、Wをセル1個のパワーと
して電池のパワーはNWとなる。この種の電池の1点を
示せば次の通りである。
すなわち、この種の電池で電気的な直列接続を行うと、
第1のセルの負極、第2のセルの正極、及びこれらの負
極並びに正極と接する電解液とから成る複合電池、つま
り電気的な集合体には短絡電流が流れることになる。こ
のような短絡電流は、第2のセルの負極端に負極活性金
属を沈着させてしまい、この負極端が第1のセルの負極
に流体的には最も近くなつてしまう。ここで、「流体的
に最も近い端部」とは、この端部から第1のセルの負極
までの電解液の行路が、第2のセルの同様の負極端から
第1のセルの負極までの行路よりも短いことを意味する
。第1のセルが排出側セルである場合には電解液の行路
は流れの方向にあり、第1のセルが導入側セルである場
合には流れの方向と逆の方向にある。従つて、第1のセ
ルが導入側セルである場合には、負極活性金属の沈着が
できる端部は導入側端部であり、逆の場合には排出側端
部である。
電池が電流を流していない場合にもこの沈着は生じ、沈
着は次第に増加して、電池の負極室を閉塞してしまう。
こうなると、電解液や粒子を流すことは不可能となり、
また連続する2つのセルの負極間を短絡してしまう。す
なわち、急速に電池は稼動不能となつてしまう。すなわ
ち、従来は第1図で示すように電池を構成しており、同
図は2つの同様のセルC,,C2を具えた燃料電池1を
示している。
各セルC,,C2は負極室10と正極室12とを有する
。負極室10は略平面の負極101を具えている。正極
室12には正極1201を有する正極体120を具えて
いる。正極体120は略平担な面1202で蔽われてお
り、非導電性の多孔質のセパレータ11を介してそのセ
ルの負極101の方を向いている。導入側セルC1は供
給装置15を具えており、このセルC1の負極室10に
負極活性金属である粒子103を含む電解液102を導
入することができる。
セルC,,C2の各負極室10は接続用導管13によつ
て流体的に直列に接続されている。排出側セルC2には
排出装置16が設けられており、電池1を通過する際に
完全には消費されなかつた電解液102及び粒子103
をセルC2から排出する。導入側セルC,における粒子
103を含む電解液102の平均的な流れの方向は矢印
F1の方向である。同様に、排出側セルC2の流れの方
向は矢印F2の方向である。セルCl,C2において、
流れは負極101とセパレータ11の間を通るが、負極
101は電解液102に対して非透過?であり、且つ粒
?103に対して透過性であり、またセパレータ11は
電解液102に対して透過性であり、且つ粒子103に
対して非透過性である。第2図に示すように、セルC,
,C2の外部には装置19、例えばポンプが接続されて
おり、セルCl,C2に電解液102及び粒子103を
供給し、一定の設備20を介して排出装置16から供給
装置15まで電解液102と粒子103を循環させるこ
とができる。
設備20は、電解液中に一定の重量%の負極活性金属が
保持されるようにするための装置201と、適当な大き
さのタンク202とを具えている。セルC,、すなわち
第1のセルの負極室101はセルC2、すなわち第2の
セルの正極体120と、抵抗の小さい導体14で電気的
に直列に接続される。
すなわち、導体14と第2のセルC2の正極1201と
が接続される。第1のセルC1の正極1201は電池1
の正端子18に接続される。セルC2の負極101は電
池1の負端子に接続される。ここで、電解液が電池1を
通過し負極101に接触すると、粒子103は電子を失
つて酸化され、また正極体120の活性剤は電子によつ
て還元される。こうして、電池1の端子17,18に接
続された抵抗Xを介して放電が行なわれ、Ieで示す電
流が流れる。ここで、例えば粒子103は亜鉛粒子であ
り、電解液102はアルカリ水溶液である。
また、正極体120は空気又は酸素の拡散電極であり、
公知の物質、例えば炭素、銀、ニツケル、ポリテトラフ
ルオロエチレン(商品名テフロン)を利用することがで
きる。この場合、酸素は正極活性剤であり、各正極室1
2への流入流出の様子をそれぞれ矢印Fl,,Fl2′
で示してある。他の動作条件を示せば次の様である。(
イ)電解液は4〜12N(1リツトル当り4〜12モル
)のカリ化合物とする。
(ロ)電解液に導入する亜鉛粒子の平均直径は10〜2
0ミクロンとする。
(ハ)電解液中の亜鉛の重量は電解液に対し20〜30
重量%とする。
(ニ)負極室中の電解液の流速は10〜30m/Min
とする。
(ホ)放電電流の電流密度は各電極120の活性面12
02の単位面積−)当り150mAとする。
実験によれば、電解液中に亜鉛カリ化合物の形で溶解さ
せた亜鉛酸化物の濃度は、電解液が6Nのカリ化合物で
ある場合予め定められた値、すなわち約1209/l以
下に抑えられた。このため、亜鉛粒子は、粒子表面又は
表面付近の反応成生物の集積によつて不活性になつてし
まうことがない。これは、溶解した亜鉛の濃度が過剰で
ある場合には、亜鉛化された電解液を亜鉛化合物を失つ
たカリの純粋溶液で置換してもよく、設備を設けて(図
示せず)亜鉛化された電解液を連続的に再生するように
してもよい。放電開始直後には端子17,18に得られ
る電池1の電圧は約2ボルトであり、各セルCl,C2
単独の場合の電圧の約2倍である。
また、電池のパワーは約100ワツトである。電池の動
作中、第2のセルC2の電極101の端部1011には
少しづつ亜鉛の沈着ができ、この端部1011は第1の
セルC1の負極101に流体的に最も近くなる。
すなわち、端部1011は第2のセルC,の負極101
の導入端となる。この沈着104は次第に増大し、導管
13を塞まらせてしまう。こうして、セルCl,C2の
負極室10の内で沈着は次第に大きくなり、電解液及び
粒子は最早流通できなくなつてしまい、第2のセルC2
の負極室10及び正極室12は、堆積した亜鉛粒子によ
つて、セルCl,C2の負極間が接続されてしまい、短
絡回路が構成されてしまう。しかして、電池1は急速に
稼動不能となる。第1図に示すように、セルC,,C2
の負極室10中の流れの平均的方向は互いに逆であり、
導入セルC1では矢印F1の方向であり、排出セルC2
では矢印F2の方向である。
セルCl,C2における流れの方向がいかなるものであ
ろうと前述の不都合は免れない。第3図は2つのセルC
l,C2を電気的及び流体的に直列接続したものであり
、導入セルC1の負極室10において矢印F1で示す流
れの方向が、導出セルC2の負極室10に矢印F2″で
示す流れの方向と平行であるようにしてある。
亜鉛の沈着104は第2のセルC2の負極101の導入
端1011にも形成する。
第4図に示すように、第1のセルC1の排出側セルであ
るようにし粒子を含む電解液の循環方向を反転すると、
上述の現象は次の事実によつて更に重大なものとなる。
すなわち、沈着104が生じる第2・のセルC2の負極
101の端部1011は排出端となり、沈着104は、
導管13中の流れの平均的方向を示す矢印Fl3の方向
に第1のセルC,内を電解液102によつて引ずられる
。このため、セルCl,C2の負極101の間には前述
の場合よりも更に早く、負極が閉塞する以前に短絡が構
成されてしまう。以上の現象を説明すれば、以下の通り
である。
第1のセルC,の電極101と第2のセルC2の正極1
20とは、導体14によつて短絡回路を構成しつつ複合
電池を形成する。このとき、短絡回路は導管13中の電
解液中に300mAオーダの短絡電流Ccを形成する。
この電流は、第1図に点線で示したような電流路131
をとる。この電流路131は第2のセルC2の負極室1
0に通する。この第2のセルC2の負極101の電気抵
抗は電解液のイオン抵抗に比べて微小なので、短絡電流
は2つになる。すなわち、・この電流のうち点線131
0で示すごくわずかの部分はセルC2の正極120に直
接引付けられる。
一方、点線1311で示す大部分の電流は第2のセルC
2の負極1011中を流れて、点線1312で示すよう
にこのセルの正極120上に再び現われる。ここで、短
絡電流1ccが電解度102から第2のセルC2の負極
101に流れる部分、すなわち、この電極101の端部
1011には、亜鉛酸カリが還元され、金属亜鉛の沈着
104を形成してしまう。電流線1312が負極101
を離れる各点では、逆に亜鉛が亜鉛酸カリの状態に溶解
される。沈着104は亜鉛粉状の沈着であり、電解液1
02の循環で洗浄することは難かしい。このため、沈着
104は電解液が循環する間も亜鉛粒子として残り、上
述の不都合が生じる。また、電池1が電流を流さずに電
池1中に電解液102及び粒子103を循環させた場合
でも、同様の現象が生じ、流路の閉塞と負極の短絡が起
こる。これは、放電電流1eの強さがOである場合にも
短絡電流1ccが流れることによる。この発明は、上記
従来技術の欠点を除去しようとして成されたものであり
、連続した複数のセル間に沈着物の生じない信頼性の高
い高能率の燃料電池を提供することを目的とする。
この目的を達成するため、この発明によれば、第1及び
第2の少くとも2つのセルを有し、各セルは少くとも1
つの負極を有する負極室及び正極活性材料より成る正極
室を具え、前記第1のセルの負極を前記第2のセルの正
極に電気的に接続し、少くとも部分的に負極活性金属を
有する粒子を含む電解液を前記2つのセルの負極室に連
続的に流すことにより前記電極間に電力を得るようにし
た燃料電池において、前記第2のセルを主正極と2つ以
上の補助正極に分割し、この補助正極は前記第2のセル
の負極における前記2つのセルを流体が通流し得るよう
に接続する導管に最も近い端部を越えて延在するように
している。
以下、添付図面に従つてこの発明の実施例を説明する。
尚、各図面において同一の符号は同様の対象を示すもの
とする。第5図はこの発明の実施例を示すものであり、
前述のセルC,と同様の第1のセルC1と、以下の点で
若干異なる第2のセルC25とを具えている。
この発明によれば、第2のセルの正極室12は、前述の
電極120(主電極)に加えて、もう1つの電極50(
補助電極)を要素51に対向して設けるようにする。要
素51は、非導電性であり、第2のセルC25の電極1
01を、第1のセルC1の負極101に流体的に最も近
く位置している電極の端部1011まで延伸されている
。補助電極50は、主電極120と略同様の性質と構成
を有し、主電極120とは電気的に絶縁されており、例
えば抵抗のようなインピーダンスZから成る保護回路5
2によつて、第2のセルC25の負極101に電気的に
接続されている。このため、回路52を流れる電流1a
の強さは、前述の短絡電流1ccに等しいか又はそれ以
上となる(望ましくは等しくする)。セルCl,C25
は前述の第1図、第3図、第4図で示したと同様に、導
管13によつて流体的に直列に接続され、第2図で示し
たような設備20を介して装置19(図示せず)によつ
て電解液102及び粒子103の循環が行なわれる。
セルC25においては、このセルの負極101と補助電
極50との間に電流53が流れる。この電流53は略負
極端1011に集まり、前述の電流1311によつて端
部1011に位置される負極金属は直ちに電解液中に溶
かし込まれる。例えば、電池5を亜鉛、空気型の電池と
して、前述のような条件で使用するとすれば、沈着物1
04は生じない。従つて、各セルの負極101間を短絡
させるようなこともないし、負極10が閉塞されてしま
うこともない。こうすることにより、従来の補助電極の
ない電池と比べて、著しくパワーを落すこともなく、ま
た亜鉛の消費量も変わらない電池を提供することができ
る。また、電池が放電しない場合にも、補助電極50を
使用すれば、沈着を形成せず、閉塞、短絡も生じないよ
うにすることができる。
第6図はこの発明の第2の実施例に係る電池6を示すも
のである。
この電池6は、主電極120を延長した形の補助電極6
0を第2のセルC26に有する点で電池5とは異なる。
すなわち、この補助電極60は主電極に電気的に接続さ
れており、この第2のセルC26の他の構成要素は前述
の第2のセルC25と構造及び組合せにおいて同様のも
のとする。また、補助電極60は非導電性部材51に対
向して配置される。補助電極60と主電極120とは、
導体14によつて第1のセルC1の負極101に電気的
に接続され、補助電極60の電極板601は第2のセル
C2の主電極120の電極板1201の延長となつてい
る。
しかして、補助電極60と主電極120とは並列に接続
され放電回路中に双方から電流を流す。この場合、放電
の全電流1eに対する1aの比は保護回路に流れる電流
、すなわち、第2のセルC26の負極101の端部10
11と補助電極60との間に流れる電流に対応する。従
つて、電池5におけると同様に補助電極のインピーダン
スを問題とする必要はなく、これは、この発明に係る電
池の構成を簡単なものとしており、特に、多数のセルを
流体的及び電気的に直列に接続した場合に構成は簡単な
ものになる。しかし、保護回路の電流1aが放電電流1
eの一部となつているときは、放電電流の最小値1em
より放電電流1eが大きくなければ前述の不都合を電池
6は避けることはできない。短絡電流の強さIccと放
電電流の最小値1emとの間には、lを補助電極60の
長さ、Lを主正極120の長さ、Aを定数として、の関
係がある。
ここで、lとLはセルC26の負極室10の矢印F26
で示される流れの方向に平行に測定され、定数Aはセル
C26の形状と正極の電流密度とに依存する。例えば、
セルC26において負極101と主正極120との距離
eは1〜3m1であり、電流密度は主正極120と補助
正極60とによつて形成される有効面の1cd当り15
0〜200mAとなる。この有効面はセパレータ11に
適用される正極の共通面となつている。この場合、短絡
電流1ccの強さは200〜400mAであり、放電電
流の最小値1emは5Aであり、長さLは300〜50
0mmであり、係数Aは約1.1、すなわち一は0.0
4〜0.10の間で変化することL゜゜となる。
放電電流の最小値1emは、ポンプや特殊バルブ等の補
助装置を有するバツテリ一の供給する最小電流であつて
、この場合外部負荷、すなわち、例えば電気自動車にあ
つては電動機は接続しないものとする。
また、沈着104が形成されるのを抑制するためにゼネ
レータの放電電流がIem以下である場合又は電流を流
していない場合には、電解液及び粒子は循環し続けるの
で、第6図に示すように第1のセルC,の下流にセルC
26を設けることが望ましい。
尚、この発明は前述した負極の構造に限定されるもので
はなく、また第2のセルも2つ以上の補助電極を設ける
ようにしてよいのはもちろんのことである。
第7図はこの発明の第3の実施例を示すものであり、導
管13によつて流体的に直列に接続された2つのセルC
,−1,C,−2を具えている。
各セルC,−1,C,−2は負極体80の存在する、負
極室8を具えている。各負極80は、例えば各セルC,
−1,C,−2の2つのセパレータ11の間に等間隔で
配置された一般に平担な格子状を成す。このセパレータ
11は、電解液102に対して透過性であり、粒子10
3に対して不透過性であつて、やはり平面状である。こ
の構成に限定されず、例えば負極80をセパレータ11
間に配置した平板としてもよい。負極体80はセルC,
−1,C,−2の内側壁に固定されており、この内側壁
(図示せず)は各セパレータ11間の各負極室8中に配
置する。各負極室8内で電解液102と粒子103は負
極体80と各セパレータ11間を流通する。尚、各セパ
レータ11はこの電極に平行に対向する2つの面から成
る。負極室8内の流れの方向は矢印F,−1,F,−2
に平行である。セルC,−1は導入側セルであると共に
第1のセルである。
各負極室8はセパレータ11によつて主正極120とイ
オン的に結合されている。2つの負極室8の間に配置さ
れた2つの正極120はセルC,−1,C7−2に共通
の正極室97の一部を成し、この正極120がガス拡散
型電極である場合に、正極室97の2つの正極120の
間をガスが流れる。
他の正極120はそれぞれセルC,−1に対しては正極
室97−1の一部を成し、またセルC7−2に対しては
正極室97−2の一部を成す。第1のセルC,−,の負
極室8にイオン的に結合されている正極120は、正極
同士を電気的に接続し電池7の正端子18に接続する。
第2のセルC,−2の負極室8にイオン的に結合されて
いる主正極120は、正極同士を電気的に接続し、また
第1のセルC,一,の負極体80に接続する。第2のセ
ルC,−2の負極80はゼネレータ7の負端子17に電
気的に接続される。第2のセルC,一,は、第5図で説
明した補助正極50と同様の2つの補助正極50を有し
、一方は正極室97−1に他方は正極室97−2に設置
されている。
この補助正極50は相互に接続されており、また第5図
について説明したと同様のインピーダンスZから成る保
護回路52によつて第2のセルC,−2の負極体80に
接続されている。この補助正極50は第2のセルC,−
2のセパレータ11によつてこのセルの負極室8とイオ
ン的に結合されており、セルC,−2の負極80の端部
801上に収束する電流を形成する。これは、端部80
1がセルC,−,の負極80に流体的に最も近いためで
ある。以上のように構成することにより、従来技術の欠
点を除共することができる。各負極室8又は10には、
セパレータ11の1つに適用する格子状又は穿孔板形状
の少くとも1つの補助負極を設けてもよい。この格子状
体又は穿孔板は、電解液102に対して透過性であり、
粒子103に対して不透過性である。この種の格子状体
又は穿孔板が粒子103に対して不透過性であると、こ
れらの電極板をセパレータの少くとも一部として構成し
てもよい。補助負極は、電解を増進させるために、例え
ば電極室8の少くとも一方の各セパレータ11に対して
適用することができる。負極室の各負極体はそれぞれ互
いに電気的に接続されている。補助電極50,60は、
負極体101,80について前述したと同様に、負極に
ついて作動する。セルC,−,,C7−2が他のセルに
接続されている場合には、正極室97についてと同様に
、正極室97−1,97−2は各2つの主正極120を
設けることができる。
また、第7図には図示してないが、排出用導管16から
供給用導管15に向けて電解液102と粒子103とを
再循環させるようにしてよいのはもちろんのことである
。前述と同様に、粒子103は例えば亜鉛粒子とし、電
解液120はアルカリ水溶液例えばカリ水溶液としてよ
く、また正極120,50は空気又は酸素拡散型の電極
とすることができる。また、第5図、第6図、第7図で
示した第1のセルCl,C,−1等は、セルC,,C,
−1の主正極120が電気的に他のセルの負極体に接続
されている場合には、この発明に係る少くとも1つの補
助負極を設けることができる。
すなわち、このセルCl,C7−1が他のセルに対して
第2のセルとなつている場合、又は第2のセルとなつて
いない場合である。この発明は以上の実施例に限定され
ず、各種の態様及び形態の実施例にも適用し得るもので
ある。
特に、各々複数の負極室を有するセルに適用し得るもの
である。また、正極の性質がどのようなものであろうと
も適用し得るものである。すなわち、少くとも1つの酸
化物から成る活性剤、例えば金属酸化物、特に二酸化銀
の電極に適用し得るものである。更に、流体的及び電気
的に接続されるセルの数がいくつであろうとも適用し得
るものであり、また電池の形状構成要素の形状がどのよ
うなものであろうとも(例えば、管状)適用し得るもの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図は従来の燃料電池を説明するための横
断面図乃至は系統図、第5図乃至第7図はそれぞれこの
発明の第1乃至第3の実施例を示す横断面図である。 10・・・・・・負極室、11・・・・・・セパレータ
、12・・・・・・正極室、13・・・・・・導管、1
4・・・・・・導管、50,60・・・・・・補助正極
、80・・・・・・負極体、101・・・・・・負極、
102・・・・・・電解液、103・・・・・・粒子、
104沈着、120正極体、♀201正極、C1 ?
C2′ C26PC7−1PC1−2゜゛゜゜゜゜セル

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 第1及び第2の少くとも2つのセルを有し、各セル
    は少くとも1つの負極を有する負極室及び正極活性材料
    より成る正極室を具え、前記第1のセルの負極を前記第
    2のセルの正極に電気的に接続し、少くとも部分的に負
    極活性金属を有する粒子を含む電解液を前記2つのセル
    の負極室に連続的に流すことにより前記電極間に電力を
    得るようにした燃料電池において、前記第2のセルを主
    正極と2つ以上の補助正極に分割し、この補助正極は前
    記第2のセルの負極における前記2つのセルを流体が通
    流し得るように接続する導管に最も近い端部を越えて延
    在するようにしてなる燃料電池。 2 特許請求の範囲第1項記載の燃料電池において、前
    記補助正極は前記主正極と電気的に絶縁され、短絡電流
    Icc以上の電流を流すようにしたインピーダンスを有
    する保護回路を介して第2のセルの負極に接続して成る
    燃料電池。 3 特許請求の範囲第1項記載の燃料電池において、前
    記補助正極は前記主正極に電気的に接続され、前記保護
    回路に流れる電流が放電電流の一部であるようにして成
    る燃料電池。 4 特許請求の範囲第3項記載の燃料電池において、前
    記補助正極は前記主正極の延長であるようにして成る燃
    料電池。 5 特許請求の範囲第3項又は第4項記載の燃料電池に
    おいて、前記第2のセルの負極室中の流れの方向に平行
    に測定した主正極の長さをL及び補助正極の長さをl、
    放電電流の最少値をIem、及びAを定数として、l/
    L=A(Icc/Iem)であるようにして成る燃料電
    池。 6 特許請求の範囲第5項記載の燃料電池において、l
    /Lは0.04〜0.10であるようにして成る燃料電
    池。 7 特許請求の範囲第1項乃至第6項記載の燃料電池に
    おいて、前記補助正極は、前記第2のセルの負極端の延
    長にある非導伝部材に対向して成る燃料電池。 8 特許請求の範囲第1項乃至第7項記載の燃料電池に
    おいて、前記補助正極の材料及び構成は前記主負極と同
    様であるようにして成る燃料電池。 9 特許請求の範囲第1項乃至第8項記載の燃料電池に
    おいて、前記電解液及び粒子は正極と負極の間にある少
    くとも1つの負極室中を通過するようにして成る燃料電
    池。 10 特許請求の範囲第1項乃至第9項記載の燃料電池
    において、少くとも1つの負極室において、この負極室
    は少くとも1つの面を介して正極とイオン的に結合する
    ように、負極室の2つの面の間に配置されるようにして
    成る燃料電池。 11 特許請求の範囲第10項記載の燃料電池において
    、負極室は少くとも1つの負極を有し、この負極は電解
    液に対して透過性であり、負極室の面又はその面の一部
    であるようにして成る燃料電池。 12 特許請求の範囲第1項乃至第11項記載の燃料電
    池において、前記第2のセルが排出側セルであるように
    して成る燃料電池。 13 特許請求の範囲第1項乃至第12項記載の燃料電
    池において、外孔質であり、非導電性であり、電解液に
    対して透過性であり、且つ粒子に対して不透過性のセパ
    レータを正極室と負極との間の少くとも1つのセルに設
    けて成る燃料電池。 14 特許請求の範囲第1項乃至第13項記載の燃料電
    池において、負極活性金属は亜鉛であるようにして成る
    燃料電池。 15 特許請求の範囲第1項乃至第14項記載の燃料電
    池において、電解液はアルカリ性電解液であるようにし
    て成る燃料電池。 16 特許請求の範囲第1項乃至第15項記載の燃料電
    池において、正極活性材料は酸素又は少くとも1つの酸
    化物であるようにして成る燃料電池。
JP52093300A 1976-08-06 1977-08-03 補助陰極を有する電気化学的ゼネレ−タ Expired JPS5910534B2 (ja)

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FR000007624468 1976-08-06
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DE (1) DE2735161C3 (ja)
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AU511208B2 (en) 1980-07-31
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