JPS5879413A - 変電装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は絶縁油で絶縁された変圧器と絶縁ガスで絶縁
された開閉器とからなる変電装置に関する。

従来のものはオ１図に示すように、コンサベータ（Ｉａ
が連結された変圧器タンク（ｌａ）に絶縁油（３１を封
入して変圧器（６）を配置し、開閉器タンク（Ｉｔ））
に絶縁ガス（＋１を封入して開閉器１４）を配置し、変
圧器１１ｉ）と開閉器（４１とけ両タンク（ｌａ）ノ（
１１））間を密封した貫通ブッシング０１で接続しであ
る。そして、開閉器（４）は−次側ブッシング（８）を
介して架空ケーブルＣＩ＋へ接続され、変圧器１６３　
Ｆ！二二次側ブツシング管介して架空ケーブル（１１）
へ接続される。

上記構成によると、貫通ブッシングの構造が複雑で高価
となる。さらに、コンサベータの空間部Ｋ）Ｉｓガスを
封入する必要があシ、コンサベータ内の油量分だけ余分
に絶縁油が必要であるという欠点があった。また、両タ
ンクの占める床面積が大きくなるので、敷地を広く必要
とし、輸送にも不利であるという欠点があった。

この発明は上記欠点を解消するためになされ九もので、
仕切のないタンクの上部に開閉器を、下部に変圧器を配
置することによって、構造が簡単で床面積の小さい変電
装置を提供する。

以下、図について説明する。オ８図において、１１）は
タンク、Ｃりはタンク上部に封入された絶縁ガス、（３
１はタンク下部に封入された絶縁油、（４１はタンク上
部に配置された開閉器、（６）はタンク下部に配置され
た変圧器、（６）は開閉器（４）と変圧器（６）とを電
気的に接続した接続リード、（７）は開閉器（４）の駆
動機構、（８）け開閉器（４）と接続された一次側プツ
シングで、架空線（９１と接続される。

ｔｌＬ］ｌけ変圧ａ（６）と接続された二次側ブツシン
グで、望空棟（１亀）と接続されている。

次に動作を説明する。牙８図において、変圧器、、二、
１電されて温度が上昇すると、絶縁油（３）ン°、へ°
午襲ｒる。そうすると、絶縁油の曲面は絶警カスを圧縮
して上方へ移動して絶縁油（３）の体１蜆加分−１：Ｊ
吸収される。

−１・３図は他の実施例を示すもので、上部タンク（ｌ
ａｌと下部タンク（ｌｂ）とをそれぞれフランジ部（１
４ａ　）口４ｂ）で結合したタンク（ｌａ）とタンク（
ｌｂ）間に仕切のない構造のものである。

この発明によると、仕切のないタンクの上部に開閉器を
、下部に変圧器を配置することによって、簡単な構造で
、床面積の縮少化を図ることができる。

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の変電装置を示す断面図、第１図はこの発
明の一実施例を示す断面図、第８図はこの発明の他の実
施例を示す断面図である。 図において、（１）け共通タンク、（２１は絶縁ガス、
（３）は絶縁油、（４）け開閉器、（６）は変”圧器、
（＠ＩＨ接続リードである。 なお各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人　　葛　野　　信　− 第１図 第２図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. １１１　　絶縁油で絶縁された変圧器と絶縁ガスで絶縁
   された開閉器とで構成された庵のにおいて、タンクの下
   部に上記絶縁油を封入して上記変圧器を配置し、上記絶
   縁油の上部に上記絶縁ガスを封入して上記開閉器を配置
   し、上記変圧器と上記開閉器とを接続リードで電気的に
   接続したことを特徴とする変電装置。