JPS5888635A - 船体抵抗性能の優劣判定法 - Google Patents

船体抵抗性能の優劣判定法

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JPS5888635A
JPS5888635A JP56188206A JP18820681A JPS5888635A JP S5888635 A JPS5888635 A JP S5888635A JP 56188206 A JP56188206 A JP 56188206A JP 18820681 A JP18820681 A JP 18820681A JP S5888635 A JPS5888635 A JP S5888635A
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Japan
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resistance
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towrope
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JP56188206A
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Yoshio Kayo
加用 芳男
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01MTESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01M10/00Hydrodynamic testing; Arrangements in or on ship-testing tanks or water tunnels

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、模型船力位ル”L試験に関し、1、rに侯J
〜シ船にJ二る船体抵抗性能の優劣?lI定法に関する
一般に、タンカー等の肥ノ(船では、iとし、て船体前
半部分で、波を造る、−とにJ:ろ抵抗や、波か崩れる
ことによる抵抗を生するLのと考えらJ′じこいる。
このうち、波崩れに」:る抵抗成分は、IF’種に1っ
て1− は仝・抵抗のうちのがなりの部分を占めることかあり、
この種船早の性能向1のためには波崩れを小さくする、
:とか肝要である。
しかしなから単に1氏抗1直を計イ則するたけで′は、
この抵抗成分を分離することは不可能である。
そ、二で、船尾部分を共通にり、船体前′4″、部分を
変更して俟4(l!試験を1−戊′ったり、あるいはビ
1−管や波^計を用いたりして1、二の抵抗成分の51
離計測が行なわれているが、いずれのh法も、その実施
に多額の費用および時間を必要としている。
本発明は、模型船の後流計測や汲高n1測に上らずに波
崩れ抵抗に関するヂ1゛能を調査し、船体抵抗性能の漬
方を?lIlビシきるようにしたh法を];L供するこ
とをI−1的とする。
すなわち、n削氷の外面(・I近の波崩れは、11HY
体1;1近の自由表面の剪断77ft、を変化させる、
二とに上り制御できるという本発明者の発見に基づいて
、l皮崩れ抵抗がらみた船体抵抗性能の漬方1’!+ 
>ど法を提f共しLつとするムのである、。
=2− このため本発明の船体抵抗性能の優劣”1′11定法は
、水41111における侯型I()の曳航試験に際し、
1゛記模ノリノ船の船体1=1近で水面に沿う流れの加
減+、lI4を行ない−)つ同枠型船の首引抵抗を測定
して、1−記侯4%l!船の船1本抵抗曲線を禾ρ)る
ととしに、−1,記水面に沿う流れの加減速を行なわな
い場合の1−記轢型1]jiの1lii木抵抗面抵抗求
めて、これらの船体抵抗曲線の相11−間の開きか小さ
いほど、上記模型船の船体抵抗+11ゴIしか1憂れて
いると1゛11定することを特徴としている。
Vノ、下、図面により本発明の実施例に−〕い゛ζ説明
すると、第1図i(よびPIS21シ1はいずれも本発
明の(lli体抵抗抵抗性能劣1!す定法に用いられる
装置を示・)−側面図、第j31メ1は1−記装置の配
jrt例を小才)l’ +Mi図、第4図J5よび第5
図はそれぞれ模べ11船の曳航試験によりj(jられた
船体抵抗曲線を示すグラフである。
11図に示→−装置では、模j(II船lカ・市用中〉
?から抵抗計3を介し′ζ曳引棒4て水槽中に屯、役さ
謙じこいる。
そして、模型rJF目の1)ηノjの水面5に接するよ
うに、回転ベルトにか設置されている。
−3= 回転ベルト(3は、チェーンまたはベルト°7を介し、
反引1i21−の駆動モータ8で回転駆動されるように
なってI(す、回転ベル)6の支持は、市用車2に収f
=Iげられた東引捧!Jにより行なわれる。
市用車2を走行さぜることに、Lす、4美型船1は、そ
の前ノjで水面5に接した回転ヘルド6とともに航走す
る。このとぎ、回転ベルト6は、試験条件に応して、右
回りまたはZ−回りにj尚当な速度で回転させられたり
、場合によっては停止1−さぜられたり[る。
この、J:うにして表層水を加速または減速4−ること
により、剪断流を強めたり弱めたりすると、同一の速力
にλ・Jして波崩れ抵抗が火とくなったり小さくなった
りする。
このとき、波崩れ抵抗と、池の抵抗成分との]−渉が小
さいものと見なぜば゛、このようにして増加減少させた
抵抗値を同様手段に太る池月1已りの抵抗値の増減量と
比較することによって、波崩れ抵抗性能に関しての船塑
」−の優劣を比較することがで外る。
したかって、船体後半部分はそれぞれ異なる船型開4− においても、船1++if半部分の波崩れ抵抗に関[る
性能のπ1価か1り能となり、試験費用や試験時間のり
1j縮が達成される。。
水面j3に沿う剪断;嘉を強める簡単な[・段としては
、第2図に示すように、(II″A)I117 j尉1
の市lノにおい′乙(見引fll 2に市用棒11を介
して収f・1けられたビニールシー1、のような膜体]
0を浮かべるだけで′もよい3、また回転ベルト6や膜
体10は、第、′(図に示すように、船首゛部イ・j近
Aばかりでなく、口H) 14−前ノ1′1部1・1近
r3や、船体後肩部)=l近Cのほか、船尾イ・j近1
)なと、波崩れの発生しや引いFJQ体1・1近に改げ
て試験1−ることかで′きる。
犬に、1−述の試験結果にノ、(づト本発明の)j法に
よって船体抵抗性能のf受力を1”bJ した例に−)
いて説明すると、第・1図における実線のグラフは、通
常の曳航試験によってaられた神々の曵ル゛1、速力(
船速)にλj1−るl1IK)型dの口1)本抵抗曲線
であり、第;3図の′東線のグラフは口C)型1〕につ
いて同様にして1(jられた船体抵抗曲線である。
これらの船体抵抗曲線の比較では、u 1 l+ 11
11i11n型の波崩れ抵抗性能の1憂劣は決定し娼1
いか、不発1す1のh法で5− は次のようにして優劣の判定を行なう。
例えは第1図の回転ベルI・6の回転を停止I−させた
状態で、すなわち船首゛へ向かう表層水の相対的流れの
減速を行なう状態で、d+11両船型の模型船の首引抵
抗をそれぞれ測定して、各船体抵抗曲線を第4,5図に
それぞれ破線で示すように求める。
第・1.5図から明らかなように、実線のグラフから破
線のグラフ・\と抵抗値の増加か見られるのは、第1図
の装置により水面5に沿う流れの減速を行なって、波崩
れ抵抗の増大を招いたためであり、11.11両船壁に
おける波崩れ抵抗の増加量からみて、b船型の方かa船
型に比へて波崩れ抵抗か小さい。
このように、実線と破線とで示される各船体抵抗曲線の
相tj間の開きの小さいIJ船型の方か、優れた船体抵
抗性能を有していると判定されるのである。
第1は1の装置における回転ベルト6の作用(こよI)
、水面5に沿う表層水の流れを船給方向へ加速する場合
は、曳航試験により得られる船体抵抗曲線が、第4゜5
図における各東線のグラフよりも抵抗値の少ない側6− ・\ずれるJ:つに示されるが1、二の場合も、γ線の
クラフどの開きか小さいほと、その十う已1!船の1l
li体抵抗1/l−能1j優れていると1!(j疋され
る、。
以1’ 、iY述したように、本発明の方法によれば、
水槽における模型船の曳航試験に際し、1−記俟)(す
船のf4Vr体イ・1近で水面に沿う流れの加減速を1
1−ないつ四回(ψ〕f! IP+の屯田抵抗を測ボし
て、1記侯型船の船体抵抗曲線を求めるとともに、−、
に記水面に沿う流れの加;成速を11なわない場合の一
1記模型船の船体抵抗曲線を求めて1、−れらの111
)体抵抗曲線の相lI−間の開きか小さいけど、−1−
記侯べ+H1rの船体抵抗性能か階れていると判定おれ
るのであり、従来のような種々の船ノ1すを用いたト(
卸な比較試験や波11% l: l測などを行なわずに
、極めてfir+便に波崩れ抵抗の観、1″、(から〕
lた船体抵抗(@l: fil:の優劣4−・1’ll
定しうる利点かある。
【図面の簡単な説明】
第1図J(よび第2図はいずれも本発明の船体抵抗性能
の優劣1゛IJ定法に用いられる装置を示す側面図であ
り、第3図は−1−記装置6の配置例を示す・IL面図
、第・1図およ7− U′第5図はそれぞれ模型船の曳航試験により得られた
船体抵抗曲線を示すクラ7である。 1・・模型船、2・・市用申、3・・抵抗計、4・・市
用棒、5・・水面、6・・回転ベルト、7・・チェーン
または−・ル1.8・・駆動モータ、9・・市用棒、1
0・・模本、11・・市用棒。 復代理人 弁理士 飯 沼 義 彦 −8= □儂≠、乙、− 4−ヤVヤ7 一舜箸4゛浦 手続補正外 昭和57年 5月19日 昭和56年 特 許願 第1882 (16号2 発明
の名称 船体抵抗性能の優劣判定法 3 補正をする者 事件との関係 出願人 郵便番号   100 住所     東京都P代1−11区丸の内三、■目5
番1号名称(620)   E菱重−1−業株式会半I
4復代理人 郵便番号   ]60 住所     東京都新宿区南元町5番地:3号6 補
正の月未 明細書の特許請求の範囲の欄および発明の詳細な説明の
欄。 7 補正の内容 (1)明細書の特許請求の範囲を別紙のとおり補正する
2、(2)明細書第2百第15行に記載された1船体の
外面(=1近[を「船隊近傍の水面付近−1に補正する
。 (3)明細書第3頁第8行に記載された1−船体抵抗1
を[波崩れ抵抗1に補止する。 8 添イ」書類の目録 (1)特許請求の範囲を記載した書面    L通(別
紙) 2  BM’l’itl!4求の範囲 水槽(こおける模型船の曳航試験に際し、1記(か〕ζ
す船の船体付近で水面に沿う流れの加減速を行ない−〕
勺同模を船の首引抵抗を測定して、)・記模型船の船体
抵抗曲線を求めるととも1こ、1−記水面に沿う流れの
加iしQ j虫を行なわない場合の1−記(1%% J
%す船の船体抵抗曲線をボめて、これらの船体抵抗曲線
の相t1゛間の開きか小さいほど、1−記模塑船の技葉
1(抵抗ヤ1能が優れ−(いろと1゛す定する、−とを
特徴とする、船体抵抗性能の優劣1′す定法。 (1) 191−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 水槽にJ5げる模型船の1,1舶、試験に際し、1−記
    俟型船の船体イマ1近で水面に沿う流れの加j成連を行
    ないつ−)同模型船の市川抵抗を測イして、)−記侯ノ
    九11船の船体抵抗曲線を求めるとともに、1−記水面
    に沿う流れの加;威連を行なわない場合の1−記模塑船
    の6F3木抵抗抵抗を求゛めて、これらの船体抵抗曲線
    の相7−7間の開きが小さいほど、−1記模べl!船の
    船体抵抗性能がI’!り J’していると1ミリ定Cる
    ことを特徴とrる、船体抵抗性能のf受方14す定法、
JP56188206A 1981-11-24 1981-11-24 船体抵抗性能の優劣判定法 Granted JPS5888635A (ja)

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JPS5888635A true JPS5888635A (ja) 1983-05-26
JPS6335931B2 JPS6335931B2 (ja) 1988-07-18

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010002356A (ja) * 2008-06-23 2010-01-07 National Maritime Research Institute 作用力差測定方法及び作用力差測定装置並びに作用力差測定プログラム
CN102507139A (zh) * 2011-10-29 2012-06-20 成都理工大学 潜水地质模型实验装置
KR101160617B1 (ko) 2010-04-01 2012-07-03 한국해양연구원 저항측정용 대용량 3분력계
CN102849178A (zh) * 2011-06-29 2013-01-02 大连船舶重工集团有限公司 一种获取集装箱船船舶阻力的方法
CN107021184A (zh) * 2017-03-22 2017-08-08 哈尔滨工程大学 一种船舶实水域破冰试验方法
CN107097901A (zh) * 2017-04-13 2017-08-29 哈尔滨工程大学 一种冰区船模试验拖曳装置

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CN102849178A (zh) * 2011-06-29 2013-01-02 大连船舶重工集团有限公司 一种获取集装箱船船舶阻力的方法
CN102507139A (zh) * 2011-10-29 2012-06-20 成都理工大学 潜水地质模型实验装置
CN107021184A (zh) * 2017-03-22 2017-08-08 哈尔滨工程大学 一种船舶实水域破冰试验方法
CN107097901A (zh) * 2017-04-13 2017-08-29 哈尔滨工程大学 一种冰区船模试验拖曳装置

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