JPS5898029A - かまど用排出装置 - Google Patents

かまど用排出装置

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JPS5898029A
JPS5898029A JP19758081A JP19758081A JPS5898029A JP S5898029 A JPS5898029 A JP S5898029A JP 19758081 A JP19758081 A JP 19758081A JP 19758081 A JP19758081 A JP 19758081A JP S5898029 A JPS5898029 A JP S5898029A
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conveyor
run
discharge
transport
transfer conveyor
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JP19758081A
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ル−ザス・ア−ル・コイリアン
ジエ−ムズ・ア−ル・カウダリイ
デヴイツド・ビ−・パ−ク
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Santrade Ltd
Original Assignee
Santrade Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はかまど(オーブン)用の排出装置に関するもの
でよ抄詳しくは、コンベヤー型のかまど用の連続操作排
出装置に関するものである。
これまで、食品種目の如き物件を同品を種々の処理用場
所を通して運搬と処理することは公知であった。或場合
には、処理されている物件は個々の運搬車やマット上で
処理用場所を運搬さ°れている。加うるに、かまどの如
き処理場所を垂直様に構成し、その中にエレベータ−を
使用することが公知になった、例えば、米国特許1J3
993189号の記載の如く運搬車を上昇下降させてい
る。そうした場合には、運搬車上の製品種目が処理され
た後で、各運搬車は、それによって運搬車がかまど中へ
導入されたと同一の処理コンベヤーにて、かま、ど外へ
引き出される。
一般に、処理用コンベヤーは一つ以上のチェーンからな
り、その中に鉤が運搬車の前端に係合するように取付け
られている。これらのチェーンは、代って、無限ループ
にして置かれておシ、比較的に大きい直径のローラー上
を循環している。従って、もしも製品種目が他のコンベ
ヤー、例えば後の処理用に取去コンベヤーの如きものの
上に置かるべき時は、処理用コンベヤーと取去コンベヤ
ーとの間には比較的大きなギャップが生じ得る。特に、
これらコンベヤーの双方共、コンベヤー・チェーンない
しベルトがその上を通る大直径のローラーを有している
から、ローラー等の切線面でのローラー間距離は比較的
大きい。かくして、物件が二つのローラー間のギャップ
内へ落込むのを排除するためKは、その間に斜道を設は
ることが必要であった。
かくして、製品種目は、処理用コンベヤーから取去コン
ベヤーへと滑り降りることができる。
しかしながら、これには追加的要素の使用を必要とし、
これが静止面をなしていて、その上に滑る物品が固着し
、かくて、引つか′かりを起したりしうる。
食料物件が処理されているような場合には、処理用コン
ベヤーと取去コンベヤー間に静止斜道を使用するには、
種々の衛生規準に合致せねばならない。加うるに、斜道
は洗浄を容易に行いつる如くに取付けられねばならない
更に、斜道自体が二つのコンベヤー間にギャップを形成
するので1食品の粒がこれらのギャップ近くの斜道下に
捕捉されてしまうことがある。これは1代って、監視と
洗浄を必要とする。
従って1本発明の目的は、垂直積みかまど用の簡単な排
出装置を提供することである。
本発明の他の目的社、処理用コンベヤーより取去コンベ
ヤーへの製品種目の容易な移送を出来るようにすること
にある。
また本発明の他の目的は1食品処理コンベヤー内で食品
粒が溜るようなところをなくすことにある。
簡単には、本発明は、一連の可撓性の製品運搬車を運搬
車が垂直に堆積されている取扱場所から排出場所へと順
次運搬する排出装置を提供するものである。
排出装置は、処理場所にある最下段の運搬車の前端に係
合する鉤を有する移送コンベヤーと、上部縦方向走行と
下部走行とがある無限軌道内で鉤手段を動かすための無
限チェーンとを有する。加うるに、排出装置は、移送コ
ンベヤーの上部走行上で、運搬車の前端に係合するため
の少くとも一木の棒手段を有する排出コンベヤーと、移
送コンベヤーの上部走行とかぶさり合った関係になって
置かれ、排出湯所迄伸びている水平走行を有する無限軌
道とを有している。更に、排出装置は、排出コンベヤー
を移送コンベヤーよりも速い速所で駆動して、移送コン
ベヤーの上部走行上にある運搬車を排出コンベヤーの水
平走行上へ移送しうるようにするための手段を有してい
る。
処理場所は、一連の垂直に積まれた可焼性の運搬車を下
降路内で運ぶための垂直に置かれたエレベータ−を含ん
でいる。この場合、移送コンベヤーは、エレベータ−上
の最下運搬車の前端と鉤手段とが係合するように置かれ
ているので、運ffi車はエレベータ−からコンベヤー
の上部走行上へそれに沿って動かされることができる。
加うるに、処理用施設の主コンベヤーはエレベータ−の
下で、かつ、運搬車を循環するために排出コンベヤーに
隣接して置かれている。この目的には、主コンベヤーは
、運搬車の前端に係合するための鉤手段と、下方へ向か
う走行と下方指材走行から水平走行へと伸びている帰り
走行との間の排出コンベヤーの無限軌道と合致する部分
を有する無限軌道内で鉤手段を動かすだめの手段とを有
している。
取去コンベヤーはまた、運搬車上K11かれた製品種目
を受取るために排出場所にも置かれている。これに関し
ては、排出コンベヤーは、棒手段を水平走行から下方指
材走行へと向けるためのローラーを持っている。このロ
ーラーは。
小さい直径のもので、取去コンベヤの同じ大きさのロー
ラーに向き合って置かれている。小直径ローラーが使い
つるせいで、ローラー間のギャップは比較的小さくなり
得て、如何なる製品物件もローラー間に落下を防がれる
排出装置の移送コンベヤーは処理場所から遠い端部で旋
回的に取付けられているので1反対端は上へ旋回して、
エレベータ−内の運搬車の最前端と係合させる。移送コ
ンベヤーはまた、運搬車i;エレベータ−から移送コン
ベヤー上へと移送されている間に、下降しているエレベ
ータ−同期して下方に旋回される。
排出コンベヤーは、移送コンベヤーの旋回端に位置され
ている適切な案内路ないし斜道で。
運搬車を排出コンベヤー上に案内するに役立つものを持
っている。運搬車を、排出コンベヤーの下方に指向され
た斜道に沿って案内するために、適当な案内手段も設け
られている。
運転には、運搬車がエレベータ−と共に下降している折
に、移送コンベヤーはカムないし他の電気的/機械的ス
イッチ手段の如き適切な手段によって上方へ旋回されて
、エレベータ−上の最下の運搬車と一線になるようにす
る。その後、無限鋼上の一個以上の鉤でなる鉤手段が運
搬車の前端と係合し、運搬車をエレベータ−から引張り
出す。この間に、運搬車は移送コンベヤーの案内路に沿
って乗る。
その後、排出コンベヤー上の棒手段が乗って来て、運搬
車が移送コンベヤー上にある間に前端に係合する。排出
コンベヤーは移送コンベヤーより稍速い速度で運転して
いるから、排出コンベヤーの棒手段は運搬車の前端を移
送コンベヤーの鉤手段から引張り離す。適当な隙間が生
じて後に、移送コンベヤーの鉤手段は移送コンベヤーの
帰り走行中へ向けられ得る。排出コンベヤー上の棒手段
は水平走行内を運き続けて、排出点に到達する。その点
で、運搬車上の製品物件は、棒手段が排出コンベヤーの
下方指材走行に向けられている間に、電力で取去コンベ
ヤー上にどすんと落される。
下向走行の是下点に達すると、運搬車の最先端は処理施
設の主コンベヤーの上の一個以上の鉤に係合される。そ
うすると主コンベヤーは運搬車を施設内の原の点へと運
び返し、他方、棒手段は排出コンベヤーの帰り走行によ
って循環される。
第1図を参照すると、排出装置10は共通の枠13内に
取付けられた移送コンベヤー11と排出ないし引出しコ
ンベヤー12とからなっている。示された如く、排出コ
ンベヤー10は枠13を介して垂直積みコンベヤー15
の枠14上に取付けられ、かつ、排出場所の取去コンベ
ヤー16に隣る下流端に置かれている。
垂直積みコンベヤー15は、無限主コンベヤーで、例え
ば、一つ以上の無限チェーン17で個々の運搬車または
マット18を施設中に運ぶようにして無限軌道内に置か
れているものからなっているものを有する処理施設の一
部をなしている。このためには、処理施設は下流端K 
一対のスプロケット19’のついたシャフト19を有し
、その各々が枠14内に回転しうるように取付けられ、
チェーン17と駆動関係にてかみ合っている。主コンベ
ヤーチェーン17は複数個の間をあけて置かれた鉤20
を積んでいて、これが運搬車18と個々に下流点(図示
せず)で係合し、運搬車18をエレベータ−装置(図示
せず)K引こんで処理されるようになっている。運搬車
18はその後、垂直積みコンベヤー15の下降するエレ
ベータ−21上へと運ばれ。
下降路内で動かされ、その後、施設置4から運び出され
る。この目的には主コンベヤー・チェーン17は不要で
、示されている如く、エレベータ−21の下に展開され
ていて、エレベータ−21上の運搬車18に干渉せぬよ
うになっている。
エレベータ−21が置かれている施設の処理場は、同様
に、米国特許第3993189号に記されているから、
従って、更に記すことは要せぬと信する。
各運搬車18は米国特許第3993189号記載の如き
型のもので、全体として、複数個の細長い平行な棒22
を含み、これが互に連接棒23で連結されて、その上に
製品物件24を受ける網目状表面を形成している。各運
搬車は例えば、約20111i!−長さ、約6天幅であ
る。各運搬車18の前端には適当な開孔が設けられ、最
先棒22′の諸部分を露して、主コンベヤーチェーン1
7の鉤20と係合さ奢るようになっている。
移送コンベヤー11は排出装置10の棒13内に旋回す
るように取付けられているので、エレベータ−21に隣
る端は上下に旋回されうる。
これに関し、移送コンベヤー11は一対の側壁25を含
み、これらI/i種々の交叉棒26で互に連結され、適
当なベアリング(図示せず)Kよ)旋回シャフト27上
に取付られその上で旋回する。旋回Vヤフ)27は代っ
て、適当なベアリング、回転用の杭状ブロックベアリン
グによって排出装置100枠内に心棒付けされている。
側壁25はVヤフト29をつけ、それの自由端に一対の
スプロケット30が固定して取付けられている。シャフ
ト29は側壁25内で適当なベアリング31により回転
可能になっている。
旋回シャフト27け−じ〈一対のスプロケットをつけて
いて、これらは自由端のスプロケット30と一線上に並
んでいる。加うるに、無限チェーン33が一線になった
スプロケット30゜32の各対の周りに無限的処置かれ
ている。
各側壁25もまた、例えばυ字型断面の案内34をつけ
ており、その中にチェーン33の上部走行が、スブロケ
ツ)30.32の間に縦に案内されている。
各チェーン33は、適当な形と寸法の鉤手段35をつけ
ていて、コンベヤー15内の既定の点で、エレベータ−
21上の最下の運搬車18の最前の棒22′と係合する
移送コンベヤー11も一対の案内斜面または路36を有
し、その各々は夫々の側I!25上に取付けら′れ、運
搬車18の一側をその中に導くようになっている。第1
図に示されている如く、各斜道36I/iチエーン33
の平面上に引上げられた如き具合にして支持体37上に
取付けられている。各斜道36は一般的に角度型で、運
搬車18の走行方向に対して背後部分に沿ってカバー3
8をつ行ており、運搬車18のヘリを斜道36上に維持
するようになっている。各カバー38は外側にそった前
方ヘリ39を有し、運搬車18の通過に適するようにな
っている。
移送コンベヤー11は、適切な手段(図示せず)により
旋回シャフト27の周りに旋回し。
第1図に見る如くに上方に旋回して酸点で、それの上に
最下の運搬車が置かれているエレベータ21上の斜道(
図示せず)と合致するようになる。エレベータ−斜道と
一線上にされた後で、移送コンベヤー11は、エレベー
タ−21が下降するにつれて、斜道と共に下方に旋回し
、他方、運搬車18は各チェーン33上の鉤手段35に
より取除かれる。
排出装置10の引、出しまたは排出コンベヤー12は旋
回的移送コンベヤ’−11に対し固定されていて、排出
装置10の枠13内およびこれをよぎり回転可能に取付
けられた一対のシャツ)40.41を有し、各シャフト
40.41は一対のスデロケツ)42.43をつけてい
る。
加’>、bK、主コンベヤーのスプロケット19′がそ
の上に取付けられているシャフト19もまた。
それぞれのスプロケット42.43と一線にして一対の
スプロケット44をつけている。また。
チェーン45が三つのスプロケット42.43の各−線
になった組の周りに置かれて、無限軌道で、移送コンベ
ヤー11の上部走行と或距離にわたり合致する水平走行
と、水平走行から伸びている下方指向走向、及び、下方
指向走向と水平走向の間に伸びている帰り走行とを有す
る無限軌道内を走るようになっている。各チェーン45
は接手段46で、直立している矩形状の棒で滑らかな面
をつけ、外向に伸びる具合になった無限軌道を通シ運動
するものをつけている。
排出コンベヤー12の各側にも夫々のチェーン45に対
するチェーン支持体47が設けられている。各支持体4
7は枠13の横断交叉梁49の一対上に取付けられた平
らな形の板48が含まれている。各板48は張力をかけ
るスプロケット50が調整可能な具合についていて、チ
ェーン45の張力の調整を出来るようにしである。
加うるに、各板48は、チェーン45の水平走行を案内
する腕木52による案内51と、それぞれのチェーン4
5の下向き指向走行用の同じような案内(図示せず)が
ついている。
第1図を参照すると、排出コンベヤー12の各側にも、
運搬車18の棒22の端を受けて案内する案内斜道53
が設けられている。各案内斜道53は枠13に固定され
ている一対の支持体54上の取付けられている。示され
ている如く、各案内斜道53は裾の開いた受は取端部5
4′を、移送コンベヤー11の案内斜道の旋回運動に適
合するようにして有している。
加うるに、排出コンベヤー1.2は一対の案内板55を
有し、その各々が枠13に固定され。
スプロケット43に隣って置かれていて、運搬車18が
スプロケットの周りでチェーン450下向指向の走行に
入るのの案内をする助は罠なっている。同じよう罠、案
内斜道の形になっている案内手段56(第1図)が枠1
3に固定されていて、各チェーン45の下向走行に沿っ
て置かれていて、運搬棒22の側端をその中に案内して
いる。各案内斜道56は、はt!、スプロケット43の
面に隣る点から、スプロケット44の面に隣る点まで伸
びている。
排出コンベヤー12のシャフト41には一対のローラー
57と適当なローラー状案内58が、その周りを運搬車
18が、水平路から下向指向路へと動くために指向され
る「鼻ローラー」として機能するものがついている。ロ
ーラー57と案内58とはシャフトと共に回転し、チェ
ーン45を駆動しているスブロケッ)43よりも大きい
直径のものである。これは、運搬車18の経路に適合す
るためである。
取去りコンベヤー16は排出コンベヤー12の鼻ローラ
ー57に隣って置かれている。第1゜′   5 図に示されている如く、取去コンベヤー16はローラー
59などを含み、その上に無限ベルトなどが置かれて、
運搬車18から排出される製品物件24を受取るように
なっている。取去ローラー59d鼻ローラー57と同軸
で、これに隣って置かれていて、その間に比較的小さい
ギャップがあるようKなっている。
第2及3図を参照すると、排出装置用の駆動は、移送コ
ンベヤー11と排出コンベヤー12の速度が主コンベヤ
ーに同期しており、釣手段35と接手段46との位置が
同じよう忙エレベーター内の鉤20と運搬車18の位置
に同期してるようになっている。示されている如くに。
駆動はスプロケット61をつけている主シヤフト60を
有し、スプロケットは無限チェーン63を経て主チェー
ン17を駆動するシャフト19に固定されたギヤ62を
駆動する。枠13上には適当な張力付はスプロケット6
4が取付上らる。排出コンベヤー・シャツ)41には第
二のスプロケットまたはギヤ69がついていて、これは
シャツ)41へ1例えばl#IKよシ固定されていて、
移送コンベヤー11の旋回シャフト27に固定されたス
プロケットをチェーン71を経て駆動するようになって
いる。張力付はスプロケット72もまた、枠13上に取
付けられていて、チェーン71内の張力の調整ができる
ようにしている。シャフト27は1代って、チェーン3
3を駆動する。
スプロケツ)66.69及び/lたはギヤ歯の数を導当
な大きさにすることにより、移送コンベヤー11と排出
コンベヤー12の速度は、お互に対してと、及び、操作
用施設の速度(すなわち、主コンベヤーチェーン17)
とに容易く同期されうる。このためには、移送コンベヤ
ー11(7)チェーン33の速度は主コンベヤーチェー
ン17の速度の1.04倍でよく、他方、排出コンベヤ
ー12のチェーン45の速度は主コンベヤーチェーン1
7の1.15倍?ある。
過当なカム操作手段(図示せず)が、移送コノベヤ−1
1を上方へ(すなわち、第1図の図では右廻りに)旋回
させ、運搬車18を荷っているトラック(図示せず)の
最下のセットの降下運動と一線上にされ、同期させられ
るように設けられである。施設の主駆動を離れて運転し
うるこのカム操作手段について更に記述することは1本
発明の理解には必要とは信じられない。
運転には、その中を通り一続きの運搬車を運んでいる操
作用施設で、例えば、米国特許第3993189号記載
の如きものについては。
運搬車18は個々に、施設の下降するエレベータ−21
の台車(図示せず)上へと動かされる。
エレベータ−上の最下の運搬車が既定の位置に動くにつ
れて、移送コンベヤー11は見られる如く上向きに旋回
されて、運搬車18と一線上になるようにする。同時に
、移送コンベヤー11の各チェーン33上の鉤手段35
は、開口(第4図参照)内の運搬車18の前端と係合す
るように動かされる。その後、移送゛コンベヤー11は
、下降するエレベータ−21と共に下方へ旋回し、他方
、コンベヤー・チェーン33は、鉤35によりエレベー
タ−21から運搬車18を、移送コンベヤー11の案内
斜道36上へと引つはる。
運搬車18が案内斜道36に沿って引張られた後に、排
出コンベヤー12上の棒手段46は動いて運搬車18の
前端と保合に入る。最初。
排出コンベヤー12の棒手段46と移送コンベヤー11
の鉤手段35とは双方、運搬車18の前端に係合する。
しかしながら、排出コンベヤー12はより高速で運転し
ているから、棒手段46は運搬車18を鉤手段35から
離してチェーン45の水平走行内にゆっくりと勧かし入
れる。小距離後に、鉤手段35は完全に運搬車18から
脱係合され、かつ、この点で(第1図参照)移送コンベ
ヤー11の下部走行へ帰されることによって下向に指向
され得る。しかしながら。
棒手段46は、運搬車18を排出コンベヤー12の案内
斜道53上へと引張りつづける。
棒手段46の連続した運動は、運搬車18を鼻ローラー
57に達せしめて偏向させる。このとき、運搬車18上
の製品物件は取去コンベヤ16上にポカで落下し始める
運搬車18が空にされると、運搬車18は鼻ロー−)−
57の周りに続いて、案内斜道56に沿い、排出チェー
ン45の下向指向走行を通る。
運搬車18の最先端が案内斜道56の底に達しり時に、
各主コンベヤーチェーン17の鉤2゜が先端と係合する
。同時に、運搬車18の横側か施設の適当な案内中に持
込まれる。その後、棒手段46は滑かな矩形になってい
て、運搬車18から滑り離れ始め、上方指向走行に沿っ
て帰されて後の運搬車に係合するようになる。
注記すべきことは、排出コンベヤーの棒手段46は、主
コンベヤーチェーン17の鉤20yttE運搬車18に
係合するに先立って落ちて離れてもよいということであ
る。これは、棒手段46が運搬重接22′を容易に滑り
離れるようにする滑かな表面を有するからできうる。か
くして。
a搬JE18は、主コンベヤーチェーン17の鉤20に
係合される直前に停止されてもよい。
注記さるべきこととして、鼻ローラー57゜すなわち、
ローラー57とシャフト41上の案内58との直径は、
移送コンベヤー11と主コンベヤーのスプロケツ) 3
2 、19’の直径に対して比較的小さい寸法である。
か< 1.て、スプロケット19′の大きさに合致する
大直径「鼻ローラー」の周りから物件を排出するよりも
むしろ、排出はずっと小さい直径の「鼻ローラー」から
起りうる。更に、一層小さい直径の「鼻ローラー」を使
用することにより、排出コンベヤー16のローラー59
もより小さく出来る。その結果、鼻ローラーとローラー
59との間のギャップも比較的小さくなしつる。これは
1代って、製品物件がギャップ中に落ちこむ危険を減す
るが、特に、物件は取去コンベヤー16に慣性で落され
るからである。例えば「鋒ローラー」Fi4−吋の直径
、ローラー59は1吋の直径。
その間のギャップは、運搬車の表面から取去コニ、、 
ヘ’v  16の最も近い表面まで一吋でよい。
本発明は、かくして、垂直積み操作施設の枠上に容易く
取付けうる排出装置で、製品物件を効率的な具合に取去
コンベヤー上へと排出しりるものを提供するものである
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によって構築された排出ii!置の側面
図を描いである。 第2図は第1図の排出装置の部分平面図を描いている。 第3図は第1図の排出装置の駆動の略図を描いている。 $4図は本発明による、エレベータ−と取去コンベヤー
間の排出装置の略図を描いている。 特許出験人   サントレード・リミテッド手続補正書 昭和t7年/り/7日 特許庁権官島田春樹 殿・ す)れ゛(η馴卜T、も1L 3、補正をする者 事件との関係   ′に↓千本、4シ/;−−輌=峙→
外 4、代理人 2)(」動(4(散り  1巻

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、下降路内で、一連の可焼性の運搬車を搬送するだめ
    の垂直に設置されたエレベータ−と、該エレベータ−上
    の運搬車の先端に係合するための鉤手段と、上部縦走行
    と下部走行とを有する無限軌道内で該鉤手段を動かすだ
    めの手段とを有する移送コンベヤーと、 該移送コンベヤー上の運搬車の先端に係合するための棒
    手段と、該棒手段を水平走行、該水平走行から伸びてい
    る下向指付走行及び該下向指向走行と該水平走行との間
    に伸びている帰り走行で、該水平走行は該移送コンベヤ
    ーの該上部走行と重り合い関係に置かれていて該移送コ
    ンベヤー上の運搬車を該排出コンベヤーの該水平走行へ
    と移送させることを得させるようになっているものとを
    有する排出コンベヤーと、運搬車の先端に係合するため
    の第二の鉤手段と、該第二の鉤手段を、該排出コンベヤ
    ー〇該無限軌道と合致する部分を有する無限軌道内で鶴
    下向指向走行と該帰シ走行との闇に動かすための手段と
    を有する主コンベヤーと、から成る組合せ。 2、該排出コンベヤーは運搬車受は用の一対の平行案内
    斜道を含み、該斜道は該水平走行と平行であって、運搬
    車を該水平走行に沿って案内するようになっているとこ
    ろの特許請求の範囲第1項記載の組合せ。 3、該移送コンベヤーが該第−の鉤手段を該上部走行か
    ら該下部走行に向ける大直径のローラーを有し、該排出
    コンベヤーが該棒手段を該水平走行から該下向指向走行
    へと向ける小直径ローラーを有するようになっていると
    ころの特許請求の範囲第2項記載の組合せ。 4、 該移送コンベヤーは該エレベータ−から遠い端に
    旋回するように取付けられていて麟エレベータ−の降下
    と一時して下方に旋回するようになっているところの特
    許請求の範囲第1項記載の組合せ。 5、 更に、該排出コンベヤーを該移送コンベヤーより
    速い速度で駆動して、該接手段が該移送コンベヤー〇骸
    鉤手段により係合された運搬車を該釣手段から動かすよ
    うにする手段を含んでいるところの特許請求の範囲第1
    項記載の組合せ。 6、 該排出コンベヤーが運搬車を該、水平走行とU下
    向指向走行とに沿って案内する案内手段を含んでいると
    ころの特許請求の範囲第1項記載の組合せ。 7、一連の可撓性の製品搬送用運搬車を運搬車が垂直に
    積まれている処理場から、排出湯へと順次運ぶためのも
    のであって、 最下の運搬−前端と係合するだめの釣手段と、該釣手段
    を上部縦走行と下部走行を有する無限軌道内に動かすた
    めの無限チェーンとを有する移送コンベヤーと、 少くとも一つの接手段で、該移送コンベヤーの該上部走
    行上の運搬車の前端と係合するためのものと、該接手段
    を、該移送コンベヤーの該上部走行と電なり合い関係K
    1111かれている水平走行を有し%該排出湯所へと伸
    びている無限軌道内に動かすだめの無限チェーンとを有
    する排出コンベヤーと。 該排出コンベヤーを該移送コンベヤーよりも速い速度で
    動かし、該移送コンベヤーの該上部走行上の運搬車を該
    搬出コンベヤーの該水平走行へと移すよう圧する手段と
    からなるところの排出装置。 8、 該排出コンベヤーは憂に、運搬車をそζに沿って
    側方に案内するための案内手段を有するところの特許請
    求の範囲第7項記載の排出装置。 9、 該排出コンベヤーのU無限軌道は、 I!K。 該排出場所における該水平走行から伸びている下向指向
    走行と、該下向指向走行と該水平走行の間に伸びている
    帰υ走行゛とを有するようになっているところ、の特許
    請求の範囲第8項記載の排出装置。 10、該案内手段は、運搬車を該下向指向走行中へ案内
    するために、該排出場所に案内ブロックを含んでいると
    ころの特許請求の範囲第9項記載の排出装置。 11、該移送コンベヤーは運搬車をそれに沿って側方へ
    案内する案内手段を有するところの特許請求の範囲第8
    項記載の排出装置。 12、更に、該排出コンベヤーがその上に取付けられ、
    該搬送コンベヤーがその上に旋回するようにして取付け
    られている棒を含んでいるところの特許請求の範囲第7
    項記載の排出装置。 13、該搬送コンベヤーは一対の平行な案内斜面でその
    間に運搬車を案内するためのものを有し、該排出コンベ
    ヤーは一対の案内斜面で、運搬車を該搬送コンベヤーの
    該案内斜面から受取って案内するためのものを有するよ
    うになっているところの特許請求の範囲第12項記載の
    排出装置。 14、処理場所にあって、一連の可視性の製品搬送用運
    搬車を下降する垂直路内に運搬するための垂直に置かれ
    たエレベータ−と、 排出場所にあって、運搬車上の製品を受取るための取去
    コンベヤーと、 該エレベータ−から該排出場所へと運搬車を順次搬送す
    るための搬出装置であって、該装置は、該エレベータ−
    上の最下の運搬車の先端に係合するだめの第1手段と該
    手段を上部縦走行を有する無限軌道内に動かすための無
    限チェーンとを有する旋回するように取付けられた移送
    コンベヤーと、該移送コンベヤーの該縦走行上の運搬車
    の前端に係合するための接手段と、該接手段を該搬送コ
    ンベヤーの該走行と重なり合う関係に置かれて該排出場
    所へと伸びている無限軌道内Kllかすための無限チェ
    ーンとを有する排出コンベヤーで、該第二の無限軌道は
    該水平走行と該排出場所から伸びている下向指向走行を
    有して運搬車上の製品を該取去コンベヤー上に沈積させ
    つるようにしているものと、それから、該排出コイ、ベ
    ヤ−を該搬送コンベヤーよりも速い速度で駆動し、該搬
    送コンベヤーの該上部走行上の運搬車を該排出コンベヤ
    ーの該水平走行へと移送できるようにする手段とを含ん
    でいるようになっているものとの組合せ。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3993189A (en) * 1975-05-08 1976-11-23 Design & Process Engineering, Inc. Processing conveyor
JPS5433479A (en) * 1977-08-17 1979-03-12 Toyota Auto Body Co Ltd Transfer device in conveyor

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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