JPS588204A - 閉ル−プ式間隙制御装置 - Google Patents

閉ル−プ式間隙制御装置

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JPS588204A
JPS588204A JP10965582A JP10965582A JPS588204A JP S588204 A JPS588204 A JP S588204A JP 10965582 A JP10965582 A JP 10965582A JP 10965582 A JP10965582 A JP 10965582A JP S588204 A JPS588204 A JP S588204A
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JP
Japan
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engine
casing
air
response
signal
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Application number
JP10965582A
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English (en)
Inventor
セオドア・ジヨ−ジ・スレイビ−
ウオルタ−・ギルバ−ト・アルワング
ウイリアム・ハワ−ド・ドリンクス
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RTX Corp
Original Assignee
United Technologies Corp
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01DNON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
    • F01D11/00Preventing or minimising internal leakage of working-fluid, e.g. between stages
    • F01D11/08Preventing or minimising internal leakage of working-fluid, e.g. between stages for sealing space between rotor blade tips and stator
    • F01D11/14Adjusting or regulating tip-clearance, i.e. distance between rotor-blade tips and stator casing
    • F01D11/20Actively adjusting tip-clearance
    • F01D11/24Actively adjusting tip-clearance by selectively cooling-heating stator or rotor components
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01DNON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
    • F01D11/00Preventing or minimising internal leakage of working-fluid, e.g. between stages
    • F01D11/08Preventing or minimising internal leakage of working-fluid, e.g. between stages for sealing space between rotor blade tips and stator
    • F01D11/14Adjusting or regulating tip-clearance, i.e. distance between rotor-blade tips and stator casing
    • F01D11/20Actively adjusting tip-clearance

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は0−タブレードの先端とそれと共働するシール
との−の開園を制御するガスタービンエンジン用の能動
的−一制一装置に係り、更に詳細には実際の制御寸法に
関する制御ループを閉じる閉ループ式−一制御装置に係
る。
エンジンの性鹸を陶土させ、また燃費を改善する目的で
、ガスタービンエンジンの技術分野に於ては回転ブレー
ドとそれらを囲繞するシールとの−の閣−を低減せんと
する種々の努力が払われている。ブレードとシールとの
−の開園を低減することにより、圧縮機又はタービンブ
レードの藺を通過するのではなくそれらを迂回すること
によって生じる空気又はエンジン作動媒体ガスの損失が
低減される。エネルギーの損失はエンジンの運転効率の
低下、従って燃料消費量の増大に繋がることは明らかで
ある。
これらの損失を最小限に抑えるための装置の一つの例が
、1978年1月24日付に゛て1.H。
RIdrn9er、Jr、、D、  8adowsky
 1P、  S、  5trjpjnls、V、 P、
 Laurelloに付与され本願出請人であるユナイ
テッド・チクノロシーズ・コーポレイシミンに譲渡され
た米国特許第4.069゜662号に記載されている。
この米国特許に於ては、成る特定のエンジン運転モード
中にエンジンケース上にその外部より空気を衝突させこ
れによりエンジンケースを収縮させて間隙を低減する能
動的な閤m制m装曽が記載されている。この米国特許に
記載されたーー制御装置は、エンジン回転速痩及び/又
は気圧を検出し、成る所定のモード、例えば巡航条件に
到達したとき冷却空気弁を関く開ループ型の制御装置で
ある。
本発明の目的は、閉ループ型の制御装置を組込むことに
より、前述の米国特許第4.069.662号に記載さ
れた閤−制御装置を改善することである。本発明はロー
タブレード(圧縮機又はタービンロータの何れか又はそ
の両方であってよい)の実際の間隙を検′iし、間隙が
スケ−ジュール化された値に適合するまで開園を変化さ
せんとするものであり、このことは過渡運転条件下又は
定常運転条、件下の伺れに於て行われても良い。かくし
てセンサが例えば7ウタエアシール(対する第一のター
ビンブレードの先端の距離を検出し、その距離を示す■
酸信号をエンジン上の所要の位置より制御制−装置へ伝
達する。閤1IIl!御−置はセンサにより測定された
閤−と所要の閤−とを比較し、実際の開園が所要の開園
に等しくなるまでアクチュエータを介して−1制御機構
を駆動する。所要の開園はエンジン制−装置及び/又は
コックピットより一■制−装置へ入力される信号に応答
して■IIII制御装置により決定される。
本発明の一つの目的は、ロータプレードとそれを囲繞す
るシールとの開の閤−を制御するガスタービンエンジン
用の改良された聞ループ式−−制御装置を提供すること
である。
本発明の一つの特徴は、燃料制御I装置に4より又はオ
ペレータの位置決め若しくは操縦、により航空機のコッ
クビット内に於て発生される信号の関数として一散的な
、スケジュールを発生する爾ループ式−御装習を使用し
、測定された間隙の関数としてシールを位置決めするこ
とによってループを閉じることである。
以下に添付の図を参照しつつ、本発明を実施例について
詳細に説明する。
これより本発明を、エンジンケース上に空気を衝突させ
ることによりタービンとそのシールとの−の間隙を制御
する装1、胃について説明するが、本発明は他の手段に
よって開園を制御する場合にも適用可能であることに留
意されたい。また以下に説明する好ましい、実施例に於
ては光学的−一センサが使用されているが、本発明の範
曲内に於て他・の間隙センサが使用さ懸て良い。
第1図及び第2図に、本発明による一saws筐の一例
としてファビジ門ットエンジンに使用される一つの寅1
例が図示されているが、本発明による関#lII制御装
置は他の型式のエンジンにも適用可能であることに一意
す−たり。第1図に竺て符@10&:r全体的に示さ7
た1ンジン〒圧輪機1クシッン、バーナセクシ薔ン及び
タービンセクシヨンを収納するエンジンコアケーシング
12と、ファンを収納するバイパスダクトケーシング1
4とを含んでいる。−事及び便宜の目的で、エンジンの
細部はそれらが本発明の一部をなすわけではないので第
1図に於ては省笥されている。しかし本発明が適用され
るに適したエンジンの詳細な点については、本願の出願
人であるユナイテッド・チクノロシーズ・コーポレイシ
ョンの一つのディビジ]ンテあ6 P ratt  &
  Whitney  A 1rcraftGroup
により製造されているJT−9Dエンジンを参照された
い。
エンジンコアケーシング12は該ケーシングより半径方
向外方へ延在する軸線方向に隔置された複数個の7ラン
ジ16を担持しており、これらの7ランジ16の間には
7ランジ16に対し空気をII突させる複数個の孔を有
する空気噴射管18が装着されている。空気が7ランジ
16に衝突することによりケーシング12が収縮又は膨
張せしめられ、これによりタービンブレードの先端に対
し相対的にケーシング12に取付けられたアウタエフシ
ールが駆動される。空気噴射管18には専管22に接続
された共通のマニホールド2oより空気が供給されるよ
うになっている。バイパスダクト24内のファン吐出空
気の一部が導入―置26によプて専管30内へ導入され
、そのファン吐出空気がマニホールド20へ供給される
ようになっている。本発明は図示の好ましい実施例に於
てはファン吐出空気を使用するよう構成されているが、
ケーシング12を収縮又は膨張させ、或いはロータブレ
ードの先端に対しシールを相対的に駆動させるための媒
体として他の媒体が使用されて良いことに留意されたい
。また本発明のIIIH内に於て機械的なケーシング収
縮手段が使用されても良い。
上述のケーシング収縮装置は前述の米国特許第4.06
9.662号に記載された装置と実質的に同様であり、
その詳細な点については前述の米国特許を参照されたい
本発明によれば、符号34にて全体的に示され空気の量
が調節されるようになっている。調節弁34は全開位置
より全開位置まで動き且その中間の位置を取り得るよう
構成されており、咳調節弁34の位置は適当なアクチュ
エータ36によって行われるようになっている。
アクチュエータ36は閉ループ型の適当な制御装置38
によって制御されるようになっている。
導線39又は40を軽て供給される入力信号はシールに
対するブレード先端の所要の間隙を示す信号であり、導
線42を経て制御装置38へ供給される入力信号は間隙
の変化が生じたこと及び実際の間隙寸法を示す検出信号
である。換言すれば、制御装置38は実際の間隙と所要
の間隙との間に相違が存在する場合には常にその差異を
示す誤差出力信号を発生する。制御装置38へ供給され
る入力信号は、導線40を経てコックピット内のマニュ
アルMll装置より、又は導線39をへて燃料制御装置
の如き他の一つの信号供給源より供給される。種々の運
転モードが考虐される。一つの好ましい実施例に於ては
、燃料制御装置はエンジンの運転条件の関数である所要
の間隙信号を発生するようプログラムされる。例えばエ
ンジン制御装置は合力として、ロータ速度、圧力、圧力
比、濃度の如きエンジンの定常状態及び過渡運転状態に
於ける運転パラメータの一部を入力される。一つの好ま
しい実施例に於ては、エンジン制−mgはこれらの入力
信号よりエンジンの所定の運航又は上昇運転条件に対応
する所要の間隙信号を発生する。更に、減加速時の如く
間隙が急激に変化する場合にはエンジレ制御装置はエン
ジンの過渡運転期間中に於ける間隙を増大する適当な所
要の閤−信号を発生する。−こめ信号は制御装置の正常
運転モードではあるが、例えば鐘陸、着陸、或いは他の
特定の操縦操作時には間隙を増大させることのできるコ
ックピットからの手動的に発生された信号によりオーバ
ライドされ彎るものである。
制御装置38は導線39又は40より供給された所要の
間隙信号と導線42を軽て供給された実際の閤−信号と
を比較する。次いで制御装置38は誤差信号を発生し、
咳誤差信号は導輪41を軽て調節弁アクチュエータ36
へ伝達される。次いでアクチュエータ36は誤差信号を
零に低減する方向へ調節弁34を駆動する。    ゛
燃料制御骸雪は本願出願人であるユナイテッド・チクノ
ロシーズ・コーポレイションの一つのディビジ3ンであ
るHamilton 5tandard ニより製造さ
れているJFC−60又はJFC−68の如き任意の型
式のものであって良く、既に計稗された信号を使用して
所要の、即ちスケジュール化されたm−制御信号を発生
するようになっていて良い、一つの好ましい間隙@1の
例としては、1974年3月19日付にrW、L、We
bb 、T、R。
Warwlck、  R,D、  HaO゛kneV、
  R,L、  Pr1ceに付与され、本願出願人で
あるユナイテッド・チクノロシーズ・コーポレイション
に譲渡された米国特許第3.797.23’3号に記載
されている制御装置の如き電子制御装置である。かかる
型式の制御IIwは、エンジン及び1空機が遭遇する種
々の操置゛条件及び運転条件のための開−をスケジュー
ル化し得るようプログラム化し得るものである。
−一装置38へ伝達される実際の間隙信号は間隙寸法セ
ンサ又は接近プ0−プ50及びそれに関連するトランス
デユーサ51により発生されるようになっている。
一つの適当な閤−寸法センサが第2図に図示されており
、レーザ接近プローブ5oが図に於て部分的に示された
タービンブレード54に近接してその周りに装着された
アウタエアシール52に形成された孔48内に支持され
ている。本発明は接近プローブのみに限定されるもので
はなく、他の閤隙測定装置が使用されてもよいが、それ
らの説明については簡単及び便宜の目的で本明細書に於
ては省略する。一つの適当な光学的接近プロー1が、W
、 Drlnkuth 1W、 G、 Alwang 
、 R,Houseによりr L aser  P r
OXillty  P robes forthe  
Measurement  of  Jurblne 
  31ade   TipRunnjn(l  C1
earanoeJと題して著わされた1974年の論文
ISA  ASI  74228(第133真〜第14
0員)に記載されている。この接近プローブに於ては、
基本的にはレンズとプリズムとを用いてブレードの先端
にレーザ光線を集束するとようになっている。プリズム
を通るレーザ光線の反射に、よる像、がブレードの先端
へ伝達さ5れ、プリズム及びレンズを経てファイバオプ
チツクのレシーバ、へ反射される。乱れていない条′件
下に於ける開−の距離を知ることにより、ファイバオプ
IIDが測定され1.、これにより間隙の、変化が生じ
ていることが■され、その−変位量が制御装置へ伝達さ
れる実際の間隙信号に蜜換される。尚第2図に於て、ニ
ブジンの冷開時の閤−がQC゛にて示さ、れており、エ
ンジンの運転時に於ける間隙がGrにて承されてを)る
。       、以上に於ては本発明を特定の実施例
について詳細に説明したが、本発明はかかる実施例に限
定されるものではなく、本発明の一囲内にて種々の修正
が可能であることは当業者にとって明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による圓−制御V&胃を示す解図である
。 第2図は閤−センサを示す解図である。 10・・・エンジン、12・・・エンジンコアケーシン
グ、14・・・バイパスダクトケーシング、16・・・
7ランジ、18・・・空気噴射管、20・・・マニホー
ルド。 22・・・導管、24・・・ダクト、26・・・導入装
置、30・・・導管、34・・・調節弁、36・・・ア
クチュエータ。 38−・・制御装置、48・・・孔、50・・・接近プ
ロー゛プ。 51・・・トランスデユーサ、52・・・アウタエアシ
ール、54・・・タービンブレード 特許出願人  ユナイテッド・チクノロシーズ・コーポ
レイション

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ガスタービンエンジンの回転ブレードの先端と前
    記回転プQ−ドを囲繞するシールとの閣のIIIIを制
    御するための閤−制御装置にして、゛前記シールを前記
    ブレードの前記先端に□対し所゛定の距離に位置決めす
    るための位置決め装置と、ニジ″ジンの運転条件に応答
    してエンジンの運転台1輪の全体に1クエ前記所定の距
    ■を選定する□ためめスケジュールを発生する第一の装
    置と、前記所定の距離に応答して実際の■−を示す信号
    を発生する第二の装置と、前記第一の装置とm:め装置
    との−の誤差に応答して前記位置決め装置をそれが前記
    シールを所定の距離の位置に制御決めしこれにより前記
    WA差を排除するよう制御するアクチュエータ装置とを
    含む制御制御間隙。
  2. (2)゛ブレードを有する複数−のロータを支持するケ
    ーシングと、前記ケーシングに取付けられ前記ブレード
    を囲繞するシール装置と、前記エンジンのファンを囲繞
    するファンダクトと、前記ケーシングを囲繞する複数−
    の空気噴射管と前記ファンダクトと前記空゛気噴耐゛管
    とを接続しファン突出空気をそれが前記ケーシング上に
    衝突するよう導く導管*Wど”前記311111内に設
    けられ前記導管装置内を流れ−る′・空−の流量を・制
    御する弁装置とを含み前記ケーシング上にファン突出空
    気を衝突゛させるための制御とを有する゛タ゛−ボフ1
    ンエンジンの為の閉ループ式−一制御装置にして、エン
    ジンの運転条件に応答してエンジンの運転包囲−線内の
    成る与えられた運転条件のための閤−とlIl−の制御
    を示す所要の間隙信号を発生する第一のIIwと、前記
    ブレードの先端と前記シール装置との−の実際の閤−に
    応答して実際の−wn号を発生する第二の装置と、前記
    第一の装置及び前記第二の輪画に応答しτlI麺信号を
    発生する装置と、前記誤差信号に応答して空気の流−を
    制御しこれにより前記誤差がなくなるまで前記ケーシン
    グを半径方向へ駆動して前記−一を変化させるよう前記
    弁輪置を−一する装置とを含む閉ループ式−一制一装置
JP10965582A 1981-06-26 1982-06-25 閉ル−プ式間隙制御装置 Pending JPS588204A (ja)

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US27749081A 1981-06-26 1981-06-26
US277490 1981-06-26

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JPS588204A true JPS588204A (ja) 1983-01-18

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GB (1) GB2104966B (ja)

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