JPS5874246U - 複写機における感光体の温度制御装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の複写機の概略正面図、第２図はこの考案
の実施例の要部概略斜視図、第３図は同上の内部構造を
示す概略図、第４図はセンサの配設位置を示す概略図で
ある。 ２・・・定着器、３・・・本体フレーム、４・・・感光
体、１１・・・板状カバー、１２・・・モータ、１３・
・・シロン　　　゛コツアン、１４・・・排出穴、１５
・・・排気口、１６・・・給気口、１７，１７’・・・
支持軸、１９・・・ロータリーソレノイド、２０・・・
センサ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 本体ケース内に感光体と定着器とを具え、この定着器近
   傍の本体ケースの側板に排出穴を形成し、この排出穴を
   被覆可能にファンを具えた板状カバーを作動部材によっ
   て回転自在に設け、このカバーの前記排出穴と対向する
   端面に排気口をこの排気口と反対側の端面に互いに連通
   する給気口をそ・　　れぞれ形成し、前記感光体の近傍
   に感光体の温度を検知する検知部材を設け、この検知部
   材により感光体が所定温度より低いとき、前記カバーが
   排出穴を覆うように前記作動部材を作動し、感光体が所
   定温度より高いとき前記カバーがその給排気口と排出穴
   とを連通ずるよう−に前記作動部材を作動させるように
   構成したことを特徴とする複写機における感光体の温度
   制御装置。