JPS5873262U - シヨルダアンカ装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係るショルダアンカ装置の実施例を示
す車両横方向から見た正面図、第２図はショルダアンカ
装置を示す拡大断面図、第３図はショルダアンカ装置の
分解斜視図、第４図はショルダアンカ装置の離脱状態を
示す断面図、第５図はアンカープレートとアンカーベー
スとの係合直前の状態を示す断面図、第６図は本考案の
第２実施例を示す第２図に相当する断面図、第７図は第
　　　　６図の離脱状態を示す断面図である。 １０・・・・・・ショルダアンカ装置、１６・・・・・
・インナーウェビング、１８・・・・・・アウターウェ
ビング、３０・・・・・・アンカーブレニド、４６・・
・・・・ピン、４８・・・・・・小径部、５０・・・・
・・大径部、５２・・・・・・アンカーベース、５４・
・・・・・Ｕ字溝、５８・・・・・・板ばね、６０・・
・・・・レバー、６８・・・・・・当接部、７２・・・
・・・圧縮コイルばね。

Claims (4)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）ショルダウェビングを車体側壁へ係止するショル
   ダアンカ装置において、ショルダウェビングへ取付けら
   れるアンカープレートと車体側壁へ取付けられるアンカ
   ーベースの一方へフックを、他方へこのフックに係合す
   るピンをそれぞれ設けると共に、アンカープレートとア
   ンカーベースとの間にはフックとピンの脱落方向移動を
   阻止するストッパーを介在したことを特徴とするショル
   ダアンカ装置。
2. （２）前記ストッパーは前記ピンとフックを係合方向へ
   付勢する弾性体であることを特徴とする前記実用新案登
   録請求の範囲第１項に記載のショルダアンカ装置。
3. （３）前記ストッパーはアンカープレートとアンカーベ
   ースとの間に設けられてフックとピンの脱落方向移動を
   阻止する圧細部材であることを特徴とする前記実用新案
   登録請求の範囲第１項記載のショルダアンカ装置。
4. （４）　　前記アンカープレートは箱状のアンカーカバ
   ー内へ取りつけられ、アンカープレートとアンカーベー
   スとの保合時には前記フック及びピンがこのアンカーカ
   バー内へ収容され、前記ストッパーはアンカーカバーを
   介してアンカープレートとアンカーベースとの間へ介在
   されることを特徴とした前記実用新案登録請求の範囲第
   ２項又は第３項に記載のショルダアンカ装置。