JPS5888501U - 炉筒煙管ボイラ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本案装置の縦断面図であって第２図中のＩ−Ｉ
線における断面図、第２図は第１図中の■−■線におけ
る断面図、第３図は第１図中の■−石線における横断面
図、第４図は従来装置の説明図である。 １．１２・・・・・・空気予熱器、２・・・・・・空気
入口、３・・・・・・空気出口、４，１３・・・・・・
押込送風機、５・・・・・・風箱、６・・・・・・前部
煙室、７・・・・・・煙管、８・・・・・・排ガス取出
口、９・・・・・・ボイラ本体、１０・・・・・・炉筒
、１１・・・・・・後部煙室、１４・・・・・・空気入
口ダクト、１５・・・・・・昇温空気通路、１６・・・
・・・燃焼装置、１７・・・・・・バーナ、１８・・・
・・・排ガス入口、１９・・・・・・排ガス出口、２０
・・・・・・排ガスダクト。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. プレート式の空気予熱器を前部煙室の上部にそなえる炉
   筒煙管ボイラにおいて、該空気予熱器は鉛直方向に列設
   したプレートをそなえる空気予熱器とされ、押込送風機
   をボイラ上部に載置して押込送風機からの空気を該空気
   予熱器に対して水平方向に導入するように押込送風機と
   空気予熱器とを空気入口ダクトによって連結し、空気予
   熱器から水平方向に取り出された昇温空気をボイラ前部
   の燃焼装置に導くための昇温空気通路を設けるとともに
   、煙管内を貫流して前部煙室に集められたボイラ排ガス
   を上記空気予熱器の下方から上方に向って鉛直方向に通
   過せしめるように配置し、上記空気入口ダクトと空気予
   熱器と昇温空気通路とは上記前部煙室とともにいずれも
   ボイラ前部の共通鉛直面に沿って配設されていることを
   特徴とする炉筒煙管ボイラ。