JPS5878076U - リ−ルカバ− - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案リールカバーを備えるリールの側面図、
第２図はリールカバーの一部を破断してリール内部を示
す側面図、第３図ａはリールカバ一本体の斜視図、第３
図すは同側断面図の一部を示し、第４図ａは連結用ネジ
筒体の斜視図、第４図すは同側断面図の一部を示し、第
５図は本考案リールカバーにおけるリールカバ一本体と
連結用ネジ筒体の結合状態を示す部分断面図、第６，７
図はリールの機構を示す正面図である。 １・・・リールカバ一本体、２・・・釣糸出入口、３・
・・連結用ネジ筒体、４・・・リール本体、２０・・・
係合孔、２１・・・後側開口、２２・・・ガイド用凹部
、２３・・・ガイド用傾斜面、３０・・・結合部、３１
・・・連結部、３２・・・突合縁、３３・・・係合用突
起、３３ａ・・・突端、３３ｂ・・・係合用ガイド部、
３４・・・ネジ部、３５・・・フランジ、３６・・・溝
。 １３ノ　　　　　　　　ゝ １４

Claims (5)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）リール本体との連結用ネジ筒体と前面に釣糸出入
   口を開口したリールカバ一本体とから成るとともに上記
   連結用ネジ筒体の前側の内周縁に少なくとも２個の係合
   用突起を突設し、上記リールカバ一本体の後側周縁部に
   、上記連結用ネジ筒体の保合突起に対応する保合孔を開
   口し、連結用ネジ筒体の保合突起をリールカバ一本体の
   係合孔に係合し、リールカバ一本体の後側にリール本体
   との連結用ネジ筒体を結合することにより構成したこと
   を特徴とするリールカバー。
2. （２）上記リールカバ一本体をステンレスにて一体に成
   形するとともに上記リール本体との連結用ネジ筒体を合
   成樹脂により一体に成形したことを特徴とする実用新案
   登録請求の範囲第１項記載のリールカバー。
3. （３）上記連結用ネジ筒体の係合突起の突端をり一ルカ
   バ一本体の後側開口の内径内に至るように突設するとと
   もにこの突端に係合用ガイド部を斜設して、保合用ガイ
   ド部を有する保合突起を突設し、上記リールカバ一本体
   の後側部を連結用ネジ筒体の前側部に強制的に嵌合し、
   リールカバ一本体の係合孔に連結用ネジ筒体の係合用突
   起を、その係合用ガイド部を介し、て係合することがで
   きるように構成したことを特徴とする実用新案登録請求
   の範囲第１項記載のリールカッ＼−０
4. （４）上記リールカバ一本体の後側の開口周縁に連結用
   ネジ筒体との嵌合用ガイド部としての傾斜面を設けるこ
   とにより構成したことを特徴とする実用新案登録請求の
   範囲第１項記載のリールカバー。
5. （５）上記リールカバ一本体の保合孔のうちの少なくと
   も１つの保合孔の近傍に連結用ネジ筒体の保合突起との
   保合用ガイド部としての凹部を設けることにより構成し
   たことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載
   のリールカバー。