JPS5882687U - 時計の目安装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

−第１図は本考案に係る目安装置の一実施例を示す要部
断面図、第２図は第１図の要部分解斜視図、第３図は第
１図の目安車を示す平面図、第４図は第１図の時針車を
示す平面図、第５図乃至第８図は目安爪の目安作用を説
明した説明図、第９図は本考案の他の実施例を示す断面
図である。 １２・・・・・・目安車、１４・・・・・・時針車、２
２・・・・・・目安カム、２３．２３’・・・・・・凸
部、２４．２６・・・・・・保合部、２８．３０・・・
・・・遊合部、３２．３４・・・・・・突部、３５．　
３５’・・・・・・凹部、３６．３８・・・・・・目安
爪、４０・・・・・・付勢ばね。

Claims (2)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）歯車面に少（とも２個の遊合部が設けられて′い
   る時針車と、時針車に同軸配置され歯車面に少くとも２
   個の保合部が設けられている目安車と、時針車と目安車
   との間に両車と同軸にかつ軸方向に摺動自在に配設され
   た目安カムであってその一端面には時針車の遊合部と遊
   合して時針車と目安カムとが円周方向に所定量相互回動
   可能とするための少くとも２個の突部が設けられ又その
   他端面には目安車の保合部と係合する目安爪が設けられ
   た目安カムと、目安カムを目安車へ押圧付勢するための
   付勢ばねと、を含み、前記目安カムの目安爪と前記目安
   車の保合部とのいづれかの落込み面には複数の目安爪の
   落込み傾斜面より矢きな円周方向移動量を確保するため
   の傾斜面が設けられている時計の目安装置において、前
   記目安車の保合部の落込み面近傍と前記目安爪の頂部の
   落込み面近傍とのいずれ□か一方には凸部が設けられ、
   そして他方には前記凸部と係合可能な凹部が設けられて
   構成され、前記凸部と凹部が係合することにより、目安
   カムの突部が時針車の遊合部の壁面に押圧された状態に
   配置されることを特徴とする時計の目安装置。
2. （２）実用新案登録請求の範囲第１項記載の装置におい
   て、前記１安車の保合部の盾込み面近傍には凸部が設け
   られ、該凸部と前記目安爪が係合することにより目安カ
   ムの突部が時針車の遊合部の壁面に押圧された状態に配
   置されることを特徴とする時計の目安装置。