JPS587518A - デジタルダイヤルゲ−ジの多分割方法 - Google Patents
デジタルダイヤルゲ−ジの多分割方法Info
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- JPS587518A JPS587518A JP10604481A JP10604481A JPS587518A JP S587518 A JPS587518 A JP S587518A JP 10604481 A JP10604481 A JP 10604481A JP 10604481 A JP10604481 A JP 10604481A JP S587518 A JPS587518 A JP S587518A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D5/00—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable
- G01D5/26—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable characterised by optical transfer means, i.e. using infrared, visible, or ultraviolet light
- G01D5/32—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable characterised by optical transfer means, i.e. using infrared, visible, or ultraviolet light with attenuation or whole or partial obturation of beams of light
- G01D5/34—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable characterised by optical transfer means, i.e. using infrared, visible, or ultraviolet light with attenuation or whole or partial obturation of beams of light the beams of light being detected by photocells
- G01D5/36—Forming the light into pulses
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、デジタルダイヤルゲージノ多分割方法に係
り、特に、回路部品を少なくした多分割方法に関する。
り、特に、回路部品を少なくした多分割方法に関する。
従来のこの種装置の1/4分割方法について以下図面に
基き、説明する。
基き、説明する。
第1図は、センサ部を示すもので、移動スケール1が固
定スケール2に対して相対的に移動することにより発光
素子3からの光を、受光素子4.5がほぼ圧痕波形とし
て受光する。固定スケール2は、受光素子4.5で出力
される信号が互いに900位相差をもつように、互いに
ピッチのずれたスリットを2つもっている。
定スケール2に対して相対的に移動することにより発光
素子3からの光を、受光素子4.5がほぼ圧痕波形とし
て受光する。固定スケール2は、受光素子4.5で出力
される信号が互いに900位相差をもつように、互いに
ピッチのずれたスリットを2つもっている。
第2図は、第1図の移動スケール1が上方に移動したと
きの、第1図の受光素予盛、5からの出力信号である。
きの、第1図の受光素予盛、5からの出力信号である。
第2図のA1は第1図の受光素子4からの出力信号であ
り、第2図のBlは第1図の受光素子5からの出力信号
である。
り、第2図のBlは第1図の受光素子5からの出力信号
である。
第3図は、°第1図の移動スケール1が下方に移動した
ときの第1図の受光素予盛、5からの出力信号である。
ときの第1図の受光素予盛、5からの出力信号である。
第3図のA2は、第1図の受光素子4からの出力信号で
あり、第3図の82は第1図の受光素子5からの出力信
号である。
あり、第3図の82は第1図の受光素子5からの出力信
号である。
第4図は、デジタルダイヤルゲージのセンサ部を除いた
ブロック図である。第1図の受光素子4.5からの各出
力信号である第2図のA1、B1が第4図の増巾器6.
7にそれぞれ入力される。増巾器6、マの出力は、アナ
ログコンパレータ8.9にそれぞれ接続されていて、各
々の増巾された信号はアナログコンパレータ8.9で矩
形波に波形整形される。第4図の矩形波に波形整形され
た信号C1(C2)、DI(B2)は加減算方向弁別回
路10に入力されて、加減算方向弁別回路10によII
) 1 / 4分割と方向弁別をほどこされる。加減算
方向弁別回路1oからの2つの出力信号はカウンタ11
.12に各々人力される。演算回路13はカウンタ11
.12の出力値ヲ読み込み、必要な演算処理をした結果
を、表示14に出力する。
ブロック図である。第1図の受光素子4.5からの各出
力信号である第2図のA1、B1が第4図の増巾器6.
7にそれぞれ入力される。増巾器6、マの出力は、アナ
ログコンパレータ8.9にそれぞれ接続されていて、各
々の増巾された信号はアナログコンパレータ8.9で矩
形波に波形整形される。第4図の矩形波に波形整形され
た信号C1(C2)、DI(B2)は加減算方向弁別回
路10に入力されて、加減算方向弁別回路10によII
) 1 / 4分割と方向弁別をほどこされる。加減算
方向弁別回路1oからの2つの出力信号はカウンタ11
.12に各々人力される。演算回路13はカウンタ11
.12の出力値ヲ読み込み、必要な演算処理をした結果
を、表示14に出力する。
つぎに、第4図の加減算方向弁別回路1oの機能である
1/4分割と方向弁別について、第5図、第6図、第7
図を参照して詳しく説明する。
1/4分割と方向弁別について、第5図、第6図、第7
図を参照して詳しく説明する。
第5図は、第1図の移動スケールlが第1図の固定スケ
ール2に対して、相対的に上方へ移動した時の、第7図
各ゲートの入出力信号である。第6図は、第1図の移動
スケール1が第1図の固定スケール2に対して相対的に
下方へ移動したときの、第7図の各ゲートの人出力信号
である。第7図は加減算方向弁別回路10の詳しい回路
にカウンタ27.28を加えた回路図である。
ール2に対して、相対的に上方へ移動した時の、第7図
各ゲートの入出力信号である。第6図は、第1図の移動
スケール1が第1図の固定スケール2に対して相対的に
下方へ移動したときの、第7図の各ゲートの人出力信号
である。第7図は加減算方向弁別回路10の詳しい回路
にカウンタ27.28を加えた回路図である。
まず、第1図の移動スケールlが、第1図の固定スケー
ル2に対して相対的に上方へ移動したときの加減算方向
弁別について説明する。
ル2に対して相対的に上方へ移動したときの加減算方向
弁別について説明する。
第4図のアナログコンパレータ8.9の出力信号である
ところの第5図の互いに90°位相差をもった矩形波C
1、Dlを入力信号としている第7図の回路において、
3人力だ0ゲート17は第5図のC1とDIとそして抵
抗29、コンデンサ30によりDIが遅延されたalと
を、入力信号として、tなる時間巾のパルス波列すを出
力する。このパルス波列すは、第5図のC1が“ハイ”
のときDlの立ち上がりでlパルス出る。同様にして3
人力ANDゲート18Vi、第5図の01が“ハイ”の
ときDlの立ち上がりで第5図のdを出力する。3人力
ANDゲート19は、第5図のDlが“ハイ”のときC
1の立ち上がりで、第5図のfを出力する。3人力AN
Dゲ−)20は、第5図のDlが“ハイ”のとき、C1
の立ち上がりで第5図のhを出力する。これらす、d、
f、hの4つの信号は、4人力ORゲート25に人力さ
れて、4人力ORゲート25はカウンタ27に第5図の
iを出力する。
ところの第5図の互いに90°位相差をもった矩形波C
1、Dlを入力信号としている第7図の回路において、
3人力だ0ゲート17は第5図のC1とDIとそして抵
抗29、コンデンサ30によりDIが遅延されたalと
を、入力信号として、tなる時間巾のパルス波列すを出
力する。このパルス波列すは、第5図のC1が“ハイ”
のときDlの立ち上がりでlパルス出る。同様にして3
人力ANDゲート18Vi、第5図の01が“ハイ”の
ときDlの立ち上がりで第5図のdを出力する。3人力
ANDゲート19は、第5図のDlが“ハイ”のときC
1の立ち上がりで、第5図のfを出力する。3人力AN
Dゲ−)20は、第5図のDlが“ハイ”のとき、C1
の立ち上がりで第5図のhを出力する。これらす、d、
f、hの4つの信号は、4人力ORゲート25に人力さ
れて、4人力ORゲート25はカウンタ27に第5図の
iを出力する。
次に第1図の移動スケール1が第1図の固定スケール2
に対して相対的に下方へ移動したときの、加減算方向弁
別について説明する。第6図(DC2、B2を入力とし
ている第7図において、3人力ANDゲート21は、第
6図のC2が鋪ハイ“のとき、B2の立ち上がりで第6
図のjを出力する。3人力ANDゲート22は第6図の
02が“ハイ”のとき、B2の立ち上がりで第6図のk
を出力する。3人力ANDゲート23は第6図のB2が
“ハイ”のとき、C2の立ち上がりで第6図のlを出力
する。3人力ANDの立ち上がりで第6図のmを出力す
る。これらj、に、73.mの4つの信号は4人力OR
ゲート26に人力されて、4人力ORゲート26は、カ
ウンタ28に第6図のnを出力する。
に対して相対的に下方へ移動したときの、加減算方向弁
別について説明する。第6図(DC2、B2を入力とし
ている第7図において、3人力ANDゲート21は、第
6図のC2が鋪ハイ“のとき、B2の立ち上がりで第6
図のjを出力する。3人力ANDゲート22は第6図の
02が“ハイ”のとき、B2の立ち上がりで第6図のk
を出力する。3人力ANDゲート23は第6図のB2が
“ハイ”のとき、C2の立ち上がりで第6図のlを出力
する。3人力ANDの立ち上がりで第6図のmを出力す
る。これらj、に、73.mの4つの信号は4人力OR
ゲート26に人力されて、4人力ORゲート26は、カ
ウンタ28に第6図のnを出力する。
以上のように、第1図の移動スケール1の相対的な上下
移動は、方向弁別されて、カウンタ27.2日にふるい
わけられる。又、センサからの信号である第2図、第3
図のA、Bが一周期の間に、カウンタ2)、28にはそ
れぞれ4個のパルスが人力されるので、原信号を1/4
分割することになる。
移動は、方向弁別されて、カウンタ27.2日にふるい
わけられる。又、センサからの信号である第2図、第3
図のA、Bが一周期の間に、カウンタ2)、28にはそ
れぞれ4個のパルスが人力されるので、原信号を1/4
分割することになる。
しかし、従来の方法では、1/4分割するためにゲート
数が多く必要であり、分割したためにパルス数が4倍と
増加するのでカウンタのピット数が多く必要となり、部
品数が増え、製品のコンパクト化が困難となる欠点があ
った。
数が多く必要であり、分割したためにパルス数が4倍と
増加するのでカウンタのピット数が多く必要となり、部
品数が増え、製品のコンパクト化が困難となる欠点があ
った。
また、信号が1/4分割されたのであるから、応答速度
は分割されないときに較べて、4倍の速度のカウンタが
必要となる欠点があった。
は分割されないときに較べて、4倍の速度のカウンタが
必要となる欠点があった。
本考案は、以上の欠点に鑑みなされたもので加減算方向
弁別回路で多分割するのではなくて、アナログコンパレ
ータからの出力である矩形波信号を演算回路に人力して
、演算回路内で多分割することにより、加減算方向弁別
回路の部品数を少くでき、しかも、信頼性を向上させ、
さらに製品をコンパクト化することを目的としている。
弁別回路で多分割するのではなくて、アナログコンパレ
ータからの出力である矩形波信号を演算回路に人力して
、演算回路内で多分割することにより、加減算方向弁別
回路の部品数を少くでき、しかも、信頼性を向上させ、
さらに製品をコンパクト化することを目的としている。
上記の目的を達成するための、この発明の要旨とすると
ころは前掲の特許請求の範囲に記載した通りである。
ころは前掲の特許請求の範囲に記載した通りである。
以下、本発明の好適な実施例である1/4分割方法を図
面に基き説明する。
面に基き説明する。
第8図はデジタルダイヤルゲージのセンサ部を除いたブ
ロック図である。前述の第1図の受光素子4.5からの
各出力信号でおる第2図のAl(A2)、Bl(B2)
が第8図の増巾器101.102にそれぞれ入力される
。増巾器101.102の出力はアナログコンパレータ
103 、 104 Kソれぞれ接続されていて、各々
の増巾された信号は、アナログコンパレータ103.1
04で矩形波に波形整形される。矩形波に波形整形され
た信号Ex(B2)、Fl(F2)は加減算方向弁別回
路105と演算回路106に出力される。信号E1(B
2)、Fl(F2)は加減算方向弁別回路105により
方向弁別のみをほどこされる。加減算一方向弁別回路1
05からの2つの出力信号はカウンタ106.107に
各々出力される。演算回路108はカウンタ106.1
07の出力値と、アナログコンパL’ −1’ 103
,104 +7)出力信号El(B2)、Fl(F2)
を入力として、必要な演算処理を行ない、その結果とし
て後述の1/4分割された陳を表示109に出力する。
ロック図である。前述の第1図の受光素子4.5からの
各出力信号でおる第2図のAl(A2)、Bl(B2)
が第8図の増巾器101.102にそれぞれ入力される
。増巾器101.102の出力はアナログコンパレータ
103 、 104 Kソれぞれ接続されていて、各々
の増巾された信号は、アナログコンパレータ103.1
04で矩形波に波形整形される。矩形波に波形整形され
た信号Ex(B2)、Fl(F2)は加減算方向弁別回
路105と演算回路106に出力される。信号E1(B
2)、Fl(F2)は加減算方向弁別回路105により
方向弁別のみをほどこされる。加減算一方向弁別回路1
05からの2つの出力信号はカウンタ106.107に
各々出力される。演算回路108はカウンタ106.1
07の出力値と、アナログコンパL’ −1’ 103
,104 +7)出力信号El(B2)、Fl(F2)
を入力として、必要な演算処理を行ない、その結果とし
て後述の1/4分割された陳を表示109に出力する。
つぎに、第8図の加減算方向弁別回路105の機能であ
る方向弁別について、第9図、第10図、′第11図を
参照して詳しく説明する。
る方向弁別について、第9図、第10図、′第11図を
参照して詳しく説明する。
第9図は、前述の第1図の移動スケール1が第1図の固
定スケール2に対して、相対的に上方へ移動した時の、
第11図の各ゲートの入出力信号である。第10図は、
第1図の移動スケール1が第1図の固定スケール2に対
して相対的に下方へ移動したときの、第11図の各ゲー
トの人出力信号である。第11図は、加減算方向弁別回
路の詳しい回路にカウンタ106.107を加えた回路
図である。
定スケール2に対して、相対的に上方へ移動した時の、
第11図の各ゲートの入出力信号である。第10図は、
第1図の移動スケール1が第1図の固定スケール2に対
して相対的に下方へ移動したときの、第11図の各ゲー
トの人出力信号である。第11図は、加減算方向弁別回
路の詳しい回路にカウンタ106.107を加えた回路
図である。
まず、第1図の移動スケール1が第1図の固定スケール
2に対して相対的に上方へ移動したときの加減算方向弁
別について説明する。
2に対して相対的に上方へ移動したときの加減算方向弁
別について説明する。
第8図のアナログコンパレータ103.104の出力信
号であるところの第9図の互いに90°位相差をもった
矩形波E1、Flを人力信号としている第11図の回路
において、3人力ANDゲート111け、第9図のEl
、Flと、そして抵抗115、コンデンサ111により
Flが遅延されたpとを人力信号として、tなる時間巾
のパルス波列rを出力する。このパルス波列rは第9図
のElが“ハイ”のとき、Flの立ち上がりで1パルス
出る。信号rはカウンタ113に出力される。
号であるところの第9図の互いに90°位相差をもった
矩形波E1、Flを人力信号としている第11図の回路
において、3人力ANDゲート111け、第9図のEl
、Flと、そして抵抗115、コンデンサ111により
Flが遅延されたpとを人力信号として、tなる時間巾
のパルス波列rを出力する。このパルス波列rは第9図
のElが“ハイ”のとき、Flの立ち上がりで1パルス
出る。信号rはカウンタ113に出力される。
次に、前述第1図の移動スケール1が第1図の固定スケ
ール2に対して相対的に下方へ移動したときの加減算方
向弁別について説明する。第10図のB2、F2を入力
としている第11図においで、3人力ANDゲート11
2は、第10図のB2が“ハイ”のとき、F2の立ち上
がりで第10図のSを出力する。信号Sはカウンター1
4に出力さnる。以上のように、第1図の移動スケール
1の相対的な上下移動は、方向弁別されカウンタ113
,114にふるいわけられる。第11図の加減算方向弁
別回路では1/4分割は行なわないで、次に説明する演
算回路でv4分割を行なう。
ール2に対して相対的に下方へ移動したときの加減算方
向弁別について説明する。第10図のB2、F2を入力
としている第11図においで、3人力ANDゲート11
2は、第10図のB2が“ハイ”のとき、F2の立ち上
がりで第10図のSを出力する。信号Sはカウンター1
4に出力さnる。以上のように、第1図の移動スケール
1の相対的な上下移動は、方向弁別されカウンタ113
,114にふるいわけられる。第11図の加減算方向弁
別回路では1/4分割は行なわないで、次に説明する演
算回路でv4分割を行なう。
第9図において、El、Flが演算回路に入力されてE
lが“ハイ”でFlが“ハイ”の区間■を演算回路でマ
にコード化する。そして、Blが“ロー”でFlが“ハ
イ”の区間0を“1″にコード化する。以下区間■を“
1に、区間■を“3”にコード化する。演算回路で“ト
vまでの数値に変換することにより、原信号は1/4分
割されるわけである。第10図においても分割が演算回
路で行なわれる。
lが“ハイ”でFlが“ハイ”の区間■を演算回路でマ
にコード化する。そして、Blが“ロー”でFlが“ハ
イ”の区間0を“1″にコード化する。以下区間■を“
1に、区間■を“3”にコード化する。演算回路で“ト
vまでの数値に変換することにより、原信号は1/4分
割されるわけである。第10図においても分割が演算回
路で行なわれる。
本発明によれば、第7図と第11図と比較するとわかる
ように、ゲート数が非常に少なくてすむ。また、カウン
タに人力されるパルス数がいに減少するので、カウンタ
のビット数が少なくてすむ。そしてカウンタに入力され
るパルスは分割されていないため、周期が長く、カラy
りの応答速度が見かけ上4倍になるという長所がある。
ように、ゲート数が非常に少なくてすむ。また、カウン
タに人力されるパルス数がいに減少するので、カウンタ
のビット数が少なくてすむ。そしてカウンタに入力され
るパルスは分割されていないため、周期が長く、カラy
りの応答速度が見かけ上4倍になるという長所がある。
以上のように本発明は、デジタルダイヤルゲΦ
一ジのコンパクト化、さらに部品点数が少ないため←信
頼性アップとコストダウンに非常に効果がある。
頼性アップとコストダウンに非常に効果がある。
なお、これまでの説明では原信号が90°位相差をもっ
て信号をい分割した場合について説明してきたが、原信
号が各々45°位相差をもつ4信号の場合であっても同
様に1/8分割できることは容易に理解できる。
て信号をい分割した場合について説明してきたが、原信
号が各々45°位相差をもつ4信号の場合であっても同
様に1/8分割できることは容易に理解できる。
第1図は、デジタルダイヤルゲージのセンサ部の概略図
、第2図、第3図は第1図のセンサ部からの出力信号を
示す波形図、第4図は従来のデジタルダイヤルゲージ嘴
のブロック図、第5図、第6因ハ1/4分割のときの第
7図の各ゲートの人出力信号を示す波形図、第7図は加
減算方向弁別回路を示す回路図、第8図は本鵬明のデジ
タルダイヤルゲージのブロック図、第9図、第10図は
IA分割のときの第11図の各ゲートの入出力信号を示
す波形図、第11図は、本発明よりなる加減算方向弁別
回路を示す回路図である。 1 @@・移動スケール、2・・・固定スケール、3・
・・発光素子、4.5・拳・受光素子、11.12・・
・カウンタ、 13.30・・・演算回路。 特許出願人 河口湖精密株式会社 第 1 ■ 第 211 1I 8 関 第 4 図 第 5 図 第 6 E ’xl■1■■■川 M 7 図 第 8 図 手 続 補 正 書 畦5J、7i9s 特許庁長官 若杉和夫 殿 1、事件の表示 昭和56年特許願第106044 号2、発明の°名
称 デジタルダイヤルゲージの多分割方法 3、補正をする者 (1)明細書の 発明の詳細な説明、の欄(2)゛
図 面 7、補正の内容 (1)明細書4頁8行目 1カウンタ2フ、28□とあ
るを、′カウンタ11.121に訂正する。 (2)同5頁10行目 カウンタ27ユとあるを、′カ
ウンタ11ユに訂正する。 (3)同6頁6行目 1ウンタ28ユ とあるを、1ウ
ンタ12ユに訂正する。 (4)同6頁8及至9行目及び11行目 カウンタ27
.2日」とあるを1カウンタ11゜12」にそれぞれ訂
正する。 (5)同9頁19行目 1カウンタ1’13ユとあるを
、′カウンタ106ユに訂正する。 (6)同10頁7行目 カウンタ1144とあるな、1
カウンタ107」に訂正する。 (7)同10頁10行目 夕113.114ユとあるを
、′夕106.107ヨに訂正する。 (8)図面の第4図、第7図及び第11図を別紙の通シ
補正する。
、第2図、第3図は第1図のセンサ部からの出力信号を
示す波形図、第4図は従来のデジタルダイヤルゲージ嘴
のブロック図、第5図、第6因ハ1/4分割のときの第
7図の各ゲートの人出力信号を示す波形図、第7図は加
減算方向弁別回路を示す回路図、第8図は本鵬明のデジ
タルダイヤルゲージのブロック図、第9図、第10図は
IA分割のときの第11図の各ゲートの入出力信号を示
す波形図、第11図は、本発明よりなる加減算方向弁別
回路を示す回路図である。 1 @@・移動スケール、2・・・固定スケール、3・
・・発光素子、4.5・拳・受光素子、11.12・・
・カウンタ、 13.30・・・演算回路。 特許出願人 河口湖精密株式会社 第 1 ■ 第 211 1I 8 関 第 4 図 第 5 図 第 6 E ’xl■1■■■川 M 7 図 第 8 図 手 続 補 正 書 畦5J、7i9s 特許庁長官 若杉和夫 殿 1、事件の表示 昭和56年特許願第106044 号2、発明の°名
称 デジタルダイヤルゲージの多分割方法 3、補正をする者 (1)明細書の 発明の詳細な説明、の欄(2)゛
図 面 7、補正の内容 (1)明細書4頁8行目 1カウンタ2フ、28□とあ
るを、′カウンタ11.121に訂正する。 (2)同5頁10行目 カウンタ27ユとあるを、′カ
ウンタ11ユに訂正する。 (3)同6頁6行目 1ウンタ28ユ とあるを、1ウ
ンタ12ユに訂正する。 (4)同6頁8及至9行目及び11行目 カウンタ27
.2日」とあるを1カウンタ11゜12」にそれぞれ訂
正する。 (5)同9頁19行目 1カウンタ1’13ユとあるを
、′カウンタ106ユに訂正する。 (6)同10頁7行目 カウンタ1144とあるな、1
カウンタ107」に訂正する。 (7)同10頁10行目 夕113.114ユとあるを
、′夕106.107ヨに訂正する。 (8)図面の第4図、第7図及び第11図を別紙の通シ
補正する。
Claims (1)
- 枠体に固定スケールを、スピンドルに移動スケールを取
付け、この一対のスケールヲ挾ンで一方側に発光素子を
、他方側に受光素子を設け、前記発光素子の光を前記一
対のスケールの相対的な移動を介してほぼ正肱波形とし
て受光する前記受光素子からの受光信号を、増巾器、ア
ナログ、コンパレータ、加減算方向弁別回路、カウンタ
、演算回路を介して、前記スケールの相対的な移動量を
デジタル表示するようKなしたデジタルダイヤルゲージ
において、前記アナ口・グコンバレータの出方を、演算
回路に直接人力して、演算回路で信号をコード化するこ
とにより多分割することを特徴とするデジタルダイヤル
ゲージの多分割方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10604481A JPS587518A (ja) | 1981-07-07 | 1981-07-07 | デジタルダイヤルゲ−ジの多分割方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10604481A JPS587518A (ja) | 1981-07-07 | 1981-07-07 | デジタルダイヤルゲ−ジの多分割方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS587518A true JPS587518A (ja) | 1983-01-17 |
Family
ID=14423630
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10604481A Pending JPS587518A (ja) | 1981-07-07 | 1981-07-07 | デジタルダイヤルゲ−ジの多分割方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS587518A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007000075A (ja) * | 2005-06-23 | 2007-01-11 | Kubota Corp | 収穫機の照明構造 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5419773A (en) * | 1977-07-01 | 1979-02-14 | Heidenhain Gmbh Dr Johannes | Interpolation method |
JPS54109858A (en) * | 1977-12-28 | 1979-08-28 | Heidenhain Gmbh Dr Johannes | Measuring machine having coded subdivided scale |
-
1981
- 1981-07-07 JP JP10604481A patent/JPS587518A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5419773A (en) * | 1977-07-01 | 1979-02-14 | Heidenhain Gmbh Dr Johannes | Interpolation method |
JPS54109858A (en) * | 1977-12-28 | 1979-08-28 | Heidenhain Gmbh Dr Johannes | Measuring machine having coded subdivided scale |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007000075A (ja) * | 2005-06-23 | 2007-01-11 | Kubota Corp | 収穫機の照明構造 |
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