JPS5875032A - 重量の計測による防犯方法及び装置 - Google Patents

重量の計測による防犯方法及び装置

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JPS5875032A
JPS5875032A JP16260081A JP16260081A JPS5875032A JP S5875032 A JPS5875032 A JP S5875032A JP 16260081 A JP16260081 A JP 16260081A JP 16260081 A JP16260081 A JP 16260081A JP S5875032 A JPS5875032 A JP S5875032A
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weighing
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measured
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マ−テイン・チヤ−ルズ・ラ−ビ−
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 出されるのを防止するための方法及び装置に関する。
一般店舗、スーパーマーケット、図書館等においては、
万引その他の盗難が長年問題になってきた。この問題に
対処するために、私服警備員を配備したり、ビデオカメ
ラを利用した監視装置等を用いたりすることができる。
しかしながら、万引常習者であれば、すぐにこのような
システムの裏をかくことをおほえ、万引非常習者による
万引の件数を減らすことはできるかも知れないが、問題
の根を絶やすことはできない。
本発明の主な目的は、万引行為等物品を勝手に持ち出す
行為を完全に、或いは無視し得る程度にまで防止するこ
とにある。
本発明に基づく重量の計測による防犯方法は、保安区域
を指定し、該区域内に入ろうとする人間等の重量を計測
し、計測された重量を記録し、重量が計測された人間等
が前記保安区域内に入るのを許し、該人間等が前記保安
区域から出ようとする際に、その重量を測定するととも
に、その時の該人間等の重量を再び測定し、その値を、
既に記録されている該人間等の重量と比較し、その差が
成る許容範囲内にあるか否かを判定することを特徴とし
ている。
また、本発明に基づく重量の計測による防犯装置は、少
くとも1個のバリヤと、該バリヤに接近する人間等の重
量を計測するための計量装置と、該計量装置により計測
された重量を記録するための記録装置と、重量が計測さ
れかつ記録された人間等が前記バリヤを通過し得るよう
にするための装置と、人間等が戻って来た際にその重量
を再び計測し、前回の計測による重量と比較し、その差
が所定の許容範囲内にあるか否かを判定するための制御
装置とを備え、前記計量装置が、2つもしくはそれ以上
のロードセルからなり、その計量に際して、前記ロード
セルのうちの少くとも1つが引張状態にあり、かつやは
り少くとも1つが圧縮状態にあることを特徴としている
好ましくは、計量装置の前後にバリヤを1つずつ設置し
、同一の計量装置を人間等の出入りのいずれの場合にも
用い得るようにするのが好ましい。
計量装置には、出入口の床面上に設置され、かつロード
セル上に載設された比較的硬質の板からなるのが好まし
い。
ロードセルの出力は、適当な回路により、硬質板に立つ
人及びそのコート、バッグ等を含んだ重量を正確に測定
することができる。
この情報は記録され、保安区域に入る人に発行する、例
えばパンチカード、磁気カード等からなる切符により、
各人と対応付けられる。成る人が保安区域を出ようとす
る際、切符は装置に挿入され、その人の重量が再び計測
される。保安区域を出る際の重量と、その人が保安区域
に入る際の重量とがもし等しくなければ、このことは、
例えば警報等により係員に表示される。
この種の装置の精度はかなり高く、湿気を失なう等の自
然な重量の減少により誤って警報が鳴ることのないよう
に、所望に応じて成る許容範囲を設定しておくことがで
きる。また、場合によっては、保安区域内の環境におい
て、単位時間当りに失なわれる重量を゛実験的に求めて
おいて、これを出入りする時間をも記録しておき、当該
時間内に失なわれる平均重量をもってプログラムを調節
することもできる。
出願人は、ロードセルを1つのみ用いたのでは、或いは
すべて圧縮状態で使用する場合には、複数のロードセル
を用いても、全稈高価な装置を用いるのでもない限り、
満足すべき速さと精度とが得られないことがわかった。
しかしながら、本発明に基づき、少くとも1個のロード
セルを圧縮状態で、そして少くとももう1個のロードセ
ルを引張状態で使用することにより、各ロードセルの最
適作動範囲を利用でき、迅速かつ正確に結果が得られる
ことがわかった。
しかも、ロードセルの間隔を調節し得るようにしておく
ことによシ、各セルに加わる荷重をほぼ等しくシ、それ
ぞれ同じ作動領域内で使用することができるようになる
特に好適な実施例においては、6つのロードセルを用い
、うち2つを圧縮状態で、残りの1つを引張状態で使用
することにより、重用上極めて好適な結果が得られた。
このロードセルの構成は、ロードセルの出力の和をデジ
タル化する装置と、デジタル出力を短時間に亘ってサン
プリングする装置と、サンプル出力から平均重量を算出
する装置と相俟って、極めて好適に利用することが可能
である。
出来得れば、人がプラットフォームを踏む時と、サンプ
リングを開始する時との間に、若干の時間遅れ(例えば
0.5乃至1.5秒〕を設けておいて、初期の値の変動
を減衰させておくとよい。適当にプログラムされたマイ
クロプロセッサ−を用いれば、計量装置のプラットフォ
ームからの未だに変動の激しい出力からであっても、た
いへん迅速に平均重量を求めることができる。
本発明の成る一面によれば、計量装置のプラットフォー
ムからの出力をデジタル化し、デジタル化された出力を
、短時間に亘ってサンプリングし、サンプル出力から平
均重量を算出するような動的計量法が提供される。
以下、本発明を、その好適実施例について添付の図面を
参照しつつ詳しく説明する。
第1図において、例えばデパートの毛皮売場等の保安区
域の例えば出入口に、本発明に基づく装置が設置された
様子が示されている。装置は、建物内に設置すると良い
が、適当な壁により区画されていれば、戸外に設置する
ことも可能下ある。
客が保安区域に接近すると、バリヤ00)が開かれる。
バリヤ00)が開かれ、客がそれを通過するとバリヤ0
(2)が閉じられる。客は、身に付けている物、例えば
コート、バッグ等と一緒に計量プラットフォーム02に
乗る。プラットフォーム0渇は、装置内の床面を全て蔽
うようになっている。
大きな初期的な重量の変動を落ち付かせるような短い時
間遅れの後、平均重量を計算し、結果を記録するととも
に、切符発行装置0滲により発行される切符にコード化
して記録する。切符発行装置及びバリヤを、場合によっ
ては側壁をも、プラットフォームに取付けることができ
るから、客が、バリヤ或いは切符発行装置に寄り掛かっ
たとじても、計量に影響を及ぼすことがない。
切符発行装置Oaから切符をとると、出口ゲート(16
)が開かれ、客が保安区域内に入れるようになる。
プラットフォームは、足形の窪みを設ける等その形状及
び配置を適宜選ぶことにより、後記するように、計量に
最も適する位置に客が立つことになるようにしておくの
が好ましい。
客が買物を終え、購入した商品を包装してもらうために
カウンターに置くなり、店員に手渡すなりした後に、本
発明に基づく装置を設置しである入口兼用もしくは別個
の出口から保安区域を出る。
出るに際して、入る時の手順が繰り返される。
客は、先ずバリヤ(1eを通ると、同バリヤが、客の後
方で閉じ、ロックされる。この時、ゲートa〔もロック
される。客は、切符発行装置と兼用の切符読み取り装置
(141に切符を挿入すると、客の重量が計量用プラッ
トフォームα2により計測され、それに基づめで得られ
た重量が、切符読み取り装置(14)が切符から読み取
った、保安区域に入る際の重量と比較される。
この2つの重量が、所定の許容範囲内、例えば15グラ
ム以内であれば、ゲート0ωが自動的1て開かれ、客は
保安区域を出、外で商品を受は取ることができる。
しかしながら、2つの重量の差が許容範囲を越えている
場合には、ゲート及びバリヤは何れもロックされ、警報
装置が作動する。すると、警報員が呼び出され、客に重
量の差の原因を訊ねる。充分な説明が得られない場合に
は、警察に通報する。
本発明に基づく装置は、乳母車を押す母親、或いは車椅
子に乗った身体障害者についても、その概′念から逸脱
することなく適用可能である。自然な重量の変化により
誤って警報装置が作動することのないようにするため、
レストラン、洗面所等は、保安区域外に設けておくのが
好ましい。
特に第2図において、特に好適なロードセルとプラット
フォームの構成が示されている。硬質のプ5 ツ) フ
ォーJ211d、3 ツcD o −)’ セルfia
lf20)f221上に載設されており、そのうちの2
つのロードセル(Mが、プラットフォームの中心線にほ
ぼ泪って設けられ、第3のロードセル(2渇が、その一
端縁部に設けられている。
客が乗る部分は、第6のロードセル(221とは反対側
の端部に設けられており、符号Q4により示されている
こうして、使用に際して、ロードセル側(イ)は圧縮状
態で、ロードセル@は引張状態に置かれる。
客が乗る部分(2)とロードセルとの間隔を適当に選ぶ
ことにより、各ロードセルに加わる荷重をほぼ等しくす
ること;8できる。・−ドセルは、一般に、好適作動範
囲を有しており、それをはずれると特性が非線形になる
が、本発明によれば、各ロードセルは、常に適正な作動
範囲に留まる。6つのロードセルの出力は、重量を算出
するために足し合わされる。
非線形のロードセルが用いられた場合でも、マイクロプ
ロセッサ−のメモリC34)に正確な荷重とロードセル
の出力の較正表を記憶しておけるようなソフトウェアを
マイクロプロセッサ−に組み込んでおけば良い。
ロードセルの出力の和は、第6図に示された回路により
処理される。ロードセルQ8 (2o1(23からのア
ナログ信号は、AD変換器(26)によりデジタル入力
加えられる。cpu’t33は、デジタル入力を、例え
ば1秒間80回の割合でサンプリングするようにプログ
ラムされており、サンプル値の平均値を計算する。意外
にも、約1秒間のサンプリングにより、客が必らずしも
直立不動の姿勢でプラットフォーム上に立っていない場
合でも、再現性のある結果が繰り返し得られ′た。
出来得れば、初期の衝撃的な荷重の変化によV誤った計
測が行なわれることのないように、客が両足でプラット
フォームに立った後0.5秒間はサンプリングを始めな
い方がよい。
CPUC32+からの出力は、出力装置(361を経て
切符読み取り装置04)に送られ重量の照合に利用され
る。
以上の説明から自ずと明らかになるように、第6図に示
された回路は、人間、家畜、乗物等を、例えば2秒程度
の短時間しか停止させることなくプラットフォーム上を
通過させ、その重量を測定するような種々の重量の動的
な計測に応用可能である。
云うまでもなく、本発明の上記した各要素及び構成は、
使用される特定の機器に応じて種々変形が可能である。
例えば、本発明の成る実施例を、空港において使用する
ことができる。この場合、装置は、一方向の通過のみに
適するようになっていればよく、乗客は機内持ち込み荷
物を持ったまま、本発明に基づく装置を通過する。
計測された重量は、記憶された後比較されるのではなく
、乗客及びその手荷物の総重量を求めるために足し合わ
される。
こうすることにより、その特定の運行に際しての航空機
の燃料消費駄を正確に予想することができ、安全性を高
めるとともに、高価な航空機の不完全な利用を防止する
ことができる。例えば、乗客の総重量が予定よりも小き
ければ、貨物を余分に積載することができる。同様な構
成の装置は、例えばエレベータ等の他の用途にも応用が
可能でしたりするごみその他によシもたらされる重量の
変化を補償するために、装置に零点調整の動作をプログ
ラムしておくとよい。そうすれば、客が装置に乗り新た
な計測を行なう前毎に、計量プラットフォームの零点を
とることができる。
また、計量プラットフォームの近傍からは、段、棚、フ
ック等、客がショッピングバッグ等を載せたり、釣り下
げたりして、計量を逃れるために利用できるものを排除
しておくとよい。出来得れば、計量プラットが、目立た
ないブース等と゛一体的に或いは床面全体を構成するよ
うにすることにより、客が手に持っていたり或いは身に
つけているものも、全て必らず計量されるようにするの
が好ましい。
本発明のもう一つの特徴として、装置にカウンタを付設
することにより、装置の使用者に対して例えば1週間に
何人の客が来たか等の統計的なデータを提供し得ること
がある。
本発明に基づく装置に、振動を減衰させる作用を有する
面を設けておき、人間がプラットフォームに乗った直後
における計量結果の変動を抑制することもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に基づく装置の模式的斜視図、第2図
は、プラットフォームとロードセルとの構成を模式的に
示す側面図、そして 第6図は、好適な電子式計量結果読み取り回路の一例を
示すダイヤグラム図である。 (1o)  バリヤ(ゲート)  (12)  プラッ
トフォーム(14)切符発行装置(切符読゛み取り装置
)(16)  ゲート(バリヤ)  (181(20+
(24ロードセル(24)部分       (26)
AD変換器(28)  入力装置      (30)
  マイクロプロセッサ−(33CP U      
 (3,11メモリ(36)出力装置 図面の浄書(内容に変更なし) ローrセIし 昭和57年3月λ3日 特許庁長官 島田春樹 殿 1、事件の表示 昭和56年 特気許願第16260052 発明の名称
   重量の計測による防犯方法及び装置3、 補正を
する者 事件との関係  特許出願人 キ==叫

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (++  保安区域を指定し、該区域内に入ろうとする
    人間等の重量を計測し、計測された重量を記録し、重量
    が計測された人間等が前記保安区域内に入るのを許し、
    該人間等が前記保安区域から出ようとする際にその重量
    を測定するとともに、その時の該人間等の重量を再び測
    定し、その値を既に記録されている該人間等の重量と比
    較し、その差が成る許容範囲内にあるか否かを判定する
    ことを特徴とする重量の計測による防犯方法。 (2)保安区域の出入口を共通にすることを特徴とする
    特許請求の範囲第(1)項に記載の方法。 (3)人間等の重量を測定した後、当該人間に切符を発
    行することを特徴とする特許請求の範囲第(1)項もし
    くは第(2)項に記載の方法。 (4)機械により切符を発行し、人間等が保安区域を出
    るに咋して計測される重量の比較のために、機械により
    切符を読み取ることを特徴とする特許請求の範囲第(1
    )項乃至第(3)項のいずれかに記載の方法。 (5)保安区域内に入った人間等の総重量を求めるため
    に、計量結果を逐次加算することを特徴とする特許請求
    の範囲第11)項乃至第14)項のいずれかに記載の方
    法。 (6)少くとも1個のバリヤと、該バリヤに接近する人
    間等の1琳を計測するための計量装置と、該計量装置に
    より計測された重量を記録するだめの記録装置と、重量
    が計測され、かつ記録された人間等が前記バリヤを通過
    し得るようにするための装置と、人間等が戻って来た際
    に、その重量を再び計測し、前回の計測による重量と比
    較し、その差が所定の許容範囲内にあるが否かを判定す
    るための制御装置とを備え、前記計量装置が、2つもし
    くはそれ以上のロードセルからなり、その計量に際して
    、前記ロードセルのうちの少くとも1つが引張状態にあ
    り、かつやはり少くとも1つが圧縮状態にあることを特
    徴とする重量の計測による防犯装置。 (7)バリヤを計量装置の前後に1つずつ設けであるこ
    とにより、同一の計量装置をもって、人間等が保安区域
    に出入りするいずれの場合にも、計量を行ない得るよう
    になっていることを特徴とする特許請求の範囲第(6)
    項に記載の装置。 (8)計量装置が、出入口に置かれたロードセル上に載
    設された大型の硬質板からなることを特徴とする特許請
    求の範囲第(力項に記載の装置。 (9)硬質板に、人間等が立つべき場所を示すために、
    マーク或いは窪みが設けられていることを特徴とする特
    許請求の範囲第(g)項に記載の装置。 00)  ロードセルのうちの2つが、引張状態そして
    1つが圧縮状態で使用され、かつ各ロードセルに加えら
    れる荷重がすべてほぼ等しくなるように、これらロード
    セルが硬質板を支持していることを特徴とする特許請求
    の範囲第(1)項乃至第(9)項のいずれかに記載の装
    置。 CII)  重量が記録されると、機械により読み取る
    ことのできる切符が発行されるようになっている011
    11項のいずれかに記載の装置。 021  人間等が保安区域を出る際に、切符を確認し
    、同人間等の出る時と入った時の重量を比較し得るよう
    になっていることを特徴とする特許請求の範囲第I)項
    に記載の装置。 (13)計量装置からの信号をデジタル化し、こうして
    得られたデジタル信号を短時間に亘ってサンプリングし
    、かつ該サンプル信号から平均重量を計算するための装
    置を備えていることを特徴とする特許請求の範囲第(1
    )項乃至第021項に記載の装置。 (14)  保安区域内に入った人間等の総重量を求め
    るために、計量結果を逐次加算し得ることを特徴とする
    特許請求の範囲第(1)項乃至第(3)項のいずれかに
    記載の装置。
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