JPS5898077A - 倍長巻煙草の製造方法と製造機 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、各々がその各端部にフィルタ部分を同定され
４２倍の長さの煙草ロッドを有する２重チップ付き巻煙
草ユニットの製造に関し、該二ニットは、便宜上、「倍
長春煙草ユニット」と呼ばれる。本特許出願人の英国特
許第１５８４５５１号（および対応する西独公開第２７
１６３９１号）に記載される発明によると、該巻煙草ユ
ニットは、個々のフィルタチップ付き巻煙草を形成する
如く中央で切断される包装機へ送られてもよい。この様
にして、煙−草は、巻煙草の包装の直前まで確実に保持
される。

本発明によると、該倍長春煙草ユニットは、連続的な煙
草充填ロツＰを形成しく任意の公知の態様で）１、倍長
煙草四ツｒを形成する如く規則的な間隔で該ロッドを切
断し、該煙草ａ７１Ｆをその長手方向へ移動中に離隔し
、継続するロッド間に倍長フィルタ部分を挿入し、結合
用材料の各ストリップが倍長フィルタ部分の全長に沿っ
て延び隣接する煙草ロッドの隣接端部に重なる如く規則
的な間隔で該ストリップを付着し、菱代する倍長の煙草
部分およびフィルタ部分を有する連続的なロッドを形成
する如く煙草部分と、フィルタ部分とのまわりにストリ
ップを巻付けた後、所望の倍長春煙草ユニットを形成す
る如く各倍長のフィルタ部分の中央で連続的なロッドを
切断することによって作られる。

本発明は、上述の特許に記載される様な「リングチップ
付き」巻煙草の製造を排除する。換言すれば、本発明は
、煙草ロッドに隣接する端部のみではなく全体のフィル
タ部分を包囲する「コルク」またはその他の結合用ウェ
ブを有する通常のフィルタチップ付き巻煙草が製造され
るのを可能にする。　・ この内容での「煙草」とは、恐らく、再構成された煙草
または合成煙草または両者を有する任意の喫煙可能な物
質または該物質の混合物を包含する如く意図される。

本発明の機械の例は、添付図面に示される。

第１図は、連続的な巻煙草充填物の流れ１２を形成する
如く上方へ移動する空気流により吸引バンド１１へ煙草
を上方にシャワー状に注ぐチムニイ１０を有する基本的
−な巻煙草製造機を示す。該充填物の流れは、整形装置
１３で整形された後、連続的な包被ウェブ１４に堆積さ
れ、該ウェブ１４は、連続的な巻煙草ｐツドを形成する
如くロッド成形部１５で充填物流れに巻付けられる。該
製造機のこれ以上の詳細は、モリンスマーク８またはマ
ーク９の巻煙草製造機と同様でもよいが、その他の完全
に異なる形態の製造機が、この目的のために使用されて
もよい。

連続的な巻煙草ロッドは、倍長煙草ロッド１６Ａを形成
する如く切断装置１６により規則的な間隔で切断される
。これ等のレッドは、例えば、一層早く移動する吸引パ
ンｒ１７で次に離隔され、倍長フィルタ部分１β人が装
置１８でその間に供給される開−を生じる。該装置１８
は、本特許出願人の英国特許第１４７１５３４号（およ
び対応する西独公開第２４３４４９号）に記載される如
くでもよい、。

交代する巻煙リッドと、フィルタロッドとの流れは、次
にバンド１７Ａで前方へ送られ、継続するロッド関の間
蒙を除去する如く接近される。次に、ロッドの流れは、
吸引チャンバ２１から空気透過性テープ１９を介して加
えられるｌ＆引の扶助により離隔したウェブ部分２０を
その外側面に装着するテープ１９へ送給される。各ウェ
ブ部分２０は、１つの倍長フィルタロッドにわたり付着
され、隣接する煙草ロッドの端部に重なる。テープ１９
は、ベッド部材２２に沿って移動し、部材２２は、テー
プ１９を次第に曲げ、従って、ウェブ部分２０も゛Ｕ形
断面に曲げ、次に、ウェブ部分２０の上側端縁は、ロッ
ドのまわりに完全に巻付けられる如く装置２３で四ツＰ
のまわりに更に曲げられる。この様にして形成される複
合ロッドは、次に、既に説明された構造の倍長春煙草ユ
ニット２４Ａを形成する如く切断装置２４で規則的な間
隔に切断される。次に、これ等の巻煙草ユニットは、包
装機へ送られて個々のフィルタチップ付き巻煙草を形成
する如く中央で切断される。

ロッドのまわりのウェブ部分２０の巻付けを完成する装
置２３は、例えば、ウェブが装置２２に整合するとき、
継続するウェブの端縁を折曲げる１またはそれ以上のウ
ェブ係合部分を各々が有する一対の回転曲げ込み部材を
備えてもよい。これと異なり、静止折曲げ部材により、
ウェブ部分の端縁を折曲げることも可能である。

煙草四ツｒを１１隔するその他の公知の装置が使用され
てもよい。該装置は、例えば、英国特許第８７１．５１
７号に記載される如く本特許出願人のフィルタ取付は機
の初期の構造に使用された。

第２図は、ロッドへ結合用材料のストリップを送給する
変更された装置を示す。結合用材料（例えば、［コルク
Ｊ）の連続的なウェブ２５は、ウェブの速度よりも早い
周辺速度で回転するＰラム２７に向いローラ２６によっ
て制御された速度で送られる。切断装置２８は、規則的
な間隔でウェブを切断する如くドラム２７と協働し、ウ
ェブから切断されたスト四ツｆ２５には、本特許出願人
のＰＡ　ｆ３　フィルタ取付は機（この幾つかの詳細は
、本特許出願人の米国特許第４，０４４，７７９号に記
載される）で使用されるものと同様な態様でドラムの表
面での吸引ポートの作用によりドラム上で更に搬送され
、これ等のボートでの吸引は、各ストリップが夫々のロ
ッドに付着される際に停止される如く時間を調節される
。ロッドのまわりのストリップの折曲げは、次に、通常
の巻煙草製造機での装備（ガーニチュア）テープと幾分
同様に作用するテープ２９で出来るだけ早く開始される
。

折曲げの完成は、１またはそれ以上の回転曲げ込み装置
、または１またはそれ以上の静止折曲げ装置、または両
者の組合わせによって達成されてもよい。

接着剤は、好ましくは、ウェブ２５がドラム２７に達す
る以前に、アブリナータローラ装置３０でウェブの外側
面に付着される。これと興なり、タイミングを合わせた
接着剤の小片は、ウェブから切断されたストリップがド
ラム２７にある際、該ストリップに付着されてもよい。

ロッドへのストリップの供給のタイミングは、下記の様
に制御されてもよい。光学装置３１は、フィルタの到着
を検出して信号を送り、該信号は、ス）　ＩＪツゾ送給
の役割の際、モータ（図示せず）のタイミングないし位
相を制御する如く使用される。例えば、該モータは、そ
の速度を微細に調節可能な低慣性「７°リント回路」の
モータの１つでもよい。この装置により、結合用材料の
ストリップは、フィルタ部分に対し適当にタイミングを
合わせてロンドのラインに到着するのを保証することが
可能である。即ち、成る期間にわたり偏位するフィルタ
の位置（即ち、到着のタイミング）の任意の傾向は、ス
トリップの供給のタイミングの適当な自動調節で補償可
能である。

また、本特許出願人の英国特許第８１４．３８３号を参
照されたく、該特許からの稙々な詳細は、本発明を実施
の際に使用されてもよい。

【図面の簡単な説明】

第１図は１つの巻煙草製造機の図式的な全体図、第２図
は同上の製造機の一部の変更図を示す。 １５・・・・・・ｐラド成形部 １６．２４・・・・・・切断装置 １６Ａ・・・・・・倍長煙草ロッド １７・・・・・・吸引バンド １８・・・・・・フィルタ部分の供給装置１８Ａ・・・
・・・倍長フィルタ部分 １９・・・・・・空気透過性テープ ２０・・・・・・ウェブ部分 ２２・・・・・・ベッド部材 ２３・・・・・・巻付は用装置 ２４Ａ・・・・・・倍長巻煙草ユニット２５Ａ・・・・
・・ストリップ ２７・・・・・・Ｐラム ２９・・・・・・テープ 代理人　浅　村　　　皓 手続補正書（自発ン 昭和５７年２月２乙日 特許庁長官殿 ■、事件の表示 昭和５６年特許願第１９７６０１　　号３、補正をする
者 ・ｌ（件との関係　特許出願人 住　　所 氏　名　　　モリンス　リミテッド （名　称） ４、代理人 ５、補正命令の日付 昭和　　年　　月　　日 ６、補正により増加する発明の数 明細書の浄ＩＦ（内容に変更なし） 手続補正書（方式） 昭和ごｒ’７゛１ｌＩ−月１５日 特許庁長官殿 １、事件の表示 昭和５ｂ年特許願第１９り’１．０１　　　号２、発明
の名称 ３、補正をする者 事件との関係　特許出願人 ４、代理人 ５、補正命令の日付 昭和５７年３月父日 ６、補正により増加する発明の数

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）連続的な煙草充填リッドを形成し、倍長煙草ｐツ
   ｒｔ−形成する如く規則的な間隔で該胃ツｒを切断し、
   該煙草リッドが長手方向へ移動する際、該煙草リッドを
   ｌＩＮし、継続するリッド間に倍長フィルタ部分を挿入
   し、結合用材料の各ストリップが倍長フィルタ部分の全
   長に沿って延び隣接する煙草リッドの隣接する端部に重
   なる如く規則的な間隔で該ストリップを付着し、交代す
   る倍長の煙草部分およびフィルタ部分を有する連続的な
   リッドを形成する如く該煙草部分および該フィルタ部分
   のまわりに該ストリップを巻付けた後、特定の倍長春煙
   草ユニットを゛形成する如く各倍長フィルタ部分の中央
   で該連続的なリッドを切断する手順を備える倍長春煙草
   の製造方法。 （２）前記倍長春煙草ユニットが、１またはそれ以上の
   包装機に向い横方向へ送られ、該包装機で、または該包
   装機の近くで、個々のフィルタチップ付き巻煙幕を形成
   する如く中央を切断される特許請求の範囲第１項記載の
   方法。 （６）前記結合用材料のストリップが、該ストリップを
   保持する如くそれを介して吸引を加えられる空気透過性
   担体テープで前記田ツＰへ送られ、譲担体テープが、＃
   Ｅ”ラドのまわりに該ストリップを折曲げる操作を開始
   する様に断面で次第に曲げられる 特許請求の範囲第１項または第２項記載の方法。 （４）　前記・リッドのまわりの前記ストリップの一層
   の折曲げが、少くとも１つのストリップ係合部分を有し
   て装着される回転部材で達成され、該ストリップ係合部
   分が、該回転部材の各回転中、ストリップに係合する如
   くタイミングを合わせられる特許請求の範囲第３項記載
   の方法。 （６）　　前記ストリップが、前記四ツドヘｒラムで供
   給された後、該ロッドのまわりにテープで部分的に折曲
   げられる 特許請求の範囲第１項または第２項記載の方法。 （６）連続的な煙草充填ロッドを形成する装置と、倍長
   煙草ロッドを形成する如く規則的な間隔で該ロッドを切
   断する装置と、該煙草四ツｒが長手方向へ移動する際に
   該煙草四ツｒを離隔する装置と、倍長フィルタ部分を継
   続する該ロッドの間に挿入する装置と、結合用材料の各
   ストリップが該部長フィルタ部分の全長に沿って延び隣
   接する煙草ロッドの隣接する端部に重なる如く規則的な
   間隔で該ストリップを付着する装置と、交代する倍長の
   煙草部分およびフィルタ部分を有する連続的なロッドを
   形成する如く該煙草部分およびフィルタ部分のまわりに
   該ストリップを巻付けた後、特定の倍長春煙草ユニット
   を形成する如く該各倍長フィルタ部分の中央で該連続的
   ロッドを切断する装置とを備える倍長春煙草ユニットの
   製造機。 （γ）　空気透過性担体テープ上に結合用材料の前記ス
   トリップを保持する如く該テープを介して加えられる吸
   引により前記ロッドへ該ストリップを搬送する様に配置
   される該テープを備え、該テープが、該ロッドのまわり
   に該スジリップを折曲げる操作を開始する如く断面で次
   第に曲げられる様に強制される 特許請求の範囲第６項記載の製造機。 （８）その各回転の際、ストリップに係合する如くタイ
   ミングを合わせられる少くとも１つのストリップ係合部
   分を有する回転折曲げ部材を備える特許請求の範囲第７
   項記載の製造機。 （９）　　吸引ポートを有するドラムが、前記ロッドへ
   接着剤被覆のストリップを送給する如く配置され、テー
   プが、該ロッドのまわりの該ストリップの折曲げを開始
   する如く配置される 特許請求の範囲第６項記載の製造機。 に）前記煙草ロッドが、最初の連続的な前記煙草ロッド
   の速度よりも早い速度で移動する吸引コンベヤで離隔さ
   れる如く配置される 特許請求の範し第６項から第９項のいづれか１つの項に
   記載の製造機。