JPS5881196U - 水中航走体の外殻構造 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の水中航走体の外殻構造を示す断面図であ
り、第２〜６図は本考案の一実施例としての水中航走体
の外殻構造を示すもので、第２図はその継手部付近を示
す断面図、第３図はその結合作業の要領を示す斜視図、
第４図はその内側環状口金の断面図、第５図はその外側
環状口金の断面図、第６図は上記結合作業の最終工程を
示す斜視図である。 １・・・・・・水中航走体の外殻、２，３・・・・・・
円筒形部材、２ａ、　　ａａ・・・・・・ハニカムコア
、２ｂ、　　３ｂ・・・・・・外板、２ｃ、　　３ｃ・
・・・・・内板、４・・・・・・外側環状口金、４ａ・
・・・・・中央厚肉部、４ｂ・・・・・・基端薄肉部、
４Ｃ・・・・・・先端薄肉部、４ｄ・・・・・・内向き
突起部、５・・・・・・内側環状口金、５ａ・・・・・
・中央厚肉部、５ｂ・・・・・・基端薄肉部、５Ｃ・・
・・・・先端薄肉部、５ｄ・・・・・・外向き突起部、
５ｅ・・・・・・切欠部、６・・・・・・水密シール部
材。 第３図 ５ （ ・　第５図 第４図 ３

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ハニカムコアを外板と内板とで挟持固着して形成された
   複合プラスチック殻から成る複数の円筒形部材の対向す
   る端部を、互いに突起部の保合状態で嵌合する軽合金製
   の外側環状口金と内側環状口金とを介し、結合して組立
   てられ、上記外側環状口金が、その中央厚肉部に接続す
   る基端薄肉部を上記複合プラスチック殻の外板および内
   板の端縁で挾持固着されるとともに、その先端薄肉部の
   内周に沿い複数の保合用内向き突起部と切欠部とを交互
   に形成され、上記内側環状口金が、その中央厚肉部に接
   続する基端薄肉部を上記複合プラスチック殻の外板およ
   び内板の端縁で挾持固着されるとともに、その先端薄肉
   部の外周に沿い係合用外向き突起部と切欠部とを交互に
   形成されていることを特徴とする、水中航走体の外殻構
   造。