JPS5875652U - チツプ搬送用コンベヤ− - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第４図はこの考案を具体化した一実施例を示す
ものであって、第１図はチップ搬送用コンベヤーの一部
破断側面図、第２図は要部拡大断面図、第３図は第２図
の３−３線から見た一部破断斜視図、第４図は第２図の
４−４線における断面図である。また、第５，６図は別
の実施例におけるチップ搬送用コンベヤーを示すもので
あり、第５図は縦断面図、第６図は一部破断側面図であ
る。 水平管路・・・１、往復枠・・・３、傾斜管路・・・６
、側部フック・・・９、チップリテイナー・・・１０、
許容部−９３，１０ａ、掛止部−９ｂ、１０ｂ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　切屑等のチップを水平方向に搬送案内するための水
   平管路１の前端にチップを斜め上方へ搬送案内するため
   の傾斜管路６を連結し、両管路−１，６のうち少なくと
   も一方の管路１内にチップを強制搬送するための搬送部
   材３を配置し、両管路１，６の内壁面に前方側程突出す
   る保持部材９，１０を設け、その保持部材９．１０の背
   部に斜状の許容部９ａ、１０ａを形成するとともに、そ
   の前端に両管路１，６の内壁面に対し直角または鋭角を
   なす掛止部９ｂ、１０ｂを形成して、前記搬送部材３の
   作動時その許容部９ａ、１０ａがチップの斜め上方への
   移動を許容するとともに、その掛止部９ｂ、１０ｂがチ
   ップの逆流を阻止するようにしたことを特徴とするチッ
   プ楼搬送用コンベヤー。 ２　前記搬送部材は水平管路１内に延在する棒状、　　
   の往復枠３であって、この往復枠３には往動時にチップ
   を押し出すための移送部材４，５を形成した実用新案登
   録請求の範囲第１項に記載のチップ搬送用コンベヤー。 ３　前記搬送部材は水平管路１内に延在する棒状の往復
   枠３と、傾斜管路６内に延在する棒状の傾斜部往復枠２
   ２とを連結部材２１を介して連結してなる実用新案登録
   請求の範囲第１項に記載のチップ搬送用コンベヤー。 ４　前記傾斜管路６は前方側程拡がるラッパ状をなす実
   用新案登録請求の範囲第１項〜第３項のいずれかに記載
   のチップ搬送用コンベヤー。 ５　前記傾斜管路６は伸縮自在である実用新案登録請求
   の範囲第１項〜第４項のいずれかに記載のチップ搬送用
   コンベヤー。 ６　前記保持部材９．１０を両管路１，６の内壁両側面
   に設けた実用新案登録請求の範囲第１項〜第５項のいず
   れかに記載のチップ搬送用コンベヤー。 ７　前記保持部材９，１０を両管路１，６の内壁上面に
   設けた実用新案登録請求の範囲第１項〜第５項のいずれ
   かに記載のチップ搬送用コンベヤー。