JPS5870637A - デイジタル伝送方式 - Google Patents
デイジタル伝送方式Info
- Publication number
- JPS5870637A JPS5870637A JP16915581A JP16915581A JPS5870637A JP S5870637 A JPS5870637 A JP S5870637A JP 16915581 A JP16915581 A JP 16915581A JP 16915581 A JP16915581 A JP 16915581A JP S5870637 A JPS5870637 A JP S5870637A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- station
- signal
- subscriber
- equalizer
- automatic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L25/00—Baseband systems
- H04L25/02—Details ; arrangements for supplying electrical power along data transmission lines
- H04L25/03—Shaping networks in transmitter or receiver, e.g. adaptive shaping networks
- H04L25/03006—Arrangements for removing intersymbol interference
- H04L25/03012—Arrangements for removing intersymbol interference operating in the time domain
- H04L25/03019—Arrangements for removing intersymbol interference operating in the time domain adaptive, i.e. capable of adjustment during data reception
- H04L25/03038—Arrangements for removing intersymbol interference operating in the time domain adaptive, i.e. capable of adjustment during data reception with a non-recursive structure
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Bidirectional Digital Transmission (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は平衡対ケーブルを伝送媒体とするディジタル伝
送方式に関する。
送方式に関する。
将来の通信網として総合サービスディジタル網の構築を
1指して活発な研究が進められているがこのシステムで
は加入者から加入者までのディジタル1リンク伝送路を
ユーザに提供することを特徴としている。この実現のた
めに不可欠な技術の1つとして、既存の加入者線を利用
したディジタル伝送が挙げられる。既存の加入者線は4
KHz程度のアナログ音声帯域の信号伝送を目的とし
て導入されたものであり加入者線のディジタル伝送には
種々の困難さを伴う。
1指して活発な研究が進められているがこのシステムで
は加入者から加入者までのディジタル1リンク伝送路を
ユーザに提供することを特徴としている。この実現のた
めに不可欠な技術の1つとして、既存の加入者線を利用
したディジタル伝送が挙げられる。既存の加入者線は4
KHz程度のアナログ音声帯域の信号伝送を目的とし
て導入されたものであり加入者線のディジタル伝送には
種々の困難さを伴う。
その1つが漏話雑音であり加入者線ディジタル伝送にお
ける最大伝送距離を決定する要因の1つである。加入者
系では同一のケーブルに複数の平衡対が収容されており
、各平衡対を用いて局と各加入者との間でディジタル伝
送を行なう。この時平衡対相互の干渉により漏話雑音を
生じ、最大伝送距離を短かくする要因となるから漏話雑
音は可能な限り小さくすることが望ましい。
ける最大伝送距離を決定する要因の1つである。加入者
系では同一のケーブルに複数の平衡対が収容されており
、各平衡対を用いて局と各加入者との間でディジタル伝
送を行なう。この時平衡対相互の干渉により漏話雑音を
生じ、最大伝送距離を短かくする要因となるから漏話雑
音は可能な限り小さくすることが望ましい。
よく知られているように漏話雑音には同一方向に流れて
いる信号により起因される遠端漏話雑音と、逆方向に流
れている信号により起因される近端漏話雑音の2種類に
分けて考えることができる。
いる信号により起因される遠端漏話雑音と、逆方向に流
れている信号により起因される近端漏話雑音の2種類に
分けて考えることができる。
さらに遠端及び近端漏話雑音の大きさは相互に干渉する
平衡対ケーブルを流れる信号レベルに依存する。妨害及
び被妨害信号のレベルが異なる時化じる漏話は異レベル
漏話雑音と呼ばれ最大伝送距離に対し著しい制限を与え
る。従って局から任意の距離において各平衡対ケーブル
を流れる信号レベルはすべて同一となるようなシステム
を設計できることが望ましい。しかしながら現実のシス
テムで社ケーブルロスが必ず存在するから、近端漏話に
関する限り、局と加入者との間の距離がゼロとなる場合
を除いて、妨害及び被妨害信号のレベルを同一にするこ
とは不可能である。ところが遠端漏話については局と加
入者との間の距〃が各加入者毎に異なっていても妨害及
び被妨害信号のレベルを同一とするように対策を施すこ
とにより漏話雑音を小さくすることが可能となる。
平衡対ケーブルを流れる信号レベルに依存する。妨害及
び被妨害信号のレベルが異なる時化じる漏話は異レベル
漏話雑音と呼ばれ最大伝送距離に対し著しい制限を与え
る。従って局から任意の距離において各平衡対ケーブル
を流れる信号レベルはすべて同一となるようなシステム
を設計できることが望ましい。しかしながら現実のシス
テムで社ケーブルロスが必ず存在するから、近端漏話に
関する限り、局と加入者との間の距離がゼロとなる場合
を除いて、妨害及び被妨害信号のレベルを同一にするこ
とは不可能である。ところが遠端漏話については局と加
入者との間の距〃が各加入者毎に異なっていても妨害及
び被妨害信号のレベルを同一とするように対策を施すこ
とにより漏話雑音を小さくすることが可能となる。
異レベル漏話雑音を避ける手段として従来は、次のよう
な方法が知られている。局加入者間距離の最大値をノr
naxとした時、これより短かい距離1 (O<l <
1max )にある加入者側ではΔl=A’may
73分の擬似線路を送信側に挿入することにより、加
入者側からの送信信号レベルを局・加入者間距離に応じ
て変化させる方法である。このようにすれば遠端漏話雑
音に関して、局から任意の距離において妨害及び被妨害
信号のレベルれすぺで同一となる。
な方法が知られている。局加入者間距離の最大値をノr
naxとした時、これより短かい距離1 (O<l <
1max )にある加入者側ではΔl=A’may
73分の擬似線路を送信側に挿入することにより、加
入者側からの送信信号レベルを局・加入者間距離に応じ
て変化させる方法である。このようにすれば遠端漏話雑
音に関して、局から任意の距離において妨害及び被妨害
信号のレベルれすぺで同一となる。
ところが従来技術である前記の方法では加入者側の送信
回路において擬似線路を局・加入者間距離に応じて挿入
する必要があり、ノ1−ドウエア規模が大きくなるとい
う欠点があった。さらに加入者側送信回路に挿入された
擬似線路は実際の線路の特性を擬似的に実現したもので
あるから、局側の受信回路では実際の線路との特性差に
より符号量干渉を生じるという欠点があった。
回路において擬似線路を局・加入者間距離に応じて挿入
する必要があり、ノ1−ドウエア規模が大きくなるとい
う欠点があった。さらに加入者側送信回路に挿入された
擬似線路は実際の線路の特性を擬似的に実現したもので
あるから、局側の受信回路では実際の線路との特性差に
より符号量干渉を生じるという欠点があった。
そこで本発明の目的は異レベル遠端漏話雑音を生じるこ
となく、シかもハードウェア規模の小さいディジタル伝
送システムを提供することにある。
となく、シかもハードウェア規模の小さいディジタル伝
送システムを提供することにある。
次に図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例を示したものである。
同図において、参照数字100及び200はそれぞれ局
側及び加入者側の送受信回路、参照数字1及びIIは入
力端子、参照数字2及び2′は出力端子、参照数字3及
び3′はそれぞれ出力バッ7アー、参照数字4及び4′
は入力バッファー、参照数字5及び5′は時分割多重用
スイッチ、参照数字6は加入者線路、参照数字7け自動
等化器、参照数字8はピーク値検出回路、参照数字9は
制御信号発生回路、参照数字10は制御信号、参照数字
11祉自動予等化器である。
側及び加入者側の送受信回路、参照数字1及びIIは入
力端子、参照数字2及び2′は出力端子、参照数字3及
び3′はそれぞれ出力バッ7アー、参照数字4及び4′
は入力バッファー、参照数字5及び5′は時分割多重用
スイッチ、参照数字6は加入者線路、参照数字7け自動
等化器、参照数字8はピーク値検出回路、参照数字9は
制御信号発生回路、参照数字10は制御信号、参照数字
11祉自動予等化器である。
第1図は、本発明を上り及び下り信号を詩分割多重する
ことにより2線双方向伝送を実現する請わゆるピンポン
方式に適用した実施例である。但し、U/B(ユニポー
ラ/バイポーラ)変換器及びB/U変挨器は省略されて
いる。局側からの送信信号は入力端子1に供給され出力
バッ7ア3及。
ことにより2線双方向伝送を実現する請わゆるピンポン
方式に適用した実施例である。但し、U/B(ユニポー
ラ/バイポーラ)変換器及びB/U変挨器は省略されて
いる。局側からの送信信号は入力端子1に供給され出力
バッ7ア3及。
びスイッチ5を介して加入者線路6に送出される。
一方加入者側では、スイッチ5′が入力バッファ側にレ
イじている時間の間、局側からの送信信号は自動等化器
7に供給きれる。自動等化器7の出力信号は出力端子2
′に供給されると共にピーク値検出回路8に供給される
。ピーク値検出回路8からの出力信号は制御信号発生回
路9に供給される。
イじている時間の間、局側からの送信信号は自動等化器
7に供給きれる。自動等化器7の出力信号は出力端子2
′に供給されると共にピーク値検出回路8に供給される
。ピーク値検出回路8からの出力信号は制御信号発生回
路9に供給される。
制御信号発生回路9にて発生された制御信号10は自動
等化器7にフィードバックされ自動等化器7の出力信号
のピーク価が一定になるように制御される。ここで、局
側から送信される信号レベルが各加入者に対し共に等し
い場合、制御信号10は局から加入者までの距離に応じ
て変化することになる。そこで、制御信号10を利用し
て加入者側の送信信号に対し、予め線路特性を補償する
ようにした点が本発明のポイントである。121]ち、
加入者側からT匁出すべき信号は入力端子1′を介して
自動予等化器11に供給される。自動予等化器11は制
御信号10により制御され、局から加入者までのhTi
pitに応じて加入者線路の特性を予め補償するよう
に動作する。さらに自動予等化器11の出力信号は出力
バッファー3′及びスイッチ5′を介して加入者線路6
に送出される。一方局側ではスイッチ5及び人力バッフ
ァー4を介して既に等化済の受信信号が出力端子2に得
られる。
等化器7にフィードバックされ自動等化器7の出力信号
のピーク価が一定になるように制御される。ここで、局
側から送信される信号レベルが各加入者に対し共に等し
い場合、制御信号10は局から加入者までの距離に応じ
て変化することになる。そこで、制御信号10を利用し
て加入者側の送信信号に対し、予め線路特性を補償する
ようにした点が本発明のポイントである。121]ち、
加入者側からT匁出すべき信号は入力端子1′を介して
自動予等化器11に供給される。自動予等化器11は制
御信号10により制御され、局から加入者までのhTi
pitに応じて加入者線路の特性を予め補償するよう
に動作する。さらに自動予等化器11の出力信号は出力
バッファー3′及びスイッチ5′を介して加入者線路6
に送出される。一方局側ではスイッチ5及び人力バッフ
ァー4を介して既に等化済の受信信号が出力端子2に得
られる。
次に加入者仕送受信回路について詳細に説明する。第2
図(a)、(b)及び(c)は、それぞれ第1図の自動
等化回路70機能のうちの線路特性補償機能ピーク値検
出回路8、制御信号発生回路9の実現例を示したもので
ある。自動等化回路7は局から加入者までの距離!の長
さの線路特性を任意のlに対して自動的に補償する機能
と、ナイキスト条件を満足するようなナイキストフィル
タとから構成される。第2図(a)は前者の機能である
線路特性補償回路の基本構成を示したものである。同図
において、R1,R2,R3及びR2は抵抗、C7はコ
ンデンサ% O,け可変容量コンデンサ、TRはトラン
ジスタをそれぞれ示す。この基本回路中の02の値を変
化することによりケーブル長のばらつき及び温度変動に
よる線路の損失変化を補償することができる。実際には
、第2図(a)に示す回路を複数段縦続接続して実現さ
れる。
図(a)、(b)及び(c)は、それぞれ第1図の自動
等化回路70機能のうちの線路特性補償機能ピーク値検
出回路8、制御信号発生回路9の実現例を示したもので
ある。自動等化回路7は局から加入者までの距離!の長
さの線路特性を任意のlに対して自動的に補償する機能
と、ナイキスト条件を満足するようなナイキストフィル
タとから構成される。第2図(a)は前者の機能である
線路特性補償回路の基本構成を示したものである。同図
において、R1,R2,R3及びR2は抵抗、C7はコ
ンデンサ% O,け可変容量コンデンサ、TRはトラン
ジスタをそれぞれ示す。この基本回路中の02の値を変
化することによりケーブル長のばらつき及び温度変動に
よる線路の損失変化を補償することができる。実際には
、第2図(a)に示す回路を複数段縦続接続して実現さ
れる。
また、第2図(b)は第1図におけるピーク値検出回路
を実現するための基本回路を示したものであり、ダイオ
ードD及びコンデンサC3より構成される。さらに第2
図(c)は第1図の制御信号発生回路9の実現例を示し
たものであり、オペアンプOP、及びOP、 抵抗R
,,R,,・−・、R3゜、コンデンサC4を構成要素
とする差分精分回路で実現される。
を実現するための基本回路を示したものであり、ダイオ
ードD及びコンデンサC3より構成される。さらに第2
図(c)は第1図の制御信号発生回路9の実現例を示し
たものであり、オペアンプOP、及びOP、 抵抗R
,,R,,・−・、R3゜、コンデンサC4を構成要素
とする差分精分回路で実現される。
次に第1図の説明に戻る。第1図に示した本発明の実施
例でけ自動予等化器11は自動等化器7と全く同一の機
能を有するものとして示している。
例でけ自動予等化器11は自動等化器7と全く同一の機
能を有するものとして示している。
従って局側の受信回路は単にバッファーだけで済すせる
ことが可能であり、ハードウェアの低?−た化を図るこ
とができる。
ことが可能であり、ハードウェアの低?−た化を図るこ
とができる。
さらに次に述べるような2糧類の変形も可能である。(
1)自動予等化器11の出力信号のピークレベルを局側
からの出力信号のピークレベルと同程度にし、かつ局側
及び加入者側において出力端子に得られる受信信号に対
し、しきい値レベルを同一にしたいという場合には、加
入者側からの送出信号レベルを1/G(G>1)倍にす
ると共に局側では受信信号レベルをG倍にすれば実現で
きる。
1)自動予等化器11の出力信号のピークレベルを局側
からの出力信号のピークレベルと同程度にし、かつ局側
及び加入者側において出力端子に得られる受信信号に対
し、しきい値レベルを同一にしたいという場合には、加
入者側からの送出信号レベルを1/G(G>1)倍にす
ると共に局側では受信信号レベルをG倍にすれば実現で
きる。
なお局側のしきい値レベルを1/G倍とすれば、局側で
受信信号をG倍する必要はない。(2)自動予等化器1
1を局から加入者までの距mlの長さの線路特性を自動
的に補償する機能のみを有するようにも構成できる。こ
の時、局側の受信回路では第1図の受信バッファー4と
出力端子2との間にナイキストフィルタを挿入すればよ
い。
受信信号をG倍する必要はない。(2)自動予等化器1
1を局から加入者までの距mlの長さの線路特性を自動
的に補償する機能のみを有するようにも構成できる。こ
の時、局側の受信回路では第1図の受信バッファー4と
出力端子2との間にナイキストフィルタを挿入すればよ
い。
さらに第1図において時分割多重用スイッチ5及び5/
をハイブリッドコイルとみなすと共に局側及び加入者側
に対しそれぞれエコーキャンセラーを設置することによ
り、本発明をエフーキャンセラ一方式による2線双方向
伝送の場合にも適用できる。この時も第1図の説明で述
べたと同様な原理により異レベル遠端漏話雑音を避ける
ことが可能である。また第1図の説明の最後に述べた2
種類の変形についても適用可能なことは明らかである。
をハイブリッドコイルとみなすと共に局側及び加入者側
に対しそれぞれエコーキャンセラーを設置することによ
り、本発明をエフーキャンセラ一方式による2線双方向
伝送の場合にも適用できる。この時も第1図の説明で述
べたと同様な原理により異レベル遠端漏話雑音を避ける
ことが可能である。また第1図の説明の最後に述べた2
種類の変形についても適用可能なことは明らかである。
さらに1本発明を上り、下りの線路長がほぼ同一と見な
せる場合には4線双方向デイジタル伝送システムにも適
用可能なことは明らかである。
せる場合には4線双方向デイジタル伝送システムにも適
用可能なことは明らかである。
但しこの場合線路の温度変化が上りと下りとで異なるこ
とも考えられるから、局側の受信回路には簡単な自動利
得#al(AGO)回路が必要となる。
とも考えられるから、局側の受信回路には簡単な自動利
得#al(AGO)回路が必要となる。
以上述べたように、本発明によれば異レベル遠端漏話雑
音を生じないディジタル伝送システムを提供することが
できる。しかも、擬似線路が不必要であり局側の受信回
路も非常に簡単になるがらハードウェア規模の小さいデ
ィジタル伝送システムを提供することが可能となる。さ
らに、本発明によれば、加入者側において受信信号に対
する自動等化器と送信信号に対する自動予等化器は全く
同一の回路構成にすることも可能であるからディジタル
信号処理技術を適用して自動等化器と自動予等化器の機
能を1つのハードウェアで時分割処理により実現するこ
とも可能である。
音を生じないディジタル伝送システムを提供することが
できる。しかも、擬似線路が不必要であり局側の受信回
路も非常に簡単になるがらハードウェア規模の小さいデ
ィジタル伝送システムを提供することが可能となる。さ
らに、本発明によれば、加入者側において受信信号に対
する自動等化器と送信信号に対する自動予等化器は全く
同一の回路構成にすることも可能であるからディジタル
信号処理技術を適用して自動等化器と自動予等化器の機
能を1つのハードウェアで時分割処理により実現するこ
とも可能である。
第1図は本発明の一実施例を示したものであり同図にお
いて参照数字100及び200はそれぞれ局側及び加入
者側の送受信回路、参照数字1及び1′は入力端子、参
照数字2及び2′は出力端子、参照数字3及び3′は出
力バッファー、参照数字4及び4′は入力バッファー、
参照数字5及び5′はスイッチ、参照数字6は加入者線
路、参照数字7は自動等化器、参照数字8はピーク値検
出回路、参照数字9控制御信号発生回路、参照数字10
は制御信号、参照数字11は自動予等化器をそれぞれ示
す。第2図(a)、 (b)、 (c)は、第1図の各
機能の実現例を示したものであり、同図においてR,、
R,、−・・r R2l0は抵抗、0.、02.−、
C。 はコンデンサ、TRはトランジスタ、Dはダイオード、
op、、 op、はオペアンプをそれぞれ示す。 毛 Z 図 (α) (bン (C)
いて参照数字100及び200はそれぞれ局側及び加入
者側の送受信回路、参照数字1及び1′は入力端子、参
照数字2及び2′は出力端子、参照数字3及び3′は出
力バッファー、参照数字4及び4′は入力バッファー、
参照数字5及び5′はスイッチ、参照数字6は加入者線
路、参照数字7は自動等化器、参照数字8はピーク値検
出回路、参照数字9控制御信号発生回路、参照数字10
は制御信号、参照数字11は自動予等化器をそれぞれ示
す。第2図(a)、 (b)、 (c)は、第1図の各
機能の実現例を示したものであり、同図においてR,、
R,、−・・r R2l0は抵抗、0.、02.−、
C。 はコンデンサ、TRはトランジスタ、Dはダイオード、
op、、 op、はオペアンプをそれぞれ示す。 毛 Z 図 (α) (bン (C)
Claims (1)
- (1) 複数対の導体を使用して1局から異なる距離
にある複数の加入者と局間のディジタル伝送、システム
において局側から前記複数加入者に送出する信号レベル
は同一となるように設定し、前記複数加入者の各々では
受信信号に対し局からの距離に応じて自動等化を行なう
と共に、前記自動等化を行なうための制御信号を用いて
、加入者側から送信信号に対し予め等化を行なった後局
側に送出することにより漏話雑音を低減させるように構
成したことを特徴とするディジタおいて、受信信号の等
化を行なうための自動等化器と、送信信号の予等化を行
なうための自動予等化器と、前記自動等化器の出力信号
のピーク値を検出するためのピーク値検出回路と、前記
ピーク値検出回路の出力を受は制御信号を発生するため
の制御信号発生回路とを少なくとも備え、前記制御信号
を用いて前記自動予化器を制御することにより線路長に
応じて受信信号の自動等化を行なうと共に、前記制御信
号を用いて前記自動予等化器を制御することにより送信
側でも線路長に応じて予め送信信号の等化を行なうよう
に構成したことを特徴とするディジタ各々の送信信号に
対する予等化は局からの距離に応じた線路特性の補償並
びにナイキスト条件を満たすように構成し、局側の受信
回路では単なるアンプ又は簡単な100回路により構成
し各々の送信信号に対する予等化は局からの距離に応じ
た線路特性の補償を実現するように構成し、局側の受信
回路ではナイキスト条件を満たすようなフィルタ特性を
有したアンプ又は簡単なAGO回路から構成したことを
特徴とするディジタル伝送方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16915581A JPS5870637A (ja) | 1981-10-22 | 1981-10-22 | デイジタル伝送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16915581A JPS5870637A (ja) | 1981-10-22 | 1981-10-22 | デイジタル伝送方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5870637A true JPS5870637A (ja) | 1983-04-27 |
Family
ID=15881298
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16915581A Pending JPS5870637A (ja) | 1981-10-22 | 1981-10-22 | デイジタル伝送方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5870637A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61199337A (ja) * | 1985-02-28 | 1986-09-03 | Nec Corp | 波形整形回路 |
JPS61219229A (ja) * | 1985-03-26 | 1986-09-29 | Fujitsu Ltd | 波形等化方式 |
JPS62126722A (ja) * | 1985-11-27 | 1987-06-09 | Nec Corp | デイジタル伝送装置 |
-
1981
- 1981-10-22 JP JP16915581A patent/JPS5870637A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61199337A (ja) * | 1985-02-28 | 1986-09-03 | Nec Corp | 波形整形回路 |
JPS61219229A (ja) * | 1985-03-26 | 1986-09-29 | Fujitsu Ltd | 波形等化方式 |
JPS62126722A (ja) * | 1985-11-27 | 1987-06-09 | Nec Corp | デイジタル伝送装置 |
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