JPS59104376U - テ−プカセツト - Google Patents
テ−プカセツトInfo
- Publication number
- JPS59104376U JPS59104376U JP20252982U JP20252982U JPS59104376U JP S59104376 U JPS59104376 U JP S59104376U JP 20252982 U JP20252982 U JP 20252982U JP 20252982 U JP20252982 U JP 20252982U JP S59104376 U JPS59104376 U JP S59104376U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- protrusion
- magnetic tape
- hub
- tape
- cassette
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
第1図はこの考案の一実施例によるテープカセットの斜
視図、第2図は第1図に示されるテープカセットの分解
斜視図である。 10・・・テープカセット、14.16・・・カセット
ハーフ、46.47・・・ライナーシート、70・・・
第1の凸部、76・・・凸部領域、50.52・・・第
1のリブ、54・・・第2のリブ、56・・・第3のリ
ブ。 補正 昭59. 3.23 実用新案登録請求の範囲、図面の簡単な説明を次のよう
に補正する。 ■実用新案登録請求の範囲 (1)磁気テープと、この磁気テープを巻回するハブと
、前記磁気テープとハブとを挾持するとともに前記磁気
テープを収納する一対のカセットハーフと、少なくとも
一方のカセットハーフと前記磁気テープ間に設けられた
ライナーシートとを備えるテープカセットにおいて、前
記ライナーシートには、前記ハブが挿入される挿入穴が
形成され、この挿入穴の外周に沿−)で前記ハブ及びこ
のハブに巻回された磁気テープに弾性的に接触する第1
の突出部及び直線的に走行される磁気テープ部分とハブ
に巻回された磁気テープ部分とが接触する接触部に近接
して形成され、しかも前記ハブに巻回されるテープ量に
応じてその接触部が移動する方向に沿って延在され、前
記接触部の磁気テニプ部分に弾性的に接触する第2の突
出部が前記ライナーシートに設けられ、前記カセットハ
ーフには前記ハブが挿入される挿入穴が形成され、前記
ライナーシートの第1の突出部に近接して設けられ、こ
の第1の突出部をハブの周縁に弾性的に押圧する第1の
リブと、前記ライナーシートの第2の突出部に対応して
設けられ、この第2の突出部を前記接触部の磁気テープ
部分に弾性的に押圧する第2のリブとが設けられること
を特徴とするテープカセット。 (2)前記第2の突出部は互いに近接して設けられた複
数個の凸部を備え、磁気テープの縁に加えられる押圧力
が複数に分散されて作用されることを特徴とする実用新
案登録請求の範囲第1項記載のテープカセット。 (3)前記第2の突出部は、夫々略長円環状に形成され
た3つの凸部を備えることを特徴とする実用新案登録請
求の範囲第2項記載のテープカセット。 (4)前記第2のリブは前記第2の突出部に対応して3
つのリブから構成され、夫々のリブが夫々対応する突出
部に近接する部分を押圧することを特徴とする実用新案
登録請求の範囲第3項記載のチー・プカセット。 (5)前記ライナーシートには2つのハブが挿入さ・れ
る2つの挿入穴と、これらの挿入穴の間に設けられ、磁
気テープの巻回量を見るための窓穴が形成されているこ
とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載のテ
ープカセット。 (6)前記ライナーシートには、前記2つのハブ穴の中
心を結んだ線に対して前記第2の突出部と対称な位置に
第3の突出部を備え、前記カセットハーフにはこの第3
の突出部に対応した位置に突出して設けられ、前記第3
の突出部に近接する部分を押圧することによって第3の
突出部゛をハブに巻回された磁気テープの縁に弾性的に
押圧することを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1
項記載のテープカセット。 図面の簡単な説明 第1図はこの考案の一実施例によるテープカセットの斜
視図、第2図は第1図に示されるテープカセットの分解
斜視図である。 10・・・テープカセット、14.16・・・カセット
ハーフ、46.47・・・ライナーシート、70・・・
第一1の凸部(第1の突出部)、76・・・凸部領域(
第2の突出部)、54・・・第2のリブ(第1のリブ)
、56・・・第3のリブ(第2のリブ)。
視図、第2図は第1図に示されるテープカセットの分解
斜視図である。 10・・・テープカセット、14.16・・・カセット
ハーフ、46.47・・・ライナーシート、70・・・
第1の凸部、76・・・凸部領域、50.52・・・第
1のリブ、54・・・第2のリブ、56・・・第3のリ
ブ。 補正 昭59. 3.23 実用新案登録請求の範囲、図面の簡単な説明を次のよう
に補正する。 ■実用新案登録請求の範囲 (1)磁気テープと、この磁気テープを巻回するハブと
、前記磁気テープとハブとを挾持するとともに前記磁気
テープを収納する一対のカセットハーフと、少なくとも
一方のカセットハーフと前記磁気テープ間に設けられた
ライナーシートとを備えるテープカセットにおいて、前
記ライナーシートには、前記ハブが挿入される挿入穴が
形成され、この挿入穴の外周に沿−)で前記ハブ及びこ
のハブに巻回された磁気テープに弾性的に接触する第1
の突出部及び直線的に走行される磁気テープ部分とハブ
に巻回された磁気テープ部分とが接触する接触部に近接
して形成され、しかも前記ハブに巻回されるテープ量に
応じてその接触部が移動する方向に沿って延在され、前
記接触部の磁気テニプ部分に弾性的に接触する第2の突
出部が前記ライナーシートに設けられ、前記カセットハ
ーフには前記ハブが挿入される挿入穴が形成され、前記
ライナーシートの第1の突出部に近接して設けられ、こ
の第1の突出部をハブの周縁に弾性的に押圧する第1の
リブと、前記ライナーシートの第2の突出部に対応して
設けられ、この第2の突出部を前記接触部の磁気テープ
部分に弾性的に押圧する第2のリブとが設けられること
を特徴とするテープカセット。 (2)前記第2の突出部は互いに近接して設けられた複
数個の凸部を備え、磁気テープの縁に加えられる押圧力
が複数に分散されて作用されることを特徴とする実用新
案登録請求の範囲第1項記載のテープカセット。 (3)前記第2の突出部は、夫々略長円環状に形成され
た3つの凸部を備えることを特徴とする実用新案登録請
求の範囲第2項記載のテープカセット。 (4)前記第2のリブは前記第2の突出部に対応して3
つのリブから構成され、夫々のリブが夫々対応する突出
部に近接する部分を押圧することを特徴とする実用新案
登録請求の範囲第3項記載のチー・プカセット。 (5)前記ライナーシートには2つのハブが挿入さ・れ
る2つの挿入穴と、これらの挿入穴の間に設けられ、磁
気テープの巻回量を見るための窓穴が形成されているこ
とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載のテ
ープカセット。 (6)前記ライナーシートには、前記2つのハブ穴の中
心を結んだ線に対して前記第2の突出部と対称な位置に
第3の突出部を備え、前記カセットハーフにはこの第3
の突出部に対応した位置に突出して設けられ、前記第3
の突出部に近接する部分を押圧することによって第3の
突出部゛をハブに巻回された磁気テープの縁に弾性的に
押圧することを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1
項記載のテープカセット。 図面の簡単な説明 第1図はこの考案の一実施例によるテープカセットの斜
視図、第2図は第1図に示されるテープカセットの分解
斜視図である。 10・・・テープカセット、14.16・・・カセット
ハーフ、46.47・・・ライナーシート、70・・・
第一1の凸部(第1の突出部)、76・・・凸部領域(
第2の突出部)、54・・・第2のリブ(第1のリブ)
、56・・・第3のリブ(第2のリブ)。
Claims (6)
- (1)磁気テープと、この磁気テープを巻回するハブと
、前記磁気テープとハブとを挾持するとともに前記磁気
テープを収納する一対のカセットハーフと、少な(とも
一方のカセットハーフと前記磁気テープ間に設けられた
ライナーシートとを備えるテープカセットにおいて、前
記ライナーシートには、前記ハブが挿入される挿入穴が
形成され、この挿入穴め外周に沿って前記7・1ブ及び
このハブに巻回された磁気テープに弾性的に接触する第
1の突出部及び直線的に走行される磁気テープ部分とハ
ブに巻回された磁気テープ部分とが接触する接触部に対
応して形成され、しかも前記ハブに巻回されるテープ量
に応じてその接触部が移動する方向に沿って延在され、
前記接触部の磁気テーテ部分に弾性的に接触する第2の
突出部が前記ライナーシートに設けられ、前記カセット
ハーフには前記ハブが挿入される挿入穴が形成され、こ
の挿入穴の外周に沿って設けら些、ハブを支持する第1
のリブと、前記ライナーシートの第1の突出部に対応し
て設けられ、この第1の突出部を)\ブの周縁に弾性的
に押圧する第2のリブと、前記長イナーシートの第2の
突出部に対応して設けられ、この第2の突出部を前記接
触部の磁気テープ部分に弾性的に押圧する第3のリブと
が設けられることを特徴とするテープカセット。 - (2)前記第2の突出部は互いに近接して設けられた複
数個の凸部を備え、磁気テープの縁に加えられる押圧力
が複数に分散されて作用されることを特徴とする実用新
案登録請求の範囲第1項記載のテープカセット。 - (3)前記第2の突出部は、夫々略長円環状に形成され
た3つの凸部を備えることを特徴とする実用新案登録請
求の範囲第2項記載のテープカセット。 - (4)前記第3のリブは前記第2の突出部に対応して3
つのリブから構成され、夫々のリブが夫夫対応する突出
部に近接する部分を押圧することを特徴とする実用新案
登録請求の範囲第3項記載のテープカセット。 - (5) 前記ライナーシートに、は2つのハブが挿入
される2つの挿入穴と、これらの挿入穴の間に設けられ
、磁気テープの巻回量を見るための窓穴が形成されてい
ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載
のテープカセット。 - (6)前記ライナーシートには、前記2つのハブ穴の中
心を結んだ線に対して前記第2の突出部と対象な位置に
第3の突出部を備え、前記カセットハーフにはこの第3
の突出部に対応した位置に突出して設けられ、前記第3
の突出部に近接する部分を押圧することによって第3の
突出部をハブに巻回された磁気テープの縁に弾性的に押
圧することを特徴とする実用新案登録請求の ゛範囲
第1項記載のテープカセット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20252982U JPS59104376U (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | テ−プカセツト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20252982U JPS59104376U (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | テ−プカセツト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59104376U true JPS59104376U (ja) | 1984-07-13 |
JPS6336550Y2 JPS6336550Y2 (ja) | 1988-09-28 |
Family
ID=30427998
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20252982U Granted JPS59104376U (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | テ−プカセツト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59104376U (ja) |
-
1982
- 1982-12-28 JP JP20252982U patent/JPS59104376U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6336550Y2 (ja) | 1988-09-28 |
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