JPS5877114U - 内燃機関のピストン冷却装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の一実施例としての内燃機関の縦断面
図、第２図は第１図の■−■線に沿った断面図である。 １・・・・・・シリンタフロック、１ａ・・・・・・シ
リンダ、ＩＣ・・・・・・メインオイルギヤラリ、２・
・・・・・シリンダライナ、３・・・・・・ピストン、
４・・・・・・ピストンピン、５・・・・・・コネクテ
ィングロッド、６・・・・・・クランク軸、６ａ・・・
・・・カウンターウェイト、６ｂ・・・・・・主軸部、
　′７・・・・・・アッパーメインベアリング、７ａ・
・・・・・油溝、８・・・・・・クランクベアリングキ
ャップ、９・・・・・・ロアメインベアリング１．９ａ
、　　８ａ・・・・・・オイル通路、１１・・・・・・
パイプ、１２・・・・・・オイルジェット。

Claims (4)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）　　油溝を形成したアッパーメインベアリングと
   油溝を有さないロアメインベアリングとによってクラン
   ク軸の主軸部を支承し、前記アッパーメインベアリング
   の油溝をオイル供給源に連通させ、前記ロアメインベア
   リングとクランクベアリングキャップとに互いに連通し
   たオイル通路を形成すると共に、ピストンが下死点又は
   その近傍に位置するときに前記アッパーメインベアリン
   グの油溝と前記オイル通路とを連通させる給油孔を前記
   クランク軸の前記主軸部に形成し、シリンダライナ下端
   位置に前記ピストンの裏側方向に開口するオイルジェッ
   トを配設し、該オイルジェットと前記オイル通路とを冷
   却用オイル系路を介して連続したことを特徴とする内燃
   機関のピストン冷却装置。
2. （２）実用新案登録請求の範囲第１項記載のピストン冷
   却装置において、前記内燃機関を直列４気筒の内燃機関
   とした場合に、第１気筒と第２気′筒間及び第３気筒と
   第４気筒間とにそれぞれ対応する前記クランク軸の前記
   主軸部に前記ピストン冷却装置を配したもの。
3. （３）実用新案登録請求の範囲第１項又は第２項記載の
   ピストン冷却装置において、前記オイル供給源をシリン
   ダブロックに形成したメインオイルギヤラリとしたもの
   。
4. （４）″実用新案登録請求の範囲第１項ないし第３項の
   うちのいずれか１項に記載したピストン冷却装置におい
   て、前記冷却用オイル系路をパイプ材をもって構成した
   もの。