JPS588722U - エンジンのアイドル回転制御装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、気化器式エンジンに組み込んだ本考案の第１
の実施例によるアイドル回転制御装置の構成機能図、第
２図は、第１図に示したアイドル回転制御装置の主要部
を拡大して示す拡大図、第３図は、本考案の第２の実施
例によるアイドル回転制御装置の主要部を示す構成機能
図である。 １・・・・・・エンジン、２・・・・・・吸気管部、３
・・・・・・スロットル弁、５・・・・・・グロヤフラ
ム式アクチュエータ、６・・・・・・ダイヤフラム、９
・・・・・・大気管路、１０・・・・・・負圧管路、１
１．１２・・・・・・績１、第２電磁弁、１３・・・・
・・マイクロコンピュータ、２０・・・・・・制御補正
装置、２１・・・・・・タンク、２２・・・・・・感温
作動素子、２３・・・・・・ロッド、３０・・・・・・
大気ポート、３１・・・・・・負圧ポート、３２・・・
・・・制御管路、３３・・・・・・弁、３３ａ・・・・
・・弁座、３３ｂ・・・・・・弁体。

Claims (3)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）エンジン回転速度を検出する回転検出器、前記エ
   ンジン回転速度を調節するため、エンジンに供給する吸
   入空気量を制御する流量制御弁、該流量制御弁を駆動制
   御するアクチュエータ、およびエンジンの運転状態に応
   じて設定される目標アイドル回転速度と前記回転検出器
   で検出される実際アイドル回転速度とを比較して前記両
   速度の差を検出し□、この両速度の差に基づいてアイド
   ル回転速度が前記アイドル回転速度に一致するように前
   記アクチュエータをして前記流量制御弁を駆動制御させ
   る制御回路を有するエンジンのアイドル回転制御装置に
   おいて、エンジン暖機状態に応じて前記アクチュエータ
   の最大変位量を物理的に規制する感温式アクチュエータ
   規制手段を該アクチュエータに設けたことを特徴とする
   エンジンのアイドル回転制御装置。
2. （２）前記アクチュエータが、ダイヤフラム型アクチュ
   エータであり、前記感温式アクチュエータ規制手段が、
   前記アクチュエータのダイヤフラムの変位の方向に移動
   してその位置を変えることができ、前記ダイヤフラムに
   衝当してこのダイヤ）ラムの変位量を規制するストッパ
   部材と、エンジンの温度に応じて自体の体積が変化する
   ことによって前記ストッパ部材の位置を変化させる熱膨
   張性材料とからなることを特徴とする　　　　−実用新
   案登録請求の範囲第（１）項記載のエンジンのアイドル
   回転制御装置。　　′
3. （３）前記熱膨張性材料が、熱膨張ワックスであること
   を特徴とする実用新案登録請求の範囲第（２）準記載の
   エンジンのアイドル回転制御装置。