JPS5895532A - 被濾過液体の処理方法 - Google Patents

被濾過液体の処理方法

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JPS5895532A
JPS5895532A JP56192803A JP19280381A JPS5895532A JP S5895532 A JPS5895532 A JP S5895532A JP 56192803 A JP56192803 A JP 56192803A JP 19280381 A JP19280381 A JP 19280381A JP S5895532 A JPS5895532 A JP S5895532A
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fiber
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synthetic
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JP56192803A
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Shinsaku Maruyama
丸山 真策
Katsumasa Izawa
伊澤 勝政
Ruriko Denpouya
伝法谷 留理子
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、イオン交換繊維な濾過助剤として利用し、ク
ラッドのリーク量及び採水初期時のイオン交換繊維の、
リーク量を低減しうるプレコ−)濾過器による被濾過液
体の処理方法に関する。
プレコートr過器は、f過エレメントないしはf過スク
リーン上にあらかじめ濾過助剤(プレコート材)の粉末
を含む薄い・プレコート層を形成し、それにより被濾過
液体中の機軸な懸濁物質及び場合によりイオンを除去す
るものである。濾過助剤としては、ケイ藻土、繊維粉末
、石綿、砂、アンスラサイト及び粉末イオン交換体等が
用いられる。
近時、プレコー)濾過器の濾過助剤として粉末イオン交
換樹脂が用いられているが、e過器内部では、配管内に
比べて急激に流速が落ちてフロックが再び成長しやす(
なり、特に高濃度でプレコート材を仕込む程この傾向は
著しい。
このような粉末イオン交換樹脂の代りにイオン交換繊維
を使用することが行われており、イオン交換繊維はイオ
ン交換樹脂に比して次のような利点を有している・。す
なわち、(1)逆洗性が良好で、濾過エレメントの目詰
まりが少ない。(2)イオン交換体間の凝集力調整用電
解質を加える必要がない。すなわち、粉末イオン交換樹
脂の場合、プレコート時の濾過助剤濃度をよほど低くし
ない限り、良好なプレコート層の形成若しくは粉末陽イ
オン交換樹脂単独プレコート時にみられるプレコート差
圧の急上昇を防止する目的で、電解質を加える必要があ
るが、イオン交換繊維の場合には、異種のイオン交換能
力を有するイオン交換体と混合して使用しなければ電解
質を加える必要がない。(3)プレコート完了時の差圧
が小さい。(4)プレコート時前のプレコート、タンク
等における攪拌混合時間が短時間でよい。すなわち、粉
末イオン交換樹脂では、イオン交換体と水と電解質とを
なじませるために、10〜.20分程度の攪拌混合が必
要であるが、イオン交換繊維では、水中に均一に分散し
た時点(数秒間でよい)ですぐにプレコートを開始する
こと、ができる。
イオン交換繊維は、上記のような長所を有するが、濾過
エレメントの選定によっては、プレコート時における濾
過エレメントからのリークが多く、構造上たまりやすい
個所にそれが堆積し、採水中、特に採水初期時において
下流に多く流れ、又、急激に流量が変動した場合にも同
様−に下流に多く流れる。
本発明はこのような現状に鑑みてなされたものであり、
その目的は、上記の欠点を解決し、r過助剤としてイオ
ン交換繊維を使用し、しかもクラッドのリーク量及び採
水初期時のイオン交換繊維のリーク量を低減しうるプレ
コートe過器による被r過液体の処理方法を提供するこ
とである。
本発明につき概説すれば、本発明の波jj過液体の処理
方法は、プレコートr過器により被1過液体を処理する
方法において、r過助剤として陽イオン交換繊維又は陰
イオン交換繊維と、セルロース系繊維又は合成繊維とを
併用することを特徴とするものである。
本発明によれば、上記併用の手法により、クラッド(水
中に懸濁している不溶性成分で、主として鉄の酸化物)
のリーク量及び特に採水初期時におけるイオン交換繊維
のリーク量を著しく低減させることができる。そして又
、被p過液体の濾過を行うときの差圧上昇も従来の粉末
イオン交換樹脂を用いた場合に比し著しく少なくするこ
とができ、濾過エレメントの汚れによる差圧F昇をほと
んどなくすことができるので、プレコートの再現性が極
めて良好である。
本発明においては、上記併用の手法として、(a) i
f″i過助剤として陽イオン交換繊維又は陰イオン交換
繊維と、セルロース系繊維又は合成繊維との混合物を用
いてプレコートするが、あるいは又、(b) 濾過助剤
としてセルロース系繊維又は合成繊維を先にプレコート
し、その後に陽イオン交換繊維又は陰イオン交換繊維を
プレコート(オーバーコート)する。
本発明における陽又は陰イオン交換繊維、セルロース系
繊維又は合成繊維の種類は特に限定されず、市販のもの
を適宜使用することができる。すなわち、陽又は陰イオ
ン交換繊維としては、繊維例えばセルロース系繊維に各
種の解離性置換基を導入してイオン交換の性質を持たせ
た誘導体があり、通常直径10〜50.4tm程度、長
さ50〜100μm程度のものとすることが適当である
。イオン交換繊維として、ポリビニルアルコールを原料
とする炭素繊維に陰、陽イオン交換基を導入したもの、
が開発され、その優れた性能(イオン交換速度及び再生
速度が犬で処理液の流通抵抗が小さい)が認められてお
り、こめ場合には直径20〜50μm程度、長さ250
〜1500μオ程度のもの゛も製造可能である。
又、セルロース系繊維は、精製した高純度木材パルプ等
のセルロース質短繊維で、化学的に安定であり、それ自
体の差圧もがなり、小さく、これを使用することにより
クラッドのリーク量を低減することができる。このよう
なセルロース系繊維としては、例えばツルカフロックB
 Wl 00 (5OLKA−FLOC,ブラウンカン
パニー社!ljり及びKCフロックW−50、W−10
0(山陽国策バルブ社製)等の市販品を適用することが
できる。これらのセルロース系繊維の寸法はメツシュサ
イズとその通過分で表現され、本発明においては、50
〜100メツシユふるい通過分90%以上のものとする
ことが適当であり、この範囲□未満の寸法のものを用い
ると圧力損失が犬となり、又、この範囲を越えるとクラ
ッド等のリーク量の点から望ま−しくない。
又、合成繊維としては1例えば、レバソーブA F 2
 (Lewasorb、バイエルジャパン社製)のよう
なポリアクリロニトリルファイ7バー製のものを適用す
ることができ、直径25〜50□m程度、長さ50〜6
00μm程度の寸法のものとすることがr過器の差圧調
整及びクラッド等のリーク量減少の点から適当である。
又、本発明におけるセルロース系繊維又は合成繊維の使
用量は特に限定されず、又、イオン交換繊維単独の差圧
も極めて低い6ため、任意に選定できるが、粉末イオン
交換樹脂の場合と同様に、イオン交換繊維に対し1/4
〜1の範囲、そして通常−1/2程度で十分効果(クラ
ッド除去性能の向上)を発揮することができる。
又、これらのf過助剤の使用量は、適用するr過エレメ
ント(一般に、円筒型、葉状型及び水平型のものがある
゛)により異なるが、例えば後記ジョンソンスクリーン
使用の場合、プレコートタンク仕込濃度1重量%以下(
乾燥ペース)、プレコート材(濾過助剤)量約I Kg
/m2(乾燥ペース)、プレコートタンク約5.5 m
 7時(=s4ot/時)程度で行い、約10〜15分
のプレコート時間で完了する。
次に、本発明の実施例を図面を参照して具体的に説明す
るが、本発明はこれによりなんら限定されるものではな
い。
本例において使用したr過エレメントは円筒型で、r過
スクリーンとしてのジョンソンスクリーンの仕様は、(
1)本数1本、(2)開口幅50μm(スロット屋2)
、(3)外径4!3.6鱈、(4)長さ1常、(5)濾
過面積0.1537FL2とした。又、使用したe過助
剤は、(1)H型強酸性陽イオン交換繊維(ポリビニル
アルコールの糸を加熱して作製した炭素繊維を濃硫酸中
に浸しスルポン基を導入したもの、直径30 Iim、
長さ一5ooμm、(2)ポリアクリロニトリル系合成
蝋−(バイエルジャパン社製、レバソープAF 2、直
径25〜50μm、長さ50〜6oo11m)、(3)
 セ/l/ 0− x糸繊維41(山陽国策パルプ社製
、KCフロックW−50,5oメツシユふるい90%以
上通過のもの)及び(4)セルロース系繊維A2(山陽
国策パルプ社製、KCフロックW−1’00゜100メ
ツシユふるい90%以上通過するもの)を用いた。
第1図は本発明に使用する装置の一具体例を示した模式
、図であり、1は原水タンク、2はポンプ、6は逆洗受
タンク、4はプレコー)?過器、5は流量計、6はプレ
コートタンク、7は攪拌機、8は脱塩塔を示す。
プレコー)濾過器40本体はアクリル樹脂製(内110
1+m、外径12om)であり、プレコート状態を目視
で確認できるようになっている。
試験に際し、まず系統をホールディング状態とし、プレ
コートタンク6に戸定量のf過助剤を入れ、攪拌機7で
攪拌した。次に、系統をプレコート状態とし、プレコー
トタンク(流量をf過面積で除した値)は、流量計5を
見ながらパルプ調整して5.5 m 7時(’=84C
1t/時)とし、プレコートタンク仕込濃度07重量%
(乾燥ペース)、プレコート材(濾過助剤)量1Kg/
1rL2(乾燥ペース)の条件で、約15分間プレコー
トを行った。
次いで、再び系統をホールディング状態とし、ホールデ
ィング状態値は、流量計5をみながらパルプ調整して2
.45 m’/時(=570t/時)とした。その後、
引続き採水状態とし、採水LV値は流量計5をみながら
パルプ調整して2.45犠/時(=3707!、/時)
とした。
次に、実液中の電解質(イオン)を模擬したNaC1及
びクラッドを模擬したF C3o4を供給した。(プレ
コートが完了し約5分軽過後、同時供給)又、ミリポア
装置により、適時サンプリングを行った。
次いで、電解質及びクラッドの供給を停止して系統をホ
ールディング状態とし、逆洗を行って逆洗受タンク6に
受けた。
上記手法により得られた結果(プレコー)濾過器出口に
おけるクラッド濃度、イオン交換繊維濃度又は両者の合
計濃度の経時変化)を第2〜4図に示す。なお、プレコ
ー)濾過器40入口におけるクラッド(鉄基準)濃度は
280ppb、同人口導電率は4μS/(mであった。
すなわち、第2図はプレコート濾過器出口におけるクラ
ッド濃度比C対合成繊維)の経時変化を示したグラフ、
第6図はプレコート濾過器出口におけるイオン交換繊維
濃度比(対合成繊維)の経時変化を示したグラフ、第4
図はプレコート1過器出口におけるクラッドとイオン交
換繊維との合計濃度比(対合成繊維)の経時変化を示し
たグラフであり、Aは、合成繊維とイオン交換繊維との
混合物をプレコートした場合(乾燥重量比:合成・繊維
/イオン交換繊維= 1/2 )、Bは、合成繊維を先
にプレコートし、その後にイオン交換繊維をプレコート
した場合(乾燥重量比:合成−繊維/イオン交換繊維=
 172 )、Cは、セルロース系繊維7fL1を先に
プレコートし、その後にイオン交換繊維をプレコートし
た場合(乾燥重量比:セルロース系繊維A1/イオン交
換繊維= 172 )、Dは、セルロース系繊維屋2を
先にプレコートし、その後にイオン交換繊維をプレコー
トした場合(乾燥重量比:セルロース系繊維A2/イオ
ン交換繊維−1/2)、Eは、イオン交換繊維単独の場
合を示す。
なお、各図において、縦軸は、試験中はぼ一定であった
合成繊維単独でプレコートした時のプレコート濾過器出
口のクラッド濃度に対し何倍の値を示したかを表し、又
、横軸は、電解質及びクラッド供給後の時間を表す。又
、りiラドは鉄基準、イオン交換繊維は乾燥基準である
ことは前記したとおりである。
第2図から明らかなように、イオン交換繊維に合成繊維
を混合してプレコートするか、あるいは合成繊維又はセ
ルロース系繊維を先にプレコートし、その後にイオン交
換繊維をプレコートすることにより、クラッド濃度を約
1/2低減できた。又、第6図(DはCとほとんど同じ
曲線)より明らかなように、採水後まもなくはイオン交
換繊維自体の漏れも約1/10以丁に低減できた。更に
又、第5図及び第4図−かう明らかなように、特にB、
C及びDに示されるように、イオン交換繊維をオーバー
コートした時に効果が大であった。なお、本試験におけ
るセルロース系繊維若しくは合成繊維自体の漏れは無視
しうる程度であった。
又、差圧上昇も、粉末陽イオン交換樹脂と合成繊維混合
物(乾燥重量比:4:1)で、プレコート条件を一定に
した場合の1/5程度であった(A−E共)。又、粉末
陽イオン交換樹脂を、使用すると、濾過エレメントの汚
れが目立ち、上記の良好プレコート時の10倍以上の差
圧になり得るが、これに対し上記のようなイオン交換繊
維を使用すれば、プレコートの再現性が良く、濾過エレ
メントの差圧上昇はほとんどない。
なお、陰イオン交換繊維は、クラッド除去性能において
陽イオン交換繊維に劣るがイオン交換繊維自体の漏れ防
止能力は同じであった。
以上説明したように、本発明によれば、イオン交換繊維
を濾過助剤として利用し、これとセルロース系繊維又は
合成繊維を混合してプレコートするかあるいはセルロー
ス系繊維又は合成繊維を先にプレコートし、その後にイ
オン交換繊維をプレコート(オーバーコート)すること
により、被f過液体処理時におけるクラッドのリーク量
そして特に採水初期時における゛イオン交換繊維のリー
ク量を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に使用する装置の一具体例を示した模式
図、第2図はプレコート濾過器出口におけるクラッド濃
度比(対合成繊維)の経時変化を示したグラフ、第6図
はプレコー)濾過器出口におけるイオン交換繊維濃度比
C対合成繊維)の経時変化を示したグラフ、第4図はプ
レコートf過器出口におけるクラッドとイオン交換繊維
との合計濃度比(対合成繊維)の経時変化を示したグラ
フである。 1・・・・原水タンク  2・・・・ポンプ5 ・・・
逆洗受タンク 4・・・・プレコート濾過器5・・・・
流量計    6・・・・プレコートタンク7・・・・
攪拌機    8・・・・脱塩塔特許出願人 株式会社
荏原製作所 代理人 中本  宏 代理人 弁上  昭 第2図 第3図 第 4 図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  プレコー)濾過器により被濾過液体を処理す
    る方法において、濾過助剤として陽イオン交換繊維又は
    陰イオン交換繊維と、セルロース系繊維又は合成繊維と
    を併用することを特徴とする被濾過液体の処理方法。
  2. (2)陽イオン交換繊維又は陰イオン交換繊維と、セル
    ロース系繊維又は合成繊維との混合物を濾過助剤とする
    特許請求の範囲第(1)項記載の被濾過液体の処理方法
  3. (3)  セルロース系繊維又は合成繊維な濾過助剤と
    して先にプレコートし、その後に陽イオン交換繊維又は
    陰イオン交換繊維を濾過助剤としてプレコートする特許
    請求の範囲第(1)項記載の被濾過液体の処理方法。
JP56192803A 1981-12-02 1981-12-02 被濾過液体の処理方法 Granted JPS5895532A (ja)

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