JPS587926B2 - カイチユウオンドキロクケイ - Google Patents

カイチユウオンドキロクケイ

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JPS587926B2
JPS587926B2 JP50113092A JP11309275A JPS587926B2 JP S587926 B2 JPS587926 B2 JP S587926B2 JP 50113092 A JP50113092 A JP 50113092A JP 11309275 A JP11309275 A JP 11309275A JP S587926 B2 JPS587926 B2 JP S587926B2
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submersible
water
spool
buoyancy
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JP50113092A
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JPS5188080A (ja
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ジヨン・リー・レイポート
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SHITSUPIKAN OOSHAN SHISUTEMUSU Inc
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SHITSUPIKAN OOSHAN SHISUTEMUSU Inc
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Publication date
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Publication of JPS5188080A publication Critical patent/JPS5188080A/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B63SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
    • B63CLAUNCHING, HAULING-OUT, OR DRY-DOCKING OF VESSELS; LIFE-SAVING IN WATER; EQUIPMENT FOR DWELLING OR WORKING UNDER WATER; MEANS FOR SALVAGING OR SEARCHING FOR UNDERWATER OBJECTS
    • B63C11/00Equipment for dwelling or working underwater; Means for searching for underwater objects
    • B63C11/48Means for searching for underwater objects
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B63SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
    • B63BSHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING 
    • B63B22/00Buoys
    • B63B22/003Buoys adapted for being launched from an aircraft or water vehicle;, e.g. with brakes deployed in the water
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01KMEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01K13/00Thermometers specially adapted for specific purposes

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Ocean & Marine Engineering (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Testing Or Calibration Of Command Recording Devices (AREA)
  • Measuring Fluid Pressure (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、海水の性状の計測の為潜水艇から発射される
装置、例えば深海温度記録計(SSXBT)に関する。
水面および空中から発射される深海温度記録システム(
XB T )は過去数年にわたり使用されて来た。
関連技術については、例えばキャンプベル( Camp
be 11 )等の米国特許第3221556号、ケー
ト( Cate)の米国改訂特許第27103号、およ
びコステロ( Costelo )の米国特許第356
1267号の明細書に開示されている。
一般には、グローブを有するサーミスタをサーモグラフ
沈降体として繰出す様にした巻きワイヤを介してブリッ
ジ回路に接続し、搭載発射体は通常の運動を継続する。
ヘンリツクス( Henr i cks )等の米国特
許第3408867号は適当なワイヤの製造技術を開示
している。
多くのXBT技術はSSXBTシステムにおいて有用(
この為本文中に前述の各特許の内容について参考の為言
及する)であるが、このシステムは、計測および記録サ
イクルの開始に先立ちグローブを水面に運搬せねばなら
す、又ワイヤは潜水艇推進機構および制御舵面と干渉し
ない様に保持させねばならない等の豹殊な問題を提起す
る。
このSSXBTの設計に関する労作は、ビクスビー(
B ixby )の米国特許第3520188号、フラ
ンシス(Francis)の米国改訂特許第27335
号、クリス} (Crist )の米国特許第3524
347号、およびストーラー( S tohrer )
の米国特許第3605492号の明細書に見られる。
本発明は、発射管の後部装填扉の若干の改装を要するの
みで潜水艇の船尾信号発射管から発射が可能な改良され
た組立体を提供するものである。
このシステムによれば、潜水艇の推進機構および制御舵
面との干渉の問題を解決し、又信頼性が高く、製造およ
び使用が容易で、各種の条件下で可能な限り高い精度の
計測を可能にするものである。
一般に、本発明の特徴とする処は、計測すべき水の性状
に感応性のある要素を海中に運ぶ為潜水艇より発射が可
能な組立体にあり、これは、前記要素に結合された搭載
部材と、流体力学的揚力を生ずる形状の浮力体と、前記
浮力体を潜水艇に機械的に結合する為の繋留索とを有し
、前記浮力体と索とは浮力体が運動する潜水艇に結合さ
れる時潜水艇の上方のある距離丈離れて水中を運動する
様に構成され、更に前記要素に結合され前記搭載部材に
対して潜水艇の運動を許容する為繰出す様浮力体内に少
くともその一部を収納された一本の電気的伝導性のケー
ブルと、潜水艇から前記部材と浮力体が発射される間こ
れ等を一体に保持する為の着脱自在の連結装置とを有す
る。
望ましい実施態様においては、前記の搭載部材は浮力室
を有し、水中を上昇させるように前記要素に結合され、
又この部材は上昇の間水中の予め定められた小さな圧力
の地点に到達する時前記要素の下降運動を開始させる圧
力応答装置を有し、前記浮力体は浮力室を有し、前記連
結装置は、発射の際係留索の延長と同時に浮力体を送出
する様繰出す係留索のコイルにより作用位置を保持し、
前記連結装置と浮力体はハウジングの壁面で囲まれ、こ
のハウジングは浮力体の解放に先立って連結装置を水で
包囲させる様通気させ、浮力体と搭載部材は弁組立体を
有し、浮力体は縦方向軸と1対の外部翼を有し丸形の矢
部と前記軸と交叉する断面形状は(翼部を除き)円形を
呈し、浮力体は一端に鼻部を有するフロートと他端にケ
ーブルを収納するスプールとこのスプールを囲むスカー
トとを有し、搭載部材はその前部に浮力室を有する長形
のハウジングを有し要素を支持する放物線形状のグロー
ブが前記ハウジング内に取付けられ、ハウジング内に前
記グローブを保持し上昇運動の間ハウジング内で浮力室
を密封し減圧地点に上昇すると同時に前記グローブを解
放し前記室を開口して溢水させる圧力応答装置が設けら
れ、スプールは前記グローブの後方でハウジング内に取
付けられ、ケーブルはその全長の一部は前記スプールに
収納され上昇運動の間ハウジングの垂直運動を許容する
様繰出される他、浮力体の水平運動を許容する為浮力体
から繰出し、スプールとハウジングとはその間に封止装
置を有し圧力応答装置を構成する対向位置のフランジを
有し、ハウジングは前記フランジの後方で通気されて高
い水圧で封止作用を維持する。
本発明の他の利点および特徴については以下の実施態様
に関する記述および添付図面から明らかになろう。
第6aおよび6b図において、SSXBT組立体10は
使用前の収納状態を示し、この組立体は、継合せリング
16に接合するようにそれぞれ絞られた前管部12と後
管部14からなる外方ハウジング11を有し、0リング
18が前記リングに対する管部12の封止をしている。
管12の端部はロツド24の一端部に取付けられたテー
パ状のスカトール弁(物をしずめるため孔を開く弁)2
2により封止された軸方向の通気口20を有し、前記ロ
ンドの他端部は中空の押圧部26のスリーブ25内に延
長しスリーブから分離しない様に28で変形させられて
いる。
コイルスプリング30はスリーブ25とロツド24に固
定された保持リング320間でロツド24を囲んでいる
押圧部26の自由端は、管12の内側に固定された隔壁
36の軸方向の開口34と整合され、又スプリング30
を弁22が通気口20に対し押圧される様圧縮させる状
態でバテサーモグラフの尖端部に着座する。
通気口20の直径は、SSXBTの所定の最大発射深さ
における水圧がスプリング30に打克って通気口20を
開口する丈大きくならない程度に小さい。
グローブ38は、キャンプベル等の米国特許第322.
1556号に開示される全体構造で、第6a図に示す如
くグローブ・ハウジングの後端部56を通って繰出す様
スプール54に巻かれた2本の導電性ケーブルに接続さ
れたサーミスタ50と海水電極51とを有する。
隔壁36は軸方向の衝撃に対しグローブ38を保護する
様グローブの尖端部を十分に取囲み、第2の隔壁55も
同様に側方の衝撃から保護する。
隔壁57,59は強度を増強する。
管12,14は、プラスチック製の管12の尖端部を除
いて金属製である。
プロープ端部56は、別の2本のケーブル64が巻かれ
た中間スプール62の前端部でスリーブ60内に収納さ
れている。
ケーブル52はスプール62の床部68の開口66を通
過し、スプール62の鉢状の腔部69内のケーブル64
に電気的に接続されている。
ポート70はスリーブ600円筒壁71内に設けられ、
0リング72はスプールのフランジ74に隣接する壁部
71を包囲している。
この中間スプール兼スリーブ組立体は継合リング16を
通って延長し、フランジ74を継合リレグのフランジ7
6のすぐ後方でこれと整合される様位置されており、O
リング72はフランジ間に軸方向のシールを提供し、0
リング18と前記腔部69内の鉢部と弁22とにより管
12の内部が密封される。
塩化ビニール製の線状物78はプロープ端部56と腔部
69間のケーブル52の全長を保護する。
継合リング16の後部には、管14内の同様なポート8
2と整合された一連の周方向に離間されたポート80が
あり、この管はポートの前後部でリングにかしめ止めさ
れている。
軸方向のプッシュロツド88はスプール62の端部にそ
の頭部90を座置させ、テーパ状の浮力体のスカート9
6゛の前方端部付近のガイド94の真ちゅう製のはと目
穴92を経て延在し、その端部98を浮力体の弁組立体
のキャップ100内に座置させている。
中間スプール62からのケープル64は前記はと目穴9
2を通過し、浮力体のスグール102の周囲に巻かれて
いる。
前記浮力体組立体は尖端部に通気口111を有するフロ
ート110を有し、その後部としてスノール102とス
カート96を有しまたさらに弁組立体112を有し、こ
のスカートはその小径の端部をスプール102のすぐ前
方のフロートに接着剤で固定させ、スプールの後端部を
越えて延在している。
前記弁組立体は、スプール102の開放端部に座置され
かつこれに対しOリング114により封止されたキャッ
プ100と、長形(通路内のロンドの軸方向運動を許容
する為)のスロット122内でピン120によりキャッ
プの四部118内に保持されたロソド116と、ロツド
の他端部のニードル弁124と、キャップとロンド上の
保持リング128との間で圧縮されて通気口111内に
弁124を保持するコイルスプリング126とを含む。
フロート110は一体に保持され腔部132内の接着剤
により継合リング130により補強された2個の部分か
らなっている。
係留索140(約1.5772の長さ)は、144でフ
ロート110に取付けられたナイロンの曳き索142と
、鉢腔部148内のケーブル64に電気的に接続された
2本の導電性で絶縁された鋼ケーブル146とからなる
この係留索はフロートの周囲に巻付けられ、その最後の
数巻きは前記係留索が通過する開口152,154を経
てゴムバンド150により所定位置に保持される。
この係留索の自由端は糸156で管14に結ばれている
スカート96の両端部の平行性制御翼160,162は
水平に対し10°の角度を形成する(第8図に示す)。
第8および9図は特定の実施例を描き、かつ翼部の望ま
しい寸法および方向、および浮力体に対する係留索の望
ましい取付位置を示すものである。
針金形状物170は2本の直線状の長形のループ172
,174を形成し、その各ループの一方の足は半円形の
コネクタ176と一体となり、他方の足はコネクタ17
6を越えて延長しフック178,180で終っている。
各々のループにタグ182,184が組合わされている
タブは翼部160,162間でスカート96の両側の凹
部186,188内に嵌合している。
これ等の凹部は傾斜床部を有し後部方向に深さが浅くな
っている。
係留索140の数巻きはタブ182,184および17
2,174上に巻かれてこれ等をスカートに対し所定位
置に保持する。
ループの自由足部は継合リング16の切欠き部を通って
延長し、スプリング190,192はフック178,1
80を継合リングの更に前部に結合し、これにより浮力
体組立体を中間スプール組立体に対し引付ける作用をす
る。
運搬用プラグ200はクリップ202により管14の開
口する後端部の所定位置に維持され、前記クリップは更
にテープ204により固定されている。
コイルスプリング206はプラグ200とカツノ208
(フロート壁部を保護しスプリングによる破損から守る
)の間に圧縮され、運搬中および蔵置期間中中間スプー
ルに対し堅固に浮力体を保持している。
係留索140の自由端部は両端部で軸方向にずらされた
切欠き212と214を有する大径のコネクタ210を
有し、各切欠きはケーブル中の導電性ワイヤの一方のセ
グメントを露呈する。
防水された可撓性のプーツ216がコネクタ210上に
嵌合し、218においてケーブルに密封係合されている
SSXBTは後部扉の若干の改装により潜水艇の後部信
号発射管から発射される様に設計されている。
第1図は、運搬時装着プラグ、スプリング206および
カッグ208の除去の後スプリングで偏倚された係止部
片221を越えて発射管220内に装着されたSSXB
Tを示す。
係留索140は後部扉224に設げられた保持部222
を挿通され、前記保持部を次いで係留索の周囲に緊締し
てシールとする事が出来る。
ワイヤ押え226は保持部の外側の係留索に取付けて、
導伝体146が接続されたコネクタ箱228にケープ.
ルの張力が掛らない様にする。
使用サイクルの完了後係留索を切断する為剪断装置22
7が設けられている。
このコネクタ箱228には電気の接続を断つレバー操作
スイッチ230とレコーダ234に接続されたケーブル
232とがある。
レコーダは、SSXBTのプロープにより検出される温
度対深さの関係を記録する作用の間前進運動をさせられ
るチャート紙235を含む。
第1図はコネクタ箱228のコネクタの構成を示す。
2箱の対向位置のスプリング偏倚された引込運動可能な
接点240a,b,cと242a,b,cがプーツ21
6を取外してコネクタ210を収納する様設計された溝
2240両側にそれぞれ設けられている。
接点240aと242aは並列に接続され、それ等の1
つは、コネクタがストツパ250に対し挿入される時切
欠き212内に嵌入する。
同様に、接点240b,c又は242b,Cは切欠き2
14内に嵌入する。
(ケーブルコネクタの)軸方向に偏在する接点および切
欠きを設げる事により、コネクタの挿入如何に力八わら
ず適正な極性の接続が確保される。
SSXBTを前述の如く信号発射管内に設置した後これ
を使用する為には、後部扉を閉じ緊締し、係留索をコネ
クタ箱内に挿通し、コネクタ箱上のレバー230を切換
えてSSXBTとレコーダ234間の電気的接続を完成
し、検査サイクルが開始されその間キャリブレートされ
た温度がチャート紙上に記録される。
この検査サイクルが終ると、システムはその発射モード
に入り、この間発射管220は溢水され、SSXBTは
信号発射管の周知の操作により潜水艇から発射される。
SSXBTが潜水艇から上昇するに伴い、係留索は浮力
体のフロート110から繰出され、糸156を切断し所
定の方法でゴムバンド150を引外し、迅速に完全に延
長状態となる。
ハウジング11は、管12内に捕捉された空気による浮
力の為上昇を続け(第2図)、係留索は、管14から浮
力体を引出し、タブ182,184(けい留索が繰出さ
れるに伴い解放される)は後へ摺動してスカートの凹部
186,188から外れる。
ボー}80,82は、中間のスノールフランジ74と浮
力体の間の区域が周囲水圧になり、浮力体が分離する際
中間スプールは管12から引出されず、同様に浮力体を
ハウジング11がら分離することを確実とする。
フロート110およびスカート96の形状による流体力
学的揚力およびフロート内に捕捉された空気による浮力
とにより、第3図に示す如く係留索が潜水艇の推進機お
よび後部制御舵面と干渉しない様保持するように、浮力
体は水平に対して約10°乃至30°の角度で傾斜して
潜水艇の上方に水中を運動する。
翼部160,162は、傾斜角度を所望の範囲内に維持
する様作用する。
潜水艇の深度(例えば約15乃至300m1 50〜1
000フィート)における水圧は、弁キャップ100を
スプール102に定置させこれを封止させるが、弁12
4を通気口111で開封させるには不十分である。
この上昇モードの間、ソイヤ64は浮力体に対するハウ
ジング11の垂直運動に応答してスプール62から繰出
され、ワイヤ64は潜水艇に引かれる浮力体の水中の水
平運動に応答してスプール102から繰出され、一たん
繰出されたワイヤは水中では引張られる事がなくワイヤ
にかNる力を最少限度に抑制し非常に細いゲージのワイ
ヤの使用を可能にする。
中間スプールとグローブが第4図に示す如く管12から
落下するべき水面に到達する迄Oリング72において封
止作用を維持する為には水圧は十分である。
グローブ電極51が水と接触する時、SSXBTシステ
ム内の電気回路は計測および記録サイクルを開始する様
トリガーされ、このサイクルの間グローノが水底に下降
する時サーミスタにより検出される温度傾斜がチャート
上に記録される。
中間スプールは水底に向うプローブにゆっくり追従する
(第5図)。
グローブ38が落下する際、ソイヤ52はグローブの下
降速度に等しい速度で繰出され、これによりワイヤの張
力を軽減する。
グローブ38がハウジング11から落下する時、弁ロツ
ド24上のスプリングカは解除され、管12が充水され
るにつれ通気口20を開いて空気を逃がす。
次いで、溢水したハウジングは水底に落下する。
(第5図)計測および記録サイクルの完了と同時に、剪
断装置227は係留索を切断する様作用され、フロート
110の浮力により浮力体を水面迄上昇させる。
水面から約5m(15フィート)の地点においては、減
ずる水圧はOリング114において封止作用を維持する
のには不十分となり、弁124は解放され、フロート1
10がその後端部から充水されるに伴い空気が通気口1
11から逃出す。
キャップ100は、フロートが完全に充水されて水底に
落下する迄、フロートの尖端部を上向きに保持(これに
より部分的に充水されたフロート内には空気は捕捉され
ない)するのに十分な丈重い。
第1図には電気機械的システムの全体のダイヤグラムが
示される。
ブリッジ回路260はプロープのサーミスタを含み、前
記の改訂米国特許第27103号に記述された範囲に沿
う事が望ましい。
レコーダ234とコネクタ箱228の回路のこの他の詳
細については必要に応じて記述されるが、本発明の部分
を構成するものではない。
トリガー・リレー回路262は計測記録サイクルの不適
当な時期の作用の開始を防止する。
周知の水面発射型のXBTシステムの一例は米国特許第
3221556号(現在使用されているものは米国マキ
チューセット州マリオン市のシピカン社から入手可能で
ある)に記述されるが、このXBTシステムにおける如
く、この回路は、グローブの水との接触により生じる信
号に応答して計測記録サイクルを開始する様に設計され
ている。
SSXBTが潜水艇の信号発射管内で溢水される時、ス
プール62と102上のワイヤが水と直接接触して、容
量性放電による瞬間的静流を生成して、これが抑制され
ない限り計測記録サイクルをトリガーし勝ちである。
このトリガー遅延回路は、発射の際レコーダヲ本システ
ムの他の部分から切離すリレー264と、脚部の如き海
水への還流を行う第2のブリージ回路266とを含んで
いる。
このブリッジはコンパレータ268に給電し、このコン
パレータは更にRC遅延回路270を駆動する。
コンパレータ268が海水還路を検出すると、RC回路
は充電する。
■。4秒の充電の後、内部ヒステリシスを有する第2の
コンパレータ271は断リレーを切換えて瞬時にレコー
ダのブリッジ回路をグローブに接続して計測記録サイク
ルをトリガーする。
【図面の簡単な説明】
第1図は潜水艇の後部信号発射管内のSSXBTを示す
本発明のシステムの部分断面図、第2乃至5図は連続的
な各作用位置を示す略図、第6aおよび6b図はSSX
BTの全体を2つに分けて示す断面図、第7図はSSX
BTの別の部分断面図、第8図は浮力体組立体の断面図
、および第9図は第8図の浮力体の一部配断実寸側面図
である。 10……SSXBT組立体、11……ハウジング、12
……前部管、14……後部管、16……リング、18…
…Oリング、20……通気口、22……弁、38……温
度感知用プローブ、50……サーミスタ、51……電極
、52……ケーブル、54……スプール、62……中間
スプール、64……ケーブル、96……浮力体スカート
、102……浮力体スノール、110……フロート、1
11……通気口、112……スカトル弁組立体、124
……ニードル弁、126……コイルスプリング、140
……係留索、142……曳きコード、146……鋼ケー
プル、160 ,162……制御翼、170……ワイヤ
、172,174……ループ、176……コネクタ、1
78,180……フック、182,184……タブ、2
20……発射管。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 水の計測すべぎ特性に感応性のある要素を海水中に
    運搬する為潜水艇から発射可能な組立体において、 前記要素に結合された搭載部材と、 流体力学的揚力を生じる形状の浮力体と、前記浮力体を
    前記潜水艇に機械的に結合させる係留索とを有し、 前記浮力体および係留索は、浮力体が運動する潜水艇に
    連結される時前記潜水艇のある距離だけ上方で水中で運
    動する様に構成配置され、更に、前記要素に連結され、
    前記搭載部材に対する前記潜水艇の運動を許容する為に
    繰出される様前記浮力体により少くとも一部が収納され
    るある長さの導電性のケーブルと、 前記搭載部材と浮力体とが潜水艇から発射される間これ
    等を一緒に保持し、その後前記浮力体を前記部材から解
    放する為の解除自在の連結装置と、を有する事を特徴と
    する装置。 2 前記第1項の装置において、前記搭載部材が浮力室
    を有し、水中を上昇する様に前記要素に連結され、前記
    部材は前記の上昇運動の間水中の予め定められた減圧地
    域に到達する時前記要素の再下降運動を開始させる為の
    圧力応答装置を含む装置。 3 前記第1項の装置において、前記浮力体は浮力室を
    有し、また高い水圧で前記の浮力室を封止する為前記浮
    力体内に取付けられた弁組立体を更に有し、前記弁組立
    体は水面における小さな水圧に応答して前記浮力室の封
    止を解除して前記係留索の切断の後前記浮力室を溢水さ
    せる弁を有する如き装置。 4 前記第1項の装置において前記浮力体が、縦方向軸
    線と、1対の外部翼とを有し、丸形状の尖端を有し前記
    軸に交叉する方向の断面が前記翼部を除き円形である装
    置。 5 前記第1項の装置において前記浮力体が、一端部で
    尖端部、他端部で前記ケーブルを収納するスプールと、
    前記スプールと囲むスカートとを有する装置。
JP50113092A 1975-01-24 1975-09-18 カイチユウオンドキロクケイ Expired JPS587926B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US05/543,691 US5046359A (en) 1975-01-24 1975-01-24 Underwater launched carrier

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5188080A JPS5188080A (ja) 1976-08-02
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