JPS59104521U - イグニツシヨンコイル装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図及び第２図は本考案の一実施例を示す縦断面図及
び斜視図、第３図は第１図における突出壁とシールラバ
ーの嵌合時の状態を示す断面図、第４図は第１図におけ
るシールラバーの筒部の縦断面図、−第５図は第１図及
び第２図における一次端子と低圧コードの接続部の断面
図、第６図は一次端子間の沿面距離の比較状態を示す図
であり、ａはインシュレータが突起を有する場合、ｂは
インシュレータが突起を有しない場合、第７図は従来の
シール構造を示す断面図である。 主要部分の符号の説明、１・・・・・・コイルケース、
３・・・・・・−次コイル、４・・・・・・二次コイル
、５・・・・・・二次端子、７・・・・・・突出壁、８
・・・・・・シールラバー、９・・・・・・接着剤、１
１．１２・・・・・・−次端子、１３゜１４・・・・・
・インシュレータ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. イグニッションコイルを内蔵したニイルケースと、前記
   コイルケースの端部から突出した端子と、前記コイルケ
   ースの端部に突設されて前記端子の周りを覆う突出壁と
   を備えたイグニッションコイル装置であって、前記端子
   と端部で接続される導線部を被覆してなるコードと、前
   記コード外周に嵌合状態で密着しかつコード端部にて径
   方向に広がり前記コード端との間に凹部を形成してなる
   シール部材とを備え、前記凹部と前記突出壁とを接着剤
   を介して密着嵌合し゛たことを特徴とするイグニッショ
   ンコイル装置。