JPS5871074A - 研摩ホイ−ル - Google Patents

研摩ホイ−ル

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JPS5871074A
JPS5871074A JP57177481A JP17748182A JPS5871074A JP S5871074 A JPS5871074 A JP S5871074A JP 57177481 A JP57177481 A JP 57177481A JP 17748182 A JP17748182 A JP 17748182A JP S5871074 A JPS5871074 A JP S5871074A
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JP
Japan
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abrasive
coated
boss
assembly
members
Prior art date
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Pending
Application number
JP57177481A
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English (en)
Inventor
ジヨン・ジヨセフ・メイランド
ウオ−レン・リ−・ラングストラ−ト
ダニエル・デ−ル・スミス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
3M Co
Original Assignee
Minnesota Mining and Manufacturing Co
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Publication date
Application filed by Minnesota Mining and Manufacturing Co filed Critical Minnesota Mining and Manufacturing Co
Publication of JPS5871074A publication Critical patent/JPS5871074A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24DTOOLS FOR GRINDING, BUFFING OR SHARPENING
    • B24D9/00Wheels or drums supporting in exchangeable arrangement a layer of flexible abrasive material, e.g. sandpaper
    • B24D9/003Wheels having flaps of flexible abrasive material supported by a flexible material

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はボス組立体の中に予備として供給する研摩材で
被覆された材料を収納した平坦な表面および不規則な表
面の両方を研摩するようKなった渥式の研摩ホイールに
関する。
木材の成形品に見られるような平坦な表面および不規則
な表面の両方を研摩するようになった渥式の研摩ホイー
ルは米国特許第2,194,577号、第2,418,
966号、第2,535.619号、第2.713,7
59号ならびに第3,132.45”2号の各明細書に
記載されている。この瀧式の研摩ホイールは一般的には
第一方向に回転させるために駆動モータにより係合され
るようKなったボス組立体と、前記ボス組立体に固定さ
れかつその周囲からほぼ半径方向に外方に突出する(代
表的には、両手のブラシの戯式の)可撓性の支持部材と
、研摩材で被覆された可撓性材料の複数個の部材とを備
えており、前記部材の外方端部はボス組立体の周囲のス
ロットを通して延びかつ支持部材の先端@に沿って突出
しそれKよりボス組立体が回転せしめられるときに研摩
材で被覆された材料の突出部分が研摩されるべき表面に
適用する間に前記支持部材により弾性的に支持される。
研摩材で被覆された材料の部材の部分はまたボス組立体
の中に収納され、かつ研摩材で被覆された材料の部材を
ボス組立体の内部に釈放可能に固定するだめの装置が設
けられそれにより研摩材で被覆された材料の突出部分が
摩耗して鈍くなった後に前記の釈放可能に固定するため
の装fllt一時的に釈放して前記研摩材で被覆された
材料の部材の新しい未使用部分をスロットを通して引き
出しかつ支持部材に沿って配置することができるように
なっている。
しかしながら、前述した製式の既知の研摩ホイールにお
いては、研摩材で被覆された材料の部材の各々の一方の
端部がコアに恒久的Kまたは釈放可能に取りつけられて
おり、かつ研摩材で被覆された材料の部材を釈放可能に
固定するだめの装置がコアをボス組立体の内部の所定位
置に釈放可能に固定する。このような方法は研摩材で被
覆された材料の部材な固定するためには十分満足であろ
うが、研摩材で被覆された材料の複数個の部材をコアに
恒久的に取りつけまたは前記部材をコアに釈放可能に取
りつけるために適応させるコストは研摩ホイールに使用
される研摩材で被覆され延材料のコストを可成り高めて
いる。コアの位置を調節すると、すべての研摩材で被覆
された材料の部材を調節することになる。、このような
すべての前記部材の調節は該部材のうちの数個の部材の
みの突出部分が摩耗して鈍くなった場合は必要ではなく
あるいは望ましくないかもしれない。コアがら研摩ホイ
ールの周囲まで延びる研摩材で被覆された材料の部材の
可成り大ぎい端部は使用すべきでなく、使用すると無駄
になり、また研摩ホイールは代表的にはその目的のため
に取り外さなければならないので新しい研摩材で被覆さ
れた材料を研摩ホイールに衿び装填することは一般的に
は困難である。
本発明は平坦な表面および不規則な表面の両方を研摩す
るための前述した渥弐の安価な研摩ホイールであり、研
摩ホイール上に使用するどきに一緒に取りつけられたり
あるいは;アに取りつけられないで研摩ホイールの周囲
?/C@接して保持される研摩材で被覆された材料の個
々の部材を使用するように構成されてそれKより研摩ホ
イールに使用される研摩材で被覆された材料のコストを
最小@にととめかつ前記研摩材で被覆された材料の部材
が研摩ホイールを分解しないで個々に装填することがで
きかつ前記部材の研摩ホイール上の位置を個々に調節し
て摩耗して鈍(なった突出部分のみを交換すればよいよ
5KL、た研摩ホイールを提供するも・のである。
本発明は駆動モータにより係合されかつ第1方向に回転
せしめられるようになったがス組立体と、一方の端部が
前記ボス組立体に固定されかつその周囲のほぼ半径方向
に外方に突出した複数個の可撓性支持部材と、各々が前
記ボス組立体のスロットを通して延びかつその外方端部
が支持部材の前端部が前記ボス組立体の内部の装置によ
って固定された研摩材で被覆された可撓性材料の複数個
の部材とを備えた温式の研摩ホイールt−提供するもの
である。本発明による改良された研摩ホイールにおいて
は、研摩材で被覆された材料の部材は別個になっており
かつ連結され【おらず、かつ前記部材を釈放可Thk固
定するための装置が電ス組立体の周囲に隣接して配置さ
れ、かつ釈放されたときにボス組立体に対して研摩材で
被覆された材料の別個の部材の個々の位置決め、挿入ま
たは離脱を行うようKなっている。
好ましい一笑施態様においては、研摩ホイールはスカロ
ツゾ状端縁を有する研摩材で被覆された材料の部材とと
もに使用されるようKなっている。
ブス組立体は研摩材で被覆された材料の部材の各各のた
めの別個の内側通路を画成する第1部分および第2部分
を備え、前記ボス部分の各々はその周囲に隣接して通路
の各々の別々の端縁を画成している。ボス部分は通路に
沿った研摩材で被覆さされた材料の部料の端縁に沿って
形成されたスカロツゾ状1分の間に4合するようになっ
た突出部をそれらの周囲に隣接して有しておりかつ前記
突出部が前記研摩材で被覆された材料の部材の端縁に沿
って形成されたスカロツゾ状部分の間に配置されて前記
部材を前記ボス組立体の中に保持するロック位置と前記
研摩材で被覆された材料の部材を前記突出Sな越えて通
路に沿って自由に移動させるために隔置された釈放位置
との間で軸線方向く相対移動可能になっている。また、
この研摩ホイールはボス部分なロック位置に釈放可能に
保持するための装置′を備えており、この装置はスカロ
ツゾ状端縁、相対移動可能なざス部分および突出部とと
もに研摩材で被覆された材料の部材をボス組立体の内部
に釈放可能に固定するための装置を構成している。
しかしながら、別の態様として、研摩材で被覆された材
料の部材を釈放可能に固定するための装置はボス組立体
の周囲に隣接して配置された自−ロックカムまたは支持
部材な枢動支持しうるばねで偏位させたロック部材とす
ることができょう。
以下、本発明を同様な符号でいくつかの図における同様
な部分を示した添付図面につぃズさらに完全KI[する
こととする。
さて、添付図面について説明すると、第11図ないし第
5図には、全体を符号10で示した本発明による研摩ホ
イールのj11夾施mmを示しである。
簡単にい5と、研摩ホイール10は駆動そ一タ(図示せ
ず)Kより係合されかつ回転せしめられて研摩ホィール
10tl′第1図において矢印で示した@1方向に回転
させるムうKなったボルト14の末端部が突出するボス
組立体12と、各々がボス組立体12に固定されかつそ
の周壁部または周!!tl17からほぼ半径方向に外方
に突出する一方の端部な有する複数個の可撓性支持部材
、すなわち、ゾラシ16とを備えている。研摩材で被覆
された可撓性材料の複数個の個々に連結されていない部
材18の各々がボス組立体12の別々のスロット20を
通して延びかつそれらのゝ外方に突出する端部が研摩ホ
イール10を第1方向に回転させるときに先導するブラ
シ16のうちの隣接したブラシの表面に沿つ【延びてそ
れkより研摩材料で被覆・された部材18の突出端部な
ブラシ16により平坦なまたは不規則な表面と研摩係合
するようにたわませて押しつけることができるように配
置されている。
第1図および第5図から理解されるように、研摩ホイー
ル10と共に使用されるようKなった研摩材で被覆され
た材料の部材18はスヵロッゾ状端縁24を有している
。ボス組立体12は第1部分26(第2図および第4図
に最も明瞭に示した)と、第2部分28(第6図および
富4図に最も明瞭に示した)とを備えており、第1NS
分26および第2部分2Bは共に研摩材で被覆された材
料の部材18の各々のための別個のらせん形通路30を
画成しており、またボス部分26または28の各々は通
路30の各々の別異の端縁を画成している。ざス部分2
6および28は通路30に沿った研摩材で被覆された材
料の部材18の端縁24に沿って形成されたスカロツプ
状部分の間に係合すび第5図)をそれらの周囲に隣接し
【有し【おり、かつ突出832がスカロップの間に配置
され【研摩材で被覆された材料の部材18をざス組立体
12の中に保持するロック位置(第1図および第5図)
と、研摩材で被覆された材料の部材18を突出部32v
越えて通路30に沿っていずれが一方向に手で自由に移
動できるように隔置された釈放位置(図示せず)との間
で軸線方向に相対移動可能である。また、研摩ホイール
10はボス部分26および28をロック位置に釈放可能
に保持するためのポルト14のねじを切った部分33と
ローレット付ナツト34とを含む装置を備えている。
この装置はロック位置においてスカロッゾ状端縁24、
相対移動可能なボス部分26および28ならびに突出部
32と共に研摩材で被覆された材料の部材18をボス組
立体12の内部に釈放可能に固定するための装置を構成
している。
ざス組立体12の第1部分26および第2部分28の舞
々は全般的に円筒形でありかつ剛性の重合体状材料(例
えば、ABS樹脂、ポリプロピレンまたは耐衝撃性スチ
レン)を成形することにより形成されることが好ましい
。各々の第1部分26または第2部分28は円形の端壁
部(36または38tそれぞれ)有している。スロット
20に至るらせん形通路30の手部分を間に画成する隔
置された機械加工した案内壁部が端壁部36または38
から他方の部分28または26に向かつて軸線方向に突
出している。第1部分26はポルト14を突出させる軸
一方向に延びる中央貫通開口部40に有しかつポルト1
4の頭部42な収納−して第1部分26に対するポルト
14の回転を阻止するようKなった端壁部36の中で開
口s40のまわりに形成された四部41を有している。
第1部分26はまたその周囲のまわりに隔置された複数
個のチャンネル状突出部分44を備えている。
突出部分44は周囲面17を通してスロツ)Y有しかつ
それらの末端部で開口しており(81部分26および第
2部分28が分離されたときK)6各がブラシ16の1
個の基部46な受は入れ、ブラシ16の剛毛は周囲面1
7のスロットの一部分を通して突出している。このスロ
ットは絡1部分260半径方向にブラシ16の基部46
が抜は出ることを防止するために十分に狭く形成されて
いる。第2s分28はポル)14に沿って軸線方向に摺
動する中央開口部48を画成する壁部な有し、かつ第1
部分26および28がロック位置にあるときに第1部分
26の突出部分44を収納するようになったソケットな
有しておりそれにより端壁部38が突出部分44のブラ
シ収納チャンネルの末端部を閉ざし、また第1部分26
および第2部分28はそれらの相対回転を阻止するため
に#cKキーで留められている。第1部分26または第
2部分28の各々は研摩材で被覆された材料の部材18
のうちの1個の部材の可成りの部分が通路30の中に保
持されているか否かt決定するだめの目視検査を可能に
するために通路30の各々の中に開口した端壁部36ま
たは38を貫通したスロット、すなわち、窓521有し
ている。
ブラシ16は天然材料または重合体状材料の剛毛を備え
ることができ、そして天然材料で形成された剛毛よりも
研摩材で被覆された材料の部材18の突出部のためのよ
り効果的で耐摩耗性のサポートを提供することが判明し
た例えば0.058C1l(0,015インチ)の可成
り大ぎい直径を有するナイロンの剛毛で形成されること
が好ましい。
各々のブラシ16は複数本の剛毛な桿(図示せず)のま
わりに180°曲げかつ桿のまわりに延びる剛毛の部分
の上にほぼU字形の留め金を締めつけてブラシ16のた
めの基部46な形成することにより慣用の態様で形成さ
れる。
研摩材で被覆された材料の部料111は既知の態様で長
手方向に切込み線(第5図)を入れてありそれによりブ
ラシ16に支持された部材18の突出部分を不規則な表
面に順応することを助ける長手方向の半径方向に延びる
ストリップに分離することができるようになっている。
研摩材で被覆された材料の部材1Bのスカロツプ状端縁
24は突出s32と係合して研摩材で被覆された材料の
部材18を所定位置に保持するのみでなく、また米国籍
詐第2.637,956号明細書に記載されているよう
なスカロップ状端縁を有する研摩材の既知の利点である
研摩材で被覆された材料により加工品の端縁による切断
を制限している。任意のグリッドの高級の研摩材で被覆
された材料な研摩ホイール1(l使廟することができる
が、好ましい研摩材料は米国、ンネソタ州、セントポー
ル在の「ミネソタ・マイニング・アンド・マニュ7アク
チェアリング・カンパニイ」kより「スリーマイト」ま
た「トリーマイト」なる商標名で販売されているもので
ある。60およびそれよりも粗い粒径のグリッドが表面
の酸化皮膜を除去しかつ研摩する傾向を有しそして驚く
程高い除去率な提供するので金属の表面に使用するとき
に特に有利であることが判明した。
研摩ホイール10を使用する際、使用者は単にlルト1
4の末端Sを電気ドリルのような駆動モータのチャツ久
に係合して駆動モータを作動させ、そしてブラシ16に
対して支持された研摩材で被覆され人材料の部材18V
t加工片に対して適用する。研摩材で被覆された材料の
1個またはそれよりも多数−の部材18を摩耗したため
に延長することが必要であるかまたは別のサイズのグリ
ットヲ準備するために取り替える必要がある場合、使用
者がローレット付ナツト34′4を弛めると、がルト1
4に沿っての第2部分28の移動(この移動は無1部分
26と第2s分28との間のボルト14のまわりのコイ
ルばね54の作用により助けられる)によりボス組立体
12の第1部分26および第2部分28な釈放位置に分
離させることができ、その結果、突出部32が研摩材で
被覆された材料の部材18のスカロップ状端縁24がら
離脱され、スカロツプ状端縁な通路30に沿いかつスロ
ット20を通して自由に移動させてそれらを所望通りに
再配置するかまたは取り替えることが可能になる。その
後、ナツト34を再び締めつげる第1部分26および第
2部分28をそれらのロック位置に移動させて突出部3
2を端縁24に沿ったスカロツプの間に配置する。その
結果、@摩ホイール10はその後の使用のための準備が
完了する。
第6図は全体を符号60で示した本発明による研摩ホイ
ール10の纂2の別の実施態様な例示し【いる。
研摩ホイール10と同様に、研摩ホイール60は円筒形
のボス組立体62を備えており、ブス組立体62から研
摩ホイール60を第6図に矢印で示した第1方向に回転
させるために駆動モータ(図示せず)Kより係合されか
つ回転せしめられるようになった末端部分を有するシャ
フト64が軸線方向に突出している。ブラシ16と同一
の複数個の可撓性の支持部材、すなわち、ブラシ666
各々はその一方の端部が研摩ホイール10に使用される
装置と類似の装置によりボス組立体@2に固定されかつ
ざス組立体620円筒形の周壁部、すなわち、周囲67
からほぼ半径方向に外方に突  1出している。研摩材
で被覆された可撓性材料の複数個の個々の連結されてい
ない部材68の各々がボス組立体62の周囲6Tの別個
のスロット70を通して、延び、かつそれらの外方に突
出する端部が研摩ネイール60を第1方向に回転させる
ときに先導する隣接したブラシ16の表面に沿って突出
してそれにより研摩材で被覆された材料の部材68の突
出端部な平坦なまたは不規則な表面と研摩係合するよう
にたわませて押しつけることができるように配置されて
いる。ブス組立体62はまた研摩材で被覆された材料の
部材68の各々のだめの別個のらせん形通路801に画
成する第1部分および第2部分を備えており、?ス部分
の各々は通路80の各々の別々の端縁を画成している。
しかしながら、研摩ホイール10と異なり、ボス組立体
62の部分は例えばねじ(図示せず)により共にさらに
恒久的に固定することかで気、また研摩材で被覆された
材料の部材68をざス組立体62に釈放可能に固定する
ための装置は複数個の自動ロックカム82を備えている
。各々のカム82はカム82の周囲が研摩材で被覆され
た材料の部材68を咳部材68のための通路80を画成
するボス組立体62の壁部と係合するように押しつける
ロック位fll11と、カム82の周囲がボス組立体6
2の壁部に沿った研摩材で被覆された材料の部材68か
ら隔置されて研摩材で被覆された材料の部材68を通路
80の内外に移動可能ならしめる釈放位置2との間でボ
ス組立体62の軸線に平行な軸線のまわりで自由に(ロ
)転するためにその周囲67に隣接してざス組立体の第
1部分および側2部分の間に支持されたシャツ)83に
装着されている。各々のカム82は研摩材で被覆された
材料の部材68がざス組立体62から通路80を通して
引張られるときに部材68とカム82との関に作用する
摩擦がカム82tl−そのロック位置に向かって回転さ
せるような形状に形成されかつ配向されている。このよ
うkして、加工品に作用する遠心力または加工品との係
合により研摩材で被覆された材料の部材68がボス組立
体62から放出されたりまたは引き出されることがない
。カム82は研摩材で被−された材料の部材80t−通
路80の中に押しこむことによりそれらの釈放位置まで
回転させることができる。しかしながら、カム82をそ
の後手で釈放位置で保持して研摩材で被覆された部材6
8を通路80から自由に引き出すことができる。
第7図は全体な符号90で示した本発明による研摩ホイ
ールの第3の別の実施態様を例示している。
研摩ホイール10および60と同様に、研摩ホイール9
0は研摩材で被覆された材料からなる複数個の部材96
の各々のための別個のらせん形通路94を画成する円筒
形のボス組立体92な備えている。lス組立体92から
、研摩ホイール90を第7図に矢印で示した第1方向に
回転させるために駆動モータ(図示せず)kより係合さ
れかつ回転されるようになった末1部を有するシャフト
(図示せず)が軸線方向に突出している。ブラシ16と
同一の複数個の可撓性支持部材、すなわち。
ブラシ98の各々はその一方の端部がボス組立体92に
支持されかつボス組立体92の両筒形の周1i100か
らほぼ半径方向に外方に突出している。
研摩材で被覆された可撓性材料の部材96はその各々°
が別々のスロット102を通しかつボス組立体920周
壁部、すなわち、周囲100を通して延び、かつそれら
の外方に突出する端部が研摩ホイール90を第1方向に
回転させるときに先導する隣接したブラシ88の表面に
沿って突出してそれにより研摩材で被覆された材料の部
材96の外方端部を平坦なまたは不規則な表面と研摩係
合するようにたわませて押しつけることができるよ・5
に配置されている。
しかしながら、研摩ホイ−10および60と異なり、研
摩材で被覆された材料の部材96をボス組立体92に釈
放可能に固定するための装置はブラシ98を装着した複
数個のロック部材104を備えている。ロック部材10
4はそのリップ106が研摩材で被覆された材料の部料
96を核部材96のための通路94を画成するポ・ス組
立体92の壁部と係合するように押しつけるロック位置
と、そのリップ106が通路94に沿って研摩材で被覆
された材料の部材96から隔置されて前記部材96を通
路94の内外に個々に移動させることが可能な釈放位置
との間でボス組立体92の軸線に平行な軸線のまわりに
個々に枢動させるために&ス組立体92にその周lIに
隣接して装着されている。板ばね108がロック部材1
04とボス組立体92との関に配置されてロック部材1
04をそれらのロック位置に偏位させるための装置を構
成している。ロック部材104は該ロック部材またはブ
ラシ98を直接に押すことによりそれらの釈放位置に手
で個々に枢動させることができる。
しかしながら、その後、研摩材で被覆された材料の部材
fJ6を通路94の内外に移動させることができる。ロ
ック部材104はブラシ98が研摩材で被覆された材料
の部材96を加工品に押しつけているときにブラシ98
に作用せしめられた力がロック部材104をそれらのロ
ック位置に偏位させる傾向を生ずるように配置されてい
る。
以上、本発明なその三つの実施態様について説明した。
当業者にとっては、以上記載した実施態様の構造に対す
る多くの変東を本発明の精神から逸脱することな〈実施
できることは明らかであろう。例えば、研摩ホイールは
駆動モータのロータに取りつけられたアーパまたは工場
に晋通見られる固定す/−)に回転しうるよ5に装着さ
れたアーパに堆りつけるように適応させることができ、
あるいは支持部材なプツシ以外の可**I)***より
構成することがでする。従って、本発明の範囲はこのW
!AllAl1に記載した構造に限定されるべ鎗ではな
(、特許請求の範11に記載の構造およびそれと同等の
構造のみに@定されるべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による研摩ホイールの第111施態様の
斜視図。 第2図は第1図に示した研摩ホイールの1s1部分の内
側側面図、 第6図は第1図に示した研摩ホイールの第2部分の内g
s@面図、 第4図は第1図に示した研摩ホイールの分解正面図、 第5図は第1回章5−5Mkはば沿つ【裁った拡大部分
断m〜。 第6図は細部を示すために9部分を破断した本発明によ
る研、摩ホイールの第2の別の実施態様の側面図、 かつ第7図は本発明による研摩ホイールの第3の別の実
施1M111の部分断面な示した側面図である。 10・・・研摩ホイール、12・・・ざス組立体、14
・・・がルト、16・・・ブラシ、18・・・研摩材被
覆可撓性m材、20・・・スロット、24・・・スカロ
ツプ状端縁、26.28・・・ボス部分、30・・・通
路、32・・・突出部、34・・・ナツト、48・・・
開口部、60・・・研摩ホイール、62・・・ボス組立
体、64・・・シャフト、66・・・ブラシ、67・・
・周囲、68・・・研摩材被覆可撓性部材、70・・・
スロット、80・・・通路、82・・・カム、90・・
・研摩ホイール、92・・・ざス組立体、94・・・通
路、96・・・研摩材被覆可撓性部材、98・・・ブラ
シ、100・・・周囲、102・・・スロット、104
・・・ロック部材、106・・・リップ、108・・・
板ばね。 代理人浅村 皓 外4名 Fxc、 6 9ρ Fzc、7

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)軸線と、複数個の半径方向に延びる円周方向に隔
    置されたスロットを有する前記軸線のまわり周壁部と、
    を有するボス組立体と、前記ざス組立体を前記軸線のま
    わりに第1方向に回転させるために駆動モータと係合さ
    れるようになった装置と、一方の端部が前記ボス組立体
    に固定されかつ前記周壁部の捻ば半径方向に外方に突出
    する複数個の可撓性支持部材とを備え、前記支持部材の
    各々は前記ボス組立体を前記第1方向に回転させるとき
    に後続するスロットのうちの1個のスロットの側に極め
    て隣接せしめられ、さらに、隣接した支持部#に沿って
    突出する外方に突出する端sを有しかつ前記lス組立体
    の内部に内方端部を有する各各がスロットの1個を通し
    て蔦びる研摩材で被覆された可撓性材料の複数個の部材
    と、前記研摩材で被覆された材料の部材を前記ボス組立
    体に釈放可能に固定する装置とを備えた温式の不規則な
    表向を研摩するようになった研摩ホイールにおいて、前
    記研摩材で被覆された材料の部材(18,68゜96)
    が別個になつ【おりかつ連結されておらず、かつ前記釈
    放可能に固定するための装置が前記研摩材で被覆された
    材料の別個の部材(18,68゜96)の各々を釈放可
    能に同定しかつ釈放されたときに前記研摩材で被覆され
    た材料の別個の部材(18,68,96)の個々の挿入
    、除去および再配置を行うために前記ボス組立体<12
    .e2゜92)の周41fltl(17)K隣接し【配
    置された別個の装置(32,82,104)を備えてい
    ることを特徴とする不規則な表面を研摩するようになっ
    た研摩ホイール。 (2、特許請求の範囲第1項に記載の研摩ホイール(1
    0)において、前記研摩°材で被覆された材料の部材(
    18)がスカロツゾ状端縁(24)を有し、前記ボス−
    立体(12)が前記研摩材で被覆された材料の部材(1
    8)の各々のための別個のらせん形通路(30)t−画
    成する第1s分(26)および第2部分(28)を備え
    、前記ブス部分(26,28)の各々が前記周壁部(1
    7)に隣接して前記通路(30)の各々の別異の端縁t
    −画成し、前記ボス部分(26,28)が前記通路(3
    0)K沿った前記研摩材で被ei)された材料の部材(
    18)の端縁(24)K沿って形成されたスカルツブ状
    部分の間に係合するようKなった突出部(32)を前記
    周壁部(17)に隣接して有しておりかつ前記突出部(
    32)が前記研摩材で被覆された材料の部材(18)の
    端縁(24)K沿って形成されたスカロップ状部分の関
    に配置されて前記部材(18)t’前記ボス組立体(1
    2)の中に保持するロック位置と、前記研摩材で被覆さ
    れた材料の部材(18)を前記突出部(32)を越えて
    いずれか一方向に前記通路(301沿って移動させるた
    めに隔置された釈放位置との間で軸一方向に相対移動可
    能であり、かつ前記研摩ホイールが前記ボス部分(26
    ,28)を前記ロック位置に釈放可能に固定するための
    装*(14゜34)を備え、前記装置(14,34)が
    前記スカロツプ状端縁(24)、相対移動可能なボス部
    分(26,2i1)および突出部(32)と共に前記研
    摩材で被覆された部材(18)tl−前記ボス組立体(
    12)に釈放可能に固定するための前記装置を構成して
    いることなさらに特徴とする研摩ホイール(10)。 (3141iF軒請求の@凹側2項に記載の研摩ホイー
    ル(10)において、前記第2ボス部分(28)が貫通
    した中央開口部(4g)t−有し、かつ前記折離ホイー
    ル(10)が一方の端部が前記第1ボス部分(26)に
    共軸に固定されたシャフト(14)を備え、前記シャツ
    )(14)が前記中央開口部(48)1kmして突出し
    、かつ駆動モータにより係合されるようKなった前記5
    11t’s成する末端部を有しかつ前記一方の端s′に
    隣接してねじを切った部分(33)と、#記第1ボス部
    分(26)に対向した前記第2部分(28)の側で前記
    シャツ)(14)のねじを切った部分(33)と係合す
    るナツト(34)とな備え、前記ナツト(14)および
    ナツト(3・・4)が前記ボス部分(26,28)を前
    記ロック位置に釈放可能に保持するための前記装置を構
    成することなさらに特徴とする研摩ホイール(10)。 (4)特許請求の範囲船1項に記載の研摩ホイール(6
    0)において、前記研摩材で被覆された部材(68)を
    釈放可能に固定するための装置が前記ボス組立体(62
    )の軸1iIK平行な軸線のまわりに自由に回転するた
    めに周壁m(67)[11接して前記ボス組立体< 6
    2 )K装着されたカム(82)を前記スロットの各々
    Kil*して備え、かつ前記ボス組立体(62)が隣接
    したスロットを通して延びる研摩材で被覆された材料の
    部材(68)の内方部分のための通路(80)を部分的
    に画成する前記カムの各々に対向した壁部な有し、前記
    カム(82)は前記カム(82)の周囲部分が研摩材で
    被覆された材料の部材(68)を隣接した壁部と係合す
    るように押しつけるロック位置と前記カム(11,,2
    )の周囲部分が前記隣接した壁部に沿って前記研摩材で
    被覆された材料の部材(68)から隔置されて前記部材
    (68)を前記通WrC80’)の内外に自由に移動可
    能ならしめる釈放位置との間で回転可能であり、前記カ
    ム(82)は前記通路(80)から引張られる前記研摩
    材で被覆された材料の部材(68)と前記カム(82)
    との関に作用する摩IIkより前記カム(82)をその
    ロック位置に向かって回転させるような形状に形成され
    かつ配向されていることなさらlIC41黴とする研摩
    ホイール(60)41 (5)特許請求の範囲第1項に記載の研摩ホイール(9
    0)において、前記ざス組立体(92)が各各がリップ
    (・1063を有しかつ前記ボス組立体(92)の軸i
    Ik平行な軸線のまわりK(ロ)転するために前記ボス
    組立体C92)Kその周壁部に隣接して装着された複数
    個の一ツク部材(104)な備え、前記ボス組立体(9
    2)が前記研摩材で被覆された材料の部材(96)のう
    ちの1個の部材(96)の内方部分のための通路(94
    )を部分的に一′成する前記シック部材(1◎4)の各
    々に対向した壁部を有し、前記ロック部#(104)の
    各々は前記ロック部材(104)のリップ(106)が
    隣接した通路(94)K沿って前記研摩材で被覆された
    材料の部材14)tl−隣接した壁部と係合するように
    押しつけるロック位置と前記ロック部材(104)のリ
    ップ(106)が隣接した通  3゜路(94)に沿つ
    【前記研摩材で被覆された材料の部材(96)から隔置
    されて前記部材(96)を前記通路の内外に自由に移動
    可能ならしめる釈放位置との間で枢動するために前記メ
    ス組立体(92)に装着され、かつ前記ボス組立体(9
    2)が前記ロック部材(104)の各々をその釈放位置
    に偏位させるための装置(108)Y備え、前記装置(
    10B)が前記枢動ロック部材(104)と壁部ととも
    に前記研摩材で被覆された材料の部材(96)を前記ボ
    ス組立体(92,)に釈放可能に固定するための前記装
    置を構成していることをは第5項のいずれか1項に記載
    の研摩ホイール(10,60,90)において、前記可
    撓性支持部材が前記ボス組立体(12,62,92)の
    嫌ば半径方向に外方に突出するナイロンの剛毛な有する
    ブラシ(16,66,98)であることなさらに特徴と
    する研摩ホイール(10,60,90>。
JP57177481A 1981-10-09 1982-10-08 研摩ホイ−ル Pending JPS5871074A (ja)

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