JPS5874189U - 置時計 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は時計本体全体が傾動する置時計の一例を示した
外観斜視図、第２図は本考案に係る置時計の時計本体の
内部構造を示した縦断面図、第３図は第２図のＸ−Ｘ線
断面矢視図、第４図は第２図のＹ−Ｘ線断面矢視図、第
５図は要部の斜視図、第６図はコイルバネの取付状態を
示した縦断面図である。 Ｂ・・・・・・時計本体、１・・・・・・支持軸、３・
・・・・・ケーシング、４・・・・・・電池、５・・・
・・・回路基盤、６・・・・・・電磁コイル、７・・・
・・田−タ、９・・・・・・秒針、１５・・・・・・長
針、１６・・・・・・短針、２４・・・・・・前面文字
盤、３２・・・・・・伝動軸、３３・・・・・・有底筒
体、３５・・・・・・コイルバ末、３６・・・・・・型
車、３７・・・・・・エスケープ、４０・・・・・・重
錘。 第１図 第３図 第２図

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 支持軸上に時計本体を左右に傾動自在に支承し、該時計
   本体のケージ、ング内には電池時計を設けその回転駆動
   により前面文字盤の指針を回転させると同時に該電池時
   計の回転駆動により該ケーシング内に設けられた型車を
   一転させ該型車に係合したエスケープに振子状に重錘を
   取付は該重錘の重−心移動で該時計本体が継続的に左右
   に傾動運動するようにしたものにおいて、電池時計の回
   転トルクを型車に伝達するに際し、弾性線条を円錐形に
   巻回してなるコイルバネのうず巻中心を電池時計側の伝
   動軸に同芯状に固着すると共に該コイルバネの周縁部を
   型車側の有底筒体の内底面および内周面に弾性的に摺接
   し前記伝動軸からコイルバネに対して該コイルバネの巻
   回度を強める方向に回転を伝導するようにしたことを特
   徴とする置時計。