JPS5890843A - 光カツプラ装置 - Google Patents
光カツプラ装置Info
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- JPS5890843A JPS5890843A JP56189545A JP18954581A JPS5890843A JP S5890843 A JPS5890843 A JP S5890843A JP 56189545 A JP56189545 A JP 56189545A JP 18954581 A JP18954581 A JP 18954581A JP S5890843 A JPS5890843 A JP S5890843A
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- JP
- Japan
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- optical
- coupler
- ports
- transmission
- signal transmission
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- Pending
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
- H04B10/27—Arrangements for networking
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computing Systems (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はマルチド四ツブインナート形の光伝送網【構成
するに有用な実用性の高い光カツプラ装置Ｋｌｌする０ 〔発明の技術的背景〕 光ファイバの広帯域、低損失、無鋳導等の利点【活かし
、ｔ７を光受動素子による光信号の集合・分岐機能【利
用して複数のステージ１７間で光【担体とした情報伝送
【行う光伝送網が注目されている０この受動素子を用い
た光伝送網には大別して、光ファイバを介して複数のテ
イ−カップラを順次縦続に接続し、これらのティーカッ
プラにそれぞれステージ璽ンｔ−接続してなるマルデド
リップイン夛−Ｆ形のものと、光ファイバを介して複数
のステージ璽ンｔ１つのスターカップラに！Ｉ続し、こ
のスターカップ２に１って各ステージ冒ンからの光信号
を集中的に集合・分岐するスターカップラ形のものがあ
るＯ 〔背景技術の問題点〕 ところが上記マルチドロップ方式の光伝送網は、各ステ
ージ１７間【結合する為の光フアイバケーブルの総長が
短かくて良いと云う利点【備える反面、伝送光信号Ｏ光
受動素子における損失が大きく、従って大ＩＩＬＩＩな
りステム構成が困−であると云う問題を有している・一
方、前記スターカップラ形の光伝送網はスターカップラ
にて光信号の集合・分岐虻集約的に行うので損失が少な
く、従って多数のステージ１ンを収容できると云う優れ
た利点【有する反面、これＫｌ！用される光フアイバケ
ーブルの総長が極めて漠大となり、経済的な問題を残し
ている０この１うに従来の光伝送網にあっては、未だ幾
つかの解決されなければならない問題があり、実用性に
乏しかつ友。
するに有用な実用性の高い光カツプラ装置Ｋｌｌする０ 〔発明の技術的背景〕 光ファイバの広帯域、低損失、無鋳導等の利点【活かし
、ｔ７を光受動素子による光信号の集合・分岐機能【利
用して複数のステージ１７間で光【担体とした情報伝送
【行う光伝送網が注目されている０この受動素子を用い
た光伝送網には大別して、光ファイバを介して複数のテ
イ−カップラを順次縦続に接続し、これらのティーカッ
プラにそれぞれステージ璽ンｔ−接続してなるマルデド
リップイン夛−Ｆ形のものと、光ファイバを介して複数
のステージ璽ンｔ１つのスターカップラに！Ｉ続し、こ
のスターカップ２に１って各ステージ冒ンからの光信号
を集中的に集合・分岐するスターカップラ形のものがあ
るＯ 〔背景技術の問題点〕 ところが上記マルチドロップ方式の光伝送網は、各ステ
ージ１７間【結合する為の光フアイバケーブルの総長が
短かくて良いと云う利点【備える反面、伝送光信号Ｏ光
受動素子における損失が大きく、従って大ＩＩＬＩＩな
りステム構成が困−であると云う問題を有している・一
方、前記スターカップラ形の光伝送網はスターカップラ
にて光信号の集合・分岐虻集約的に行うので損失が少な
く、従って多数のステージ１ンを収容できると云う優れ
た利点【有する反面、これＫｌ！用される光フアイバケ
ーブルの総長が極めて漠大となり、経済的な問題を残し
ている０この１うに従来の光伝送網にあっては、未だ幾
つかの解決されなければならない問題があり、実用性に
乏しかつ友。
本発明はこの１つな事情を考慮してなされたもので、そ
の目的とするところは、マルチドロップインナート形お
↓びスターカップラ形の各光伝送網が有する特徴【兼ね
備え几実用性の高い光伝送網を構成するに有用な簡易で
実用性の高い光カツプラ装置【提供することにある０〔
発明の概要〕 本発シは３：ｎボートの送信用光スターカップ２と受信
用光スターカップラと髪用い、光ファイバによって構成
される上り用光信号伝送幹線細１び下り用光信号伝送幹
線に対して、上記党カップラの３ボート賀のＩｓｌお１
び菖２のボートをそれぞれ対応させてＩＩＩＩＬ、且つ
上記２つの光カッグーの３ボート偶の第３ポート【相互
Ｋｌｌ絖した構成の光カツプラ装置【！旨とするもので
ある。特に第３ボート間の接続には適宜な損失【与える
ことに１って、伝送される光信号のグイナオックレンジ
【狭くすること【可能としている。
の目的とするところは、マルチドロップインナート形お
↓びスターカップラ形の各光伝送網が有する特徴【兼ね
備え几実用性の高い光伝送網を構成するに有用な簡易で
実用性の高い光カツプラ装置【提供することにある０〔
発明の概要〕 本発シは３：ｎボートの送信用光スターカップ２と受信
用光スターカップラと髪用い、光ファイバによって構成
される上り用光信号伝送幹線細１び下り用光信号伝送幹
線に対して、上記党カップラの３ボート賀のＩｓｌお１
び菖２のボートをそれぞれ対応させてＩＩＩＩＬ、且つ
上記２つの光カッグーの３ボート偶の第３ポート【相互
Ｋｌｌ絖した構成の光カツプラ装置【！旨とするもので
ある。特に第３ボート間の接続には適宜な損失【与える
ことに１って、伝送される光信号のグイナオックレンジ
【狭くすること【可能としている。
従って上述した構成の光カップ２装置【用いて光伝送網
【構成すれば、複数のステー（／Ｗンを所定数ずつ区分
して群を形成し、これらの群毎に光信号の集合・分岐を
行わしめると共に、異なる群間にあっては光カツプラ装
置間の光信号伝送幹線【介した光信号伝送を行わしめる
ことが可能となる０故に、先ず光フアイバケーブル（幹
線）のｔＩＩｇ員【従来のマルチドロップインナート形
のものと同１度に短くすゐことが可能となり、また少な
い光カツプラ装置で多くのステージ曹ン【収納できるの
で光受動素子における損失を軽減すゐことが可能となる
。従って、信号損失の少ない高品質な情報伝送を可能と
する等の実用上、顕著な効果を資すゐ◎ 〔発明ＯＩＪ施例〕 以下、図面【参照して本発明の一実施例【説明する。
【構成すれば、複数のステー（／Ｗンを所定数ずつ区分
して群を形成し、これらの群毎に光信号の集合・分岐を
行わしめると共に、異なる群間にあっては光カツプラ装
置間の光信号伝送幹線【介した光信号伝送を行わしめる
ことが可能となる０故に、先ず光フアイバケーブル（幹
線）のｔＩＩｇ員【従来のマルチドロップインナート形
のものと同１度に短くすゐことが可能となり、また少な
い光カツプラ装置で多くのステージ曹ン【収納できるの
で光受動素子における損失を軽減すゐことが可能となる
。従って、信号損失の少ない高品質な情報伝送を可能と
する等の実用上、顕著な効果を資すゐ◎ 〔発明ＯＩＪ施例〕 以下、図面【参照して本発明の一実施例【説明する。
第１ＥＩは実施例に係る光カップラ装置の概略構成【示
す図である。この光カツプラ装置は、光伝送路【光ファ
イバに１って構成されたもので、１は上り用光信号伝送
幹線、２は下り用光信号伝送幹線を示している。ｔた図
中３はｎ：３ポートの送信用光スターカップラであり、
りは３：１１ポートの受信用光スターカップ２である。
す図である。この光カツプラ装置は、光伝送路【光ファ
イバに１って構成されたもので、１は上り用光信号伝送
幹線、２は下り用光信号伝送幹線を示している。ｔた図
中３はｎ：３ポートの送信用光スターカップラであり、
りは３：１１ポートの受信用光スターカップ２である。
上記送信用光スターカップラＳの３ボート側のＩｓｌの
ボー）Ｊａは前記上り月光信号伝送幹線ｘｒｃ＊絖され
、ｔた第２のボート３ｂは前記下り用光信号伝送幹線２
に接続されている。宜九受信用光スターカップラ４の３
ボート側の篇１のボート４＆は前記上り用光信号伝送幹
線１に接続され、第２のポー）４ｂは前記下り用光信号
伝送幹線２に接続されている。これらの幹線１，２の菖
ｌお工び第２のボートｓ＠、ｓｂ。
ボー）Ｊａは前記上り月光信号伝送幹線ｘｒｃ＊絖され
、ｔた第２のボート３ｂは前記下り用光信号伝送幹線２
に接続されている。宜九受信用光スターカップラ４の３
ボート側の篇１のボート４＆は前記上り用光信号伝送幹
線１に接続され、第２のポー）４ｂは前記下り用光信号
伝送幹線２に接続されている。これらの幹線１，２の菖
ｌお工び第２のボートｓ＠、ｓｂ。
４ｇ、４ｂ間Ｏ接続は、例えば光ファイバの厳着テーバ
形光カップ２として実現されるものである０ま次送信用
お１び受信用光スターカップラ３．４の第３のボー）ｊ
ｃ、４＠間は損失５【与えて接続されている。この損失
５は、例えばＩｓ３のボート３・＃ ４ ｃｔ”構成す
る光ファイバの軸【ずらしたり、或いは程度な光信号吸
収体を介在させる等して上記光ファイバを連結させて実
現される。しかして、前記送信用光カップ９Ｊのｎボー
ト側の各ボートは送信用支線ポ） ｊＣ１、Ｍ ｇ ”
−Ｚ ｎとして用いられ、ｔた受信用光カップラ４のｎ
ボート側の各ボートは受信用支線ボー）ｆｆｔ＊３’＊
〜ｙｎとして用いられているｏｔ７を前記幹線１，２の
接続端子は１送信用幹線ボー）Ｘｌ＃Ｘ！おぶび一受償
用幹線ポートｙ、、ｙ、としてそれぞれ機能する０かく
して、この１つに構成され次光カップ２装置によれば、
送信用幹線ボー）Ｘ＋ （Ｘｚ ）より入力される光
情報信号としての光パワーは、幹１１ｆ（ｊ）を介して
その受信用幹線ボートｙｔ ＜ｒｔ ）に伝送される
と共に、幹線１（２）に接続された３ボート側のボー）
４ａ（Ｊｂ）を介して受信用光カップ２４に伝送され、
この受信用光カップラ４にて分岐されてｎ個の受信用支
線ボート９Ｉ −’／ｌ〜ｙｎに伝送される０１次、送
信用支線ボート”ｌ ＋ ”＠ ”−ＺＨ３７ｎら与
えられる左情報信号としての光パワーは、送信用光スタ
ーカップラ３にて集合されたのち、３ボート側のｇｉ乃
至第３のボー）Ｊａ、Ｊｂ。
形光カップ２として実現されるものである０ま次送信用
お１び受信用光スターカップラ３．４の第３のボー）ｊ
ｃ、４＠間は損失５【与えて接続されている。この損失
５は、例えばＩｓ３のボート３・＃ ４ ｃｔ”構成す
る光ファイバの軸【ずらしたり、或いは程度な光信号吸
収体を介在させる等して上記光ファイバを連結させて実
現される。しかして、前記送信用光カップ９Ｊのｎボー
ト側の各ボートは送信用支線ポ） ｊＣ１、Ｍ ｇ ”
−Ｚ ｎとして用いられ、ｔた受信用光カップラ４のｎ
ボート側の各ボートは受信用支線ボー）ｆｆｔ＊３’＊
〜ｙｎとして用いられているｏｔ７を前記幹線１，２の
接続端子は１送信用幹線ボー）Ｘｌ＃Ｘ！おぶび一受償
用幹線ポートｙ、、ｙ、としてそれぞれ機能する０かく
して、この１つに構成され次光カップ２装置によれば、
送信用幹線ボー）Ｘ＋ （Ｘｚ ）より入力される光
情報信号としての光パワーは、幹１１ｆ（ｊ）を介して
その受信用幹線ボートｙｔ ＜ｒｔ ）に伝送される
と共に、幹線１（２）に接続された３ボート側のボー）
４ａ（Ｊｂ）を介して受信用光カップ２４に伝送され、
この受信用光カップラ４にて分岐されてｎ個の受信用支
線ボート９Ｉ −’／ｌ〜ｙｎに伝送される０１次、送
信用支線ボート”ｌ ＋ ”＠ ”−ＺＨ３７ｎら与
えられる左情報信号としての光パワーは、送信用光スタ
ーカップラ３にて集合されたのち、３ボート側のｇｉ乃
至第３のボー）Ｊａ、Ｊｂ。
３Ｃにそれぞれ分岐−れる０そして第１お↓び第２のボ
ー）Ｊａ、Ｊｂに分岐され次光パワーは前記接続点を介
して上り用お１び下り用の光信号伝送幹線２．−に供給
されてその幹線ボー）ＹｔｓＹｍに出力される。ま次第
３のボート３ｏに分岐された光パワーは損失５を介して
受信用光スターカップラ４の第３のボート４Ｃｔ介して
同受信用光スターカップラ４に与えられ、ｎ個の受信用
支線ボー）３’Ｉ＊２／鵞〜ｙｎ ニソれぞれ伝送され
る０ 従って、今、支線ボートｘｋに接続されたステーション
から光情報信号を送信すれば、同偵号は送信用光スター
カップ２３から損失５【介して受信用光スターカップラ
４に与えられ、その受信用支線ボーＦ’／ｌ ｅ’／ｌ
〜ｙｎから光カップ２装置に接続された他のステーショ
ンに伝送されるｏｔ７を前記送信用光スターカップラ３
で分岐され次他の信号は、上り用および下り用の光信号
吸収体Ｈｐ、ｘｗ＜介して、同幹線１゜ＪＫ＊絖された
別の光カツプラ装置に伝送される。そして、この別の光
カップ２装置において幹線１，２からその受信用光スタ
ーカップ２４に導びかれ九のち、その支線ボートから上
記側の光カップ２装置に接続されたステーションにそれ
ぞれ供給されることになる。
ー）Ｊａ、Ｊｂに分岐され次光パワーは前記接続点を介
して上り用お１び下り用の光信号伝送幹線２．−に供給
されてその幹線ボー）ＹｔｓＹｍに出力される。ま次第
３のボート３ｏに分岐された光パワーは損失５を介して
受信用光スターカップラ４の第３のボート４Ｃｔ介して
同受信用光スターカップラ４に与えられ、ｎ個の受信用
支線ボー）３’Ｉ＊２／鵞〜ｙｎ ニソれぞれ伝送され
る０ 従って、今、支線ボートｘｋに接続されたステーション
から光情報信号を送信すれば、同偵号は送信用光スター
カップ２３から損失５【介して受信用光スターカップラ
４に与えられ、その受信用支線ボーＦ’／ｌ ｅ’／ｌ
〜ｙｎから光カップ２装置に接続された他のステーショ
ンに伝送されるｏｔ７を前記送信用光スターカップラ３
で分岐され次他の信号は、上り用および下り用の光信号
吸収体Ｈｐ、ｘｗ＜介して、同幹線１゜ＪＫ＊絖された
別の光カツプラ装置に伝送される。そして、この別の光
カップ２装置において幹線１，２からその受信用光スタ
ーカップ２４に導びかれ九のち、その支線ボートから上
記側の光カップ２装置に接続されたステーションにそれ
ぞれ供給されることになる。
従って、このＬうに構成され、且つ作用する光カップ２
装置を複数個用いれば、ＪＩＥ２図に示す１うにマルチ
ドルツブインナート形とスターカップ２形とが複合し次
形Ｓ【有する光伝送網が実現される０即ち光カツプラ装
置１１ａ。
装置を複数個用いれば、ＪＩＥ２図に示す１うにマルチ
ドルツブインナート形とスターカップ２形とが複合し次
形Ｓ【有する光伝送網が実現される０即ち光カツプラ装
置１１ａ。
１１ｂ、１１・【その幹線１．２【相互に連結して各々
１つの上り用光信号伝送幹線と下り用光信号伝送幹線と
ｔ形成する。そして、各光カツプラ装置Ｊ ２ ＆ ＃
Ｊ Ｚ ｂ ａ Ｊ １ ｃの支線ボートにそれぞれ
ステーション１２１〜１２ｄ。
１つの上り用光信号伝送幹線と下り用光信号伝送幹線と
ｔ形成する。そして、各光カツプラ装置Ｊ ２ ＆ ＃
Ｊ Ｚ ｂ ａ Ｊ １ ｃの支線ボートにそれぞれ
ステーション１２１〜１２ｄ。
Ｊｊａ 〜ＪＪｄ、Ｊ４ａ 〜１４ｄｌ−接続して光伝
送網を構成する。これに工って、１つの光カップラ装置
１１ｇ（Ｉｌｂ、ｌ１ｅ）に群を為して接続され次ステ
ージ１７間は勿論のこと、幹線を介して接続され九異な
る光カッグツ装置にそれぞれ接続されたステーション間
においても光情報信号の伝送を行うことが可能となるＯ
ｔＸこの１うに構成され九九伝送網に着目してみれば、
光信号伝送幹線１．２から見れば光オツズ２装置１１＆
、ｌｌｂ、Ｉｌｃは”７／Ｌ／テトロツブインサート形
のものと同様な接続構成【有することになる０従って、
その伝送路長、つまり光ファイバの総長ｔマルチドロッ
プインナート形のものと同種度に短くすることができる
。また上記の１うに群に区分されたステージ冒ン儒から
見れば、各党ファイバ装置毎にスターカップラ形の構成
を有することになるｏしかも全ステージ曹ンの数に比し
て光カップ２装置の数が少なくて良い。故に、光の伝送
損失【少なくすることが可能となる。従って、従来のマ
ルチドロップインナート形およびスターカップ２形の光
伝送網の利点を兼ね備えた実用性の高い光伝送網を簡易
に実現することが可能となる。
送網を構成する。これに工って、１つの光カップラ装置
１１ｇ（Ｉｌｂ、ｌ１ｅ）に群を為して接続され次ステ
ージ１７間は勿論のこと、幹線を介して接続され九異な
る光カッグツ装置にそれぞれ接続されたステーション間
においても光情報信号の伝送を行うことが可能となるＯ
ｔＸこの１うに構成され九九伝送網に着目してみれば、
光信号伝送幹線１．２から見れば光オツズ２装置１１＆
、ｌｌｂ、Ｉｌｃは”７／Ｌ／テトロツブインサート形
のものと同様な接続構成【有することになる０従って、
その伝送路長、つまり光ファイバの総長ｔマルチドロッ
プインナート形のものと同種度に短くすることができる
。また上記の１うに群に区分されたステージ冒ン儒から
見れば、各党ファイバ装置毎にスターカップラ形の構成
を有することになるｏしかも全ステージ曹ンの数に比し
て光カップ２装置の数が少なくて良い。故に、光の伝送
損失【少なくすることが可能となる。従って、従来のマ
ルチドロップインナート形およびスターカップ２形の光
伝送網の利点を兼ね備えた実用性の高い光伝送網を簡易
に実現することが可能となる。
また以下に説明する工うに、伝送光信号のダイナミック
レンジに狭くすることができるので、各ステーションに
おける光受信器の構成を簡易化できる等の効果【奏する
。即ち、伝送光信号のダイナミックレンジは、最大光損
失Ｌｍａｘと最小損失Ｌ ｍｌ＋ａＯ差として与えられ
る。これは、最大光損失Ｌ ｗａｘ を受は友伝送信号
も、最小光損失Ｌ ｗｉｍ ｌ、か受けなかった伝送信
号【も同様にして受信可能でなければならないことｔ意
味する。従って、ダイナミックレンジが狭い程、その検
出に要する労力が軽減され、光受信器の構成の簡略化を
図ることができる０ しかして、今、光カツプラ装置の各ポート間の挿入損失
を除いた光パワーの入出力特性は、例えば散乱行列とし
て次の↓うに示される０但し、上記散乱行列の各要素は
、光カツプラ装置に接続されるステージ１ンの最大数【
Ｍとして、 β十Ｍ＠−≦１ ２Ｊ＋（Ｍ−１）Ｊ≦１ １十Ｍ−ｒ≦１ １１＋（Ｍ−１）Ｊ≦１ なる制約条件を有する。しかして、最大光損失Ｌｍ＠ｘ
は、光カツプラ装置間の損失ｉ Ｌｆ 、光カツプラ装
置による挿入損失ｉＬｅ、そしてＮ個の光カツプラ装置
が縦続に接続されて光伝送網が構成されるとして Ｌｍａｘ ＝ −１０１ｏｇ（ｒ ／ ”−” ｇ ）
＋（Ｎ−１）Ｌ１＋ＮＬｅ として表わされる。ま友最小光損失Ｌｍｉｍは、Ｌｍ１
ｍ＝ｍｉｎ［Ｌｃ−１０４５，２Ｌａ＋Ｌ（−１０１ｏ
ｇ（ｒす〕として与えられる。そこで、上記最大光損失
Ｌｍａｘ ｔ”最小化するべく、 なる条件を与えれば、最大光損失Ｌｍａｘ ｔに抑える
ことができる。一方、最小光損失は前記したような範凹
の値ｔとり、−の値に１って異ってくる。従って、例え
ばａｋｊｌ大とするべく Ｊ ＝ （、” −’／ （ＭＸＮ） ）／ （Ｍ−１
）なる最適化を行ったとすれば、前記ダイナミックレン
ジは Ｄ＝−１０ｋｇ（γ・βＮ−１，σ）＋１０１０１ｏ＋
（Ｎ−１）Ｌｆ＋（Ｎ−１）Ｌｃ として示される０そこで同一の群内におけるステーショ
ン間の軒路と隣接する群間の経路の損失とが等しくなる
↓うに最適化【行うことにＬつて、 １０ｙ（（ｒｘｍ）／δ） ＝ Ｌｃ ＋ Ｌｆとして
、ダイナミックレンジｔ Ｄ＝−１０＠（β０−１） ＋（Ｎ−２）Ｌｆ＋（Ｎ−２）Ｌｃ として十分に狭くすゐことが可能となる。
レンジに狭くすることができるので、各ステーションに
おける光受信器の構成を簡易化できる等の効果【奏する
。即ち、伝送光信号のダイナミックレンジは、最大光損
失Ｌｍａｘと最小損失Ｌ ｍｌ＋ａＯ差として与えられ
る。これは、最大光損失Ｌ ｗａｘ を受は友伝送信号
も、最小光損失Ｌ ｗｉｍ ｌ、か受けなかった伝送信
号【も同様にして受信可能でなければならないことｔ意
味する。従って、ダイナミックレンジが狭い程、その検
出に要する労力が軽減され、光受信器の構成の簡略化を
図ることができる０ しかして、今、光カツプラ装置の各ポート間の挿入損失
を除いた光パワーの入出力特性は、例えば散乱行列とし
て次の↓うに示される０但し、上記散乱行列の各要素は
、光カツプラ装置に接続されるステージ１ンの最大数【
Ｍとして、 β十Ｍ＠−≦１ ２Ｊ＋（Ｍ−１）Ｊ≦１ １十Ｍ−ｒ≦１ １１＋（Ｍ−１）Ｊ≦１ なる制約条件を有する。しかして、最大光損失Ｌｍ＠ｘ
は、光カツプラ装置間の損失ｉ Ｌｆ 、光カツプラ装
置による挿入損失ｉＬｅ、そしてＮ個の光カツプラ装置
が縦続に接続されて光伝送網が構成されるとして Ｌｍａｘ ＝ −１０１ｏｇ（ｒ ／ ”−” ｇ ）
＋（Ｎ−１）Ｌ１＋ＮＬｅ として表わされる。ま友最小光損失Ｌｍｉｍは、Ｌｍ１
ｍ＝ｍｉｎ［Ｌｃ−１０４５，２Ｌａ＋Ｌ（−１０１ｏ
ｇ（ｒす〕として与えられる。そこで、上記最大光損失
Ｌｍａｘ ｔ”最小化するべく、 なる条件を与えれば、最大光損失Ｌｍａｘ ｔに抑える
ことができる。一方、最小光損失は前記したような範凹
の値ｔとり、−の値に１って異ってくる。従って、例え
ばａｋｊｌ大とするべく Ｊ ＝ （、” −’／ （ＭＸＮ） ）／ （Ｍ−１
）なる最適化を行ったとすれば、前記ダイナミックレン
ジは Ｄ＝−１０ｋｇ（γ・βＮ−１，σ）＋１０１０１ｏ＋
（Ｎ−１）Ｌｆ＋（Ｎ−１）Ｌｃ として示される０そこで同一の群内におけるステーショ
ン間の軒路と隣接する群間の経路の損失とが等しくなる
↓うに最適化【行うことにＬつて、 １０ｙ（（ｒｘｍ）／δ） ＝ Ｌｃ ＋ Ｌｆとして
、ダイナミックレンジｔ Ｄ＝−１０＠（β０−１） ＋（Ｎ−２）Ｌｆ＋（Ｎ−２）Ｌｃ として十分に狭くすゐことが可能となる。
故に、このようにして光カツプラ装置の各ボート間の入
出力持性を最適化することに１って、損失の少ない効果
的な光情報伝送を可能とする簡易で実用性の高い光伝送
網を構成すゐことができ、その利点は絶大である。
出力持性を最適化することに１って、損失の少ない効果
的な光情報伝送を可能とする簡易で実用性の高い光伝送
網を構成すゐことができ、その利点は絶大である。
尚、本発明は上記した実施例にのみ限定されるものでは
ない。例えば支線ボートの数ｎは仕様に応じて定めれば
１いものである。１＋損失５はコア径の小さい光ファイ
バや開口数の小さい光ファイバを用いたり、光ファイバ
に曲げ損失を与えること等に１つても実現できる０要す
るに本発明はその要旨？逸脱しない範囲で種々変形して
実施することができる。
ない。例えば支線ボートの数ｎは仕様に応じて定めれば
１いものである。１＋損失５はコア径の小さい光ファイ
バや開口数の小さい光ファイバを用いたり、光ファイバ
に曲げ損失を与えること等に１つても実現できる０要す
るに本発明はその要旨？逸脱しない範囲で種々変形して
実施することができる。
第１図は本発明の一実施例に係る光カツプラ装置の概略
構成図、第２図は同光カツプラ装置を用いて構成される
光伝送網を示す図である０１・・上り用光信号伝送幹線
、２・・・下り用光信号伝送幹線、３・・・送信用光ス
ターカップラ（ｎ：３ボート）、４・・・受信用光スタ
ーカップラ（３：ｎボート）、Ｓ・・・損失。
構成図、第２図は同光カツプラ装置を用いて構成される
光伝送網を示す図である０１・・上り用光信号伝送幹線
、２・・・下り用光信号伝送幹線、３・・・送信用光ス
ターカップラ（ｎ：３ボート）、４・・・受信用光スタ
ーカップラ（３：ｎボート）、Ｓ・・・損失。
Claims (3)
- （１） 光ファイバによって構成された上り月光信号
伝送幹線′ｋＩ工び下り用信号伝送幹線と、ｎ個の送信
用支線ポートからの光信号【集合させたのち３個のボー
トに分岐し、第１の出力ポートの分岐信号【前起上り用
信号伝送幹線に供給すると共に第２の出力ポートの分岐
信号を前記下り用信号伝送幹線に供給してなるｎ：３ボ
ートの送信用光スターカップラと、第１の入力ポート食
前起上り用信号伝送幹線に接続すると共Ｋｊｌ１２の入
カポ−）１前記下り用信号伝送幹線に接続し、且つ第３
の入力ポート【前配送信用光スターカップラの第３の出
力ポートに接続してこれらの第１乃至第３の入力ボート
からの光信号を集金したのちｎ個の受信用支線ポートに
分岐してなる３：ｎポートの受信用光スターカップラと
【具備してなる光カツプラ装置０ - （２）光スターカップラの各ボートは光ファイバにより
構成され友ものである特許請求の範囲第１項記載の光カ
ツプラ装置０ - （３）光スターカップ２間の第３の出力ポートと第３の
入力ボートとの接続は、一定の損失【与えて行われるも
のである特許請求の範囲第１項記載の光カツプラ装置０
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56189545A JPS5890843A (ja) | 1981-11-26 | 1981-11-26 | 光カツプラ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56189545A JPS5890843A (ja) | 1981-11-26 | 1981-11-26 | 光カツプラ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5890843A true JPS5890843A (ja) | 1983-05-30 |
Family
ID=16243100
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56189545A Pending JPS5890843A (ja) | 1981-11-26 | 1981-11-26 | 光カツプラ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5890843A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0219320A2 (en) | 1985-10-09 | 1987-04-22 | Westinghouse Electric Corporation | High-reliability fiber-optic repeater |
| US5282257A (en) * | 1990-12-28 | 1994-01-25 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Star coupler and optical communication network |
| EP0769858A2 (en) | 1995-10-19 | 1997-04-23 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Optical transceiver and optical communications network for both of optical fiber transmission and free space transmission |
-
1981
- 1981-11-26 JP JP56189545A patent/JPS5890843A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0219320A2 (en) | 1985-10-09 | 1987-04-22 | Westinghouse Electric Corporation | High-reliability fiber-optic repeater |
| US5282257A (en) * | 1990-12-28 | 1994-01-25 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Star coupler and optical communication network |
| EP0769858A2 (en) | 1995-10-19 | 1997-04-23 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Optical transceiver and optical communications network for both of optical fiber transmission and free space transmission |
| US5959752A (en) * | 1995-10-19 | 1999-09-28 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Optical transceiver and optical communications network for both of optical fiber transmission and free space transmission |
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