JPS5883725U - 小形プツシユプツシユスイツチ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示し、第１図Ａは蓋を外したと
きの平面組立要因、同図Ｂは同図ＡにおけるＢ−Ｂ線に
沿った断面組立図、同図Ｂ′は同図Ｂで押圧体５を押し
下げたときの動作図、同図Ｃは正面図、第２図は各部品
の斜視図、第３図はローターの動作説明図でＡは最初の
ローター位置、Ｂは３０°回転したローター位置、Ｃは
更に６０゜回転したローター位置をそれぞれ示す。（同
図において作動体３及びローター９のラチェットカム９
ｂは実線、接点カム９ａは１点鎖線、第１接点バネ６及
び中端子８の固定接点８Ｃを破線で表わしている。）第
４図は第１接点バネ端子のＡ平面図＞Ｂ側面図、第５図
は作動体のＡ平面図、Ｂ側面図、Ｃ正面図、Ｄ、　Ａの
Ｄ−Ｄ’断面図、第６図はローターのＡ平面図、Ｂ正面
図である。 １：ケース、１５：支柱、１５ｂ＝ガイド溝、１９：軸
、２：蓋、３：作動体、３ａＨラチエツトアーム、３ｂ
：７−ム、３′ａ：ラチェツト爪、３ｅＨ斜面部、３ｄ
：凹部、４：コイルスプリング、５：押圧体、５ｂ：垂
直壁面、５Ｃ：円筒部、５ｅ：斜面部、５ｆ：側壁、・
６：第１接点バネ端子、６ａ：ローター接触突起、６ｂ
＝逆転防止バネ片、６Ｃ：可動接点部、６ｄ：可動接片
、６ｔ：外部端子、７：第２接点バネ端子、７ａ二ロー
ター接触突起、７Ｃ：接点部、７ｄ：可動接片、７ｔ：
外部端子、８：中端子、８ａ：本体部、８ｂ：係合孔、
８Ｃ：固定接点、８ｔ：外部端子、９：ロータ−１９ａ
：接点カム、９ｂ＝ローターラチエツトカム、９Ｃ：軸
孔、２１：操作軸、Ｉ、ａ：押圧体の垂直方向のスイッ
チ操作ストローク、ＬＳ：作動体の水平方向のスイッチ
操作ストローク。 ６ｂ　　　ゝ ９ｂ

Claims (2)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）絶縁物よりなる箱形のケース１の底面のほぼ中心
   線上に、円柱状の軸部１９と支柱１５を植設し、支柱１
   ５とこれに近い前記中心線と直角のケース壁１１との間
   に、絶縁体よりなり前記中心線上を摺動する作動体３を
   バネ４を介して支柱１５方向に附勢して装着し、作動体
   ３の上面には支柱１５方向に低下する斜面部３ｅを設け
   ると共に、これと係合する斜面部５ｅを下側に備えた絶
   縁物よりなる押圧体５を支柱１５と作動体３の間に、支
   柱１５の垂直ガイド部と作動体３の斜面部３ｅとにより
   構成される嵌合臼一部５′に嵌合するように装着し、円
   柱状軸部１９には絶縁物よりなる筒状ローター９を回転
   可能に装着し、ローター９には等角度に接点カム９ａと
   ラチェットカム９ｂとをそれぞれ上下に設け、ケース１
   の前記中心線に平行な１対の側面壁に沿って単数又は１
   対の可動接片６ｄを固着すると共に、これと対向してそ
   の内側に固定接片８を固着し、作動体３にはローター９
   のラチェットカム９ｂとラチェット係合する弾性を有す
   る一体のラチェットアーム３ａを設け、箱形ケース１の
   １対の側面部に単数又は１対の可動接片６ｄを、又、こ
   れと対向してその内側に固定接片８をそれぞれ固着し、
   押圧体５を押・　　　　圧することによって作動体３を
   ケースの前記中心線方向に水平に摺動させて、ローター
   ９を一方向に回転させ、可動接片６ｄをローターの接点
   カム９ａと保合離脱させることにより可動接片６ｄと固
   定接片８との接離を行なわしめるようにした小形ブツシ
   ュブツシュスイッチ。
2. （２）箱形ケース１の中心線とはＳ゛平行側面内壁の片
   側に装着した第１接点バネ端子６は、可動接点部６Ｃと
   、ローター９の接点カム９ａと係合するローター接触突
   起６ａとを備えた可動接片６ｄと並列に、′ローター９
   のラチェットカム９ｂに係合する逆転防止バネ片６ｂを
   一体に備えた実用新案登録請求の範囲第１項記載の小形
   ブツシュブツシュスイッチ。