JPS5889260A - 人工聴覚装置 - Google Patents
人工聴覚装置Info
- Publication number
- JPS5889260A JPS5889260A JP56186881A JP18688181A JPS5889260A JP S5889260 A JPS5889260 A JP S5889260A JP 56186881 A JP56186881 A JP 56186881A JP 18688181 A JP18688181 A JP 18688181A JP S5889260 A JPS5889260 A JP S5889260A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pickup
- hearing device
- artificial hearing
- needle
- artificial
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Electrotherapy Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、人工聴覚装置lこ関するものであり、もう
少し詳しくいうと、嶋牛で音信号が電気信号に変換され
る過龜を、電気刺激により人工的に代、償して聾者番と
音を聞かせる人工聴覚装置に関するものである。
少し詳しくいうと、嶋牛で音信号が電気信号に変換され
る過龜を、電気刺激により人工的に代、償して聾者番と
音を聞かせる人工聴覚装置に関するものである。
人工聴覚装置は、音声信号に対応する電気刺激を聴神経
に与え、高度の内耳性離聰者に音を聞かせるもので、電
気刺激の出力端となる電極を晴牛あるいは聴神経のいず
れに植え込むにせよ、刺l1lkすれるべき神経が残存
していることが絶対条件である。
に与え、高度の内耳性離聰者に音を聞かせるもので、電
気刺激の出力端となる電極を晴牛あるいは聴神経のいず
れに植え込むにせよ、刺l1lkすれるべき神経が残存
していることが絶対条件である。
従来、この種の装置として、w!/図または第1図1ζ
示すものがあった。jll/mlに示すもの蝶、耳介コ
の近辺の皮膚面にコネクタlを設け、マイクロホンコ、
増幅器3でなる体外の刺激装置から蟻牛Cに植え込まれ
た電極亭に導線!を経て直接的に電気刺激を加えるもの
である。かような構成(どなるものは、皮膚とコネクタ
lの材料との組織適合性に問題があった。
示すものがあった。jll/mlに示すもの蝶、耳介コ
の近辺の皮膚面にコネクタlを設け、マイクロホンコ、
増幅器3でなる体外の刺激装置から蟻牛Cに植え込まれ
た電極亭に導線!を経て直接的に電気刺激を加えるもの
である。かような構成(どなるものは、皮膚とコネクタ
lの材料との組織適合性に問題があった。
第一図に例示したものは、皮下に受信器6を植え込んで
導線!によって電極亭に接続し、マイクロホンコ、増幅
器3および送信器7でなる体外の刺激装置で受信器6を
駆動して信号を送るように構成したものである。この場
合、受信器6として、感応コイルを植え込んだものと、
電波受信器を植え込んだものがあるが、前者は皮膚内外
のコイル相互を正しい位置に合わせないと極端に感度が
悪く、シかも植え込んだコイルに生じる電圧や信号波形
が不明という大きな欠点があり、はとんど実用に供され
ていない。
導線!によって電極亭に接続し、マイクロホンコ、増幅
器3および送信器7でなる体外の刺激装置で受信器6を
駆動して信号を送るように構成したものである。この場
合、受信器6として、感応コイルを植え込んだものと、
電波受信器を植え込んだものがあるが、前者は皮膚内外
のコイル相互を正しい位置に合わせないと極端に感度が
悪く、シかも植え込んだコイルに生じる電圧や信号波形
が不明という大きな欠点があり、はとんど実用に供され
ていない。
後者は搬送波としてAM波または1M波が用いられ、前
者のような厳密な位置合わせの要がないが、他の電波に
よる障害を生じることがある。
者のような厳密な位置合わせの要がないが、他の電波に
よる障害を生じることがある。
以上、第1図、第一図1こ示したものは、いずれも体外
の刺激装置と体内植え込み部分との結合であるため、日
常生活には不便も多く、これに対して第3図に示すもの
が提案された。すなわち、マイクロホンコ、増幅器3お
よび電源電池3aも含めてすべての装置を生体内に植え
込み構成したものである。このような完全植え込み構造
のものは、外部装置の携帯が不要で、装用にかかわる煩
わしさがなく、外見上もすぐれ、理想的な方式と考えら
れる。
の刺激装置と体内植え込み部分との結合であるため、日
常生活には不便も多く、これに対して第3図に示すもの
が提案された。すなわち、マイクロホンコ、増幅器3お
よび電源電池3aも含めてすべての装置を生体内に植え
込み構成したものである。このような完全植え込み構造
のものは、外部装置の携帯が不要で、装用にかかわる煩
わしさがなく、外見上もすぐれ、理想的な方式と考えら
れる。
しかし、この方式において、重要な問題となるのは、植
え込み式のマイクロホンである。すなわち、従来から補
聴器に多く採用されているエレクトレット形マイクロホ
ンは、感度、周波数特性についてすぐれているが、これ
を生体に植え込んで使用するには次のような難点がある
。
え込み式のマイクロホンである。すなわち、従来から補
聴器に多く採用されているエレクトレット形マイクロホ
ンは、感度、周波数特性についてすぐれているが、これ
を生体に植え込んで使用するには次のような難点がある
。
げ)音響特性を損わずに振動板を含む全体を生体適合材
料で被ふくする必要がある。
料で被ふくする必要がある。
(ロ)性能を維持してさらに小形化するのが困難である
。
。
(ハ)植え込み後の性能の変化や耐久性について未解決
である。
である。
とれに対して、圧電フィルムを用いる方式が考えられる
が、これは固定が困難な上に経時的変化を起こし易い欠
点がある。
が、これは固定が困難な上に経時的変化を起こし易い欠
点がある。
この発明は、以上の事情に鑑みてなされたものであり、
従来のマイクロホンを使用する完全植え込み構造におけ
る諸種の問題を解消して所望め特・性をもって安定に機
能する人工聴覚装置を提供することを目的とするもので
、ある。
従来のマイクロホンを使用する完全植え込み構造におけ
る諸種の問題を解消して所望め特・性をもって安定に機
能する人工聴覚装置を提供することを目的とするもので
、ある。
また、この発明の目的は、従来のような振動板を含むマ
イクロホンの植え込み構成を一擲し、鼓膜に連結しで炉
るツチ骨の振動をピックアップして電気信号に変換し、
こうして得られた電・気信号を聴神経に加えるように構
成した人工聴覚装置を提供することである。。
イクロホンの植え込み構成を一擲し、鼓膜に連結しで炉
るツチ骨の振動をピックアップして電気信号に変換し、
こうして得られた電・気信号を聴神経に加えるように構
成した人工聴覚装置を提供することである。。
さらに、この発明の目的は、圧電磁器でなる機械電気変
換素子を利用したソチ骨振動ピックアップを備えた人工
聴覚装置を提供することである。
換素子を利用したソチ骨振動ピックアップを備えた人工
聴覚装置を提供することである。
ニー−
したがって、この発明は、鼓膜とツチ骨が正常かそれに
近い状態で保存されていることが前提となる。
近い状態で保存されていることが前提となる。
以下、この発明を図面に示す一実施例について説明する
。
。
第9図、第5図において、鼓膜Tに連らなるツチ骨Hに
圧電磁器でなるピックアップllの一端に設けた針状部
材lコが轟接するように、ピックアップ//・の支持部
材/Jが中耳骨壁に適宜に固定゛されている。電2源電
池/41.信号処理装置13はいずれも生体に植え込ま
れており、ピックアップ/iの出力はリード線14で信
号処理装置/jに加えられ、信号処理装置13の出力は
リード線/7を経て組子Cに植え込まれて聴神経と電気
的に接続された電極ltに印加される。
圧電磁器でなるピックアップllの一端に設けた針状部
材lコが轟接するように、ピックアップ//・の支持部
材/Jが中耳骨壁に適宜に固定゛されている。電2源電
池/41.信号処理装置13はいずれも生体に植え込ま
れており、ピックアップ/iの出力はリード線14で信
号処理装置/jに加えられ、信号処理装置13の出力は
リード線/7を経て組子Cに植え込まれて聴神経と電気
的に接続された電極ltに印加される。
ピックアップ/lは、第6図に示すように厚み方向に互
いに逆方向に分極された一枚の磁器圧電素子/9*、/
Wbを接合していわゆるバイモルフに構成した屈曲形の
変換素子で、一端に設けた針状部材/コはサファイヤ、
アパタイトのような生体適合材料でなる剛体でなる。こ
の針状部材/コはツチ骨Hの表面に当接してツチ骨■の
振動を磁器圧電素子に伝える重要な役割を担持するもの
であり、ツチ骨Hの表面が曲面であることを考慮して針
状とし、ツチ骨■の振動に忠実に追随するようにしたの
である。ピックアップ//の他端に設けられてピックア
ップ/lを中耳骨壁番こ確保する支持部材13は、ステ
ンレス鋼のごとき生体適合性のある剛体で形成されてい
る。また、リード線/44こは、その他の植え込みリー
ド線もそうであるが、ポリテトラフロロエチレン(PT
Ill )のような生体適合材料脂で被ふくされたもの
が用いられている。さらに、この磁、器圧電素子にはシ
リコンゴムまたはPTFIの被ふくコ0が施され電気的
なリークおよび絶縁低下の防止を講じている。
いに逆方向に分極された一枚の磁器圧電素子/9*、/
Wbを接合していわゆるバイモルフに構成した屈曲形の
変換素子で、一端に設けた針状部材/コはサファイヤ、
アパタイトのような生体適合材料でなる剛体でなる。こ
の針状部材/コはツチ骨Hの表面に当接してツチ骨■の
振動を磁器圧電素子に伝える重要な役割を担持するもの
であり、ツチ骨Hの表面が曲面であることを考慮して針
状とし、ツチ骨■の振動に忠実に追随するようにしたの
である。ピックアップ//の他端に設けられてピックア
ップ/lを中耳骨壁番こ確保する支持部材13は、ステ
ンレス鋼のごとき生体適合性のある剛体で形成されてい
る。また、リード線/44こは、その他の植え込みリー
ド線もそうであるが、ポリテトラフロロエチレン(PT
Ill )のような生体適合材料脂で被ふくされたもの
が用いられている。さらに、この磁、器圧電素子にはシ
リコンゴムまたはPTFIの被ふくコ0が施され電気的
なリークおよび絶縁低下の防止を講じている。
次に作用、効果について述べる。
以上の構成になる人工聴覚装置は、鼓膜が従来のマイク
ロホンの振動板の役割を果たすので、新たに振動板を植
え込む必要がなく、かなりの小形化が実現できた。ピッ
クアップl/として、長さ7■、幅/■、厚さ0.亭■
のものを用い、人の摘出側頭骨によってその周波数特性
、感度の測定を実験的に行った結果、第7図のような周
波数特性が得られた。これは、外耳道側から音刺激を行
うと共にプローブマイクロホンを用いて鼓膜前面での入
力音圧を測定し、これに対するピックアップ//の出力
信号の比として容易に測定できる。この測定によると、
aKHg付近曇ζ共振点がみられるが、他の周波数領域
では比較的平坦な特性となっている。ピックアップll
自体の共振点は41 KHII付近なのセ、ツチ骨と接
することにより共振点は低い周波数1と移動したことに
なる。なお、この場合の感度は、/KHg゛で0.9
mV/9 参dBであり、このレベルの感度で十分実用
的なりlN比が得られた。ピックアップ/lは上−記の
寸法のもの!余裕をもってツチ骨頭上に結合できる。問
題は植え込まれたピックアップ/lが長゛期にわたって
安定して機能するかということにある。すなわち、圧電
磁器素子自体の耐久性や、植え込み後の肉芽増生の影響
、さらにツチ骨Hと針状部材tコの適合性の問題である
。、圧電磁器によるピックアップiiの強度ならびに耐
久性については、少くとも一年間は安定して機能するこ
とを確認することができた。肉芽増生の問題は、ピック
アップl/にシリコン被ふくを施すことによって解消す
ることができる。また、ツチ骨■と針状部材/コの適合
性については、針状部材/Jの材料としてアパタイトの
ごとき生体適合性のあるものを選ぶことにより、ツチ骨
との癒合が期待できるので、針状部材/コの材質の選択
によって解決できる。
ロホンの振動板の役割を果たすので、新たに振動板を植
え込む必要がなく、かなりの小形化が実現できた。ピッ
クアップl/として、長さ7■、幅/■、厚さ0.亭■
のものを用い、人の摘出側頭骨によってその周波数特性
、感度の測定を実験的に行った結果、第7図のような周
波数特性が得られた。これは、外耳道側から音刺激を行
うと共にプローブマイクロホンを用いて鼓膜前面での入
力音圧を測定し、これに対するピックアップ//の出力
信号の比として容易に測定できる。この測定によると、
aKHg付近曇ζ共振点がみられるが、他の周波数領域
では比較的平坦な特性となっている。ピックアップll
自体の共振点は41 KHII付近なのセ、ツチ骨と接
することにより共振点は低い周波数1と移動したことに
なる。なお、この場合の感度は、/KHg゛で0.9
mV/9 参dBであり、このレベルの感度で十分実用
的なりlN比が得られた。ピックアップ/lは上−記の
寸法のもの!余裕をもってツチ骨頭上に結合できる。問
題は植え込まれたピックアップ/lが長゛期にわたって
安定して機能するかということにある。すなわち、圧電
磁器素子自体の耐久性や、植え込み後の肉芽増生の影響
、さらにツチ骨Hと針状部材tコの適合性の問題である
。、圧電磁器によるピックアップiiの強度ならびに耐
久性については、少くとも一年間は安定して機能するこ
とを確認することができた。肉芽増生の問題は、ピック
アップl/にシリコン被ふくを施すことによって解消す
ることができる。また、ツチ骨■と針状部材/コの適合
性については、針状部材/Jの材料としてアパタイトの
ごとき生体適合性のあるものを選ぶことにより、ツチ骨
との癒合が期待できるので、針状部材/コの材質の選択
によって解決できる。
以上述べたように、ピックアップ//の植え込みは、従
来のエレクトレット形マイクロホンないしは圧電フィル
ムによる変換器の植え込みにおいても生じる障害を解消
し、完全植え込み構造を確固としたものになし、つる。
来のエレクトレット形マイクロホンないしは圧電フィル
ムによる変換器の植え込みにおいても生じる障害を解消
し、完全植え込み構造を確固としたものになし、つる。
第1図、第一図、第3図はそれぞれ従来の装置の概略構
成図、第参図はこの発明の一実施例の概略構成図、第3
図は同じく一部拡大図、第6図は同じく変換素子の一部
切欠き斜視図、第7図は同じく周波数特性図である。 /l・・ピックアップ、lコ・・針状部材、13・・支
持部材、lダ・・電源電池、1jII・信号処理装置、
/4;17・・リード線、lt・・電極、/?a、/?
t)・・磁器圧電素子、コθ・・被ふく。 特許出願人 リオン株式会社 帛6図 1ら 帛7図 □間波欽(KHz)
成図、第参図はこの発明の一実施例の概略構成図、第3
図は同じく一部拡大図、第6図は同じく変換素子の一部
切欠き斜視図、第7図は同じく周波数特性図である。 /l・・ピックアップ、lコ・・針状部材、13・・支
持部材、lダ・・電源電池、1jII・信号処理装置、
/4;17・・リード線、lt・・電極、/?a、/?
t)・・磁器圧電素子、コθ・・被ふく。 特許出願人 リオン株式会社 帛6図 1ら 帛7図 □間波欽(KHz)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 一(1)圧電磁器バイモルフでなりツチ骨に当接すべき
針状部材を一端に備えた植え込み形のピックアップと、
このピックアップの出力が入力する植え込み形の信号処
理装置と、この信号処理装置の出力が加えられ聴神経に
接続される植え込み形の電極を備えてなることを特徴と
する人工聴覚装置。 (コ) 一端に針状部材を備えたピックアップの他端に
、このピックアップを生体内に固定すべき支持部材を備
えた特許請求の範囲第1項記載の人工聴覚装置。 (3)針状部材の材質がサファイヤである特許請求の範
囲第1項記載の人工聴覚装置。 (4I)針状部材の材質がアパタイトである特許請求の
範囲第7項記載の人工聴覚装置。 (ヨ) ピックアップIこシリコンゴム被ふくを施し
た特許請求の範囲第1項記載の人工聴覚装置。 (6) ピックアップにポリテトラフロロエチレンの
被ふくを施した特許請求の範囲第7項記載の人工聴覚装
置。 (り)支持部材の材質がステンレス鋼である特許請求の
範囲第一項記載の人工聴覚装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56186881A JPS5889260A (ja) | 1981-11-24 | 1981-11-24 | 人工聴覚装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56186881A JPS5889260A (ja) | 1981-11-24 | 1981-11-24 | 人工聴覚装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5889260A true JPS5889260A (ja) | 1983-05-27 |
JPS6327016B2 JPS6327016B2 (ja) | 1988-06-01 |
Family
ID=16196309
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56186881A Granted JPS5889260A (ja) | 1981-11-24 | 1981-11-24 | 人工聴覚装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5889260A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7676372B1 (en) | 1999-02-16 | 2010-03-09 | Yugen Kaisha Gm&M | Prosthetic hearing device that transforms a detected speech into a speech of a speech form assistive in understanding the semantic meaning in the detected speech |
US8876689B2 (en) | 2001-10-30 | 2014-11-04 | Otokinetics Inc. | Hearing aid microactuator |
-
1981
- 1981-11-24 JP JP56186881A patent/JPS5889260A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7676372B1 (en) | 1999-02-16 | 2010-03-09 | Yugen Kaisha Gm&M | Prosthetic hearing device that transforms a detected speech into a speech of a speech form assistive in understanding the semantic meaning in the detected speech |
US8876689B2 (en) | 2001-10-30 | 2014-11-04 | Otokinetics Inc. | Hearing aid microactuator |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6327016B2 (ja) | 1988-06-01 |
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