JPS589918B2 - 支持プラグ - Google Patents
支持プラグInfo
- Publication number
- JPS589918B2 JPS589918B2 JP53039279A JP3927978A JPS589918B2 JP S589918 B2 JPS589918 B2 JP S589918B2 JP 53039279 A JP53039279 A JP 53039279A JP 3927978 A JP3927978 A JP 3927978A JP S589918 B2 JPS589918 B2 JP S589918B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- plug
- wedge
- supported
- support plug
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F11/00—Arrangements for sealing leaky tubes and conduits
- F28F11/02—Arrangements for sealing leaky tubes and conduits using obturating elements, e.g. washers, inserted and operated independently of each other
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
- Automatic Assembly (AREA)
- Pressure Vessels And Lids Thereof (AREA)
- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、管一管板タイプの熱交換器における漏れを生
じたいわゆる漏洩管を、該管の両端部に挿入した爆薬作
動式金属プラグの爆発作用により密閉する漏洩管密封技
術に関するものであり、更に詳しく言えば漏洩管に隣接
した各管と各管板連結部との変形を実質的に最小限度に
する漏洩管密封装置及び方法に関するものである。
じたいわゆる漏洩管を、該管の両端部に挿入した爆薬作
動式金属プラグの爆発作用により密閉する漏洩管密封技
術に関するものであり、更に詳しく言えば漏洩管に隣接
した各管と各管板連結部との変形を実質的に最小限度に
する漏洩管密封装置及び方法に関するものである。
本発明を特に適用することのできるタイプの熱交換器は
、通常管束と呼ばれる寄せ集められた比較的小径の多数
の管によって構成される。
、通常管束と呼ばれる寄せ集められた比較的小径の多数
の管によって構成される。
各管を貫流する流体と、各管の外側に接触している流体
との間で熱交換が行なわれる。
との間で熱交換が行なわれる。
各流体は管及び管板によって物理的に分離されており、
管束の各端部には夫々一枚の管板が配設される。
管束の各端部には夫々一枚の管板が配設される。
この種の熱交換器における漏洩管は、密封されるべき管
の各端部に挿入された中空金属本体の形態をした爆薬作
動式プラグを使用して密封されるのが一般的である。
の各端部に挿入された中空金属本体の形態をした爆薬作
動式プラグを使用して密封されるのが一般的である。
該プラグは成形爆薬と起爆物とを有し、該起爆物は遠隔
地より該装薬を爆発させ、相当大きな衝撃力によってプ
ラグ本体を管表面へと拡張させ、該プラグを周囲管表面
に熔接し、プラグ本体と管表面との間に流体密のシール
を形成するように構成される。
地より該装薬を爆発させ、相当大きな衝撃力によってプ
ラグ本体を管表面へと拡張させ、該プラグを周囲管表面
に熔接し、プラグ本体と管表面との間に流体密のシール
を形成するように構成される。
この種の熱交換器に爆発熔接法を使用した場合には或る
問題が生じる。
問題が生じる。
つまり各管が密集して設けられているため、漏洩管に隣
接した各管と、該管の間の管板連結部とが漏洩管の密封
プラグを爆発させたときに生じる爆発力によって著るし
く変形されることがあるということである。
接した各管と、該管の間の管板連結部とが漏洩管の密封
プラグを爆発させたときに生じる爆発力によって著るし
く変形されることがあるということである。
本発明を要約すると、本発明は爆発熔接によって密封さ
れる管の近傍に位置した管及び管板の変形を防止する装
置及び方法に関するものである。
れる管の近傍に位置した管及び管板の変形を防止する装
置及び方法に関するものである。
従って、爆薬作動プラグによって密封される漏洩管に隣
接した複数個の管に挿入される脱着自在の支持プラグが
提供される。
接した複数個の管に挿入される脱着自在の支持プラグが
提供される。
各支持プラグは一対の楔と楔状作動部材とを有する。
前記楔状作動部材は、支持されるつまり被支持管の方に
押しやられたとき、各楔を周囲の管壁の方へと半径方向
外方向に拡張し、爆薬作動プラグの爆発時に所要の管壁
及び管板を支持する。
押しやられたとき、各楔を周囲の管壁の方へと半径方向
外方向に拡張し、爆薬作動プラグの爆発時に所要の管壁
及び管板を支持する。
漏洩管が密封されると、作動部材は被支持管から離れる
方向に駆動され、各楔を解放しそれにより被支持管から
支持プラグの取り外しが可能となる。
方向に駆動され、各楔を解放しそれにより被支持管から
支持プラグの取り外しが可能となる。
第1図は、垂直にのびた細長の円筒状圧力容器11を有
し、その両端が上部ヘッド部材12及び下部ヘッド部材
13によって閉鎖された貫流式蒸気発生装置10の形態
をした熱交換器を表わす。
し、その両端が上部ヘッド部材12及び下部ヘッド部材
13によって閉鎖された貫流式蒸気発生装置10の形態
をした熱交換器を表わす。
前記容器11は上部及び下部管板14及び15によって
夫々横方向に分割されている。
夫々横方向に分割されている。
上部管板14は、容器11及び上部ヘッド部材12に一
体的に取付けられそして上部ヘッド部材12と組合わさ
って流体入口チャンバ16を形成する。
体的に取付けられそして上部ヘッド部材12と組合わさ
って流体入口チャンバ16を形成する。
下部管板15は、容器11及び下部ヘッド部材13に一
体的に取付けられそして下部ヘッド部材13と組合わさ
って流体出口チャンバ17を形成する。
体的に取付けられそして下部ヘッド部材13と組合わさ
って流体出口チャンバ17を形成する。
管束を形成するために配列された複数個の直管18が上
部管板14及び下部管板15の間に垂直に延在し、且つ
該両管板を貫通し流体入口チャンバ16を流体出口チャ
ンバ17に連結する。
部管板14及び下部管板15の間に垂直に延在し、且つ
該両管板を貫通し流体入口チャンバ16を流体出口チャ
ンバ17に連結する。
円筒形状の囲繞部材19が管18の束を取り囲み、下部
管板15の上方のある位置から上部管板14の下方のあ
る位置へと延在する。
管板15の上方のある位置から上部管板14の下方のあ
る位置へと延在する。
囲繞部材19は容器11と協働しその間に環状の隔室を
形成する。
形成する。
該隔室は、外縁を容器11にそして内縁を囲繞部材19
に熔接された環状板22によって入口通路21と出口通
路20とに分割される。
に熔接された環状板22によって入口通路21と出口通
路20とに分割される。
蒸気発生装置10の正常作動時には、加圧水型原子炉又
は類似物(図示せず)から受容される一次冷却材が入口
ノズル24を介して上部チャンバ16に供給される。
は類似物(図示せず)から受容される一次冷却材が入口
ノズル24を介して上部チャンバ16に供給される。
一次冷却材は管18を貫流するとき二充流体に熱を与え
そして出口ノズル25を通って下部チャンバ17から放
出される。
そして出口ノズル25を通って下部チャンバ17から放
出される。
供給流体は入口ノズル26を介して流入され、そして板
22によって通路21の下方向へと流動せしめられ、従
つで囲繞部材19の開放端部へと流入される。
22によって通路21の下方向へと流動せしめられ、従
つで囲繞部材19の開放端部へと流入される。
供給流体は一次冷却材から管18を介して熱伝達を受け
ることによって加熱されそして蒸発される。
ることによって加熱されそして蒸発される。
熱交換量により飽和状態とされるか又は過熱状態とされ
る、このようにしてつくられた蒸気は囲繞部材19の開
放上端から通路20へと流動し出口ノズル27を通って
流出する。
る、このようにしてつくられた蒸気は囲繞部材19の開
放上端から通路20へと流動し出口ノズル27を通って
流出する。
蒸気発生装置10内の管束には極めて多数の管18が設
けられるということを理解されたい。
けられるということを理解されたい。
従って、任意の所定管の漏れを防ぐには管板14及び1
5の所で端部を塞ぎ管の内部を単に封鎖することによっ
て行なわれるのが通常である。
5の所で端部を塞ぎ管の内部を単に封鎖することによっ
て行なわれるのが通常である。
このようにして、漏れを起こした所定の管は遮断され、
管の内部を流通する一次冷却材用の流通路が事実上除去
されたことになる。
管の内部を流通する一次冷却材用の流通路が事実上除去
されたことになる。
残りの管は所望の熱交換を行なうべく通常態様で作動し
続ける。
続ける。
通常行なわれているように、漏洩が生じた漏洩管は、密
封すべき該管の両端に挿入される中空金属体の形態をし
た爆薬作動プラグを使用して密封される。
封すべき該管の両端に挿入される中空金属体の形態をし
た爆薬作動プラグを使用して密封される。
該中空金属体は成形爆薬と起爆物とを具備し、該装薬を
遠隔地から爆発させ、衝撃力によってプラグ本体を管表
面の方へと拡張させることができる。
遠隔地から爆発させ、衝撃力によってプラグ本体を管表
面の方へと拡張させることができる。
前記衝撃力はプラグと周囲管表面との間に冶金学的に結
着した金属接触帯域を生ぜしめ、又該帯域は完全にプラ
グ本体の周辺及び両端間の軸方向長さ部分に沿って延在
している。
着した金属接触帯域を生ぜしめ、又該帯域は完全にプラ
グ本体の周辺及び両端間の軸方向長さ部分に沿って延在
している。
管板14及び15に対する管18の構成及び配列は一般
に同じであるので、上部管板14に関連して本発明を説
明すれば十分であると思われる。
に同じであるので、上部管板14に関連して本発明を説
明すれば十分であると思われる。
次に第2図から第10図を参照すると、漏洩管18Aの
近傍に位置した管18の管板端部に挿入された支持プラ
グ29が表わされており、又各図面において同じ参照番
号は同じか又は対応の部品を示す。
近傍に位置した管18の管板端部に挿入された支持プラ
グ29が表わされており、又各図面において同じ参照番
号は同じか又は対応の部品を示す。
各支持プラグ29は一対の楔30と楔状作動部材31か
ら構成される。
ら構成される。
各楔30は、一般に管18の内側形状に合致した弧状側
部32と、平らな側部33とを有するように形成される
。
部32と、平らな側部33とを有するように形成される
。
弧状側部32はその一端に肩部分34を、他端に先細傾
斜部分35を有する。
斜部分35を有する。
楔30は軸方向にその平らな側部33に沿って肩部分3
4の方向に向って傾斜するように形成される。
4の方向に向って傾斜するように形成される。
作動部材31は、弧状側部37によって連結された一対
の対向した平らな側部36を有した主要な軸部分を備え
且つ一端に切頭円錐部材38と、他端に螺子付短軸部3
9とを備えている。
の対向した平らな側部36を有した主要な軸部分を備え
且つ一端に切頭円錐部材38と、他端に螺子付短軸部3
9とを備えている。
部材38の大径端部は、平らな側部36に沿って横方向
にのびる一対の棚部40に連接する。
にのびる一対の棚部40に連接する。
平らな側部36と螺子付短軸部39との間に肩部分41
が形成される。
が形成される。
各作動部材の扁平側部36は軸方向に円錐部材38の方
向に向って傾斜するように形成された部分を有する。
向に向って傾斜するように形成された部分を有する。
漏洩管18Aを密封するために、米国特許番号第359
0877号に記載されるタイプの爆薬作動プラグ43が
管18Aの両管板端部内に設けられるが、第3図では上
部管板14の部分が図示されている。
0877号に記載されるタイプの爆薬作動プラグ43が
管18Aの両管板端部内に設けられるが、第3図では上
部管板14の部分が図示されている。
各支持プラグ29は、楔30の先細端部35を棚40上
に配置しそして楔30の傾斜側部33を作動部材31の
対向した傾斜部分42に当接せしめて組立てられる。
に配置しそして楔30の傾斜側部33を作動部材31の
対向した傾斜部分42に当接せしめて組立てられる。
次で組立てられた支持プラグ29は管18Aに隣接した
管の一つに挿入される。
管の一つに挿入される。
支持プラグ29は好ましくは、第2図に図示されるよう
に、楔30の一方が管18Aに面した管部分に沿って管
18に当接するように配置される。
に、楔30の一方が管18Aに面した管部分に沿って管
18に当接するように配置される。
肩部分34は管の端面に当接し、更に軸方向に移動する
のを防止しそれによって楔30が管18の管板端部内に
配置された状態にあることを保証する働きをなす。
のを防止しそれによって楔30が管18の管板端部内に
配置された状態にあることを保証する働きをなす。
次で作動部材31が更に管18へと押入され、それによ
り楔30を支持されるべき被支持管18の方へと、従っ
て管板14の周壁の方へと半径方向外方へと拡張する。
り楔30を支持されるべき被支持管18の方へと、従っ
て管板14の周壁の方へと半径方向外方へと拡張する。
爆薬プラグ43が爆発作動し、その結果プラグ43の本
体が囲繞管壁に自己発生的に熔接されそれによって管1
8Aの端部を密封した後、作動部材31は取り出され、
従って楔30は解放されそれにより支持プラグ29を管
18から取出すことができる。
体が囲繞管壁に自己発生的に熔接されそれによって管1
8Aの端部を密封した後、作動部材31は取り出され、
従って楔30は解放されそれにより支持プラグ29を管
18から取出すことができる。
作動部材31を支持管に対して離接移動せしめるために
、作動部材の短軸部39に螺合する手段を備えた任意の
工具を使用することができる。
、作動部材の短軸部39に螺合する手段を備えた任意の
工具を使用することができる。
しかしながら例えば第11図に図示するような工具が好
ましいものである。
ましいものである。
該好ましい工具は、第4図に図示されるように作動部材
短軸部39に係合するための内面に螺子溝を設けた端部
を有する案内叱ンド45を具備し、且つ該案内ロツド4
5に溶接により取付けられる一対の軸方向に隔設された
ディスク47.48と、該ディスク47.48の中間に
てロツド45に摺動自在に取付けられた手動駆動シリン
ダ49とを具備する。
短軸部39に係合するための内面に螺子溝を設けた端部
を有する案内叱ンド45を具備し、且つ該案内ロツド4
5に溶接により取付けられる一対の軸方向に隔設された
ディスク47.48と、該ディスク47.48の中間に
てロツド45に摺動自在に取付けられた手動駆動シリン
ダ49とを具備する。
挿入された作動部材31を支持されるべき管の方に押込
み楔30をまわりの管壁の方へと半径方向外方向へと拡
張し、所望の管壁及び管板を支持したい場合には、前記
シリンダ49はディスク47の方を打つべく運動される
。
み楔30をまわりの管壁の方へと半径方向外方向へと拡
張し、所望の管壁及び管板を支持したい場合には、前記
シリンダ49はディスク47の方を打つべく運動される
。
反対に、作動部材31を管18から離す方向に駆動しそ
れによって楔30を解放し、支持プラグ組立体を被支持
管から取り外したい場合には、前記シリンダ49はディ
スク48を打つべく動かされる。
れによって楔30を解放し、支持プラグ組立体を被支持
管から取り外したい場合には、前記シリンダ49はディ
スク48を打つべく動かされる。
以上本発明の特定の実施態様について説明したが、本発
明の範囲内で他の変更実施態様が当業者には想到される
であろう。
明の範囲内で他の変更実施態様が当業者には想到される
であろう。
第1図は本発明を使用することのできる貫流式蒸気発生
装置の断面正面図である。 第2図は第3図の線2−2に沿って取った断面平面図で
ある。 第3図は第2図の線3−3に沿って取った断面正面図で
ある。 第4図は管の端部に挿入される支持プラグの詳細図であ
る。 第5図は第4図の線5−5に沿って取った断面平面図で
ある。 第6図は更に詳しい支持プラグ組立体の詳細図である。 第7図は作動部材の弧状側部の一方に沿って見た作動部
材の詳細図である。 第8図は作動部材の平らな側部の一方に沿って見た作動
部材の詳細図である。 第9図と第10図とは楔の詳細図である。 第11図は作動部材を管から離接して駆動するための工
具の詳細図である。 10:貫流式蒸気発生装置(熱交換器)、11:圧力容
器、14,15:管板、16:流体入口チャンハ、17
:流体出口チャンバ、1 8 : 直管、18A:漏洩
管、19:囲繞部材、20:出口通路、21:入口通路
、29:支持プラグ、30:楔、31:楔状作動部材、
38:切頭円錐部、39:螺子付短軸部、40:棚。
装置の断面正面図である。 第2図は第3図の線2−2に沿って取った断面平面図で
ある。 第3図は第2図の線3−3に沿って取った断面正面図で
ある。 第4図は管の端部に挿入される支持プラグの詳細図であ
る。 第5図は第4図の線5−5に沿って取った断面平面図で
ある。 第6図は更に詳しい支持プラグ組立体の詳細図である。 第7図は作動部材の弧状側部の一方に沿って見た作動部
材の詳細図である。 第8図は作動部材の平らな側部の一方に沿って見た作動
部材の詳細図である。 第9図と第10図とは楔の詳細図である。 第11図は作動部材を管から離接して駆動するための工
具の詳細図である。 10:貫流式蒸気発生装置(熱交換器)、11:圧力容
器、14,15:管板、16:流体入口チャンハ、17
:流体出口チャンバ、1 8 : 直管、18A:漏洩
管、19:囲繞部材、20:出口通路、21:入口通路
、29:支持プラグ、30:楔、31:楔状作動部材、
38:切頭円錐部、39:螺子付短軸部、40:棚。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 爆薬作動プラグによって密封するべき漏洩管18A
に隣接した管18を支持するための支持プラグであって
、一対の楔30と、楔状の作動部材31とを有し、前記
作動部材は、漏洩管における爆薬作動プラグの爆発時に
は、該被支持管内へと押入しそれによって前記楔を被支
持管の管壁の方へと半径方向外方向へと押圧せしめ被支
持管の支持を行なうように作動し、又漏洩管の密封が終
わると被支持管から引き抜きそれによって前記楔を解放
し被支持管からの支持プラグの取り出しを可能とした前
記支持プラグ。 2 作動部材は傾斜した側部を有する細長部材から成り
、各楔は該細長部材の傾斜側部に係合する傾斜側部と、
被支持管の内側形状に概略合致する弧状側部を有して成
る特許請求の範囲第1項記載の支持プラグ。 3 細長部材は被支持管への楔の押入及び取り出しを容
易にするために一端に棚を形成して成る特許請求の範囲
第2項記載の支持プラグ。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US05/784,993 US4290543A (en) | 1977-04-06 | 1977-04-06 | Support plug |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS53125659A JPS53125659A (en) | 1978-11-02 |
JPS589918B2 true JPS589918B2 (ja) | 1983-02-23 |
Family
ID=25134167
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP53039279A Expired JPS589918B2 (ja) | 1977-04-06 | 1978-04-05 | 支持プラグ |
Country Status (15)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4290543A (ja) |
JP (1) | JPS589918B2 (ja) |
AT (1) | AT362399B (ja) |
BE (1) | BE865509A (ja) |
CA (1) | CA1116380A (ja) |
CH (1) | CH626697A5 (ja) |
DE (1) | DE2814214C3 (ja) |
ES (1) | ES468379A1 (ja) |
FR (1) | FR2386800A1 (ja) |
GB (1) | GB1566378A (ja) |
IL (1) | IL54204A (ja) |
IT (1) | IT1093614B (ja) |
LU (1) | LU79332A1 (ja) |
NL (1) | NL180138C (ja) |
SE (1) | SE434086B (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US4799305A (en) * | 1984-12-27 | 1989-01-24 | Westinghouse Electric Corp. | Tube protection device |
US4646816A (en) * | 1985-09-06 | 1987-03-03 | Samuel Rothstein | Simplified tube plugging |
US4903392A (en) * | 1988-06-22 | 1990-02-27 | Westinghouse Electric Corp. | Method for removing a metallic plug from a tube by simultaneously heating and stretching the plug |
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US8439250B2 (en) * | 2009-07-01 | 2013-05-14 | Lockheed Martin Corporation | Friction-stir weld-tool and method |
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US9541337B2 (en) | 2010-03-31 | 2017-01-10 | Saudi Arabian Oil Company | Assembly for plugging a tube |
CN108087554B (zh) * | 2017-12-15 | 2024-04-26 | 中国工程物理研究院流体物理研究所 | 爆炸容器孔道的楔型密封结构及密封方法 |
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US3692059A (en) * | 1970-06-03 | 1972-09-19 | Hydro Vel Services Inc | Tube plugging tool positioner |
NL152188B (nl) * | 1974-09-16 | 1977-02-15 | Holland Explosive Metal | Metalen prop voor het afdichtend afsluiten van een opening in een pijpenplaat van een warmteuitwisselaar, werkwijze voor het aanbrengen van zulk een prop en warmteuitwisselaar met een pijpenplaat, waarvan ten minste een opening door zulk een prop is dichtgemaakt. |
-
1977
- 1977-04-06 US US05/784,993 patent/US4290543A/en not_active Expired - Lifetime
-
1978
- 1978-03-06 IL IL54204A patent/IL54204A/xx unknown
- 1978-03-07 GB GB9012/78A patent/GB1566378A/en not_active Expired
- 1978-03-13 CA CA000298822A patent/CA1116380A/en not_active Expired
- 1978-03-15 AT AT182878A patent/AT362399B/de not_active IP Right Cessation
- 1978-03-16 NL NLAANVRAGE7802853,A patent/NL180138C/xx not_active IP Right Cessation
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