JPS5887650A - 白血球分類装置 - Google Patents

白血球分類装置

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JPS5887650A
JPS5887650A JP56185412A JP18541281A JPS5887650A JP S5887650 A JPS5887650 A JP S5887650A JP 56185412 A JP56185412 A JP 56185412A JP 18541281 A JP18541281 A JP 18541281A JP S5887650 A JPS5887650 A JP S5887650A
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JP
Japan
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nucleus
neutrophils
circuit
memory
pattern
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Pending
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JP56185412A
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English (en)
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Akihide Hashizume
明英 橋詰
Ryuichi Suzuki
隆一 鈴木
Jun Motoike
本池 順
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06VIMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
    • G06V20/00Scenes; Scene-specific elements
    • G06V20/60Type of objects
    • G06V20/69Microscopic objects, e.g. biological cells or cellular parts
    • G06V20/695Preprocessing, e.g. image segmentation

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
  • Image Processing (AREA)
  • Image Analysis (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、白血球分類装置に係夛、特に核状核好中球と
分節核好中球の分類に好適な白血球分類装置に関する。
白血球の分類とは、塗抹・染色した血液標本を用いて成
熟した白血球の分脂あるいは未成熟の白血球の検出・分
@を行なうものである。成熟した白血球は、好中球、好
#1球、好塩基球、単球、リンパ球の5檀傾に分けられ
、好中球はさらに第5図(a) 、(b)に示すように
核が1つの杆状核好中球51と核がくびれて2つ以上に
分−した分節核好中球52に分類される。この2者の比
率が血液疾患に関連した1*報をもっていることから、
杆状核好中球と分節核好中球とを正確に分類する必要が
ある。
この分類の方法として、核マスク・バタン抽出法により
抽出した核マスク・バタンの連結成分の11al数(以
下ILDと記す)によシ、ILD≦1のとき杆状核、I
LD≧2のとき分titJ核とする分類方法かめる。(
核マスク・バタン抽出法の詳細の一例としては、特開昭
53−13491号tnait「バタン抽出装置」を、
連結成分の個数計数法の詳細の一例としては、特開昭5
1−95799号明細書「孤立バタン計数装置」を参照
のこと)この方法に、さらに核内情造のコントラストに
起因する核マスク・バタンの穴を検出して埋める穴ウメ
処理およびブリッジ状に連結している分節核好中球をブ
リッジ部分で切離すための細め処理を力目えた方法も提
案されている。この方法を近似的に実現したもの一部と
して、特開昭53−52495号明細誓「白血球分類装
置」に開示されている核マスク・パタンの間引き処理に
ょる好中球分虐方法かめる。
しかし、第6図(a)、Φ)に示すように核の接触して
いる分節核好中球61.核の重傷している分節核好中球
62は、上記の方法では、ILD≦1となるものが多く
、核の接触・ji後する好中球の出現頻度が何らかの理
由で増すと分類楕藏が劣化する欠点がめった。
本発明は、上記欠点を解消するためのものである。
本発明の目的は、核の接触・重傷の出現頻度に左右さn
ずに、杆状核好中球と分節核好中球を正確に分類する白
血球分類装置を提供することにある。
本発明では、核の一部が接触・電機していても杆状核好
中球と分節核好中球とを区別するための特徴として、核
の最小径・最大径に層目した。
第1図は1本発明の詳細な説明するための図であり、核
の二値化パタン1の境界線を1つの等高鉋とみなし、均
一ビッテで等^#を描いたときの硬練2を求め、これに
垂直な二1直化パタンの巾のうち竣小のものを核の最小
径3.破大のものを杉の最大径4としたものである。
従来の方法では、大きな穴5は検出できず、最小径3の
部分が切れるまで細め処理管灯なっても。
核の他喝で連結しているため、連結成分数ILDは1と
なり、杆状核好中球と誤分類されるが、最小径3が直接
求まれば、この最小径の太さにょシ分節核好中球と44
Jy分類することが可能である。
この最小径・最大径を求める方法としては、二値化パタ
ンに距離変換を施して求める方法も考えられるが、これ
は処理速贋上問題がめる。本発明では、小さな穴倉埋め
るための穴ウメ処理を1回(t=1〜2)繰返した二値
化パタンに細め処理をn回繰返した時の連結成分数IL
D(n)、面積N8(n)から求めている。つまり (2) でめる。
(1) 、 (2)式を用いて好中球の核の最小径・最
大径を求め1分布領域を区分したものが第2図である。
最小径・最大径をそれぞれ横軸・縦幅にとった特徴空間
は、分節核好中球のみが存在する領域11゜分離してい
た核が接触・重傷した分節核好中球と杆状核好中球が混
在する領域12、杆状核好中球のみが存在する領域13
.核の重傷した分節核好中球と幼若好中球の混在する領
域14に分割される。ただし1つの検体に含まれる好中
球の平均的な大きさに関連して、杆状核好中球の飯小径
・最大径の軸回が変動するため、それに対応して、混在
域12の最小径の上限15・最大径の上限16を変化さ
せる。
混在域12については、各最小径毎に適当な細め処理回
数n回目の面積N S (n)、円形度L(n)”/N
5(n)の特徴空間上で杆状核好中球と分節核好中球に
分類している。つ′!シ混混在に含まれる分節核好中球
は、核が接)!ljめるいは産後しているものでめシ、
同じ最小径をもつ杆状核好中球に較べて面積は小さく、
また塊状になシ易いため、適当な細め回数後のL ”(
n)/N S (n)の値は杆状核好中球に較べて大き
い。この性質を用いて混在域に含ま扛る杆状核好中球と
分節核好中球を分類することができる。
また混在域14については、#lめ処理なしのパタンの
円形度により分節核好中球と幼若好中球の分類をしてい
る。
以上のような、核の最小径・最大径を基本にした多段階
分類論理で好中球の2分類を行なう。
以下1本発明の一実施例を第3図によシ説明する。顧倣
鏡21にセットされた標不を光#22で照射し、その透
過光を前面に光学フィルタを有する光電変換装置123
で受け、A/D変m器24でディジタル−像に変換後、
メモリ25に入力する。
メモリ25は狽数徊の1フレーム・メモリからなる。メ
モリ25の信号全、画像処理装置26に含まれる濃度ヒ
ストグラム生成回1M127に入力して濃度ヒストグラ
ムをもとめ、これを識別制御装置32に出力して、白血
球の核を抽出するのに適した閾値を算出する。次に核を
抽出する上記閾1直を二値化回路28の基準値として設
定し、メモリ25の4.f号を二Ill:化回路28に
入力して、核の二値化パタ/を求め、土dビニ値化パタ
ンをメモリ25に出力する。メモリ25から上記二値化
バタン金、穴ウメ回路29に入力し上記二値化パタンの
小さい穴ヲ埋め、穴ウメニ値化バタンをメモリ25に出
力する。ついで、上記穴ウメニ値化バタンをメモリ25
から細め回路30に入力し、I#Bめ二値化パタンτメ
モリ25に出力するとともに、2×2論理回路31に出
力し、面積・周囲長、連結成分数を求めるのに必要な頻
度値を求める。上記2X21*理回路31の出力を、識
別制御装置32に入力し、ある細め同数時の面積・周囲
長・連結成分数を求め、面積が(2)式の条件を満足す
るまで、dめ処理以降の操作金繰返す。
この繰返し系列をもとに、識別制御装置32において、
 (17、(2)式をもとに最小径・最大径をもとめ、
ざらに混在城に存在する好中球については。
111iJ!jt、円形度をもとに杆状核好中球1分節
核好中球、幼石好中球に分類する。
ここで、識別制御装置32としては、小形計算機が考え
られる。
また、穴ウメ回路・細め回路の一構成例を第4図によ#
)説明する。穴ウメ・細めとは3X3の局所領域に層目
して笑行することができる。1.0で傳成されたこ値化
バタンにおける穴ウメ操作とは、3X3の9点から中央
の層目点を除いた8点に適切な相対関係で1が存在する
ときは1層目点の値にかかわらず1層目点の値klとす
る操作であシ、細め操作とは、上記8点の適切な位置に
1つでも0があれば、層目点の1直にかかわらず、層目
点の+ieOとする操作である。
第4図(a)においてメモリ25からの、二値信号を画
像(kxk )の1ライン分(IXk)を記憶でさるシ
フト・レジスタ71に入力する。シフト・レジスタ71
の出力端子からの二値信号は、各点の1直が読み出し口
■能なシフト・レジスタ74゜75.76に出力さnる
と同時に2ライン目に相当するシフト・レジスタ72の
入力端子に出力される。同憶にして、シフト・レジスタ
72の出力端子からの二111k ’1m号は、Ft/
f、み出し可能なシフト・レジスタ77.78.79お
よび3ライン目に相当するシフト・レジスタ73の入力
端子に出力され、さらにシフト・レジスタ73の出力端
子からの二1直信号は、R+出し町nQなシフト・レジ
スタ80.81.82に出力される一上iIC絖み出し
可能なシフト・レジスタ74〜82のうち、着目点に相
当するシフト・レジスタ78t−除いた8点の16号を
、アドレス・バッフ783に出力し、テーブル・メモリ
(IX256)84のアドレスを設定する。ついで、設
定されたアドレスのテーブル・メモリ84の内容をデー
タ・ノ(ツファ85に読み出し、上dピデータ・バッフ
ァ85の信号と層目点に相当するシフト・レジスタ78
の信号の論理演Jlゲート回路86で行ない、ゲート回
路86の出力をメモリに書き込む。
穴ウメ回路の場合は、テーブル・メモリとして第4図(
d) K示すような穴ウメ・テーブルを用い。
またゲート回路としては論理和回路を用いて、第4図(
b)に示すような論理演算を行なう。細め回路の場合は
、テーブル・メモリとして第4図(e)に示すような細
めテーブルを用い、またゲート回路としては崗埋積回路
を用いて、第4図(C)に示すような論理演Xを行なう
本発明によnば、核の接触・重傷している好中球の分類
ができるので、檀々の条件下で作らnた標本における好
中球の分胡梢度改善に効果があシ。
従来杆状核好申球に関する人間と自動分類結果の相関係
数が0.63でめったものが0.75に改善された。
【図面の簡単な説明】
第1図は、核マスク・パタンの諸jit7&:示した模
式図、第2図は最小径・最大径をもとにした好中球分類
第1段論理図、第3図は本発明による白血球分#4装置
の一儒成1すを示す図、第4図は穴ウメ・細め回路の一
情成例を示す図、第5図は杆状核好中球と分節核好申球
の模式図、第6図は核の接触・亜復した分節核好中球の
模式図である。 1・・・核二値化バタン、2・・・核の4m、%3・・
・核の最小径、4・・・核の岐大径、5・・・核の穴、
11・・・分節核好中球のみが存在する領域、12・・
・分離した核が接触・m復した分節核好中球と杆状核好
中球の混在する領域、13・・・杆状核好中球のみが存
在する領域、14・・・核の厘復した分節核好中球と幼
若好中球の混在する領域、15・・・混在域12の最小
性上限、16・・・混在域12の最大径上限、21・・
・顕倣読、22・・・光源、23・・・光電変換装置、
24・・・A/D変侠器、25・・・メモリ、26・・
・画揮処理装置、27・・・磯匿ヒストグラム生成回路
、28・・・二値化回路、29・・・穴ウメ回路、30
・・・細め回路。 31・・・2X2論理回路、32・;・識別制岬回路。 51・・・杆状核好中球、52・・・分節核好中球、6
1・・・核が接触した分節核好中球、62・・・核がム
復した分節核好中球、71〜73・・・ライン・シフト
レジスタ、74〜82・・・絖+出しoT牝なシフト・
レジスタ、83・・・アドレス・バッファ、84・・・
テーブル・メモリ、85・・・データ・バッファ、86
・・・)  1  図 ¥iz   図 紮 71・  イL ’!l’33   図 A ¥i  4  図 (dン (bン                (Cン(d)
        (e) 罫 5 図 (む       (イノ 道 に  図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 血液像から白血球の核を抽出する抽出手段と。 上記抽出手段の出力の小さい穴を埋めるバタン修正手段
    と、上記バタン修正手段で修正されたバタン7に細める
    バタン細め手段と、上記バタン細め手を求める解析手段
    と’kA備し、上記解析手段の出力から白血球を杆状核
    をもつ白血球と分節核をもつ白血球に分類することを特
    徴とすゑ白血球分類装置。
JP56185412A 1981-11-20 1981-11-20 白血球分類装置 Pending JPS5887650A (ja)

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JP56185412A JPS5887650A (ja) 1981-11-20 1981-11-20 白血球分類装置

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JP56185412A JPS5887650A (ja) 1981-11-20 1981-11-20 白血球分類装置

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JPS5887650A true JPS5887650A (ja) 1983-05-25

Family

ID=16170332

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JP (1) JPS5887650A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60211577A (ja) * 1984-04-05 1985-10-23 Hitachi Ltd 白血球分類装置
US5611592A (en) * 1994-10-19 1997-03-18 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Automobile rear body structure

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60211577A (ja) * 1984-04-05 1985-10-23 Hitachi Ltd 白血球分類装置
JPH0584544B2 (ja) * 1984-04-05 1993-12-02 Hitachi Ltd
US5611592A (en) * 1994-10-19 1997-03-18 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Automobile rear body structure

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