JPS5881471U - 異形管エバポレ−タの凝縮水飛散防止構造 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は一般的な自動車用空気岬和装置を示す系統図、
第２図は異形管エバポレータの斜視図、第３図〜第７図
は本考案の一実施例を示すもので、第３図は即断面図、
第４図は第３図のｍ′−ｍ断面図、第５図は第４′図の
■−■断面図、第６図は部分斜視図、第７図は部分横断
面図、第８図Ａ、　Ｂ。 Ｃ，Ｄは凝縮水飛散防止柱の変形例をそれぞれ示す各横
−面図、第９図は別の変形例を示す横断面図である。 ２・・・クーラユニット１，１１・・・異形管エバポレ
ータ、３０・・・異形チューブ、３１・・・冷媒通路、
３３・・・フィン、３６・・・凝縮水飛散防止端、３７
・・・あり溝、３８・・・あり。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 複数の冷媒通路を有する異形チューブを蛇行形状に形成
   するとともに、この蛇行形状に形成された異形チューブ
   の互に正対する一対の外表面間のそれぞれにフィンを介
   設した異形管エバポレータをクーラユニット内に設、け
   、この異形管エバポレータの風下外方に異形管エバポレ
   ータから飛散してくる凝縮水を補足し、当該飛散を防止
   する凝縮水飛散防止手段を設けてなる異形管エバポレー
   タの凝縮水飛散防止構造において、前記凝縮水飛散防止
   手段を、前記クーラユニットケースに一体形成され、前
   記異形チューブの風下側端面のそれぞれに沿って互に平
   打に整列してなる複数本の凝縮水飛散防止柱から構成す
   るとともに、各凝縮水飛散防止柱を異形チューブの風下
   側端面のそれぞれに連結したことを特徴とする異形管エ
   バポレータの凝縮水飛散防止構造。