JPS5872598U - ガスの切替装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の切替装置を有するガス供給系統図、第２
図は第１図に使用されている切替装置の縦断面図、第３
図は従来の調圧機構付切替装置を有するガス供給系統図
、第４図Ａないし第４図りは、第３図において使用され
ている調圧機構付き切替装置の構造及び作動説明図、第
５図ないし第７図は本考案実施例に係るガスの切替装置
の構造及び作動説明図、第８図は第６図のｘｍ−ｘｍ部
分縦断面図、第９図は第８図の■〜■横断面図である。 １０・・・・・・ケース本体、１１・・・・・・ピスト
ン、１１ａ・・・・・・ピストンの端面、１２・・・・
・・ピストン収容室、１４・・・・・・第１のガス入口
、１５・・・・・・第２のガス入口、１６・・・・・・
ガス出口、１７・・・・・・第１の通路、１８・・・・
・・第２の通路、１９・・・・・・第３の通路、　　　
−２０・・・・・・弁、２３・・・・・・操作部材、２
４・・・・・・スプリング。 ５３　　旦 ｌ　　　／ −テ ９・′： １１ν　′ 、Ｊ　　　　　　！ｒ−ム

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ケース本体１０にピストン収容室１２を形成して該ピス
   トン収容室１２に同一高さにおいて第１のガス人口１４
   と第２のガス人口１５とを開口させ、さらに適宜位置に
   おいてガス出口１６を開口させるとともに、該ピストン
   収容室１２内に、スプリング２４のバネ力と端面１１ａ
   にうけるガス圧力との力関係によって該端面１１ａに作
   用するガス圧力が高いときは第１の位置にあり、該端面
   １１ａに作用するガス圧力が低いときは第２の位置にあ
   る如く、第１の位置と第２の位置の間を変位するピスト
   ン１１を収容する一方、前記ピストン１１に前記第１の
   位置において前記第１のガス入口１４又は前記第２のガ
   ス人口１５に連通ずる第１め通路１７と、前記第２の位
   置において前記第１のガス人口１４又は前記第２のガス
   入口１５に連通ずる第２の通路１８とを形成し、さらに
   その中間に前記ピストン端面１１ａ及び前記ガス出口１
   ６につながる第３の通路１９を形成するとともに、該第
   １の通路１７と第２の通路１８の間にガス圧力差により
   変位して、該第１の通路１７と該第２の通路１８を択一
   的に前記第３の通路１９に連通せしめる如く作用する弁
   ２０を設け、さらに前記ピストン端面１１ａに作用する
   ガス圧力が低下して前記ピストン１１が前記第１の位置
   から第２の位置に変位すると前記第１の通路１７と前記
   第１のガス入口１４又は第２のガス入口１５との間の連
   通が遮断されて、前記第２の通路１８が他方の第２のガ
   ス入口１５又は第１のガス人口１４と連通ずる如くする
   一方、前記ピストン１１に操作部材セ３を設けて第２の
   位置にある該ピストン１１を回動させつつ第１の位置へ
   移動させたとき、前記第２の通路１８にかわって前記第
   １の通路１７が前記第２のガス人口１５又は第１のガス
   入口１４に連通ずるようにしたことを特徴とするガスの
   切替装置。