JPS5895384A - ウインド設定器 - Google Patents
ウインド設定器Info
- Publication number
- JPS5895384A JPS5895384A JP56192513A JP19251381A JPS5895384A JP S5895384 A JPS5895384 A JP S5895384A JP 56192513 A JP56192513 A JP 56192513A JP 19251381 A JP19251381 A JP 19251381A JP S5895384 A JPS5895384 A JP S5895384A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- window
- variable resistor
- shaped knob
- rotary
- rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、ウィンドウの中央値及び幅を任意に設定で
きるウィンドウ設定器に関する。
きるウィンドウ設定器に関する。
０１Ｌ Ｔ画像表示装置等においてデータのうちの所定
のレンジのみを白から黒までのグレーレベルで表示する
ことが行なわれるが、このような場合に第１図に示すよ
うにウィンドウの中央値Ｍとウィンドウ幅Ｗとを独立に
設定できるウィンドウ設定器が必要となる。従来のウィ
ンドウ設定器は第２図に示すようにウィンドウの中央値
は押ボタンスイッチ１１．１２により定め、ウィンドウ
幅はこれら押ボタンスイッチ１１゜１２に並べて配列さ
れたロータリ型可変抵抗器のロータリつまみ１３を回し
て設定するように構成されている。
のレンジのみを白から黒までのグレーレベルで表示する
ことが行なわれるが、このような場合に第１図に示すよ
うにウィンドウの中央値Ｍとウィンドウ幅Ｗとを独立に
設定できるウィンドウ設定器が必要となる。従来のウィ
ンドウ設定器は第２図に示すようにウィンドウの中央値
は押ボタンスイッチ１１．１２により定め、ウィンドウ
幅はこれら押ボタンスイッチ１１゜１２に並べて配列さ
れたロータリ型可変抵抗器のロータリつまみ１３を回し
て設定するように構成されている。
ところがこの従来のウィンドウ設定器は初心者にその働
きがわが妙にくいし、まだ操作性も悪いものである。
きがわが妙にくいし、まだ操作性も悪いものである。
本発明は上記に鑑み、働きが直感的に理解でき、しかも
操作性も改善されたウィンドウ設定器を提供することを
目的とする。
操作性も改善されたウィンドウ設定器を提供することを
目的とする。
以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら説
明する。第３図において、スライド型可変抵抗器２１の
スライドレバー２２にロータリ型可変抵抗器２３が取り
付けられている。
明する。第３図において、スライド型可変抵抗器２１の
スライドレバー２２にロータリ型可変抵抗器２３が取り
付けられている。
このロータリ型可変抵抗器２３のロータリレバー２４に
所定の長さを有する棒状つまみ２５の中央部が固定され
る。そして第４図に示すようこの棒状つまみ２５がパネ
ル２６の長穴２７より突出するように、パネル２６の裏
面側にスライド型可変抵抗器２１が固定される。この長
穴２７の方向はスライド型可変抵抗器２１のスライド方
向に平行になっており、棒状つ１み２５のスライド位置
を読み取ることができるよう長穴２７に沿って直線目盛
２８が形成されている。
所定の長さを有する棒状つまみ２５の中央部が固定され
る。そして第４図に示すようこの棒状つまみ２５がパネ
ル２６の長穴２７より突出するように、パネル２６の裏
面側にスライド型可変抵抗器２１が固定される。この長
穴２７の方向はスライド型可変抵抗器２１のスライド方
向に平行になっており、棒状つ１み２５のスライド位置
を読み取ることができるよう長穴２７に沿って直線目盛
２８が形成されている。
この状態では棒状つまみ２５は長穴２７を貫通して完全
にパネル２６上にあるだめ回転できこの実施例では棒状
つまみ２５が第４図の矢印で示すように９０°の範囲で
回転できるようになっている。
にパネル２６上にあるだめ回転できこの実施例では棒状
つまみ２５が第４図の矢印で示すように９０°の範囲で
回転できるようになっている。
電気的には第５図に示すようにスライド型可変抵抗器２
１は抵抗体３１上に摺動子３２が直線的に摺動するよう
になっており、またロータリ型可変抵抗器２３は抵抗体
３３上に摺動子３４が円弧を描くように摺動するように
なっている。■（抗体３１の両端Ａ、０及び抵抗体３３
の両♂ｌ！！＋ｉ ］） 、 ｌｉ’に定電圧を与えて
おき、Ａ、８間の出力′配圧をウィンドウの中央値に和
尚する出力とし、Ｄ、８間に生じる電圧をウィンドウの
幅を表わす出力とする。
１は抵抗体３１上に摺動子３２が直線的に摺動するよう
になっており、またロータリ型可変抵抗器２３は抵抗体
３３上に摺動子３４が円弧を描くように摺動するように
なっている。■（抗体３１の両端Ａ、０及び抵抗体３３
の両♂ｌ！！＋ｉ ］） 、 ｌｉ’に定電圧を与えて
おき、Ａ、８間の出力′配圧をウィンドウの中央値に和
尚する出力とし、Ｄ、８間に生じる電圧をウィンドウの
幅を表わす出力とする。
するとパネル２６上において棒状っ捷み２５を操作して
ウィンドウの中央値や幅ｆｃ段設定る場合、中央値の設
定は直線的にスライドさせることで行ない、ウィンドウ
幅の設定は棒状っまみ２５を回すことで行なうことがで
きる。その際中央１直Ｍは棒状つまみ２５の中央部の位
置を直線目盛２８で読み取ることにより知ることができ
、またウィンドウ幅Ｗはこの棒状っ１み２５のＩｋ線目
盛２８に対する投影長さにより知ることができる。従っ
てこのウィンドウ設定器の働きが直感的にわかり、操作
が容易となる。
ウィンドウの中央値や幅ｆｃ段設定る場合、中央値の設
定は直線的にスライドさせることで行ない、ウィンドウ
幅の設定は棒状っまみ２５を回すことで行なうことがで
きる。その際中央１直Ｍは棒状つまみ２５の中央部の位
置を直線目盛２８で読み取ることにより知ることができ
、またウィンドウ幅Ｗはこの棒状っ１み２５のＩｋ線目
盛２８に対する投影長さにより知ることができる。従っ
てこのウィンドウ設定器の働きが直感的にわかり、操作
が容易となる。
なお、上記の説明ではスライド型及びロータリ型ｏｉＪ
変抵抗器２１．２３は、いずれも抵抗体上に摺動子が摺
動して連続的に抵抗値が変るタイプのものを用いたが、
多数の接点に順次切り換って段階的に抵抗値が変るよう
なスイッチタイプの可変抵抗器も使用できることは勿論
である。
変抵抗器２１．２３は、いずれも抵抗体上に摺動子が摺
動して連続的に抵抗値が変るタイプのものを用いたが、
多数の接点に順次切り換って段階的に抵抗値が変るよう
なスイッチタイプの可変抵抗器も使用できることは勿論
である。
以上、実施例について説明したように、本発明によれば
、極めて簡単な機構によりその働きが直感的にわかるウ
ィンドウ設定器を実現することができ、初心者でも間違
いなく容易に設定することが可能になる。
、極めて簡単な機構によりその働きが直感的にわかるウ
ィンドウ設定器を実現することができ、初心者でも間違
いなく容易に設定することが可能になる。
第１図はテークを画像の表示グレーレベルで表わす場合
のウィンドウの概念を示すグラフ。 第２図はウィンドウ設定器の従来例の概略正面図、第３
図は本発明の一実施例の分解斜視図。 第４図は同実施例の概略正面図、Ｍ５図は同実施例の電
気回路図である。 １１．１２・・押ボタンスイッチ １３・ ・ロータリつまみ ２１・・スライド型可変抵抗器 ２２・・スライドレバー ２３・・ロータリ型ｉ］変抵抗器 ２４・ ・ロータリレバー ２５・・棒状つまみ ２６・・パネル ２７・・長穴 ２８・・直線目盛 出頗人 株式会社 島津製作Ｊ９「
のウィンドウの概念を示すグラフ。 第２図はウィンドウ設定器の従来例の概略正面図、第３
図は本発明の一実施例の分解斜視図。 第４図は同実施例の概略正面図、Ｍ５図は同実施例の電
気回路図である。 １１．１２・・押ボタンスイッチ １３・ ・ロータリつまみ ２１・・スライド型可変抵抗器 ２２・・スライドレバー ２３・・ロータリ型ｉ］変抵抗器 ２４・ ・ロータリレバー ２５・・棒状つまみ ２６・・パネル ２７・・長穴 ２８・・直線目盛 出頗人 株式会社 島津製作Ｊ９「
Claims (1)
- ＋ｌ） ウィンドウの中央値設定用のスライド型可変
抵抗器のスライドレバーにウィンドウ幅設定用のロータ
リ型可変抵抗器を取り付け、このロータリ 型可変抵抗
器のロータリレバーに所定長の棒状つまみの中央部を固
定し、前記スライド型１’Ｔｆ抵抗器のスライド方向に
平行な直線目盛に沿って前記棒状つまみが直線移動でき
るようにするとともに前記棒状つ捷みをスライド位置で
回転できるようにしたウィンドウ設定器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56192513A JPS5895384A (ja) | 1981-11-30 | 1981-11-30 | ウインド設定器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56192513A JPS5895384A (ja) | 1981-11-30 | 1981-11-30 | ウインド設定器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5895384A true JPS5895384A (ja) | 1983-06-06 |
Family
ID=16292528
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56192513A Pending JPS5895384A (ja) | 1981-11-30 | 1981-11-30 | ウインド設定器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5895384A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0324774U (ja) * | 1989-07-20 | 1991-03-14 |
-
1981
- 1981-11-30 JP JP56192513A patent/JPS5895384A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0324774U (ja) * | 1989-07-20 | 1991-03-14 |
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