JPS589540U - 油圧緩衝器のピストンロツドガイド - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案が適用する油圧緩衝器の要部縦断面図、
第２図は、別の従来例によるロントガイドの縦断面図、
第３ａ図は本考案の一実施例に係るロッドガイドの縦断
面図、第３ｂ図は第３ａ図実施例の製造工程図、第４ａ
図は本考案の他の実施例に係るロッドガイドの縦断面図
、第４ｂ図は第４ａ図実施例の製造工程図、第５図は本
考案の更に別の実施例に係るロッドガイドの縦断面図で
ある。 １・・・シリンダ、２・・ゼストンロッド、３・・・ロ
ッドガイド本体、４・・・ブツシュ。 補正　昭５６．１０．３０ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書第６頁第９行の「第５図」を「第４ｃ図」と補　
　正する。

Claims (3)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）ピストンロッドの一端に固設したピストンをシリ
   ンダ内に摺動自在に嵌挿し、ブツシュを内嵌したロッド
   ガイドをシリンダの上端部に嵌装してなる油圧緩衝器に
   おいて、ブツシュ４の外周と対接するロッドガイド本体
   ３の内周面の−−部に拡径形合部を形成するとともに、
   ブツシュ４の中空壁体を前記ロントガイド本体３の拡径
   係合部に対応して外側に屈折変形させ、ロッドガイド本
   体、３の前記係合部に前記ブツシュ４の屈折部を係止さ
   せたことを特徴とする油圧緩衝器のピストンロッドガイ
   ド。
2. （２）ロントガイド本体３の内径下端部にテーパー状→
   拡径部８ａを形成するとともに、該ロッドガイド本体の
   内径に嵌挿したブツシュ４にロッドガイド本体の前記テ
   ーパ一部に対応する拡径屈折部８ｂを形成し、ロントガ
   イドのテーパー状拡径部８ａにブツシュ４の拡径屈折部
   ８ｂを係合させたことを特徴とする実用新案登録請求の
   範囲第１項記載のピストンロッドガイド。
3. （３）ロントガイド本体３の内周面に環状凹部８ｂを設
   け、ロッドガイド本体内径に嵌入したブツシュ４を軸方
   向に圧縮してロッドガイド本体３゜の環状凹部８Ｎ）に
   対応する膨出部９ｂを形成し、ロッドガイド本体の環状
   凹部Ｂｂにブツシュの膨出部９ｂを係合させたことを特
   徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載のピストン
   ロッド。