JPS5885369A - 波力原動装置における波潜りゲ−ト装置 - Google Patents

波力原動装置における波潜りゲ−ト装置

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JPS5885369A
JPS5885369A JP56184274A JP18427481A JPS5885369A JP S5885369 A JPS5885369 A JP S5885369A JP 56184274 A JP56184274 A JP 56184274A JP 18427481 A JP18427481 A JP 18427481A JP S5885369 A JPS5885369 A JP S5885369A
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wave
water
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gate device
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JP56184274A
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Keiichi Fukuyo
福與 敬市
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    • F03MACHINES OR ENGINES FOR LIQUIDS; WIND, SPRING, OR WEIGHT MOTORS; PRODUCING MECHANICAL POWER OR A REACTIVE PROPULSIVE THRUST, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F03BMACHINES OR ENGINES FOR LIQUIDS
    • F03B13/00Adaptations of machines or engines for special use; Combinations of machines or engines with driving or driven apparatus; Power stations or aggregates
    • F03B13/12Adaptations of machines or engines for special use; Combinations of machines or engines with driving or driven apparatus; Power stations or aggregates characterised by using wave or tide energy
    • F03B13/14Adaptations of machines or engines for special use; Combinations of machines or engines with driving or driven apparatus; Power stations or aggregates characterised by using wave or tide energy using wave energy
    • F03B13/24Adaptations of machines or engines for special use; Combinations of machines or engines with driving or driven apparatus; Power stations or aggregates characterised by using wave or tide energy using wave energy to produce a flow of air, e.g. to drive an air turbine
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発を月は、海、湖沼等主として千水域において水面に
発生する波の進行と共に波と波との間に介在t7た空気
を、水−ヒに浮かべた浮体構造物若しくけ水底にて支持
内定する水底設置支持構造物の内部・D水;岨ヒに形成
せる空洞部内に波と共に一行せしめ、この波の進行によ
って合理的に空気を押圧し、空洞部内から浮体構造物若
しくは水底にて固定支持する水底設置ft、−だ持禍造
物で水上設隨構造物(以下これらを水1:、、オ1イ構
1h物と称する)の適所に設けた原仙磯都i’:lil
妾戊いは空気集合室へ圧力を・了した空気として巣aし
たのち送り込み、この圧力を何した′4!気を利用して
他のエネルギーに変換する方式の波力原動装置において
、空洞部の内部を外部と遮断し、圧力を有した空気の外
部への漏出を防雨し、進行する波だけを漕り抜けら°れ
るようにした接着りゲート装置に関するものである。
従来の埋巌簀源によるエネルギー源の代替エネルギー源
として、自然界の嘔象を巧みに利用してこれをエネルギ
ー源とする技術が開発されつつあり、その一手段として
水面に発生する波浪のエネルギー源利用して空気を媒体
にし、圧力を有する空気を得てこの空気により空気ター
ビンを回転し、発電する装置tが研究開発されつつある
而して本発明者は先願発明にて在米の手段とは異なった
無理のない方法として、波の進行する方向に波と波との
間に介在した空気を、水上に浮かべ友浮体構造物或いは
水底設置支持構造物の内部の水面上に形成せる空洞部内
に、波と共に進行せしめ、この波の進行によって合理的
に空気を押圧し、空洞部内から水上設置構造物上の適所
に設けたl@#機に直接圧力空気を送るか、或いは該水
上設置構造物上の空気集合室に圧力を有した空気として
集合させ、この圧力を有した空気により所要の原蛸機を
作幼し、助力として使用できるエネルギーに変換し、波
力により空気を媒体とする自然エネルギー利用の原11
1装置を得たのである。この波力による原動装置にあっ
ては、水上設置構造物の内部の水面上に形成せる空p1
部内で波の進行により合理的に空気を押圧して空洞部内
から原動機部へ直接、或いは空気集合室に、圧力のある
空気を何効に導き集合させるに際して、空洞部内を進行
して該空洞部から外に出る波に付随し空気が漏出したの
ではi的を達成できず、能率も低下することとなる。そ
のためにこの空洞部内を通漬て行く波に対して、その変
位に即応しつつ常時空洞部内の水面上にある圧力を有し
た空気が空洞部外に漏れ出さないで遮断する円滑な作動
機能を発揮できる接着りゲート装置が必要である。
本発明は主として先−発明において得られたところの波
力原助装置をより有効に運転できるようにした、空洞部
の内部と外部とを進行する波が自在に1り抜けられて、
f!ji、空調部内の圧力を有する空気の外部への流出
を阻止する波潜りゲート装置を月的とすることにある。
本発明で謂うところの一上設置構造物とは、水上に浮か
べて業留した浮体構造物、水底設置支持構造体でほぼ定
位置にとどまり水上に構造物を浮かせてなる定置式浮体
構造物、若しくは積極的な浮体を持たず水底設置支持構
造体にて固定又は昇降可能に固定されて水上に保持する
固定式構造物、或いはこれらの混合方式によるものを含
めて総称する。
本発明は、水上に定置されて、空気を媒体として波浪エ
ネルギーを他のエネルギーに変換するようにした浮き構
造、若しくけ水底固定支持構造の波力原1装宜における
水上設置構造物の内下部の水面上に形成する空洞部にν
いて、適宜間隔にて両側に一水面よシ適宜深さ水中に沈
めた空洞部内の両側壁で、該空洞部内を進行する波の頂
部より高い位置に両端を受支した軸により、基端部を枢
支せしめて前記側壁間に揺1体を配設し、該揺動体は横
幅方向に単体、又は複政体を気密に配して、その先端部
は下方に傾斜して水に没すと共に、波の移動に対応して
シール機能を維持するようになし、側壁並びに構造物の
対向部と揺動体の各対応面とはシール機構によりり5缶
を保って揺1自在に構成した捉溜りグー) vi?、直
である。
−また本発明は+t1glJ体の先端部に、横幅方向に
可撓性を有するシール板を収り付け、波の頂部が該先端
部と接して通過するとき、空隙が生じないようにしたの
である。特に単−揺動体の場合でその、@幅方向に波の
頂部が斜めKずれて通過する際、そのずれに応じてシー
ル板が対応変形して波とのシール効果を維持するように
したのである。
なお本発明では#1幼休耘複牧並んで構成した場合にお
いて、その個、々の揺動体が波の進行に応じて独自に揺
動し、空洞1<1<内が外部と気密を保って空気の流通
を遮断でさるようにしたのである。
更に本発明にて蒼ま、揺動体の先端部が波の移動に対応
してシール機能を維持する手段として、該揺動体先端部
には横幅方向に適宜長さの01.4性を何する板体を収
り付け、該板体の先端部分に横幅方向に沼ってシール績
結体を付設し、波の移動に伴なう水面の昇降にてもそれ
にならってシール漂結体が常時水上に浮き、シール効果
を高め得るようにしたのである。
而して、揺動体の先端部より先端方向に可撓性を旬する
シール連結部材によ#)繋いだシール標結体としては、
密閉構造の筐体を横幅方向に細長く形成したもの、中空
状のもの、或いは浮力を有する実体からなるもの、など
が採用でき、可撓性を有するシール連結部材の先端方向
に1又は′1M故配投し、必要に応じて横幅方向には適
当な間隔をおしへて複故に分割したものを収り付ける。
なお、シール凛結体を揺動体先端部から適宜長さ延長し
て可撓的に収り付ける手段としては、9虎性を有する板
材のほかに機械的な可動接手のようなものを介して連結
することが可能であり、横幅方向にもtll<分的に分
別してユニバーサル接手の如きものにより横方向に接続
してもよい。
このようなシール′d!4帖体を揺1体の先端部の先端
方向に配設することで、波がシールのだめの波潜りゲー
ト部を移動して潜り抜は通過する際、波の11)Jにつ
れて、その変形に追従することができ、その結果揺動体
が上下動しても常に先端部が水に浸されると共に、先端
部より先端方向にあるシール連結部材とシール碩結体と
が水に浸されてシール効果をtf11実に得られるので
あり、従ってシール譲結体としては上記したような構成
に限定されることなく、必要に応じて変形、或いは各種
構造の組み合わせたものが採用できる。
また、本発明にては、前記した揺動体の上側適所と該揺
妨体配設部上方の構造物とを、揺動体補助作動砿構にて
連結し、該揺動体補助作#J機構によって4励体の浸水
部分を波の移動に対応せしめて昇降制御できるようにし
友のである〇而して、揺動体補助作動機構としては、流
体圧作動シリンダーのほか、先端又は基端部に緩衝後横
を有して10線連妨する作動杆とその案内部とを備えた
回転躯鯛式の伸細作妨砿、或いはばね力により直厭連妨
する作動杆とその案内機構とを組゛み合わせてなる直線
作7J債などが採用できるのである。
更に、本発明にては揺動体が+aWA方向に単体又は医
政体をJA密に配して、その各個の遥蛸体上面適所、若
しくは該4蛎俸を作動できるアームの適所とm遺物の適
所とを各々流体圧作動シリ・ングーにて連結し、谷流体
圧作1シリンダーを作動せしめるようにした制御!S器
を介して圧力流体供給源に接続したのである。
また更に、J4wJ体が横幅方向に複数並べて設けであ
る場合には、揺動体上面適所、若しくは該揺動体を作動
できるアームの適所と、構造物の適所とを、各々流体圧
作動シリンダーで作動するように連結し、各揺1体が同
調して、又は選択的に作イJせしめるよう圧した制御機
器を介して圧力流体供給源を流体圧作動シリンダーに分
配接続するようにしたのである。
本j@明では前記した揺41体の先端部に面接浮力室を
形成し、該揺動体の気密保持とその安定化を計るように
し、必要に応じて浮力室内部をバラストタンクとして、
これにパラストを出し入れすることにより浸水部分の状
鰍を調節できるようにしたのである。
同様にして前記したシールp=体のうち筐体構造又1土
中空構造にしたものの内部をパラストタンきるのである
以下本発明装置を実施例について図面により詳述すれば
次の通りである。
%1図に示すものは波力IQ#装置の一興体例であって
、定置式浮体構造物梨のものであり、浮体構造の本体・
+11をその内外側後部にて水底e、匝基礎上に配設し
た一対の推力受支構造体+21により推力が受支される
ように構成したものであり、・用ii適亘1ml隔で平
行に記された浮体で、この内厚体間には虐宜面隔で複数
の区切体(121が配設されており、各区切体・、14
は水面aより適賞深さ水中に沈めである。、13は波押
さえ板、り彎は補助浮体、す(へ)は各区切体tt2)
を横幅方向に連結する連結体、Jiは各区切体(14の
連結のための脚体。;1)は空洞部であって、浮体tl
ll側壁と区切体1sO側壁と波押さえ板J1と、並び
−1に各区切体1乃両側壁と波押さえ板、1譜と、それ
ぞれ水面aとの間に適宜高さで形成されている。13)
は仝気東合室で本・1(、)10)め上部枠組構造の適
所に配設°されており、空洞61ζ(1)の後部と空%
、導通路13)にて接続されており、該空気導通路+s
tの途中には金気集合室(3)からの逆流を阻止するダ
ンパ+i+が投けである。(4)は風洞、(6)はX鋼
内に設けた空気タービン、(6)は排気放出筒、17)
は排気調節部、(8)は発電装置で、発電機軸(8)と
空気タービン軸(6′)とは直結面して本発明の波潜り
ゲート装置itmは、前記波力原動装置に付設したもの
について詳述するに、第一2図乃至@4図に示す如く空
洞部L11の両側を形成する区切体atr等の両側壁I
l@喝において、空洞部11)を進行する波Wの頂部よ
りも高い位置に支持軸e211の軸芯が通るよう、該支
持軸@幻の両端を、その@部に付設した自動調心軸交易
に一端を嵌合させた固定補助軸シロを介して、両側壁(
I・1尋に各々設けた軸受すηにより空洞部両側壁・I
I・1@間に架設支持せしめ、所かる支持軸馨l)に基
端部を回前自在に支持せしめて、両側11! II J
1間の横幅方向に単体、又は屓枚体相互に隣接面が摺り
J自在にシールされた状廁で匣接するように連+陳じて
揺動体(2)を求けである。この揺動体−は下面板(ハ
)が平坦で上面側?適宜リプ材にて補強され、剛性を有
する構造にした平盤状になされている。そしてこの揺動
体(ロ)の先端部には下面にA室幅で横幅方向に段部−
を設けると共に、その段部−から先端に向って上向きの
勾配面iを適宜長さ形成し、この段部iには適宜厚みの
ゴム質材にてなるシール板−を横幅方向の全幅にわたり
基部にて定着して、該シール板(至)の先端部が波の状
急に応じて柔軟に彎曲可能なようにしである)(第3図
に示す如く分割された揺呻体にては各個別にその横幅方
向の全幅にシール秩′(ハ)が収り付けられる)。また
、揺動休四の基端部ボス−の外周面には横幅方向の全幅
にわ九り所要回転角で平滑なたとえばステンレス鋼製薄
板−を張着して平滑面iを形成し、これに対して構造物
−例の該揺動体基端部取り付は位置対向部ブラケット傷
4には、表面潤滑性大なる可撓性材料(たとえば軟質プ
ラスチック睨いはゴム!&りの成形シール部材口υを、
その背面と構造物側グツグツ) 、+i4との間に複叡
個で適宜ピッチにて配され九押しばね@(たとえばコイ
ルばね、空気ばねなど)Kより機構−を構成する。そし
て揺動体(2)の側板−と区切体四等の側壁−との間に
は第4図に例示するようなシー、ル機構−を揺動体(2
)側に1その側面全長にわた)付設するのであり、この
シール機構−は揺動体−外側面下部に設けられていて、
側板−の内側に適宜ピッチで取り付けた複数のサポート
軸受←幻にそれぞれガイドバー−を側壁ataに向は摺
動自在に突き出し、このガイドバー(6)先端の頭部−
に被嵌保合した収り付は座片−と側板−との間には、揺
動体側面のほぼ全長扛わたり細長い閉じ込め型のジャバ
ラ−を、その側板翰側ではアングル型の押さえ部材O四
−を介して、内側で全長Iにわたり締結固着し、側go
四側では内側にチャンネル型の押さえ部材−を全長にわ
たり配すると共に、外側には潤滑性に優れて機械的耐久
性大なる合v、樹脂(たとえばナイロン樹脂)製の摺動
板−を全長にわたり配して、前記ガイドバー嚇配設位置
では収り付は座片−と押さえ部材−とをボルトで締結し
、それに摺紡板圓をジャバラ−を介してボルト材s4と
摺動板−とでジャ′パ2−の一部を挟着して摺動板−を
該ジャバラ−の外側に定着した−のになし、前記各ガイ
ドバー補の頭部−とナボート軸受一端との間に突き出し
推力を付与する巻ばねI4ηを被嵌介挿して、摺動板−
が側壁11時に常時接触して摺動自在で気密を保つよう
にしたのである。なお、ジャバラ−内部でガイドバー鯛
と収り付は座片−とは変位自在なよう、ガイドバー禰の
頭部(i前面iは球面状にして、取り付は座片−の中央
には凹球面iを有する受座−を備えて両Ifi@2mが
摺動可能に当接した構造罠なされている。
而して前記した揺動体−において、その先端部には、浮
力室−を横幅方向の全一にわたり形成し、揺動体−の先
端部に浮力を与えるよう忙するd勿−1複数個の揺動体
を隣接して個々に#Jき得るようにした場合にはその各
個のものに独立して浮力室−を設ける。この浮力室−は
必要に応じてパラストタンクとして使用できるように構
成することも9剛であり、そのためには揺動体(財)の
上面又は内部或いは構造物置の適所にノ(ラストポンプ
に図示省略)を配設して、該ポンプと浮力室万円とを可
撓管で繁いてバラストの出し入れを行なうようにする。
この浮力室筒内をパラストタンクとする場合、浮力室全
体或いはその一部のみをノくラストタンクとするいずれ
かが採用できる。゛なお揺動体iはその先端部に浮力室
を設けることなしに使用することも可能である。(第6
図、第10図参照) 更に、上述し九揺紡体@は、その操作条件の一つとして
流体圧作動シリンダー−と組み合わせて制御する方式を
とることもできるのであり、この場合の構成は%2図及
び第3図に示す如く揺1体(2)の横幅方向に1又は複
数の流体圧作動シリンダー(至)を、該揺動体(財)取
り付は部の上方で両区切体、4カー間若しくは区切体と
浮体との聞(即ち空洞部を構成する両側壁間)を跨いだ
構造物・1惇部分の適所9に、トラニオン型のシリング
一本体−を、トラニオン軸受4Iを介して取り付け、こ
のシリンダーのピストンロッド−先端は揺助体□□□上
面中間部の適所に設けた連結軸受(ハ)とフォーク状接
手lBηを介してピン(至)にて連結する。
そして流体圧作動シリンダーMKは給排両用に作−する
制御機器を接続して、若しくは直接独立して設け、シリ
ンダ一本体−内での圧力流体によるクッション性を利用
するようにし、裳いは構造物1111部分に圧力流体供
給源並びに制御機器を配して、この制御機器を介し流体
圧作動シリンダー−に圧力流体を供給するようにし、制
御機器を運転者による手動操作又は自助制御系との連励
で揺動体(2)の揺動E波の進行に合せて作動できるよ
うになされている。なお、揺動体(2)が複数体からな
る場合は、各々に1又は複枚の流体圧作動シリンダー(
至)を前記要領で収り付け、これらも前記したと同様に
単独で、或いは構造物一部分に設けた圧力流体供給源か
ら分配制御機器を介して、手前又は自#1で作動できる
ようになされている。
次に本発明波潜りゲート装置の作用を説明する。上述し
たような構成からなる揺動体−を、第1図に示したよう
4−波力原動装置に単一の揺動体(2)とし空洞部Il
ll川波部分に配設したものによれば、先づ基準となる
流体圧作動シリンダーを有しない場合のものにて説明す
るに、液出口部に設けられた帰納体@は、先端部に設け
られた浮力室額による浮力によって、該先端部が水中に
没した状態で第5図示のように下方に傾斜して空洞部(
1)の液出口を閉鎖状急に僚友れるのであり、この状態
で基端部ボス(財)とこれに対向する構造物州側の対向
部ブラケット・14との間ではシール機構−の成形シー
ル部材@わがその背後に配された押しばね口2力により
基端部ポス−の外周平滑面一と密接して、空洞部(1)
内と外部との気密を保ち、また揺動体(2)両側と空洞
部側壁端とは該揺動体側板間にそれぞれ付設したシール
機構−によって気密に保たれて、体(2)付設位1手前
の空気導通路13′)から上方の空気集合室131に送
り込まれる。而して空気の搬送を終え圧波Wが揺動体(
2)に接すれば、それまで自重と浮力室−匈による浮力
とにより下方に傾斜して気密に保っていた該揺動体−が
、該波Wにより基端部の支持軸−を中心として押し上げ
られて回動し、常に揺動体(2)の下面が波Wとの接触
を保って波Wの進行状部に対応して回動変位することに
なるのであり、波の頂部が揺動体先端と接したとき最大
Km動上昇する。この最大上昇したとき、揺動体(2)
の先端下部には可撓性を有するシール板(至)が付設さ
れていて、その先端は揺動体の金属構成部に対して可撓
自在な状態にあるので、波Wの押し上げ力と揺動体−の
自重にょる回動反力とにより適宜組曲して波の頂部が該
揺動体(財)先端と平行状態にならなくとも波の移II
IK即応して全幅において波が通過する同突洞部n)と
外部とのシール状態を保ち、しかも波は無理なく外部へ
進行し、本体(111に対して大きな影善を与えること
なく波潜りダートとしての機能を発揮できるのである。
なお#I#体(2)が複枚のものを並べて構成した場合
には、隣接のもの同士が連携するよう第3図に示す如く
連接部の上側適所に揺動体連結制御用の次に揺動体が先
端部に浮力室を有しない構造にしたものKあっては、第
6−に示す如く揺動体a4の上部に配された構造物+t
1(7)l A所と該揺動体(24の上面中1111部
適所とを畝条−により1又は複数個所で繋ぎ、#I動体
−の先端部を適宜艦水中に浸した状態KL、、て保持さ
せると共に、更に前記構造物1四上部に収り付けた鎖車
支持体(至)に支持される2個の鎖車−一に巻き掛けて
、一端に構造物1181内で外陣自在に配されたバラン
スフエイト―を収す付ケてなる鍍条翰の他端を揺動体己
上面適所に繋ぎ、該揺動体間がその先端部を水中に浸し
て一定のシ通過する際にはバランスフエイトdが作用し
て何等支障なく波が外部に進行でき、波mシグートとし
ての機能を11恢なく発揮できるのである。
而して揺1体−の上面と構造物置とを流体圧作動シリン
ダー−により作動できるよう連結した構成にして浮力室
rを有するものにあっては(第2用に作動する制御機器
を接続したものの場合、流体圧作句シリンダー(至)の
シリンダ一本体−からの端部に付されたシール板四等が
やや水中に役するような状態で保持されるように調節し
ておき、該す4納体□□□が波によシ押し上げられて波
の頂部・近くになるまではシリンダ一本体(至)内の上
側にある圧力流体が、また波の移切に従って補助体(イ
)の先端部が下降する伏動になったときにもシリンダ一
本体(至)内の上側にある圧力流体が、それぞれクッシ
ョン作用して常に流体圧でもって補助体(2)の先端部
を下方に押し、波の表層を揺動棒先41部が滑るLうに
してシール状態を保つのである。次に流体圧作初シリン
グ−(至)に圧力流体を供給して制御する場合は、運転
時の状況に応じ波と波との谷の最下位に補助体(財)の
先端部がやや水中に没するようピストンロッド−を突出
して保持されるようにしておき、該+4鏑体圀が波によ
シ押し上げられて波の頂部近くになったときに制御部が
作動してピストンロッド−にクッションをもたせるよう
にし、休或いはその供給側制御機器により、原体圧作動
シリンダー−のピストン側シリンダー内に作用する流体
圧をもってクッション性を所持させなから揺動体(財)
の先端部を下方に押し、波の表層を補助体先端部が滑る
ようにしてシール状態を保ち元の状態に戻るのであり、
はぼ一定の状tで波との接触を保ってシールする波潜り
ゲートとしての機能を充分発揮できるようにしたのであ
る。なお、波に対する圧力流体の制御は、種々な状況の
変化によって上記に限定されることはなく、流゛体圧作
動シリンダー(至)のピストンの行程中の任意の位置に
て作動せしめることができるのであり、波の高さにより
、或いは空洞部内の空気の圧力の高低に応じ、適宜設定
できるのである。
勿論、波の変位を検知する機構を波潜りゲート装置t−
の設置部近傍の適所に設けて1、この検知機構と圧力流
体の供給制御機構とを電気的若しくは機械的に接続して
、揺動体□□□を所要の状態に上下動させることも任意
なし得るのである。
゛また、先端部に浮力室を有しない揺動体−にあっても
、gIJ10図に示す如く流体圧作動シリ゛ンダ−ct
tiを付設して操作し、前記のような浮力室付き+$ 
i+tQ体(2)の場合とほとんど同様に作動させて目
的。
の達成を叶ることか1′きるのである。
更に、本発明の暢旨に従えば、%7図に示す如く前記し
た補助体器の先端部に収り付くシール板(至)の延長端
にシール癩結体として適宜容量に形成されて(l1幅方
向に長い筐体−を収り付け、この箇f;+輪と浦−休園
の先端との間に適当な間隔をおいて該筐体−が固着され
ており、横幅方向には全幅にわたり設けるようにしても
よいが、一般的には第8図に示すように適宜個所で(実
施例では遥動体四の中心線上)適゛ば間隔をおいて分割
した状態で収り付けるようにし、この1部分が水の流通
路(C)となるようにしておけば、波の頂線によって揺
動体が持ち一ヒげられ之とき筐体(51と先端部との間
で掬い上げられた状態になる水が残留、せずに流れ出し
て筐体−の浮力が何句に作用し、波の変位に応じてその
表層部に浴って広いp<分がシール板禰及・び筐体−下
1mlが接し、シール効果を高め得ることになり、前記
のシール板f2fiのみの場合よりもシール効果を−1
→高め得るのである。
このようなシール娯結体は、史に第9図にて側糸するよ
うにシール板−の延長方向に複数のシール筐体(51)
をi4ぽ間隔をおいて配置愛し、各シール筐体(51)
 +1でも4浦性を有する板材(シール板間を延長した
ヒ面に収り付けるようにしてもよい)上に収り付けて連
結するようになせば、波の$幼時におけるその表層とシ
ール筐体及びシール板との接触状台がより大罠なって、
しかも波の進行状熟が一様でなくとも水の流通路(0)
を兼ねる分、カ」部でも用呻自在に変位してより傭実な
シール効果が涛られるこ七になシ、従って中型より大型
の波力原動装置!IHc使用して効果的であるといえる
また、シール濃結体を連結する==T涜性を有する部祠
としては上記したようなゴム質の板を使用するほかに、
気密性を備えた嵌め合せ構造でしかも諌め合せ部分にお
いて回幼町駈な機構にした機械的な組曲連結部を有する
ものであってもよい。その他ゴム質の板に上面側で機械
的に可撓性を所有せしめた部品を連結して補強するよう
にしてもよい。
更に、シール漂結体としては、前記したような論体醐の
ほかに1比較的小型の装置に使用する場合、木材や合成
樹脂製の浮力を有する形状に成形したものなどを採用す
ることができるのであり、装置として横幅方向に複数の
ものを並べて配するときにqi鼻のものとの連結部を可
撓性を有する材料にてなる板状のものにて連結するよう
にしてもよい。
所くの如く揺動体の先端部にシール漂結体を付設した場
合には、揺動体の先端部が水中に浸した状態で、波が該
揺動体の下面に接しない状態での空洞部内部と外部との
シールはこのシール漂結体とその取り付は部材(可撓性
部材)とによって気密に保たれ、波の進行により揺動体
が押し上げられる初期から、揺動体の先端を波が通り過
ぎる直後までの状態で、波の頂部と揺動体の下面及び先
端部との接触状急け、揺動体先端部に付設の可撓性部材
とそれの延長位置にあるシール嶺結体とのOf碗性部財
部分での屈曲可能にシリ、丁度波の表MIをシール標結
体がなで付けるような作用をしてイh、r不表層都に接
し、気密性を維持することになり、′また貰幅方向にも
複数に分れして配してあれ−ば更に波の変杉にもよく離
党して効果的にシール作用することになるのである。
な”、+jtl記したシール4超体Qであって、融体又
は中空浮tklこてなるものである場合にはその円部を
パンストタンクにして、遥幼体曽またはその上方で支持
している構造物I#等に&置したバラストボングとfl
Jm管を使用して配管接続し、パラストによシ浮力を調
節し、シール効果を高め得るようにすることができる。
また、第9図に示す如く揺動体□□□の先端部に付した
可例性材−の上面に複枚適宜間隔でシール筐体(sl)
 (51)を配した方式にする場合、該各シール一体(
51)が水面aよすもやや下の位置にあるよう設定して
おくことにより、波の移動時におけるシール繊結体とし
て水表層部との密接関係をより有効とするのである。
以上の作動鯨様tよ概ね単一の#l#体について説明し
たものであるが、該揺動体が空洞部のl1iIN!間で
横幅方向に&獣並べて独自に作動できるように基端部を
支持軸上に枢支せしめた場合(区切壁間の横幅寸法が大
きい場合など)、lfJ記各実施例において、いずれも
各揺動体が波の進行に伴なう変・位を個々に分担して変
位できるようになっているので、前記実施例のうち前二
者(第5図、第6図にて示した形式のもの)は消極的に
、まえ後者の流体圧作動シリンダー(至)付きのもの二
fa、(第7図、第10図にて示した形式の本の)にあ
っては積極的に、それぞれ個々の揺動体を波の移動に応
じて作動させることになるので、波の頂部が揺動体の先
端に対して斜めに−すれて進行するような状態となって
も個々KMu前して全く無理なく波のみの進行を許容し
、押圧空気はせき止めて空気導通路+i+’+から空気
集合室(3)に送り込むことができるのである。
而して本発明の趣旨に則すれば、波力原動装置き、その
−天施例を示せば第12図の如くでああ、このような空
洞部Illの前部と後部とに波浩りゲート装置回頭を配
設する装置にあっては、空洞部内の上側と波長との関係
が波押さえ数州の有効長さより波長が長い状態のときに
、空洞部fil内を空気を押し准める波が空洞部:1)
内の波押さえ板す場の後端より波Wの頂部が敲れたとさ
、後続の波Wが空洞部(1)の前端以前にあり、先行す
る波が後部の波−一りゲート装置−によりシールされつ
つ前記の要領で外部に移行することで、を洞部(1)内
t’=Isに後続の波による空気の押圧進行が行なわれ
ないと、空気導通路(硝内に逆流防止板+i+全備えて
いるも一時的に空洞部内が外気と同圧に戻る状鞄を呈し
て圧力を有した空気を連続的に送れなくなるのを防止で
きるようにしたもので、不連続運転による障ものが九ん
どそのまま採用できる。なお支持軸allに被嵌する基
端部のボスからアームを前方に突出して、これにバラン
スフエイトを取り付けて揺動休園にかかる負荷を減じ、
波による押し上げ力を軽減して円滑な動きができるよう
にすること、ψいは基端部のボスから前方に突出したア
ームを流体圧作動シリンダーによって操作して波を潜ら
せて移動せしめるようにすることもできる。なお、この
i++1部に波溜りゲート装m2Iを設けた場合にはそ
の空洞部+11内側上方の零体部に空気が空洞部(1)
内での波の進行に什なう前部シール効果忙より負圧にな
る現象を利用して外部から′!Fgl+1−誘引する空
気吸入口(55)と、加圧逆流を防止するために該受気
収入口の内側に空気吸入ダンパー(56)を設けておく
ように構成しである。このような方式による場合の前部
の波線りゲート装置(イ)においても、その揺動体(2
)には前記したような浮力室e171を有したもの、或
いは浮力室を有しない揺動体−、そしてシール板四若し
くはシール標結体を有し九ものやシール板−若しくはシ
ール漂結体を備えていないものなどが任意選択して採用
できるのである。
以上詳述した実施例においては、揺動体を補助ひJに作
動する揺動体補助作動機構として流体圧作動シリンダー
を用いた場合の装置について説明し九が、この揺動体?
i助作動機楕としては、1i47機により回転躯納され
1直線運動する′スクリュー軸を備え、かつロンドの直
線移動する部分を案内支持する構fXを再し之構成のも
のか用いることもできる。
叙上の如く本発明装置によれば波力111に!11装置
として平水域で設置して波の進行に伴ない波と波との間
に介在した空気を水上設置構造物内の空洞部内に受は入
れて波により押圧掃・送し、これを空気集合室に塔いて
、或l/−け′!FI詞部かち直接的に風洞に送り空気
タービンを回転させ、波力により空気を媒体として他の
エネルギーに変換する装置において、目的作業を終えて
装幀外に進行する波だけを移行させ、抑圧搬送した空気
は空洞部外に漏出することなく阻止し、波の移行によっ
て水上設置構造物の他の部分には何等の支障も与えず円
滑に処理でき、効果的に圧力を有した突気をエネルギー
変換原動模作#部に送り込むことができ、その構成も複
雑化せず、機能的なものとなし得たのである。
なお、本発明の趣旨によれば、揺動体としては前記の実
施例に限定されるものではなく、例えば第11図に示す
如く、揺動体−を波Wの進行方向に対向して揺動自在に
配設しても前記実施例と同様効果を得られるのであり、
この場合にけ揺動体四の先端部には前記のものよりも大
きな浮力室−を設けて浮力が大きくなるようにすると共
に、この先端によって波を掬うようにならないよう先端
部の傾斜面角度について配慮することが好ましく、元@
部は水面に浮いた状聯を呈するように構成する。なお、
揺動体の先端6;りより先端方向にはシール板、又はシ
ール潔結体を省略することもできる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明波潜りゲート装置を具備せしめた波力M
切装置の一実施例の概要を示す図、第2図は波潜りゲー
ト装置の流体圧作動シリンダーを備えたものの拡大新曲
図、第3凶は第2図の揺動体の配設部の態様を上面側か
らみた一部を切断して表わす図、第4凶は側壁と揺動体
fil1曲とのシール磯aiviT向図、第5図乃至第
11図は各種実施態様を示す図、g&12図は空洞部の
前部にも波潜りゲート装置を設けた場合の技力摩!IJ
装置の一実施例図である。 (1)・・・空洞部、(3)・・・空気集合室、(3)
・・・空気等通路、叫・・・本体、横・・・側壁、uη
・・・軸受、aト・構造物、O4・・・グツグツト、肩
・・・波潜りゲート装置、りυ・・・支持軸、@at;
s・・・4#h体、(ハ)・・・下面板、−・・・段部
、−・・・基端部ポス、(ハ)・・・シール板、i・・
・可浦性材、−・・・側板、−必・・・浮力室、(ハ)
・・・連給軸受、釧(A・・・シール機構、0ト・・成
形シール部材、−・・・押しばね、四・・・流体圧作妨
シリンダー、(ロ)・・・鎮条、−・・・鎖車X神体、
−・・・鎖車、翰・・・銅条、i・・・バランスフエイ
ト、圓・・・サポート軸受、潤−・・・ガイド驚パー、
141・・・収り付けりy片、−・・・ジャバラ、−0
6・・・押さえ部材、噛・・摺切板、補・・・春きばね
、―・・・篩体、(51)・・・シール歯体、(a)・
・・水面、(5)・・・波。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■、氷水上定置されて、空気を媒体として波浪エネルギ
    ーを他のエネルギーに変換するようにした浮き構造、若
    しくは水底固定支持構造の妓力摩動装置における水上設
    置構造物の内下部の水面上に形成する′!!!綱部にお
    いて、適宜間隔メで両側に水面より適宜深さ水中に沈め
    た空洞部の両側壁で、該空洞部内を進行する波の頂部よ
    り高い位置に両端を受支した軸により、基端部を枢支せ
    しめて前記側争闇に揺動体を配設し、該揺動体は横幅方
    向に単体、又は#I数体を気密に配して、その先端部は
    下方に傾斜して水に浸すと共に、波の$妨に対応してシ
    ール機能を維持するようになし、側壁並びに構造物の対
    向部と揺動体の各対応面とはシール機構により気密を保
    って揺動自在に構成したことを特徴とする波力厚#装置
    ゛における波#クグート装置。 2、揺動体の先端部には波の移動に対応シテシール機船
    を維持する手段として、可n性を有するシール板を横幅
    方向に収り付けてなる特tF#求の釦、囲第1項記戦の
    彼方原動装置における波潜りゲート装置。 3、揺動体の先l@部−は技の軽動に対応してシール機
    能をh持する手段として、可撓性を有するシール連結部
    材を横幅方向全幅にて揺動体先端部から適宜長さ延長し
    て取り付け、この可撓性を有するシール連結部材の先端
    方向に工又は複数のシール頻結体を取り付けてなる特許
    請求のIft!囲第1項第1項彼方原動装置における波
    潜りゲート装置。 設されている特許請求の範囲第3項記載の波カ原#装r
    1tにおける波潜りグート装置。 5、シール漂結体は密閉された中空体にてなる特許請求
    の範HIP;3項又は第4項記載0“波方原動装置にお
    ける波潜りゲート装置。 6.シール標結体は適度な浮力を有する実体の部材にて
    なる特許請求の範囲第3項又は第4項記載の波力原動装
    置における波潜りダート装置。 7、シール漂結体は非金属にてなる中空浮体で形成され
    ている特許請求の範囲第3項又は第4項記載の波力原動
    装置における波潜りゲート装置。 8、揺動体の先端部には浮力室を付設してなる特許請求
    の範囲第1項乃至第4項のいずれか記載の波力原動装置
    における波潜りゲート装置。 9、揺動体の先端部に設けた浮力室にバラストタンクを
    設けてなる特iFF請求の範囲第8項記載の波力l@納
    装置における波潜りゲート装置。 1o、 m動体の先端部より先端方向に可続性を封する
    シール連結部材にて緊いだシール漂結体の中空構造のも
    の内部にパラストタンクを設けてなへ る特許請求の範囲963項乃至第5項又Fi第7項のい
    ずれか記載の波力yit、#装置における波潜りゲート
    装置。 11、揺動体の水に接する接触力を制御して平衡を保ち
    得るよう、構造物側に付設したバランス調節鎮の一端を
    、該揺動体の上面J所に繋いでなる特許請求の範囲第1
    項記載の波力原動装置における波潜りゲート装置。 12、揺動体の水に接する接触力を制御して平衡を保ち
    得るよう、揺1体に固着のアームの適所にバランス調節
    錘を付設した特許請求の範囲第1項記載の波力原動装置
    くおける波潜りゲート装置。 13、水上に定置されて一1空気を媒体として波浪エネ
    ルギーを他のエネルギーに変換するようにし九浮き構造
    、若しくは水底固定支持構造の波力原117装置におけ
    ろ水上設置構造物の内下部の水面上に形成する空洞fi
    lおいて、適宜間隔にて両側に水面より適宜深さ水中に
    沈めた空洞部の両側壁で、空IP4部内を進行する波の
    頂部より高い位置に両端を受支した軸により、基端部を
    枢支せしめて前記側壁間に揺動体を配設し、該揺動体は
    横幅方向に11一体、又#′i複故休を体L台に配して
    、その先端部は下方に傾斜して水に浸すと共に、波の$
    前に対応してシーノー/機能を維持するようになし、斯
    かる揺動体の上方に配された構造物の適所と前記揺動体
    の上面の適所、若しくは該揺動体を作動できるアームの
    適所とを1又は複数の揺動体補助作動機構を作動するよ
    うに連結し、側壁並びに構造物の対向部と揺動体の各対
    応面とはシール機構により気密を保って揺1可納に構成
    し次ことを特徴とする波力w、#装置における波潜りゲ
    ート装置。 14、揺動体補助作#機構が、流体圧作動シリンダーで
    ある特FIf請求の範囲413項記載の波力原動装置に
    おける液溜りダート装置。 15、揺動体補助作動機構が、先端又は基端部に緩1l
    r1a構を萄し、かつ直線連動する作動杆とその案内部
    とを備えた回転駆動式め伸縮作動機である特fIFm求
    の範囲第13項記載の波力原動装置における波潜りゲー
    ト装置。 16、揺納体補助作wJ機構が、ばね力により直線運動
    する作動杆とその案内機構とを組み合せてなる直線作#
    機である特許ill末の範囲第13項記載の波力原動装
    置における波潜りゲート装置。 17、 f!4助休が体幅方向に単体又は4I政体を気
    密に配l−て、その各個の揺動体上面適所、若しくは。 流体圧作動シリンダーを作動せしめるようにした制御機
    器を介して圧カ流疹供給源に接続した特許請求の範囲第
    13項記載の波力原動装置における波がりゲート装置。 18、揺動体の先端部には波の移動に対応してシー範囲
    第13Di4又は第17項記載の波方原動装−に2ける
    技膚りゲート装置。 19、帰妨体の先端部には波の移動に対応してシール機
    能を維持する手攻として、可続性を堝するシール連結部
    材を横幅方間全幅にて揺動体先端部から適宜長さ延長し
    て収り付け、この可撓性t−有するシール連結部材の先
    端方向に1又は複数のシール渥結体を取り付けてなる特
    rff請求の範囲第13項又は第17項記載の波力W、
    #装置における波潜りゲート装置。 20、揺動体の先端部から延長して取り付は九可撓性を
    有するシール連結部材の元端方向に取り付くシール凍結
    体は横幅方向に適宜間隔をおいて複数配設されている特
    許請求の範囲第19項記載の波力原動装置における波潜
    りゲート装置。 21、シール凍結体は密閉された中空体にてなる特許請
    求の範囲第19項又は第20項記載の波力原動装置にお
    けるi溜りゲート装置。 22、シール凍結体は適度な浮力を有する実体の部材に
    てなる特ifF請求の範囲第19項又は第20項記載の
    波力W、前装置における波着りゲート装置。゛ 23、シール凍結体は非金属にてなる中空浮体で形成さ
    れている特許請求の範囲第19項又は第20項記載の波
    力原動装置における波潜りゲート□  ) 装置。 24、揺1体の先端部には浮力室を付設してなる特許i
    lI末の範囲第13項又は第17項乃至第20項のいず
    れか記載の波力原動装置における波潜りゲート装置。 6、慟納俸の先端部に設けた浮力室にバラストタンクを
    設けてなる特許請求の範囲424項記載の波カニ愼妨装
    置筺における波を誇りゲート装置tl 。 、26.  、i#h体の先端部より元端方向に町浦性
    を封するシール虎結部材にて繋いだシール凍結体の中空
    扮造のものの内部にパラストタンクを設けてな2.特I
    ff副】1この範囲第19項乃至第21項又はl523
    項のいずれか記−の波力原動装置における波潜りゲート
    装置。 27、揺一体の水に接する接触力を制御して平衡を保ち
    優るよう、構造物側に付設したバランス調節鎮の一端を
    、該揺動体の上面適所(繋いでなる特tfa末の範囲第
    13項記載の波力原動装置における波着りゲート装置。 詔、揺動体の水に接する接触力を制御して平衡を保ち得
    るよう、揺゛妨体に固着のアームの適所にバランス調節
    錘を付設した特許Fr11求の範囲第13項記載の波力
    原動装置にお、ける波潜りゲート装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2001065112A1 (en) * 2000-03-02 2001-09-07 John Frederick Kemp Apparatus for deriving energy from waves
CN107605646A (zh) * 2017-10-19 2018-01-19 中国科学院广州能源研究所 一种高效节能自航式波力发电装置

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