JPS5872599U - ガス放出防止装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例に係るガス放出防止装置のプ
ラグ離脱時の縦断面図、第２図は前記装置のプラグ差込
時の縦断面図である。第３図は従来装置のプラグ差込み
時の縦断面図である。 １・・・・・・ソケット、２・・・・・・プラグ、４・
・・・・・外筒、６・・・・・・弁体、１０・・・・・
・ボール受孔、１１・・・・・・ボール、１２・・・・
・・外筒のテーパ一部、１３・・・・・・プラグ先端部
、１４・・・・・・プラグの鍔部、１６・・・・・・プ
ラグの逆テーパ一部、１９・・・・・・容器弁、２１・
・・・・・調整器。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ガス供給側に接続されるソケット１と、ガス使用側に接
   続されるプラグ２と、ソケット１に嵌められ、ソケット
   １の受口端３方向にバネ５で前進付勢され非外筒４と、
   ソケット１に内蔵され、弁ロアを閉止するようバネ８で
   前記受口端３方向に前進付勢された弁体６とを備え、ソ
   ケット１の受口端３側の周壁９に半径方向のボール受孔
   １０を設け、前記周壁９の壁厚よりも大径のボール１１
   を前記ボール受孔１０に嵌め入れ、ソケット１には、バ
   ネ３４で受口端３方向に前進付勢された摺動内筒３３を
   前記周壁９の内側に嵌め入れ、前記外筒４の内周面には
   前記受口端３方向に拡径したテーパ一部１２を設け、ソ
   ケット１に傾動自在に着脱されるプラグ２の先端部１３
   には、ソケット周壁９の内径より若干小径の外周鍔部１
   ４に、プラグ本体１５方向に縮径上た逆テーパ一部１６
   を設け、ソケット１とプラグ２が結合されたとき、前記
   弁体６がプラグ先端部１３に押さたて開弁位置に来る一
   方、プラグの鍔部１４の前端面３９が前記摺動内筒３３
   の先端面４０に当接し、また、ソケット周壁９の内外で
   ボール１１を前記逆テーパ一部１６とテーパ一部１２に
   当接させて、ソケット１からのプラグ先端部１３の脱出
   と、ボール受孔１０からのボール１１の脱出を阻止する
   ようにしたガス放出防止装置。