JPS59102732U - 防カビ壁 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の防カビ壁の側断面図、第２図は同斜
視図、第３図は室内の空気の流れを示した略側断面図、
第４図は幅木部及び廻り縁部の側断面図である。 １・・・・・・躯体、２・・・・・・スペーサ、３・・
・・・・防カビ剤入り接着剤、４・・・・・・磁性体、
５・・・・・・防カビ剤入り接着剤、６・・・・・・基
板、７・・・・・・表装材、８・・・・・・防カビ剤入
り接着剤、９・・・・・・仕上材、１０・・・・・・空
隙、１１・・・・・・床、１２・・・・・・天井、１３
・・・・・・流通孔、１４・・・・・・流通孔、１５・
・・・・・空間、Ａ・・・・・・下地層、Ｂ・・・・・
・仕上層。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　コンクリート、木材等の構造体から成る躯体１の表
   面に帯状断熱材より成るスペーサ２を適宜間隔を有して
   配置し、該スペーサ２には磁性体４を取着して下地層Ａ
   を形成し、前記下地層Ａの前面には、被吸着体層より成
   る基板６と、表面に模様、色彩等を施した表装材７とよ
   り成る仕上材９を着脱自在に取着形成してなることを特
   徴とする防カビ壁。 ２　帯状のスペーサ２の適宜箇所に空隙１０を形成し、
   仕上材９の裏側に床から天井への空気の流通空間を形成
   してなる実用新案登録請求の範囲第１項記載の防カビ壁
   。 ３　スペーサ２及び磁性体４の取着に、防カビ剤入り接
   着剤３，５を使用してなる実用新案登録請求の範囲第１
   項又は第２項記載の防カビ壁。 ４　基板６と表装材７とが防カビ剤入り接着剤８により
   取着してなる実用新案登録請求の範囲第１ないし３項の
   いずれかに記載の防カビ壁。