JPS5897975A - Uhf用rfコンバ−タ - Google Patents

Uhf用rfコンバ−タ

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JPS5897975A
JPS5897975A JP19751381A JP19751381A JPS5897975A JP S5897975 A JPS5897975 A JP S5897975A JP 19751381 A JP19751381 A JP 19751381A JP 19751381 A JP19751381 A JP 19751381A JP S5897975 A JPS5897975 A JP S5897975A
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JP
Japan
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circuit
converter
uhf
modulation
offset voltage
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JP19751381A
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JPS6161756B2 (ja
Inventor
Terumoto Akatsuka
輝元 赤塚
Noboru Kawamoto
河本 登
Joji Nakamura
中村 穣治
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/38Transmitter circuitry for the transmission of television signals according to analogue transmission standards

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はビデオテープレコーダーおよびビデオディスク
などに用いられるUHF用RFコン・ぐ−タに関するも
のである。
一般に、RFコンバータは、変換するチャンネルによっ
て1つはVHF用RFコンノ々−タ、もう一つけUHF
用RFコンバータの2つに分はラレる。この中でVHF
用RFコンバータは、その基本機能である発振・変調回
路の1チツプIC化が進み、それに伴なってVHF用R
Fコンバータの小型化、高性能化、低価格化も急速に進
んでいる。
一方、UHF用RFコンバータにおいては、変換するチ
ャネルがUHF帯(例えば、591.25MH2)であ
るため、映像搬反波を生成する発振回路や、映像信号と
音声副搬送波を前記UHF帯に変換する変調・変換回路
を、前記VHF用RFコンノクータのように1チソプエ
0化することは、ICに用いることのできるトランジス
タの性能に限界があることや、映像搬送波発振回路と映
像変調回路および音声副搬送波のRF変換回路との相反
干渉が生じやすいなどのために、UHF用RFコンバー
タを1チツプIGとして実現することは非常に雑1−い
。従って、従来は、個別の半導体素子と受動素子を高密
度に実装することにより小型化を実現している。
しかし今後は、1チツプIO化によりますます小型化、
高性能化、低価格化が進むVHF用RFコンバータに対
応するため、UHF用RFコンバータにおいても、小型
化、高性能化、低価格化がせまられている。
本発明はこのような背景に鑑みなされたもので、UHF
用RFコンバータの回路の一部を半導体集積装置により
構成し、UHF用RFコンバータの小型化、高性能化、
低価格化を図ることを目的と ・するものである。以下
、本発明によるUHF用RFコンバータについて、第1
図〜第3図の図面を用いて説明する。
第1図は一般的なUHF用RFコンバータの基本回路の
ブロック図であり、第1図において1は映像入力端子、
2は音声入力端子、3は直流再生回路、4は音声副搬送
波発振回路、5は音声副搬送波変調回路、6はUHF用
映像搬送波発振回路、了は映像変調回路、8は音声副搬
送波のRF変換回路、9はRF倍信号加算回路、10は
UHF用RFコンバータの出力端子である。
この第1図において、UHF用映像搬送波発振回路6、
映像変調回路7.RF変換回路8は、! ■HF帯のアナログ信号処理をする回路ブロックである
ことから、主に電気特性上の点から、半導体集積回路と
して実現することは困難である。
これに対して、直流再生回路3.音声副搬送波発振回路
4.音声副搬送波変調回路5は、前記UHF用映像搬送
波発振商路6.映像変調回路7゜RF変調回路8同様、
アナログ信号処理をする回路であるが、4扱う信号の周
波数帯域は10MHz以下であり、これは半導体集積回
路として容易に実現できる。すなわち、本発明のUHF
用RF・コンバータにおいては、第1図の破線で囲った
回路ブロックに含まれる直流再生回路3.音声副搬送波
発振回路4.音声副搬送波変調回路6の回路を集積回路
化して1つの回路ブロックとしたものである。
一方、UHF用RFコンバータは、PAL用とSKCA
M用が中心である。この時、UHF用RFコンバータの
設計の基本仕様に係わる問題として考慮しなければなら
ない点の一つは、映像変調の変調極性が正なのか負なの
かであシ、もう一つは音声副搬送波の変調方式が周波数
変調であるのか振幅変調であるのかである。−例として
、西ドイツ国仕様とフランス国仕様について、前記基本
仕様をまとめると、表1のようになる。
表1 また、UHF帯の放送で、映像信号を正変調とし、音声
副搬送波を振副変調方式とする国はフランス国の一部だ
けであり、他の大多数の国は映像負変調で音声副搬送波
は周波数変調方式を採用している。
従って、第1図の点線で囲んだ部分を集積回路化して1
つの回路プロツタとする場合には、以上のようなUHF
用RFコンバータ特有の問題を十分考慮する必要75c
ある。
第2図にこのような点に鑑みなされた本発明のUHF用
RFコンバータの半導体集積装置の一実施例を示してお
り、第2図において第1図と同一箇所については同一番
号を付している。
11は映像複合信号の直流成分が取り出される直流成分
出力端子であり、テレビ信号の映像複合信号に含まれて
いる直流成分を可成する直流再生回路3からの出力信号
が取り出される。
12はオフ卆ット電圧出力端子、13は音声変調信号出
力端子、14は前記直流再生回路3で再生された直流電
位に対して任意の直流オフセント電圧を発生する直流オ
フセット電圧回路、15はこの直流オフセット電圧回路
14で発生する直流オフセット電圧の極性を反転させる
極性反転回路、16は音声副搬送波発振回路4からのテ
レビ信号の跨座副搬送波を音声入力端子2がら入力され
る音声信号で周波数変調する周波数変調回路、17は前
記テレビ信号の音声副搬送波を音声信号で振幅変調する
振幅変調回路、18は前記オフセット電圧出力端子に供
給される直流オフセット電圧の極性を切換える切換スイ
ッチ部、19a、19bは音声副搬送波の変調方式を切
換えるための切換スイッチ部であり、この切換スイッチ
部19a。
19bによって周波数変調か、振幅変調かを切換えるこ
とができる。
゛ すなわち、本発明によるUHF用RFコンバータに
おいては噛これらの各回路部分を1枚の基板に集積回路
化したものである。なお、第2図において、切換スイッ
チ部18.191L、19bにおけ、る切換えは、実際
には夫導体集積装置の製造工程のアルミニウムによる配
線工程で配線部分を変えることにより行われる。
第3図に第2図に示す回路構成の半導体集積装置を用い
たUHF用RFコンバータの一例を示しており、第3図
において20は第2図に示す回路構成の半導体集積装置
である。また、この第3図の実施例では、ダイオードシ
ングルバランスミキサーを用いた映像変調回路7′を用
いている。
この第3図に示すUHF用RFコンバータによれば、R
Fコンバータの設計の基本仕様に係わる問題の一つであ
る映像変調の変調極性については、第2図に示す半導体
集積装置2oの切換スイッチ部18を切換えることによ
り容易に設計することが可能であり、また切換スイッチ
部19m、19bの切換えにより音声副搬送波の変調方
式を周波数変調または振幅変調のどちらも容易に設計す
ることも可能となる。
また、変調極性および変調方式を切換スイッチ部18.
19a、19bにより変更しても、映像複合信号の直流
成分、直流オフセット電圧、音声変調信号は同一端子よ
り取り出すことができるので、半導体集積装置20を実
装するプリント基板については、RFコンバータの基本
仕様の変更に対し、共通のもので対処することができる
以トのように本発明のUHF用RFコンバータによれば
、UHF用RFコンバータの一部の回路を集積回路化し
たことにより、UHF用RFコンバータの小型化および
信頼性の向上を図ることができ、4 タRF ニア ン
ハータ(7) 8 HOA M 方式、PAL方式への
対応という基本仕様の変更に対して、半導体集積装置は
共通のもので、内部配線を変更するだけで対処すること
ができ、価格の低減も図ることができるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は一般的なUHF用RFコンバータの基本回路を
示すブロック図、第2図は本発明によるUHF用RFコ
ンバータの半導体集積装置の一実施例を示すブロック図
、第3図は同半導体集積装置を用いた本発明によるUH
F用RFコンバータの一実施例を示すブロック図である
。 3・・・・・・直流再生回路、4・・・・・・音声副搬
送波発振回路、14・・・・・・直流オフセット電圧回
路、15・・・・・・極性反転回路、16・・・・・・
周波数変調回路、17・・・・・・振幅変調回路、18
,19a、19b・・・・・・切換スイッチ部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 し−一一一、−一一一−−一一−−,コ12図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. テレビ信号の映像複合信号に含まれる直流成分を再生す
    る直流再生回路と、この直流再生回路で再生された直流
    電位に対して任意の直流オフセント電圧を発生する直流
    オフセット電圧回路と、この直流オフセット電圧回路か
    ら発生した直流オフセント電圧の極性を反転させる極性
    反転回路と、前記テレビ信号の音声副搬送波を発生する
    音声副搬送波発振回路と、この音声副搬送波発振回路か
    ら発生した音声副搬送波を音声信号で振幅変調する振幅
    変調回路と、前記音声副搬送波を音声信号で周波数変調
    する周波数変調回路とを集積回路化するとともに、前記
    極性反転回路、振幅変調回路および周波数変調回路の池
    の回路への接続状態を切換可能とすることにより半導体
    集積装置を構成し、その半導体集積装置を用いたUHF
    用RFコンバータ。
JP19751381A 1981-12-07 1981-12-07 Uhf用rfコンバ−タ Granted JPS5897975A (ja)

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JP19751381A JPS5897975A (ja) 1981-12-07 1981-12-07 Uhf用rfコンバ−タ

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JPS5897975A true JPS5897975A (ja) 1983-06-10
JPS6161756B2 JPS6161756B2 (ja) 1986-12-26

Family

ID=16375712

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JP19751381A Granted JPS5897975A (ja) 1981-12-07 1981-12-07 Uhf用rfコンバ−タ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4321591A1 (de) * 1992-06-29 1994-01-20 Gold Star Co VCR-Empfangsgerät für Mehrfachtonsendungen

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4321591A1 (de) * 1992-06-29 1994-01-20 Gold Star Co VCR-Empfangsgerät für Mehrfachtonsendungen

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JPS6161756B2 (ja) 1986-12-26

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