JPS5899484A - Antibacterial compound, manufacture and use - Google Patents

Antibacterial compound, manufacture and use

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JPS5899484A
JPS5899484A JP57207455A JP20745582A JPS5899484A JP S5899484 A JPS5899484 A JP S5899484A JP 57207455 A JP57207455 A JP 57207455A JP 20745582 A JP20745582 A JP 20745582A JP S5899484 A JPS5899484 A JP S5899484A
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JP
Japan
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group
compound
formula
substituted
reaction
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Pending
Application number
JP57207455A
Other languages
Japanese (ja)
Inventor
アイリ−ン・スタ−リング
ゴ−ドン・ブル−トン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Beecham Group PLC
Original Assignee
Beecham Group PLC
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Filing date
Publication date
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Publication of JPS5899484A publication Critical patent/JPS5899484A/en
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  • Nitrogen And Oxygen Or Sulfur-Condensed Heterocyclic Ring Systems (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
(57) [Summary] This bulletin contains application data before electronic filing, so abstract data is not recorded.

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は新規なβ−ラクタム化合物類、その製法およ
び用途に関し、特に新規なりラノ(ム化合物類(cla
vams )に関する。 これらの化合物は抗菌性およ
びβ−ラクタマーゼ阻害性を有し、それ故に、単独でも
ペニシリンやセファロスポリンのような他のβ−ラクタ
ム抗菌剤との相乗効果組成物としても細菌感染症の治療
に有用でおる。 クラバラン酸は下記式: の構造を有し、英国特許第1608977号に記載され
ており、その多くの誘導体が知られている。 クラバラン酸とその誘導体類は共通して、カルボキシ−
2−エチリデンフラバム核すなわち下記式: の構造の分子を有する。 この発明の発明者らは、フラバム核の2位#c4炭素原
子の連鎖を連結させた新規な核を製造したのである。 かくしてこの発明は、フラバム核の2位にブチリデン分
子を有することを特徴とする8−カルボキシフラバム誘
導体を提供するものである。 従ってこの発明KFi、式(■): で表される残基を有する化合物、その塩およびエステル
が含まれる。 この発明の化合物には、式(■): ■ GO,H の2−(4−ヒドロキシブチリデン)フラバム−8−カ
ルボン酸とその誘導体が含まれるものである。 特にこの発明には弐l): (式中、Xは水素原子、ヒドロキシ、エーテル化された
ヒドロキシもしくはアシル化されたヒドロキシのごとき
置換ヒドロキシ、メルカプト、エーテル化されたメルカ
プトもしくはアシル化されたメルカプトのような置換メ
ルカプト、アジド、シア)、ニトロ、インチオシアネー
ト、ハロゲン原子、アミノ、またはアルキル化アミノも
しくはアシル化アミノのような置換アミノ基、またはX
け求核性炭素の残基もしくけ活性化されたアリールもし
くはヘテロアリール基ヲ示ス) で表される化合物、その塩およびエステルが含まれる。 ひとつの態様として、Xはヒドロキシ、エーテル化され
九ヒドロキシもしくはアシル化されたヒドロキシのごと
き置換ヒドロキシ、メルカプト、エーテル化され九メル
カプトもしくはアシル化され九メルカプトのごとき置換
メルカプト、アジド、シアノ、ニトロ、インチオシアナ
ート、ハロ、了ミノ、またはアルキル化されたアミノも
しくは了シル化され九丁ミノ基のような置換アミノ基で
あり、またはXは求核性炭素の残基を示し、もしく廿活
性化アリールもしくはヘテロアリール基である。 式(II)の化合物の適切なものとして、その2重結合
について2立体化学構造を有するものが提供され、すな
わち、これらの化合物は式(W):■ で表わすことができる。 適切なXはヒドロキシもしくは置換ヒドロキシで娶る。 置換ヒドロキシ基の倒には、−0RI 。 −00011、−0081’jl 、−000,R1、
−008,R1、−0O08R1、−0080R1、−
080sH,−〇POsH、−080,Rj オヨU−
ocowxMxj(式中、R” 、R” kよびHaは
独立して炭素原子数1−20の置換もしくは非置換の炭
化水素基)が含まれる。 より適切1kR1はC1−1eアルキル、c、−t @
アルケニル、アリール(C1−m )アルキル、ヘテロ
シクリル(0* −s )アルキル、アリール(C,−
一)アルクニル、ヘテロアリール(C1−・)アルキル
% am−aシクロアルキル、アリール、ヘテロアリー
ル、ヘテロシクリルまたu C3−sシクロアルキル(
CI−・)アルキル基でToす、いずれの基も任意に置
換されている。 基R1の任意の置換基の適切なものには、Cl−5アル
キル、アミノs cl−・アルカノイルアミノ、モノ−
、ジーおよびトリー(al−S)アルキルアミノ、ヒド
ロキシ、cl−・アルコキシ、メルカプト、C11アル
キルチオ、ヘテロアリールチオ、アリールチオ、オキソ
、スルファモイル、カルバモイル、アミジノ、グアニジ
ノ、ニトロ、臭素原子、塩素原子、弗素原子、カルボキ
シ基およびその塩とエステルの基、C8−・アルカノイ
ルオキシ、了り一ルカルボニルおよびヘテロアリールカ
ルボニル基が含まれる。 好適1km様としてXは、l、2もしくは8のハロゲン
原子、シアノ、アジド、ヒドロキシ%o、−sアルコキ
シ、C1−4フルカツイルオキシ、C1−4アルキルチ
オ、フェノキシのごときアリールオキシ、アミノ、ax
−sアルカノイルアミノ、カルボキシまたはエステル化
されたカルボキシ基で任意に置換され九C1−・アルコ
キシもしくはベンジルオキシ基である。 好ましいXはメトキシもしくはエトキシ基である。 別の態様においては、XFiアセトキシのとときC1−
4アルカノイルオキシ、メタンスルホニルオキシのとと
きC1−、アルキルスルホニルオキシま1tp−トルエ
ンスルホニルオキシのごときアリールスルホニルオキシ
である。 適切なXはメルカプトもしくは置換メルカプト基である
。 置換メルカプト基の例には、−8C!OR4、−8
−14、−808R4、−Boo、R’ 、−8O8,
R’、−5CO百R4、−8080R4、−880,R
’ 、−8C!ONR’R’、−8(0)R4、−8(
0)、R4および−8−8R4(式中、R4、Pおよび
R6は独立して炭素原子数l〜20の置換もしくは非置
換の炭化水素基である)が含まれる。 R4、R”およ
びR@の適切な置換基には R1の置換基として適切な
ものとして上記した基が含まれる。 より適切なR4はC1−1・アルキル、Cl−1@了ル
クニル、了リール(C3−6)アルキル、ヘテロシクリ
ル(Os−s)アルキル、アリール(C,−・)アルケ
ニル、C3−aシクロアルキル(at −S )アルキ
ル、ヘテロシクリル、ヘテロシクリル(C1−・)アル
キル、アリール、ヘテロアリール、ヘテロアリール(C
x−s)アルキルもしく ’d 0n−sシクロアルキ
ル基であり、いずれも任意に置換されている。 最も適切なXFi基−8(0)nR’ (式中、nは0
%1もしくは2;R’tlベンジル、cl−アルキルs
 c、−sアルクニル、アリールまたはヘテロ了9−J
Ltテ@ジ、いずれの基R′も!、2もしくは8のハロ
ゲン原子、アジド、ヒドロキシ、CI−・アルコキシ、
C8−・アルカノイルオキシs ’1−4フルキルチオ
、フェノキシのようなフリールオキシ、アミノ、C1−
4フルカツイルアミノ、カルボキシま九はエステル化さ
れ九カルボキシ基で任意に置換される。 好ましいXは−8(0)nR’ (式中nは0もしくは
2;R’eiメチルのよう1kCI−アルキル、ベンジ
ル、フェニルもしくはテトラゾリル基)である。 適切なXは、アミノ(−mn*)もしくは置換アミノ基
である。 置換アミノ基には、−N111R1・、−N
RIφR11、−11R1・R11R” 、−III 
O][I R1・、−MHOXIZItl・、−NH8
0,R1・、−11110X”MRl・R1ν、−)i
(0!JR”)RlJ、 −M(CXIR”)OZRl
M 。 −N (0XIRIすzBlM、−N (axl ZR
” )R”および−N(OIIZRIすCXIZR’(
式中XI トZは各々酸素原子もしくは硫黄原子;R鳳
0 、 R11、H1意およびRljは独立に置換もし
くは非置換の炭素原子数1−20の炭化水素基〕が含ま
れる。 R1°〜RLsの置換基の適切なものKは H
lの置換基として適切であると先に記載し九基が含まれ
る。 さらに基RMとR11、または別個に基R11と
RIJは、それぞれ結合してトリOの炭素原子ならびに
酸素原子、窒素原子および硫黄原子から選択された4個
までの異原子を有する異項環を形成してもよい。 より適切なR1・ R11、H1!およびR” Fi独
立し?、01−、・アルキル、’m−11了ルケニル、
アリール(C1−・)アルキル、ヘテロシクリル(01
−s)アルキル、アリール(C,−s )アルケニル、
as−aシクロアルキルs ’j−8シクロアルキル(
Os−g)アルキル、ヘテロシクリル、ヘテロシクリル
(01−s)アルキル、アリール、ヘテロアリールおよ
びヘテロアリール(’x−s)アルキル基から選択され
、いずれの基も任意に置換される。 最も適切なXFi、アミノ基、エチルアミノ、エチルア
ミノ、プロピルアきノおよびブチルアミノのようなアル
キルアミノ基、ジエチルアミノのごときジー(Ct−s
)アルキルアミノ基、ベンジルアミノ、アゼタミドのと
ときO,−アルカノイルアミノ、スシニミドもしくは7
タルイミドであり、これらの基はアミノ基を除いて、1
12もしくは8のハロゲン原子、アジド、ヒドロキシ、
’1−アルコキシ、C1,アルカノイルオキシ、cl−
4フルキルチオ、フェノキシのようなアリールオキシ、
アミノ、C8−アルカノイルアミノ、カルボキシまたは
エステル化されたカルボキシ基で任意に置換されている
。 好ましいXは、アミノs C1−−フルキルアミノ、ベ
ンジルアミノ、C1,アルカノイルアミノもしくはジー
(01−・)フルキルアミノ基である。 適切なXは、例えばひとつの炭素原子を介して隣接する
基−OH,−に結合したアリール基もしくはヘテロアリ
ール基であり、フェニル、フリル、ピロリル、チェニル
およびこれらの環状基のひとつのベンゼン環に縮合され
た基が挙げられ、いずれも任意に置換される。 Xの他の異項環基にはテトラゾリルおよびトリオキンイ
ミダゾリジニルが含まれ、C1−@アルキルもしくは0
、−、アルコキシカルボニルで任意に置換される。 適切fiXは、開式−Q R14R11Hll (式中
R14トHuは同一もしくは異なり、少なくともそのひ
とつが電子を吸引している基である安定化されたカルボ
アニオンを生成しうる基を示す;R1′は水素原子また
は炭素原子数1〜20の置換もしくは非置換の炭化水素
基)のような求核性炭素の残基である。 従ってR14トHHは前記のように−CXI R1@ト
−OXI ZRI・とから選択されてもよい。 同様に
R1は先K 11・について定義したのと同様に定義す
ることができる。 より適切1kXu、−0H(OOORI’)COR” 
4 シ<は−0H(COR1′)(!OR”(式中RI
FとHllは独立して、Cl−1@アルキル、CM−m
シクロアルキル、フェニルのごときフリール、ベンジル
のようなアリール(Os−s)アルキルから選択され、
HlfとR18はいずれも、1.2もしくは8のハロゲ
ン原子、アジド、ヒドロキシ、’1−@アルコキシ、C
M−@アルカノイルオキシ、’1−4フルキルチオ、フ
ェノキシのようなアリールオキシ、アミノC1−・アル
カノイルアミノ、カルボキシもしくはエステル化された
カルボキシによって任意に置換される。 好ましVhXは−aH(cocms>、である。 また適切なXはアジドもしくはシアノである。 好適なXは水素原子本しくけ沃素、臭素もしくは塩素原
子のようなハロゲン原子である。 Xがアジドもしくけ
ハロゲン原子の化合物は、有用な化学的中間体として特
に重要なものである。 式(I)〜(IF)の化合物、その塩およびエステ、ル
O主用途は医薬でTo9、従って式(1)〜(W)の化
合物の塩とエステルは医薬的に受容なものが好ましい。  この発明の化合物で医薬的に受容なものと、非医薬的
に受容なものの両者ともに、中間体や、消毒剤もしくは
ペンキ添加物のような非医薬的用途の抗菌剤もしくはβ
−ラクタマーゼ阻害剤として用いることができる。 式(I)〜(IV)の化合物の適切な医薬的に受容な塩
には、アルミニウム塩、ナトリウム塩やカリウム塩のよ
うなアルカリ金属の塩およびカルシウム塩もしくはマグ
ネシウム塩のようなアルカリ土類金属O塩;およびアン
モニウム塩や、例えばトリエチルアミンのごとき低級ア
ルキルアミン、ならびにビシクロへキジルアξン、l−
エアエンアミン、M−エチルヒヘリジンおよびN−ベン
ジル−β−フェネチルアミンのようなシクロアルキルア
ミン類の塩のごとき置換アンモニウム塩が挙けられる。 中間体として用いられる非医薬的に受容な塩にはリチウ
ム塩および銀塩が含まれる。 式(I)〜(N)の化合物の適切なエステルには、酵素
加水分解法、生体内加水分解法のごとき生物学的方法お
よび水添分解法、加水分解法、電気分解法もしくは光分
解法のような化学的方法で開製しうるエステルが含まれ
る。 カルボン酸は下記副成の基でエステル化するのが適切で
ある。 すなわち副成(a)、(1))、(C)、(、
i)、(8)又Vi(f): \ムl・ (式中、ム1は水素原子であるか、CI−fアルキニル
基はC1−1カルボキシ了シルオキシ基で任意に置換さ
れだC8−アルカノイル管えはCjs−:hアルキル基
、又は炭素原子数6までのアルケニルもしくはアルキニ
ル基;ム1は水素原子又はメチル基;ム1はフェニル基
であるか又は弗素原子、塩素原子、JLi[子、ニトロ
、Cl−3アルキル4L<dc、−3アルコキシ基で置
換されたフェニル基;ム4は水゛素原子もしくはフェニ
ル基であるか又は弗素原子、塩素原子、臭素原子、ニト
ロ、C1−1アルキルもしく U 0t−sアルコキシ
基で置換されたフェニル基;ム″は水素原子又はメチル
基;ム′は01−4アルキル、フェニル、C1−4アル
コキシ基、またムロFiムロと連結してフタリジル、ジ
メチルフタリジルもしくはジメトキシフタリジル基を形
成する; A’ Fi (31−4アルキル、フェニル
、クロロフェニル又ハニトロフェニル基;ム” tit
 0s−aアルキル又ケフェニル基;戸はC1−4アル
キル又はフェニル基:ム1OFi01−47 ル* ル
基; IQ UムロはCl−4アルキル基;又は基−O
Hム1ム2はフェナシルもしくはブロモ7エナシル基) で表わされる基である。 好適なム1は水素原子、メチル、エチル、ビニル又はエ
チニル基である。好適なムsVi水素原子である。好適
なム1はフェニル、p−ブロモフェニル、p−メトキシ
フェニル又tip−ニトロフェニル基である。好適なム
4は水素原子である。好適なムロはメチル、t−ブチル
もしくはエトキシ基であるか又けムロと連結する。 好
適なム2はメチル基である。 副成(IL)の好ましい基にはメチル、エチル及びアセ
トニル基が含まれる。 副成伽)の好ましい基にはベンジル及びp−ニトロベン
ジル基が含まれる。 副成(C)の好ましい基としては、アセトキシメチル、
ピバロイルオキシメチル、α−エトキシカルボニルオキ
シメチル及びフタリジル基が挙げられる。 副成社)の好ましい基はメトキシメチル基である。 副成(6)の好ましい基には、トリメチルシリル、ta
rt−ブチルジメチルシリル及びtart−ブチルジフ
ェニルシリル基が含まれる。 It 式(f)の好事しい基はp−メトキシカルボニル
ベンジル基である。 特ニ好ましいエステルの基はp−ニトロベンジル及びフ
タリジル基である。 医薬的に受容で生体内で加水分解しうるエステルは、ヒ
ト体内で加水分解され親の酸又はその塩を生成するエス
テルでおる。 これらのエステル類が生体内で加水分解
しうるという性質は、マウス又はラットのごとき試験動
物に静脈投与し次いでその動物の体液中に(I)〜(N
)の化合物又はその塩の存在の有無を分析することによ
って111gできる。 このタイプの適切なエステルには前記定義の副成(C)
のエステルが含まれる。 さらに適切なエステルには、ジメチルアミノメチル、ジ
メチルアミノエチル、ジエチルアミノメチル、ジエチル
アミノエチルのようなジ(Ol−s)アルキルアミノC
1−5アルキルエステル類が含まれる。 副成(a)〜(f)のエステルごとき式(T)−(IF
)の化合物のエステルは、アミノ基が基X中に存在する
場合、所望によりそれらの酸付加塩の形態で提供できる
。 この塩形式に用いられる酸は医薬的に受容であるの
が最も適切であるが、医薬的に受容でない酸付加塩であ
っても、例えばイオン交換によって医薬的に受容な塩を
製造する際の中間体として使用しつる。 適切な医薬的
に受容な酸付加塩としては、無機および有機の酸の付加
塩、例えば塩酸、リン酸、硫酸、メタンスルホン酸、ト
ルエンスルホン酸、クエレ酸、リンゴill、酢ll、
乳酸、酒石酸、プロピオン酸およびコハク酸の酸付加塩
が挙げられる。 酸付加塩は、最も適切なものとして固体で提供され、打
着しくけ結晶状固形物として轡供される。 この発明の化合物は、結晶形態である場合、水和物のよ
うに溶媒和物とすることができる。 この発明は、また式(1)の化合物管たけその医薬的に
受容な塩もしくはエステルと医薬的に受容な担体とから
なる抗菌組成物を提供するものである。 この発明の組成物には、経口、局所ヌは非経口的に使用
するのに用いられる形態のものを含み、ヒトを含む哺乳
動物のごとき動物の細菌感染症の治療に用いることがで
きる。 この発明の組成物の適切な形としては、錠剤、カプセル
剤、クリーム剤、シロップ剤、懸濁剤、溶液剤、6組成
しうる散剤や注射や注入に適する殺菌形態のものを含む
。 このような組成物は、希釈剤、結合剤、着色剤、矯
味矯臭剤、保存剤、崩解剤などのような通常の医薬的に
受容な原料を含んで奄よく、抗生物質の製剤化の技術分
野の当業者によく知られた方法の通常の医薬のプラクテ
イスにしたがって製剤化することができる。 この発明の化合物の注射用または注入用組成物は、注射
または注入投与によりこの発明の化合物の高い血中濃度
を期待しうるので特に適切なものである。 従って、こ
の発明の一つの好ましい組成物は、滅菌状態、特に滅菌
結晶状態のこの発明の化合物からなるものである。 この発明の注射用溶液は滅菌し発熱物質のない水、水性
エタノールなどの液体で作ることができる。 この発明の化合物を投与するもう一つの方法は、注射用
懸濁液を利用することである。 このような懸濁液は、
滅菌水、滅菌食塩水などで作ることができ、ポリビニル
ビaリドン、レシチンなどのような懸濁剤が含まれてい
てもよい。 それとは別に、かかる組成物を落花生油や
その均等物のような受容しつる油性懸濁剤で作ることも
できる。 この発明の化合物をこのような懸濁液として用いるには
、微粉末の形態でなければならない。 この発明の化合物からなる経口投与用単位投与耕′成物
は、この発明の組成物のもう一つの適切な組成物である
。 この発明の化合物からなる局所投与用単位投与組成物も
この発明に含まれる。 “局所投与1とは、例えば乳腺
内投与による乳腺炎治療中、牛の乳腺の内表面に局所投
与する場合も含むものであ゛る。 との発明の化合物は、組成物中単独の治療剤として存在
してもよいが、ペニシリンやセファロスポリンのような
他の治療剤と共に存在させてもよい。 β−ラクタマー
ゼに対して不安定なペニシリンやセファロスポリンを含
有させると、その組成物の効力が増強(相乗効果)され
るので、非常に有利である。 この相乗効果組成物に含
有させるのに適切なペニシリン類、セファロスポリン類
又は他のβ−ラクタム抗生物質類には、β−ラクタマー
ゼ類に対する感受性の高いことが知られている抗生物質
のみならずβ−ラクタマーゼ類に対しあるていど固有の
抵抗性を有する抗生物質類も含まれる。 この発明の組成物に含有させるペニシリンとして適切な
ものには、ベンジルペニシリン、フェノキシメチルペニ
シリン、カルベニシリン、アジドシリン、プロピシリン
、アンピシリン、アモキシシリン、エビシリン、チカル
シリン、サイクラシリン、ビアペニシリン、アジドシリ
ン、メズロシリン、スルペニシリン、ピペラジリン、他
の公知ノヘニシリン類及びこれらのペニシリンの前駆医
薬〔−えはアンピシリン、ベンジルペニシリンもしくけ
アモキシシリン、6−α−丁オノアセタミド側鎖を有す
るペニシリンのアルデヒドもシくハク) ンM加物(例
えばヘタシリン、メタアンピシリンおよびアモキシシリ
ンの類似の誘導体)、又はカルベニシリンやデカルシリ
ンのフェニルエステルやインダニルα−エステルのよう
なα−エステル類のアセトキシメチルエステル、ピバロ
イルオキシメチルエステル、α−エトキシカルボニルオ
キシエチルエステル又はフタリジルエステルのごとき生
体内で加水分解しつるエステル〕が含まれる。 この発明の組成物に含有させるペニシリンとしてさらに
適切なものには、ベンジルペニシリン、フェノキシメチ
ルペニシリン、カルベニシリン、アジドシリン、プロピ
シリン、アンピシリン、アモキシシリン、エビシリン、
デカルシリン、サイクラシリン、ビアペニシリン、アジ
ドシリン、メズロシリン、スルペニシリン、ピペラジリ
ン、他O公知のペニシリン類及びこれらのペニシリンの
前駆医薬〔例えばベンジルペニシリンもしくはアモキシ
シリン、およびカルベニシリンやデカルシリンのフェニ
ルエステルやインダニルα−エステルのようなα−エス
テル類のアセトキシメチルエステル、ヒバロイルオキシ
メチルエステル、α−エトキシカルボニルオキシエチル
エステルのとと  ゛き生体内で加水分解しうるエステ
ル〕が含まれる。 塘たこの発明の組成物に含有させるセファロスポリンの
適切な例としては、セファトリジン、セファロリジン、
セファロチン、セファゾリン、セファレキシン、セフア
セドリル、セファマント−ルナフェート、セファビリン
、セフラジン、4−ヒドロキシセファレキシン、セフア
バロール、セファログリシン、セホペラゾン、他の公知
のセファロスポリン及びその前駆医薬が挙けられる。 かような化合物は、塩、水和物などの形で用いられるこ
とが多い。 この発明の組成物に用いるペニシリン又はセファロスポ
リンが経口投与に適さない場合は、当然非経口投与用の
組成物として用いられる。 この発明の組成物に用いる望ましいペニシリンとしては
、アンピシリン、アモキシシリン、カルベニシリンとデ
カルシリ・ンが含まれる。 このようなペニシリンは医
薬的に受容な塩例えばナトリウム塩として用いることが
できる。 一方、アンピシリンやアモキシシリンは、例
えばこの発明の化合物について前に説明したしか九で注
射用組成物として用いる際両性イオン形(一般にはアン
ピシリン8水和物又はアモキシシリン8水和物のごとき
)の微粉末の形態のものを用いることができる。 相乗効果組成物として用いるペニシリンとして好ましい
のは、アモキシシリンであり、例工ばそのナトリウム塩
またけ8水和物が用いられる。 この発明の組成物に使用するのK特に適するセファロス
ポリンとしてはセファロリジンとセファゾリンが含まれ
、これらは例えばナトリウム塩のような医薬的に受容な
塩の形であってもよい。 セファロスポリン又はペニシリンを共存さす場合に、こ
の発明の化合物とペニシリン又はセファロスポリンとの
比率は、10:1から1:10のごとき広範囲の比率で
変動させてもよく、例えば約8:l、2:1,1:1%
l:2、l:8、l:4、l:6又はl:6(純遊離抗
生物質当量、に基づく重量/重量比)である。 この発
明の化合物を含む経口投与用組成物は、一般に、対応す
る注射用組成物より比較的多い量の相乗剤を含有する。 この発明の化合物の単位服用形態における総量は、何れ
の場合も通常26〜100 ellで、普通5O−50
01vで例えば約62h5.100,126.160.
200又は26911IIである。 この発明の組成物は、とりわけ、ヒトの呼吸器系統、泌
尿器系統や軟組織、及びウシを含む家畜の乳腺における
感染症の治療に用いることができる。 この発明の化合物は、l治療日当り普通60〜800 
all投与されるが、例えばこれを1日当り1〜6回で
、より普通にFiz、a又V14回で投与される。 し
かし、さらに重症の全身的感染症又は特に非妥協的な微
生物の感染症の治療には臨床プラクチスに従って高投与
量を使用してもよい。 この発明の相乗効果組成物におけるペニシリン又はセフ
ァロスポリンは、通常それらが使用される量とほぼ同じ
量を存在させるが、その量は一回投与当り約62.6〜
s o o oIv、より普通には約126.260.
500又は1000TIvでよい。 この発明の特に望ましい組成物は、アモキシシリン(8
水和物又はナトリウム塩として)150〜1000II
Iとこの発明の化合物25〜500ダを含むものである
。 この発明の他の特に望ましい組成物は、アンピシリン又
はその前駆薬15GN1000MfIとこの発明の化合
物26〜500ダを含有するものである。 この形態の組成物としては、アンピシリン8水和物、ア
ンピシリン無水物、アンピシリンナトリウム塩、ヘタシ
リン、ビバンビシリンmu塩、バカンビシリン塩酸塩、
タランビシリン塩酸塩を含有するものが最も適切である
。 この形態の組成物としては、この発明の化合物を結
晶形態で含有しているのが最も適切である。 この形態の組成物としては、ペニシリンを200〜TO
G〜含有するものが最も適切でめり、またこの発明の化
合物(好ましくは結晶形II)の50〜250■を含有
するものが好ましい。 かような組成物は、アレピシリン又はアモキシシリンの
生体内で加水分解しつるエステルを含有しているが非経
口用に用いられない場合を除行ば、経口又は非経口用に
用いることができる。 この発明の他の特に望ましい組成物は、カルベニシリン
、デカルシリン又はこれらの前駆薬のtooNzooo
ダとこの発明の化合物の50〜600#を含有する。 この形態の組成物には、カルベニシリン・ジナトリウム
塩か、又はデカルシリン・ジナトリウム塩を含有させる
のが適切である。 この形態の組成物でより適切なのは、この発明の化合物
を好ましくは結晶形として75〜250岬含有するもの
である。 またカルベニシリンのジ塩やタイカルシリン
のジ塩を含むこれらの組成物は非経口用に用いられる。 この発明は、またこの発明の組成物を投与することから
なるヒト又は家畜の細菌感染症を治療する方法を提供、
するものである。 治療すべき感染症は、通常スタフィロコッカス・アウレ
ウス、クレブシラ・エロゲネス、エシェリヒア・コリ、
プロテウス種、バクテロイデス・フラギリスなどの菌に
よるものがある。 この中でスタフィロコッカス・アウ
レウスがこの発明の化合物の抗菌的有効量により最も容
易に治療されると信じられる微生物である。 上記した
他の微生物による感染症は、この発明の化合物とペニシ
リン又はセファロスポリンの相乗的に有効な量を用いて
容易に治療しうる。 これら2つの成分の投与は別々に
することができるが、一般には相乗効果剤(すなわちこ
の発明の化合物)とペニシリン又はセファロスポリンと
を含有する組成物を用いるのが好ましい@ 適応症としては、ヒトの呼吸器系統や泌尿器系統の感染
症、ウシを含む家畜の乳腺炎が含まれる。 またこの発明は、式(V): ■ (式中 Haは水素原子もしくはカルボキシ基の保鏝基
;Yは酸素もしくは硫黄原子) で表される化合物を還元し、その後必要に応じて1) 
式(Ill) (式中Xはヒドロキシもしくはメルカプ
ト)の化合物を式(■)(式中xがヒドロキシでもメル
カプトでもない)の化合物に変換し、I) カルボキシ
保膜基R1Lを除去し、■) 生成物を塩もしくはエス
テルに変換することから・なる、式(III)の化合物
、その塩およびエステルの製造法を提供するものである
。 式σ)の化合物においては、YFi酸素原子であるのが
好ましい。 式σ)の化合物は新規であり中間体として
有用である。 加うるにそれ自体活性な抗菌剤である。 式(V)の化合物(中間体として用いられる際Yは硫黄
原子)は通常単離することなく、製造してそのまま反応
させる。 式(マ)の化合物は、通常の方法で還元することによっ
て、Xがヒドロキシもしくはメルカプトの式(l[l)
の化合物に変換することができる。 適切な還元法には
、水素化硼素のような錯水素化物例えば水素化硼素リチ
ウム、水素化硼素ナトリウム、水素化硼素カリウム、水
素化シアノ硼素ナトリウム(sodium cyano
boron hydrie )、ジ−イソブチルアルミ
ニウムハイドライドなど;もしくけアルミニウムトリー
イソプロポオキシドのような試薬が利用される。 かよ
うな反応は、炭化水素、塩素化炭化水素もしくはエーテ
ル、例えばトルエン、シクロヘキサン、ジエチルエーテ
ル、111 ヘプタン、ヘキサン、ジクロロメタンもしくはテトラヒ
ドロフランのごとき不活性有機溶媒中で行うことができ
る。 また仁の反応は極端でない温度例えば−80〜+
60℃、より適切には0〜+80℃、もつとも普通には
常温で行うことができる。 Xがヒドロキシもしくはメルカプトの式(Ill)の化
合物は、各官訃基の形成に適した方法を用いて通常のし
かたでXがOHやEIHでない式([11)の化合物に
変換することができる。 例えばXがハロゲン原子の化合物類は、非金属ハライド
例えば三塩化燐、三臭化燐、塩化チオニ化 ル、臭化チオニルのごときハロゲ4jによる反応で製造
できる。 またこのハロゲン化剤はハロゲンイオンの存
在下で一般に用いられるハイドロカルボンスルホニルハ
ライドであってもよい。 岡、ttfメタンスルホニル
クロリドのようなアルカンスルホニルハライドもしくは
p−)ルエンスルホニルクロリドのようなアリールスル
ホニルハライドであってもよい。  またハロゲンイオ
ン源はリチウムハライドもしくはアミン塩であってもよ
い。 水添反応には、ピリジンのような塩基が存在するのが好
ましい。 この反応見、低くした温度もしくけ常温、例
えば−60〜+20℃で行うのが好ましい。 Xが沃素
原子の式(IIN)の化合物は、対応する塩化物もしく
は臭化物と沃化リチウムのごとき沃素イオン源とを反応
させるハロゲン交換反応によって最もふつうに製造され
る。 Xが1換ヒドロキシもしくは置換メルカプトの式(Il
l)の化合物は、通常の方法、例えばエーテル化反応も
しくはアシル化反応で製造できる。−ORもしくVi−
8Hのエーテル化反応轄、ルイス酸触媒例えば三弗化硼
素の存在下、低下させた温度もしくは常温で不活性溶媒
中でジアゾアルカンの反応て行うことができる。 −O
Hもしくは一8i1の了シル化反応は、アシル化剤例え
ばRCY−テもしくはREIO,−テ (式中Tは求核
性基で置換しうる脱離基)との反応で行うことができる
。 適切なテは、塩素原子もしくは臭素原子のようなハロゲ
ン原子;またはメシレートもしくはトシレートのよりな
C1−フルキル−もしくはアリール−スルホニルオキシ
基のごときスルホニルオキシ分子、または1〜8の水素
原子で任意に置換されたC3−・丁ルカノイルオキシ基
特にアセトキシ基のようなカルボキシレート分子;ま九
は例えばベンゾイルオキシのようなアリールカルボニル
オキシである。 この反応は、アルカリ金属塩もしくは
アルカリ土類金属塩、特に炭酸リチウム、炭酸ナトリウ
ムもしくは炭酸カリウムのような、塩基;またはアミン
例えばピリジンもしくVi第8級アミン特にトリエチル
アミンのような有機塩基の存在下で行われる。 適切な
溶媒には、クロロホルム、ジクロロメタン、テトラヒド
ロフラン、ジメチルホルムアミド、ジメチルスルホキシ
ドおよびア七トンが含まれる。 一般にとのアシル化反
応は、極端でない温度例えば−20〜+20℃のような
常温もしくはわずかに低めた温度で行われる。 一方テ
はヒドロキシ基もしくはヒトnカルボニルオキシ基例え
ばC1−、アルコキシ、もしくはフェノキシのような了
リールオキシであってもよい。 テがヒドロキシ基の場
合、Yが酸素原子でジシクロへキシルカルボジイミドの
ような脱水剤の存在下で反応を行うのが好ましい。 Xがアジドの式個)の化合物は、Xがハロゲン原子(塩
素原子もしくは臭素原子)またはスルホニルオキシ基の
ごとき容易に鮒換しうる基の式([)の化合物とア゛シ
トとを反応させて製造することができる。 この了シト
としてはアジ化ナトリウムのごときアジ化アルカリ金属
またはテトラメチルグアニジニウムアシドもしくはテト
ラブチルアンモニウムアジドのような有機アジドが一切
なものである。 この反応は、アセトニトリル、ジメチ
ルスルホキシド、酢酸エチル、ジクロロメタン、アセト
ンもしくはテトラヒドロ7ランのような不活性の極性溶
媒中で極端でない温度にて行うのが好ましい。 Xが7ミノ基の式(ill)の化合物は、例えばノくラ
ジウム−炭上でのような触媒水素添加反応または例えば
亜鉛と塩酸水溶液を用いる溶解金属還元法によって前記
アジド基を還元することによって製造できる。    
       Xが置換了ミノ基である弐〇)の化合物は、Xがアミン
基の式(II)の化合物を例えばアルキル化および/ま
たはアシル化することによって!3!造できる。 第1級アミン(−NH,)のアルキル化反応は、仕合物
RX輔(式中xI′IFi第2級7 ノン(−HHR)
を形成する脱離基)との反応て行うことができる。 次いでこの第2級アミンは、他の化合物RX″′(最初
の化合物と同一もしくtit異なってもよい)と反応さ
せて第8級アミン(−NR,)を形成させることができ
る。 次いで、所望により@4級アミン(−NH2O)
〔置換基は同一もしくけ異なる〕を製造できる。 適切
な基!鱒には、沃素原子および臭素原子のごときハロゲ
ン原子、またはcl−。 アルキル−もしくは了す−ルースルホネートN、ttf
メタンスルホネートもしくはp−)ルエンスルホネート
のごときスルホネート基が含まれる。 かようなアルキ
ル化反応は通常、ジメチルホルムアミド、アセトニトリ
ルもしくけジクロロメタンのような不活性有機溶媒中、
好ましくは強い非求核性有機塩基の存在下、−go〜+
50’C好ましくは一10〜+20℃のような極端でな
い温度もっとも普通には0℃〜常温で行われる。 適切
な有機塩基には、1.5−ジアザビシクロ(4,8,0
)ノン−6−エンおよび1.8−ジアザビシクロ〔6゜
4.0〕ウンデセンが含まれる。 また第1級、第2級および第8級のアミンは、Xがトシ
ルオキシ基のようなすぐれた脱離基の式(III)の化
合物と纂2級アミン(RNHR’)とを反応させて第8
級アミンを形成させ、次いで基RとRoのうちひとつま
たは両者を、例えば水素添加反応によって除去し第1級
もしくは第2級アミンを提供することによって製造でき
る。 第1級アミン(−MHl)(Dアシル化反応はアシル化
剤との反応で行うことができる。 好適なアシル化剤に
は、6−アミノペニシラン酸、7−アミツセフアロスボ
ラン酸、その塩もしくはエステルと類似の反応を行うに
適するアシル化剤、例えば酸と酵素もしくはジシクロへ
キシルカルボジイミドのような縮合促進剤との反応で生
成するような酸ハライド、酸無水物もしくは混合酸無水
物または他の反応性誘導体が含まれる。 かくして一般
にアシル化剤は、弐RX”(式中X”−1)ill換し
うる基例えばハロゲン原子、スルホネート基、カルボキ
シレート基)の化合物である。 またとのアシル化剤は
ケテン、インシアネート、イソチオシアネートまたは活
性化イミドであってもよい。 このアシル化反応は、塩
基例えばアルカリ金属塩もしくけアルカリ土類金属塩特
に炭酸リチウム、縦酸ナトリゆムもしくは炭酸カリウム
のごとき無機塩基;またはトリエチルアミンのようなア
ミンのごとき有機塩基の存在下で行うのが好ましい。 この反応は、ジメチルホルムアミド、アセトニトリル、
酢酸エチル、ジメチルスルホキシドのごとき非プロトン
性溶媒中で行うのが適切である。 水は溶解を助けるために必要に応じて添加してもよい。  この反応は、極端でない帽り例えば−20〜+40℃
好ましくけ常温で行うのが適切である。 アシル化反応は第1級アミン(−nut)scついて1
回もしくは2回行われ、モノアシルもしくはジアシル誘
導体が形成される。 ジアシル誘導体の場合そのアシル
基は同一でも異なっていてもよい。 別に、アシル化反応は第2級アミン(−NHR)につい
て行い、N−アルキル−y−アシル誘導体全形成させる
こともできる。 そのふたつのアシル基がヘテロサイクリル環な形成する
ように連結されるジアシル誘導体は、Xが0■の式個)
の化合物と式: HNRARB (式中RAとRBはヘ
テロサイクリル環系を形成する)の化合物とを、式(W
) : R”°O(!0−N=N−00OR”・のアゾ
ジカルボキシレート化合物(式中R1−とRlOは独立
してO,−アルキル、アリールC1−@アルキルもしく
け了り−ル)および式(■):(式中に%lおよびmは
独立して0もしくril;Hjl、BMMおよびRIJ
は独立してC1−・アルキル、アリールcl−アルキル
もしくはアリール)で表される化合物との存在下で反応
させることによってもつとも簡便に製造される。 この
反応はテトラヒドロフランおよびベンゼンのごとき不活
性有機溶媒中、極端でない温1の一20〜+Zo。 ℃、普通は一60〜60℃通常常温で行うのが適切であ
る。 また上記反応は、2つのアシル基が連結されないジアシ
ル誘導体を製造するのにも利用できる。 2つのアシル基のうちのひとつもしくけ両者が除去可能
で例えば水素添加分解しつるならば、モノアシル誘導体
もしくけ第1級アミン(−NH□)を形成することがで
きる。 Xが水素原子である式(III)の化合物は、Xがハロ
ゲン原子例えば沃素の式(Ill)の化合物から、還元
反応で製造できる。  トリーn−ブチル水素化錫、酢
酸中の亜鉛、水素化硼素ナトリウムおよび水素化シアノ
硼素ナトリウムが挙げられる。 Xがシアノの式(01)の化合物は、XがOH0式(I
I)の化合物とシアン化水素とを、式(vl)の化合物
と式(W)の化合物との存在下、上記し喪のと同様の反
応条件で反応させることによって製造できる。 Xが活性化されたアリールもしくけヘテロ了リール基の
式(Ill)の化合物は、XがOHの化合物と適当な芳
香族もしくけヘテロアロマチック化合物との反応で製造
できる。 ■活性化されたアリールもしへテロアリール
基−という用語は、7リ一デルークラフトアルキル化反
応を受けるため充分に活性化されている芳香族もしくは
ヘテロアロマチック化合物から誘導された基を意味する
 。 かような化合物の適切なものには、フェノール;ヒドロ
キシ、ハロゲンTl子、C*−aアルコキシ、C1−・
アルキルもしくけC1−、シクロアルキル基から選択さ
れた1%2もしくは8の原子もしくは基で置換されたフ
ェノール;またけC1−アルキルで任意に置換されたフ
リル基、C1−アルキルて任意に置換されたチェニル基
、C11アルキルで任意に#jl換されたピロリル基、
もしくは任意に置換されたベンゼン11に縮合された上
記の各項状基で置換されたフェノールが挙げられる。 
触媒としては、フリーデル−クラフロ反応として知られ
ている触媒反応に知られているものが用いられる。 適切な触媒には8塩化アルミニウム、塩化亜鉛、臭化亜
鉛、四塩化アンチモン、塩化第二鉄、塩化第二錫、三弗
化硼素エーテル(boron triflu−orid
e etherate)およびその化学的均等物が含ま
れる。 これらの触媒のなかで三弗化硼素エーテルが好
ましい。 この反応は一般に、不活性溶媒、好ましくは
ハロゲン化炭化水素のような非極性溶媒、例えばクロロ
ホルム、四塩化炭素もしくはジクロロメタンの存在下で
行われる。 この反応は低めた温度か中位の温度、すな
わち+60〜−70℃好ましくFiO〜−80℃で行う
のが適切である。 またこの・反応は不活性な雰囲気下
で行うのが好ましい。 Xが求核性炭素の残基である式(m)の化合物は、Xが
求核性炭素との反応で置換しつる基である式■の化合物
から製造できる。 この置換しうる基は塩素原子、臭素
原子もしくは沃素原子のごときハロ721M子またfi
p−hルエンスルホニルオキシもしくはメタンスルホニ
ルオキシのよりな了替−ルスルホニルオキシもしくはC
1−フルキルスルホニルオキシであってもよい。 この
反応は、非プロトン性有機溶媒中、低めた温習か常温、
例えば−フO〜+2b℃好ましくけ−20−0℃で行う
のが適切である。 適切な溶媒には、テトラヒドロフラ
ン、ジメチルホルムアミドもしくはジメチルスルホキシ
ドが含まれる。 求核性炭素は、塩基が存在する場合の
化合物R−Hであるか、または塩として存在してもよい
。 かような塩のカチオンは、金属イオンもしくはアン
モニウムイオン、例えばナトリウム、カリウム、タリウ
ムのカチオンモしくけテトラ01−sアルキルアンモニ
ウムカチオンが適切である。 タリウム塩類は特に好ま
しい。 式(マ)中の基−〇!O,Raの適切なカルボキシ保護
誘導体にはカルボン酸の塩類、エステル類及び無水物誘
導体が含着れる。 この誘導体は反応の後の段階で容易
に開裂しうるものである。 エステル形成カルボキシル保護基として適切なものは、
通常の条件下で除去しうる基でTo9、前記副成(IL
)〜(f)の基が含着れる。 かようなR’F)基とし
ては、ベンジル基、p−メトキシベンジル基、2.4.
6−)リメチルペンジル基、8.5−ジ−t−ブチル−
4−ヒドロキシベンジル基、ベンゾイルメチル基、p−
ニトロベンジル基、4−ピリジルメチル基、2,2.2
−トリクロロエチル基、2,2.2−)リブロモエチル
基、アセトニル、2−メチルアリル基、t−ブチル基、
t−アミル基、ジフェニルメチル基、トリフェニルメチ
ル基、メチル基、エチル基、アリル基、アダマンチル基
、O−ニトロベンジル基、2−ベンジルオキシフェニル
基、テトラヒドロフルー2−イル基、テトラヒドロビラ
ン−2−イル基、メトキシメチル基、シリル基、スタン
ニル基又は燐含有基、又は生体内で加水分解しうるエス
テルが含まれる。 適切な塩類には医薬的に受容なものと非医薬的に受容な
ものとの内省が含まれ、無機塩、たとえば錯塩又は水錯
塩のような金属塩、リチウム塩又はナトリウム塩のよう
なア、ルカリ金属塩、及び8級アミン塩が含まれる。 カルボキシル基は、特定の基Haに適した通常の方法で
上記エステル塩類から再生することがてきる。 例えば
酸塩基触媒加水分解法、酵素触媒加水分解法、光分解法
又は水素添加法が挙げられる。゛ この加水分解法は、
勿論分子中の他の部分の基が安定な条件下で行わなけれ
ばならない。 さらにこの発明は、式([): 〔式中Haと!は式(マ)Kおける定義と同一〕で表さ
れる化合物もしくはその前駆体を転位反応に付すること
からなる式(マ)の化合物の製造法を提供するものであ
る。 好ましいHa11エステルの基である。 式(m)の化合物のYは酸素原子が好ましい。 また式
(■)の化合物はビニル基に隣接する瑠構造の!素原子
において形成される2つのエピマー形態もしくはこれら
のエピマーの混合物として存在しうろことは理解される
であろう。 式(1m)の化合物は新規であり、それ自
体この発明Kt筐れる。 式(−)の化合物は通常単離せずに、形成させてそのま
ま反応gせる。 この転位反応は一般に、式(1m)の化合物の高沸点不
活性溶媒の溶液を、中位の高温飼えば一般に約70℃よ
り高温で有意な熱分解が起るI!度を超えない温fに加
熱することによって行われる。 適切なIl&は”70〜150’Cであり、より適切に
ll1so−1110’C1好まシくハ約110’Cで
ある。 この方法に好都合な溶媒には、ベンゼン;およびトルエ
ン、キシレンおよびクメンのような七ノー、ジニもしく
はトリー01−4アルキルベンゼン類のような芳香族炭
化水素が含まれる。 トルエンは沸゛点が約110’C
なので特に適切な溶媒であり、この溶媒中では反応は還
流しながら便利に行うと七ができる。 前記のように、式(Vl)の化合物は通常、製造されて
そのまま単離される。 式(1m)の化合物の式(マ)
の化合物への転位反応に、高温を用いるということは必
らずしも必要でない。 しかし式(II)の化合物は高
温で形成されるので高温を用いる方が便利である。 反応を続ける時間は選択された特定の出発物質に左右さ
れるが、適切な時間は、例えば展開剤として酢酸エチル
:シクロヘキサンを用いるシリカの高速液体クロマトグ
ラフィもしくは薄層クロマトグラフィで、反応過程をモ
ニターすることによって答易に決定す、ることかできる
。 式(■)の化合物は、式(n): (式中、YとRaは前記定義と同一;Qけβ−説離反応
(β−e’11m1nation “)を受ける基)で
表される化合物から’H−Qの要素を脱離することによ
って製造することができる。 例えばQけ、スルホキシ
ド−8(0) R、セレノキシド−Be(0)Rもしく
はザンテート−oc(s)suであってもよい。 この脱離反応は一般に、高められた温度たとえばフ0−
150℃好ましくけ約110℃で、芳香族炭化水素中で
行われる。 Qとして適切なものには、そのフェニル場
が不活性に1換される、−〇(1!(8)8Ph、  
−8e(0)Ph、  −8(0)Phおよびこれらの
変形したものが含まれる。 好適なQけ−138(0)
Phもしくは−s e(0)(3H、である。 式(IK)の化合物は、ひとつの容器中で、式(Va)
の化合物を単離することなく、式(マ)の化合物に変換
することができる。 式(IK)の化合物は、式(I): (式中Ha  とYは前記定義と同一;trFi置換し
うる基、例えばトシレート、メシレートま九は臭素原子
もしくは塩素原子のようなハロゲン原子)で表される化
合物中の例えば臭素原子のようなハロゲン原子を基Qで
置換することによって製造できる。 例えばCAL Vi−8e(0)P h であり、その
置換体は、対応するセレン化物(5elen1de )
 −8ePhなどをメタ過ヨウ素醗ナトリウム、過マン
ガン酸カリウムもしくtin−クロロ過安息香酸のよう
な酸化剤で酸化することによって製造できる。 セレン
化物は、式(I)の化合物と適切なセレノール(arl
enol)とを、塩基もしくけセレニド・アニオン(θ
・1enle anion)の存在下で反応させること
によって製造できる。 Qが−5(o)Phとその置換
体である化合物は同様にして製造できる。 式(1)の化合物は、式(盟): (式中Haは前記定義と同一;R2&は水素原子もしく
け縦索原子数1〜20の炭化水素基;HM@とR37は
独立して01−アルキル基) で表される化合物と、弐cm> : U−CH−OH−Yll    (31)2     
 富 (式中Uは臭素原子もしくは塩素原子のようなハロゲン
原子;Yは酸素もしくは硫黄原子)で表される化合物と
を反応させることによって製造することができる。 こ
の反応は、ジメチルホルムアミドのような極性の非求核
性溶媒中にて常温〜60℃、減圧下で簡便に行うことが
できる。 式(1)の化合物は、式(■): ■ 00、Ra の化合物と、式(■): () HM 1 R1@O−c −R”    (mV )0R怠− (式中B2&、BJ&およびRM Tは前記定義と同一
;OR1@は例えばメトキシの01−アルコキシ基のよ
うな脱離基) の化合物の適当なオルトエステルとを反応させることに
よって製造することができる。 この反応は平衡反応で
あ・ると信じられる。 従ってBRaOは、R”” O
Hが反応中に除去されるか消費されるように選択するの
が好ましく、もしR3” OHが揮発性ならばかような
除去は例えば蒸発すなわち減圧下で簡便に行うことがで
きる。 式(x)の化合物は、式(IV): Co、Ra (式中Haijカルボキシル保護基;R■はアルキル、
アルクニル、アルキニル、アリール、アルコキシ、アリ
ールオキシ2、アラルコキシ、アラルキル基のごとき不
活性の基) で表される化合物と式(■)の化合物とを反応させるこ
とによって製造することができる。 この反応は、常温
もしくは20〜80℃の高められた温1例tば60℃で
、ジメチルホルムアミドのような不活性有機溶媒中で行
うのが好オし、い。 式(IT)の化合物はヨーロツノく特許順公告第000
2820号に記載されている。 またこの発明は、式(II): ■ (式中 Haは水素原子もしくはカルボキシル保躾基;
Ysは酸素原子もしくは碕黄原子;RJはエステルの基
) で表される化合−を還元し、その後必要に応じて1) 
 Xがヒドロキシの式([0)の化合物を、Xがヒドロ
キシでない式(fil)の化合物に変換し、i)カルボ
キシ保t[IRaを除去し、−)生成物を塩もしくはエ
ステルに変換することからなる式(III)の化合物、
その塩およびエステルの製造法を提供するものである。 式(nu)の化合物は、通常のしかたで還元することに
よって、■がヒドロキシの式(1)の化合物に変換する
ことができる。 適切な還元法では、任意に硫化された
水素化硼素のような錯水素化物、例えば水素化硼素リチ
ウム、水素化硼素す)IJウム、水素化硼素カリウム、
水素化シアノ硼素ナトリウムもしくはジイソブチル・ア
ルミニウム・/1イドライドが利用される。 かような反応は、炭化水素、塩素化縦化水素もシくハニ
ーチル、例えばトルエン、シクロヘキサン、ジエチルエ
ーテル、ヘプタン、ヘキサン、ジクロロメタンもしくは
テトラヒドロフランのような不活性有機溶媒中で行うこ
とができる。 この還元反応は、極端でない温度、例え
ば−sO〜+60℃より適切にFio〜+80℃もつと
も簡便には常温で行うことができる。 上記反応におい
て好ましいHaけ水素原子である。 適切なR1・は、1〜20の炭素原子の置換もしくは非
置換の炭化水素基である。 より適切なR1@は、a、
−1@アルキル、C3−1・アルケニル、C2−1−ア
ルキニル、了リール((3t−s)アルキル、アリール
(OB −s )アルケニル、ヘテロアリール(Ot−
・)アルキルs ax−sシクロアルキル、アリール、
ヘテロアリール、CM−8シクロアルキル(C1−6)
アルキル、ヘテロシクリルもしくはヘテロシクリル(0
,−・)アルキルでおり、これらの基はいずれも任意に
置換される。 好ましいR1はメチル、エチルもしくけベンジルであり
、適切なYlは酸素である。 式(Ivl)の化合物は新規であり、化学的中間体とし
て有用である。 さらにこれらの化合物はそれ自体、抗
菌剤もしくはβ−ラクタマー(阻害剤として有用である
。 加うるに、RROがナトリウムもしくはカリウムの
ごとき医薬的に受容な塩形成カチオンで置換されている
式(X■)や化合物は、活性で有用な抗菌剤である。 またこの発明は、式(1m) : (式中、Haは水素原子もしくはカルボキシ保護基;Y
sとR10け前記定義と同一) の化合物を還元し、その後必要に応じて1)  力hf
+9保護基R&を除去し、厘)生成物を塩もしくはエス
テルに変換することからなる式(IN) : (式中Y1、RaおjびR”Fi前記定義と同一)の化
合物、その塩およびエステルの製造法を提供するもので
ある。 好ましいymは酸素原子である。 この還元反応は、トリアリール水素化銀、ジアルキル水
素化銀もしくけトリアルキル水素化銀のような水素化銀
還元剤を用いて行うのが適切である。 適切なアリール
基にはフェニル基と任意に瞳換されたフェニル基が含ま
れる。 適切なアルキル基としてC7,アルキル基特に
n−ブチル基が挙けられる。 好ましい還元剤はトリフ
ェニル水素化銀とトリーn−ブチル水素化銀である。 この反応は、ジ−t−ブチルパーオキシドやアゾビスイ
ソブチロニトリルのようなラジカル開始剤の存在下で行
ってもよい。 この反応は一般に、ベンゼン、トルエンおよび飽和炭化
水素のような不活性溶媒中で行われる。 ハロゲン化炭化水素の溶媒類とエーテルiIgは前記不
活性溶媒はど適切なものではない。 この反応は開始さ
れるとかなり容易であるが、反応混合物は通常、充分な
反応を起こすのに約80℃に加熱する必要がある。 低
温では、反応はラジカル開始剤を用いるかまたは光化学
的に開始させることができる。 式(■)の化合物は、式(X’ml)もしくは(m):
■ (式中Haけ前記定義と同一;Bは脱離基)の化合物と
式(■): No、 −OH,−CY” RJ・     (■)1 の化合物とを、塩基の存在下で反応させることによって
製造することができる。 適切な塩基は無機塩基でかつ
式(■)の化合物のカルボアニオンを形成しつるもので
アリ、例えば適切な塩基は水素化ナトリウムである。 適切なりけ、Qが有機基のカルボキシレート分子(−0
00Q)である。 より適切なcLはcl−、フルキル
、ベンジルもしくけジクロロメチルで参る。 式(1v111) ト(m) ノ化合物U、英国特許纂
1社9484号、同第15114508号および同16
70496号の各明細書に記載の方法によって一造でき
る。 発させた後シリカゲμのクロマドグ2フイに付しくトル
エン/酢酸エチA/10:lで溶離)、結晶固体の標題
のプロミド(ジエテμエーテA/またはエタノールから
結晶化) 0.498t を得(収率26%)、ベンジ
μクラパラネー) 0.28t ′ft回収した(収率
2C%)。得られた生成物の物性は次のとj?6であっ
たO ■、R,(KBr) 1780および1751aM−N
、M、R,(CDCI、) J、3.0’/(IH,d
d、、r 16および1.5Hz。 6β−CH)、 3.36(3H,m、 6a−CHお
よび0CHsCHaBr)、 3.74(2H,m、O
CH,CHtBr)、 4.−15(IH,S。 3−CH)、  5.on(gH,s、CH鵞Ph)、
  5.22(IH,q、JlOおよび4 Hz、 C
字CH龜5.64(3H,!11.5−CHおよびO:
CH冨)および7.32(5H,8,芳香族)。 実施例2人 (改良方法) ベンジ〃クラバ2ネー) (30? 、 0.104モ
ル)を、痕跡の1)−)ルエンスμホン酸を含有するト
リエチμオμトホμメー)(5od)K溶解した。反応
物′に減圧下(14fl Hf )に置き、ときどき3
0℃まで加熱した。反応時間は変えうるが(約6時間)
、TLCで出発物質の消黄が示された後反応物音蒸発さ
せる。残留する油状物を2−ブロモエタノ−μ(25m
l)中に取シ、減圧下(10■at)においた。 6〜lO時間後、反応混合物tジエチルエーテμで希釈
し、飽和縦酸水素ナトリウム溶液で洗浄した(5回)。 エーテル層tm酸マグネシウムで乾燥し、セライトを通
して濾過した後蒸発させた。残渣tシリカゲルのクロマ
トグラフィに付しくトμエンー酢酸エテA/7 : l
で溶離)、エタノールから結晶同体の標題の生成物’i
 11.5f得た(収率28%)0 実施例3 p−り2パム−3−カ〜ポキシレート ベンジp9−(N−トリクロロアセチ/L/)−力〜バ
モイμクラバラネー) (17−681F 、 37ミ
リモJa/)を乾燥DMF (511j)と2−りo 
’a :t、 夕/ −A’ (20−1149ミリモ
ル)の混液Kl解し、55℃で6時間加熱した。加熱時
間の終シに反応混合物を酢酸エテ〜で希釈し、塩水(3
回)、飽和縦酸水素ナトリウム溶液および水(3回)で
洗浄した。有機層を硫酸マグネシウムで乾燥し、蒸発さ
せて油状物を得、シリカゲ〜のクロマトグラフィに付し
くトルエン−酢酸エテA/8:lで溶離)、結晶同体の
標題のエステμ2.138jFを得た(収率16.4%
)。 得られたエステμの物性は次のとおシであった。 工、R8(ヌジョーA/ ) 1786および1755
 tx  。 N、M、R,(CDC14)  J 2に9O−3−8
8(6H,nl、 6−0Hz $PよびOCR,OH
,C1)、1vy(:tH,8,3−CH)、  5.
05(2H。 s、CH,Ph)、  5.23(IH,q、、T 9
および<Hz、CH:C!H,)、 5.5−5.8(
3H,m、5−CH>ヨヒCH:OH,)。 ’7.35(5H,8,芳香族)。 実施例4 ジクロロメタン(loo+wj)中でペンシルク2バ2
ネー) (11,5:V 、 39.9ミリモA/ )
とトリクonアセテpインシアネート(5−68iaj
、47.88ミリモル)かラヘンジA/9−(N−トリ
クロロアセチル)力〜バモイルクッパ2ネ〜トを生成し
、濃縮し、。 −tの後tllDMF (1oiu )に溶解した。こ
の溶液に2−10モエタノ〜A’ (8,6m、119
.7ミリモル)を加え、反応物i 50 Cに加熱した
。6〜8時間の反応時間後、混合物を酢酸エテyで希釈
し、種水および飽和縦酸水素ナトリウム溶液で洗浄した
。 有機層を硫酸マグネジ9ムで乾燥し、蒸発させて油状物
を得た。これを(エタノールから)結晶化するかまたは
シリカゲルのクロマトグラフィに付して(トルエン−酢
酸エチルで溶離)単離して欅履のエステル4..38f
t得た(収率28%)。 ベンジA’ 2− (Q−ブロモエトキシ)−2,−と
−ルーフラバム−3−カルホキシレー) (3,”l’
1?。 9・5ミリ−v−w ) f DMF’ (15m )
に溶解し、o℃に冷却した。ベンゼンセレノ−)V (
1,2屹11−36 ミリ七N)を加え、続いてトリエ
チルアミン(1,46117、IQ、49ミリモA/)
のDMF (211j)溶液t−5分闘かけて滴加した
。1時間後、反応物を酢酸エチルで希釈し、塩水および
#塩酸で洗浄した。有機層ta酸マグネシウムて乾燥し
、蒸発させた後シリカゲルのクロマトグラフィに付しく
トルエン−酢酸エテA/?:lで溶離)、標題のエステ
A/3.a826ft得た(収率は帥、1%)。得られ
たエステルの物性は次のとおシであった。 ■、R1(フィA/A ) 180oおよび1750 
m 。 N、M、R,(CDC13) a、 3.ol(4H,
m、6−CH2およびo2CHsSe)、 L64(2
H,m、OCH,CH2O)、 k−/(LH。 8.3−0H)、 5.04(2H,S、CHBPh)
、 5.22(IH,q。 J9および+Hz、CH:OH,)、 55g(3H,
m、5−OHおよびC: CH,) 、  およびフ、
32(IOH,m、 芳香族)。 実施例5a ベンジ1v2−(2−ベンジルセレノエトキシ)−2−
ビニルークラバム−3〜カμボキシレート窒素の流通下
ベンジA/2−(2−プロそエトキシ)−2−ビニルー
クラパムー3−カNボキシレ−) (0,3969% 
1ミリモA/)を乾燥DMFKII解し、=20℃に冷
却した。さらに5分間かけてジ7工二〜ジセレニド(0
,1’72F、 0.55ミリモtv ) DiLF 
RI液および水嵩化ホウ素ナトリウム(o、o416P
%1.1ミリモA’)を滴加した。この滴加を終了した
後冷却を中止し、反応wait常温まで昇温させた。常
温になって15分後反応混合物を酢酸エチルで希釈し、
塩水(2回)、111塩酸および飽和縦酸水素化ナトリ
ウ゛ム溶液で洗浄した。有機層を分取し、硫酸マグネシ
ウムで乾燥し、蒸発させた後、シリカゲルで(トルエン
−酢酸エテA/7 : 1で溶離)7ラクシヨンにわけ
、標題のエステ/I/l″0.33 を得た(収率70
%)。 実施例6 ベンジ#2−(2−ベンゼンセレノエトキシ)−2−ビ
ニルークラパムーS−カ〜ボキシレートペンジA/ 2
− (2−クロロエトキシ)−2−ビニル−フラバム−
3−カ〜ボキシレー) (4,281442,12,2
ミリモA’)の乾燥トルエン溶液(zaaj)をベンゼ
ンセレノ−A/ (1,54m、14.64ミリ七〜)
で処理した。次いでトリエテルアεン(1,ツ85II
j。 1λ81ミリモル)を滴加した。6〜8時間後、反応物
を酢酸エチルで希釈し、塩水(3回)および飽和炭酸水
素す) +7ウム溶液で洗浄した。有機層を分取し、硫
酸マグネシウムで乾燥し、シリカゲルのクロットグラフ
ィに付した(トルエン−酢酸エテpv1z:x″′で溶
離)。無色シロップ状の標題のエステA/f得た(収率
88%)。 実施例7 −2−ビニルークラパムー3−力yボキシレートペンジ
A/2−(2−ベンゼンセレノエトキシ)−2−ビニル
−フラバム−3−力〜ボキシレート(3,0446r、
 6.45ミリモ*)1アセトン(2011j)K+l
I解し次。この溶液に、水(5−)中に充分に粉砕した
過ヨウ素酸ナトリウムをli!濁した懸濁液を加えた。 15分後反応混合物を酢酸エチルで希釈し、塩水(2@
)、飽和炭酸水素ナトリウム溶液で洗浄した。有511
gを硫酸マグネシウムで乾燥し、蒸発させて泡状物2.
99fを得た(収率95%)。得られた泡状物の物性は
次のとおりであった。 1、R,(フィルム) 1799および1748 cm
 −N、M、R,(CDCI、) J L2(4H,m
、 6−0HIおよびOCH,CHISe)、3.−1
6(2H,I!L、0CH2C%Sθ)、4.61およ
び4.67(6々II(、8,3−0H)、 5.05
(2H,8,C4h)。 5.22(IH,m、CH:CH,)、5.56(3H
,m、5−CHおよび0 : CH,)およびフ、4’
7(IOH,IL 芳香族)。 実施例7A ベンジ、a/2−(2−ベンゼンセレノエトキシ)−2
−ビニル−フラバム−3−力μボキシレート(10f 
、 21.2ミリモ/I/)のアセトン(1ooMJ)
溶液を0℃下で過ヨウ素酸ナトリウム(lof、 46
.7ミリモA/)含有の水(25m)で処理した。TL
Cて出発物質が消費されたことが示された(約30分)
後反応混合物′k濾過し、半量まで濃縮した。これを酢
酸エテpで希釈し、縦酸水素ナトリウム溶液(3回)お
よび塩水(2回)洗浄した。有機層を硫酸マグネシウム
で乾燥し、蒸発させて抽秋物とし、トルエンから結晶化
して9.9’Ff t−得た(収率96%)。 実施例8 ムー3−力〜ボキシレート ベンジA/ 2−(2−ベンゼンセレニニルエトキ’/
)−2−ビニル−フラバム−3−カルホキシレ−) (
2,991F、 6.13ミリモA/)を乾燥) Hz
 7 (5011117)K溶解し、還流加熱した。還
流加熱を始めて20分後反応物を冷却し、蒸発させた。 油状伐#Iitシリカゲ〜のクロマトグラフィに吋しく
トルエン/酢酸エチル9:1で溶離)、標題のエステ〜
1.9 :Vを得た(収率60%)。得られたエステル
の物性は次のとおシであった。 ■、R3(フィルム)1800.1748,1728お
よび1698国。 N、M、R,(CDCII) J、22−33(4H1
,CHtCHl)、 &94および龜98(各+ 1H
,d、 J 16H2,6β−0H)、 3.41およ
び3.45(各々IH,dd、、T 16および2進、
6α−CH)、 4.54 オよび4.94 (各4 
LH,m、 8−CH)、 4.99およヒ5.23(
各+ IH,m、 3−CH)、  5.15(2H,
8,CH。 Ph)、  5.63(IH,m、5−0H)、  ’
/、32(5H,8,芳香族)、 9.5および9.6
6(各々IH,8,アルデヒド)。 実施例9 ベンジlkl !! −(4−オキソブチリデン)−り
2バム−3−カルホキシレー) (0,5f%1.58
フミリモfi/)を乾燥トルエン(loiu)に溶解し
、乾燥窒素ガス下でしばら(−20CK冷却した。これ
に水素化ジイソブチルアルミニウム(DよりAL)(2
5%のトル“エン溶液を!10411j)を滴加した。 2時間後、粘稠な反応混合物を酢酸エチル中に入れ、希
塩酸で洗浄した。乳化液tセライ)1通して濾過し、有
機IjIk分取した後硫酸マグネシウムで乾燥し、蒸発
させた。喪渣tシリカゲルのクロマトグラフィに付しく
トルエン−酢酸エテ/L’2:1で溶離)、41110
 Z −異性体t−収’F 13.55+、g−mm体
t−a半12%でそれぞれ0.034Fおよび0.03
0fを得た。 それぞれの異性体の物性は次のとおシであった。 E−異性体 ■、R,(フィルム) 3430.1800.1747
および1697QII−N、M、E、 (CDC!l、
) J 1.53(2H,m、 CH,0H2CH,)
、 1.’74(IH,br s、 OH)、 &01
(2u、 m、 C:CHCHり。 5.99CIH,d、 J 17Hz、 6β−CH)
、 s、49(3a、m。 6α−四および叩茸OH)、 5.og(lH,dt、
J aおよびIHz、8−CH)、  5.2(!H,
8,OH,pH)、  5.26(IH,br s、3
−CH)、 5.66(lad、J 3Hz、5−CH
)、  7.39(aH,s、芳香族) 、(DzOの
添加により11、ツ4でのbrsが消失した〕 Z−異性体 工、R,(フィルム)3420,1801.1745お
よび1700QII。 N、M、R,(CDCI、)J、1.65(2H,II
I、CHIC’H,CH,)、  1.’F8(IH,
br s、OH)、 2.2(2H,m、C:CHCH
I)、 3.05(IH,d、 J 18Hz、 6α
−CH)、 3.54(3H,m、 6β−CHおよび
CH,OH)、 461(IH,dt、J 8およびI
Hz。 g−OH)、 5.o7(IH,’br s、 3−0
H)、 5.23(2H,8゜OH?h)、  5.6
9(LH,(1,J 2H1,5−CH)および7.4
1(5H,8,芳香族)〔烏Oの添加によシJ1.〒8
でのbr sが消失した〕 実施例1O ベンジ〜2−(4−オキソブチリデン)−フラバム−3
−力yボキシレート(29,6,35ミリモ〃:Zおよ
びE−異性体50:50O混合物)1−−20℃に冷却
し、予め−20Cに冷却したジェチ〃エーテA/l″加
えた。この混合物を溶液となるまで攪拌した。E−異性
体は白色固体として結晶が析出した。この溶液を−20
’Cで4時間放置し、濾過して白色一体を得、冷ジエチ
ルエーテルで洗浄した。E−異性体の結晶を収率75%
で0.〒5を得、残留する油状物にはZおよびE−異性
体の混合物(8:2)が残った。この方法を繰り返して
E−異性#Ft収亭90%で0.91F i得、残留す
る油状物にはZとE−異性体・9:10混合物が伐った
。E−異性体の物性は次のとおシであり次。 E−異性体 ■、R0(ヌジョール) 1789.1743.171
5および1694儒。 N、M、R,(CDC13) J L2’y(4H,m
、CH*0Hz)、 L94(IH。 d、J  17H2,a−βCH)、3.45(IH,
(ld、、T  17および3H2,6−a Ci)、
 5.02(4H,m、 3CT(、8岨およびCHS
Ph)、 5.61(IH,d、J 2Hz、5CH)
、 7.33(5H,8,芳香族)および9.5フ(I
H,8,CO,g)。 実施例11 2バムー3−カルボキシレート ベンジル 2−(4−オキソブチリデン)−クシバムー
5−カ〜ボキシレート(0,5f%1.58〒Z 9+
A/)t−乾燥トルエン(gom)に溶解した。この溶
液にアルミ二クムトリイソグりポキすド(AT工P)(
0,324f%1.581ミリそ14/)1−少しずつ
加えた。均一な溶液を60℃に加熱してアセトンを蒸発
させ、20分後反応混合物を冷却し、酢酸エテ〜で希釈
した後、希徳酸および飽和旋酸水素ナトリクム廖液て洗
浄した。有機1ita酸マグネジ9ムで乾燥し、蒸発さ
せ、シリカゲルのクセマドグラフィに付しくトルエン−
酢酸エチ/l’2:1で溶離)、標題のZおよびE−異
性体をそれぞれ収率12%および11%で0.03 t
および0.0275f t−得た。 実施例12 1 CO□co、ph ベンジA’  2−(4−オキソブチリデン)−クラパ
ムー3−カルボキシレート(0,8583f%λ125
ミリ七μ;ZおよびE−異性体8:2の混合物)を乾燥
ジメトキシエタン(DME)(1ojIj)Kjll解
し、−20℃に冷却した。水素化ホウ素ナトリクム(0
,1249,3,278ミリ七μ)を5分間かけて少し
ずつ加え、反応物”1−20℃下にさらに15分開放置
した。この反応時間のrlJK出発物質は消費され。 TLOで追跡することによってヤj断された。反応混合
物を#酸エチルで希釈し、塩水(2回)、#塩酸および
最後Kle酸水素ナトリクム溶液で洗浄し、有機層を硫
酸マグネシウムで乾燥した。この有機層管蒸発させ、残
留物tシリカゲμでフラクションとL()#エン/酢酸
エチ/L’2:lで溶離)。 標題のエステμのE−異性体(0,1123f、収率6
5%)および2−異性体(0,53?2f、収率78%
)を得た。 *1例13 ベンジtv  w−z=(4−ヒトルキシブチリデン)
−’aOcK冷却したべ7ジA/ E−2−(4−1キ
ソブチリデン)−フラバム−3−カルホキシレ−) (
0,4St、 1.365ミリモpv)のジメトキシエ
タン溶液に水素化ホウ素ナトリウム(0,062f%1
.64ミリモA/)f:少しずつ加えた。2’O分後、
反応混合物を酢酸エチルで希釈し、塩水(2回)、希塩
酸および飽和旋酸水素ナトリクム溶液で洗浄した。 有機層を硫酸マグネシウムで乾燥し、蒸発させて油状物
を得、シリカゲルのクロマトグラフィに吋しくトμエン
ー酢酸エチA’2:1で溶離〕、標題のエステI@10
.2814f t−得た(収率65%)。 実施例14 ラパム−3−カルボキシレート ベンジA/2−(Z)−(4−ヒドロキシブチリデン)
−フラバム−3−カ〜ボキシレー) (0,028f、
 0.0883ミリモl&/)含有のテトラヒドロ7″
)ン(THFと略称する)(2m)を、嶽酸すチクム(
0,00327f、 0.0442ミリモl’)を含有
する予め水素化したパラジウム−脚触謀(10%、12
ダ)の含水(1+aj)THF(3m)溶液に加えた。 反応物をTLCで反応が終了したと判断されるまで20
分間水lA添加した。触媒tF去し、水で洗浄した。F
液とeIc浄液とを合し、蒸発させて、固体9ダ(収率
43.7%)を生成した。得られた同体の物性は次のと
おシであった。 、IJ(、(ヌジ戸−ル) 3400,1770.17
00および1623国。 N、M、R,δ(D、O) 1.62(2H,クインテ
ット、Jツおよび6Hz、 oca、cn、)、 2.
14 (2n、ddt、JaHz、 8Hz hよびo
、vHz、C:CHCH,)、  3.075(la、
d、J18aZ。 6−βCH)、 3.535(IH,(ld、J2およ
び18H2,6−αCH)、 a、aas(gH,t、
マー、嬰pH)、 4.フ1(IH,dt、J8 およ
びIHz、C:CH)、  csvs(IH。 br、B、5−CH)、  5.665(IH,d、J
2H2,5−CH,)実施例15 ベンジA/Z−2−(4−ヒドロキシブチリデン)−り
5ハA −3−力14/ykl+シレート(0,531
29Q 1.695ミリモpy)f含有するエタノール
(10aj)l、パラジウム−脚触媒(0,2f%10
%)および綬酸すテウA (0,0626F、 0.8
4Fミリ% A/ )含有の水(5−)に加えた。反応
U&物を出発物質が消費されるまで水素添加した。触に
’kP去し、エタノ−〃で洗浄し、F液と合して減圧濃
縮した。濃縮した水溶液にアセトンを加えて標題の樵を
結晶化した。P取し、−p#を乾燥して純粋なリチウム
 Z−g−(4−ヒドロキシブチリデン)−クラパムー
3−カ4ホキシL/ −) (0,26’751F、 
収率67−’l’)6 ) t′得*。 得られた同体の工R#iヌジョールでstmELX 3
570゜3320.1784. l’100および16
23 ts  であった。 夷−例16 ベンジtv  E−2−(4−ヒドロキシブチリデン)
−り2バムー3−力pボキシレート(0,2814F。 0.888ミリモ/L/ )含有ノエタノーA/(8m
)t−パラジウム−硫酸パリクム(0,15f、 5%
)および脚峡リチウム(o、o3gsy%0.444 
ミ!J モiv ) 含有O水(3−)に加えた。反応
混合物を、出発物質が消費されるまで20分間水素添加
した。触*tp去し、エタノールで洗浄し、F液と合し
て減圧濃縮した。 アセトンをこの濃縮水溶液に加え、標題の塩を結晶析出
させた。この固#FをF取し、乾燥して純粋なリチウム
 E−2−(4−ヒドロキシブチリデン)−フラバム−
3−カNボキシレート((110121,収率49%)
を得た。得られた一体の物性は次のとおりであった。 ■、R9(ヌジョーA/) 3490.1759.16
90および162061m。 N、M、R,(D30) J 1.55(2H,m、 
CH,C町OH,)、 LOI(2H。 m、C:CHCHz)、  a、96(la、d、J1
7a2.6−βCH)。 3−49 (3H,m、 6−excHおよびCH,O
H)、 4.98(2H。 m、 3叩および5cH)、 5.5穴IH,d、 J
2H2,5CH) 。 夾施例17 水素化ナトリタム含有の油(480mg、油中に50%
分散、lOミリモA’1.二)0酢酸エテ/l/ (2
,□t、 15ミリモfi/)含有の乾燥再蒸省DMF
 @液に満願し、得られた1Iil濁液t20分間攪拌
した。ベンジルジクロロアセテ〜)(4f、loミリ七
A/)の乾燥DMF’溶液を加え反応混合物2ocで3
0分間さらに室温で4時間攪拌した。赤色溶液が得られ
、これを酢酸メチtv (300d )に流し込み、水
(100−×2回)および飽和塩水(looIIjX1
回)で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した。溶w
&を蒸発させて油状物を得、シリカゲルのクロマトグラ
フィに付してシクロヘキサン、酢酸メチル2:lで溶離
した。Rf = 0.37 (シリカ/シクロヘキサン
−酢酸メチ#2:lで展開し、過マンガン酸カリウムで
検出)1示す欅聴のエピマーの化合物を含む7ラクシヨ
ンを集めた。収率け40%、得られた化合物の物性は次
のとおりであった。 H<  νmaX、(フイA/A)1795.1740
.1695 ts’。 NMRJ(CDCIs) 1.29(3H,t、 J7
H2,CH,CH,)、 +9フ(2H,m、 9ci
−i、)、 ao9(la、 bd、 +17H2,a
β−0H)。 3.5(IH,d(1,Jl’/および3H2,6α−
CH)、 4.57(2H,2つのカルチットが重複+
 J’yHzペシC当)。 4.6(IH,1)d、 J7Hz、 8−0H)、 
 5.04(IH,bs、 3−(J)、 5−09,
5.13(IH,2X d(i、 +6および3湘。 CH(No、)   CO,CH,CH3)  5.1
5.  5.21(2H,AE(1,、T12Hz、C
H〕゛)、5−69.5−72(lH* 2 X d、
+3馳。 5−CH) 7.38(5H,m、Ar−H)。 実施例18 ベンジルニトロアセテ−) (5,s5f、 30ミリ
モ#)含有の乾燥再蒸留DMF (35jIj)を0℃
で水素化ナトリウム(960ダ、油中に5096分散、
20ミリモI4/)で処理し、懸濁液t10分間攪拌し
た。ベンジ〜ジクロロアセテμクラバツネート(8f、
20ミリモル)の乾燥再蒸留DMF (15m+4 )
溶液を加え、混合物tO℃で30分間次いで室温で4時
間攪拌した。反応混合物を酢酸エテpv (300@t
) IIC流し込み、水(looIljXZ回)および
飽和塩水(loose×2回)で洗浄し、無水硫酸マグ
ネシウムで乾燥し蒸発させて油状物を得た。シリカゲル
で分取しくシクロヘキサン、酢酸エチル3;1で溶離)
、Rf = 0.26 (シリカ/シクロヘキサン、酢
酸工ff112;1で展開、過マンガン酸カリウム水溶
液で検出)の無色油状物3.3fを得7’C(収率35
%)。得られた生成物の物性は次のとおりであった。 工Rν(CuCl2) 1803.1752.1698
 国NMRJ(CDCIs) 2.99(2H,m、 
9−CH,) 3−05(IH,d、 +17.5H2
+ 6β−CH)、 3.+6(LH,dd、J 17
.5および3H2,aα−CH) 4.56,4.58
(LH,2x dt、 J +7および1.5H2,a
−aH)、  5.02.5.04(IH,z x d
、 Jx、aHz、3−CH)、a、15(IH,m、
OH(NO,)CO,Bz。 J 5.15の8によって部分的に不明瞭)、  5.
16(2H。 s、 (m−I)、  5.22,5.24(2H,2
X [3,CH,Ar)。 5.63,5.66(LH,2X d、 J 3Hz、
 5−CH) ’7.35(1oH,m、 Ar−H)
。 実施例19 実施例17の生成物(480ダ、1.2ミリモル)を1
7ザビスイソブテロニトリ/I/(3919,0,24
ミリモA/)が存在しトルエン(50m)還流し窒素下
、反応’i TLCで追跡しながら水素化トリブチl&
/錫(379−,1−4ミリ七A/)で処理した。釣4
時間後溶v&を減圧蒸発し、得られた油状物tシリカグ
μのクロマトグツフイに付しトルエン−酢酸エチμ?:
lで溶離した。無色油状物の生成物を得(収率42%)
、その物性は次のとおシてあった。 IR喝&X、(フイA/A)1795.1740(b)
、1695 ts。 NMRJ (CDCI、) 1.25(3H,t、 J
’y、o進、 OH,ら)、龜35(4H,m、OH,
CH,、Co、CH,CH,)、  3.05(LH,
dd、、r1ツおよびx、sHz、6β−0H)、  
3.4’y(:iE、aa、Jl’yおよび3H2,6
m−(J()、 4.12(2H,q、 J’F、OH
2,OH@CH,)、 4.62(IH,bt、ツHz
、a−CH)、 5.03(LH。 bs、 3−an)、 5.15,5.21(2!H,
ABq、 Ju、5EfZ、 OH。 Ar) a、aa(IH,d、、T:iHz、 s−(
1m)、 7.3’y(5H,m。 Ar−H) 。 実施例20 2)L1υh 実施例19の生成物(12o雫、0.33ミリそβ)含
有の乾燥再蒸留THF(25114)を10%パラジウ
ム/訳(60q)の存在下40分開本素添加した。触媒
kW去し、#’ff1K水(loiaj)l加え、コt
LK0.1モル水酸化リチウムを加えてpHqsに滴定
した。 水溶液を蒸発乾固じ、アセトンから結晶化し、生成物を
収率51%で得た。得られた生成物の物性は次のとおル
であった。 IRνmaX、 (KBr) 1760−1790(1
))、 x72o(b)。 1618 x ”。 NMRa  (D!0)l−22(3H1t−J7.5
H2,CH,CHs)、   L42(4H−In−C
H*CHzC01CH雪CHa)−3−07(IH,d
、JllHz、6β−0H)、 3.53(IH,dd
、Jl〒および3謳。 6a−OH)、  4−12(2H,q、J)、aHz
、CHmCHs)、   ’−68(IH,bt、J7
.5Hz、a−CH)、   4.aa(IH,’bs
、3−(m)。 a、s 6(IH,d、 J3Hz、 a−OH)。 実施例21 一30℃に冷却したベンジIW 2− (4−ヒドロキ
シブチリデン)−フラバム−3−カルホキシレー) (
408雫、1.29ミリモル)含有の乾燥ジクロロタン
(611J)t−ピリジン1当量、次いでメタンスルホ
ニルクロリド1当量を満願して処理した。 反応物の温変をWi温まで昇温した後さらにピリジンi
0.g−および1当量のメタンスμホニ〜クロリドt0
.1−加えた。薄層クロマトグラフィで出発物質が消失
したのが示されるまで72時間混合物を攪拌した。 反応混合物をジクロロメタン(5am)で希釈し、飽和
種水で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した後蒸発
させて油状物を得た。この油状物tシリカのクロマトグ
ラフィに付し、トルエン−酢酸エチlL/3:lで溶離
し、Rf=Q、a (シリカ/トルエン−酢酸エチル3
:1で展開、過アンガン酸カリウム水溶液t*llして
検出)である所望の生成物を含む72クシヨンを集めた
。7ラクシヨンを合し、蒸発させて油状物0.4’lt
 f得(収率9296)、その物性は次のとおシであっ
た。 工RJ/(5%OC)IC1,溶液) 1800.17
50.1700゜1358、1335.1305.11
?2.1120.1000.970゜955、 932
国 NMRJ (CDCIs) 1.68−1.83(!H
,m、 OH,OH,(1,0)。 2.20 (21(、ブロードdt、 、r7および?
H2,2’CH,)。 2.98(3H18,5(J(3)、  3.0’F(
IH,ブロードd、J1’7H2,6βC!り、3.4
7(IH,d(1,J17およびL5Hz、6αCH)
、  4.o7421(2H,m、CH2CH2CH1
0)。 4.53(LH,dt、J ?およびIH2,l’OH
)、 5.04(IH,(1,J IHz、 3C旦)
+ ”iaおよび5.25(2H。 ABq、J  12aZ、colca、)、  a、5
6(IH,ブロードd。 J 2−5シ、5αq¥)、  フッ31−フ、■(5
H,I!1.c−り葎)。 実施例22 ベンジル2−〔番−(1)−ト〃エンスμホニμオレー
ト 一30℃下に冷却したベンジ* ja−(4−ヒトa中
シプテリデン)−クラパムー3−力ivy中シレー) 
(0,81C%L66ミリモfi/)含有の乾燥環化メ
チレン(laad)tピリジン1当量次−でP−)#エ
ンスルホニルクロリド1.1当量含有の塊化メチレン(
5−)で処理した。 混合物を攪拌し、混合物m度を30分間でaOCまで昇
温させさらEl当量のピリジンを加えた。 24時間後1)−)j%’工ンスpホニμりνリドのI
当量を加え、さらにピリジンの1当量を加えた。 さらに244時間攪拌たが薄層クロマトグラフィでは未
反応の出発物質の存在が示された。さらにトシルクロリ
ドi当゛量を加え、反応混合物f48時間5Cで保持し
たところTLCでは出発物質の消失を示した。反応混合
物t−撫化メテレンで希釈し、飽和塩水で洗浄しく51
1JX5回)、無水硫酸マグネ゛ シウムで乾燥後蒸発
させて油状物を得た。 との粗油状物をシリカのクロマトグー)フイに付し、ト
ルエン−酢酸エテA/4:1で溶離し、Rf=0.66
 (シリカ/トμエンー酢酸エテA’4:lで展開し、
過マンガン酸カリウム水溶液を噴震して検出)の所望の
生成物を含むフラクションを集めた。 フラクション【合し、蒸発させて油状物を0.90f得
(収率76弼)、その物性は次のとおシであった。 IRJ/ (フィルム)1805.1752.1700
cm” U (5%のCHCl5溶液) 1800.1
750.1700.1360.130?。 11?5,1000.968,935 exa  。 NMRJ (CD(31,) 1.44−1.80(2
H,m、 C%CH,OSO,)、 2kll(flH
,at、 J qおよび?H2、CHICHIGHIO
8OI)。 &41 (3H,B、 CH,)、 &98 (IH,
d、 J 16.5H!i1.6#CH)。 3.41(lH,(1(1,J la、5および&5H
z、 6 g Cり@a、9g(gH,t、J eHz
、OH,080,)、  &*3(ILブロードt、J
 PIHz、1’cH)、  a、9’y(in、ブロ
ード8゜実施例23 20Cのベンジ〜 g−(+−(メチ〃ス〜ホ二μオキ
シ)ブチリデン〕−クツパムー3−力Nボキシレー)(
175q)含有のDMF (,4m ) lアジ化す)
9ウム2当量で処理6時間攪拌した。混合物を酢酸エチ
* (10011j)で希釈し、飽和塩水で洗浄しく!
SOmx5回)、無水硫酸マグネシウムで乾燥し、蒸発
して油状物1−*良。 得られた油状物をシリカのり党マトグツフイに付し酢酸
エチルートρエンl:6で溶離した。Rf=+=0.5
(シリカ/#酸エテμ−トルエンl:6で展II)の物
質を含むフラクションを集め、合し、蒸発させて油状物
(30ダ)を得た。得られた油状物の物性は次のとお9
であった。 庄ν(フィルム)2090.1802.1750.16
9?、740゜98 am NMRJ  (CDC1g)x、al−x、av(ji
H,m、CH,CH1CH1N3)。 2hx6(gH,dclt、J ’t、 lおよびqH
z、 OH,OH,CLNs)、  3.05(IH,
ブロードc1. J 16Hz、 aβC旦)。 3.18(2H= t−J  ?H2e CHJs)−
L4’F(ILd(1−J166よびf4−5HL6a
CH)−4,53(IH−6t*J ’yおよびxHs
、 x’cH)、 ho4(IH,bd、 、r IH
2,s(m)。 5.16および5.25(2H,ABq、 、T IJ
HJ、 Co、CH,)。 a、av (lH,ブロードd、J LaB5.5aC
H)、”2.30−1.45 (aH,m、 CH,C
J4) 。 実施例24 0 室温fベンジ4/2−(4−p−トルエンスルホニルオ
キシブチリデン)−フラバム−3−力A/lΦシレート
(0,)5f、 1.6ミリモA/)のDMF @液(
10m)をアジ化ナトリウム2当量て処理し、4時間4
5分攪拌し7to混合物を酢酸エテpy (150ia
j )に流し込み、飽和環水で洗浄しく50gjXS圓
)、無水硫酸マグネシウムで乾燥し、蒸発させて油状物
とした。この油状物tシリカのクロマトグラフィに付し
トμエンー酢酸エテA/8:lで溶離した。 ゴ=:0.6(シリカ/トルエン−酢酸エテA/6:1
で展間)の標題の化合物を含む7ラクシヨンを集めて合
し、蒸発させて油状物250ダを得(収率45%)、そ
の正はJ/(フィルム) 2090.1803.175
0゜1695、 ?40.698俤 であった。 実施例25 ベンジp・2−(4−7ジドプチリデン)−クラパムー
3−力μポキシレー) (34,0IIiF、 0.1
ミリモA/)含有の’rHF (311j) ’i 1
0%パラジウム−炭(goiy)存在下、常圧でU時間
水素添加した。触llX1!:P去し、1F(1011
4)次iで水(zoiaj)で洗浄した。含水洗浄液を
分取し、蒸発させてエタノールから白色結晶固#F(l
olflk得、その物性は次のとおりであった。 正ν(ヌジョーIM ) 179?、 1690.16
38.1585 msNMR# (DIO;HOD 3
t J 4.80) 1.6−7−1.81(2H,m
、 C!H。 CHICH,N)、 2.12−2.28(2H,In
、2’CH,)、 2.9B(2H,t、J  ?Hz
、CJH3)、  3.07(LH,d、J  16H
2゜6#CH)、 3.53(IH,d(1,J 16
およびs Hz、 aa CH)、4=68(IH,ブ
ロードt、J )H2,l’cH)。 4J39 (LH,ブロードS、3CH)、5.68(
IH,d、、T3H2,6C!H)。 実施例26 0℃下でベンジル 2−(4−ヒドロキシブチリデン)
−クラパムー3−力〃ボキシレー) (0,5252%
1.7ミリモpy)含有のジクロロメタン(5−)、に
ジアゾメタンのジエテA’*液(7osd;約0.4モ
lI/fII液)および三7フ化ホウ素エーテル錯化合
物の触媒量を加えた。反応混合物1o℃で8時間放置し
た。窒素會との溶液が無色となるまで通過させ、次いで
酢酸エチ、4/(Rod)l加えた。有機層′に脚酸水
嵩ナトリウム溶液(aodxg回)および複水(50a
c#x2回)て洗浄し、最後に無水硫酸マグネシウムで
乾燥した。溶媒を減圧除去して淡黄色油状物を得、シリ
カゲルのカラムクロマトグラフィに付し酢酸エテy−シ
クロヘキナン2::sで溶離し、Rf=0.44 (酢
酸エテμmシクロヘキサン2:3で展R)(D標題の化
合物(α36F%収亭92%)を得、 Rf:0.16
 (酢酸エテp−シクロヘキナン2:Sでi!If)の
出発物質(α15F)を回収した。 どちらも油状物てあり、得られた化合物の物性は次のと
おシであった。 IRarma!、 (caclm) 1790.174
0および1690 、ts 。 NMRJH(CDCl5) l−59(2H,In、 
: CHCH2cH2CH2OCH45。 LIJおよびa、16(2H,dt、J  t Hz、
:CHCH,C%CH寓0cHs)、3.02(LH,
ブロードd、J  16 Hz。 6β−CH)、 3.32(3H,S、0CHs)、 
L32(IH,t、、r7H2,:CHCHICH40
H,OCH,)、 3.45(IH,dd、 J16 
>よ(j 2.6 Hz、6a−CB)、4.5’F(
IL(lt、J〕およびl Hz、 :CHCH1CH
冨CH雪Oへ)、 6.03(1嶋d、 J  I H
!ili、 3−C!H)、  ts、24 および5
.16(JiiH,ABq。 J 1z Hz、CHlPh)、  5.65(RB、
ブロードd、JL5H2,5−CH)、  1.23−
1.45(5H,11,Ar:)。 実施例27 ベンジA’  j!−(4−メトキシブチリデン)−り
2パム−3−力〜ボ中シレー) (0,35t%1.0
5ミリモJ4/)含有の6%含水THF (15wl 
) f:10%パ2ジウムー縦(0,1JP)上で室温
で20分間水素添加した。薄層クロマトグラフィは出発
物質全部が消費されたことを示した。反応混合物を濾過
し、少春積(約1m)に濃縮し、次いて酢酸エテμ(1
5m)と水(lamt)とに分配した。水酸化ナトリウ
ム溶液(l七〜)でpHをマ、2に調整し、水11t−
分取して蒸発させて、淡黄色グル状の所望の樵を得、エ
ーテl@/を加えて1iiit体(o、gsf)とした
(収率93%)。 得られた固体の物性は次のとおりであった。 IRaaaq、(103r) 17B5.1695 s
pよび1610 as 。 NMRaH(DIO) 1.63(S!H,H,:CH
CH,CH,(30CH,) all(gH,m、 =
 (mcH,CH,OH,OCH,) 5LOa (I
H,d、 J 16H2,6β−CH)、 3.31(
3H,8,0CH3)、 3.4j6(IH。 t、、Ty進、:CHC迅cH,cH,ocH,)、x
sz(xa、ad。 J 16および2.)H2,aa−CH)、 4.69
(IH,dt、 JlおよびIH2,:CHCH,C%
CH,0CH3)、 4.86(IH。 d、 J I Hz、 3−CH)、  5.65(I
H,d、 J &5 Hz、 5−CH)。 実施例28 ベンジμ 2−(4−ヒドロキシブチリデン)クラパム
ー3−カ〜ポキシレート(α31〒f%lミリモμ)、
酸、化@ (o、ast)、硫酸力pシウム(α32f
)およびヨウ化メチJ’ (0,65m、0.4ミリモ
#)1栓付フラスコに入ったジクロロメタン(5−)に
入LO れ、暗所で48時問いっしょに攪拌し1層クロマトグラ
フィ)Kよる分析では約50%の出発物質が残留してい
ることが示された。反応混合物t濾過し、新たに試薬(
ヨウ化メチA/ 0.65 m、酸化銀0.23t、硫
酸力μシウムo、saf ) を加え、混合物をさらに
15時間攪拌した。これt−濾過し、溶媒を減圧除去し
て黄色油状物’t*、シリカゲルのカラムクロマトグラ
フィに吋し、酢酸エテμ−トルエンl:10で溶離した
。i’tr=o、46(酢酸エテル−トルエン1ニアで
展開)の成分を含むフラクションを合し、減圧蒸発させ
て無色油状の所望のエーテpy(80ap、Q率z5%
)t−1また。このエーテルの正はyma! (5%C
HCIm) 1790.1740および1690 ts
であfiNMR#iJ施例26の生成物のデータと同じ
であった◎ 実施例29a O′ ベンジA/ 2−(2−クロロエトキシ)−2−ビニル
ークラパムー3−カ〜ボキシレー) (1,2834f
、 &02 tリモ)v )含有の乾燥DMF (10
1117)をチオフェノ−jll/ (0,6JP )
およびトリエテルアミン(0,6m )を連続的に処理
した。室温で6時間後、反応物音酢酸エチルで希釈し、
塩水(3回)、水(3回)、希塩酸(2回)および最後
に飽和脚酸水素ナトリ9ム溶液で洗滲した。礼燥蒸発後
、残渣tシリカゲルのカラムに付しくトμエンー酢酸エ
チA’9:lで溶離)して標題のエステivt収率ツ6
.6%収量1−191F を得た。得られたエステ〜の
物性は次のとお〕であった。 IRnカー(フィルム)1800および1749 (+
11 。 NMRJ (CDCIs)Lツo−3,ao(aH,m
、0−CH,(H,−13およびβ−ラクタムC山)、
L6フ(IH,8,C3−H)、4.98(gH,8,
OH,Ph)、 5.13(IH,q、 J 8および
4H2゜CH:CH,)、 a、+x−a、vo(sH
,m、01−HおよびCH:qシ)、  6.96−フ
、1o(1oH,m、芳香族)。 *施例291) 、−ト ベンジla/2−(2−ベンゼンチオエト命シ)−2−
ビニ〜−クラパムー3−カルボ中シレート(0,804
7f%1.89 tす七μ)含有の含水アセトン(gO
−アセトンと5−水の混合液)を充分に粉砕したメタ過
ヨク嵩酸ナトリクム(iF)で処理した。 反応物を、薄層クロマトグラフィによって反応が終Tし
たと判断されるまで2日間常温で揖拌した。 反応物を酢酸エテpで洗浄し、複水(3回)>よび飽和
脚酸水嵩ナトリクム溶液で洗浄し、蒸発させて、シリカ
ゲμのクロマトグラフィに付した。 トμエンー酢酸エテA/31:lで溶離して標題のエス
テルα61Jfを収率り3.3%で得、とのエステ〃の
物性は次のとおシであった。 1 1Rymax (xジ”I−A’ ) 1793.17
4m (@ 。 NIJRa (CDCII) a、62−&1O(aa
、m、 o、ca、、 OH,、S k5.04(2)
1,8.CH4)、 L134.43(lH,m、cH
:CHI)。 5.50−5.Bl(3H,m、CH:CHikよびC
20−B)、  ’/Jl−7、〒6 (log、 m
、芳香族)。 実施例290 ベンジ#  2−(2−ペンセンス14/フ4二〜エト
キシ)−3−ビニル−フラバム−3−カルボキクレート
(0,431f%0.9’79ミリモ)v )含有の乾
燥中’/V7(2011114)を36時開部流させた
。このときKは全部の出発物質は消費され、反応混合物
を蒸発し、残渣tシリカグ〃のクロマトグラフィに付し
た(トルエン−酢酸エチル7:l″t″t″廖離れによ
〕標題の化合物を収率5%でO,0155f得た。 実施例30 ベンジ/L’  2−(番−アシトブチリデン)フラバ
ム−3−力μポ中シレー) (180ダ、0.63ミリ
そU)含有の純品のエチ〜シアノホμメー)(aaLl
)t86℃で21時間揖押し、さもに1.5−のエチル
シアノホμメートを加えた。この反応物tso cて2
3時間次いで70℃で65時閣損拌した。薄層クロマト
グラフィでは出発物質がまだ存在するととt示した。さ
らにl−のエテμシアノホμメートを加え、反応物18
0℃で61時間揄押した(全体で170時間)。エテμ
シアノホμメートを減圧蒸発させ、残留物をシリカのク
ロマトグラフィに付し、酢酸エテ、4’−)〜エン1:
6て溶離した。Rf = 0.30 (シリカ/酢鹸エ
テμ−トμエンl゛:6で展−1過マンガン酸カリクム
水溶液を噴震して検出)の標題の化合物を含む7ラクシ
ヨンを集め、合し、蒸発させて油状物xx7*を得た(
収率50%)。得られた油状物の物性は次のとおシであ
った。 ゛  IRy(フィμム)  1803.1743.1
?00esNMR(C!DCIs、 250 MH2F
T”H) 1.49(3H,t、 Jマ逸。 CH,cHa)、 x、9o−a、o5(gH,m、C
H,OH,OH,N)、 2h1n(2T1. (it
、 J’/およびqHz、(Jl、CH,CH,N)、
  3−at(IH,d、J 1’7七、6βCす、3
.4マ(IH,ad、 、T1ツおよびl礼6aCH)
、 4.521(2EI、 q、 J’yHz、 CH
。 CH,)、 4.55(IH,dt、、T lおよび7
H2,=(HC−)。 4.64(2!H,tt J  76、(:%らOH,
N)、  5.04(iH,eL、、r1七、3CH)
、 6.11(IH)および翫25(IH)超q、51
2Hz、 0CRIG晶)、 5.65(IH,d、 
、73Hz、 s a CH)。 ?、34(5H,8,C迅C晶)。 実施例31a ^−3−カルボキシレート 20℃下ベンジ〃 番−ヒドロキシプテリデン−クラパ
ムー3−カ〜ボ中シレー) (0,5f、11.58ミ
リ七μ)含有の乾燥’ff1Flテトラゾ−、IIM(
221雫、3.16ミリ七A/)およびトリフェニルホ
スフィン(497qF、 1.9建リモA/)で処理し
、0℃に冷却した〇これにジエテ〃アゾジカルボキシレ
ー)(3304,1,9ミリ七〃)を攪拌下に加えた。 20分後さらにトリフェニルホスフィンの0.2当量お
よびジエテ〃アゾジカルボキシレート50μを加えた。 45分閲攪拌後反応物の温度′に5℃に上げた。溶gを
蒸発させ、跣渣を酢酸エテルーシタロヘキサンl:2に
溶解し、得られた結晶t−F取し、PftLt−シリカ
のクロマトグラフィに吋し、#酸エチ〃−シク關ヘキサ
ンl:2〜l : 1.のグラジェント溶液で溶離した
。m = o、フ5(シリカ/11酸エテp−シクロヘ
キテンl:lで展■、過マンガン酸カリウム水溶液1*
露して検出)の物質倉含む7:iFクションを集め、合
し、蒸発させてナト2シーA/−2−イ#1IJll#
である無色の曲状物2’761fft*た(収率47%
)。得られた曲状物の物性は次のとお〕であった◎ IRy (アイ#A)1800.1750.1700,
1305,1230゜1180、1lio、 1040
.1025.1015.1005.895゜−鳳 740.900 (IIl、ν(5%のCHCl5JI
液) 1800゜1750.1700.130?、12
i20.1180,1118.1040゜〜γ汀IH,
d、 J  16.5H2i、 6βCH)、3.47
(IH,dd、 J16.5H2および3Hz、 6a
CTj)、 4.a5−4.65(3H,m。 5cu)−(’1a (IH−dAI3qf J x1
馳)、 5.25(IH。 d、、、、711Hz)、0CH=C晶)、  5.6
5(IH,プロヘキサン1:1で展N)(Dフラクショ
ンを合し、蒸発させて結晶内体を含む曲状物を褥た。こ
の混合物をシリカの再クロマトグラフィに付し酢酸エテ
μで溶離し、と=釣0.8(シリカ/酢酸ステVで展開
、過マンガン酸カリウム水溶液を噴震して検出)の7ラ
クシヨンを集めた。これらのフラクションを合し、蒸発
させてナト2シーA/−1−イμ誘導体の無色曲状物を
収率15%で得た。得られた誘導体の物性は次のとおシ
であった。 IRJ/ (フィμム)1800.1?47,1695
,1305.1330゜1170、1115.1040
.1015.1000.960.890゜?44700
 m ’、  J/ (5%のCHCl5溶液) 18
00゜1?45.1695,1305,1220,11
65,1115,1040゜1010.1000国 。 NMRJ(CDOI、)1.83−2.14(4H,ブ
ロードm、CHICHIβC1()、 3,475(I
H,d(i、J 1?および3 aiiS、 6aCH
)。 (IH,dt、JI7および1進、aC旦) 15.0
5(IH,(1゜J1逸、 3CH)、 (5,1?、
 (IH,d超q−J l 1動)。 &2フ(IH,d     JlxHz)、OCH,C
,H,)、a、av(ABq” IH,ブロードd、J3 Hz、5aCH)、7.35
(5H,プ寮施例31’b ベンジA/4−テトラゾ−A/−1’−イyプテリデン
ークッパムー3〜力pボキクレ−1−(211519,
0,61ンリモ〜)含有の−2(20@l)を10%パ
ラジウム−員sowgの存在下70分間常圧で水素添加
した。触KkP失し、P液t′JIjk留水(Bowl
)で希釈した。この溶液to、2モル水酸化リチウム溶
液を用いてpH’1.2Kf14’Mシた。*g’を蒸
発させ、アセトンからクリーム色の1iti+体120
キを得た(収率7゜96)。この同体はクリ力のグレー
トで酢酸エテル−エタノール−水4:2:lの混合液で
jll!L、過マンガン酸カリウム水溶液を噴震して検
出したところRf = 0.43 ’i示し、その物性
は次のと5i−bであった。 止ν(ヌジョ−A/ ) 17B5.1685.161
0.1302.11?0゜1110、1040.101
5.995.8QB、 735 tax  ; #(K
Br) 17BL L692.1610.1408.1
305.1170゜1115、104g、 10!0.
998.89’7. ’737 ag 。 3.09(IH,d、J  17H2,6βO!()、
  3.55(:ta、aa、、yl?および3馳、6
αC旦)、 4.54(aH,ブロードt。 (&CHm)、4.86(IH,8,3CH)、 5.
6’F(IH,d、J 3’実施例32!! ベンジjll/4−テトラゾール−21−イルプテリデ
ンークラパムー3−カルボキシレート(540Mg、1
4ミリモA/)含有のTff (Roal)を10%パ
ラジウム−脚触@2oOq)存在下70分開本添分解し
た。 触WXtP失し、P液t−’I’HF 2511111
4 ”t”希釈し、蒸留水を加えて5011jとした。 この溶液に0.2モルの水酸化リテクム溶液愛用いてp
H7,20に滴定し、蒸発して結晶同体を得た。こや同
体をアセトンで沈降し、乾燥して330?g(収率80
%)tl14Diisl[)Rf jet O,4?て
ありた(シリカ/6alエテρ−エタノール−水a :
 a : 2、過マンガン酸カリウム水溶液を噴震して
検出)。この画体の物性は次のとおりであった。 IRy(p、ジEl −A/ ) 3160. (テト
ラゾ−w  C−H5tr)。 1787、1690.1620 (?イドバンド) 、
 1603゜1580←ナイドバンド) 、 1308
.1295.1185゜119θ、 lit!5.11
03.1070.105!、 1038.1030゜1
015、1ooji、 991.897.740 am
 。 w(KBrディスク) 3170.1785.1690
.1606.1410゜1306、1295.1a8L
 118?、 130S、 1070.105!S。 1037.101?、1015.ユ002,996,8
98,740゜1 700 as  。 NMRa(r)Bo、250161’H)SLIJ(4
H,ブロード8゜L12(LH,(1(1,Jlツおよ
び3 H2、6αCH)、 4.58(IH,t、J 
−F 動、CEIC115CH,)4J55−4.77
(aH2m。 実施@33& 0C4DF−二トロベンジμクラA5:i# −) (
部、。 iF、’F4J3ミリモfi/)のジクロロメタン(1
00111)溶液KP−)ルエンスA/永二Nイソシア
ネート(14,89%14.8ミリ七μ)含有のジクロ
ロメタン(3081)f満願した。反応物を0℃で1時
間攪拌し。 次いでSat減圧減圧未除去談黄色泡状の標題の化合物
39.5! fを得た。得られた化合物の物性は次のと
をりであった。 IRyrmx (CHCIm) 1810.1750お
よび1700 ts 。 NMRJH(CDCIs) L41(3H,8,C馴)
s−)。 3.05(IH,d、J  1.’/EIZ、6β−C
H)、  xal(lH,da。 J 17およびsHz、am、−CH)、4.50−*
as(3H,II。 9−CH5k ヨヒa−an) 、 5.09 (IH
,8、3−OH) *a、26(2H,8さG No、
)、 5.68(IH,d、JaH2,6−CH)、 
 7.30−’7.4B(5H,m、NH。 竺 実施例33m) p−ニトロベンジA’  9−(I)−)ルエンスルホ
ンアミドカ〜ボニμオキシ)クラパラネート(12?、
22..6ミリモA/ ) l 2−プC1モzタノー
III(20−1280建す七μ)とDMP (z d
 )の混液に溶解した。反応混合物を40℃下で16時
間放置し、次いで酢酸エテA/(15011j) を加
えた。有機i*を水1 (aooIljXS回)および飽和塩水で洗浄し次−で
無水硫酸マグネシウムで乾燥した。溶at除去し、黄色
画体を得、シリカゲルの力2人クロマトグラフィに付し
酢酸エテル−トルエンlエフで溶離シた。Rf = 0
.52 (酢酸エチル−トルエンl:)でji1胸)の
成分を含む7ラクシヨンを合し、減圧蒸発して白色固体
の標題の化合物を得た。エタノールから結晶化し無色の
針状結晶とした(収率24%)。この結晶の物性は次の
とおシであった。 IR#maX (KBr) 1780 オよU 175
0 ex ’。 NMRJH(CDCIs) 3.09(IH,dd、J
l’7およびIH2。 6b−CH)、 3.2t2−3.55(3H,m、6
a−OHおよび。−〇HaCB、Br)、 3.60−
3.90(2H,m、OOH,CH,B1−)。 4、ツ9(IH,8,3−囲)t 5.12(2H,8
゜3H2,(H:CHI)、5.55−5.78(3H
,m、5−OHおよびCH:CHり、 7.46および
8−2o(4H,ABq、、r9Hz 。 幻1)。 実施例330 シレート 水素化ホウ素ナトリクム(0,26t、 6.9ミリモ
ル)を1室温で窒素下ジフェニルジセレニド(lJ36
?。 5.96ξリモμ)含有のDMF (10d ) lc
滴満願た。 この溶液を無色になるまで放置し、次いで一20℃で窒
素下、p−ニトロベンジA/  2−(2−ブロモエト
キシ)−2−ビニμmフラバム−3−カルボキシレート
(4,,05?、 9.2ミリモル〕含有のDMF (
2511j)に10分聞かけて滴加した。滴加し終えた
後混合物1mMまで昇温させ、さらに45分聞損拌した
◎次いでこの溶液を酢酸エチA/(loom)K流−し
込み一有機1lIt飽和塩水(1501JX2回)、希
塩酸(xaosd)および飽和嶽酸水素ナトリ9.ム溶
液(160111)で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで
乾燥した。減圧蒸発して黄色油状物を得、シリカゲルの
カラムクロマトグラフィに付し酢酸エチμ−トμエンl
:フで溶離した。Rf = 0.44 (酢酸エテル−
トルエン1:ツで絞量)の成分を含む72クシヨンを合
し、溶媒を献圧下除去して無色油状のセレニドを得(収
率97%)、その物性は次  JOとお夕でめった。 IRymaX (CHCII) 1800および175
0 as ’。 NMRJH(ODO]J) 2.83−3.1!(3f
(、JO−OH,CH,SO&よび6β−0H)、 3
.3’6(IH,d(1,J16および3Hz 。 6a −CH) 、 xaO−3−80(2H、m 、
oca!ca、se ) 、 4.705.19(IH
,dd、J9 &jヒ3H2,CH:1Cf(、)、5
.51−&’F6(3H,m、5−CHおよびCH:C
H,)、  7.10−7.60シよびa、go (9
B、rn、 ArH)。 実施例33(1 p−ニトロベンジpv2−(2−ベンゼンセレノエトキ
シ)−2−ビニルーフ2パムー3−カルボキシレート(
4,3f、 &3ミリモf&/) f o t:でアセ
トy (35m )Klll解し、メタ過ヨウ素酸ナト
リクム(稀t%162ミリモμ)含有の水(lad)の
勤濁変を加えた。この反応混−合物を室温まで昇温させ
、1時間半攪拌してその後酢酸エテ*(loom)K流
し込んだ。有機11飽和塩水(15011JXg回)お
よび飽和炭酸水素ナトリウム(16011jXa回)で
洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した。溶媒を除去
して無色油状の標題の化合物(4,6f、収率97%)
t−得、そのIRId atm&X (CHOII) 
1800゜1750および1610.  であった。 実施例33θ p−ニトムベンジ#  2−(2−ベンゼン七し二二μ
エトキシ)−2−ビニ〜−クラパムー3−カルボキシレ
ー) (4,5F、 8.4ミリモル)t)j’Mエン
(50aj)Q還流下30分間加熱し、次いで冷却し、
減圧蒸発した。得られた油状物tカラムクロマトグラフ
ィに付し酢酸エテ〃−トルエンl;7で溶離シた。に=
αaO(酢酸エテル−トルエンlニアでMII)の成分
を含むフラクションを合し、蒸発させて無色針状の所望
のアルデヒドを得た。収率は44%でEおよび2−異性
体1:1の混合物であに、物性は次のとおりであった。 IRJ/maX (Cf(C1s) 1810.176
0.1730および1700 cmNMRJH(CDC
II) Lll−&58(4H,m、CH1CH4HO
)。 3.06および3.19(IH,! X M、J 16
およびIH2゜679−CH)、 3.49 >よび3
.53(IH,2X dd、J4および16Hz 、 
6α−0H)、 4.63および5.10(IH−x 
at、Ja >よび2Hz、C旦CH,CH,CHO)
、5.07およびa、33(1kl、2 X d、J2
H2,3−C!H)、 5.25−a、vo(IH,m
、5−CB)、  1.45−1.60  およびa、
18−8.53(4H,m、ArH)、  9.’y−
9,a(la、m、  aH(cn4)。 CB0)。 実施例33f 2およびE−異性体の混合比が6:3であるp−ニトロ
ペンジ#  5t−(4−オキソブチリテン)クテパム
ー3−カルボ中シレー) (1,2F%!3 ミ17モ
#)t−乾燥ジメトキシエタン(jiom)に溶解し、
−20℃に冷却した。水素化ホウ素ナトリクム(0,1
5F、3.96ζリモμ)′に5分間かけて少しずつ加
えた。反応物を一20℃で15分間攪拌し、薄層りov
)/?フイが出発物質のアルデヒド全てが消費されたの
を示した後1反応物を酢酸エテμ(100−)で希釈し
た。有機mt飽和塩水(loomXi団)、希塩酸溶液
および嶽酸水素ナトリクムで洗浄し、硫酸マグネシウム
で乾燥した。蒸発させてシリカゲルのカラムりμマドグ
ラフィに付し、酢酸エテμ:トルエン1:1で溶離して
2−異性体だht?sae得(収率6%)、その物性は
次のとを〕であった。 IRum&X (CHCII) 1800.1750お
よび1700 ex 。 Nklm aH(ODClm)1.35(IH,ブロー
ドs、OH)、 1.60(2H、tt 、J’yHz
 、 : CHCHIC蜘0ff)、 2kjilO(
S!H,(It。 J’FH2、CHOHI(CHI)!OH) t ’0
8 (IHe’l *”6H!’a e6β−岨)e 
3.50(IH,dd、J16および3進、6β−0H
)、 3.55−3.65(2H,m、CH(CHI)
、(3HOEI)。 4、a3(IH,at、Jyおよび山、:岨(C馬)S
OU)。 6.09(IH,(1,JIHz、3−CH)、5.2
5および5.33(IH,(1,、r3H5,6−CH
)、 7.51およびL2B(4E1゜ABq、J 8
H2,ArH)。 実施例34a ベンジ#S!−(4−フェノキシブチリデン)クラパ五
−3−力μボキシレート 0℃下で、トリフェニルホスフィン(0,15f。 0.5フミリモりと7二)−μ(0,0マt、αツ8ミ
リモ〜)を含有t&ベンジIs/2−(4−ヒドロキシ
ブチリデン)−クツパムー3−カμがキシレート(0,
16f、 0.51ミリ七p)のTHII′(3sl)
溶液に。 ジエテpアゾシカμポ命シレート(α09−1αbツミ
リモJ&−)を加えた。反応物t−ot:下1.s分閤
攪拌し、次−分量攪拌で昇温した。薄層クロマトグラフ
ィが出発物質が全て消費されたことを示し、反応混合物
[−(1mまで)濃縮し、トμエンaoml加えた。有
機層を希水酸化ナトリクム溶液(goMJx l l1
il ) s飽和塩水て洗浄液が中性になるまで洗浄し
、無水硫酸マグネシウムで乾燥した。溶gt減圧、除去
し、黄色油状物を得、シリカゲμのカラムクロマトグラ
フィに付し酢酸エテルーシクロヘキナン2:3で溶離し
た。Rf = 0.L54 (酢酸エチ〃−シタロヘキ
サン2:3で展開)の成分を含むフラクションを合し、
蒸発させて標題の化合物を収率46%で得た。得られた
化合物の物性は次のとおシであった。 IR#/111&1[(CHCIm) 1800.17
50および1700 ts −NMRJH’(CDCI
s) 1.マ8 (2H、tt 、5’/、5H2、C
HCH,OH。 C旧−0Ph)、  Lit6(2H,dt、J?、5
fL!i、OHOHm(CHs)zOph)、  2h
oz(IFl、dd、:flqおよびIH2,6β−C
H)=L40(IH,(id、Jlツおよび3謳、6α
−岨)、3.8B(2H,t、J)、5H2、CH((
4)!OH,0Ph)、  4.60(IEI。 it、J?、s および2H2,Cg((&)sOPh
)、5.03(IH。 d、JgHz、5−CH)、 5β、 5.zz(2H
,AT3q 、、T12!JSH2゜9νul’)、 
5.58(LH,(1,J3進、5−朋)t 6.81
−6.98ナト替りム 12−(4−フェノキシブチリ
デン)−ベンジ*j!−(4−フェノキシブチリデン)
り2パムー3−カルホキシレー) (0,21j 、 
0.53ミリモpv ) 0THF (xod ) @
液にパラジクA−J(0,0’/l)を加えた。水素1
気圧雰囲気下−温でこの混合物を30分開本素添加し、
濾過した。P液を少賽積(l−)に減じ、次いで酢酸エ
チルと水に分配した。pHを水酸化ナトリクムで1.5
KIII整した。水層を分取し、蒸発させて淡黄色のガ
ラス状物を得、これtアセトニトリ〃でトリテユレート
して収率81%のオフホワイトの同体である標題の化合
物を得た。この化合物の物性は次のとお如であった。 IR#max (ICI3r)1780e 1700訃
よび1610511 ”。 NMRaH(Dlo) x、Pla−x、95(2H,
m、CHCH1CH1C%0Ph)。 jl−13−jL43(2H−m@ OHOHm(Ck
ls)、oph)  L73(1111#d、J  1
7Hz、aβ−CH)、3.40(IH,dd、Jl?
および3Hz、6a−CH)、 4.06(2H,t、
J’FH2,:CH((H,)。 OH,0Ph)、  4.72(tH,t、J’FE[
2+、:CH(CH,)、0Ph)。 4.85(IH,d、Jl、5H2,3−CH)、5.
51(IH,(1,J3H2゜ベンジ°#2−(4−ヒ
ドロキシブチリデン)り2パム−5−カルホキシレー)
 (041%IJ 66ミリモル)1)リフェニμホス
フィン(0,3651P、 1.39ミリモI&/)と
(N−ベンジ〃オ命シカNボニμ)−p−トμエンスμ
本ンアミド(0,6F、 1.9ツミリモ711<)を
含有する乾燥再蒸留THF (口1)Km解した。この
混合物をドライアイス/四撫化縦素の冷却浴中に置き、
激しく攪拌しながらジエテ〃アゾシカ〜ポキシレート(
0,22t%1J6321ζリモル)のTHF (乾燥
再蒸留したもの、5yd)II#液で直ち:に処理した
。6分後反応物を室温まで昇温させ、さらに16分後酢
酸エテ〜で希釈し、塩水で洗浄し、硫酸!グネシクムて
乾燥し、蒸発させた。残渣をシリカゲルのクロマトグラ
フィに付しトルエン−酢酸エチルで溶離して標題Q化合
物0.5105fを得た(収率67%)、得られ良化合
物の物性は次のとお如であつ友。 IRvm&X (74Wム)1802.1740 m、
1731および1701(1ml”。 NIJRJ ((、!DCIs) 1.64J5(4H
,m、q蜘e’jjsN)e 31−33にヨrJf8
6(3H,各々8.ロトメリック(バな聴π句)CI(
、)、  L94(IH,d、J17m、6β−Cg)
、  3.46(II(。 d、Jx?および3H2、6α−Cg)t 3.63−
3.96(IH。 m、0:C,CH@)、 4.5a(IH,brt、J
’yHz C:CH)。 1LOil(IH,br8,3−0H)、!S、O’F
 &よびJL15(4H@各48,00H幣−)、 L
12(IH,(1,J3Hz、5−CH)および7.0
0−1.80 (14H,m、芳香族)・実施例35b 脚酸水素ナトリクA (Q、O?lF 、 0.845
ミ941h/)と触[(10%バラジクムー綬tO,1
lP)を含有するベンジμ 2−(4−(N−ベンジμ
オキシカyボ二14’)X)−トfi/工ンスμホンア
ミトスμホンアZド〕プチリデンークラパム−3−カル
ホキシレー) (0,5105F、 0.845ミリモ
A/)の含、水(l−)TI(F (1jifj ) 
i 1時間水素添加し元。この反応後反応混合物’k濾
過し、P液を蒸発させた。残渣を乾燥アセトンにと)濾
過し、溶媒を濃縮して白色同体の俸亀化合物を0.01
55f ’i得、収率は4.6%であった。祷られた化
合物、O物性は次のとおりであった。 IRvrrmx (ヌジ:1−A/ ) 3270.1
789.1701および1600国 。 NMRJ(M)l−38−IJ−/(2H,m、CH,
,0%、CH,)、1.9l−L13(2E[、m、C
HJ)、 ju2(3H,8,CHI)、 &79−f
L92(2H,m、C:C,C蜘)、 2.98(IH
,d、J17Hz6β−CHり、 s、5a(IH,d
a、、r17およびmHz 6a−CH)、 4に63
(IH,brt、、T8a2S (3:CH)、 44
SO(2H。 s、CろPh)、句a(IHa a * s−CH)、
 a、go(xa、a。 J gHz、a−OH)およびツ、45.ツ、〒3(4
H,晶I■;J13Hz、ArH)。 実施例36a °ベンジ*2−(4−ヒドロキシブチリデン)ダラパム
ー3−カルボキシレート(0,19F、 0.6ミリモ
U)のジクロロメタン(2−)溶液tOc下ピジピリジ
ン06m+j、O,フミリモpy)とアセテμクロリド
(α05TIL1.0.7ミリ上1m/)で0℃で5分
間処理し、その後薄層クロマトグラフィでは出発原料の
アルコ−N全部が消費されていることが示された。この
溶液をジクロロメタンで希釈して25−とし、有機層會
水(S!511Llx2回)、希塩酸(2511X1回
)、飽和員酸水素ナトリウム溶液(25MJx1回)お
よび飽和塩水(g5@lXg圓)で洗浄し、硫酸!グネ
シクムで乾燥し友。IJ11縄を減圧除去し、無色Q標
題の化合物を得(収率88%)、その物性は次のとおり
であった。、。 IRym&x (s%CHCl3) 1800.173
5および1700 ts 。 NMRJH(CDCl2) 1.64(2H,tt、J
 7 Hz、CH,OH,(EH。 C馬0−) Lo4(3H,s、q馬Co) &14(
2H,dt、J7 Hz、CHOH*(OHa)sO−
L 3.05(LH,d、J 1vHz。 6β−CH)、 3.46(If!、dd、J l’F
および3 H2、6a−CH)、 4.oo(2H,t
、Jツシ、CH(CH,)、CH,0−)4.5a(L
H,at、J qおよびI H2,0H(CHs)so
)5.03(LH,d、J l進、3−嬰)、 5.1
5および6.24(gH,ABq 、J 12Hs、O
H,Ph) 、 5.65(IH,11,,73Hz、
5−CB) 、 7.30−7.45(5H,m、Ar
H)。 実施例36b バッジク五−硫酸パリ9ム(0,08p)を室温で5分
間THF中で予め水嵩添加し、次いでベンジA/2−(
4−ア竜トキシプテリデン)−フラノ(ムー3−カ〜ボ
キシレート(0,lf、α68ミリモ〃)含有のTHF
 (10d ) を加えた。反応混合物を番5分開本素
添加し、その後薄層クロマトグラフィでは出発物質のエ
ステfi/がすべて消費されて−ることt 7X L、
Mv&t−P’去L7t。触v&tTHF (goII
j)で洗浄し、F液と合して少容ll(約1111)に
減じ、酢酸エチルと水に分配した。水酸化リテクムでp
Hをフ、aKillEL、水層を分散して水t−減圧下
除去し、オフホワイト色の1!1体を得た。これをTH
Fで洗浄し、P取し、減圧乾燥して標題の化合物を得た
(収率61%)。得られた化合物の物性は次のとを)て
あった。 IR#maX (KBr) 1780.1700(8h
)および1615 ts t。 NMRJH(烏0) 1.−14(aH,tt、J6.
JH2,CHCH山嘱0)、2LOツ<3a、s、ca
、o)、2..1O−2,2B(2H,m、CH嬰、(
CH冨)雪0)、 3.05(IH,d、J 18進、
6β−恒)。 3.54(1,H,dd、、r 18およびL’FH2
,6a−CH) cog(2H,t 、J 6−8H!
2s、CH(′C&)*CHsO) * 4−’FO(
IH。 dt、J aJ3 s?jび1Hz=CH(CHxhO
)、4.8’F(IH。 d、J I E2i、3−CHH)、 &65(IH,
(i、J L’FH2,6−四)・ 実施例37a O℃下でベンジA/  2−(4−ヒドロキシプデリ 
 ・デン)−タツバムー3−力:pポキシレート(α2
t、0.63ミリモA/)のジクロロメタン(2114
)溶液にピリジン(0,o6m、 0.7ミリ七μ)と
ベンジμクロリド(0,0811j、0.7ミリモJ&
/)1加えた。この反応混合物t−O℃でb分間攪拌後
薄層クロマトグラフィでは出発物質のアルコ−μが全て
消費されていることが示された。この溶液をジクロロメ
タン(20m)で希釈し、有機層を水(25mXa回)
、希塩酸(aamx IIMI )、飽和縦酸水素ナト
リウム溶液(25dX1回)および飽和塩水(2511
JXj1回)で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥し
た。溶媒を除去して黄色油状物を得、シリカゲμOカラ
ムクロマドグ2フイに付し、酢酸ステμmシクロヘキサ
ンgasで溶出し次。ビ=OJ56(酢酸エテル−シフ
困ヘキナン2:3で展開)の成分を含む7ラクシヨンを
合し、減圧蒸発させて無色油状の標題化合物を得た(収
率81%)。得られた化合物の物性は次のとおりであっ
た。 IRMTmX (5%0HCIs) 1800.174
5および1710ffiNMRIH(CDOI、)  
1.1a(za、tt、、r  ツ H2,CHCH,
OH。 OH,O−)、龜Si4(gH,dt、J ?加、C央
しくCl1s)tO−)* 3.o2(IHeddtJ
 1)およびIH2,6β−0H)。 s−4m(lll、dd、J  17および3Hz、e
a−CA)、t、jla(2H,t、J t Hz、0
H(OHa)*CHJ−)、 4.60(IH。 dt、、Tyおよびl Hz 、 CH(CHt)sO
−) 、 5.04 (IH。 (1,、T l馳、3−朋)、5.16および42B(
岨、超q。 J laJ Hz、9yl)、 5.62(IH,(1
,J 3H2,5−CH)、  ’p、so−’1.3
s(sH,m、CH,Ph)、  7.39−7.5o
(*施例37b パッジ9ムー硫酸バリク’ (o、O’lf) t’i
ii温”t’THF(6−)中で6分間予め水素添加し
、次いでベンジfi/2−(4−ベンシイμオキシブチ
リデン)り、 ラバ五−3−力μポキシレート(α20
?、α4マミリモル)のTHF (10117)溶液を
加えた。反応混合物t1時間水嵩添加したIIILjI
I層クロマトグラフィては出発物質のエステμがナベて
消費されていることヲ示シ、触KtP去Lft。触g 
l THF (go 114 )で洗浄し%P液と合し
、少賽積まで減じ、酢酸エテル−水に分配した。水酸化
リテクムでpHf ’1.2に調整し、水層を分取し、
水を賦圧下除去してオフホワイト色のlliil体管得
た。これtTf(Fて洗浄し、濾過し、減圧乾燥して標
題の化合物を得た(収率68%)。得られた化合物の物
性は次のとお)てあった。 IRUm&X  ([Br)1785.1715.17
00(811)Thよび1610 tm − NMRJH(D、0) 1.83−2.01(2H,m
、CHCH,(J、(H,O−)。 龜16−L44(2B、Ml、CH0Hs(CH雪)g
o−) 、 IL84(LH,d、J 16進、6β−
岨) 3.43a(IH,d(1,、T 16および3
 Hz、6a−OH) 4.34(2H,t、J 6.
’F fiz。 CH(CHshCHlo−) 、 &−/6(IH,t
、、T 6.’/ H2、OH(CHt )@O−、H
ODでは部分的に不明瞭なピーク)。 6.58(lfl、(1,J  3 m、a−CH)、
  ’7.65(2H,dd、J実施例38a −1aCでベンジA/2−(4−ヒドロキシブチリテン
)/jバムー3−カルボキシレー) (227Ill、
O,’F16ミリモl&/)含有のジクロロメタン(5
−)tl)−トルエンスルホニルイソシア$−)1当量
で処場し、30分間揄押し、l0cK上昇させた。 溶媒會[発させ、残渣tシリカのクロマトグラフィに付
し、酢酸エチルーシクロヘキナンl;l″′c溶離した
。Rf = 0.43 (シリカ/酢酸エデ〜−シクロ
へキナン1;1、過マンガン酸カリクム水溶液を噴震し
て検出)の標題の化合物を含む7ラクシヨンを集めた。 7ラクシヨンを合し、蒸発させて油状物sso*tll
た。得られた油状物の工Rはシ(74#A ) 180
0.1750.1700 (シ5jllzグー)でNM
Rは所望の生成物のものと同じであった。 寮施例38b ミドカ〜ボニyオキシブチリデン〕クラパム−3ベンジ
A/ 2−(4−(p−)μエンス!ホンアミドカA/
 g 二μオキシブチリデン〕クラパム−3−カルホキ
シレー) (200岬、0.389ξリモW)含有のT
HF (lom ) l常圧でlO%パラジクムー縦(
70ダ)の存在下、30分量水添分解した。この触11
F夫し、PftLt THF (25m )と水(25
m)て希釈した。希水酸化ナトリウムでpHを1.2 
K調整した。THF を減圧蒸発させて含水残渣を水で
希釈し、酢酸エチルで数回洗浄した。水層を蒸発させ、
 ’I’HF/アセトニトリ〃でトリテユレートして淡
鈍黄色固体110qt得た。このli1体の工Rはν′
(ヌジョーA/ ) 1785.1700.1620.
1280. x14d。 1120、10?2.895.860.810.790
 ts  であ)、協■は所望の化合物のものと同じで
あった。 実施例39a トリフェニルホスフィン(α3639,11.346オ
リモル)とN−メチA/−4番、5−トリオキソイミダ
ゾリジン(0,236f 、 L836ミリモA/)含
有のベンジA/ g−(4−ヒドロキシブチリデン)ク
ラバ五−3−力μボキシレー) (0Jasf、 x、
a2aミリ七μ)の乾燥再蒸留THF(51wJ)液1
ocで乾燥窒素流通下に放置した。次いで純品のジエチ
μアゾシカμボキシV −) (0,234t、 1.
346ミリモ、4/)を加え、20分俊反応物を酢酸エ
テpで希釈し、種水で2回洗浄した。有機層tact、
、蒸発させてシリカゲμのクロマドグ2フイに付した(
トルエン−酢酸エチμ7:1で溶離〕。標題のエステル
を収率93%で0.488f得、その物性は次のとおり
てあった。 IRMWJ&X (フイA/A)1801.1779.
1732および1703 sh txs NMRJ (CDCI、) 1.604J3(4H,m
、:C,CH,、CHI)。 2−1a(lE[、d、J 16 H2,6β−C旦)
、 3J3(3H,8゜OR3) 、 3.26−3.
’F6 (3H、m 、6a−CHおよびC揚、N)。 4h55(IB、br、t、J 6 Hz、8−CH)
、 a、o3(IH,br。 8.3−C!1)、 5.19(2H,8,OCH冨C
j(t)、 5.63(IH。 d、J:sHz、a−CH)および?−36(5H,8
、ArH)。 実施例39b ベンジpy  a−(番−(3−メチル−電番+a−)
リオキソイミダゾリジ= py )ブチリデン〕クラパ
ムー3−力〜ポ中シレート(0,1F、α23ミリモル
)のTHF (asIj)溶液KIO%パラジウムー脚
(0,02f)を加えた。この混合物t−室温で16分
開本素添加し、薄層クロマトグラフィては出発物質のエ
ステμがすべて消費されたのが示された。触11tF去
し、THF (1all )で洗浄し、P液と合して少
春積まで減じ、酢酸エテ*(1011+1)と水(15
m)とに分配した。水酸化ナトリクム膚液でpHをフゐ
に調整し、水層を分取した。水を除去し、無色のガラス
状物を得、アセトンでトリテユレートして白色wA体の
標題化合物を収率75%で得た。この化合物の正は#m
aX (Xジ*−1v ) 1790.1740゜17
00シよび1610国 であった。 実施例40 シレート ベンジA/ g−(4−ヒドロキシブチリデン)クラパ
ムー3−カルボキシレート(044B9%1.4132
ミ9モ2μ)含有の乾燥トルエン(8seJ)l乾燥窒
素流通下放置し、−20℃に冷却した。次−でトリエテ
ルアミン(α197―、 1.413ミリ七〜)、続い
てトリフ1&/オロメタンスμホン酸無水物(α23ツ
15−11.413ミリモj%/)含有の乾燥トルエン
(3−)を加えた。反応が1時間後(TLCで)終了し
たと判断し、酢酸エチルで希釈し、塩水=、(tffi
)および飽和炭酸水素ナトリウム溶液で洗浄した。有機
層′ka酸マグネシウムで乾燥し、蒸発させて標題のエ
ステ〃を収率91%で0.51Bat得た(さらに精製
することなく使用される)。得られたエステにの物性は
次のとおりであった。 IR&ma! (フイ#A)1803.1754および
170si ms 。 NyRJ(CDCl2) 1.4o−2J5o(+H,
m、:c、(J(、、(4,)。 3°o2(zH,d、J 18H2,6β−0H)、3
.50(IH,dd。 、T  18シよび3H2,6α−03)、4.2<−
4,66(3H,m。 s−c旦>xびOEj、、0.8)、  5.oq(l
H,br、a、3−C!り、5.2i0(aH,8,C
o、OH,)、5.6−/(IJ(1,、T 3H2,
5−cp)t  おjび7.3a(5H,8,OA)。 実施例41 ?17mノーjlL/ (0,04114)のDMF(
4m)溶液を木すで71&却し、水嵩化ナトリウム(S
O%鉱油に分散したものt1611F)を加えた。溶液
が透明になった俊ベンジ#ji−(a−(p−トルエン
スルホニルオキシ)ブチリデン〕クラバムー3−カμボ
キシレー)(139q)のDMF(2i1111j)溶
液を加えた。混合物11時間攪拌し、室温まてJ!轟さ
せた。 次−で酢酸(α1aj)を加え、この溶液を酢酸エチル
で希釈した。酢酸エテμ溶液t−綬酸水素ナトリウム溶
液、水t3回および塩水で連続的に洗浄した。溶液を硫
酸マグネシウムて乾燥し、蒸発させ、残渣tカラムクロ
マトグラフィに付しくキーゼpゲp1石油エーテルー酢
酸エチA/4 : lで溶離)生成物53雫を得た。得
られた生成物の物性は次のとおルてあった。 IRymaX (CHCII) 1803.1750お
よび1698 ts t。 NMRa  (CDCl2) 1.55(2f(、/(
:/fッ) 、J ’7H2)。 Li2(2H,q、J  ’7H2)SL’yッ(2H
,t、J  aH2)。 2h9o(IH,d、J  17進)t  3.38(
IH,dd、J 3およびx’yaz)、 4.4’/
(IH,ブロードt、J 7H2)。 4h93(IH,8)、 5.08(2H,8)、 5
.53(IH,d、J 3Hz) ?、1−7.5(x
oH,m)。 実施例42 キシレート ベンジA/ E−2−(+−ヒドロキシブチリデン)ク
ラパムー3−カルボキシレート(2401p、0.76
ンリそl&−)含有の梃燥ジクa、aメタン(3m)t
l)−)ルエンスルホニ〃クロリド(2899、IJs
 tリモμ)と乾燥ピリジン(183sj、&2?ミリ
モル)で連続して処理した。反応混合物tl温で2番時
間攪拌した。その後TLC(酢酸ステμmシクロへ命ナ
ンで展開し、Rf士0.67を示した)ては反応が終了
したことを示した。溶V&を減圧除去し、読流を酢酸エ
テルにと)、20%クエン酸溶液、水および種水で洗浄
し、有機層を分取して硫酸マグネシウムで乾燥した後蒸
発させた。残留油状物tシリカグμで酢酸エテμmシク
ロヘキサンl:2で溶離して分別し、所望のトシレート
を収率65%で得た。 得られたトシレートの物性は次のとお如であった。 工RIIm! (フイA/A)1800.1?50.1
700 as。 NMRI  (CDOIB)  1.53(zH,m、
CH,CH,CH,O20,)。 1.9’/(aH,m、C%CH,C%O8O,)、2
.45(3H,8゜C当)、 3.0(IH,(1,、
rl?亀、6β−CH)シ1B(IH。 dd、Jlりおよび3出16α−CH)、 3.9(j
tH,t、Ja、5Hz、CH,CH,QH,08OI
)、 4.91(IH,dt、、r ?およヒ2aiS
、1B−Cq)、 5.1$!(LH,1)8,3−C
H)、 a、l’F(aH,s、co、c蜘)、 5−
63(IH,(1,J 3Hz、 5a−実施例43 ベンジyE−a−(4−ヒドロキシブチリデン)タラバ
ムー3−カμポキシレート(50ダ)の乾燥ベンゼン(
10084)溶液を窒素雰囲気下石英春!IK入れ5!
54 nmに最大波長のあるハノビア低圧ランプ(Ha
novia low pressure lamp)で
照射し、6時間依混合物のNMRでは2とE−異性体の
60 : 40の混合物であった。 実施例44 ベンジfi/ Z−2−(4−ヒドロキシブチリデン)
クラパムー3−カルボキシレー) (134ダ、、04
3iミリモ〃)含有の乾燥DMF(8m)i室温で窒素
雰囲気下トリフェニルホスファイトメチオシド(229
雫、0.51ミリ七〜)で処理した。反応物を室温で一
夜攪拌し、Sat減圧除去して油状物を得、この茂留す
る油状物を酢酸エテμに溶解し、水および塩水で洗浄し
た後硫酸マグネシウムで乾燥した。溶媒t−蒸発させて
黄色油状物を得、シリカゲルで分別した(クロマトグラ
フィに付す前の粗物質のNMR#i正しい構造の有する
もののNMRと同じであった)。 実施例45 トリフェニルホスフィン(0,35f、 1.33ミリ
モ#)およびN−ベンジ〜オキシカμボニ〜アセタミド
(0,35f%1.82ミリモル)を含有するベンジル
2−(番−ヒドロキシブチリデン)クラパムー3−カ〜
ボキシレー) (o、3aay、1.22ミリモル)の
TaF(am)#液に0℃でジエテμアゾシカpポキシ
レー)(OJlm、1.33ンリモμ)を加えた。 反応混合物’Iocで30分開放拌し、次いで室温まで
昇温させた。この薄層クロマトグラフィでは出発物質の
全てが消費されたことを示し、反応混合−を少春積に(
111111)’!で減じ、トルエン(30−)を加え
た。有機層を飽和塩水で洗浄しく3011jX2回)、
無水硫酸マグネシウムで乾燥した。溶媒を除去し、黄色
油状物を得、シリカゲルのカラムクロマトグラフィに付
し酢酸エテ〜−シクロヘキナン(2:3)で溶離した。 Rf:0.50(酢酸エテル−シクロヘキサン2:3で
溶離)の成分を含むフラクション上台し、蒸発させて無
色油状O標題の化合物を収率28%で得た。得られた化
合物の物性は次のとおシであった。 NMRJH(CDCII)  l−00−5LS!6(
4H,m、CHCHI(CHm)sNおよびCHCH@
鱒CHJ)、 L45(3亀s、NOら)。 L92!(IH,d、、T  P2H4,6β−Cf(
)、  3.42(IH,da。 J1マおよび2進、6α一部、J3.68のtで部分的
に不明瞭)、3.68(2Heブロードt、J7Hz。 CH(C山)、CH,N、  J 3.42のddで部
分的に不明瞭)、 4.50(IH,ブロード、J馳、
朋(CHm )声)。 4.94(IH,ブロード8.3−CH)、L16およ
び6.20(4H,2x s、NCO,ρp、ph *
よびC,CO,CHf1)。 り、66(IH,(1,J 2H2,5−0H)、 ’
7.25および1.30(loH,1x s、ArH)
[Detailed Description of the Invention] This invention provides novel β-lactam compounds, their production method, and
In particular, new lanom compounds (cla
vams). These compounds have antibacterial and
and β-lactamase inhibitory properties, therefore, even alone
Other β-lactams such as penicillins and cephalosporins
Treatment of bacterial infections as a synergistic composition with antibacterial agents
It is useful for Clavalanic acid has the structure of the following formula: and is described in British Patent No. 1608977.
and its many derivatives are known. Clavalanic acid and its derivatives have carboxylic acid in common.
It has a 2-ethylidene flavum core, that is, a molecule having the structure of the following formula: The inventors of this invention discovered that the #c4 carbon atom at the 2nd position of the flavum nucleus
They created a new nucleus by connecting a chain of children. Thus, this invention has a butylidene component at the second position of the flavum nucleus.
8-carboxyflavum-induced
It provides a conductor. Therefore, this invention KFi, a compound having a residue represented by the formula (■): its salts and esters
is included. Compounds of this invention include 2-(4-hydroxybutylidene)flavam-8-carbohydrates of the formula (■): ■ GO,H
This includes rubonic acid and its derivatives. Particularly relevant to this invention is 2): (wherein,
such as hydroxy or acylated hydroxy
Substituted hydroxy, mercapto, etherified mercap
Substituted mercapto or acylated mercapto
lucapto, azide, shea), nitro, inchiocyanane
, halogen atoms, amino, or alkylated amino.
or a substituted amino group such as acylated amino, or
The residue of the nucleophilic carbon may also be an activated aryl.
or a heteroaryl group), salts and esters thereof. In one embodiment, X is hydroxy, etherified
Nine hydroxy or acylated hydroxy
Substituted hydroxy, mercapto, etherified nine-mer
capto or acylated substitutions such as nine-mercapto
Mercapto, azide, cyano, nitro, inciocyana
Alto, halo, minino, or alkylated aminos are also available.
or with a substituted amino group such as a sylated 9-chomino group.
Yes, or X indicates a nucleophilic carbon residue, or
It is a modified aryl or heteroaryl group. As appropriate for compounds of formula (II), the double bond
, which has two stereochemical structures, namely:
That is, these compounds can be represented by the formula (W): ■. Suitable X is hydroxy or substituted hydroxy. -0RI for substituted hydroxy group. -00011, -0081'jl, -000,R1,
-008,R1, -0O08R1, -0080R1, -
080sH, -〇POsH, -080,Rj Oyo U-
ocowxMxj (where R'', R''k and Ha are
Independently substituted or unsubstituted carbon having 1 to 20 carbon atoms
(hydrogen group). More suitable 1kR1 is C1-1e alkyl, c, -t @
alkenyl, aryl(C1-m)alkyl, hetero
Cyclyl(0*-s)alkyl, aryl(C,-
1) Alknyl, heteroaryl (C1-.)alkyl
% am-a cycloalkyl, aryl, heteroaryl
, heterocyclyl or u C3-s cycloalkyl (
CI-.) Alkyl group, any group optionally placed
has been replaced. Suitable optional substituents of group R1 include Cl-5al
Kyl, aminos cl-/alkanoylamino, mono-
, di and tri(al-S) alkylamino, hydro
Roxy, cl-alkoxy, mercapto, C11 al
Killthio, heteroarylthio, arylthio, oxo
, sulfamoyl, carbamoyl, amidino, guanidi
nitro, bromine atom, chlorine atom, fluorine atom, carboxy
C group and its salt and ester groups, C8-・alkanois
ruoxy, ryocarbonyl and heteroarylka
Contains a rubonyl group. Preferably 1 km, X is l, 2 or 8 halogen
atom, cyano, azide, hydroxy%o, -s alkoxy
C, C1-4 furcatyloxy, C1-4 alkylthi
E, aryloxy such as phenoxy, amino, ax
-s alkanoylamino, carboxy or esterified
optionally substituted with a carboxy group
xy or benzyloxy group. Preferred X is a methoxy or ethoxy group. In another embodiment, when XFi acetoxy
4 Alkanoyloxy and methanesulfonyloxy
C1-, alkylsulfonyloxy or 1tp-toluene
Arylsulfonyloxy such as sulfonyloxy
It is. Suitable X is mercapto or substituted mercapto group
. Examples of substituted mercapto groups include -8C! OR4, -8
-14, -808R4, -Boo, R', -8O8,
R', -5CO100R4, -8080R4, -880,R
' , -8C! ONR'R', -8 (0) R4, -8 (
0), R4 and -8-8R4 (wherein R4, P and
R6 is independently a substituted or unsubstituted group having 1 to 20 carbon atoms;
hydrocarbon groups). R4, R” and
and suitable substituents for R@ include suitable substituents for R1.
Included are the groups listed above. A more suitable R4 is C1-1・alkyl, Cl-1@Ryoru
Cnyl, Rylyl (C3-6) alkyl, heterocyclyl
(Os-s)alkyl, aryl(C,-.)alke
Nyl, C3-a cycloalkyl (at -S )alkyl
heterocyclyl, heterocyclyl (C1-.)al
Kill, aryl, heteroaryl, heteroaryl (C
x-s) alkyl or 'd 0n-s cycloalkyl
and each is optionally substituted. The most suitable XFi group -8(0)nR' (where n is 0
%1 or 2; R'tl benzyl, cl-alkyls
c, -s alknyl, aryl or hetero 9-J
Ltte@di, any group R'! , 2 or 8 halo
Gen atom, azide, hydroxy, CI-・alkoxy,
C8-・alkanoyloxys'1-4furkylthio
, freeloxy such as phenoxy, amino, C1-
4 Furucatsuylamino, carboxylic acid is esterified
is optionally substituted with nine carboxy groups. Preferred X is -8(0)nR' (wherein n is 0 or
2; 1kCI-alkyl, benzyl as R'ei methyl
phenyl, phenyl or tetrazolyl group). Suitable X is amino (-mn*) or substituted amino group
It is. The substituted amino group includes -N111R1., -N
RIφR11, -11R1・R11R", -III
O][I R1・, -MHOXIZItl・, -NH8
0, R1・, −11110X”MRl・R1ν, −)i
(0!JR”)RlJ, -M(CXIR”)OZRl
M. -N (0XIRIsuzBlM, -N (axl ZR
")R" and -N(OIIZRISUCXIZR'(
In the formula, XI and Z are each an oxygen atom or a sulfur atom;
0, R11, H1 and Rlj may be independently substituted.
or an unsubstituted hydrocarbon group having 1 to 20 carbon atoms]
It will be done. Suitable substituents K for R1° to RLs are H
The nine groups listed above as being suitable as substituents for l are included.
Ru. Furthermore, the groups RM and R11 or separately the groups R11
RIJ is bonded to the carbon atom of triO and
4 atoms selected from oxygen atoms, nitrogen atoms, and sulfur atoms
A heterocyclic ring may be formed having up to a number of heteroatoms. More appropriate R1, R11, H1! and R” Fi Germany
Standing? ,01-,・alkyl,'m-11ryukenyl,
Aryl (C1-.)alkyl, heterocyclyl (01
-s) alkyl, aryl (C, -s) alkenyl,
as-a cycloalkyl s 'j-8 cycloalkyl (
Os-g) alkyl, heterocyclyl, heterocyclyl
(01-s) alkyl, aryl, heteroaryl and
and heteroaryl('x-s)alkyl groups.
, either group is optionally substituted. The most suitable XFi, amino group, ethylamino, ethylamino
Aluminums such as amino, propylamino and butylamino
Kylamino group, G(Ct-s such as diethylamino)
) Alkylamino group, benzylamino, azetamide and
When O,-alkanoylamino, succinimide or 7
talimide, and these groups, excluding the amino group, have 1
12 or 8 halogen atoms, azide, hydroxy,
'1-alkoxy, C1, alkanoyloxy, cl-
4-furkylthio, aryloxy such as phenoxy,
Amino, C8-alkanoylamino, carboxy or
optionally substituted with an esterified carboxy group
. Preferred X is aminos C1--fulkylamino, base
ndylamino, C1, alkanoylamino or di
(01-) is a furkylamino group. Suitable Xs are adjacent via one carbon atom, e.g.
Aryl group or heteroaryl group bonded to group -OH, -
phenyl, furyl, pyrrolyl, chenyl
and fused to the benzene ring of one of these cyclic groups.
All of these groups are optionally substituted. Other heterocyclic groups of X include tetrazolyl and trioquine.
Contains midazolidinyl, C1-@alkyl or 0
, -, optionally substituted with alkoxycarbonyl. The appropriate fiX is the opening formula -Q R14R11Hll (in the formula
R14 and Hu are the same or different, at least
Stabilized carboxylic acid is a group that is attracting electrons.
Indicates a group that can generate an anion; R1' is a hydrogen atom or
is a substituted or unsubstituted hydrocarbon having 1 to 20 carbon atoms
is a nucleophilic carbon residue such as a group). Therefore, R14tHH is -CXI R1@t as mentioned above.
-OXI ZRI. similarly
R1 is defined in the same way as defined for K11.
can be done. More suitable 1kXu, -0H(OOORI')COR”
4 C< is -0H(COR1')(!OR" (RI in the formula
F and Hll are independently Cl-1@alkyl, CM-m
Cycloalkyl, furyl such as phenyl, benzyl
selected from aryl(Os-s)alkyl such as
Hlf and R18 are both 1.2 or 8 halogen
atom, azide, hydroxy, '1-@alkoxy, C
M-@alkanoyloxy, '1-4furkylthio,
Aryloxy such as phenoxy, amino C1-・al
canoylamino, carboxy or esterified
Optionally substituted by carboxy. Preferably VhX is -aH(cocms>). Also, suitable X is azide or cyano. Preferred X is hydrogen atom, iodine, bromine or chlorine
It is a child-like halogen atom. X is also azide
Compounds of halogen atoms are particularly useful chemical intermediates.
It is important to Compounds of formulas (I) to (IF), their salts and esters,
O Main use is To9 in medicine, therefore formulas (1) to (W)
The salts and esters of the compounds are preferably pharmaceutically acceptable. Pharmaceutically acceptable and non-pharmaceutical compounds of this invention
Intermediates, disinfectants or
Antibacterial agents or β for non-medical uses such as paint additives
- Can be used as a lactamase inhibitor. Suitable pharmaceutically acceptable salts of compounds of formulas (I) to (IV)
include aluminum salts, sodium salts, and potassium salts.
Eel alkali metal salts and calcium salts or mag
Alkaline earth metal O salts such as nesium salts;
monium salts and lower atom salts such as triethylamine.
rukylamine, and bicyclohexylamine, l-
Airenamine, M-ethylhyheridine and N-ben
Cycloalkylars such as di-β-phenethylamine
Examples include substituted ammonium salts such as salts of amines. Non-pharmaceutically acceptable salts used as intermediates include lithium
Contains aluminum salts and silver salts. Suitable esters of compounds of formulas (I) to (N) include enzymes
Biological methods such as hydrolysis and in vivo hydrolysis
and hydrogenolysis, hydrolysis, electrolysis or optical spectroscopy.
Contains esters that can be prepared by chemical methods such as
Ru. It is appropriate to esterify carboxylic acids with the following by-product groups.
be. That is, sub-forms (a), (1)), (C), (,
i), (8) and Vi(f): \Ml- (wherein M1 is a hydrogen atom or CI-f alkynyl
The group is optionally substituted with a C1-1 carboxylicyloxy group.
C8-alkanoyl group is Cjs-:h alkyl group
, or alkenyl or alkynyl having up to 6 carbon atoms
M1 is a hydrogen atom or a methyl group; M1 is a phenyl group
or fluorine atom, chlorine atom, JLi [child, nitro
, Cl-3 alkyl 4L<dc, substituted with -3 alkoxy group
substituted phenyl group; group 4 is a hydrogen atom or a phenyl group;
is a fluorine atom, chlorine atom, bromine atom, nitride group, or a fluorine atom, chlorine atom, bromine atom,
B, C1-1 alkyl or U 0t-s alkoxy
phenyl group substituted with a group; M is a hydrogen atom or methyl
Group; M' is 01-4 alkyl, phenyl, C1-4 alkyl
Koxy group, also linked to Muro Fi Muro, phthalidyl, di
methylphthalidyl or dimethoxyphthalidyl group
A' Fi (31-4 alkyl, phenyl
, chlorophenyl or hanitrophenyl group;
0s-a alkyl or kephenyl group; door is C1-4 alkyl
Kyl or phenyl group: M1OFi01-47
group; IQ Umuro is a Cl-4 alkyl group; or a group -O
Hm1m2 is a group represented by phenacyl or bromo7enacyl group). A preferred moiety 1 is a hydrogen atom, methyl, ethyl, vinyl or ethyl
It is a thinyl group. A preferred mu sVi hydrogen atom. suitable
Name 1 is phenyl, p-bromophenyl, p-methoxy
Phenyl or tip-nitrophenyl group. suitable mu
4 is a hydrogen atom. Preferred muro is methyl, t-butyl
Alternatively, it is linked to an ethoxy group. good
A suitable moiety is a methyl group. Preferred groups for by-products (IL) include methyl, ethyl and acetate.
Contains a tonyl group. Preferred groups include benzyl and p-nitroben.
Contains a zyl group. Preferred groups for the sub-formation (C) include acetoxymethyl,
pivaloyloxymethyl, α-ethoxycarbonyloxy
Mention may be made of dimethyl and phthalidyl groups. A preferred group of methoxymethyl groups is a methoxymethyl group. Preferred groups for sub-formation (6) include trimethylsilyl, ta
rt-butyldimethylsilyl and tart-butyldiph
Contains a phenylsilyl group. It A preferred group of formula (f) is p-methoxycarbonyl
It is a benzyl group. Particularly preferred ester groups are p-nitrobenzyl and p-nitrobenzyl.
It is a talidyl group. Pharmaceutically acceptable and in vivo hydrolyzable esters are
Essence that is hydrolyzed in the human body to produce the parent acid or its salt.
I'll call you. These esters are hydrolyzed in vivo.
The property of being able to
(I) to (N) into the animal's body fluids.
) by analyzing the presence or absence of the compound or its salt.
That's 111g. Suitable esters of this type include by-products (C) as defined above.
Contains esters. Further suitable esters include dimethylaminomethyl, dimethyl
Methylaminoethyl, diethylaminomethyl, diethyl
Di(Ol-s)alkylamino C such as aminoethyl
1-5 alkyl esters are included. Ester-like formula (T)-(IF) of by-products (a) to (f)
), the amino group is present in the group X.
If desired, they can be provided in the form of their acid addition salts.
. Is the acid used in this salt form pharmaceutically acceptable?
are most suitable, but are not pharmaceutically acceptable acid addition salts.
pharmaceutically acceptable salts, for example by ion exchange.
Vine used as an intermediate in manufacturing. appropriate pharmaceutical
Acceptable acid addition salts include addition of inorganic and organic acids.
salts, such as hydrochloric acid, phosphoric acid, sulfuric acid, methanesulfonic acid,
Ruenesulfonic acid, queric acid, apple ill, vinegar ll,
Acid addition salts of lactic, tartaric, propionic and succinic acids
can be mentioned. Acid addition salts are most suitably provided in solid form and are
It is supplied as a solid crystalline substance. The compounds of this invention, when in crystalline form, may be
It can be made into a sea urchin solvate. This invention also provides pharmaceutical use of the compound of formula (1).
from an acceptable salt or ester and a pharmaceutically acceptable carrier.
The present invention provides an antibacterial composition. The composition of this invention can be used orally, topically or parenterally.
mammals, including humans, including forms used to
It can be used to treat bacterial infections in animals such as animals.
Wear. Suitable forms of the compositions of this invention include tablets, capsules.
agent, cream, syrup, suspension, solution, 6 compositions
including powders and sterile forms suitable for injection or infusion.
. Such compositions may contain diluents, binders, colorants, colorants,
Conventional pharmaceutical ingredients such as flavoring agents, preservatives, disintegrants, etc.
Techniques for the formulation of antibiotics containing acceptable raw materials
conventional pharmaceutical practices in a manner well known to those skilled in the art.
It can be formulated according to the requirements of the manufacturer. Injectable or injectable compositions of the compounds of this invention include
or high blood concentrations of the compounds of this invention by infusion administration.
This is particularly appropriate since it can be expected that Therefore, this
One preferred composition of the invention is sterile, particularly sterile.
It consists of the compound of this invention in a crystalline state. The injectable solution of this invention is sterile, pyrogen-free, water-based,
It can be made from liquids such as ethanol. Another method of administering the compounds of this invention is by injection.
The solution is to use a suspension. Such a suspension is
It can be made from sterile water, sterile saline, etc., and polyvinyl
Contains suspending agents such as biaridon, lecithin, etc.
You can. Alternatively, such compositions may be mixed with peanut oil or
Equivalents may also be made with acceptable oil suspensions, such as
can. To use the compounds of this invention as such suspensions:
, must be in the form of a fine powder. Oral unit dosage preparations comprising compounds of this invention
is another suitable composition of the compositions of this invention
. Unit dosage compositions for topical administration comprising compounds of this invention also include
Included in this invention. “Local administration 1 means, for example, mammary gland
During mastitis treatment with internal administration, topical application to the inner surface of the cow's mammary gland
This also includes cases where it is given. The compound of the invention with is present as the sole therapeutic agent in the composition.
However, drugs such as penicillins and cephalosporins
It may also be present in conjunction with other therapeutic agents. β-lactamer
Contains penicillins and cephalosporins that are unstable to
When present, the efficacy of the composition is enhanced (synergistic effect).
This is very advantageous. This synergistic composition contains
Suitable penicillins, cephalosporins to have
or other β-lactam antibiotics, including β-lactamer
Antibiotics known to be highly sensitive to antibiotics
Not only that, but there is also a certain degree of uniqueness to β-lactamases.
Also includes antibiotics to which resistance exists. Suitable penicillin to be included in the composition of this invention
These include benzylpenicillin and phenoxymethylpenicillin.
Silin, carbenicillin, azidocillin, propicillin
, ampicillin, amoxicillin, evicillin, tical
Syrin, Cyclacillin, Viapenicillin, Azidosiri
mezlocillin, sulpenicillin, piperagiline, etc.
Known nohenicillins and precursors of these penicillins
Medicines [-Ampicillin, benzylpenicillin, etc.]
Amoxicillin, with a 6-alpha-di-onoacetamide side chain
The aldehyde of penicillin (e.g.
For example hetacillin, metaampicillin and amoxicillin
(similar derivatives of
such as phenyl esters and indanyl α-esters.
acetoxymethyl ester of α-esters, pivalo
yloxymethyl ester, α-ethoxycarbonyl ester
Raw materials such as xyethyl esters or phthalidyl esters
Contains esters that can be hydrolyzed in the body. Further, as penicillin to be included in the composition of this invention,
Suitable ones include benzylpenicillin, phenoxymethylin
Lupenicillin, carbenicillin, azidocillin, propylene
Sirin, ampicillin, amoxicillin, evicillin,
Decalcillin, Cyclacillin, Viapenicillin, Azi
Docilin, mezlocillin, sulpenicillin, piperajiri
and other known penicillins and these penicillins.
Precursor drugs [e.g. benzylpenicillin or amoxicillin]
cilin, and carbenicillin and decalcillin phenylene
α-esters such as esters and indanyl α-esters
Acetoxymethyl ester of esters, hivaloyloxy
Methyl ester, α-ethoxycarbonyloxyethyl
Esthetics that can be hydrolyzed in vivo due to ester
] is included. Cephalosporin contained in the composition of the present invention
Suitable examples include cefatridine, cephaloridine,
Cephalothin, Cefazolin, Cephalexin, Cefa
Cedryl, Cefamant-Lunaphate, Cefavirin
, cefradine, 4-hydroxycephalexin, cefa
Valol, cephaloglycin, cefoperazone, other known
cephalosporins and their precursor drugs. Such compounds may be used in the form of salts, hydrates, etc.
There are many. Penicillin or cephalosporin used in the composition of this invention
If phosphorus is not suitable for oral administration, it is of course available for parenteral administration.
Used as a composition. The preferred penicillin used in the composition of this invention is
, ampicillin, amoxicillin, carbenicillin and
Contains Calcirin. This type of penicillin is
Can be used as a pharmaceutically acceptable salt such as the sodium salt
can. On the other hand, ampicillin and amoxicillin, e.g.
For example, if the compounds of this invention were previously described, then note 9.
When used as a topical composition, the zwitterionic form (generally amphibious)
Such as picillin octahydrate or amoxicillin octahydrate
) can be used in the form of fine powder. Preferred as penicillin for use as a synergistic composition
is amoxicillin, for example its sodium salt
Matake octahydrate is used. Particularly suitable cephalosporins for use in the compositions of this invention
Porins include cephaloridine and cefazolin.
, these include pharmaceutically acceptable substances such as sodium salts.
It may also be in the form of salt. When coexisting with cephalosporins or penicillins, this
of a compound of the invention and a penicillin or a cephalosporin.
The ratio can range from 10:1 to 1:10.
It may be varied, for example about 8:1, 2:1, 1:1%.
l:2, l:8, l:4, l:6 or l:6 (pure free anti-
weight/weight ratio based on biomass equivalents). This issue
Compositions for oral administration containing the compounds of
Contains a relatively higher amount of synergist than other injectable compositions. The total amount of compounds of this invention in a unit dosage form is
Usually 26-100 ell, usually 5O-50
For example, about 62h5.100, 126.160.
200 or 26911II. The compositions of this invention are suitable for use in the human respiratory system, secretion, inter alia.
in the urinary system, soft tissues, and mammary glands of livestock including cows.
It can be used to treat infectious diseases. The compounds of this invention usually contain 60 to 800 doses per treatment day.
For example, this is administered 1 to 6 times per day.
, more commonly administered in 14 doses of Fiz, a or V. death
However, more severe systemic infections or particularly persistent
High doses according to clinical practice for treatment of biological infections
amount may be used. Penicillin or Ceph in the synergistic composition of this invention
Allosporin is used in approximately the same amount as they are usually used.
amount is present, which amount is about 62.6 to 62.6 per dose.
s o o o lv, more commonly about 126.260.
It may be 500 or 1000 TIv. A particularly desirable composition of this invention is amoxicillin (8
(as hydrate or sodium salt) 150-1000 II
I and the compound of this invention from 25 to 500 Da.
. Other particularly desirable compositions of this invention include ampicillin or
is a compound of the present invention with its precursor 15GN1000MfI.
It contains 26 to 500 Da. Compositions in this form include ampicillin octahydrate, ampicillin octahydrate,
Ampicillin Anhydrous, Ampicillin Sodium Salt, Hetashi
phosphorus, bibambicillin mu salt, bacambicillin hydrochloride,
those containing tarambicillin hydrochloride are most suitable
. In this form of composition, the compound of the present invention may be combined.
It is most appropriate to contain it in crystalline form. This form of composition contains penicillin at 200-TO
The one containing G ~ is the most suitable, and the embodiment of this invention
Contains 50 to 250 μ of the compound (preferably crystal form II)
Preferably. Such compositions include arepicillin or amoxicillin.
Contains esters that can be hydrolyzed in the body, but it is non-transparent.
For oral or parenteral use, except when not used orally.
Can be used. Other particularly desirable compositions of this invention include carbenicillin
, decalcillin or their precursors tooNzooo
and 50 to 600 # of the compound of this invention. This form of the composition includes carbenicillin disodium
Contain salt or decalcillin disodium salt
is appropriate. More suitable in this form of composition are compounds of the invention
preferably containing 75 to 250 capes in crystalline form.
It is. Also, carbenicillin di-salt and tycarcillin
These compositions containing di-salts are used parenterally. This invention also provides for administering compositions of this invention.
provides a method for treating bacterial infections in humans or livestock;
It is something to do. The infection to be treated is usually Staphylococcus aureus.
us, Klebscilla erogenes, Escherichia coli,
Bacteria such as Proteus species and Bacteroides fragilis
There is something to be said for it. Among these, Staphylococcus au
Reus is the most tolerated by antimicrobially effective doses of the compounds of this invention.
It is a microorganism that is believed to be easily treated. mentioned above
Infections caused by other microorganisms can be treated with the compounds of this invention and with penicillin.
using a synergistically effective amount of phosphorus or cephalosporin.
Can be easily treated. Administration of these two components separately
Although synergistic agents (i.e.
compound of the invention) and a penicillin or a cephalosporin.
It is preferable to use a composition containing
This includes mastitis in livestock, including cattle. This invention also provides the formula (V): (wherein Ha is a hydrogen atom or a carboxy group)
; Y is oxygen or sulfur atom), and then, if necessary, 1)
Formula (Ill) (wherein X is hydroxy or mercap
The compound of formula (■) (in the formula, x is hydroxy or mer
I) Carboxy
Removal of the membrane-retaining group R1L and
a compound of formula (III) consisting of converting it into a
, provides a method for producing its salts and esters.
. In the compound of formula σ), the YFi oxygen atom is
preferable. The compound of formula σ) is new and can be used as an intermediate.
Useful. In addition, it is itself an active antimicrobial agent. A compound of formula (V) (when used as an intermediate, Y is sulfur)
atoms) are usually produced and reacted as they are without isolation.
let Compounds of formula (ma) can be prepared by reduction using conventional methods.
, X is a hydroxy or mercapto formula (l [l)
It can be converted into the compound of Appropriate reduction method
, complex hydrides such as boron hydride, e.g. lithium boron hydride.
um, sodium borohydride, potassium borohydride, water
Sodium cyano boron
boron hydrie), di-isobutyl aluminum
Nimium hydride, etc.; Moshike aluminum tree
Reagents such as isopropoxide are utilized. Kayo
Such reactions can be carried out with hydrocarbons, chlorinated hydrocarbons or ethers.
such as toluene, cyclohexane, diethyl ether
111 Heptane, hexane, dichloromethane or tetrahydrogen
It can be carried out in an inert organic solvent such as Dorofuran.
Ru. In addition, the reaction of the kernels takes place at temperatures that are not extreme, e.g. -80 to +
60℃, more appropriately 0 to +80℃, but usually
It can be carried out at room temperature. Formula (Ill) where X is hydroxy or mercapto
The compounds can be prepared by conventional methods using methods appropriate for the formation of each functional group.
On the other hand, for compounds of formula ([11) where X is not OH or EIH]
can be converted. For example, compounds where X is a halogen atom are nonmetal halides.
For example, produced by reaction with halogen 4j such as phosphorus trichloride, phosphorus tribromide, thionidyl chloride, and thionyl bromide.
can. This halogenating agent also contains halogen ions.
Hydrocarbonsulfonyl halide commonly used in
It may be a ride. Oka, ttf methanesulfonyl
Alkanesulfonyl halides such as chloride or
p-)Arylsulfur such as luenesulfonyl chloride
Honyl halide may also be used. Also, halogen io
The source may be a lithium halide or an amine salt.
stomach. The presence of a base such as pyridine is preferred for the hydrogenation reaction.
Delicious. This reaction can be observed at lower temperatures or at room temperature, e.g.
For example, it is preferable to carry out at -60 to +20°C. X is iodine
Compounds of the atomic formula (IIN) may contain the corresponding chloride or
reacts bromide with an iodide ion source such as lithium iodide
most commonly produced by a halogen exchange reaction
Ru. X is monosubstituted hydroxy or substituted mercapto (Il
The compound of l) can also be prepared by conventional methods, e.g. etherification reaction.
Alternatively, it can be produced by an acylation reaction. -OR or Vi-
For the etherification reaction of 8H, a Lewis acid catalyst such as boron trifluoride
in the presence of an inert solvent at reduced or room temperature.
The reaction of diazoalkanes can be carried out in the same manner. -O
The acylation reaction of H or -8i1 is performed using an acylating agent.
For example, RCY-te or REIO,-te (where T is nucleophilic
This can be done by reaction with a leaving group (which can be substituted with a neutral group).
. A suitable material is a halogen such as a chlorine or bromine atom.
or more mesylate or tosylate atoms;
C1-furkyl- or aryl-sulfonyloxy
a sulfonyloxy molecule such as a group, or 1 to 8 hydrogen atoms
C3-/cholkanoyloxy group optionally substituted with an atom
carboxylate molecules, especially acetoxy groups;
is an arylcarbonyl such as benzoyloxy
It's oxy. This reaction can be carried out using alkali metal salts or
Alkaline earth metal salts, especially lithium carbonate and sodium carbonate
a base, such as aluminum or potassium carbonate; or an amine
For example, pyridine or Vi 8th amine especially triethyl
It is carried out in the presence of an organic base such as an amine. appropriate
Solvents include chloroform, dichloromethane, and tetrahydride.
Lofuran, dimethylformamide, dimethylsulfoxy
Includes do and a seven tons. Generally anti-acylation with
For example, at non-extreme temperatures such as -20 to +20°C.
It is carried out at room temperature or slightly lower temperature. On the other hand
is a hydroxy group or a human n carbonyloxy group
For example, C1-, alkoxy, or phenoxy.
It may also be lyloxy. When Te is a hydroxy group
In this case, Y is an oxygen atom of dicyclohexylcarbodiimide.
It is preferable to carry out the reaction in the presence of a dehydrating agent. Compounds where X is an azide), X is a halogen atom (salt)
bromine atom) or sulfonyloxy group
Compounds of formula ([) with easily convertible groups such as
It can be produced by reacting with This conclusion
Alkali metal azide such as sodium azide
or tetramethylguanidinium acid or tet
No organic azides such as butylammonium azide
It is something. This reaction uses acetonitrile, dimethylene
Rusulfoxide, ethyl acetate, dichloromethane, acetate
Inert polar solvents such as
Preferably, it is carried out in a medium at non-extreme temperatures. A compound of formula (ill) in which X is a 7-mino group is, for example,
Catalytic hydrogenation reactions such as on dium-charcoal or e.g.
The above method was carried out by the dissolved metal reduction method using zinc and aqueous hydrochloric acid solution.
It can be produced by reducing the azide group.
The compound of 2〇) in which X is a substituted amino group, X is an amine
For example, alkylation and/or
Or by acylation! 3! Can be built. The alkylation reaction of primary amine (-NH,)
RX 輔 (in the formula xI'IFi secondary 7 non (-HHR)
can be carried out by reaction with a leaving group (forming a leaving group). This secondary amine is then combined with another compound RX'' (initially
(which may be the same or different from the compound)
can be used to form an 8th-class amine (-NR,).
Ru. Then, if desired @ quaternary amine (-NH2O)
[The substituents may be the same or different] can be produced. appropriate
What a base! Trout contains halogens such as iodine and bromine atoms.
ion atom, or cl-. Alkyl-or-Rusulfonate N, ttf
Methanesulfonate or p-)luenesulfonate
Includes sulfonate groups such as. Kayouna Archi
The reaction is usually carried out using dimethylformamide, acetonitrile,
in an inert organic solvent such as dichloromethane,
-go~+, preferably in the presence of a strong non-nucleophilic organic base
50'C, preferably -10~+20°C, but not extreme.
The most common temperature is 0°C to room temperature. appropriate
Examples of organic bases include 1,5-diazabicyclo(4,8,0
) non-6-ene and 1,8-diazabicyclo[6゜
4.0] Contains undecene. In addition, primary, secondary and 8th class amines are
Formation of formula (III) with an excellent leaving group such as a hydroxyl group
The compound and the secondary amine (RNHR') are reacted to form the eighth
amine and then one of the groups R and Ro
or both, for example, by hydrogenation reaction to obtain primary
Alternatively, it can be produced by providing a secondary amine.
Ru. Primary amine (-MHL) (D acylation reaction is acylation
It can be carried out by reaction with an agent. A suitable acylating agent
is 6-aminopenicillanic acid, 7-aminosephalosbo
To carry out similar reactions with lanic acid, its salts or esters
suitable acylating agents such as acids and enzymes or dicyclo
formed by reaction with a condensation accelerator such as xylcarbodiimide.
Acid halides, acid anhydrides or mixed acid anhydrides such as
or other reactive derivatives. Thus the general
The acylating agent is replaced with 2RX''(X''-1 in the formula).
Hydrogen groups such as halogen atoms, sulfonate groups, carboxylic groups, etc.
sylate group). Also, the acylating agent is
Ketenes, incyanates, isothiocyanates or
It may also be a sexualized imide. This acylation reaction
For example, alkali metal salts or alkaline earth metal salts
Lithium carbonate, sodium chloride or potassium carbonate
an inorganic base such as; or an atom such as triethylamine;
Preferably, the reaction is carried out in the presence of an organic base such as amine. This reaction consists of dimethylformamide, acetonitrile,
Aprotons such as ethyl acetate and dimethyl sulfoxide
Suitably, this is carried out in a neutral solvent. Water may be added as necessary to aid dissolution. This reaction can be carried out at less than extreme temperatures, e.g. -20 to +40°C.
Preferably, it is appropriate to carry out the reaction at room temperature. The acylation reaction is 1 for the primary amine (-nut) sc.
It is carried out once or twice, and monoacyl or diacyl-induced
A conductor is formed. In the case of diacyl derivatives, the acyl
The groups may be the same or different. Separately, the acylation reaction is performed on secondary amines (-NHR).
to form the entire N-alkyl-y-acyl derivative.
You can also do that. The two acyl groups form a heterocyclyl ring.
Diacyl derivatives linked as
Compound and formula: HNRARB (where RA and RB are
forming a terocyclyl ring system) and a compound of the formula (W
): Azo of R”°O(!0-N=N-00OR”)
dicarboxylate compound (in the formula, R1- and RlO are independent)
and O,-alkyl, arylC1-@alkyl or
) and formula (■): (in the formula, %l and m are
independently 0 or ril; Hjl, BMM and RIJ
are independently C1-・alkyl, arylcl-alkyl
or aryl)
It can be easily manufactured by this
The reaction is carried out using inert substances such as tetrahydrofuran and benzene.
in a non-extreme organic solvent at a temperature of 1-20 to +Zo. ℃, usually -60 to 60℃ It is usually appropriate to carry out at room temperature.
Ru. In addition, the above reaction is a dialysis reaction in which two acyl groups are not linked.
It can also be used to produce chemical derivatives. One or both of the two acyl groups can be removed
For example, if the vine is hydrogenolyzed, the monoacyl derivative
It is possible to form a primary amine (-NH□).
Wear. The compound of formula (III) in which X is a hydrogen atom,
From a compound of the formula (Ill) of a gene atom such as iodine, reduction
Can be produced by reaction. tri-n-butyltin hydride, vinegar
Zinc, Sodium Boron Hydride and Cyano Hydride in Acid
Examples include sodium boron. A compound of formula (01) where X is cyano is a compound of formula (01) where X is OH0
The compound of formula (vl) is combined with the compound of formula (vl) and hydrogen cyanide.
and a compound of formula (W), a reaction similar to that of the above-mentioned mourning
It can be produced by reacting under specific conditions. X is activated aryl or heteroaryl group
The compound of formula (Ill) is a compound in which X is OH and a suitable aromatic compound.
Manufactured by reaction with aromatic heteroaromatic compounds
can. ■Activated aryl or heteroaryl
The term radical refers to
aromatic or
means a group derived from a heteroaromatic compound
. Suitable such compounds include phenol;
xy, halogen Tl, C*-a alkoxy, C1-・
Alkyl also selected from C1-, cycloalkyl group
1% 2 or 8 atoms or groups substituted
Phenol; phenol optionally substituted with C1-alkyl
Lyle group, C1-alkyl optionally substituted chenyl group
, a pyrrolyl group optionally substituted with #jl by C11 alkyl,
or condensed to optionally substituted benzene 11
Examples include phenols substituted with each of the following functional groups.
As a catalyst, it is known as the Friedel-Crauflo reaction.
A known catalytic reaction can be used. Suitable catalysts include octa-aluminum chloride, zinc chloride, and zinc bromide.
Lead, antimony tetrachloride, ferric chloride, tin chloride, trichloride
boron triflu-orid
etherate) and its chemical equivalents.
It will be done. Among these catalysts, boron trifluoride ether is preferred.
Delicious. This reaction is generally carried out in an inert solvent, preferably
Non-polar solvents such as halogenated hydrocarbons, e.g. chloro
in the presence of form, carbon tetrachloride or dichloromethane
It will be done. This reaction takes place at low or moderate temperatures, i.e.
In other words, it is carried out at +60 to -70°C, preferably FiO to -80°C.
is appropriate. This reaction is also carried out in an inert atmosphere.
It is preferable to do so. Compounds of formula (m) in which X is a residue of a nucleophilic carbon,
Compounds of formula ■ which are vine groups substituted by reaction with nucleophilic carbon
It can be manufactured from This substitutable group is a chlorine atom, a bromine atom,
Atom or iodine atom such as halo 721M child or fi
p-h luenesulfonyloxy or methanesulfony
A further substitution of sulfonyloxy or sulfonyloxy or C
It may also be 1-furkylsulfonyloxy. this
The reaction is carried out in an aprotic organic solvent at reduced temperature or room temperature.
For example, the temperature is preferably -20-0°C.
is appropriate. Suitable solvents include tetrahydrofurane.
dimethylformamide or dimethylsulfoxy
Contains de. The nucleophilic carbon is
The compound R-H or may exist as a salt
. The cations of such salts are metal ions or anhydrides.
Monium ions such as sodium, potassium, thallium
Mu's cation model Tetra 01-s alkyl ammonium
The um cation is suitable. Thallium salts are particularly preferred.
Yes. Group in formula (ma) -〇! Proper carboxy protection of O,Ra
Derivatives include carboxylic acid salts, esters and anhydride derivatives.
Conductor can be impregnated. This derivative is readily available at later stages of the reaction.
It can be cleaved into two. Suitable ester-forming carboxyl protecting groups are:
To9 is a group that can be removed under normal conditions, and the by-product (IL) is a group that can be removed under normal conditions.
) to (f) are included. Such R'F) group
Examples include benzyl group, p-methoxybenzyl group, 2.4.
6-) Limethylpenzyl group, 8.5-di-t-butyl-
4-hydroxybenzyl group, benzoylmethyl group, p-
Nitrobenzyl group, 4-pyridylmethyl group, 2,2.2
-trichloroethyl group, 2,2.2-)ribromoethyl
group, acetonyl, 2-methylallyl group, t-butyl group,
t-amyl group, diphenylmethyl group, triphenylmethyl group
group, methyl group, ethyl group, allyl group, adamantyl group
, O-nitrobenzyl group, 2-benzyloxyphenyl
group, tetrahydrofuryl 2-yl group, tetrahydrofila
-2-yl group, methoxymethyl group, silyl group, stane
Nyl group or phosphorus-containing group, or an ester that can be hydrolyzed in vivo
Includes tell. Suitable salts include pharmaceutically acceptable and non-pharmaceutically acceptable salts.
Includes introspection with inorganic salts, such as complex salts or water complexes.
Metal salts such as salts, lithium salts or sodium salts
a, alkali metal salts, and 8th class amine salts. Carboxyl groups can be added in the usual manner appropriate to the particular group Ha.
It can be regenerated from the above ester salts. for example
Acid-base catalyzed hydrolysis method, enzyme catalyzed hydrolysis method, photolysis method
Alternatively, a hydrogenation method may be mentioned.゛ This hydrolysis method is
Of course, this must be done under conditions where other groups in the molecule are stable.
Must be. Furthermore, the present invention provides the formula ([): [in the formula Ha and! is expressed by the same definition as in equation (ma)
subjecting a compound or its precursor to a rearrangement reaction
The present invention provides a method for producing a compound of formula (ma) consisting of
Ru. It is a preferred Ha11 ester group. Y in the compound of formula (m) is preferably an oxygen atom. Also expression
The compound in (■) has a red structure adjacent to the vinyl group! elementary atom
two epimeric forms formed in or these
It is understood that scales exist as a mixture of epimers of
Will. The compound of formula (1m) is novel and itself
The body of this invention is Kt housing. Compounds of formula (-) are usually not isolated, but are formed as such.
Let's react. This rearrangement reaction generally involves the high boiling point of the compound of formula (1m).
Solutions of active solvents are kept at moderately high temperatures, typically around 70°C.
Significant thermal decomposition occurs at high temperatures. Add to the temperature f not exceeding
It is done by heating. A suitable Il& is 70-150'C, more appropriately
ll1so-1110'C1 preferably at about 110'C
be. Convenient solvents for this method include benzene; and toluene.
Seven substances such as xylene, xylene, and cumene,
is an aromatic carbon such as Tory 01-4 alkylbenzenes.
Contains hydrogen chloride. Toluene has a boiling point of approximately 110'C
Therefore, it is a particularly suitable solvent, and the reaction is oxidative in this solvent.
If you do it conveniently while flowing, you can do seven. As mentioned above, compounds of formula (Vl) are usually prepared by
It is isolated intact. Formula (ma) of the compound of formula (1m)
It is necessary to use high temperatures for the rearrangement reaction to
It's not even necessary. However, the compound of formula (II)
Since it is formed at high temperatures, it is more convenient to use high temperatures. The time to continue the reaction depends on the specific starting materials chosen.
for a suitable time, e.g. using ethyl acetate as a developing agent.
: Silica high performance liquid chromatography using cyclohexane
Monitor the reaction process using chromatography or thin layer chromatography.
can be easily determined by monitoring
. The compound of formula (■) is a compound of formula (n): (wherein Y and Ra are the same as defined above;
(Group that accepts β-e'11m1nation “))
By removing the 'H-Q element from the represented compound,
It can be manufactured as follows. For example, Q, sulfoxy
Do-8(0)R, selenoxide-Be(0)R or
may be xanthate-oc(s)su. This elimination reaction is generally carried out at elevated temperatures, e.g.
in an aromatic hydrocarbon at 150°C, preferably about 110°C.
It will be done. A suitable Q includes its phenyl field.
is converted to inert one, -〇(1!(8)8Ph,
-8e(0)Ph, -8(0)Ph and these
Contains deformed items. Suitable Q-138 (0)
Ph or -s e(0)(3H,
convert the compound into the compound of formula (ma) without isolating it.
can do. The compound of formula (IK) is a compound of formula (I): (wherein Ha and Y are the same as defined above; trFi substituted
Uru groups, such as tosylate and mesylate, are bromine atoms.
or a halogen atom such as a chlorine atom)
For example, a halogen atom such as a bromine atom in a compound is replaced by a group Q.
It can be produced by substitution. For example, CAL Vi-8e(0)P h and its
The substituent is the corresponding selenide (5elen1de)
-8ePh etc. with sodium metaperiodide, permanate
Like potassium ganate or tin-chloroperbenzoic acid
It can be produced by oxidizing with a suitable oxidizing agent. selenium
The compound is a compound of formula (I) and a suitable selenol (arl
enol) and selenide anion (θ
・React in the presence of 1enle anion)
It can be manufactured by Q is -5(o)Ph and its substitution
Compounds having the following properties can be prepared in a similar manner. The compound of formula (1) has the formula: (wherein Ha is the same as defined above; R2 & is a hydrogen atom or
Hydrocarbon group having 1 to 20 longitudinal atoms; HM@ and R37 are
A compound independently represented by 01-alkyl group) and 2cm> : U-CH-OH-Yll (31)2
rich (in the formula, U is a halogen such as a bromine atom or a chlorine atom)
Atom; Y is oxygen or sulfur atom)
It can be produced by reacting. child
The reaction of polar non-nucleophilic substances such as dimethylformamide
It can be easily carried out in a neutral solvent at room temperature to 60℃ under reduced pressure.
can. The compound of formula (1) is a compound of formula (■): ■ 00, Ra and a compound of formula (■): and RMT are the same as defined above.
;OR1@ is, for example, the 01-alkoxy group of methoxy.
(leaving group) by reacting the compound with a suitable orthoester.
Therefore, it can be manufactured. This reaction is an equilibrium reaction
I can believe it. Therefore, BRaO is R””O
Selecting H to be removed or consumed during the reaction
is preferred, and if R3” OH is volatile, such
Removal can be conveniently carried out, for example, by evaporation or under reduced pressure.
Wear. The compound of formula (x) has the formula (IV): Co, Ra (wherein Haij carboxyl protecting group; R is alkyl,
alknyl, alkynyl, aryl, alkoxy, aryl
2, aralkoxy, and aralkyl groups.
Reacting a compound represented by (active group) with a compound of formula (■)
It can be manufactured by This reaction takes place at room temperature.
or at an elevated temperature of 20-80°C, for example 60°C.
, performed in an inert organic solvent such as dimethylformamide.
I like Uno. The compound of formula (IT) is patented in European Patent Publication No. 000.
No. 2820. The present invention also provides the formula (II): ■ (wherein Ha is a hydrogen atom or a carboxyl protective group;
Ys is an oxygen atom or a yellow atom; RJ is an ester group
) is reduced, and then, if necessary, 1)
A compound of formula ([0) where X is hydroxy,
i) carbo
Removal of t[IRa and -) product with salt or ether
a compound of formula (III) consisting of converting it into a stellate,
A method for producing the salts and esters thereof is provided. The compound of formula (nu) can be reduced in the usual manner.
Therefore, ■ is converted to a compound of formula (1) where hydroxy is
be able to. Appropriate reduction methods optionally sulfurize
Complex hydrides such as boron hydride, e.g. lithium boron hydride
um, boron hydride) IJ um, potassium boron hydride,
Sodium cyanoborohydride or diisobutyl a
Luminium/1 hydride is used. Such a reaction also produces hydrocarbons, chlorinated hydrogen, and hydrogen.
-thyl, such as toluene, cyclohexane, diethyl ethyl
ether, heptane, hexane, dichloromethane or
This can be done in an inert organic solvent such as tetrahydrofuran.
I can do that. This reduction reaction takes place at non-extreme temperatures, e.g.
If Fio ~ +80℃ is more suitable than -sO ~ +60℃
It can also be easily carried out at room temperature. The above reaction smell
It is a preferred hydrogen atom. Suitable R1.substituted or unsubstituted 1 to 20 carbon atoms.
It is a substituted hydrocarbon group. A more suitable R1@ is a,
-1@alkyl, C3-1・alkenyl, C2-1-a
ruquinyl, ryol ((3t-s) alkyl, aryl
(OB-s) alkenyl, heteroaryl (Ot-
・) alkyl s ax-s cycloalkyl, aryl,
Heteroaryl, CM-8 cycloalkyl (C1-6)
Alkyl, heterocyclyl or heterocyclyl (0
,−・)alkyl, and any of these groups can be optionally
Replaced. Preferred R1 is methyl, ethyl or benzyl.
, a suitable Yl is oxygen. The compound of formula (Ivl) is novel and can be used as a chemical intermediate.
It is useful. Furthermore, these compounds themselves have anti-inflammatory properties.
fungicides or β-lactamers (useful as inhibitors)
. In addition, if RRO is sodium or potassium
substituted with a pharmaceutically acceptable salt-forming cation such as
Formula (X■) and compounds are active and useful antimicrobial agents. This invention also provides the formula (1m): (wherein, Ha is a hydrogen atom or a carboxy protecting group; Y
s and R10 (same as defined above), and then if necessary 1) force hf
+9 protecting group R& is removed and the product is salted or
Formula (IN) consisting of converting into tel: (in the formula, Y1, Ra and R”Fi are the same as defined above)
provides methods for producing compounds, their salts and esters.
be. Preferred ym is an oxygen atom. This reduction reaction involves triaryl silver hydride, dialkyl water
Silver hydride such as silver hydride or trialkyl silver hydride
Suitably, this is carried out using a reducing agent. appropriate aryl
Groups include phenyl groups and optionally modified phenyl groups.
It will be done. Suitable alkyl groups include C7, especially alkyl groups.
An n-butyl group may be mentioned. The preferred reducing agent is truffles.
phenyl silver hydride and tri-n-butyl silver hydride. This reaction can be performed using di-t-butyl peroxide or azobisulfur.
carried out in the presence of a radical initiator such as sobutyronitrile.
You can. This reaction generally involves benzene, toluene and saturated carbonization.
It is carried out in an inert solvent such as hydrogen. Solvents of halogenated hydrocarbons and ether iIg are
Active solvents are not suitable. This reaction starts
However, the reaction mixture usually has sufficient
Heating to about 80°C is required for the reaction to occur. low
At high temperatures, reactions can be carried out using radical initiators or photochemically.
It can be started automatically. The compound of formula (■) has formula (X'ml) or (m):
■ A compound of (wherein Ha is the same as the above definition; B is a leaving group) and
By reacting a compound of formula (■): No, -OH,-CY'' RJ・(■)1 in the presence of a base.
can be manufactured. Suitable bases are inorganic bases and
It is a compound that forms a carbanion of the compound of formula (■).
For example, a suitable base is sodium hydride. If appropriate, Q is an organic carboxylate molecule (-0
00Q). A more suitable cL is cl-, furkyl
, Benzyl also works with dichloromethyl. Formula (1v111) (m) Compound U, British patent compilation
1 Company No. 9484, 15114508 and 16
It can be made by the method described in each specification of No. 70496.
Ru. After making it emit, tor the chroma dog 2 of the silikage μ.
ene/ethyl acetate A/10:l), title of crystalline solid
from promide (diete μate A/or ethanol)
Crystallization) 0.498t was obtained (yield 26%), and benzene
0.28t'ft (yield
2C%). What are the physical properties of the obtained product? It's 6
O ■, R, (KBr) 1780 and 1751aM-N
, M, R, (CDCI,) J, 3.0'/(IH, d
d,,r 16 and 1.5Hz. 6β-CH), 3.36(3H,m, 6a-CH and
and 0CHsCHaBr), 3.74(2H,m,O
CH, CHtBr), 4. -15 (IH, S. 3-CH), 5. on(gH,s,CH鵞Ph),
5.22 (IH, q, JlO and 4 Hz, C
Character CH 龜5.64 (3H,!11.5-CH and O:
CH-tomi) and 7.32 (5H, 8, aromatic). Example 2 people (improved method) Benji Cluba 2) (30?, 0.104 mo
1) containing traces of 1)-) luens μphonic acid.
(5od) K was dissolved. reaction
Place the container under vacuum (14 fl Hf) and occasionally
Heated to 0°C. The reaction time can be changed (about 6 hours)
, after TLC showed yellowing of the starting material, the reaction mixture evaporated.
let The remaining oil was dissolved in 2-bromoethanol-μ (25 m
1) and placed under reduced pressure (10 at). After 6-10 hours, the reaction mixture was diluted with diethyl ether μ.
and washed with saturated sodium hydrogen oxide solution (5 times). The ether layer was dried with magnesium oxide and passed through Celite.
It was filtered and evaporated. Residue silica gel chroma
For tography, μene-acetate ethene A/7: l
), the crystalline homologue of the title product'i from ethanol
11.5f was obtained (yield 28%)0 Example 3
Moi μ Kurabarane) (17-681F, 37mi
Dry limo Ja/) with DMF (511j) and 2-lio
'a:t, evening/-A' (20-1149 mm
The mixture was dissolved and heated at 55°C for 6 hours. When heating
At the end of the interval, the reaction mixture was diluted with ethyl acetate and diluted with brine (3
(times), saturated sodium hydrogen oxide solution and water (three times).
Washed. The organic layer was dried with magnesium sulfate and evaporated.
An oily substance was obtained which was subjected to chromatography on silicage gel.
(eluted with toluene-acetate ethyl A/8:l), the crystalline congener
The title Esthe μ2.138jF was obtained (yield 16.4%)
). The physical properties of the obtained Esthe μ were as follows. Engineering, R8 (Nugeot A/) 1786 and 1755
tx. N, M, R, (CDC14) J 2 to 9O-3-8
8 (6H, nl, 6-0Hz $P and OCR, OH
, C1), 1vy(:tH,8,3-CH), 5.
05 (2H. s, CH, Ph), 5.23 (IH, q,, T 9
and <Hz, CH:C! H,), 5.5-5.8(
3H,m,5-CH>YohiCH:OH,). '7.35 (5H, 8, aromatic). Example 4 Pensilk 2 Ba 2 in dichloromethane (loo+wj)
Ne) (11,5:V, 39.9 mm A/)
and tric on acetate p incyanate (5-68iaj
, 47.88 mmol) or Lahenji A/9-(N-tri
Chloroacetyl) force~generates bamoyl kuppa 2 net~
, concentrate and. -t after tllDMF (1 oiu). child
2-10 Moetano~A' (8,6m, 119
.. 7 mmol) and heated the reactant i to 50C.
. After a reaction time of 6-8 hours, the mixture was diluted with ethyl acetate.
and washed with seed water and saturated sodium hydrogen oxide solution.
. The organic layer was dried with 9 ml of sulfuric acid magnesium and evaporated to an oil.
I got it. Crystallize this (from ethanol) or
Chromatography on silica gel (toluene-vinegar
4. Isolate the ester of zelkova (eluted with ethyl acid). .. 38f
t was obtained (yield 28%). BendiA' 2- (Q-bromoethoxy)-2,- and
-rooflavum-3-carboxyle) (3,”l'
1? . 9.5mm-vw) f DMF' (15m)
and cooled to 0°C. benzene selenol) V (
1,2 tons (11-36 mm), followed by Torie
Thylamine (1,46117, IQ, 49 mmA/)
DMF (211j) solution was added dropwise over t-5 minutes.
. After 1 hour, the reaction was diluted with ethyl acetate, brine and
# Washed with hydrochloric acid. The organic layer was dried with magnesium talate.
, evaporated and then subjected to silica gel chromatography.
Toluene-acetate ethene A/? : eluted with 1), the title esthetician
A/3. A 826 ft. (yield: 1%) was obtained. obtained
The physical properties of the ester were as follows. ■, R1 (Fi A/A) 180o and 1750
m. N, M, R, (CDC13) a, 3. ol(4H,
m, 6-CH2 and o2CHsSe), L64(2
H, m, OCH, CH2O), k-/(LH. 8.3-0H), 5.04 (2H, S, CHBPh)
, 5.22 (IH, q. J9 and +Hz, CH:OH,), 55g (3H,
m, 5-OH and C: CH,), and
32 (IOH, m, aromatic). Example 5a Bendi1v2-(2-benzylselenoethoxy)-2-
Vinyl clavam-3 ~ Under the flow of carboxylate nitrogen
BendiA/2-(2-prosoethoxy)-2-vinyl
Klapamu 3-KaN Boxile-) (0,3969%
Dissolve 1 mmA/) in dry DMFKII and cool to =20°C.
Rejected. For another 5 minutes, di7-diselenide (0
, 1'72F, 0.55mm tv) DiLF
RI fluid and water bulked sodium boron (o, o416P
% 1.1 millimoA') was added dropwise. Finished this addition
Post-cooling was discontinued, and the temperature was raised to room temperature while the reaction was waiting. always
After 15 minutes of warming, the reaction mixture was diluted with ethyl acetate and
Brine (twice), 111 hydrochloric acid and saturated sodium hydride
Washed with worm solution. Separate the organic layer and add it to magnesium sulfate.
After drying with silica gel and evaporating with
- ethyl acetate A/7: eluted with 1) divided into 7 lactations
, the title ester/I/l″0.33 was obtained (yield 70
%). Example 6 Bendi#2-(2-benzeneselenoethoxy)-2-bi
Nilukrapamu S-Carboxylate Penge A/2
- (2-chloroethoxy)-2-vinyl-flavum-
3-ka~boxyre) (4,281442,12,2
A dry toluene solution (zaaj) of Milimo A') is diluted with benzene.
Nsereno-A/ (1.54m, 14.64mm~)
Processed with. Next, Trieter Anne (1, 85 II
j. 1λ81 mmol) was added dropwise. After 6-8 hours, the reactant
diluted with ethyl acetate, mixed with brine (3 times) and saturated carbonated water.
Cleaned with +7um solution. Separate the organic layer and sulfur
Clotgraph on silica gel dried with magnesium acid
(dissolved in toluene-acetic acid ethyl pv1z:x'')
away). The title A/f was obtained in the form of a colorless syrup (yield
88%). Example 7 -2-Vinyl Clapham 3-Power Boxylate Pencil
A/2-(2-benzeneselenoethoxy)-2-vinyl
-Flavam-3-force~boxylate (3,0446r,
6.45 mm*) 1 acetone (2011j) K+l
I understand and next. This solution was thoroughly ground in water (5-).
Li sodium periodate! A cloudy suspension was added. After 15 minutes, the reaction mixture was diluted with ethyl acetate and diluted with brine (2
), washed with saturated sodium bicarbonate solution. Yes511
Dry with magnesium sulfate and evaporate to form a foam 2.g.
99f was obtained (yield 95%). The physical properties of the obtained foam are
It was as follows. 1, R, (film) 1799 and 1748 cm
-N, M, R, (CDCI,) J L2 (4H, m
, 6-0HI and OCH, CHISe), 3. -1
6 (2H, I!L, 0CH2C%Sθ), 4.61 and
and 4.67 (6 II (, 8, 3-0H), 5.05
(2H, 8, C4h). 5.22 (IH, m, CH:CH,), 5.56 (3H
, m, 5-CH and 0: CH,) and f, 4'
7 (IOH, IL aromatic). Example 7A Bendi, a/2-(2-benzeneselenoethoxy)-2
-vinyl-flavam-3-force μboxylate (10f
, 21.2 mm/I/) of acetone (1ooMJ)
The solution was diluted with sodium periodate (lof, 46
.. It was treated with water (25 m) containing 7 mmA/). T.L.
C showed that the starting material was consumed (approximately 30 minutes).
The post-reaction mixture was filtered and concentrated to half its volume. Add this vinegar
Dilute with acid ethyp, add sodium hydrogen chloride solution (3 times) and
and brine (twice). Magnesium sulfate organic layer
dried, evaporated to extract, and crystallized from toluene.
9.9'Fft- was obtained (yield 96%). Example 8 Mu3-force~boxylatebenziA/2-(2-benzeneleninylethoxy'/
)-2-vinyl-flavam-3-carboxylate) (
2,991F, drying 6.13 mmA/) Hz
7 (5011117)K was dissolved and heated to reflux. return
After 20 minutes of beginning flowing heating, the reaction was cooled and evaporated. A quick look at the chromatography of oil-based #Iit silicage
(eluted with toluene/ethyl acetate 9:1), the title ester ~
1.9: V was obtained (yield 60%). the resulting ester
The physical properties of were as follows. ■, R3 (film) 1800.1748, 1728
and 1698 countries. N, M, R, (CDCII) J, 22-33 (4H1
, CHtCHl), &94 and 98 (each + 1H
, d, J 16H2,6β-0H), 3.41 and
and 3.45 (respectively IH, dd, , T 16 and binary,
6α-CH), 4.54 O and 4.94 (4 each
LH, m, 8-CH), 4.99 and H5.23 (
Each + IH, m, 3-CH), 5.15 (2H,
8, CH. Ph), 5.63 (IH, m, 5-0H), '
/, 32 (5H, 8, aromatic), 9.5 and 9.6
6 (IH, 8, aldehyde, respectively). Example 9 Benjilkl! ! -(4-oxobutylidene)-ri
2bam-3-carboxylene) (0.5f%1.58
Fumilimo fi/) was dissolved in dry toluene (LOIU).
, cooled for a while (-20CK) under dry nitrogen gas.
diisobutylaluminum hydride (AL from D) (2
A 5% toluene solution (!10411j) was added dropwise. After 2 hours, the viscous reaction mixture was taken up in ethyl acetate and diluted.
Washed with hydrochloric acid. Filter the emulsion through 1
After fractionation, dry with magnesium sulfate and evaporate.
I let it happen. Regarding silica gel chromatography
(eluted with toluene-acetate ethane/L'2:1), 41110
Z-isomer t-yield'F 13.55+, g-mm form
0.034F and 0.03 respectively at t-a half 12%
I got 0f. The physical properties of each isomer were as follows. E-isomer ■, R, (film) 3430.1800.1747
and 1697QII-N, M, E, (CDC!l,
) J 1.53 (2H, m, CH, 0H2CH,)
, 1. '74 (IH, br s, OH), &01
(2u, m, C: CHCHri. 5.99CIH, d, J 17Hz, 6β-CH)
, s, 49 (3a, m. 6α-4 and beaten mushroom OH), 5. og(lH, dt,
J a and IHz, 8-CH), 5.2 (!H,
8, OH, pH), 5.26 (IH, br s, 3
-CH), 5.66 (lad, J 3Hz, 5-CH
), 7.39 (aH,s, aromatic), (DzO
The addition of brs in 11 and 4 disappeared] Z-isomer engineering, R, (film) 3420, 1801.1745
and 1700QII. N, M, R, (CDCI,) J, 1.65 (2H, II
I, CHIC'H, CH,), 1. 'F8(IH,
br s, OH), 2.2 (2H, m, C: CHCH
I), 3.05 (IH, d, J 18Hz, 6α
-CH), 3.54(3H,m, 6β-CH and
CH, OH), 461 (IH, dt, J 8 and I
Hz. g-OH), 5. o7(IH,'br s, 3-0
H), 5.23 (2H, 8°OH?h), 5.6
9(LH, (1,J 2H1,5-CH) and 7.4
1 (5H, 8, aromatic) [by addition of KarasuO J1. 〒8
br s disappeared] Example 1O Bendi-2-(4-oxobutylidene)-flavam-3
-force y boxylate (29, 6, 35 mmol: Z and
and E-isomer 50:50O mixture) cooled to 1-20°C.
Then, add Jethiate A/l'', which had been cooled to -20C in advance.
I got it. The mixture was stirred until it became a solution. E - isomerism
Crystals precipitated as a white solid. This solution -20
Leave for 4 hours at 'C, filter to obtain a white solid, cool diethyl
and washed with ether. 75% yield of E-isomer crystals
So 0. 5 was obtained, and the remaining oil contained Z and E-isomers.
A mixture of bodies (8:2) remained. repeat this method
E-isomer #0.91F i obtained with 90% Ft content, remaining
A 9:10 mixture of Z and E isomers was added to the oil.
. The physical properties of E-isomer are as follows. E-isomer ■, R0 (Nujol) 1789.1743.171
5 and 1694 Confucianism. N, M, R, (CDC13) J L2'y (4H, m
, CH*0Hz), L94 (IH. d, J 17H2, a-βCH), 3.45 (IH,
(ld,, T 17 and 3H2,6-a Ci),
5.02(4H,m, 3CT(, 8岨and CHS
Ph), 5.61 (IH, d, J 2Hz, 5CH)
, 7.33 (5H,8, aromatic) and 9.5F (I
H, 8, CO, g). Example 11 2-bamu 3-carboxylate benzyl 2-(4-oxobutylidene)-kusibamu
5-carboxylate (0.5f% 1.58〒Z 9+
A/) Dissolved in t-dry toluene (gom). This melt
Add aluminum dielectric resin to the liquid (AT Engineering P) (
0,324f%1.581mmSo14/)1-Little by little
added. Heat the homogeneous solution to 60°C to evaporate acetone
After 20 minutes, the reaction mixture was cooled and diluted with ethyl acetate.
After that, wash with dilute tacic acid and saturated sodium chloride solution.
Purified. Dry with 9 ml of organic 1ita acid magnesium and evaporate.
Then, toluene was added to the silica gel matrix.
(eluted with ethyl acetate/l'2:1), the title Z and E-different
0.03 t with yields of 12% and 11%, respectively.
and 0.0275 f t-obtained. Example 12 1 CO□co, ph BendiA' 2-(4-oxobutylidene)-klapa
Mu-3-carboxylate (0,8583f%λ125
Dry 7μ; 8:2 mixture of Z and E isomers)
Dimethoxyethane (DME) (1ojIj) Kjll solution
and cooled to -20°C. Sodium borohydride (0
, 1249, 3,278 mm 7μ) for 5 minutes.
Add the reaction mixture in portions and leave it open for an additional 15 minutes at 1-20°C.
did. At this reaction time rlJK starting material is consumed. This was thwarted by tracking with TLO. reaction mixture
Dilute with #ethyl acid, brine (twice), #hydrochloric acid and
Finally, wash with Kle sodium hydrogen oxide solution and remove the organic layer with sulfuric acid.
Dry with magnesium acid. This organic layer is evaporated in the tube and the remaining
Distillate T silicage μ fraction and L()#ene/acetic acid
Ethi/L'2:l). E-isomer of the title ester μ (0,1123f, yield 6
5%) and 2-isomer (0,53?2f, yield 78%
) was obtained. *1 Example 13 Benzitv w-z=(4-hydroxybutylidene)
-'aOcK Cooled Veggie 7 A/E-2- (4-1 Ki
sobutylidene)-flavum-3-carboxylene) (
0.4 St, 1.365 mmopv) dimethoxye
Sodium borohydride (0,062f%1
.. 64 mm A/) f: Added little by little. After 2'O minutes,
The reaction mixture was diluted with ethyl acetate, brine (twice), diluted salt
Washed with acid and saturated sodium chloride solution. Dry the organic layer over magnesium sulfate and evaporate to an oil.
chromatography on silica gel.
-Eluted with ethyl acetate A'2:1], titled Ester I@10
.. 2814f t- was obtained (yield 65%). Example 14 Lapam-3-carboxylate benzyA/2-(Z)-(4-hydroxybutylidene)
-flavum-3-carboxyle) (0,028f,
Tetrahydro 7″ containing 0.0883 mmol &/)
) (abbreviated as THF) (2 m) was added to
Contains 0.00327f, 0.0442 mmol')
Pre-hydrogenated palladium-based compound (10%, 12
D) was added to a water-containing (1+aj) THF (3 m) solution. The reaction mixture was incubated for 20 minutes until the reaction was determined to be complete by TLC.
1A of water was added per minute. The catalyst tF was removed and washed with water. F
The liquid and the eIC purified liquid were combined and evaporated to give 9 dabs of solid (yield
43.7%). The physical properties of the obtained isomer are as follows.
It was Oshi. , IJ (, (nuji door) 3400,1770.17
00 and 1623 countries. N, M, R, δ (D, O) 1.62 (2H, Quinte
6Hz, oca, cn, ), 2.
14 (2n, ddt, JaHz, 8Hz h and o
, vHz, C:CHCH,), 3.075(la,
d, J18aZ. 6-βCH), 3.535(IH, (ld, J2 and
and 18H2,6-αCH), a, aas(gH,t,
4. F1 (IH, dt, J8 and
and IHz, C:CH), csvs (IH. br, B, 5-CH), 5.665 (IH, d, J
2H2,5-CH,) Example 15 BendiA/Z-2-(4-hydroxybutylidene)-ri
5ha A -3-force 14/ykl + sylate (0,531
29Q 1.695 mmopy) f-containing ethanol
(10aj)l, palladium-legged catalyst (0,2f%10
%) and ester A (0,0626F, 0.8
4F milli% A/) in water (5-). reaction
The U&M was hydrogenated until the starting material was consumed. To the touch
Remove 'kP, wash with ethanol, combine with F solution and concentrate under reduced pressure.
Shrunk. Add acetone to the concentrated aqueous solution to make the title woodcutter.
Crystallized. After removing P and drying -p#, pure lithium is obtained.
Z-g-(4-hydroxybutylidene)-klapamu
3-ka4hoxyL/-) (0,26'751F,
Yield 67-'l')6) t'obtained*. StmELX 3 with the obtained homogeneous engineering R#i Nujol
570°3320.1784. l'100 and 16
It was 23 ts. Yi-Example 16 Benzitv E-2-(4-hydroxybutylidene)
-ri2bamu3-force pboxylate (0,2814F. 0.888 mm/L/) containing noetano A/(8 m
) t-palladium-paricum sulfate (0,15f, 5%
) and isthmus lithium (o, o3gsy%0.444
Mi! J moiv) was added to the containing O water (3-). reaction
Hydrogenate the mixture for 20 minutes until starting material is consumed.
did. Remove the touch*tp, wash with ethanol, and combine with F solution.
The mixture was concentrated under reduced pressure. Add acetone to this concentrated aqueous solution to crystallize the title salt.
I let it happen. This solid #F is removed and dried to produce pure lithium.
E-2-(4-hydroxybutylidene)-flavum-
3-KaN boxylate ((110121, yield 49%)
I got it. The physical properties of the obtained product were as follows. ■, R9 (Nujo A/) 3490.1759.16
90 and 162061m. N, M, R, (D30) J 1.55 (2H, m,
CH, C town OH,), LOI (2H. m, C:CHCHz), a, 96 (la, d, J1
7a2.6-βCH). 3-49 (3H,m, 6-excH and CH,O
H), 4.98 (2H. m, 3 strokes and 5cH), 5.5 holes IH, d, J
2H2,5CH). Example 17 Oil containing sodium hydride (480 mg, 50% in oil)
Dispersion, lO Milimo A'1. 2) 0 ethyl acetate/l/ (2
, □t, 15 millimofi/) containing dried re-evaporated DMF
Stir the resulting 1Iil suspension for 20 minutes.
did. benzyldichloroacetate~) (4f, lo milli7
Add a dry DMF' solution of A/) to the reaction mixture for 2 oc.
The mixture was stirred for 0 minutes and then at room temperature for 4 hours. A red solution is obtained
, pour this into Methiacetate TV (300d) and add water.
(100-×2 times) and saturated brine (looIIjX1
and dried over anhydrous magnesium sulfate. Melting lol
& was evaporated to obtain an oil, which was chromatographed on silica gel.
eluted with cyclohexane and methyl acetate 2:l.
did. Rf = 0.37 (silica/cyclohexane
- Methyl acetate #2: developed with potassium permanganate
Detection) 7 lacquer containing the epimer compound shown in 1.
I collected a lot of information. The yield was 40%, and the physical properties of the obtained compound were as follows.
It was as follows. H< νmaX, (Fi A/A) 1795.1740
.. 1695 ts'. NMRJ (CDCIs) 1.29 (3H, t, J7
H2, CH, CH, ), +9fu (2H, m, 9ci
-i, ), ao9(la, bd, +17H2,a
β-0H). 3.5(IH, d(1, Jl'/ and 3H2,6α-
CH), 4.57 (2H, 2 Cultits overlap +
J'yHz Pesci C). 4.6(IH,1)d, J7Hz, 8-0H),
5.04 (IH, bs, 3-(J), 5-09,
5.13 (IH, 2X d(i, +6 and 3 Xiang. CH(No,) CO, CH, CH3) 5.1
5. 5.21(2H, AE(1,, T12Hz, C
H゛), 5-69.5-72 (lH* 2 X d,
+3. 5-CH) 7.38 (5H, m, Ar-H). Example 18 Benzyl nitroacetate) (5, s5f, 30 mm
Dry redistilled DMF (35jIj) containing Mo#) at 0℃
Sodium hydride (960 Da, 5096 dispersed in oil,
Treat with 20 mmol I4/) and stir the suspension for 10 min.
Ta. Bendi-dichloroacete mu clavatsunate (8f,
20 mmol) of dry redistilled DMF (15 m+4)
Add the solution and incubate the mixture at tO °C for 30 min then at room temperature for 4 h.
Stir for a while. The reaction mixture was diluted with acetic acid ethene pv (300@t
) IIC pouring, water (looIljXZ times) and
Wash with saturated salt water (loose x 2) and place in an anhydrous sulfuric acid mug.
Drying with nesium and evaporation gave an oil. silica gel
Preparative elution with cyclohexane and ethyl acetate (3:1)
, Rf = 0.26 (silica/cyclohexane, vinegar
Developed with acid engineering ff112;1, potassium permanganate aqueous solution
7'C (yield: 35
%). The physical properties of the obtained product were as follows. Engineering Rν (CuCl2) 1803.1752.1698
Country NMRJ (CDCIs) 2.99 (2H, m,
9-CH,) 3-05(IH, d, +17.5H2
+6β-CH), 3. +6 (LH, dd, J 17
.. 5 and 3H2,aα-CH) 4.56, 4.58
(LH, 2x dt, J +7 and 1.5H2,a
-aH), 5.02.5.04(IH,z x d
, Jx, aHz, 3-CH), a, 15 (IH, m,
OH(NO,)CO,Bz. Partially obscured by J 5.15 no. 8), 5.
16(2H.s, (m-I), 5.22,5.24(2H,2
X [3, CH, Ar). 5.63, 5.66 (LH, 2X d, J 3Hz,
5-CH) '7.35 (1oH, m, Ar-H)
. Example 19 The product of Example 17 (480 Da, 1.2 mmol) was added to 1
7 Zabisisobuteronitri/I/(3919,0,24
Milimo A/) is present and toluene (50 m) is refluxed under nitrogen.
, the reaction'i hydrogenated tributyl &
/tin (379-, 1-4 mm7A/). Fishing 4
After a period of time, the solution was evaporated under reduced pressure to obtain an oily product.
Toluene-ethyl acetate μ? :
It was eluted with l. The product was obtained as a colorless oil (42% yield).
, its physical properties are as follows. IR & X, (Fi A/A) 1795.1740(b)
, 1695 ts. NMRJ (CDCI,) 1.25 (3H,t, J
'y, o-shin, OH, et al), 龜35 (4H, m, OH,
CH,,Co,CH,CH,), 3.05(LH,
dd,, r1 and x, sHz, 6β-0H),
3.4'y (:iE, aa, Jl'y and 3H2,6
m-(J(), 4.12(2H,q, J'F,OH
2,OH@CH,), 4.62(IH, bt, Hz
, a-CH), 5.03 (LH. bs, 3-an), 5.15, 5.21 (2!H,
ABq, Ju, 5EfZ, OH. Ar) a, aa(IH, d,, T:iHz, s-(
1m), 7.3'y (5H, m. Ar-H). Example 20 2) L1υh Contains the product of Example 19 (12 o drops, 0.33 mSO β)
Add dry redistilled THF (25114) to 10% palladium
The suspension was added for 40 minutes in the presence of 60q. catalyst
Remove kW, add #'ff1K water (loiaj), and add
Add LK0.1M lithium hydroxide and titrate to pHqs
did. The aqueous solution was evaporated to dryness and the product was crystallized from acetone.
Obtained with a yield of 51%. The physical properties of the obtained product are as follows.
Met. IRνmaX, (KBr) 1760-1790(1
)), x72o(b). 1618 x”. NMRa (D!0)l-22(3H1t-J7.5
H2, CH, CHs), L42 (4H-In-C
H*CHzC01CH Snow CHa)-3-07(IH, d
, JllHz, 6β-0H), 3.53(IH, dd
, Jl〒 and 3 songs. 6a-OH), 4-12 (2H, q, J), aHz
, CHmCHs), '-68 (IH, bt, J7
.. 5Hz, a-CH), 4. aa(IH,'bs
, 3-(m). a, s 6 (IH, d, J3Hz, a-OH). Example 21 - BendiIW 2- (4-hydroxy) cooled to 30°C
(sibutylidene)-flavam-3-carboxylene) (
408 drops, 1.29 mmol) containing dry dichlorothane
(611J) 1 equivalent of t-pyridine, then methanesulfonate
One equivalent of nil chloride was used as requested. After raising the temperature of the reactant to Wi temperature, further pyridine i
0. g- and 1 equivalent of methane μhoni ~ chloride t0
.. 1- Added. Starting materials disappear with thin layer chromatography
The mixture was stirred for 72 hours until indicated. The reaction mixture was diluted with dichloromethane (5 am) and saturated
Wash with seed water, dry with anhydrous magnesium sulfate, and then evaporate.
An oil was obtained. This oily silica chromatograph
eluted with toluene-ethyl acetate 1L/3:1
and Rf=Q, a (silica/toluene-ethyl acetate 3
: Developed with 1 and diluted with potassium perganate aqueous solution t*ll.
72 sections containing the desired product (detection) were collected.
. 7 lactations were combined and evaporated to an oily mass of 0.4'lt.
F was obtained (yield 9296), and its physical properties were as follows.
Ta. Engineering RJ/(5%OC)IC1, solution) 1800.17
50.1700°1358, 1335.1305.11
? 2.1120.1000.970°955, 932
Country NMRJ (CDCIs) 1.68-1.83 (!H
,m, OH,OH,(1,0). 2.20 (21(, broad dt, , r7 and ?
H2,2'CH,). 2.98(3H18,5(J(3), 3.0'F(
IH, broad d, J1'7H2, 6βC! 3.4
7 (IH, d (1, J17 and L5Hz, 6αCH)
, 4. o7421 (2H, m, CH2CH2CH1
0). 4.53 (LH, dt, J? and IH2, l'OH
), 5.04 (IH, (1, J IHz, 3C Dan)
+”ia and 5.25 (2H. ABq, J 12aZ, colca,), a, 5
6 (IH, broad d. J 2-5shi, 5αq ¥), Fufu 31-fu, ■ (5
H,I! 1. c-ri). Example 22 Benzyl 2-[No.-(1)-toens μhoniμole]
Benzi*ja-(4-human a) cooled to 30°C
cypteriden) - klapamu 3 - force ivy medium sire)
Dry cyclization method containing (0,81C%L66millimofi/)
1 equivalent of tyrene (laad)t pyridine (P-) #e
Bulk methylene containing 1.1 equivalents of sulfonyl chloride (
5-). Stir the mixture and increase the mixture temperature to aOC in 30 minutes.
Once warmed, El equivalent of pyridine was added. After 24 hours 1) -) j%' engineering phoniμri ν lid I
one equivalent of pyridine was added. After stirring for another 244 hours, no results were detected by thin layer chromatography.
The presence of starting material for the reaction was indicated. Furthermore, Toshikuroli
Add i equivalent of hydrogen and hold the reaction mixture at 5C for 48 hours.
However, TLC showed the disappearance of starting material. reaction mixture
Dilute with diluted methylene and wash with saturated salt water.51
1JX5 times), dried with anhydrous magnesium sulfate and then evaporated.
An oil was obtained. The crude oil was applied to a silica chromatograph, and
Eluted with toluene-acetate ethyl A/4:1, Rf=0.66
(Developed with silica/toene-acetic acid ethyl A'4:l,
(detected by ejecting potassium permanganate aqueous solution)
Fractions containing product were collected. Fractions [combined and evaporated to obtain 0.90f of oil.
(yield: 76 yen), and its physical properties were as follows. IRJ/ (Film) 1805.1752.1700
cm” U (5% CHCl5 solution) 1800.1
750.1700.1360.130? . 11?5,1000.968,935exa. NMRJ (CD(31,) 1.44-1.80(2
H,m, C%CH,OSO,), 2kll(flH
, at, J q and ? H2, CHICHHIGHIO
8OI). &41 (3H, B, CH,), &98 (IH,
d, J 16.5H! i1.6#CH). 3.41(lH, (1(1, J la, 5 and &5H
z, 6 g C @ a, 9 g (gH, t, J eHz
,OH,080,), &*3(IL Broadt, J
PIHz, 1'cH), a, 9'y (in, bro
Code 8゜Example 23
c) Butylidene]-Kutupamu 3-force N boxylene) (
175q) containing DMF (,4m) l azide)
The mixture was treated with 2 equivalents of 9 um and stirred for 6 hours. Mixture with ethyl acetate
* Dilute with (10011j) and wash with saturated salt water!
SOmx 5 times), dried over anhydrous magnesium sulfate, and evaporated.
Oily substance 1-*Good. The obtained oil was applied to a silica paste and acetic acid was added.
Elution was carried out with ethyl root ρene l:6. Rf=+=0.5
(Silica/#acid ether μ-toluene l:6 exhibit II)
The fractions containing the oil are collected, combined and evaporated to form an oil.
(30 Da) was obtained. The physical properties of the obtained oil are as follows:
Met. Sho ν (film) 2090.1802.1750.16
9? , 740°98 am NMRJ (CDC1g)x, al-x, av(ji
H, m, CH, CH1CH1N3). 2hx6(gH, dclt, J't, l and qH
z, OH, OH, CLNs), 3.05 (IH,
Broad c1. J 16Hz, aβC dan). 3.18 (2H=t-J?H2e CHJs)-
L4'F(ILd(1-J166 and f4-5HL6a
CH)-4,53(IH-6t*J'y and xHs
, x'cH), ho4(IH, bd, , r IH
2,s(m). 5.16 and 5.25 (2H, ABq, , T IJ
HJ, Co, CH,). a, av (lH, broad d, J LaB5.5aC
H), "2.30-1.45 (aH,m, CH,C
J4). Example 24 0 room temperature f benzene 4/2-(4-p-toluenesulfonyl
xybutylidene)-flavum-3-force A/lΦsylate
(0,)5f, 1.6 mmA/) DMF @liquid (
10m) was treated with 2 equivalents of sodium azide for 4 hours.
After stirring for 5 minutes, the mixture was diluted with acetic acid ethypoly(150ia
Pour into 50 g of water and wash with saturated ring water.
), dried over anhydrous magnesium sulfate and evaporated to an oil.
And so. This oil was subjected to chromatography on silica.
Elution was performed with μene-ethene acetate A/8:l. 0.6 (silica/toluene-acetic acid ethyl acetate A/6:1
Collect the 7 lactations containing the title compound (Tenma) and combine them.
and evaporated to obtain 250 da of oil (yield 45%);
The positive value is J/(film) 2090.1803.175
0°1695, ? It was 40.698 yen. Example 25 Bendi p.2-(4-7 didoptylidene)-Clapamu
3-force μ poxyre) (34,0IIiF, 0.1
'rHF (311j) 'i 1 containing Milimo A/)
U hours at normal pressure in the presence of 0% palladium on charcoal (goiy)
Hydrogenated. Touch llX1! :P left, 1F (1011
4) Then washed with water (zoiaj) in step i. water-containing cleaning solution
The white crystalline solid #F (l
olflk was obtained, and its physical properties were as follows. Positive ν (Nujo IM) 179? , 1690.16
38.1585 msNMR# (DIO; HOD 3
t J 4.80) 1.6-7-1.81 (2H, m
, C! H. CHICH, N), 2.12-2.28 (2H, In
, 2'CH,), 2.9B(2H,t,J?Hz
, CJH3), 3.07(LH,d, J 16H
2゜6#CH), 3.53(IH, d(1, J 16
and s Hz, aa CH), 4 = 68 (IH, block
load t, J) H2, l'cH). 4J39 (LH, Broad S, 3CH), 5.68 (
IH,d,,T3H2,6C! H). Example 26 Benzyl 2-(4-hydroxybutylidene) at 0°C
-Klapamu 3-Power Boxilet) (0,5252%
dichloromethane (5-) containing 1.7 mmopy),
Diazomethane diet A'* solution (7osd; approx. 0.4mol)
lI/fII liquid) and boron trifluoride ether complex compound
A catalytic amount of the product was added. The reaction mixture was left at 1o℃ for 8 hours.
Ta. Pass the solution with nitrogen until it becomes colorless, then
4/(Rod)l of ethyl acetate was added. Leg acid water in the organic layer′
Bulk sodium solution (aodxg times) and double water (50a
c# x 2 times) and finally with anhydrous magnesium sulfate.
Dry. The solvent was removed in vacuo to give a pale yellow oil, which was silicaed.
The acetate ethyl alcohol was subjected to Kagel column chromatography.
Eluted with clohequinane 2::s, Rf = 0.44 (vinegar
Extracted with acidic acid and μm cyclohexane 2:3 (R) (D title)
A compound (α36F% yield 92%) was obtained, Rf: 0.16
(acetate ethyl p-cyclohexynane 2:S i!If)
Starting material (α15F) was recovered. Both are oily substances, and the physical properties of the obtained compounds are as follows.
It was Oshi. IRarma! , (caclm) 1790.174
0 and 1690, ts. NMRJH (CDCl5) l-59 (2H, In,
: CHCH2cH2CH2OCH45. LIJ and a, 16 (2H, dt, J t Hz,
:CHCH, C%CHeg0cHs), 3.02(LH,
Broad d, J 16 Hz. 6β-CH), 3.32 (3H,S,0CHs),
L32(IH,t,,r7H2,:CHCHICH40
H, OCH, ), 3.45 (IH, dd, J16
>yo (j 2.6 Hz, 6a-CB), 4.5'F (
IL(lt, J] and l Hz, :CHCH1CH
Tomi CH snow O), 6.03 (1 island d, J I H
! ili, 3-C! H), ts, 24 and 5
.. 16 (JiiH, ABq. J 1z Hz, CHlPh), 5.65 (RB,
Broad d, JL5H2,5-CH), 1.23-
1.45 (5H, 11, Ar:). Example 27 Benji A' j! -(4-methoxybutylidene)-ri
2Pam-3-Power~Bochu Shire) (0.35t%1.0
6% hydrated THF (15wl) containing 5millimo J4/)
) f: 10% palladium-vertical (0,1JP) at room temperature
Hydrogenation was carried out for 20 minutes. Thin layer chromatography begins
This indicated that all of the substance had been consumed. Filter the reaction mixture
It was concentrated to a small volume (approximately 1 m), and then diluted with ethyl acetate μ (1 m).
5m) and water (lamt). sodium hydroxide
Adjust the pH to 2.0 m with a solution of
The desired material in the form of pale yellow glue was obtained by fractionation and evaporation.
-te l@/ was added to make the 1iiit form (o, gsf)
(Yield 93%). The physical properties of the obtained solid were as follows. IRaaaq, (103r) 17B5.1695 s
p and 1610 as. NMRaH(DIO) 1.63(S!H,H,:CH
CH, CH, (30CH,) all (gH, m, =
(mcH, CH, OH, OCH,) 5LOa (I
H, d, J 16H2,6β-CH), 3.31(
3H,8,0CH3), 3.4j6(IH.t,,Ty,:CHC,cH,cH,ocH,),x
sz (xa, ad. J 16 and 2.) H2, aa-CH), 4.69
(IH, dt, Jl and IH2,:CHCH,C%
CH, 0CH3), 4.86 (IH. d, J I Hz, 3-CH), 5.65 (I
H, d, J & 5 Hz, 5-CH). Example 28 Bendi μ 2-(4-hydroxybutylidene) Clapham
-3-carpoxylate (α31〒f%lmilimoμ),
acid, chemical @ (o, ast), sulfuric acid p-sium (α32f
) and methi iodide J' (0.65 m, 0.4 mm
#) in dichloromethane (5-) in a flask with one stopper.
Add LO, stir continuously for 48 hours in a dark place, and perform a single-layer chromatograph.
Fi)K analysis revealed that approximately 50% of the starting material remained.
Rukoto has been shown. Filter the reaction mixture and add fresh reagent (
Methiodide A/0.65 m, silver oxide 0.23t, sulfur
Acid force μsium o, saf) is added and the mixture is further
Stirred for 15 hours. This was t-filtered and the solvent was removed under reduced pressure.
Yellow oil 't*, silica gel column chromatography
and eluted with acetic acid ethyl μ-toluene l:10.
. i'tr=o, 46 (acetic acid ethyl-toluene 1 nia
The fractions containing the components (developed) were combined and evaporated under reduced pressure.
The desired etherpy (80ap, Q rate z5%) was obtained as a colorless oil.
) t-1 again. The truth behind this ether is yma! (5%C
HCIm) 1790.1740 and 1690 ts
Same as the product data in FiNMR#iJ Example 26.
◎ Example 29a O′ Bendi A/ 2-(2-chloroethoxy)-2-vinyl
-Klapamu 3-Ka-Boxile) (1,2834f
, &02tlimo)v) containing dry DMF (10
1117) as thiopheno-jll/ (0,6JP)
and trietheramine (0,6m) continuously
did. After 6 hours at room temperature, the reaction mixture was diluted with ethyl acetate and
Salt water (3 times), water (3 times), dilute hydrochloric acid (2 times) and finally
It was then washed with a saturated sodium hydroxide solution. After drying and evaporation
, the residue was applied to a silica gel column and treated with toene-acetic acid ethyl chloride.
A'9:1) to obtain the title EST IVT yield T6
.. A 6% yield of 1-191F was obtained. The resulting beauty salon
The physical properties were as follows. IRn car (film) 1800 and 1749 (+
11. NMRJ (CDCIs) L two o-3, ao (aH, m
, 0-CH, (H, -13 and β-lactam C mountain),
L6fu (IH, 8, C3-H), 4.98 (gH, 8,
OH, Ph), 5.13 (IH, q, J 8 and
4H2゜CH:CH,), a, +x-a, vo(sH
, m, 01-H and CH:q), 6.96-F
, 1o (1oH, m, aromatic). *Example 291)
Viny~-Clapamu 3-carbo-medium sylate (0,804
Hydrous acetone (gO
- A mixture of acetone and 5-water) is thoroughly ground and
Treated with sodium iodine (iF). The reaction product was analyzed by thin layer chromatography until the reaction was completed.
The mixture was stirred at room temperature for 2 days until it was determined that it was. The reaction product was washed with ethyl acetate, diluted with double water (3 times) and saturated.
The silica is washed with leg acid aqueous sodium chloride solution and evaporated.
It was subjected to gel chromatography. Elution with μene-acetic acid ethane A/31:l gave the title S
Teru α61Jf was obtained with a yield of 3.3%, and
The physical properties were as follows. 1 1Rymax (x di"I-A') 1793.17
4m (@. NIJRa (CDCII) a, 62-&1O (aa
, m, o, ca,, OH,, S k5.04(2)
1,8. CH4), L134.43 (lH, m, cH
:CHI). 5.50-5. Bl(3H, m, CH:CHik and C
20-B), '/Jl-7, 〒6 (log, m
, aromatic). Example 290 Benzi #2-(2-pensense 14/F42~Etho
xy)-3-vinyl-flavam-3-carboxylate
(0,431f%0.9'79 mm)v) containing dry
Drying'/V7 (2011114) was flowed at 36 o'clock opening.
. At this time, all starting materials are consumed and K is added to the reaction mixture.
was evaporated and the residue was chromatographed on silica.
(Toluene-ethyl acetate 7:1"t"t" apart)
] The title compound was obtained in a yield of 5%. Example 30 Benzi/L' 2-(ban-acytobutylidene) flava
(180 da, 0.63 mm
U) Containing pure ethyl-cyanoformin) (aaLl)
) Pressed at t86℃ for 21 hours, and then 1.5-ethyl
Cyanophoμmate was added. This reactant tso c 2
The mixture was stirred for 3 hours at 70° C. for 65 hours. thin layer chromatography
The graph showed that starting material was still present. difference
Furthermore, l-ethyl cyanoformate was added to form reaction product 18.
It was pressed at 0° C. for 61 hours (170 hours in total). Ete μ
The cyanoformate was evaporated under reduced pressure and the residue was evaporated on silica.
Subjected to chromatography, acetic acid ethene, 4'-) to ene 1:
6 and eluted. Rf = 0.30 (silica/vinegar
Tet μ-ene l゛: 6-1 potassium permanganate
7 lactis containing the title compound (detected by erupting an aqueous solution)
The components were collected, combined and evaporated to give an oil xx7* (
yield 50%). The physical properties of the obtained oil are as follows.
It was.゛ IRy (Fim) 1803.1743.1
? 00esNMR(C!DCIs, 250MH2F
T"H) 1.49 (3H, t, J mai. CH, cHa), x, 9o-a, o5 (gH, m, C
H, OH, OH, N), 2h1n (2T1. (it
, J'/and qHz, (Jl, CH, CH, N),
3-at(IH, d, J 1'77, 6βC, 3
.. 4mas (IH, ad, , T1tsu and lrei 6aCH)
, 4.521 (2EI, q, J'yHz, CH
. CH, ), 4.55 (IH, dt, , T l and 7
H2,=(HC-). 4.64 (2!H, tt J 76, (:% et OH,
N), 5.04 (iH, eL,, r17, 3CH)
, 6.11 (IH) and 翫25 (IH) super q, 51
2Hz, 0CRIG crystal), 5.65 (IH, d,
, 73Hz, s a CH). ? , 34 (5H,8,C crystal). Example 31a ^-3-carboxylate Benzi-hydroxypteriden-Klapa at 20°C
Mu 3-Ka-Bo Medium Shire) (0.5f, 11.58mm
Dried 'ff1Fl tetrazo containing IIM(
221 drops, 3.16 mm7A/) and triphenylpho
Treated with Sphin (497qF, 1.9-ken Limo A/)
, cooled to 0°C, add diethyl azodicarboxylene to this
-) (3304, 1.9 mm 7) was added under stirring. After 20 minutes, add 0.2 equivalents of triphenylphosphine.
and 50μ of diet azodicarboxylate were added. After stirring for 45 minutes, the temperature of the reaction mixture was raised to 5°C. Molten g
Evaporate and dissolve the residue in acetic acid ether-citalohexane 1:2.
Dissolve and collect the obtained crystal t-F, PftLt-silica
After chromatography, #acid ethyl hexa
l:2~l:1. eluted with a gradient solution of
. m = o, 5(silica/11 acid ethene p-cyclohe
Extracted with chiten l:l ■, potassium permanganate aqueous solution 1*
7: Collect the iF action and combine it.
and evaporate it to make Nato2C A/-2-I#1IJll#
2'761 fft* of colorless curved material (yield 47%)
). The physical properties of the obtained curved object were as follows: ◎ IRy (I #A) 1800.1750.1700,
1305, 1230° 1180, 1lio, 1040
.. 1025.1015.1005.895゜−鳳740.900 (IIl, ν(5% CHCl5JI
Liquid) 1800°1750.1700.130? , 12
i20.1180, 1118.1040゜〜γ汀IH,
d, J 16.5H2i, 6βCH), 3.47
(IH, dd, J16.5H2 and 3Hz, 6a
CTj), 4. a5-4.65 (3H, m. 5cu)-('1a (IH-dAI3qf J x1
5.25 (IH. d,..., 711Hz), 0CH=C crystal), 5.6
5 (IH, diluted with prohexane 1:1) (D fraction)
The mixture was combined and evaporated to leave a curved material containing intracrystalline bodies. child
The mixture was rechromatographed on silica with ethyl acetate.
Elute with μ and develop with = 0.8 (silica/acetate)
, detected by erupting potassium permanganate aqueous solution).
Collected Kushiyon. Combine these fractions and evaporate
The colorless curved product of Nat2C A/-1-I μ derivative is
Obtained with a yield of 15%. The physical properties of the obtained derivative are determined by the following formula.
Met. IRJ/ (FIMU) 1800.1?47,1695
,1305.1330°1170,1115.1040
.. 1015.1000.960.890°? 44700
m', J/ (5% CHCl5 solution) 18
00°1?45.1695,1305,1220,11
65,1115,1040°1010.1000 countries. NMRJ (CDOI,) 1.83-2.14 (4H, Bu
Load m, CHICHIβC1(), 3,475(I
H, d(i, J 1? and 3 aiiS, 6aCH
). (IH, dt, JI7 and decimal, aCdan) 15.0
5 (IH, (1°J1, 3CH), (5,1?,
(IH, d super q-J l 1 movement). &2F (IH, d JlxHz), OCH, C
, H, ), a, av (ABq" IH, broad d, J3 Hz, 5aCH), 7.35
(5H, Example 31'b BendiA/4-tetrazo-A/-1'-ypteridene
-Kuppamoo 3~Power pbokikure-1-(211519,
-2 (20@l) containing 0,61
Hydrogenation at normal pressure for 70 minutes in the presence of radium sowg.
did. Touch KkP is lost, P liquid t'JIjk distilled water (Bowl
) was diluted with This solution to, 2 molar lithium hydroxide solution
The pH was adjusted to 1.2Kf14'M. * Steam g'
Emit cream-colored 1iti + body 120 from acetone
(yield 7.96). This body is the gray of chestnut power
with a mixture of 4:2:l of ethyl acetate-ethanol-water.
jll! L. Testing by erupting potassium permanganate aqueous solution.
When obtained, it shows Rf = 0.43'i, and its physical properties
was the following and 5i-b. Stop ν (Nujo-A/ ) 17B5.1685.161
0.1302.11?0°1110, 1040.101
5.995.8QB, 735 tax; #(K
Br) 17BL L692.1610.1408.1
305.1170°1115, 104g, 10!0.
998.89'7. '737 ag. 3.09 (IH, d, J 17H2,6βO!(),
3.55 (:ta, aa,,yl? and 3chi, 6
αC tan), 4.54 (aH, broad t. (&CHm), 4.86 (IH, 8, 3CH), 5.
6'F (IH, d, J 3' Example 32!! Bendijll/4-tetrazol-21-ylptelide
Nklapam 3-carboxylate (540Mg, 1
Tff (Roal) containing 4 mmA/) was added at 10%
Decompose with open book for 70 minutes in the presence of radium-containing @2oOq
Ta. Touch WXtP lost, P liquid t-'I'HF 2511111
Diluted 4"t" and added distilled water to give 5011j. In this solution, use 0.2 mol of hydroxide Lytecum solution.
Titration with H7.20 and evaporation gave the crystalline homologue. Koya same
Precipitate the body with acetone and dry it to 330? g (yield 80
%)tl14Diisl[)Rf jet O,4? hand
There was (silica/6al ether ρ-ethanol-water a:
a: 2, by ejecting potassium permanganate aqueous solution
detection). The physical properties of this painting body were as follows. IRy (p, diEl-A/) 3160. (Tet
Lazo-w C-H5tr). 1787, 1690.1620 (?id band),
1603゜1580←Nide band), 1308
.. 1295.1185°119θ, lit! 5.11
03.1070.105! , 1038.1030゜1
015, 1ooji, 991.897.740 am
. w (KBr disk) 3170.1785.1690
.. 1606.1410°1306, 1295.1a8L
118? , 130S, 1070.105! S. 1037.101? , 1015. Yu002,996,8
98,740°1 700 as. NMRa(r)Bo, 250161'H)SLIJ(4
H, Broad 8°L12(LH, (1(1, Jl tsu and
and 3 H2, 6αCH), 4.58 (IH, t, J
-F dynamic, CEIC115CH,)4J55-4.77
(aH2m. Implementation @ 33 & 0C4DF-Nitrobendiμcla A5: i# -) (
Department. dichloromethane (1
00111) Solution KP-) Luens A/Eiji N Isocia
dichloride containing nate (14.89% 14.8 mm 7μ)
Lomethan (3081) f full application. The reaction mixture was kept at 0°C for 1 hour.
Stir for a while. Then the title compound was removed as a yellow foam under reduced pressure.
39.5! I got f. The physical properties of the obtained compound are as follows.
It was a long time ago. IRyrmx (CHCIm) 1810.1750
and 1700 ts. NMRJH (CDCIs) L41 (3H, 8, C familiar)
s-). 3.05 (IH, d, J 1.'/EIZ, 6β-C
H), xal(lH, da. J 17 and sHz, am, -CH), 4.50-*
as (3H, II. 9-CH5k Yohi a-an), 5.09 (IH
,8,3-OH) *a,26(2H,8saG No,
), 5.68 (IH, d, JaH2,6-CH),
7.30-'7.4B (5H, m, NH. Example 33m) p-nitrobendiA' 9-(I)-) luenesulfonate
Claparanate (12?,
22. .. 6 mm A/) l 2-pu C1 moz tano
III (20-1280 built 7μ) and DMP (z d
) was dissolved in a mixture of The reaction mixture was heated at 40°C for 16 hours.
Leave for a while, then add ethyl acetate A/(15011j).
I got it. Organic i* was washed with water 1 (aooIljXS times) and saturated brine, then -
It was dried with anhydrous magnesium sulfate. Melt removed, yellow
The image was obtained and subjected to two-person chromatography on silica gel.
Elution was carried out with ethyl acetate-toluene. Rf = 0
.. 52 (ethyl acetate-toluene l:)
Combine the 7 lactations containing the ingredients and evaporate under reduced pressure to form a white solid.
The title compound was obtained. Crystallized from ethanol, colorless
It was made into needle-like crystals (yield 24%). The physical properties of this crystal are as follows.
It was Tooshi. IR#maX (KBr) 1780 OyoU 175
0 ex'. NMRJH (CDCIs) 3.09 (IH, dd, J
l'7 and IH2. 6b-CH), 3.2t2-3.55(3H, m, 6
a-OH and. -〇HaCB, Br), 3.60-
3.90 (2H, m, OOH, CH, B1-). 4, Tsu 9 (IH, 8, 3-circle) t 5.12 (2H, 8
゜3H2, (H:CHI), 5.55-5.78 (3H
, m, 5-OH and CH:CH, 7.46 and
8-2o (4H, ABq,, r9Hz. Phantom 1). Example 330 Sodium silate borohydride (0.26t, 6.9 mmol)
diphenyldiselenide (lJ36) under nitrogen at room temperature.
? . DMF (10d) lc containing 5.96ξ
I prayed for drop man. This solution was allowed to stand until it became colorless, and then heated with nitrogen at -20°C.
Underneath, p-nitrobendi A/2-(2-bromoeth)
xy)-2-vinyμm flavum-3-carboxylate
(4,05?, 9.2 mmol) containing DMF (
2511j) over 10 minutes. Finished adding the drops
The mixture was then heated to 1mM and stirred for an additional 45 minutes.
◎Then, this solution was passed through ethyl acetate A/(room)K.
Including 1 liter of organic saturated brine (1501JX twice), diluted
Hydrochloric acid (xaosd) and saturated sodium chloride9. Muyu
(160111) and anhydrous magnesium sulfate.
Dry. Evaporation under reduced pressure yielded a yellow oil, which was evaporated from silica gel.
Column chromatography of ethyl acetate
: Eluted with Rf = 0.44 (ethyl acetate)
Combine 72 combs containing toluene (1:50 ml) of toluene.
The solvent was removed under pressure to obtain selenide as a colorless oil.
97%), and its physical properties were discussed in the following evening with JO. IRymaX (CHCII) 1800 and 175
0 as'. NMRJH(ODO]J) 2.83-3.1! (3f
(, JO-OH, CH, SO & and 6β-0H), 3
.. 3'6 (IH, d (1, J16 and 3 Hz. 6a-CH), xaO-3-80 (2H, m,
oca! ca, se), 4.705.19 (IH
,dd,J9 &jhi3H2,CH:1Cf(,),5
.. 51-&'F6(3H,m,5-CH and CH:C
H,), 7.10-7.60shi and a, go (9
B, rn, ArH). Example 33 (1 p-nitrobendi pv2-(2-benzeneselenoethoxy)
C)-2-vinyroof 2-pamu-3-carboxylate (
4,3f, &3milimo f&/) f o t:
Toy (35m) Kllll dissolved, sodium metaperiodate
Water (lad) containing Licum (rare t% 162 mm μ)
Added turbulence. The reaction mixture was allowed to warm up to room temperature.
, stirred for 1 hour and a half, then added acetic acid ethane*(room)K stream.
It sunk in. Organic 11 saturated brine (15011JXg times)
and saturated sodium bicarbonate (16011jXa times)
It was washed and dried over anhydrous magnesium sulfate. remove solvent
The title compound (4.6f, yield 97%) was obtained as a colorless oil.
T-Toku, its IRId atm&X (CHOII)
1800°1750 and 1610. Met. Example 3 3θ p-nitombenzi #2-(2-benzene 722μ
ethoxy)-2-viny--clapham 3-carboxylene
-) (4,5F, 8.4 mmol)t)j'Men
(50aj) heated under Q reflux for 30 minutes, then cooled,
Evaporated under reduced pressure. Obtained oil t column chromatograph
The mixture was eluted with 7 liters of ethyl acetate and toluene. ni=
Components of αaO (MII in ethyl acetate-toluene)
The fractions containing
of aldehyde was obtained. Yield was 44% with E and 2-isomers
The physical properties of the 1:1 mixture were as follows. IRJ/maX (Cf(C1s) 1810.176
0.1730 and 1700 cmNMRJH (CDC
II) Lll-&58(4H,m, CH1CH4HO
). 3.06 and 3.19 (IH,!
and IH2゜679-CH), 3.49 > and 3
.. 53 (IH, 2X dd, J4 and 16Hz,
6α-0H), 4.63 and 5.10 (IH-x
at, Ja > and 2Hz, C Dan CH, CH, CHO)
, 5.07 and a, 33 (1 kl, 2 X d, J2
H2,3-C! H), 5.25-a, vo(IH, m
, 5-CB), 1.45-1.60 and a,
18-8.53 (4H, m, ArH), 9. 'y-
9, a (la, m, aH (cn4). CB0). Example 33f p-Nitro with a mixing ratio of 2 and E-isomers of 6:3
Pendi# 5t-(4-oxobutyritene)cutepam
-3-Carbo Medium Shire) (1,2F%!3 Mi17Mo
#) dissolved in t-dry dimethoxyethane (jiom),
Cooled to -20°C. Sodium borohydride (0,1
5F, 3.96ζ remote μ)' gradually over 5 minutes.
I got it. The reaction was stirred at -20°C for 15 minutes and then poured into a thin layer.
)/? All of the aldehyde starting material has been consumed.
After showing 1 reaction product was diluted with ethyl acetate μ(100-).
Ta. Organic mt saturated brine (roomXi group), dilute hydrochloric acid solution
and magnesium sulfate.
It was dried. Evaporate and column with silica gel.
and eluted with acetic acid ethyl μ:toluene 1:1.
2-Is it an isomer? Sae was obtained (yield 6%), and its physical properties were
The following was]. IRum&X (CHCII) 1800.1750
and 1700 ex. Nklm aH (ODClm) 1.35 (IH, blow
dos, OH), 1.60 (2H, tt, J'yHz
, : CHCHIC spider0ff), 2kjilO(
S! H, (It. J'FH2, CHOHI (CHI)!OH) t '0
8 (IHe'l *"6H!'a e6β-岨)e
3.50 (IH, dd, J16 and ternary, 6β-0H
), 3.55-3.65 (2H, m, CH (CHI)
, (3HOEI). 4, a3 (IH, at, Jy and mountain, :岨(C horse) S
OU). 6.09 (IH, (1, JIHz, 3-CH), 5.2
5 and 5.33 (IH, (1,, r3H5,6-CH
), 7.51 and L2B (4E1゜ABq, J 8
H2, ArH). Example 34a Benji #S! -(4-phenoxybutylidene) Clapa-5
-3-Force μ boxylate At 0°C, triphenylphosphine (0,15f.
Contains t&benziIs/2-(4-hydroxy
Butylidene)-cutupamu 3-kaμ is xylate (0,
THII' (3sl) of 16f, 0.51mm 7p)
into solution. Diete p Azoshika μ po life sylate (α09-1αb Tsumi
Rimo J&-) was added. Reactant tot: Lower 1. s share
Stir and heat up with subsequent batch stirring. thin layer chromatograph
indicates that all the starting material has been consumed and the reaction mixture
[-(Concentrated to 1 m) and added aoml of toene. Yes
The machine layer was diluted with dilute sodium hydroxide solution (goMJx l l1
il) Wash with saturated salt water until the washing solution becomes neutral.
, dried over anhydrous magnesium sulfate. Molten gt depressurization, removal
A yellow oil was obtained, which was analyzed by column chromatography on silicage μ.
and eluted with acetic acid ether-cyclohexane 2:3.
Ta. Rf=0. L54 (Ethyl acetate-citalohex
The fractions containing the components (developed with Sun 2:3) were combined,
Evaporation gave the title compound in 46% yield. obtained
The physical properties of the compound were as follows. IR#/111&1 [(CHCIm) 1800.17
50 and 1700 ts-NMRJH' (CDCI
s) 1. M8 (2H, tt, 5'/, 5H2, C
HCH, OH. C old-0Ph), Lit6 (2H, dt, J?, 5
fL! i, OHOHm(CHs)zOph), 2h
oz (IFl, dd, :flq and IH2,6β-C
H)=L40(IH, (id, Jltsu and 3 songs, 6α
-岨), 3.8B (2H, t, J), 5H2, CH ((
4)! OH,0Ph), 4.60 (IEI. it, J?,s and 2H2,Cg((&)sOPh
), 5.03 (IH. d, JgHz, 5-CH), 5β, 5. zz(2H
,AT3q ,,T12! JSH2゜9νul'),
5.58 (LH, (1, J3 base, 5-tomo) t 6.81
-6.98 sodium substitute 12-(4-phenoxybutylene)
Den) - Benji*j! -(4-phenoxybutylidene)
(0,21j,
0.53 mmopv) 0THF (xod) @
Parajik A-J (0,0'/l) was added to the liquid. Hydrogen 1
Addition of this mixture for 30 minutes at temperature at atmospheric pressure,
Filtered. Reduce the P solution to a small volume (l-), then add acetic acid ethyl chloride.
Partitioned between chill and water. pH 1.5 with sodium hydroxide
KIII has been adjusted. Separate the aqueous layer and evaporate it to produce a pale yellow gas.
Obtain a lath-like substance and tritulate it with acetonitrile.
The title compound is an off-white isomer in 81% yield.
I got something. The physical properties of this compound were as follows. IR#max (ICI3r) 1780e 1700 death
and 1610511”. NMRaH(Dlo) x, Pla-x, 95(2H,
m, CHCH1CH1C%0Ph). jl-13-jL43(2H-m@OHOHm(Ck
ls), oph) L73 (1111#d, J 1
7Hz, aβ-CH), 3.40 (IH, dd, Jl?
and 3Hz, 6a-CH), 4.06(2H,t,
J'FH2,:CH((H,).OH,0Ph), 4.72(tH,t,J'FE[
2+, :CH(CH,), 0Ph). 4.85 (IH, d, Jl, 5H2,3-CH), 5.
51 (IH, (1, J3H2° Benge° #2-(4-H)
Droxybutylidene) (2pam-5-carboxylene)
(041% IJ 66 mmol) 1) Rifeni μphos
Fin (0,3651P, 1.39 mm I&/) and
(N-Benji〃OmishikaNboniμ)-p-toμenseμ
Honnamido (0.6F, 1.9 Tsumilimo 711<)
The dry redistilled THF containing (1) Km was dissolved. this
Place the mixture in a cooling bath of dry ice/four-year-old
While stirring vigorously, mix Azocica ~ Poxylate (
THF (dried
Redistilled, immediately treated with 5yd) II# solution:
. After 6 minutes, the reaction mixture was heated to room temperature, and after another 16 minutes, the reaction mixture was heated to room temperature.
Dilute with acid ether, wash with brine, and sulfuric acid! Gnesicum
Dry and evaporate. Chromatograph the residue on silica gel
The title Q compound was obtained by eluting with toluene-ethyl acetate.
0.5105f of compound was obtained (yield 67%), a good compound obtained.
The physical properties of objects are as follows. IRvm&X (74Wm) 1802.1740 m,
1731 and 1701 (1ml”. NIJRJ ((,!DCIs) 1.64J5 (4H
,m,q蜘e'jjsN)e 31-33 yo rJf8
6 (3H, 8 each
), L94 (IH, d, J17m, 6β-Cg)
, 3.46 (II(.d, Jx? and 3H2,6α-Cg)t 3.63-
3.96 (IH. m, 0:C, CH@), 4.5a (IH, brt, J
'yHz C:CH). 1LOil (IH, br8, 3-0H),! S,O'F
& JL15 (4H @ 48,00H each), L
12 (IH, (1, J3Hz, 5-CH) and 7.0
0-1.80 (14H, m, aromatic)・Example 35b Leg acid hydrogen sodium chloride A (Q, O?lF, 0.845
Mi941h/) and touch [(10% Balajikumu tO, 1
2-(4-(N-bendiμ) containing lP)
Oxycarbon y Boni 14')
Mythos μ Honga Z de] Petit Ridden-Clapham-3-Cal
Hoxiley) (0.5105F, 0.845 mm
A/), water (l-) TI (F (1jifj)
i Hydrogenated for 1 hour. After this reaction, filter the reaction mixture
The P solution was evaporated. Filter the residue (in dry acetone)
filtration and concentrate the solvent to obtain 0.01 of the white isotropic compound.
55f'i was obtained, the yield was 4.6%. worshiped
The physical properties of the compound and O were as follows. IRvrrmx (Nuji:1-A/) 3270.1
789.1701 and 1600 countries. NMRJ(M)l-38-IJ-/(2H, m, CH,
,0%,CH,), 1.9l-L13(2E[,m,C
HJ), ju2(3H,8,CHI), &79-f
L92 (2H, m, C:C,C spider), 2.98 (IH
, d, J17Hz6β-CHri, s, 5a (IH, d
a,, r17 and mHz 6a-CH), 4 to 63
(IH,brt,,T8a2S (3:CH), 44
SO (2H. s, C-Ph), phrase a (IHa a * s-CH),
a, go (xa, a. J ghHz, a-OH) and tsu, 45. 〒3(4)
H, Crystal I■; J13Hz, ArH). Example 36a °bendi*2-(4-hydroxybutylidene)darapam
-3-carboxylate (0.19F, 0.6 mmol)
U) in dichloromethane (2-) solution under tOc
06m+j, O, fumirimopy) and aceteμ chloride
(α05TIL1.0.7mm above 1m/) for 5 minutes at 0℃
After that, thin layer chromatography is performed to identify the starting material.
It was shown that all the alcohol-N was consumed. this
The solution was diluted with dichloromethane to make 25- and the organic layer was separated.
Water (S!511Llx 2 times), dilute hydrochloric acid (2511X 1 time)
), saturated sodium hydrogen oxide solution (25MJ x 1 time) and
and saturated salt water (g5@lXg yen), and sulfuric acid! Gune
Dry friends with Shikum. IJ11 rope was removed under reduced pressure and colorless Q marker
The title compound was obtained (yield 88%), and its physical properties are as follows.
Met. ,. IRym&x (s%CHCl3) 1800.173
5 and 1700 ts. NMRJH (CDCl2) 1.64 (2H, tt, J
7 Hz, CH, OH, (EH. C horse 0-) Lo4 (3H, s, q horse Co) &14 (
2H, dt, J7 Hz, CHOH*(OHa)sO-
L 3.05 (LH, d, J 1vHz. 6β-CH), 3.46 (If!, dd, J l'F
and 3 H2, 6a-CH), 4. oo(2H,t
, J Tsushi, CH(CH,), CH,0-)4.5a(L
H, at, J q and I H2,0H(CHs)so
) 5.03 (LH, d, Jl base, 3-Yin), 5.1
5 and 6.24 (gH, ABq, J 12Hs, O
H, Ph), 5.65 (IH, 11, 73Hz,
5-CB), 7.30-7.45 (5H, m, Ar
H). Example 36b Bajik penta-parisulfate (0.08p) for 5 minutes at room temperature
Add bulk water in THF beforehand, then add Benzi A/2-(
4-Aryutoxypteriden)-Furano(Mu3-Carbo
THF containing xylate (0, lf, α68 mm〃)
(10d) was added. Open the reaction mixture for 5 minutes.
and then in thin layer chromatography, the starting material
All of the energy is consumed 7X L,
Mv&t-P' left L7t. Touch v&tTHF (goII
Wash with j) and combine with solution F to make a small volume (approx. 1111).
The mixture was reduced and partitioned between ethyl acetate and water. Hydroxide Lytecum p
Disperse the aqueous layer and add water under reduced pressure.
After removal, 1!1 off-white bodies were obtained. This is TH
Washed with F, removed P, and dried under reduced pressure to obtain the title compound.
(Yield 61%). The physical properties of the obtained compound are as follows.
there were. IR#maX (KBr) 1780.1700 (8h
) and 1615 ts t. NMRJH (crow 0) 1. -14 (aH, tt, J6.
JH2, CHCH mountain range 0), 2LOtsu<3a, s, ca
, o), 2. .. 1O-2,2B(2H,m,CH庰,(
CH Tomi) snow 0), 3.05 (IH, d, J hexadecimal,
6β-constant). 3.54 (1, H, dd, , r 18 and L'FH2
, 6a-CH) cog(2H,t, J 6-8H!
2s, CH('C&)*CHsO) *4-'FO(
IH. dt, J aJ3 s? 1Hz=CH(CHxhO
), 4.8'F (IH. d, J I E2i, 3-CHH), &65 (IH,
(i, J L'FH2,6-4) Example 37a BendiA/2-(4-hydroxypudeli
・Den)-Tatsuvamu 3-Force:p poxylate (α2
t, 0.63 mmA/) of dichloromethane (2114
) Add pyridine (0.06m, 0.7mm7μ) to the solution.
Bendi μ chloride (0,0811j, 0.7 mm J &
/) 1 added. After stirring this reaction mixture for b minutes at t-O℃
In thin layer chromatography, the starting material alcohol μ is all
was shown to be consumed. Dichloromethane
Diluted with water (20 m) and the organic layer was diluted with water (25 m x a time).
, dilute hydrochloric acid (aamx IIMI), saturated sodium hydroxide
solution (25d×1 time) and saturated salt water (2511
JXj (once) and dried with anhydrous magnesium sulfate.
Ta. Removal of the solvent gave a yellow oil, which was washed with silicage μO color.
Attach to Muchromadog 2F and add acetic acid to μm cyclohexane.
Next, elute with gas. Bi-OJ56 (acetic acid ether-Schiff)
7 lactyone containing the component
The mixture was combined and evaporated under reduced pressure to give the title compound as a colorless oil (yield
rate 81%). The physical properties of the obtained compound are as follows.
Ta. IRMTmX (5%0HCIs) 1800.174
5 and 1710ffiNMRIH (CDOI,)
1.1a (za, tt,, r tsu H2, CHCH,
Oh. OH, O-), Si4 (gH, dt, J?ka, Co
Cl1s)tO-)*3. o2(IHeddtJ
1) and IH2,6β-0H). s-4m (llll, dd, J 17 and 3Hz, e
a-CA), t, jla (2H, t, J t Hz, 0
H(OHa)*CHJ-), 4.60(IH. dt,, Ty and l Hz, CH(CHt)sO
-), 5.04 (IH. (1,, T lachi, 3-tomo), 5.16 and 42B (
岨, super q. J laJ Hz, 9yl), 5.62 (IH, (1
, J3H2,5-CH),'p,so-'1.3
s(sH,m,CH,Ph), 7.39-7.5o
(*Example 37b pudge 9 mu sulfate balik' (o, O'lf) t'i
ii. pre-hydrogenated for 6 min in warm THF (6-).
, then benzyfi/2-(4-benzyμoxybuty
lyden), rubber 5-3-force μ poxylate (α20
? , α4 mmol) in THF (10117) solution
added. IIILjI was added in bulk to the reaction mixture for t1 hour.
In I-layer chromatography, the starting material Esthe μ is
To show that it is being consumed, touch KtP and Lft. touch
l Wash with THF (go 114) and combine with %P solution.
The mixture was reduced to a small volume and partitioned between ethyl acetate and water. hydroxide
Adjust the pH to 1.2 with Retekumu, separate the aqueous layer,
Water is removed under pressure to obtain an off-white lliil body.
Ta. This was washed with tTf (F), filtered, and dried under reduced pressure.
The title compound was obtained (68% yield). Compound obtained
The gender was as follows. IRUm&X ([Br)1785.1715.17
00 (811) Th and 1610 tm - NMRJH (D, 0) 1.83-2.01 (2H, m
, CHCH, (J, (H, O-). 16-L44 (2B, Ml, CH0Hs (CH snow) g
o-), IL84 (LH, d, J hexadecimal, 6β-
3.43a (IH, d(1,, T 16 and 3
Hz, 6a-OH) 4.34 (2H, t, J 6.
'F fiz. CH(CHshCHlo-), &-/6(IH,t
,,T6. '/H2,OH(CHt)@O-,H
peaks partially obscured at OD). 6.58(lfl, (1, J 3 m, a-CH),
'7.65 (2H, dd, J Example 38a -1aC with benzyA/2-(4-hydroxybutyritene)
)/j bamu 3-carboxylene) (227Ill,
Dichloromethane (5
-) tl)-toluenesulfonyl isocyanate $-) 1 equivalent
The mixture was treated with water and agitated for 30 minutes to increase l0cK. The solvent was evaporated and the residue was chromatographed on silica.
and ethyl acetate-cyclohexane l;l'''c was eluted.
. Rf = 0.43 (Silica/Ediacetate~-Cyclo
Hequinane 1:1, by ejecting potassium permanganate aqueous solution.
A 7-lactone containing the title compound (detected by a method) was collected. Combine 7 lactations and evaporate to form an oily substance sso*tll
Ta. The process R of the obtained oily substance is (74#A) 180
NM at 0.1750.1700 (shi5jllz goo)
R was the same as that of the desired product. Dormitory Example 38b Midoka~Bonyy Oxybutylidene] Clapham-3 Benji
A/ 2-(4-(p-)μence! Honamidoka A/
g 2 μ oxybutylidene Clapham-3-calhoki
(200 Misaki, 0.389ξ Rimo W) containing T
HF (lom) lO% palladium vertical at normal pressure (
70 Da), 30 portions were hydrogenolyzed. This touch 11
F, PftLt THF (25m) and water (25m)
m) and diluted. Adjust pH to 1.2 with dilute sodium hydroxide
K adjusted. THF was evaporated under reduced pressure and the water-containing residue was diluted with water.
Diluted and washed several times with ethyl acetate. Evaporate the water layer
Tritulate with 'I'HF/acetonitrile
110 qt of a pale yellow solid was obtained. The engineering R of this li body is ν′
(Nugeot A/) 1785.1700.1620.
1280. x14d. 1120, 10?2.895.860.810.790
ts), the association is the same as that of the desired compound.
there were. Example 39a Triphenylphosphine (α3639,11.346O
rimole) and N-methyA/-4, 5-trioxoimida
Contains zolidine (0,236f, L836 mmA/)
Bendi A/g-(4-hydroxybutylidene)
Rubber 5-3-force μ boxyre) (0 Jasf, x,
Dry redistilled THF (51wJ) solution 1 of a2a mm7μ)
It was left under dry nitrogen flow at oc. Next is pure Jiechi.
μazoshika μboxy V −) (0,234t, 1.
Add 346 mmol, 4/) and evaporate the reaction mixture for 20 minutes with acetic acid.
It was diluted with Tep and washed twice with seed water. organic layer tact,
, evaporated and applied to Silikageμ Chromadog 2F (
Elution with toluene-ethyl acetate μ7:1]. Esther of the title
0.488f was obtained with a yield of 93%, and its physical properties are as follows.
There was. IRMWJ&X (Fi A/A) 1801.1779.
1732 and 1703 sh txs NMRJ (CDCI,) 1.604J3 (4H, m
, :C,CH,,CHI). 2-1a (lE[, d, J 16 H2,6β-Cdan)
, 3J3 (3H, 8°OR3), 3.26-3.
'F6 (3H, m, 6a-CH and C Yang, N). 4h55 (IB, br, t, J 6 Hz, 8-CH)
, a, o3 (IH, br. 8.3-C!1), 5.19 (2H, 8, OCH Tomi C
j(t), 5.63 (IH. d, J: sHz, a-CH) and ? -36 (5H, 8
, ArH). Example 39b Benjipy a-(number-(3-methyl-electronic number+a-)
rioxoimidazolidi=py)butylidene]clapa
Mu3-Force~Pochusylate (0.1F, α23 mmol
) THF (asIj) solution KIO% palladium-legged
(0,02f) was added. This mixture t - 16 minutes at room temperature
Addition of the starting material and thin layer chromatography
It was shown that all Ste μ was consumed. Touch 11tF left
Wash with THF (1all), combine with P solution and add a small amount.
Reduce to spring product, ethyl acetate* (1011+1) and water (15
m). Adjust pH with sodium hydroxide skin fluid
The aqueous layer was separated. Remove water and colorless glass
A white substance was obtained, which was tritulated with acetone to give a white wA substance.
The title compound was obtained in 75% yield. The positive value of this compound is #m
aX (X di*-1v) 1790.1740°17
There were 00 countries and 1610 countries. Example 40 Sylate Bendi A/g-(4-hydroxybutylidene) Klapa
Mu-3-carboxylate (044B9% 1.4132
Dry toluene (8seJ) 1 dry nitrogen containing 2μ)
The mixture was left under an air flow and cooled to -20°C. Next - Triete
Ruamine (α197-, 1.413 mm7~), followed by
Trif 1 &/olomethane μphonic anhydride (α23
Dry toluene containing 15-11.413 mmj%/)
(3-) was added. The reaction was complete after 1 hour (by TLC).
diluted with ethyl acetate, brine =, (tffi
) and saturated sodium bicarbonate solution. organic
Dry with a layer of magnesium chloride and evaporate to give the title compound.
0.51 Bat of ST was obtained with a yield of 91% (further purification
used without). The physical properties of the obtained esthetics are
It was as follows. IR&ma! (Fi #A) 1803.1754 and
170sims. NyRJ(CDCl2) 1.4o-2J5o(+H,
m,:c,(J(,,(4,).3°o2(zH,d,J 18H2,6β-0H),3
.. 50 (IH, dd., T 18shi and 3H2,6α-03), 4.2<-
4,66 (3H, m. s-c dan > x OEj,, 0.8), 5. oq(l
H, br, a, 3-C! , 5.2i0(aH,8,C
o, OH,), 5.6-/(IJ(1,, T 3H2,
5-cp)t and 7.3a (5H, 8, OA). Example 41? 17m no jlL/ (0,04114) DMF (
4m) Dissolve the solution in a wooden stove and add water volumized sodium (S
t1611F) dispersed in mineral oil was added. solution
Shun Benji #ji-(a-(p-toluene) became transparent
Sulfonyloxy)butylidene] Clavamo 3-kabo
xylene) (139q) in DMF (2i1111j)
liquid was added. The mixture was stirred for 11 hours and brought to room temperature. roar
I set it. Next, acetic acid (α1aj) was added and the solution was dissolved in ethyl acetate.
diluted with Acetic acid ethyl μ solution t-sodium hydrogen sulfate solution
The solution was washed three times with water and brine successively. sulfur solution
Dry with magnesium acid, evaporate and remove the residue by column chromatography.
Attachment to kiese pge p1 petroleum ether vinegar
53 drops of the product (eluting with acid ethyl A/4:1) were obtained. profit
The physical properties of the obtained product were as follows. IRymaX (CHCII) 1803.1750
and 1698 ts t. NMRa (CDCl2) 1.55 (2f(,/(
:/ft), J'7H2). Li2 (2H, q, J '7H2) SL'y (2H
, t, J aH2). 2h9o (IH, d, J hexadecimal) t 3.38 (
IH, dd, J 3 and x'yaz), 4.4'/
(IH, Broadt, J 7H2). 4h93 (IH, 8), 5.08 (2H, 8), 5
.. 53 (IH, d, J 3Hz)? , 1-7.5(x
oH, m). Example 42 Xylate Bendi A/E-2-(+-Hydroxybutylidene)
Rapamoo 3-carboxylate (2401p, 0.76
A, a methane (3m) containing
l)-)Luenesulfonychloride (2899, IJs
tlimoμ) and dry pyridine (183sj, &2?mm)
mol). 2 hours at reaction mixture tl temperature
Stir for a while. After that, TLC (acetic acid step μm cyclo)
The reaction was completed when the Rf value was 0.67.
I showed that I did it. Remove the dissolved V& under reduced pressure and transfer the reading to acetic acid
Wash with 20% citric acid solution, water and seed water
The organic layer was separated, dried over magnesium sulfate, and then evaporated.
I let it emanate. Add ethyl acetate μm to residual oily silica μm.
Fractionation by elution with 1:2 lohexane yields the desired tosylate.
was obtained in a yield of 65%. The physical properties of the obtained tosylate were as follows. Engineering RIIm! (Fi A/A) 1800.1?50.1
700 as. NMRI (CDOIB) 1.53 (zH, m,
CH, CH, CH, O20,). 1.9'/(aH,m,C%CH,C%O8O,),2
.. 45 (3H, 8°C), 3.0 (IH, (1,,
rl? Tortoise, 6β-CH) 1B (IH. dd, Jl and 3 out 16α-CH), 3.9 (j
tH, t, Ja, 5Hz, CH, CH, QH, 08OI
), 4.91 (IH, dt,, r? and h2aiS
, 1B-Cq), 5.1$! (LH,1)8,3-C
H), a, l'F (aH, s, co, c spider), 5-
63 (IH, (1, J 3Hz, 5a-Example 43 BendiyE-a-(4-hydroxybutylidene) Taraba
Mu 3-capoxylate (50 Da) in dry benzene (
10084) Quartz spring solution under nitrogen atmosphere! IK insertion 5!
A Hanobia low pressure lamp (Ha
novia low pressure lamp)
The NMR of the mixture after irradiation for 6 hours revealed the 2 and E-isomers.
It was a 60:40 mixture. Example 44 Bendifi/Z-2-(4-hydroxybutylidene)
Clapham 3-carboxylene) (134 da, 04
Dry DMF (8m) containing 3imilimo)i nitrogen at room temperature
Triphenylphosphite methioside (229
Drops, 0.51 mm ~) were treated. Cool the reactants at room temperature.
Stir at night and remove under Sat vacuum to obtain an oily substance.
Dissolve the oil in ethyl acetate and wash with water and brine.
After that, it was dried with magnesium sulfate. solvent t - evaporate
A yellow oil was obtained which was fractionated on silica gel (chromatography).
NMR#i of the crude material before being subjected to
). Example 45 Triphenylphosphine (0.35f, 1.33 mm
#) and N-bendi~oxycarbony~acetamide
Benzyl containing (0.35f% 1.82 mmol)
2-(Number-Hydroxybutylidene) Clapham 3-Ka~
boxyley) (o, 3aay, 1.22 mmol)
TaF(am)# solution at 0℃
(OJlm, 1.33 μm) was added. The reaction mixture was stirred open for 30 min at Ioc and then allowed to warm to room temperature.
The temperature was raised. In this thin layer chromatography, the starting material
Indicates that all has been consumed, and the reaction mixture is converted to Shoshun (
111111)'! and add toluene (30-)
Ta. Wash the organic layer with saturated brine (3011x2 times),
It was dried with anhydrous magnesium sulfate. Remove solvent and turn yellow
An oil was obtained and subjected to column chromatography on silica gel.
The mixture was eluted with ethyl acetate-cyclohexane (2:3). Rf: 0.50 (ethyl acetate-cyclohexane 2:3
The fractions containing the components of
The title compound as a colored oil was obtained in 28% yield. obtained value
The physical properties of the compound were as follows. NMRJH (CDCII) l-00-5LS! 6(
4H,m, CHCHI(CHm)sN and CHCH@
trout CHJ), L45 (3 turtles, NO et al.). L92! (IH,d,,T P2H4,6β-Cf(
), 3.42 (IH, da. J1 ma and binary, 6α part, J3.68 t partially
(indistinct), 3.68 (2He broad t, J7Hz. CH (C mountain), CH, N, J part with dd of 3.42
(partially unclear), 4.50 (IH, Broad, J.
Friend (CHm voice). 4.94 (IH, broad 8.3-CH), L16 and
and 6.20 (4H, 2x s, NCO, ρp, ph *
and C, CO, CHf1). ri, 66(IH, (1, J 2H2, 5-0H), '
7.25 and 1.30 (loH, 1x s, ArH)
.

Claims (1)

【特許請求の範囲】 1.3−カルボキシクラパム核の2位にブチリデン分子
を有することを特徴とする8−カルボキシクラパム誘導
体。 1弐Qll): (式中、Xは水素原子、ヒドロキシ、置換ヒドロキシ、
メルカプト、置換メルカプト、プ゛シト、シアノ、ニト
ロ、イソチオシアネート、ハロゲン原子、アミノ、もし
くは置換アさ)基、オ九はXは求核性縦索の残基もしく
は活性化さ九九子り一ルもしくはヘテロアリール基を示
す)で表される化合物、その塩およびエステルである特
許請求の範囲第1項に記載の化合物。 8、二重結合にて2立体化学構造を有する特許請求の範
囲第2項に記載の化合物。 t 遊離酸またはその医薬的に受容な塩もしくはエステ
ルの形態である特許請求の範囲11!L1項ま九は第8
項に記載の化合物。 5、  Xがヒトo キ?/、C3−1,フル:l’/
、at−t。 アルカノイルオキシ、ベンゾイルオキシs ’1−1゜
アルキルチオ、ベンゾイルチオ、アジド、ハロゲン原子
、ニシロ、アミノ、’1−1゜アルキルアミノ、’1−
1゜アルカノイルアミノ、了り−ルスルホニルアミノま
たはヘテ?シクリルである特許請求の範囲第2〜4項の
いずれかに記載の化合物。 aXがヒドロキシである特許請求の範囲第2〜5項のい
ずれかに記載の化合物。 7、式(マ): ■ (式中、Haは水素原子もしくはカルボキシ基の保護基
;Yは酸素もしくは硫黄原子)で表される化合物を還元
し、その稜必11’に応じて 1)式(I): (式中Xはヒドロキシもしくはメルカプト)の化合物を
式(勤(式中Xがヒドロキシでもメルカプトでもない)
化合物に変換し、 −)カルボキシ保護基R1を除去し、 麿)生成物を塩もしくはエステルに変換することからな
る1式CUt): ■ (式中、Xは水素原子、ヒドロキシ、置換ヒドロキシ、
メルカプト、置換メルカプト、アジド、シアノ、ニトロ
、イソチオシアネート、ハロゲン原子、アミノもしくは
置換アミノ基、またはXは求核性炭素の残基もしくは活
性化されたアリールもしくはヘテロアリール基を示す)
で表される化合物、その塩およびエステルの製造方法。 8.8−カルボキシフラバム核の2位にブチリデン分子
を有することを特徴とする8−カルボキシフラバム誘導
体と医薬的に受容な担体とからなる抗菌組成物。 9.8−カルボキシフラバム誘導体が、式(1) :(
式中、Xは水素原子、ヒドロキシ、置換ヒドロキシ、メ
ルカプト、置換メルカプト、アジド、シアノ、ニトロ、
インチオシアネート、ハロゲン原子、了ミノもしくは置
換アミノ基、またはXは求核性炭素の残基もしくは活性
化されたアリールもしくはヘテロアリール基を示す)で
表される化合物、その塩およ゛びエステルである特許請
求の範囲tt+s珈記載の抗菌組成物。 1G、追加の抗菌活性β−ラクタム化合物を含有する特
許請求の範囲第9項に記載の抗菌組成物。 11、  β−ラクタム化合物がペニシリンまたはセフ
ァロスポリンである特許請求の範囲第10′gIK記載
の抗菌組成物。
[Scope of Claims] 1. An 8-carboxyclapam derivative characterized by having a butylidene molecule at the 2-position of the 3-carboxyclapam nucleus. 12 Qll): (wherein, X is a hydrogen atom, hydroxy, substituted hydroxy,
mercapto, substituted mercapto, cyano, nitro, isothiocyanate, halogen atom, amino, or substituted acetate group; 2. The compound according to claim 1, which is a compound represented by the following formula (representing an aryl group or a heteroaryl group), salts and esters thereof. 8. The compound according to claim 2, which has a two-stereochemical structure at the double bond. Claim 11! t in the form of the free acid or its pharmaceutically acceptable salt or ester! L1 term maku is the 8th
Compounds described in Section. 5. Is X human? /, C3-1, full: l'/
, at-t. Alkanoyloxy, benzoyloxys '1-1゜alkylthio, benzoylthio, azide, halogen atom, dicyro, amino, '1-1゜alkylamino, '1-
1゜Alkanoylamino, ok-rusulfonylamino or hete? 5. The compound according to any one of claims 2 to 4, which is cyclyl. 6. A compound according to any one of claims 2 to 5, wherein aX is hydroxy. 7. Formula (Ma): ■ (In the formula, Ha is a hydrogen atom or a protecting group for a carboxy group; Y is an oxygen or sulfur atom) is reduced, and 1) formula (I): A compound of the formula (wherein X is neither hydroxy nor mercapto)
-) removing the carboxy protecting group R1, and -) converting the product into a salt or ester CUt): ■ (wherein X is a hydrogen atom, hydroxy, substituted hydroxy,
mercapto, substituted mercapto, azide, cyano, nitro, isothiocyanate, halogen atom, amino or substituted amino group, or X represents the residue of a nucleophilic carbon or an activated aryl or heteroaryl group)
A method for producing the compound represented by, its salt and ester. 8. An antibacterial composition comprising an 8-carboxyflavam derivative characterized by having a butylidene molecule at the 2-position of the 8-carboxyflavam nucleus and a pharmaceutically acceptable carrier. 9.8-Carboxyflavam derivative has the formula (1) :(
In the formula, X is a hydrogen atom, hydroxy, substituted hydroxy, mercapto, substituted mercapto, azide, cyano, nitro,
compounds represented by inthiocyanates, halogen atoms, amino or substituted amino groups, or where X represents a nucleophilic carbon residue or an activated aryl or heteroaryl group, their salts and esters; An antibacterial composition according to certain claims. 1G, an additional antimicrobially active β-lactam compound. 11. The antibacterial composition according to claim 10'gIK, wherein the β-lactam compound is a penicillin or a cephalosporin.
JP57207455A 1981-11-25 1982-11-25 Antibacterial compound, manufacture and use Pending JPS5899484A (en)

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