JPS5877812A - 哺乳綱または鳥類の種における生殖を増加する方法および組成物 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、哺乳類または鳥類の種における生殖行為を増
加する方法に関する。

５ｃｉｅｎｃｅ、１９Ｂ　、　ｐｐ、　１２８０〜１２
８１　。

（１９７７）Ｋ：よれば、新鮮な緑色のヒメカモジグサ
をミクロラス・モンタヌス（Ｍｉｃｒｏｔｗｔｔ情ｏｓ
ｔａｓｓｇ　）　（げつ歯動物ＯＳ）の非繁殖性の冬眠
する個体群に３週間与えた。緑色のヒメカモジグサを食
べた雌のすべては飼料供給期間の終りにおいて妊娠して
いたが、緑色のヒメカモジグサを与えなかった対照動物
は非繁殖性の状態のままであった。このデータは、ミク
ロラス・モンタヌス（Ｍｉｃｒｏｔｓｂａ　ｔＩＩｏｎ
ｔａ＊ｘａ　）が植物飼料源中の化学的信号によって生
殖的努力をするようにしむけられることを示唆している
。

ネグスら（Ｎｍｑ％Ｊａｔ　ａｌ、、Ｊｏｗｍｌ　ｏｆ
Ｍａｒｗｎａｌ　ｏｇ’／。

Ｖ＊１．４１．４４　、Ｄｇｃａｍｂａｒ　　Ｂ　、１
９．６６　、ｐｐ。

６９６〜６０１）は、常用飼料中の植物および植物抽出
物へのミクロラス・モンタヌス（Ｍｉｃｒｏｔｕｓｓｏ
ｓｔａｓｍｓ）の生殖的応答°を観測した。ネグスらは
、緑色の植物中のホルモン様物質がミクロラス・モンタ
ヌスＣＭｔｃｒｏｔ％ａ　ｍｏｎｔａ％％＃）の自然の
固体群における生殖に影響を及ぼし５ることを示唆して
いる。

従来、ミクロラス・モンタヌス（Ｍｉｃｒｏｔｕｓｓｅ
ｓｔａ％５ａ）Ｋおける生殖を増加する緑色植物中に存
在する活性成分または因子は同定されてきてＧ）ないと
信じられる。

ミクロラス・モンタヌス（Ｍｉｅｒｏｔｘａ　ｍｏｎｔ
ａｓｕｓ）における生殖を刺激する緑色植物の活性は、
２゜４−ジヒドロキシ−７−メトキシ−１、４−Ｃ２Ｈ
）−ベンゾ中すジンー８−オンおよびその酵素的に誘導
され喪損傷化合物の６−メ）＝？クシ−−ベンゾ午サゾ
リノン（６−ＭＢＯＡ）によることが、予期せざること
には発見された。

本発明は、哺乳網および鳥＠Ｏ橿に、式■、■または璽
の１１１またはそれ以上の活性化合物：（１）式 式中 ＲはＣｔ−Ｃａアルコキシを表わし、ただしＲは環の４
または５０位置に存在し、 襲は整数０、ｌまたは２１２）１つを表わし、そここで
Ｒ′μＣｓ　　Ｃａアルギルを表わす、の化合物または
その製薬学的に許容されうる塩、（１）式 式中 Ｒ＃１Ｃ１−Ｃ４アルコ中シを表わし、ただしＲ１ｄ環
Ｏ５または６０位置に存在し、そして鴨は整数０，１ま
九は３０１つを表わす、Ｏ化合物、および （２）式 式中 ＲＦｉＣ＊　　Ｃａアルコキシを表わし、ただしＲｔ−
１＠０６または７の位置に存在し、そして偽は整数０．
１または８０１つを表わす、Ｏ化合物またはその製薬学
的に許容され５る塩、の有効生殖刺激量を投与すること
を特徴とする哺乳網および鳥類の種における生殖行為を
刺激する方法に関する。　　　　　　゛ さらに１本発明は、式（１）、（１）または（２）の活
性化合物とそＯ補助剤とからな）、前記活性化合物が少
なくとも０．１重量ｐ’ｐ’ｒｎの量で存在する、生殖
刺刺性組成物に関する。前記組成物は典型的ＫＵ動物飼
料である。

１生殖行為を刺激する”という用語は、式！、■また社
璽Ｏ化合物Ｏ１種またはそれ以上の有効生殖量に動物が
応答を示す効果を意味する。前記効果は、九とえば、次
のいずれか１つを包含するニー腹の子の増大、産後の交
接の＃Ｊ度の増加、的成熟の開始が早い、非繁殖性の冬
眠する動物の繁殖活動へのもど）、産卵の増大、有効生
殖寿命の長さの増大および繁殖能力のある卵の産卵数の
増大。

雄および雌の両者は、式１，１またはＩの活性化合物ｏ
ｌ＠またはそれ以上の有効量を供給されたとき、生殖効
果を示す。

本発明の１つの重要な目的は、農業上重要な動物、たと
えば、畜牛、ウマ、ウサギ、ヒツジ、ブタおよび食用飼
鳥類の生産を増加することである。

この目的を達成することは、有効飼料の供給を増大する
と同時に、これらの農業上重要な動物を増大することを
商業的生産者にとっていつそ１５経済的とすることであ
る。生殖の増加が望ましい動物Ｏ好ましい群は、鳥類の
種、たとえば、ニワ）　＋７、シチメンチョウ、アヒル
、ウズラおよびガチョウである。

式１．Ｉおよび璽の化合物は、動物へ経口的に、投与形
態で、たとえば、飼料、濃厚飼料または補助物質と混合
して、さらに前記化合物を含有する大粒の丸薬、カプセ
ル剤、錠剤、懸濁液または溶液の形で投与することがで
きる。また、化合物は非経口的Ｋ、たとえば、筋肉内ま
た社静脈内に、あるいは化合物を動物の組織または自流
中に有効生殖量でゆつく）解放する移植物の形で投与す
ることができる。

本発明の化合物の有効生殖量は、０．０１−１ｍｇ／Ｉ
ｋｌ動物体重７日の範囲で存在する。この有効帥囲社、
多くの因子、たとえば、動物Ｏ大きさ、動物の種、動物
の年令、使用する活性化合物または活性化合物Ｏ投与の
道筋に依存して変化しうる。

前述の変数に基シく、有効量の最適範囲は、普通Ｏ既知
の技術、すなわち、投与量滴定定量によって発見するこ
とができる。

本発明の化合物の有効生殖量は、動物の成熟の開始前お
・よび動物が生殖可能である時間を通じて、実質的に毎
日便利に投与することができる。ここに記載する活性化
合物Ｏ″実質的に毎日０′″投与は、たとえば、１日置
きの投与および７日間Ｑ５ちの５日または６日の投与の
ような投与計画を包含することを意味し、これらのすべ
ては本発明の範囲内に入る。

動物および鳥類における生殖行為を刺激する式１、Ｉお
よび璽の適当な代表的化合物は、次の化合物、および、
ＯＨ官能基を有するこのような化合物の各々の場合、そ
れらの生理学的に許容されうる塩、を包含する： ２−アミノ−５−メトキシフェノール、６−メドギシー
２−ベンゾキサシリノン（６−ＭＢＯＡ＞、 ｚ、４−ジヒドロキシ−７−メトキシ−１，４−（２Ｈ
）−ベンゾキサジン−８−オン２−ヒドロキシ−４−メ
トキシアセトアニリド、３−ヒドロキシ−４−エトキシ
アセトアニリド、５−メトキシ−２−ベンゾキサシリノ
ン、２−アミノ−４−メトキシフェノール、および８−
ヒドロキシ−５−メトキシアセトアニリド。

本発明の化合物は、所望の毎日の投与量を達成するため
に適当な量で飼料組成物中に便利に混入される。この量
は動物が毎日消費する飼料組成物Ｏ量に依存して変化す
る。たとえば、本発明の化合物Ｄ１ｍま六はそれ以上は
、飼料１トン（９０７，１８に９）当）一般に０．１〜
５０ｒ（０，００００１〜０．００５　Ｂ重量１　）　
’（０，１〜５ｐ声）の量でニワトリの飼料組成物中に
混入される。また、本発明Ｏ化合物は、ミネラル、タン
パクまたはエネルギー蓋飼料添加補助物質または水供給
物中に適当量で混入して、有効生殖１日量を得ることが
できる。

商業的使用の喪め、予備混合物の前もって決定し良量を
完全飼料の１トンにつき加えるような比率で、たとえば
、０．１〜１，０００ボンド（０，０４５８〜４ｇ！１
１．５９に９）が０．１〜５０２の本発明の化合物を含
有するような比率で、本発明のＩＷｌまたはそれ以上の
本発明の化合物を含有する飼料予備混合物、ミネラル供
給物または濃厚物を形成することは便利である。飼料添
加予備混合物ま九は濃厚物は、本発明のｉｌｌまたはそ
れ以上の本発明の化合物と、担体、たとえば、動物に与
えるのに適した、大豆ミールまたは粉砕したトウモロコ
シまたは他の食用飼料級材料、ミネラル混合物または無
害の希釈剤、たとえば、アルコール、／す：ｙ−＃また
は糖蜜とからなる。濃厚物は、補助物質と均質に混合し
て本発明の化合物の１種またはそれ以上を０．００１〜
９９重量参の量で含有できる。

本発明の化合物は、非経口的に投与するとき、好ましく
は滅菌した蒸留水、プロピレングリコールまたは他の生
理学的に許容しうる液状媒質中に溶かし、そして既知の
製薬学的技術に従い、配合する。

本発明の化合物のＩｍまたはそれ以上の有効生殖量で投
与するとき、増大した生殖行為を示す動物の代表例は、
商用動物、たとえば、畜牛、ウマ、ヒツジ、ブタおよび
食用飼鳥類および実験用動物、九とえげ、ウナギ、げつ
歯動物、例、ラット、マウスおよびハタネズミである。

げつ歯動物は肉を生産する動物と通常前えられないが、
多くＯげつ歯動物は現在毒物学研究および同様な工業的
研究（ｌめに飼育が増大しつつあり、そして大きい温−
動物へ供給される飼料および飼料添加物の生理学的効果
のかなシ精確な指示体であることがわかった。

それ以上の実施態様において、本発明の方法は、活性成
分として本発明の化合物の少なくとも１種を含有し、ま
た動物飼育において用いられる抗コクシジウム剤、抗生
物質、ミネラル、ビタミンおよび成長促進剤のようなｌ
ｌｉまたはそれ以上の追加の添加剤と組み合わせて有利
に使用できる、新規な組成物で動物を処理するかあるい
はそれを動物に投与することに関する。

本発明に関連して一般に蛾も使用される動物飼料は、内
、乳および／または綿毛を生成する動物、畜牛ま九紘羊
毛Ｏ飼料へ普通に供給される、種々０１１粒および／ま
たは穀粒混合物および／ま九は繊維質飼料たとえば干し
草、綿実外皮、イネ外皮、サイレージ、また祉他の高繊
維質飼料材料から構成される。ブタ、食用飼鳥類および
実験室用動物のためＯ飼料は、単胃動物に適当な種々０
穀粒と通常の付加物、たとえば、ぬかあら粉、ダイズあ
ら粉、綿実あら粉、タンクかすまたはアルファルファあ
ら粉とから主として成る。

予備混合物または濃厚物の組成物の担体の例は、ダイズ
あら粉、トウモロコシ油、トウモロコシ粉砕物、トウモ
ロコシ穂軸粉砕物、オオムギ、コムギ、ミネラル混合物
（九とえば、バーミキュライトまたはケイソウ士を含有
する）、トウモロコシグルテンあら粉、トウモロコシ醸
造家の可溶成分、大豆粉または他の適度の価格の貴用成
分である。

活性成分は、バランスされた飼料について前述の規準を
満足する量で使用される。次いで、この予備混合物を、
動物の通常の食物と、必要に応じて飼育家または銅量ミ
キサーによ）、均一に混合される。前述の穀粒、穀粒混
合物、繊維質飼料、通常Ｏ付加物、担体および無害の希
釈剤け、本発明の目的に許容されうる補助物質を構成す
る。

ニワトリにおいて好ましい化合物の６−メドキシー２−
ベンゾキサシリノン（６−ＭＢＯＡ）の投与量は、α０
１−２ダ／＃体重／日（ダ／峠／日）、すなわち、飼料
ｌｔｙ（９０？、１８Ｊｃ９）当り（１１〜５０ｆ５よ
シ好ましくは０．０２〜１．５ＩＩ９／に９／日Ｏ範囲
である。ニワトリへの６−ＭＢＯＡの１つＯ投与法の代
表例は、ｌｔの合成的に製造した、実質的に純粋な６−
ＭＢＯＡｔＺ５０ｍの５０１５０メタノール／エーテル
溶液中に溶かし、５ボンド（ｌＪａ８４）のトウモロコ
シあら粉と完全に配合する。メタノール／エーテル溶媒
を蒸発させ、次いで６−ＭＢＯＡを含有する５ポア　）
’　（１２６８−）のトウモロコシあら粉を９９５ボン
ド４５１．８２４＃）Ｏ仕上げたニワトリ飼料中へ完全
に配合する。

次Ｏ実施例によシ、本発明の実施をさらに説明する。す
べての百分率は、特記しないかぎシ、重量による。

ふ化し【から１０〜ｚＯ週の間のブロイラーの繁殖用の
若いめんどしおよび若いおんどＤＫ与えるべき完全発育
配給量は、次のものからなる：１１、〇−以上の粗タン
パク ２．５−以上の粗脂肪 ４．５哄以下の粗繊維 これらは次の成分によって供給される：穀粒製品、処理
された穀粒−生物、植物のタンパク製品、動物タンパク
製品、まぐさ製品、ＢＨＡＣブチル化ヒド化生ドロキシ
アニソール腐処理された動物脂肪、砂糖きび糖蜜、エト
キシフィン（防腐剤）、メチオニンヒドロキシ類似体カ
ルシウム、ビタミンＢｉｔ補助物質、ビタミンＡ１１１
助物質、パントテン酸カルシウム、塩化コリン、リボフ
ラミン補助物質、Ｌ活性化動物ステロール、葉酸、重亜
硫酸メナジオンジメチルビリミジノール（ビタミンに活
性源）、ニアシン、脱フツ素化リン酸塩、硫酸マグネシ
ウム、硫酸カリウム、炭酸カルシウム、イオン化塩、酸
化第一マンガン、銅硫酸塩、亜鉛酸化物。こＯよ５な配
合物は、ラルストン・プリナ・カンパニー　（Ｒａ１ｓ
ｔｏｎ　ｐｕｒｉｎａ　Ｃｏ、）からプリナ（ｐｓｒｉ
ｗ■）ブロイラー・プリーグー・ティベロパーＣＢｒｏ
ｉｌｅｒ　Ｂｒａａｄａｒ　Ｄｅｖｅｌｏｐｅｒ）ＣＧ
）として商業的に入手できる。

実施例■ ブロイラーの繁殖用の若いめんどシおよび若いおんど）
における生殖行為を増加させる、ふ化してから１Ｇ−’
ＢＯ週の間の前記鳥へ供給すべき完全発育配給量は、次
のものからなる： 実施例１０配給量　　　　　　　　　　１トン（９０７
，１８紹） ６−ＭＢＯＡ　　　　　配給量１トン（９０’Ｚ１８Ｉ
Ｅ９）当シ０．１〜６ｆ この飼料は、６−ＭＢＯＡを５０１５０メタノール／エ
ーテル溶液中に溶かし、この溶液をトウモロコシあら粉
０５ポンド（１２６８＆ｌ）中に完全に配合することに
よつ【、調製する。次いで、メタノール／エーテル溶媒
を蒸発させる。次いで、６−ＭＢＯＡを含有する６ポン
ド（Ｌ２６８峠）のトウモロコシあも粉を、１９９５ポ
ンド（９０４，９１１時）の配給量中に完全に配合して
、１トンの飼料をつくる。

ふ化してから２０週から生殖期間を通じてブロイラーの
繁殖用ニワトリへ供給すべき、栄養価を強化した完全配
給量は、次の成分からなる一１５哄以上の粗タンパク ８．０−以上・の粗脂肪 ４Ｊ％以下の粗繊維 ２．８−以上のカルシウム（ＣＧ） ８．８チ以下のカルシウム（ＣＧ） ０．６−以上のリン（Ｐ） ０．０００１囁以上のヨウＪ（Ｉ） ０．８−以上の塩（ＮａＣ１） ０．９１６以下の塩（ＮａＣｔ＞ これらは次の成分によって供給される：穀粒製品、処理
されえ穀粒−生物、植物タンパク製品、動物タンパク製
品、乾燥したホエー発酵可溶成分、まぐさ製品、砂糖き
び糖蜜、メチオニンヒドロキシ類似体カルシウム、エト
キシフィン（防腐剤）、ＢＨＡ（ブチル化ヒドロキシア
ニソール）で防腐地層した動物脂肪、ビタミンＢ１ｍ補
助物質、塩化プリン、パントテン酸カルシウム、リボフ
ラビン補助物質、ビタミンＡ補助物質、ビタミンＥ補助
物質、Ｄ活性化動物ステロール、葉酸、重亜硫酸メナジ
オンジメチルビリミジノール（ビタミンに活性源）、ニ
アシン、脱フツ素化リン酸塩、硫酸マグネシウム、硫酸
カリウム、炭酸カルシウム、イオン化塩、亜セレン酸ナ
トリウム、酸化第一マンガン、銅価酸塩、亜鉛酸化物。

このような配合物は、ラルストン・プリナ・カンパニー
からプリナ（Ｐｓｒｉｓａ■）ブロイラー・ブリーダー
・エツゲナ（Ａ’４７ｇ５ｓａ”）　（のとして商業的
に入手できる。

ブロイラー繁殖用ニワトリにお妙る生殖行為を増加させ
る、３０個から生殖期間を通じて前記ニワトリへ供給す
べき、栄養価を強化した完全配供量は、次の成分からな
る： 当り０．１〜５ｆ この飼料は、６−ＭＢＯＡを５０１５０メタノール／エ
ーテル溶液中に溶かし、そしてこの溶液を５ボンド（１
６８に９）のトウモロコシあら粉中に完全に配合するこ
とによって、調製する。次いで、メタノール／エーテル
溶媒を蒸発させた。次いで、６−ＭＢＯＡを含有する５
ボンド（２，２６８７Ｇ９）のトウモロコシあら粉を、
’　１９９５ボンド（９０４９１？に９）の配給量中に
完全に配合して、１トン（９０７１８＃）の飼料をつく
る。

実施例■ １９８匹のバージンの生れてから８週のミクロラス・モ
ンタヌス（Ｍシｃｒｏｔ％Ｓ％０％ｔａ％ｍｓ）を、生
殖のため対にした。各対を別々にガラス繊維のかごに入
れて飼育した。このかごは金網を上部に有し、そして巣
作り材料としておが屑と綿バットを含有した。食物と水
を任意に与えた。動物は１６時間の光の当たる期間、８
時間の暗い期間および３０℃の室温で飼育した。９６対
の動物を、各々３４対の４つの処理グループに分ゆた。

各グループには、変化量の合成的に製造した、実質的に
純粋０６−メドキシベンゾキサゾリノン（６−ＭＢＯＡ
　）で被覆した商標プリナ（Ｐｓｒｊｓａ■）のウサギ
用食物の基本常用食物から成る明確な規定食の処理を与
えた。６−ＭＢＯＡをエーテル／エタノール溶媒（４重
量部のエーテル対１重量部のエタノール）中Ｋｉｌかし
、次いで食物と混合した。溶媒を蒸発させた後、飼料と
して用いた。対照グループには、エーテル／エタノール
溶媒だけを被覆した食物を与えた。異なるグループには
、次のように６艷ＭＥＯＡを供給したニ グループ　　　　６−ＭＢＯＡＯ量 ｌ　　　　　なしく対照） Ｚ　　　　　　Ｏ，ｌｐｆ／ｆ食物 ８　　　　　１、ＯＰｆ／ｆ食物 ４　　　　１０．０７１１２／ｆ食物 交接し九対を、出産と若い動物の数とＫついて規則的に
検査しえ。子孫を生まれてから１７日または１８日に性
別し、離乳させ良。対を交接寿命０１１１日間飼育し、
その後殺し、そして雌を妊娠Ｏ徴候について検査した。

ミクロラス・モンタ／ヌス（Ｍ、　ｆＩＬｏ％ｔａ引目
）は２１日の懐胎期間を有し、そして産後交接すること
ができる。こうして、１１７日は５回度児の最大の生産
のための適切な時間である。結果を平均の同産児の大き
さ、同産児ＯｓＷおよび若い動物の数に基づいて評価し
、そして表■に記載する。

〆 表　　Ｉ ■ １　　　（０，１ｓｔ 同産児の平均数　　　　　８．４　　　　　　　８．６
１生まれた若い動　　　８１１　　　　　　８４４物の
合計の数 実験全体を通じて 生き残った♀から　　　８０２　　　　　　８１９の若
い動物の合計 の数 子孫／雌の平均値　　　　１６．１　　　　　　１６．
８平均の同産児の天　　　　４，４　　　　　　　４．
６きさ 憂　実験全体を通じて生き残らなかった雌からの同意デ
ータが含むことを示す０ ♀　は雌を示す〇 ｌ［ＩＶ ８・８８．９ ８６４　　　　　　　　　　８７１ ５１４７　　　　　　　　　　８８２ １９．８　　　　　　　　　　　１８．４４・８６．２ 児を 実施例■ ふ化してから２〜８か月のプリンウズラ（Ｂａｂｗｈｉ
ｔａ　ｑｓａｉｌ　）　Ｏｌ　４４匹を、生殖のため対
にした。６対を個々に金網のかとに入れ、食物と水を任
意に与え友。これらの鳥を初め各８６対の２つのグルー
プに分けた。すべての鳥は同じ室に保持した。グループ
ｌ　Ｋｌｉ、商標プリナ（Ｐｕｒｔｔｕｘ）のスタルチ
ナ（ｓｔａｒｔｉｎｇ）狩猟馬用食物を与え、この食物
はエーテル／エタノール溶媒（４重量部のエーテル対１
部のエタノール）を食物と混合し、溶媒を飼料供給前に
蒸発させることＫよって前記溶媒で被覆されていた。グ
ループ２は、グループｌと同じ食物を供給されたが、た
だし６−ＭＢＯＡをエーテル／エタノール（４：ｌ）溶
］１中に溶解することによって食物を合成的に製造され
、実質的に純粋な６−ＭＢＯＡで１．０４μｔ　　６−
ＭＢＯＡ／を食物の量で被覆しえ。両者のグループは３
４時間につき１６時間の日照時間および８時間の暗い時
間で５週間飼育した。この期間中、産卵はなかった。第
６週目の初めに１日照時間を８時間そして暗い時間を１
６時間に逆転し、両者のグループのすべての動物に対悪
食物のみを与えた。これらの日照および飼料供給条件を
、６．５週間または実験の第１３週目の半分まで、維持
した。第１２週目の半分において、１日当シの日照時間
を１６時間そし【暗い時間を８時間にもどした。グルー
プｌは対照の食物を与え、そしてグループ２Ｋｉｊ１０
、ＯＰｆ／ｆ食物のレベで６−ＭＢＯＡを被硼し九食物
を与えつづけた。第２１週目の半分において、グループ
ｚ中の３６対の１８対に６−ＭＢＯＡの低い投与量、す
なわち、１．０μｆ　６−ＭＢＯＡ／を食物に変えた常
用食物を与え、一方グループ２の！Ｉ夛Ｏ動物には１Ｏ
ＪＩｌｆ　６−ＭＢＯＡ／を食物で飼育しつづけ喪。

これらの鳥を産卵について毎日検査した。卵はそれを産
んだ個体について同定し、そして卵の重さを計った。引
き続いて、卵をふ化させ、ふ化の５〜７日後卵を透かし
て調べて受精能力を決定しえ。卵／雌／週および卵の受
精百分率に関するデータをそれぞれ表１１厘およびＷＫ
Ｍす。

表　　■ 童卵数 １−１４０８４０ １５　　１６　８４　　　　Ｇ、６ １６　　７４　８４　　　２．２ １７　　１４５　８４　　　４Ｊ １８　　１７５　８４　　　　Ｊ）、１１９　　１８２
　８４　　　５．４ ２０　　１８８　８４　　　６．４ ２１　　１９０　８４　　　６．６ ２２　　１８４　８４　　　５．４ グループ２ １　　　８６　　　　　　０ ２０　　　８６　　　　　０．６ ７１　　　８６　　　　　２．０ １８１　　　８６　　　　　４．６ １８７　　　１！！　　　　　　６．８１１１６　　　
８５　　　　　６．６ ２１８　　　　ａ　５　　　　　６．２２１７　　　８
６　　　　　６．２ ２０９　　　１６　　　　　６．０ 表　　　■ ２４　９１１　６８％　　７１１ ８５　６７　７０　８７ ２６　７６　８４　　？７ ２７　　７６　　　　　フ９　　　　　８６２８　　？
６　７８　８２ ２９　　？５　８０　　？４ ８０　７０　　？４　８０ ブロイラーの繁殖用の若いめんどり（ふ化してからほぼ
１４週）と若いおんどり（ｔ″！ぼ１８週）の４種類Ｏ
処理を、飼料中に変化量の６−ＭＢＯＡを混入すること
によＦ）、６−ＭＢＯＡの生殖有効量につい【試験した
。４種の処理Ｌ、次のとおシである： ｌ　　　　　　な　しく対照） 各処理は２つのおりから成シ、ここで各おりは４４匹の
若いめんど）と５匹の若いおんどシを収容していた。水
と砕いたカキのかいがらを任意に与ええ。生産者の飼育
配給量を、若いめんどりが２０遍になるまで、１日ごと
に０．４８ボンド（０，２１８＃）７１０割合で供給し
た。次いで、配給量を繁殖用にわと）の配合物に変え、
そし″Ｃ０，２７ボンド（０，ｌ１ｇ＃）／鳥／Ｈの割
合で供給した。産卵が増加するにつれて、鳥へ供給する
繁殖用めんどシの配合物の量を最大０．８５ボンド（０
，１５９＃）／めんどシ／日に増加した。毎日２回卵を
集め、計数した。表ＶＫ、４種類の処理の産卵を、ｌ卵
／めんどシ／日に基づく平均の産卵−で記載する。“平
均の産卵−”とは、ｌ卵／日を産む処理におけるめんど
シの平均係を意味する。こうして、２０匹のめんど夛の
処理についての１平均の産卵−”が１００であるとき、
これは合計平均２０個の卵がその処理において２０匹の
めんどシのグループから１日当りに産卵されることを意
味する。２０匹のめんどシの処理についての”平均の産
卵−”が５０であるとき、これは合計平均１０個の卵が
その処理において２０匹のめんどりのグループから１日
当りに産卵されることを意味する。

表　　ｖ 半トン−９０７，１８Ｉｃ９ 出発物質 本発明の実施において用いる化合物は、一般に、次の文
献の１また＃ｉ２以上によシ教示される手順を用いて製
造できる：米国特許８，８１２，１８８号；Ａｇｒｉｃ
、Ｂｉｏｌ、Ｃｈｅｍ、、１９’１５　、８９（８）、
　６８３−５　ｙＪ、Ｃｈａｔｎ、Ｓｏｃ、Ｐｇｒｋｉ
ｎ　　Ｔｒａｎｓ　、　ｌ　、１９７５　、（２０）。

ｐｐ、２０２２−５　ＣＣＡ３４　：　４８４８９　ｔ
　）；Ｊ、Ｐｈａｒｍ、Ｓｏｃ、Ｊａｐａｎ、１６　、
　ｐｐ、１００　Ｂ　−５。

（１９５６）、（ＣＡ５１　：２’１８，８ｅｆｇ）；
Ｉｎｄｉａｎ　Ｊ、Ｃｈ−馬１９７４　、１２（８）、
　ｐｐ、２２７−８５　。

１’Ａ８１　：１５ｇ１９９ｇ）；ドイツ国公開明細書
２．１８１，８６６号ＣＣＡ’１８　：１２４５？６Ｘ
、米国特許８，８１２，１８８号）およびＭｏｌ。

Ｐｈａｔ−ｇＭＬｃａｌ、１９７　Ｂ　、　８（４）、
　ｐｐ、　３９８−４０９（（１’Ａ？？　：？１８６
８ｊ）。

特許出願人　　ザ・ユニバーシティ・オプ・ユタ第１頁
の続き ０発　明　者　ノーマン・カーテイス・ネグスアメリカ
合衆国ユタ州８４０２９サ ンディ・アラ・パナ・ウェイ１９ ０ ０発　明　者　パトリシア・ジエイン・ネグスアメリカ
合衆国ユタ州８４０２９サ ンディ・アラ・パナ・ウェイ１９ ０ ０発　明　者　ニドワード・ヘンリー・サンダース アメリカ合衆国ユタ州８４１１５ソ ールト・レイク、・シティ−１３０ サウス５００イースト・アパート メント２０３

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、哺乳類または鳥類の種に、式１、厘または厘の１種
   またはそれ以上の活性化合物： （１） 式中 ＲはＣ＊−Ｃａアルコキシを表わし、ただしＲは環の４
   またｔｉ５Ｇ）位置に存在し、 悌は整数Ｏ％ｌまたは８０１つを表わし、七ここでＲ′
   はＣＢ−Ｃａアルキルを表わす、Ｏ化合物ｉ九はその製
   薬学的に許容されうる塩、（２）式 式中 ＲはＣ＊　　Ｃａアルコキシを表わし、ただしＲは環の
   ５または６０位置忙存在し、そして鶴は整数０．Ｉｔた
   け３０１つを表わす、の化合物、または （至）式 式中 Ｒはｃ、−ｃ４アルコキシを表わし、ただしＲはＩｔ０
   ６または７０位置に存在し、そしてＳ紘整数０，１また
   は８０１つを表わす、の化合物またはその製薬学的に許
   容されうる塩、Ｏ有効生殖稠激量を投与することを特徴
   とする哺乳ＩＩま九は鳥類の種における生殖行為を刺激
   する方法。 ２．前記活性化合物は、前記哺乳類または鳥類の種に０
   ．０１−４ダ／に９体重／日の量で投与する特許請求の
   範囲第１項記載の方法。 ８、前記活性化合物は合成的に製造された６−メドキシ
   ー２−ベンゾキサシリノンである特許請求の範囲第１項
   記載の方法。 ４、前記活性化合物は合成的に製造された、実質的に純
   粋な６−メドキシー２−ベンゾキサシリノンである特許
   請求の範囲第１項記載の方法。 ５、前記活性化合物は２−アミノ−５−メトキシフェノ
   ール、６−メドキシー２−ベンゾキサシリノン、３＃鳴
   −ジヒドロキシ−７−メトキシ＝１゜４−　（ｍＨ）−
   ベンフキサジシー８−オン、２−ヒドロキシ−４−メト
   キシアセトアニリド、２−ヒドロキシ−４−エトキシア
   セトアニリド、５−メト中シー２−ベンゾキサシリノン
   、２−ヒドロキシ−５−メトキシアセトアニリド、また
   はそれらの製薬学的に許容され５る塩ま九はそれらｑ混
   合物である特許請求の範囲第１項記載の方法。 ６、大蓋、璽を九は璽の１種またはそれ以上の生殖刺激
   活性化合物： （１）式 式中 Ｒ＃ｉ、ＣｌＣａアルコキシを表わし、ただしＲは環の
   ４または５の位置に存在し、 雪は整１ｉｏ、ｘまたは２の１つを表わし、そして　　
   　　　　　　　　　　　　。 １ Ａは一０Ｈ１−ＮＨ＊　ｉたは　ＮＨＣＲ’を表わし、
   ここでＲ′はＣａ−Ｃ４アルキルを表わす、の化合物ま
   たはその製薬学的に許容され５る塩、値）式 式中 ＲｔｉＣｔ　　Ｃａアルコキシを表わし、ただしＲは環
   の５または６の位置に存在し、そして算は整数０．１ま
   九は２１２）１つを表わす、の化合物、ｉ九社 （２）式 式中 ＲはＣ，−Ｃ，アルコキシを表わし、ただしＲけ環の６
   または７の位置に存在し、そして鶴は整数０、ｌまたは
   ２０１つを表わす、の化合物を九はその製薬学的に許容
   されうる塩、００．００００１〜０．００５１１！重量
   −を含有することを特徴とする動物飼料。 ７、前記活性化合物は合成的に製造された６−メドキシ
   ー２−ベンゾキサシリノンである特許請求の範−゛第６
   項記載の動物飼料。 ８、前記活性化合物は合成的に製造された、実質的に純
   粋な６−メドキシー２−ベンゾキサシリノンである特許
   請求の範囲第６項記載の動物飼料。 ９、−記活性化合物は２−アミノ−５−メトキシフェノ
   ール、６−メドキシー２−ベンゾキサシリ／７．２．４
   −ジヒドロキシ−７−メトキシ−１゜４−　（’Ｉ、Ｈ
   ）−ベンゾキサジン−８−オン、８−ヒドロ、キシ−４
   −メトキシアセトアニリド、３−ヒドロキシ−令−エト
   キシアセトアニリド、５−メトキシ−２−ベンゾキサシ
   リノン、２−ヒドロキシ−５−メトキシアセトアニリド
   、またはそれらの製薬学的に許容されうる塩またはそれ
   らの混合物である特許請求の範囲第６項記載の動物飼料
   。 １、式１、Ｉまたは１の１種またはそれ以上の生殖刺激
   活性化合物： （１）式 式中 ＲｔｉＣｔ　　Ｃａアルコキシを表わし、ただしＲｄ環
   の４または５の位置に存在し、 算は整数０，１または２の１つを表わし、そして　　　
   　　　　　　　　　　〇 Ａは一０Ｈ−ＮＨ＊またはＮＨＣＲ’　を表わし。 ここでＲ′はＣｌ−Ｃ４アルキルを表わす、の化合物ま
   たはその製薬学的に許容され５る塩、（１）式 式中 ＲはＣｔ　　Ｃａアルコキシを表わし、ただしＲは環０
   ５またはパ６の位置に存在し、そして鴨は整数０．１ま
   たは２０１つを表わす、Ｏ化合物、または （２）式 式中 ＲＩＩｉＣｔ　　Ｃａアルコキシを表わし、ただしＲは
   環の６または７の位置に存在し、そして算は整数０．１
   または２の１つを表わす、の化合物またはそＯ製薬学的
   に許容されうる塩、の０．００１〜９９重ｔチを含有す
   ることを特徴とする動物濃厚飼料。