JPS5870888U - 工具保持装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の工具保持装置の要部の一部断面正面図、
第２図〜第４図はこの考案の一実施例を示すもので、第
２図は一部断面正面図、第３図は第２図の■−■線方向
の断面図、第４図は第３図の保合部材の一部断面図であ
る。図中、１は本体、２はソケット、２ｂは第１の貫通
孔、２Ｃは第２の貫通孔、３は工具、３Ｃは係合部、１
０は保合部材、１０ｂは貫通孔、１１は鋼球、１２は弾
性体、１３は係合手段である。なお、図中同一符号は同
一または相当部分を示す。

Claims (2)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）本体の先端部に結合されると共に、保合部を有す
   る工具を着脱自在に嵌挿する第１の貫通孔と該貫通孔に
   直交する第２の貫通孔とを有するソケット、上記第２の
   貫通孔に着脱自在に嵌挿されると共に上記係合部と係合
   して上記工具の上記ソケットよりの離脱を防止する保合
   部材、及びこの係合部材の上記第２′の貫通孔よりの突
   出部に設けられた上記係合部材と上記第２の貫通孔周縁
   との係合手段とを備えてなる工具保持装置。
2. （２）　　保合手段は保合部材の第２の貫通孔よりの突
   出部に設けられた該第２の貫通孔に直交する貫通孔と、
   この貫通孔に嵌挿された鋼球と、この鋼球を押圧して該
   鋼球と上記第２の貫通孔の開口部周縁とを係合させる弾
   性体とにより構成されていることを特徴とする実用新案
   登録請求の範囲第１項記載の工具保持装置。