JPS5890739U - 押釦の係止機構 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図、第２図は従来型の押釦の係止機構を示す断面図
であって、第１図は押釦の引き抜き時、第２図は押釦の
押込み時である。第３図、第４図は本考案の押釦の係止
機構の一例を示す断面であって、第３図は押釦の引き抜
き時、第４図は押釦の押込み時である。 １・・・・・・押釦、２・・・・・・腕金、３・・・・
・・セツティングプレート、４・・・・・・押圧突起、
５・・・・・・支軸、６・・・・・・板バネ、７・・・
・・・ナツト、８・・・・・・押上げ片、９・・・・・
・長孔、１０・・・・・・係止突起、１１・・・・・・
平線り防止バネ、１２・・・・・・空間部。

Claims (2)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）腕金の基端部に押釦が摺動自在に嵌込まれ、腕金
   上にはセツティングプレートとその固定用の板バネ、及
   び板バネの作用方向と反対に働く平線り防止バネが設け
   られた押釦同調器において、平線り防止バネの基端部が
   押釦の内部にまで挿入され、この平線り防止バネの基端
   部と押釦との間には押釦の移動位置の規制手段が設けら
   れていることを特徴とする押釦の係止機構。
2. （２）押釦の移動位置の規制手段として、押釦内に挿入
   された平線り防止バネの基端部に長孔が設けられ、この
   長孔内に押釦側に設けられた係止突起が係合されている
   実用新案登録請求の範囲第１項記載の押釦の係止機構。